code for kanazawa / code for japan meeting in osaka

Code for Kanazawaコードで世界をHappyに！

Code for Kanazawa 代表Code for Japan福島 健一郎

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福島 健一郎 @kenchif / fb:kenichirofukushima

アイパブリッシング（株）代表取締役　スマートフォンアプリ/サイト/サービスの企画開発

富山大学芸術文化学部 非常勤講師金沢科学技術専門学校情報工学科 非常勤講師

Code for Kanazawa 代表Code for Japan メンバー(Code for Xチームリーダー)　地域や政府の問題を市民自身がITの力を使って解決しようという組織　Civic Tech / Civic Hack

1971年生まれ。1996年北陸先端科学技術大学院大学卒業。

はじめに：自己紹介

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昨年（2012年）5月にCode for Americaの存在を知り…

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これは素晴らしい！

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金沢でもやろう！

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ただ…Code for Americaと

同じやり方はきっと通用しない…

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自分たちの住む町には様々な問題がある

自転車と歩行者の交通安全単親家庭の子育ての悩み商店街の賑わい創出

ゴミ問題登校拒否etc...

これらを解決しようとするNPOやボランティアグループは存在する

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これを市民自身の力で解決しようというNPOやボランティアグループが

金沢にはある

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PG

PG

PG

PG

PG

PG

PG

PG

Code for Kanazawa

Designer

Designer

Designer

Infra

Infra

Infra

地域の問題

技術者が技術で貢献する組織を

ITとデザインの力で自分たちで解決しよう

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まずやったのは…仲間集め

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９名のコアメンバーが集まりました

ITとデザインという軸にプログラマー、デザイナー、起業家、映像作家など様々な特性を持つ9人

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行政とも話し合いの場を持ちました

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Code for Kanazawa フロー

課題を集め、それを解決するサービスを構築サービスはCfKが責任を持って運営

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Code for Kanazawa concept✤ ミッション：自らが書くコードによって地域の様々な社会問題を解決する

✤ 体制：CfKの運営主体として事務局を作り、ボードを選出PG、デザイナーとして参加したメンバーは課題を見つけてコードを実装課題の選択はメンバーの自主性に任せる

✤ ポジション：CfKは行政や民間企業の影響を受けず、中立・公益な立場から物事を判断するまた、民間ができることはできるだけ民間に任せる

✤ 権利：継続的なサービス運営のために著作権等の権利はCfKに帰属

✤ 資金：寄付、助成金が中心

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5374（ゴミナシ）.jpのリリース

kanazawa.5374.jpにアクセスして、自分の住む地区を指定すれば…

一番近い収集日から上に表示色でゴミのジャンルを表示全てのゴミ情報が一目で

金沢市が提供するゴミのデータを利用ソースコードはオープンで提供準備

（もうまもなく！）

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5374（ゴミナシ）.jpのリリース

石川県野々市市のシビックハック団体”Spending Nonoichi”と協働で、nonoichi.5374.jpのリリースを決定

今後も…x.5374.jpの登場を期待

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市民（非営利セクター）

政府/自治体（公共セクター）

企業（営利セクター）

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Do it Ourselves

僕らでやろう！

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Happy Hacking :-)

福島 健一郎 @kenchif

Co-founder / iPublishing Co., Ltd.Founder / Code for Kanazawa

Civic Technologist