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東京大学公共政策大学院ダブルディグリー・交換留学制度
2016年度説明資料
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ダブルディグリー制度とは?☆本大学院と主にGlobal Public Policy Network (GPPN)加盟校でもある協定校から2つの学位を短期間で同時に取得出来るユニークな制度
【特徴と交換留学との違い】
1年間のコミットメント
正規生扱い
派遣先での授業料負担
23単位まで振替可能だが、履修科目に縛り有
2つの学位取得
⇩
専門分野(主にMPPやMPA)に特化したプログラム
⇔留学期間を選べる
⇔特別聴講生扱い
⇔東大の授業料のみ負担
⇔自由に履修出来、23単位まで振替可能
⇔東大の学位のみ
⇩
専門分野以外も幅広く学ぶ事が可能なプログラム
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2016年度 公共政策大学院ダブル・ディグリー/交換留学プログラム
協定校 プログラム形態
Columbia University, School of International and Public Affairs (SIPA) D.D only
London School of Economics and Political Science (LSE) D.D only
Lee Kuan Yew School of Public Policy (LKY-SPP) D.D & Ex.
Sciences Po. D.D & Ex.
Hertie School of Governance (HSoG) D.D & Ex.
University of California, San Diego School of Global Policy and Strategy (GPS)
Ex. only
Heidelberg University Ex. only
HEC Paris Ex. only
Fundação Getulio Vargas (FGV) - EAESP Ex. only
The Australian National University (ANU) D.D & Ex. (予定)
3
GSIS, Seoul National University Campus Asia+
SIS, Peking University Campus Asia+
傾向:応募者数は例年25~30名、交換留学希望者>DD希望者、協定校間の人気に偏り有(DD#1: SIPA, EX#1: UCSD, Sciences Po)
3 35
9
57
8
2
8 10
60
0
10
20
30
40
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60
70
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06年度
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07年度
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08年度
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09年度
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10年度
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11年度
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12年度
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13年度
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14年度
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15年度
交換留学派遣数推移
SIPA EX
LKY-SPP EX
ScienesPo EX
Hertie EX
UCSD(EXのみ)
ハイデルベルク
HEC
EX年度小計 0 0 0 0
4
1
7 6
9
4
31
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
50
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06年度
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07年度
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08年度
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09年度
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10年度
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11年度
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12年度
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13年度
20
14年度
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15年度
D.D派遣数推移
SIPA DD
LKY-SPP DD
SciencesPo
DD
Hertie DD
DD年度小計
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申請の流れと書類について【スケジュール】
留学説明会: 10月中旬 (TBA)
申請期間: 10月中旬~11月中旬 (TBA)
選考過程: 書類選考及び面接審査の2段階
書類選考: 11月中旬~下旬 (TBA)
面接審査: 11月下旬~12月初 (TBA)
学内結果発表:12月中旬
派遣先への申請期間:12月中旬~3月中旬
(注:協定校により異なる)
派遣先からの結果通知:2月末~4月末
(注:協定校により異なる)
【提出書類】
☒学内選考時
所定の申請調書
TOEFL/IELTSスコア(2年以内)
志望動機書(英文)
学部の成績証明書(英文)
☒派遣先申請時の追加書類
推薦状(1~2通)
CV/レジュメ(英文)
最新の成績証明書(英文)
その他協定校指定の提出物
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対策とFAQ
英語力のブラッシュアップ
➡目指せTOEFL iBT 90以上
(DD志望の場合は100以上が理想)
経済学の基礎固め
➡ミクロ、マクロ、統計学等、基礎となる部分を迅速に且つ確実にマスターすること。
明確な志望動機
➡卒業後のキャリアプランを含む志望動機を明確にしておくこと。
人となり
➡GraSPP代表としての高い意識と責任ある行動を伴っていること。
◎よくある質問と回答
Q: D.Dと交換留学の併願は可能か?
A: 可能ですが、併願する事によって合格率が上がるとは限りません。
Q: 1年次の秋からD.D留学する事は可能か?
A: 派遣先の条件さえ満たしていれば可能ですが、GraSPPとしては1年次にしっかりと基礎固めをした後、2年次秋からのD.D留学を推奨しています。
Q: 留学に際する奨学金のサポートはあるのか?
A: 奨学金は多岐に渡ってありますので過去の派遣生は全員何らかの奨学金を得て留学してます。但し、奨学金のリサーチや申請などは基本的にご自身で行って頂きます。
☝重要ポイント
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COLLECTIVE ACTION FOR MOBILITY
PROGRAM OF UNIVERSITY STUDENTS IN
ASIA
キャンパスアジアプログラム
2016年度説明資料
例・・・
交換留学
ダブル・ディグリー
UTokyo
UTokyo
PKU SNU
PKUSNU
北京大学、ソウル大学校、東京大学三大学(BESETO)の間でコンソーシアムを形成し、
公共政策・国際関係分野における大学院レベルでの日中韓交流で
英語での教育による3方向の交換留学およびダブル・ディグリープログラムです。
北京大学 国際関係学院学位:修士(法学《国際政治専攻》)
ソウル大学校 国際大学院学位:修士(国際関係)
東京大学 公共政策大学院学位:専門職学位(公共政策)
1. キャンパスアジアプログラムとは
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2. キャンパスアジアプログラムの特徴
公共政策分野と国際関係分野を結び付け、専門性を高める
公共政策大学院では「公共政策分野」の学術研究を行い、北京大学・ソウル大学校では 「国際関係分野」について研究することで、多文化的な視点で公共政策の理解を深めることができる
日本、中国、韓国のトップレベルの大学で「英語」での履修中国語、韓国語のリテラシーが十分でなくても、2ヵ国の第一線の教授たちによる授業を履修し、そこでしか得られない知識を修得できる(現地で行われる外国人向けの語学クラスに参加することが可能)
将来につながるネットワーク形成東アジアトップレベルの3つのキャンパスで3大学の学生が混ざり合いながら学ぶことにより、共同研究などを通して3か国間の密接な絆が生まれる
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1898年に創設された、国内でもトップクラスの教育水準を誇る名門校。The Times Higher Educationによる「世界大学ランキング2014-2015」(THE)ではアジアで4位、中国国内では1位。場所は北京市の中心部に近く、中国のシリコンバレーと言われる中関村にあり、広大なキャンパスを誇っている。
様々なバックグラウンドを持つ留学生に囲まれた授業では活発な意見交換がなされ、とても刺激的です。
実際現地で生活してみることで、外からは知りえなかった文化や社会について多く学ぶことができます!
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1946年に設立。The Times Higher Educationによる「世界大学ランキング2015」ではアジアで6位、韓国国内では1位。国際大学院(GSIS)は1997年に人文、社会科学、経営、法学の各部局が分野横断的な国際的研究の専門家を養成するために設立された。
フィールドトリップや昼食会など、学生交流企画が盛りだくさんでいろんな国籍の学生と交わることができます!!
少人数で行われる授業が多く、先生や学生と熱いディスカッションを繰り広げられることも多々ありました。
3.選考スケジュール(予定)2017 Spring
2017 Fall
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申請期間2016年8~9月
派遣期間PKU:2月中旬~6月中旬
SNU:2月末~6月末
申請期間2017年2~3月
派遣期間PKU:9月初旬~12月中旬SNU:9月初旬~1月中旬
<選考プロセス>①書類選考(所定の申請書、成績証明書、志望理由書、TOEFLスコア)②学内面接→推薦者の応募書類を受入先へ提出
学生掲示板をこまめに確認ください。ご応募をお待ちしております!!
交換留学(1学期間)の場合
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