会 場:聖シュテファン大聖堂 開催日時:2015年12月5日(土...
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Seine Tode Stunden.(モーツァルトが亡くなった瞬間)の特別追悼コンサート
毎年、モーツァルトの葬儀が行われた聖シュテファン大聖堂にて、モーツァルトが亡くなった日、時間に合わせて「レクイエム」の演奏が行われています。これまでに多くの巨匠が、モーツァルトを偲んでこのコンサートの演奏が行われてきましたが、この度、モーツァルトの魂に導かれるように、日本の合唱団の参加が許可されました。2 度とない千載一隅の機会に、多くの皆様と共に聖なる演奏に臨んで参りたいと存じます。
それぞれパート毎の定員がございます
【企画主催】 一般社団法人 国際親善音楽交流協会
【企画手配】(株)エムセック インターナショナル
「音楽文化交流事務局」
【コンサート事務局】Kunst und Kultur ohne Grenze(シュテファン大聖堂専属音楽事務所)
【協 力】在オーストリア日本国大使館
ウィーン政府観光局
ADWS Welcome Service GmbHRH トラベラー(株)
Martin Breinshmid
■企画主催
一般社団法人 国際親善音楽交流協会
〒150-0002 東京都 渋谷区 渋谷 2-8-7TEL:03-3406-3355 FAX:03-3406-3356
E-mail:info@igmea.com
■企画手配
株式会社 エムセック インターナショナル(東京都知事登録旅行業 第 3-5707)
〒150-0002 東京都 渋谷区 渋谷 2-8-7 青山宮野ビル 2FTEL:03-3406-1122 FAX:03-3406-1125
E-mail:info@mcec-inter.com
※本ツアーに関するお問い合わせは(株)エムセック インターナショナルまでお問い合わせ下さい(営業時間平日 9:30~18:00 / 土.日.祝日は休み)
ウィーンの街並み
■会 場:聖シュテファン大聖堂
■開催日時:2015 年 12 月 5 日(土)00:00 開演(2015 年 12 月 4 日の深夜 24 時~)
■曲 目:モーツァルト「レクイエム」KV 626
■指 揮:ゲラルド・ヴィルス(ウィーン少年合唱団指揮者)
■管 弦 楽:シュテファン大聖堂オーケストラ
■合唱共演:ウィーン・ヴィエネンシス合同合唱団(ウィーン少年合唱団卒団生の合唱団)
■ソリスト:シュテファン大聖堂により選定(ヨーロッパで活躍するソリスト)
お申込み
2015 年 6 月 12 日(金)まで
お申込書提出と併せて
旅行参加申込金お支払い
旅行費用残金のお支払い
2015 年 8 月 21 日(金)
お申込お手続 Step 1 お申込お手続 Step 2 お申込お手続 Step 3
下記の参加申込書にご記入の上、当社宛てにご提出下さい。全体人数の定員の他に、申込状況によりパートごとに定員を設ける場合があります。参加希望の方はお早めにお申込下さい。
参加申込書の提出後 1 週間以内に、旅行参加申込金 5 万円(旅行費用の一部)をお振込み下さい。旅行申込書と参加申込金の確認ができた時点で正式な旅行契約が成立いたします。但、ご入金をいただいても既に定員に達しており、お申し込みが受付けられない場合は全額を返金し、契約は成立しないものとします。
旅行費用からお申込金を差し引いた残額、及びその他の諸経費(空港諸税、保険料、燃油付加料など)を、上記期限までにお振込み下さい(諸経費の詳細につきましてはお申込後にご案内申し上げます)。
お申込コース □ A コース(6 日間) □ B コース(8 日間) 申込日 2015 年 月 日
ふ り が な性 別
男・女
電話西暦 年
月 日生 才お 名 前
FAX
携帯
現 住 所〒 渡航中の緊急連絡先名・間柄
渡航中の緊急連絡先電話番号
所 属 合 唱 団 E メール
パ ー ト ソプラノ アルト テノール バス 応援 ※いづれかに○ をお付け下さい
同 室 希 望 1 人部屋希望(別料金) ・ 同室希望( 様)*3 名様1部屋利用の場合は簡易ベッドとなります
*ホテルにより 3 人部屋に出来ない場合もございます
分 割 払 い (分割払い □希望する □希望しない)
国内発着空港*地方からのご参加で国内飛行機をご希望の方は( )内にご記入下さい(別途費用が掛かります)
( 空港より) □ 往復利用 □ 往路のみ □ 復路のみ
備 考
● 参加費用に含まれるもの
①日程表に明記されている下記の項目
a)航空運賃(往復団体エコノミー料金)
b)ホテル宿泊費(4 ッ星クラス、2 名様 1 室利用)
c)日程表に記載の食事代
d)観光費用(ガイド代、バス代、団体行動時のチップを含む)
②合計重量 23kg 以内 x1 個までの航空会社へ預ける荷物
(利用航空会社により異なります)
③聖シュテファン大聖堂演奏会出演に関わる諸費用
④添乗員費用
● 参加費用に含まれないもの
①現地出入国税 ¥15,000.-前後
燃油付加料などの諸経費 ¥45,000-前後
成田空港使用料 ¥2,610-
※上記は全員必要になります。尚、今後、変更になる場合があります
②ホテル1人部屋利用料 ¥48,000-
③海外旅行保険料(加入される事を強くお勧めいたします)
④合計重量 23kg×1 個を超える航空会社へ預ける荷物に伴う超過料金
⑤国内練習会費
⑥出発日、帰国日の自宅⇔成田間の交通費
⑦その他、個人的性質の費用
旅行費用につきましては、分割払い(トラベルローン)が利用可能です。支払回数は 3 回払いから 36 回払いまで、月々1 万円前後の支払から可能です。
ご希望の方に詳しい資料、お申込書をご送付申し上げますのでお気軽にお問合せ下さい。
お振込口座 / 三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通口座 1179098 株式会社 エムセックインターナショナル
※金融機関のお振込手数料は、お客様の負担にてお願いしております。予めご了承下さい ※お振込みの際には、お客様のお名前の後に「ツイトウ」とご入力下さい
ご案内とご注意●ホテルでご利用頂くお部屋は原則としてベッドが 2 つある「ツインベッド・ルーム」を
手配するようにしておりますが、ホテルの事情等により 2つのベッドがくっついているタイプのツインベッド・ルームや、クイーン又はキングサイズのベッドが入っている「ダブルベッド・ルーム」となる場合があります。ツインベッド・タイプをご希望されるお客
様がいずれかのタイプの部屋を割り当てられた場合、現地にて可能な限り変更する努力を致しますが、ツインベッド・ルームの提供は保証致しかねますのでご了承下さい。
●3名様での 1部屋利用(トリプル)の場合、通常の 2人部屋に簡易ベッドを搬入します
ので手狭になります。簡易ベッドの搬入は現地の消防法などの関係でお客様入室後または夜の時間帯になることがあります。また、使用するホテルによっては 3名 1室利用が出来ない場合がありますので、予めご了承下さい。
●ホテルでのお部屋は、2名様 1室を基準としております。お申込時にご同室の方がいらっしゃらない場合、お一人部屋となる場合がございます(別途追加料金必要)ので、予めご了承ください。
●当社は、お客様御自身及び身の回り品に対して被られた損害、損失が次の事由による場合には責任を負いかねますゆえ、予めご了承ください。天災、地変火災、戦乱暴動、ストライキ、陸海軍による不慮の災難、交通事故、政府又は公共団体の司令、空賊、詐欺、隔離(流
行病含む)、疾病、税関規則、その他 当社が管理不可能な事由により生じた損害。このご旅行条件は 2015 年 4 月 1日を基準としておりますので、航空運賃及び各種交通機関などの運賃改定並びに為替相場の変動、その他の事由により旅行費用が変更される場合もあります。
帰国に際しては、個人的理由による単独帰国は出来ません。万一、個人で帰国する必要が生じた時には現地から日本までの運賃は別途お支払い頂きます。又、団体行動中は時間、規則を厳守される様お願いいたします。
●燃油付加料とは、原油価格の異常な高騰に伴い燃油価格が一定の水準に戻るまでという条件の下で、各航空会社が個々に国土交通省に申請を行い認可されているもので、本パンフレット掲載の旅行代金に含まれておりません。
聖シュテファン大聖堂モーツァルト命日追悼コンサート
参加申込書
※このお申込書と一緒にパスポートの顔写真のページのコピーをお送り下さい(要 2016 年 3 月 15 日以降までの有効期限)。これから旅券を取得される
方、必要有効期限の無い方は、取得後にコピーをお送り下さい。
※お客様からお預かり致します個人情報につきましては厳重な管理の下、当ツアーの実施、及び当社の営業の範囲のみに限り使用させていただきます。
キ リ ト リ
弊社記入欄
コンサート概要・参加要件
■本 番:2015 年 12 月 5 日(4 日の真夜中)24 時開演(モーツァルトの亡くなった 24 時 50 分に合わせて演奏が終了します)。
■募集人員:モーツァルト記念合唱団員 80 名
※いずれもパート毎の人数の制限があり、原則、お申込み順となります。
■応募条件:モーツァルト「レクイエム」演奏経験者、もしくは演奏に十分な技術を具えるもの。但し年齢は問いません。
■使用楽譜:Bärenreiter-Verlag(ベーレンライター版)
※楽譜は各自ご準備下さい。ラテン語はドイツ式発音になります。
※楽譜を持って演奏します。
■本番衣装:女声 / 黒ブラウス、黒ロング(パンツ可)、黒靴
男声 / 上下黒スーツ、白ワイシャツ、黒蝶ネクタイ、黒靴下、黒靴
※教会の中での演奏ですので寒さが予想されます。上記衣装を基本と致しまして、当日の天候、気温を鑑みまして黒
色セーター、黒マフラーなどの着用を認める場合がありますので予めご準備下さい。
尚、使い捨てカイロ、ヒートテックなどの厚めの下着なども有効です。
聖シュテファン大聖堂
ウィーンのシンボル・シュテファン大聖堂は、世界遺産に登録される旧市街地区の
中心に立ち、オーストリアのカトリック教会の総本山、国内最大のゴシック建築です。
異教の塔と呼ばれる正面左右の塔とリーゼントアー(正面入り口)は、現存する最も
古い部分で 13 世紀に建てられました。
この大聖堂の内部には非常に美術価値の高いレリーフ等が残されており、特にニク
ラス・ゲルヘルト・ファン・ライデンの赤大理石の「神聖ローマ皇帝フリードリッヒ3世の
墓」(1467 年~1513 年の作)、アントン・ピルグラム作の「説教壇」(1514 年~1515
年)、説教壇のすぐ隣の 1320 年頃の作とされる「召使い女のマドンナ像」、1447 年の
作とされる両翼のついたゴシック様式の「ウィーナー・ノイシュタットの祭壇」などがあ
ります。そして、北塔にはオーストリア最大の「プンメリン」という名で知られる、鐘が収
められています。
指揮:ゲラルド・ヴィルス(Gerald Wirth)
ゲラルド・ヴィルス氏は、最初の音楽教育をウィーン少年合唱団で学び、その後、リンツのアントン・ブルックナー音楽大学を
卒業。彼はウィーン少年合唱団で楽長を務め、ザルツブルク州立劇場ではコーラス長を務めた。
1991 年にはカルガリー少年コーラスの芸術監督となり、その後カルガリー市民交響楽団の芸術監督に就任。カルガリー・フィ
ルハーモニーオーケストラのアソシエイト・コンダクターも務めた。
1998 年、ウィーン少年合唱団の副芸術監督となり、2001 年からは正芸術監督に就任し現在に至る。そのほか演奏や合唱指
導、ボーカルトレーニングの国際的ワークショップも行い、世界的な合唱指導者として知られる。
また、作曲家としても、常に新たなアイディアを作品に活かし、多くは神話や哲学的な本からインスピレーションを受け、その
音楽性の中に、グレゴリオ聖歌やリズミカルな要素、エスニックな音楽の要素を組み合わせ、大きな注目を集めている。
音楽への徹底した取り組みは、パーソナリティーのあらゆる領域にポジティブな影響を与え、生徒らを励まし、彼らのポテンシ
ャルを最大限に利用するものであるとヴィルス氏は確信している。
メッセージ / ヘルベルト・コンラッド(Herbert Konrad / 国境なき芸術と文化 ディレクター)
ヨーロッパ国内でも最も重要な大聖堂のひとつ、聖シュテファン大聖堂はモーツァルトの結婚式、また葬儀も執り行なわれた
モーツァルトと深い縁のある教会として知られています。
モーツァルトの命日にあたる 12 月 5 日には伝統的にレクイエムを演奏する追悼コンサートを行っており、世界中から
モーツァルトを敬愛する方々が聴きに来られ、レクイエムの演奏に合わせまして祈りを捧げられます。
この極めて神聖で重要な盛儀に合唱を愛する日本の皆様にお立会い下さることを心より歓迎致します。
当日の収益は世界文化遺産でもある聖シュテファン大聖堂の修復、維持に充てて参ります。
このコンサートを通じて、両国の相互理解が更に深まることをお祈り申し上げます。
ウィーン王宮
現地での合唱指導はすべてゲラルド・ヴィルス氏により行われます。ウィーン少年合唱団の芸術監督として、またウィーンの伝統に則とり卓越した指導法によりヴィルス氏の合唱セミナーや講習会などでは世界中から希望者が殺到する人気を誇っており、ヴィルス氏の合唱指導はご参加の皆様方にとりましても、2 度とない貴重な経験となるでしょう。
“コーラスは全体として振舞うべき多くの個人から成り立ちます。それぞれが個々の個性を貢献することができた時、本当に素晴らしい演奏にな
るでしょう(ゲラルド・ヴィルス)”
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