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入場無料. 日時:  2012 年 11 月 23 日(金)~ 25 日(日)  10 時~ 17 時( 25 日は 16 時まで) 場所: 宮日会館 1 階 イベントプラザ 入場: 無料 このパネル展は、地域の皆様に「九州・宮崎発の国際協力」について知って いただくために行われる、 第 3 回宮崎大学国際砒素シンポジウムの催しの 一つです。. 国際協力の最前線 ~ アジアの人たちとともに歩む 未来 ~. 私たちの活動に、見て、触れて、アジアの今を感じてください. 6000 万人以上の人が、“ヒ素”で汚れた水を飲んでいる現実. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 日時:  2012 年 11 月 23 日(金)~ 25 日(日)  10 時~ 17 時( 25 日は 16 時まで) 場所: 宮日会館 1 階 イベントプラザ 入場: 無料

日時:  2012 年 11 月 23 日(金)~ 25 日(日)  10 時~ 17 時( 25 日は 16 時まで)場所: 宮日会館 1 階 イベントプラザ 入場: 無料

このパネル展は、地域の皆様に「九州・宮崎発の国際協力」について知っていただくために行われる、第 3 回宮崎大学国際砒素シンポジウムの催しの一つです。

入場無料

Page 2: 日時:  2012 年 11 月 23 日(金)~ 25 日(日)  10 時~ 17 時( 25 日は 16 時まで) 場所: 宮日会館 1 階 イベントプラザ 入場: 無料

ヒマラヤ山脈からガンジス川流域に広がる地下水の砒素 ( ヒ素 ) 汚染 地質が豊かなヒマラヤの土には有害な砒素も含まれていて、これが永い間にガンジス川で運ばれて堆積し、流域の平野を作りました。そのため地下水が砒素で汚染されることがあります。流域のバングラデシュ、インド、ネパールでは数千万人がこの水を飲み、多くの人が砒素中毒で苦しんでいます。

宮崎大学(IRISH):インド  1996 ~ 2004 年まではバングラデシュで, 2005 年からはインドで地下水砒素汚染対策の事業と研究を実施しています。現在は,研究グループ IRISH (アイリッシュ)が中心となり,安全な水処理設備の指導,砒素汚染のメカニズム解明,村落生活向上のためのバイオガス・プラント開発などを手掛けつつ、これらを地域行政が受け継いで持続可能な砒素汚染対策の構築を目指しています。

九州大学(谷正和准教授):ネパール 地下水砒素汚染問題解決のための総合学術研究の一環として、 1998 年からバングラデシュで、ネパールでは 2004 年から飲料水砒素汚染による健康被害と貧困の関係を調査しています。 2010 年からはネパールのナワルパラシ郡で地域社会の砒素汚染対策能力向上事業を実施しています。JICA草の根技術協力事業による支援 日本の NGO ・大学・自治体等が、培ってきた経験や技術を活かして途上国で地域住民の生活に役立つ事業を地域とともに行う協力活動について、 JICA は「草の根技術協力事業」として支援しています。

第 3 回宮崎大学国際砒素シンポジウム 主催:宮崎大学、 IRISH  運営:第 3 回宮崎大学国際砒素シンポジウム実行委員会 協賛:公益財団法人みやざき観光コンベンション協会、公益財団法人内藤記念科学振興財団 後援:文部科学省、 JICA 九州、宮崎県、 ( 財 ) 宮崎県国際交流協会、宮崎市郡医師会、水環境学会九州支部、日本ヒ素研究会、南九州化学工学懇話会、アジア砒素ネットワーク、国際協力ネットワーク宮崎、 NPO グリーンイノベーション宮崎、ひゅうがリサイクルセンター、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、MRT宮崎放送、 UMKテレビ宮崎、自然由来重金属類評価研究会、地盤工学会九州支部、宮崎日日新聞社、共同通信社、N HK宮崎放送局、

国際協力の最前線 ~ アジアの人たちとともに歩む未来 ~

(http://www.sekaichizu.jp/) ニューデリー

カトマンズ

ダッカ

ネパール

インド

バングラデシュ

国際協力ネットワーク宮崎:略称・ICNM代表・上野登: ICNM は下記の県内国際協力 NGO4 団体が連携して国内活動を行っていくために 10 年前に設立されました。各団体は宮崎大学とも専門家支援、学生の活動参加などで協力し合っていて、今年 7 月にはICNM-宮崎大学間で包括的連携協定を結びました。今後,宮崎県発の国際協力人の育成と宮崎が国際協力に理解ある地域へとますます発展するよう努めます。

 NPO法人 アジア砒素ネットワーク(AAN)代表 横田漠:県北の土呂久・松尾の鉱害で慢性砒素中毒に苦しむ人々の支援に始まり、終結後はそこから得た砒素に関する経験をアジア各地の砒素汚染地の住民らに伝え、互いに学びあって砒素問題解決のために活動しています。

 NPO法人 宮崎ボランティアセンター(MIVC)理事長 杉本サクヨ:教育支援と技術協力を通して、インドの子供たちや親への教育 / 自立支援と地域農業の発展・経済の活性化を促すための技術協力に取り組んでいます。

 NGO 地雷ゼロ宮崎(MLC)代表 上野匡毅:地雷撲滅と被害者支援に対して想いを抱く人たちが、地雷についての情報発信や署名・募金など地雷をなくすための活動に取り組むボランティア団体です。

 NGO 国際こども支援団体“H & H (Heart and Hand)” (H&H)代表 松崎美和子:「同じ地球の仲間として共に生きよう!」を合言葉に、バングラデシュとカンボジアで子供たちの教育支援を行っている国際 NGO です。

ICNM - 宮崎大学包括連携協定締結

6000 万人以上の人が、“ヒ素”で汚れた水を飲んでいる現実

~ 宮崎発!  アジアでの国際協力”‷

私たちの活動に、見て、触れて、アジアの今を感じてください