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オーセンティックなメタル道を突き進むALTER BRIDGEがシーンに帰還! ご存知、CREEDのメンバーと不世出のヴォーカリスト、Myles Kennedy(Vo/Gt)が結成した4人組、ALTER BRIDGE。その彼らがメンバーそれぞれの活動を経てシーンに 帰還!3年ぶりとなる4作目のアルバム『Fortress』はモダンなヘヴィ・メタル・サウンドにLED ZEPPELINを彷彿とさせるクラシックなハード・ロックの影響を巧みに溶けこませた 充実作。きっと幅広いリスナーを魅了するにちがいない。LED ZEPPELINの元メンバーたちも認めたMylesとともにバンドを率いるMark Tremonti(Gt)に話を聞いた。 もちろん、リード・ギタリストだからソロも俺の重要な役目だ(笑)。 -Mark的なギター・ソロのオススメ曲と言うと? 「Bleed It Dry」だな。その曲のソロが自分では1番好きなんだ。 -今回もプロデューサーは、バンドにとってはお馴染みのMichael "Elvis" Basketteですが、 彼とはどんなところで馬が合うのでしょうか? みんな彼が好きなんだよ(笑)。彼はホント、素晴らしいよ。俺はソロ・アルバムも含めて計4枚もの アルバムを彼と一緒に作ってきた。音楽に関しての彼の直観は素晴らしいし、俺たちはみんな彼 を信頼しているんだ。 -要塞という意味の『Fortress』というアルバム・タイトルに込めた意味や想いは? アルバムの中の曲名から選んだんだ。「Fortress」ってタイトルが1番意味を持って入るように 思えたし、輝いて見えたんだ。とても強いタイトルになったと思う。 -メンバーそれぞれにALTER BRIDGE以外のアウトプットを持っていますが、ALTER BRIDGE 以外のアウトプットを持つことで、ALTER BRIDGEに向かう気持ちと1人のミュージシャンとして のエゴのバランスをうまく取っているんでしょうか? そうだね。俺たちはみんなそれぞれ違う個性を持っているし、音楽のテイストも微妙に違うからね。 ただ、ALTER BRIDGEをやる時は、メンバーそれぞれに持っている多様な趣向を持ち寄って メタル、クラシック・ロック、ジャズ、ブルースと様々な要素を混ぜ合わせているんだ。 -ALTER BRIDGEの活動が一段落したら今度はCREEDの新作を作るそうですが、ALTER BRIDGEとCREED、どちらか1つに専念しようとは? とりあえず今はALTER BRIDGEのプロモーションで忙しいからどうなるか時が来ないと何とも 言えないけど、俺たちがどこかに止まるということはないだろうな。 -MylesとCREEDのScott Stapp。素晴らしい2人のシンガーと大きな成功を収めている 2バンドを同時にできるなんてミュージシャンとしてかなり贅沢ですよね。しかもそれ以外に別 プロジェクトもやっている。それだけいろいろな活動を行うモチベーションや原動力は? 俺は常に音楽を作り出すこととプレイすることに対して意欲的なんだ。ソロ・アルバムに関しても、 今まで思いつかなかったような新しいアイディアがたくさん生まれたんだ。挑戦してみて本当に 良かったと思っている。それぞれのバンドでまた違った良さがあるから俺は楽しめるんだ。 -10月からはUKおよびヨーロッパ・ツアーが始まりますが、その後も長いツアーになりそうですね。 どこかのタイミングで来日してくれることを願っているファンは多いと思うのですが、来日の可能性 はありますか? 俺たちもそれを願っているよ。エージェントにはいつも言っているんだ。日本にも行きたいって。 良いタイミングさえあればきっと叶うと思うよ。 -最後に日本のファンにメッセージをお願いします。 日本が大好きだよ。毎回、日本へ行くたびに思うんだ。日本のファンはみんな良い人でとてもてい ねいだし、友好的だ。しばらく日本へ行っていないから、早く日本に行って、みんなに会えることを 望んでいるよ! Mark Tremonti (Gt) インタビュアー:山口 智男 Interpreter:Rei Shishido -『Fortress』はクラシックなハード・ロックとモダンなメタルの要素が絶妙に入り混じった、 とても聴きごたえあえのある作品ですね。新作を完成させた手応えは? そうだね、メンバーみんな喜んでいるよ。周りからもとても良い反応をもらっているんだ。確かな 手応えを感じている。これからツアーが始まるんだけど、みんなの前で演奏するのがとても楽しみ だよ。もちろん日本にも行けたらいいなと思っているしね。 -前作『AB III』から今回の『Fortress』まで間が3年空いたので、日本のファンは久しぶりに 感じると思うのですが、『AB III』リリース後、世界中をツアーしたり、メンバーそれぞれに別のプロ ジェクトの活動を行ったりと忙しくしていたようですね。中には、そういう活動について知らない ファンもいると思うので、改めて、『AB III』から今回の『Fortress』まで、どんな活動していたか 教えてもらってもいいですか? そうだね。ライヴを重ねることで、前のアルバムがどういう作品だったのか改めて考えることが できたし、新たに違うことも始めたりもしていたよ。俺は『All I Was』っていうタイトルの初の ソロ・アルバムを出したし、MylesはSlashのソロ・アルバム『Apocalyptic Love』に参加して、 リリース後はSlashとツアーもした。期間について言えばアルバムを作るのは大体、いつも3年っ ていうサイクルなんだ。 -昨年12月にALTER BRIDGEとしてメンバー4人が再び集まって、新しいアルバムについて話し 合い、それが『Fortress』という作品に結実したそうですが、メンバーが再び集まったきっかけ は?誰かが召集をかけたんですか? みんなのアイディアだよ。誰かひとりが言い出したと言うよりは、メンバー全員、時が来たなという 感じで、確か昨年の12月じゃなくて、今年の1月だったと思う。みんなで集まって、新しいアルバム について話し合ったんだ。とても楽しかったことを覚えているよ。 -その話し合いでは、どんなことを話し合ったんでしょうか?そこで新作のテーマや方向性も決めて しまったんですか? いや、そこでいきなり決めたわけではないよ。テーマや方向性なんかは後から自然に決まっていった んだ。最初はいつ集まろうかなんて話していて、いざ集まる日になったらみんな急に真剣になった。 まずMylesと俺が曲のアイディアを出して、それからメンバー全員でアレンジをしていったんだ。 -レコーディングを始めたとき、新曲はすべて揃っていたんでしょうか?今回は何曲ぐらい用意 したんですか? スタジオに入った時には、確か15曲あったと思う。でも、その中の13曲だけを収録したんだ。 -曲を作るとき、Markは“これはALTER BRIDGE向き”“これはCREED向き”というふうに 考えているんですか?それともその時できたベストと言える曲をバンドに持っていく? とにかく、まず曲を作るんだ。作ってから改めて聴いてみて、この曲はどっちのバンドに合うだろうか と考えて決めるんだ。 -今回、新作の方向性を決めたとか、新作を作るきっかけになったという曲はありましたか? 1曲目に入っている「Cry Of Achilles」だろうな。このアルバムの冒頭に持ってくるのにはまさに ふさわしい曲だ。アルバムの全体像や雰囲気を伝えるという役目も果たしているし、とても気に入って いるよ。後は「Bleed It Dry」と「Fortress」が好きだ。この3曲が俺のフェイバリットだな。 -今回はストレートかつハイ・エナジーの作品を目指したそうですが、アルバムをレコーディング するうえで、1番やりたかったのはどんなことでしたか? このアルバムを作っている最中、俺たちが常に意識していたのは、ハイ・エナジーでパワーのある ものを作ろうということだった。今回はライヴで演奏したときに楽しい曲にしたかったんだ。 -メタリックな速いリフに符割りの長いMylesのヴォーカルが乗るところが他のメタル・バンドとは 違うALTER BRIDGEならではの特徴だと思うのですが、ヴォーカル・ラインについてはMyles に任せているんですか? いや、俺たちは一緒に考えることが多いな。最後はMylesが完成させるけど、元のメロディは2人 で一緒に作っているんだ。 -Markによるギター・ソロも聴きどころですね。ソロをプレイするときは1番に、どんなことを 意識していますか? そうだな。できるだけ多くのミラクルを起こせるように努力するのが俺の任務だと肝に銘じているよ。 インタビューの続きは 激ロックウェブサイトをチェック!!>> GEKIROCK.COM Mark Tremonti(Gt)らCREEDの楽器隊とMyles Kennedy(Vo/Gt) からなる4人組の4作目のアルバム。ご存知、MylesはSlashのバンドでも ヴォーカリストを務めている実力派だ。スラッシュあるいはスピード・メタル なんて表現も思い浮かぶ曲もやっているが、このバンドの魅力はやはりMyles の持ち味を活かした、たとえばLED ZEPPELINの影響が窺えるTrack.1 「Cry Of Achilles」や、ちょっとクサい(ホメ言葉です)歌いあげ系の Track.7「Calm The Fire」など、メタルよりもモダン・ロックという言葉 がふさわしい。いかにもメタリックな速いリフに符割りの長いMylesのヴォー カルが乗るスタイルもユニークだ。その点、モダンなメタルのファンから 往年のハード・ロック・ファンまで幅広いリスナーから歓迎されそうだ。 山口 智男 ALTER BRIDGE Fortress 2013.9.18 ON SALE!! LABEL : WARNER MUSIC JAPAN GENRE : MODERN ROCK, ROCK FOR FANS OF : CREED, NICKELBACK, AVENGED SEVENFOLD

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Post on 05-Feb-2021

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  • オーセンティックなメタル道を突き進むALTER BRIDGEがシーンに帰還!ご存知、CREEDのメンバーと不世出のヴォーカリスト、Myles Kennedy(Vo/Gt)が結成した4人組、ALTER BRIDGE。その彼らがメンバーそれぞれの活動を経てシーンに

    帰還!3年ぶりとなる4作目のアルバム『Fortress』はモダンなヘヴィ・メタル・サウンドにLED ZEPPELINを彷彿とさせるクラシックなハード・ロックの影響を巧みに溶けこませた

    充実作。きっと幅広いリスナーを魅了するにちがいない。LED ZEPPELINの元メンバーたちも認めたMylesとともにバンドを率いるMark Tremonti(Gt)に話を聞いた。

    もちろん、リード・ギタリストだからソロも俺の重要な役目だ(笑)。

    -Mark的なギター・ソロのオススメ曲と言うと?

    「Bleed It Dry」だな。その曲のソロが自分では1番好きなんだ。

    -今回もプロデューサーは、バンドにとってはお馴染みのMichael "Elvis" Basketteですが、彼とはどんなところで馬が合うのでしょうか?

    みんな彼が好きなんだよ(笑)。彼はホント、素晴らしいよ。俺はソロ・アルバムも含めて計4枚ものアルバムを彼と一緒に作ってきた。音楽に関しての彼の直観は素晴らしいし、俺たちはみんな彼を信頼しているんだ。

    -要塞という意味の『Fortress』というアルバム・タイトルに込めた意味や想いは?

    アルバムの中の曲名から選んだんだ。「Fortress」ってタイトルが1番意味を持って入るように思えたし、輝いて見えたんだ。とても強いタイトルになったと思う。

    -メンバーそれぞれにALTER BRIDGE以外のアウトプットを持っていますが、ALTER BRIDGE以外のアウトプットを持つことで、ALTER BRIDGEに向かう気持ちと1人のミュージシャンとしてのエゴのバランスをうまく取っているんでしょうか?

    そうだね。俺たちはみんなそれぞれ違う個性を持っているし、音楽のテイストも微妙に違うからね。ただ、ALTER BRIDGEをやる時は、メンバーそれぞれに持っている多様な趣向を持ち寄ってメタル、クラシック・ロック、ジャズ、ブルースと様々な要素を混ぜ合わせているんだ。

    -ALTER BRIDGEの活動が一段落したら今度はCREEDの新作を作るそうですが、ALTER BRIDGEとCREED、どちらか1つに専念しようとは?

    とりあえず今はALTER BRIDGEのプロモーションで忙しいからどうなるか時が来ないと何とも言えないけど、俺たちがどこかに止まるということはないだろうな。

    -MylesとCREEDのScott Stapp。素晴らしい2人のシンガーと大きな成功を収めている2バンドを同時にできるなんてミュージシャンとしてかなり贅沢ですよね。しかもそれ以外に別プロジェクトもやっている。それだけいろいろな活動を行うモチベーションや原動力は?

    俺は常に音楽を作り出すこととプレイすることに対して意欲的なんだ。ソロ・アルバムに関しても、今まで思いつかなかったような新しいアイディアがたくさん生まれたんだ。挑戦してみて本当に良かったと思っている。それぞれのバンドでまた違った良さがあるから俺は楽しめるんだ。

    -10月からはUKおよびヨーロッパ・ツアーが始まりますが、その後も長いツアーになりそうですね。どこかのタイミングで来日してくれることを願っているファンは多いと思うのですが、来日の可能性はありますか?

    俺たちもそれを願っているよ。エージェントにはいつも言っているんだ。日本にも行きたいって。良いタイミングさえあればきっと叶うと思うよ。

    -最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

    日本が大好きだよ。毎回、日本へ行くたびに思うんだ。日本のファンはみんな良い人でとてもていねいだし、友好的だ。しばらく日本へ行っていないから、早く日本に行って、みんなに会えることを望んでいるよ!

    Mark Tremonti (Gt) インタビュアー:山口 智男 Interpreter:Rei Shishido

    -『Fortress』はクラシックなハード・ロックとモダンなメタルの要素が絶妙に入り混じった、とても聴きごたえあえのある作品ですね。新作を完成させた手応えは?

    そうだね、メンバーみんな喜んでいるよ。周りからもとても良い反応をもらっているんだ。確かな手応えを感じている。これからツアーが始まるんだけど、みんなの前で演奏するのがとても楽しみだよ。もちろん日本にも行けたらいいなと思っているしね。

    -前作『AB III』から今回の『Fortress』まで間が3年空いたので、日本のファンは久しぶりに感じると思うのですが、『AB III』リリース後、世界中をツアーしたり、メンバーそれぞれに別のプロジェクトの活動を行ったりと忙しくしていたようですね。中には、そういう活動について知らないファンもいると思うので、改めて、『AB III』から今回の『Fortress』まで、どんな活動していたか教えてもらってもいいですか?

    そうだね。ライヴを重ねることで、前のアルバムがどういう作品だったのか改めて考えることができたし、新たに違うことも始めたりもしていたよ。俺は『All I Was』っていうタイトルの初のソロ・アルバムを出したし、MylesはSlashのソロ・アルバム『Apocalyptic Love』に参加して、リリース後はSlashとツアーもした。期間について言えばアルバムを作るのは大体、いつも3年っていうサイクルなんだ。

    -昨年12月にALTER BRIDGEとしてメンバー4人が再び集まって、新しいアルバムについて話し合い、それが『Fortress』という作品に結実したそうですが、メンバーが再び集まったきっかけは?誰かが召集をかけたんですか?

    みんなのアイディアだよ。誰かひとりが言い出したと言うよりは、メンバー全員、時が来たなという感じで、確か昨年の12月じゃなくて、今年の1月だったと思う。みんなで集まって、新しいアルバムについて話し合ったんだ。とても楽しかったことを覚えているよ。

    -その話し合いでは、どんなことを話し合ったんでしょうか?そこで新作のテーマや方向性も決めてしまったんですか?

    いや、そこでいきなり決めたわけではないよ。テーマや方向性なんかは後から自然に決まっていったんだ。最初はいつ集まろうかなんて話していて、いざ集まる日になったらみんな急に真剣になった。まずMylesと俺が曲のアイディアを出して、それからメンバー全員でアレンジをしていったんだ。

    -レコーディングを始めたとき、新曲はすべて揃っていたんでしょうか?今回は何曲ぐらい用意したんですか?

    スタジオに入った時には、確か15曲あったと思う。でも、その中の13曲だけを収録したんだ。

    -曲を作るとき、Markは“これはALTER BRIDGE向き”“これはCREED向き”というふうに考えているんですか?それともその時できたベストと言える曲をバンドに持っていく?

    とにかく、まず曲を作るんだ。作ってから改めて聴いてみて、この曲はどっちのバンドに合うだろうかと考えて決めるんだ。

    -今回、新作の方向性を決めたとか、新作を作るきっかけになったという曲はありましたか?

    1曲目に入っている「Cry Of Achilles」だろうな。このアルバムの冒頭に持ってくるのにはまさにふさわしい曲だ。アルバムの全体像や雰囲気を伝えるという役目も果たしているし、とても気に入っているよ。後は「Bleed It Dry」と「Fortress」が好きだ。この3曲が俺のフェイバリットだな。

    -今回はストレートかつハイ・エナジーの作品を目指したそうですが、アルバムをレコーディングするうえで、1番やりたかったのはどんなことでしたか?

    このアルバムを作っている最中、俺たちが常に意識していたのは、ハイ・エナジーでパワーのあるものを作ろうということだった。今回はライヴで演奏したときに楽しい曲にしたかったんだ。

    -メタリックな速いリフに符割りの長いMylesのヴォーカルが乗るところが他のメタル・バンドとは違うALTER BRIDGEならではの特徴だと思うのですが、ヴォーカル・ラインについてはMylesに任せているんですか?

    いや、俺たちは一緒に考えることが多いな。最後はMylesが完成させるけど、元のメロディは2人で一緒に作っているんだ。

    -Markによるギター・ソロも聴きどころですね。ソロをプレイするときは1番に、どんなことを意識していますか?

    そうだな。できるだけ多くのミラクルを起こせるように努力するのが俺の任務だと肝に銘じているよ。

    インタビューの続きは激ロックウェブサイトをチェック!!>>GEKIROCK.COM

    Mark Tremonti(Gt)らCREEDの楽器隊とMyles Kennedy(Vo/Gt)からなる4人組の4作目のアルバム。ご存知、MylesはSlashのバンドでもヴォーカリストを務めている実力派だ。スラッシュあるいはスピード・メタルなんて表現も思い浮かぶ曲もやっているが、このバンドの魅力はやはりMylesの持ち味を活かした、たとえばLED ZEPPELINの影響が窺えるTrack.1「Cry Of Achilles」や、ちょっとクサい(ホメ言葉です)歌いあげ系のTrack.7「Calm The Fire」など、メタルよりもモダン・ロックという言葉がふさわしい。いかにもメタリックな速いリフに符割りの長いMylesのヴォーカルが乗るスタイルもユニークだ。その点、モダンなメタルのファンから往年のハード・ロック・ファンまで幅広いリスナーから歓迎されそうだ。 山口 智男

    ALTER BRIDGEFortress2013.9.18 ON SALE!!

    LABEL : WARNER MUSIC JAPANGENRE : MODERN ROCK, ROCKFOR FANS OF : CREED, NICKELBACK, AVENGED SEVENFOLD