ace rnx channel emulator ace-rnx 個別カタログ · • .net framework 3.5(windows...

8
Product Brochure ACE RNX Channel Emulator ACE-RNX

Upload: others

Post on 27-May-2020

22 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Product Brochure

ACE RNX Channel EmulatorACE-RNX

2

ビデオストリーミングなどのデータを大量に必要とするアプリケーションに対応するため、どこでも利用可能な高速アクセスの需要がますます高まっています。業界では、次のような新しいアプローチを取り入れたLTE-Advanced(LTE-A)により、これらの需要に対応しています。

• HetNetによる容量強化• スモールセルによるカバレッジ拡大• データ速度を向上させるキャリアアグリゲーション

従来のチャネルエミュレーションは、干渉が制御されているシングルリンクでの環境の試験には十分です。しかし、干渉が発生し、マルチリンクでかつ動的であり、密度の高いネットワークであるHetNetの試験には不十分です。そのため、HetNet環境用のエミュレーションが必要です。これに対し、AzimuthのACE RNXは独自のVirtual Network Environment™(VNE™)を組み込んでいるため、以下のLTE-A試験の技術的な課題に対応しています。

• ICIC、eICIC、FeICIC、NAICSおよび高度な干渉キャンセル受信機の試験

• スモールセルの導入前試験• デバッグ用フィールド環境の再現• リグレッション試験• フィールド展開前の作りこみ/構成確認のための試験

ACE RNX:LTE-AやHetNetの試験に最適化• CA、HetNet、MU-MIMOでのマルチリンクに対応• LTE-A試験の技術的および計算上の課題に対応

高水準なRFエミュレーション• 1msの再生速度• 最小の挿入損失• 高出力パワー• 広範なダイナミックレンジ• 動的なアップリンクノイズ• 内部デバイダ/コンバイナ

最適化されたテストエグゼクティブ• マルチリンク試験向けに最適化• 直感的なGUIで複雑なテストシナリオを作成• テストベッド利用を最大化するクラウドアーキテクチャ

ACE RNX Channel Emulator 特長LTE-AやHetNetなどを対象としたRF環境専用エミュレータ

3

業界初 — HetNet環境エミュレーション機能帯域幅やデータを大量に必要とするアプリケーションに対応するため、どこでも利用可能な高速アクセスへの需要が高まっています。LTE-Aは、ネットワークの高密度化/HetNet(さまざまな規模のセルのネットワーク)を使用することにより、このような需要に応えています。しかし、ネットワークの高密度化の結果の一つとして、干渉が増加しています。LTE-Aは、その干渉に対処するため、複雑かつ高度なメカニズム(ICIC、eICIC、FeICIC、NAICS、高度な受信機など)を多数提供しています。これらのメカニズムと手法は役立つものの、システム全体の複雑さが増す要因にもなります。HetNetは、ネットワークの試験方法を根本から変えます。

ラボでHetNet試験を実施するのに必要なものは、(1)HetNet環境の作成、(2)特定のテストケースを実施するためのHetNet環境の制御です。これを例えば、実際のeNBや信号発生器などを干渉源として使用する従来の試験方法で行うと、コストやTestbedの複雑さから、現実的とはいえません。

RNXプラットフォームで利用できるVirtual Network Environment™(VNE™)は、ラボ内に完全なHetNet無線環境を構築し制御することができる、業界初のソリューションです。VNE™は、構成可能な、同期化*されたLTEダウンリンク(eNB)干渉セルをRNX内で提供します。フェージングチャネルを含めるよう設計された各干渉セルは、それぞれ個別に構成できます。

*: ABS(Almost Blank Subframes)などの時間ベースの緩和方式の試験では、サブフレームレベルの同期が必要であるため、同期が重要です。

VNE™• 高度な環境エミュレーション• 詳細構成が可能なダウンリンクの干渉セル• 稼働セルと同期化• 制御可能なフェージング環境およびAWGN

用途• ICIC、eICIC、FeICIC、NAICSおよび高度な干渉キャンセル

受信機の試験• スモールセルの導入前試験• 装置の適合性、相互運用性試験(装置、マクロを使用)• デバッグ用フィールド環境の再現• リグレッション試験• フィールド展開前の作りこみ/構成確認のための試験

ACE RNX Channel Emulator 機能Virtual Network Environment(VNE™)

4

使いやすいクラウドベースのテストエグゼクティブDirector 3は、クラウドに対応したサーバクライアントアーキテクチャを備えており、単一サーバおよびマルチクライアント構成ができます。Director 3は、PC上に専用デスクトップソフトウェアをインストールする必要がなく、どのWebブラウザからでもアクセスができます。つまり、いつでも、世界中のどこからでも、テストベッドにアクセスでき、テストベッドの構築やラボスペースの有効利用に最適です。サーバの構成は以下のとおりです。• サーバコンポーネント — 応答性が高く、使いやすいHTML5シングルページアプリケーションを提供し、ACE-RNXでテストケースの作成、

実行、分析を行うことができます。またAzimuthのSOAP APIによってエンドポイントとしても機能します。• ノード(スレーブ)コンポーネント — 複数のACE-RNXにリアルタイム情報をストリーミングするための専用のエンジンを提供します。• データベースコンポーネント — 作成したテストケースはすべてデータベース内に保存され、そこからクライアントおよびノードにリアルタイ

ムにアップデートを通知します。

ACE RNX Channel Emulator 機能Director 3 テストエクゼクティブ(D3)

Server

Client - Tester 2

Client PC

Client - Tester 1Testbed

+27 dBmMAX RF

WarningFor Power >10dBm

check inputpower setting

R

Uni-Directional-A

Combined Uni

Combined 2x2

2x2

4x4A4

A4

B4

R4

A4

A3

A3

B3

R3

A3

A2

A2

A2

A2

B2

R2

B2

A2

B1

R1

A1

A1

A1

B1

A1

A1

Bi-Directional

Uni-Directional-B

Combined Uni

A8

B8

R8

B4

B4

A7

B7

R7

B3

B3

A6

B6

R6

B6

B2

B2

B5

R5

B5

A5

B1

B1

ACE RNX

B1 B2

A5 A6

PWR ETH

+27 dBmMAX RF

WarningFor Power >10dBm

check inputpower setting

R

Uni-Directional-A

Combined Uni

Combined 2x2

2x2

4x4A4

A4

B4

R4

A4

A3

A3

B3

R3

A3

A2

A2

A2

A2

B2

R2

B2

A2

B1

R1

A1

A1

A1

B1

A1

A1

Bi-Directional

Uni-Directional-B

Combined Uni

A8

B8

R8

B4

B4

A7

B7

R7

B3

B3

A6

B6

R6

B6

B2

B2

B5

R5

B5

A5

B1

B1

ACE RNX

B1 B2

A5 A6

PWR ETH

+27 dBmMAX RF

WarningFor Power >10dBm

check inputpower setting

R

Uni-Directional-A

Combined Uni

Combined 2x2

2x2

4x4A4

A4

B4

R4

A4

A3

A3

B3

R3

A3

A2

A2

A2

A2

B2

R2

B2

A2

B1

R1

A1

A1

A1

B1

A1

A1

Bi-Directional

Uni-Directional-B

Combined Uni

A8

B8

R8

B4

B4

A7

B7

R7

B3

B3

A6

B6

R6

B6

B2

B2

B5

R5

B5

A5

B1

B1

ACE RNX

B1 B2

A5 A6

PWR ETH

Testbed 画面Link Builder 画面

Playback 画面

Scenario Builder 画面

GUIはタブで構成されており、タブにはテスト機器の状態が表示されます。ユーザは、これらのタブでテストベッドのセットアップを行ったり、テストケースを作成したり、モジュールのテストを実行したりできます。テストベッドのセットアップ、シナリオの作成、テストケースの再生を行うためのオペレーションを単純化することで手順が分かりやすく、簡単に使用できるため、効率の向上へとつながります。特に、シナリオビルダは、LTE-AやHetNetに必要な複雑なシナリオをグラフィカルに作成できるウィザードで、以下の機能を備えています。

• ドラッグアンドドロップで複雑なシナリオの作成が可能なデザイン• 定義されたシナリオのRF環境の計算(パワー、チャネル、状態な

ど)をシームレスに自動で実行• シナリオにマッピングするRNXテストベッドを自動構成

サーバ要件• デスクトップPCまたはサーバハードウェア• プロセッサ:Intel Core i5 64ビットプロセッサ以上• メモリ:8GB RAM以上(16 GBを推奨)• ハードディスク:10 GB以上の空き容量• オペレーティングシステム:64ビット、英語版である下記OSのいずれか

Windows 10 Pro、Windows 10 Enterprise、Windows 7 Professional、Windows 7 Enterprise SPI

• ネットワーク:Ethernet 10/100/1000アダプタ• .NET Framework 3.5(Windows 10)または.NET Framework

3.5.1(Windows 7)• .NET Framework 4.6.2• Microsoft AppFabric 1.1• Microsoft SQL Server Express 2014

クライアント要件• Microsoft Edge、Microsoft Internet Explorer 11、Google

Chrome、Safari 10.0またはMac用最新版• ビデオ解像度:1600 × 1200以上(1920 × 1080を推奨)

5

ラボにいながらグローバルに展開フィールドテストとは、商品化する前に行うモバイルデバイスの最終試験です。実際にデバイスを使用する実環境の状況で性能検証を行います。しかし、さまざまな地形、人口密度、場所、移動状況でフィールドテストを行うことは、膨大な時間とコストがかかります。Azimuth Field-to-Lab(FTL)ソリューションは、サービスプロバイダや機器メーカがACE RNXチャネルエミュレータを使用して、ドライブテストから実際のチャネル条件を収集し、ラボで同じチャネル条件を再現できるようにする、独自の効果的なソリューションです。

近年、大きな相乗効果のある、緊密かつエンドツーエンドの連携の必要性が、非常に高まっています。この新しいテストの枠組みを成功させる鍵となるのが、動的なフィールド環境をラボ内で確実に繰り返し再現できる能力です。

Field-to-Labテストによる試験の簡素化とコスト効率の向上標準チャネルモデルは、標準ベースのテストによく使用されます。これらのチャネル条件の統計的表示は、機器のテスト、認証、ベンチマークには非常に役立ちますが、実環境でモバイル機器が影響を受ける動的かつさまざまなフィールド条件を反映していません。Azimuth Field-to-Labソリューションは、実際のドライブテストのスキャンログを、通信事業者や機器ベンダーのラボにあるテスト環境に簡単に取り込むことができます。「優れたドライブテストルート」をいつでも必要な時に仮想的に運転できるのです。

ACE RNX Channel Emulator 機能Field-to-Lab™(FTL)

Field-to-LabとAzimuthのソリューションポートフォリオの統合Field-to-Labの基本機能はAzimuthのスケーラブルなソリューションと統合され、卓越したデバイステストを実現します。

• 実環境の適用 — 実際のインフラ(eNBやBSE)を使用して、ラボ内で外部条件を再現します。動的な無線環境の周波数帯を網羅した相互運用性テスト、リグレッション試験、ネットワーク最適化テスト、性能試験が可能になります。

• Reciprocal Path Loss(RPL) — 動的なRPLにより、FTLでは最新のドライブテストスキャナログを使用して、すべてのデバイス性能において動的なアップリンクチャネルの条件による影響を評価できます。

• デバイスの自動化および制御 — FTLはAzimuth DACを統合することで、デバイスアプリケーション(YouTubeなどの動画ストリーミングを含む)のテストと性能ベンチマークを完全に自動化します。テストとベンチマークの実行時には、他のアプリケーションも同時に実行できます。

• ロギングツール、エミュレータ、結果分析などの複数のテストベッドコンポーネントを自動化し、ラボで複雑なフィールド環境を再現できます。

AzMapperマッピング機能は、Field-to-Labソリューションにおいて重要なコンポーネントです。さまざまな品質および精度のフィールドデータが分析され、再生ファイルの生成に使用されます。まず、フィールドデータのフィルタリングを行って、収集した大量の情報から有用かつ有意義なデータを抽出します。次にデータを整え、実環境の時間ごとに変化する性質が再生で忠実にシミュレートされるようにします。最後に、不足している部分がないかデータを分析します。連続性を維持するために、不足箇所は補間データで埋められます。フィルタリングおよびマッピングのパラメータはすべて、ユーザが設定できます。

PlaybackFTLソリューションで最も重要な部分は、実環境の条件を忠実に再現するようにチャネルエミュレータの再生データを再作成することです。ACE-RNXは、再生ファイルのリアルタイムストリーミングをサポートし、一つまたは複数のACE RNX上のチャネルでの無制限再生を可能にします。使いやすいコントロールでデータの再生、一時停止、ループを行えるほか、グラフィカルユーザインタフェースまたはプログラム可能なスクリプトインタフェースを使用して、他の再生ファイルとの結合を行えます。

フィールドデータの供給これまで、ドライブテストは、実際のハンドセットと無線を使用してフィールドデータを収集し、後処理でシナリオを分析するための市販製品を用いて実施していました。Azimuth AzMapperアプリケーションを使用することで、収集した生データに含まれる詳細情報の時間における状態をマッピングし、これらの状態を再生用に再作成できます。Azimuth FTLは、さまざまな市販のフィールドデータスキャナに対応しています。

対応しているテクノロジLTE(FDD、TDD)、TD-SCDMA、UMTS(W-CDMA、HSPA+)、CDMA(CDMA2000、EVDO)、GSM

対応しているスキャナ/DMハードウェアスキャナ:JDSU E6474A-W1314A

ソフトウェアスキャナ/診断モニタ: QXDM Accuver XCAL

6

ACE RNX Channel Emulator 規格

チャネルエミュレーション規格デジタルチャネル数 32チャネルあたりタップ数 24最大ドップラー周波数 2.0 kHz再生速度 1 msドップラープロファイル ClassicalAWGN +35~–30 dB SNR、0.1 dB

チャネルモデル: モデルパック

業界標準モデル:

• 3GPP/3GPP2 5G/LTE/3G/2Gチャネルモデル• ITU M.1225に準拠したWiMAX Forumチャネ

ルモデル• 3GPP、SCMチャネルモデル(MIMOシミュレー

ション向けの空間チャネルモデル)およびTDLチャネルモデル

• リンクレベルの拡張SCMモード向けSCMEチャネルモデル

• IMT-AおよびSCME-A空間チャネルモード• 高速列車モデルシナリオ• 移動伝播シナリオ

カスタムモデルモード ユーザ定義のカスタムモデルバイパスモード (Identity Matrix) 相関なし、フェージングなし、マルチパスなし

バトラーモード (Butler Matrix) 相関なし、フェージングなし、マルチパスなし

構成

テスト構成

• 1×1、2×2、4×4、8×4U*1、これらのサブセット• 2台のACE-RNXでの8x4B*2、8x8のサブセット

(要オプション)• 単方向および双方向• キャリアアグリゲーション

*1: U = 単方向*2: B = 双方向

RF仕様RNXあたりRFチャネル数 8RF帯域幅 100 MHzRF入力範囲 +23~–50 dBm、クレストファクタ13 dBRF入力ピークパワー +36 dBmRF出力範囲 –25~–120 dBmRF出力ピークパワー 0 dBmRFチューニング範囲 380 MHz~6050 MHz挿入遅延 1.1 μsEVM < –40 dB(代表値)ノイズフロア、出力 < –166 dBm/Hz @ –40 dBmの出力パワー

代表値: 保証される性能ではありません。本製品の大多数が満足する値を示します。

Director 3 テストエグゼクティブシナリオビルダ ドラッグアンドドロップで、マルチリンクテストを

設計・実施リンクビルダ リンクレベルのGUIでテストを作成・実行

クラウドアーキテクチャ• テストベッドへのグローバルアクセス• デスクトップソフトウェア不要• 集中化されたテストケースと結果

物理的仕様寸法 44.32(W)× 22.23(H)× 72.39(D)cm

(突起物は除く)重量 44.5 kg

電力 AC 100 V~AC 240 V、50 Hz~60 Hz、 8.0 A/4.0 A

機能干渉源 LTEダウンリンク(アップリンクなし)RNXあたりの固有の干渉源 12リンクあたりの干渉源 3干渉源のタイプ 任意のLTEセル(マクロセル、スモールセル)同期受信機

モード 同期(eNBに対して)または非同期

入力信号 フェージングなし電力範囲:–50~+23 dBm

Capability 最大4eNBまでデコード可能

VNE™は以下により、再現可能でスケーラブルなHetNetテストを提供します。

(1)干渉セルの定義(Director 3の信号生成ツールを使用) (2)これらのセルを使用するHetNet環境を作成 (3)その環境専用のテストシナリオを作成

VNE™は、Director 3 テストエグゼクティブに組み込まれています。ユーザは既存の干渉セルを使用するだけでなく、信号生成ツールを使用して新たな干渉信号を簡単に作成できます。干渉セルを作成したら、それを特定のシナリオに追加し、機能している信号に対して構成します(SIR、遅延、周波数オフセットなど)。

干渉源信号リンクレベルパラメータ干渉源の割合(SIR) –15~+40 dB(0.1 dBの分解能)遅延 –1~1 s(100 nsの分解能)周波数 チャネル帯域幅内の任意部分オフセット周波数 –100 kHz~+100 kHz(10 Hzの分解能)

干渉源パラメータ帯域幅 1.4、3、5、10、20 MHz

(または6、15、25、50、75、100RB)Cyclic prefix Normal、extendedPHICHの長さ 標準eNBアンテナ数 1、2、4eNBアレイのタイプ 等間隔リニアPCI(セルID) 0~503PDSCH伝送モード 1、3、4トラフィック負荷 0~100%ランク比率 0~100%

ABSパターン 標準:パターン1~7、3GPP 36.101に準拠 カスタム:ユーザ定義のパターン

CFI値 1、2、3伝播条件

チャネルモデル Butler、LTE EVA、EPA、ETUCorrelation Low、medium、highドップラー/速度 5、70、300 Hz

CEマーク規格EMC 2014/30/EU、EN61326-1、EN61000-3-2LVD 2014/35/EU、EN61010-1RoHS 2011/65/EU

Virtual Network Environment(VNE™)チャネルエミュレーション

7

ACE RNX Channel Emulator オーダリング・インフォメーションACE RNX Channel Emulator

ご契約にあたっては、形名・記号、品名、数量をご指定ください。品名は、現品の表記と異なる場合がありますので、ご了承ください。

形名・記号 品名

ACE-RNXACE-RNX-6GHZ

Main FrameACE RNX Channel EmulatorACE RNX Channel Emulator

UPG-RNX-6GHZUpgrade OptionACE RNX Channel Emulator 6GHz Upgrade Kit

ACC-293ACC-234ACC-235ACC-236ACC-237ACC-238ACC-239ACC-240ACC-241ACC-242ACC-243ACC-244

Standard AccessoriesACE MX/MX2 2×2 Connection Pack (×2)Power Cable - US, Canada, MexicoPower Cable - Japan, TaiwanPower Cable - United KingdomPower Cable - Hong Kong, Singapore, MalaysiaPower Cable - Continental EuropePower Cable - KoreaPower Cable - ChinaPower Cable - Australia, New ZealandPower Cable - SwitzerlandPower Cable - ItalyPower Cable - Israel

RNX-1200Hardware OptionAdvanced Capabilities Expansion Card

D3-1001D3-1002

Software ModuleDirector 3 Test ExecutiveRemote Client License

D3-1003D3-1004D3-1005

D3-1006D3-1201RNX-2201RNX-2202RNX-3201

Software OptionsDirector 3 Scenario Builder3D Geometric Modeling Tool3GPP TR38.900 5G RAN1 Geometric Stochastic Channel Model Pack3GPP TS38.141-1 5G TDL Channel Model PackDirector 3 Signal Generation & Management ToolLTE DL Signal Generation/Playback License8×8 MIMO License8×4 Bi-Directional License

DIR-601RPE-401L/ACRPE-402ACC-261ACC-262ACC-284ACC-295ACC-308ACC-312ACC-315ACC-506

Application PartsAzMapperRadioProof EnclosuresRadioProof EnclosuresRadioProof - MIMO AP Cable KitRadioProof - MIMO Laptop Cable Kit2:1 CombinerACE MX/MX2 Cable Starter KitMIMO AmplifierMIMO Connectivity UnitField To Lab Multi-Unit Connection KitCLK Synch Cable

SVC-101SVC-701

SVC-703SVC-710SVC-613

Support ServicesEngineering and/or Training Service per hourAnnual Software Maintenance and System Technical SupportHW Advanced Replacement ServiceReturn To Factory Repair EvaluationACE-RNX Calibration Fee

詳細については、弊社営業担当までお問い合わせください。

https://www.anritsu.comお見積り、ご注文、修理などは、下記までお問い合わせください。記載事項は、おことわりなしに変更することがあります。

ご使用の前に取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 1804

■カタログのご請求、価格・納期のお問い合わせは、下記または営業担当までお問い合わせください。計測器営業本部 営業推進部   TEL: 0120-133-099(046-296-1208) FAX:046-296-1248   受付時間/9:00~12:00、13:00~17:00、月~金曜日(当社休業日を除く)E-mail:[email protected]■計測器の使用方法 、 その他については、下記までお問い合わせください。計測サポートセンター   TEL: 0120-827-221(046-296-6640)   受付時間/9:00~12:00、13:00~17:00、月~金曜日(当社休業日を除く)E-mail: [email protected]

再生紙を使用しています。

■ 本製品を国外に持ち出すときは、外国為替および外国貿易法の規定により、日本国政府の輸出許可または役務取引許可が必要となる場合があります。 また、米国の輸出管理規則により、日本からの再輸出には米国商務省の許可が必要となる場合がありますので、必ず弊社の営業担当までご連絡ください。

本社 〒243-8555 神奈川県厚木市恩名5-1-1 TEL 046-223-1111厚木 〒243-0016 神奈川県厚木市田村町8-5

 計測器営業本部 TEL 046-296-1202 FAX 046-296-1239 計測器営業本部 営業推進部 TEL 046-296-1208 FAX 046-296-1248

仙台 〒980-6015 宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 SS30 計測器営業本部 TEL 022-266-6134 FAX 022-266-1529

名古屋〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル 計測器営業本部  TEL 052-582-7283 FAX 052-569-1485

大阪 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-101 大同生命江坂ビル 計測器営業本部 TEL 06-6338-2800 FAX 06-6338-8118

福岡 〒812-0004 福岡県福岡市博多区榎田1-8-28 ツインスクェア 計測器営業本部 TEL 092-471-7656 FAX 092-471-7699

このカタログの記載内容は 2019 年 6 月 6 日現在のものです。

ddcm/CDT No. ACE-RNX-J-A-1-(4.00)