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平成24年度第1回定時評議員会議事要旨
1 開催日時 平成24年4月25日(水)
午前11時00分から午前11時35分まで
2 場所 調布市役所5階 特別会議室
3 評議員総数 3名
4 出席評議員数 3名
(出席評議員)小林一三(議長),老川多加子,塚本憲一
(出 席 理 事)小川武理事長,伊藤栄敏,花角美智子,井上稔
岸秀治(報告第1号から出席)
(出 席 監 事)小西健博
櫻井欣吾(報告第1号から出席)
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の評議員会が定款第17条に定める定足数を満たし
ていることを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第1号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事の選任に
ついて
<事務局からの説明>
理事の人数を定款第22条第1項第1号に定める定数の上限で
ある5名まで拡充したい旨とともに,理事候補者について説明し
た。
<結果>
議案第1号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を理事として選任することが承認された。
【理事 岸秀治(就任)】
(3) 議案第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社監事の選任に
ついて
<事務局からの説明>
監事の人数を定款第22条第1項第2号に定める定数の上限で
ある2名まで拡充したい旨とともに,監事候補者について説明し
た。
<結果>
第2号議案については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を監事として選任することが承認された。
【監事 櫻井欣吾(就任)】
--------------------------- 休憩 -----------------------------
休憩中に新たに選任された理事及び監事を加えて,評議員,理事及
び監事の紹介が行われた。その後,理事長,新理事,新監事を除いて,
理事及び監事は退席した。
--------------------------- 再開 -----------------------------
(4) 報告第1号 平成24年度一般財団法人調布市市民サービス公社
事業計画並びに一般会計収支予算について
<事務局からの説明>
事務局は,当期(自平成24年4月1日 至同25年3月31
日)の事業について,事業計画書及び収支予算書により概要を説
明し,下記の書類を提出して報告した。
【事業計画書】
【収支予算書】
<質疑等>
評議員:平成24年度の品質向上の目標・利用者満足度の測定
の手法はどのように考えているのか。また,事業の重
点課題は何か。
事務局:2つの質問は関連があると考えている。現在,QC委
員会において利用者からのクレームを研究・分析し,
満足度を高めるための手法を議論しているところであ
り,今後利用者アンケートを実施し,接遇を中心とし
た利用者満足度の向上を図っていく。
評議員:事業に関して,新しい試みは何かあるか。
事務局:調布市公共施設管理公社の事業を承継しているため,
当法人においても,引き続き,同じ事業を行う。また,
予算も同様となっている。
評議員:新法人が発足したので,新しい方針や目玉となる事業
を明確にする必要である。
事務局:今後は,指定管理者への対応に向けた取組も行ってい
く。
(5) その他1 評議員の公募について
事務局から,評議員公募に関する応募状況の報告と選考等に関す
る今後の予定について説明した。
(6) その他2 事業の現場視察について
<質疑等>
議長 :新しく選任された評議員のためにも,各業務に関する
現場視察の機会を設けていただきたい。
事務局:今後,主要施設への案内を計画していきたい。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前11時
35分に閉会した。
平成24年度第1回臨時評議員会議事要旨
1 開催日時 平成24年5月22日(火)
午前11時15分から午前11時35分まで
2 場所 調布市役所5階 市長公室
3 評議員総数 3名
4 出席評議員数 3名
(出席評議員)塚本憲一(議長),老川多加子,小林一三
(出席理事) 小川武理事長
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の評議員会が定款第17条に定める定足数を満たし
ていることを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第3号 一般財団法人調布市市民サービス公社評議員の選任
について
議案第4号 一般財団法人調布市市民サービス公社監事の選任に
ついて
<理事長からの説明>
評議員の人数を定款第8条に定める定数の上限である5名まで
拡充したい旨を説明した。
また,設立者の基本的な考えを受け,候補者について市民公募
の形で募集を進めてきたこと,応募者5名のうち1名が選考前に
辞退したため,4名を対象とした候補者の選考に関して,市の選
考委員による面接を実施した後に推薦を受けたこと,先に開催さ
れた理事会においても全員一致で候補者として承認されたことを
併せて説明した。
<結果>
議案第3号及び第4号については,満場異議なくこれに賛成し,
下記の者を評議員として選任することが承認された。
【評議員 岩渕祐二(就任)】
【評議員 氏原貞夫(就任)】
(3) その他1
<質疑等>
評議員:今後の評議員会の開催予定は。
理事長:定時評議員会は平成25年5月であり,必要に応じて
臨時評議員会を開催する予定である。また,今年度は
施設見学会を計画する予定である。
(4) その他2
事務局から,平成24年4月25日に選任された理事及び監事の
登記が終了していることを報告した。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前11時
35分に閉会した。
平成24年度第2回臨時評議員会議事要旨
1 開催日時 平成24年12月20日(木)
午前11時00分から午前12時00分まで
2 場所 調布市役所5階 特別会議室
3 評議員総数 5名
4 出席評議員数 4名
(出席評議員) 小林一三(議長),塚本憲一,岩渕祐二,氏原貞夫
(出席理事) 理事長小川武,伊藤栄敏,花角美智子,井上稔,
岸秀治
(出席監事) 小西健博,櫻井欣吾
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の評議員会が定款第17条に定める定足数を満たしてい
ることを確認し,議案の審議に入った。
(2) 報告第2号 平成24年度一般財団法人調布市市民サービス公社事業
運営について
<理事長からの説明>
市民サービス公社の設置目的の達成に向け,平成24年度の事業計
画において7つの基本方針を定めており,それらに対する上半期の事
業運営及び財務状況を報告した。
<質疑等>
評議員:市内の事業者への発注促進ということだが,どのような職
種や業種があるのか。
事務局:公社で実施している事業は基本的に労働集約型の事業であ
り,物を作ったりすることは実施していない。
市民の方を中心に雇用して,現在では職員が約130名い
る。職員には労働集約型の業務を行ってもらうが,それだ
けでは公社が実施している事業,主に施設管理は成り立た
ないので,足りない部分を市内業者の方にご協力いただい
ている。業種としては,警備業,グランドなどの施設整備
業や清掃業,そして約130名の職員がいることから職員
に関係する衣類やヘルメットなどの消耗品取扱業などとな
っている。
理事長:市内事業者の活用について,平成23年度の委託実績は,
市内事業者は35社で68.6%,市外事業者は28社で
31.4%となっている。調布市シルバー人材センターや
調布市福祉作業所等連絡会などが主な委託先となっている。
評議員:人材育成や人事給与等の規定の整備についての基本方針の
関連で,事務局の組織体制は現行で十分なのか。今後過不
足があった場合には,どのように整備していくのか。
また,それに関連して事務所が手狭のような気がする。労
働環境の面からもかなり問題があるのではないかと思われ
るが,事務所の移転予定や移転計画はあるのか。さらに組
織体制について,3月末の実績である127名体制で十分
なのか。新たな事業を展開する場合において拡充しなくて
も組織体制としては十分なのか。
理事長:事業自体については進捗している。公社の受託事業が急に
増えた関係もあり,その時に合わせて職員を採用したこと
から,職員の年齢構成がいびつになっている。常勤職員は
30代以上で20代がいない。採用については,市とも協
議をしているが,予算が絡むことでもあり,今後も市と連
携しながら体制作りをしていかなければならないと考えて
いる。
事務所については,ご指摘のとおり手狭な状況であり職員
にも苦労をかけている。この事務所は旧公社(調布市公共
施設管理公社)が発足した当初は職員数も少なく,特段,
問題はなかったが,その後受託事業が拡大し,職員や臨時
職員数も増えてきたところから現状に至っている。対策に
ついては,市と協議しながら進めているところである。
評議員:年度内に一定の方向性が出るのか。
理事長:そのような方向で取り組んでいる。3月末は無理かもしれ
ないが,なるべく早く対応していきたいと考えている。
評議員:自転車等駐車対策事業収入は,自転車等駐車場の使用料収
入,撤去した自転者等の返還収入などということで良いか。
事務局:収支計算書における事業収入は全て委託料である。自転車
等駐車場の使用料等については,公社が受託している業務
において一時的に預かり,翌月に全て市に納付している。
評議員:補助金等収入は一括のものか。各事業に割り振ることもあ
るのか。
事務局:年2回に分けて市からいただいており,正規職員等の経費
である管理人件費と事務所賃借料等の管理事務費がある。
評議員:指定管理者を目指す中では,自転車等駐車場事業における
使用料等も含めた収支に関する資料があっても良いのでは
ないか。
事務局:現在,使用料と委託料は別で会計処理しており,また,事
業毎の委託料に関する収支計算も明確になっている。
評議員:現在の理事の坦務はどうなっているのか。現状理事の坦務
制があるのか,あるいは今後どうするのか。
また,意思決定がスムーズに行われる必要があるので,理
事会や評議員会の回数ももう少し必要ではないか。
公益法人を目指すにしても,中・長期ビジョンが必 要と
思もうが,そのような計画を策定する予定はあるのか。
理事長:理事の坦務については,自転車,地域センター事業といっ
た大きな受託事業を適切に履行することや公社と市の橋渡
しの役割を担うことを踏まえ,それぞれ市の部長が就いて
いる。
理事会と評議員会の開催については,定款に則って必要に
応じて開催していきたいと考えている。
中・長期のビジョンについては,公益法人に向けての5年
程度の計画を策定している。
評議員:自転車駐車場の経営上の指標だが,現状は利用台数や使用
料という数字がある。市では,大規模な駐輪場の新設・整
備に当たっては,自転車駐車場整備センターを活用すると
の考え方を持っているとのことだが,今後公社が継続して
事業を進めていくとなると,将来的には台数が減っていく
ような予想もある。そのような中でただ台数だけを経営指
標としていることが,うまく経営指標として成り立ってい
くのかどうか心配である。
また,単に自転車駐車場の運営だけではなくて,併せて撤
去の事業も行っていることから,エリアで考えた場合に放
置自転車が少なくなっているなどの情報収集も公社の役割
だと思われる。例えば,自転車駐車場が利用されているか
ら放置自転車の台数が減っていること,自転車駐車場が利
用されているから放置自転車の撤去に関する費用が下がっ
ていることなどを示すことによって,市民の皆様に関心を
持っていただけるのではないか。
事務局:公社は自転車事業について指定管理者を目指している。イ
メージとしては,利用料金制度を導入し,公社の収入とす
ることで運営費を賄う。現在有料駐輪場,暫定駐輪場,保
管所,撤去,誘導という一連の業務をすべて行っており,
公社は調布市内において自転車対策業務を循環サイクルの
ようなかたちでやっている。
現在は委託料と切り離されているということで台数,使用
料という指標を出しているが,新たな切り口での指標を十
分検討していき,すべての業務をやらせていただいている
強みを生かし,有効的な駐輪場の利用,駅前における自転
車の放置禁止の啓発等を踏まえ,業務の循環サイクルを回
していきたい。
評議員:自転車の放置は,サラリーマンのように長時間にわたる場
合のほか,買い物・通院における1時間程度の場合もある
と思われるが,撤去に当たってそのあたりの区別はしてい
るか。
また,自転車駐車対策事業について,指定管理者になるメ
リットはあるか。
事務局:特に区別はしていない。指定管理者となる場合は,時間帯
によって変わる街に対応した対策を行いたいと考えている。
理事長:指定管理者になることで,他の受託事業も含めてステップ
アップが図れると考えている。また,市における業務負担
の軽減にも寄与するのではないかと考えている。
理事:市の直営下においても,例えば,調布駅南口では,企業と
協力した取組により,違法駐輪の抑制が図られている事例
がある。
評議員:今回の様な意見交換による意思の疎通や7月に実施したよ
うに,現場を見ることによって机上ではわからない部分も
明確になることは重要であるので,今後も検討してもらい
たい。
評議員:来年度の事業計画に対しては,評議員からどのような意見
が必要か。
理事長:旧管理公社から継承した事業は安定的に推移しているが,
市民目線からの意見を平成25年度事業計画の中に生かし
ていければと考えている。
評議員:市民サービス事業の拡充が大きなテーマである。しかし提
言の前提に組織的体制や事務所のスペースの問題等が絡ん
でくる。
理事長:平成25年度の事業計画については,事業の見直しを含め
行財政改革課と協議しながら進めている。本日の意見を,
今後策定する事業計画に反映できるものは反映させていく。
(3) その他
ア 利用者満足度調査について
事務局は,平成24年10月に行われた平成24年度第2回臨時理事
会で報告した利用者満足度調査が平成24年12月12日に終わり,
約2,400件のご意見をいただいたことを報告した。
また,今後の予定として,平成25年1月中旬までに報告書をまとめ,
市所管課に報告するとともに平成25年2月中に市のホームページへ
の掲載を予定していることを報告した。
イ 調布市立調布中学校弓道場管理室における小火(ボヤ)について
事務局は,調布市立調布中学校弓道場管理室において,小火(ボヤ)
があり,消防及び警察が出動したことについて報告した。
本件は,管理人が誤ってIHヒーターに電気ポットをのせて加熱をし
てしまったため,ポット底部から発煙したものである。また,けが人
はなかったが,受付業務を行っている管理員からの公社に対する連絡
がすばやく行われなかったことを報告した。この問題に対処するため,
施設管理員からの第一報を受ける事務局長から市所管課の課長までの
系統を明示した緊急連絡網を改めて作成し,年末までに各施設に掲示
するとともに,管理員への周知・徹底を図る予定であることを報告し
た。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前12時00分
に閉会した。
平成24年度第1回通常理事会議事要旨
1 開催日時 平成24年4月25日(水)
午前10時30分から午前10時50分まで
2 場所 調布市役所5階 市長公室
3 理事総数 4名
4 出席理事数 4名
(出席理事) 理事長小川武(議長),伊藤栄敏,花角美智子,
井上稔
(出席監事) 小西健博
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の理事会が定款第33条に定める定足数を満たして
いることを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第1号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事候補者の
選任について
<事務局からの説明>
理事の人数を定款第22条第1項第1号に定める定数の上限で
ある5名まで拡充したい旨とともに,理事候補について説明した。
<結果>
議案第1号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を理事候補として選任することが承認された。
【理事候補者 岸秀治】
(3) 議案第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社監事候補者の
選任について
<事務局からの説明>
監事の人数を定款第22条第1項第2号に定める定数の上限で
ある2名まで拡充したい旨とともに,監事候補について説明した。
<結果>
議案第2号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を監事候補として選任することが承認された。
【監事候補者 櫻井欣吾】
(4) 議案第3号 一般財団法人調布市市民サービス公社事務局長の選
任について
<事務局からの説明>
当法人の前身である任意団体調布市公共施設管理公社の事務局
長を,引き続き,当法人の事務局長として定款第43条第3項に
定める選任をしたい旨を説明した。
<結果>
議案第3号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を事務局長として選任することが承認された。
【事務局長 中妻候司(就任)】
(5) 報告第1号 平成24年度一般財団法人調布市市民サービス公社
事業計画並びに一般会計収支予算について
<事務局からの説明>
事務局は,当期(自平成24年4月1日 至同25年3月31
日)の事業について,事業計画書及び収支予算書により概要を説
明し,下記の書類を提出して報告した。
【事業計画書】
【収支予算書】
(6) その他1 評議員の公募について
事務局から,評議員公募に関する応募状況の報告と選考等に関す
る今後の予定について説明した。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前10時
50分に閉会した。
平成24年度第1回臨時理事会議事要旨
1 開催日時 平成24年5月22日(火)
午前10時30分から午前10時50分まで
2 場所 調布市役所5階 市長公室
3 理事総数 5名
4 出席理事数 4名
(出席理事) 理事長小川武(議長),伊藤栄敏,井上稔,岸秀治
(出席監事) 小西健博,櫻井欣吾
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の理事会が定款第33条に定める定足数を満たして
いることを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第4号 一般財団法人調布市市民サービス公社評議員候補者
名簿について
議案第5号 一般財団法人調布市市民サービス公社評議員候補者
名簿について
<事務局からの説明>
今後の公社における機能拡充を図ることや更なる市民感覚を経
営に取り入れるため,評議員の人数を定款第8条に定める定数の
上限である5名まで拡充したい旨を説明した。
また,応募者5名のうち1名が選考前に辞退したため,4名を
対象とした候補者の選考経緯等についても併せて説明した。
<質疑等>
理事:選考対象となった4名のうち,選考の結果,候補者とな
らなかった2名についての理由は何か。
事務局:評議員としての経営への参加の熱意等を考慮して,他の
応募者と比較した結果である。
<結果>
議案第4号及び第5号については,満場異議なくこれに賛成し,
下記の者を評議員候補として選任することが承認された。
【評議員候補者 岩渕祐二】
【評議員候補者 氏原貞夫】
(3) 議案第6号 評議員会及び理事会の招集権者の順序について
<事務局からの説明>
定款第15条第4項並びに第31条第4項に基づき理事長が欠
けたとき又は理事長に事故がある場合に,理事長の次に評議員会
及び理事会を招集する者について,伊藤理事としたい旨を説明し
た。
<結果>
議案第6号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者
を評議員会及び理事会招集者とすることが承認された。
【理事 伊藤栄敏】
(4) 議案第7号 第1回臨時評議員会の招集について
<事務局からの説明>
新たな評議員の選任に当たり,定款第15条第1項及び評議員
会運営規則第3条の規定により,緊急に評議員会を開催したい旨
を説明した。
<結果>
議案第7号については,満場異議なくこれに賛成し,下記のと
おり評議員会を開催することが承認された。
日時 平成24年5月22日(火)午前11時15分
場所 調布市役所5階市長公室
議題 議案第3号 一般財団法人調布市市民サービス公社評議員
の選任について
議案第4号 一般財団法人調布市市民サービス公社評議員
の選任について
(5) その他
事務局から,平成24年4月25日に選任された理事及び監事の
登記が終了していることを報告した。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前10時
50分に閉会した。
1
平成24年度第2回臨時理事会議事要旨
1 開催日時 平成24年10月30日(火)
午前11時00分から午前11時35分まで
2 場所 調布市役所5階 特別会議室
3 理事総数 5名
4 出席理事数 5名
(出席理事) 理事長小川武(議長)伊藤栄敏,花角美智子,井上稔,
岸秀治
(出席監事) 小西健博,櫻井欣吾
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の理事会が定款第33条に定める定足数を満たしている
ことを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第8号 一般財団法人調布市市民サービス公社事業計画の変更及
び補正予算(第1号)について
<事務局からの説明>
市の職員の事務負担の軽減と公金の安全な輸送を目的として,図書
館分館10館において発生するコピー料金等の公金輸送事業を行うた
め,年度当初に策定した事業計画の変更とかかる収支予算について所
要の補正を行いたい旨を説明した。
<質疑等>
理事:図書館分館で預ったコピー料金等は今までどのような処
理がされていたのか。また,取り扱うことになる金額はど
れくらいか。
事務局:従前は市の職員が,定期的に図書館分館10館を巡回し,
コピー料金等を回収し,市の会計課まで運んでいた。
取扱金額については,図書館分館から月平均1館あたり
1万円前後,よって10館で月平均10万円程度。
<結果>
議案第8号については,原案のとおり出席理事全員一致で可決した。
(3) 報告第2号 平成24年度上半期理事長の職務執行状況について
<理事長からの説明>
市民サービス公社の設置目的達成に向け,平成24年度の事業計画
において7つの基本方針を定めており,それらに対する上半期の事業
運営及び財務会計の状況を報告した。
2
<質疑等>
理事:6月からあいさつ運動を開始したとあるが,あいさつと
いうのは常時するべきものであって,運動してやるべき
ものではない。常時励行した方がいいのではないか。
理事長:あいさつ運動は8月末で終了したが,その後も引き続き
励行に努めている。
接遇の向上ということで,あいさつ運動を行ったが,こ
のような運動を通して職員に意識を持たせ,継続してや
ることの意味合いも含めて展開した。
(4) その他
事務局から,平成24年度の今後の理事会の予定について,12月に
臨時理事会,3月に通常理事会の開催を予定していることを報告した。
また,11月後半から12月にかけて,管理運営等を受託している施
設のうち主要な施設において,利用者満足度調査を実施することを報告
した。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前11時35分
に閉会した。
平成24年度第3回臨時理事会議事要旨
1 開催日時 平成24年12月20日(木)
午前10時30分から午前10時55分まで
2 場所 調布市役所5階 特別会議室
3 理事総数 5名
4 出席理事数 5名
(出席理事) 理事長小川武(議長),伊藤栄敏,花角美智子,井上稔,
岸秀治
(出席監事) 小西健博,櫻井欣吾
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の理事会が定款第33条に定める定足数を満たしている
ことを確認し,議案の審議に入った。
(2) 議案第9号 一般財団法人調布市市民サービス公社補正予算(第2号)
について
<事務局からの説明>
平成24年度の各種事業を効率的に運営するため,支出予算につい
て所要の補正を行いたい旨を説明した。
<質疑等>
理事:備品購入や施設整備に関して,市が実施するか公社が実施
するかの基準はどのようになっているのか。共通認識を持
ちたい。
事務局:基本的に施設の躯体に係るものについては,市が実施して
いる。公社は緊急的に必要なものを中心に所管課と協議し
た上で対応している。
もともと市で配備したもので,老朽化による交換が必要な
場合には,市で対応している。
公社はあくまで緊急に必要な場合に対応している。
理事:施設整備については,緊急的に修繕しなければならない事
態が発生したときに,市民サービスの低下をきたさないよ
う公社の予算でいち早く対応しているということか。また,
年度計画で,老朽化した施設を修繕するのは,市で予算を
組んで対応していくということで良いか。
事務局:そのとおり。
理事:施設整備関係は,特に駐車場・駐輪場関係が多いが,収入
の方の補正はない。収入の中身が変わらないということは,
市からの委託料の見直しはないということで良いか。
事務局:受託事業に係る公社の収入について変更はない。なお,公
社は,使用料・手数料等の窓口での徴収・収納業務を受託
しているもので,収納した使用料・手数料は全て市の収入
となるものである。本年度の残り3か月において,予算を
さらに効率的に執行するという意味での補正となる。
理事:今回の補正予算によって,施設整備委託費が増額になって
いるが,その増額分に関して,他の事業から流用されるこ
とはないか。
事務局:他の事業からの流用はない。当該事業経費の中で調整して
いる。
理事長:同じ事業の支出の中で組み替えている。
事務局:例えば,地域福祉センター事業の委託料を駐車場事業に流
用するということはしていない。あくまでも地域福祉セン
ター事業としての委託料の中で,効率的に執行している。
理事:増額分については,同じ事業内の別の経費を下げて調整し
たということか。同じ事業内での調整なので,当該事業に
関する総額は変わらないということか。
事務局:そのとおり。
監事:備品については,どのような管理となっているか。
事務局:事務局にて,備品台帳を備え管理している。
<結果>
議案第9号については,原案のとおり出席理事全員一致で可決した。
(3) 議案第10号 第2回臨時評議員会の招集について
<事務局からの説明>
法人設立初年度の上半期の振り返りを含め,次年度の事業計画の策
定にあたり,評議員の意見を参考にするため臨時評議員会を招集した
い旨を説明した。
<結果>
議案第10号については,原案のとおり出席理事全員一致で可決し
た。
(4) その他
ア 利用者満足度調査について
事務局は,平成24年10月に行われた平成24年度第2回臨時理事
会で報告した利用者満足度調査が平成24年12月12日に終わり,
約2,400件のご意見をいただいたことを報告した。
また,今後の予定として,平成25年1月中旬までに報告書をまとめ,
市所管課に報告するとともに平成25年2月中に市のホームページへ
の掲載を予定していることを報告した。
イ 調布市立調布中学校弓道場管理室における小火(ボヤ)について
事務局は,調布市立調布中学校弓道場管理室において,小火(ボヤ)
があり,消防及び警察が出動したことについて報告した。
本件は,管理人が誤ってIHヒーターに電気ポットをのせて加熱をし
てしまったため,ポット底部から発煙したものである。また,けが人
はなかったが,受付業務を行っている管理員からの公社に対する連絡
がすばやく行われなかったことを報告した。この問題に対処するため,
施設管理員からの第一報を受ける事務局長から市所管課の課長までの
系統を明示した緊急連絡網を改めて作成し,年末までに各施設に掲示
するとともに,管理員への周知・徹底を図る予定であることを報告し
た。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午前10時55分
に閉会した。
平成24年度第4回臨時理事会議事要旨
1 理事会の決議があったものとみなされた事項の内容
議案第11号 平成24年度一般財団法人調布市市民サービス公社事業
計画の変更及び補正予算(第3号)について
2 理事会の決議があったものとみなされた事項の提案者
理事長 小川 武
3 理事会の決議があったものとみなされた日
平成24年12月29日(土)
4 議事録の作成に係る職務を行った理事
理事長 小川 武
5 理事総数5名
6 監事総数2名
平成24年12月27日,理事長が,理事及び監事の全員に対して,理事
会の決議の目的である事項について,上記の内容の提案書を発し,当該提案
につき平成24年12月29日までに理事の全員から文書により同意する旨
の意思表示を,また監事の全員から文書により異議がない旨の意思表示を得
たので,定款第35条に基づき,当該提案を承認可決する旨の理事会の決議
があったものとみなされた。
平成24年度第2回通常理事会議事要旨
1 開催日時 平成25年3月26日(火)
午後1時15分から午後2時00分まで
2 場所 調布市役所5階 市長公室
3 理事総数 5名
4 出席理事数 5名
(出席理事) 理事長小川武(議長),伊藤栄敏,花角美智子,井上稔,
岸秀治
(出席監事) 小西健博,櫻井欣吾
5 議事の経過の要領及び結果
(1) 定足数の確認
議長が,本日の理事会が定款第33条に定める定足数を満たしている
ことを確認した。また,4件の追加議案を提示し,出席者全員の了解を
受け,審議に入った。
(2) 議案第12号 平成25年度一般財団法人調布市市民サービス公社事
業計画及び一般会計収支予算について
<事務局からの説明>
平成25年度の基本方針並びに各事業の実施方針及び収支予算につ
いて説明した。
<質疑等>
理事:職場環境の改善や職員の意欲向上,スキルアップに関して,
具体的計画があるのか。
事務局:職場環境については,事務局事務所が手狭なことから,市
と引き続き協議を進める。また,職員の意欲向上やスキル
アップに関しては,計画的に外部セミナー等の活用を図る。
<結果>
議案第12号については,原案のとおり出席理事全員一致で可決し
た。
(3) 議案第13号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事候補者の選
任について
議案第14号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事候補者の選
任について
<事務局からの説明>
2名の理事より,来る3月31日をもって,辞任の意思表示がされ
たことから,欠員補充として理事候補者を説明した。
<結果>
議案第13号及び第14号については,満場異議なくこれに賛成し,
下記の者を理事候補として選任することが承認された。
【理事候補者 大和田 正治】
【理事候補者 岩本 宏樹】
(4) 議案第15号 一般財団法人調布市市民サービス公社監事候補者の
選任について
<事務局からの説明>
1名の監事より,来る3月31日をもって,辞任の意思表示がされ
たことから,欠員補充として監事候補者を説明した。
<結果>
議案第15号については,満場異議なくこれに賛成し,下記の者を
監事候補として選任することが承認された。
【監事候補者 小杉 茂】
(5) 議案第16号 第 1 回臨時評議員会の招集について
<事務局からの説明>
来る4月1日に,理事並びに監事候補者の選任等を諮るため,定款
第15条1項及び評議員会運営規則第3条の規定により,緊急に評議
員会を開催いただけるよう要請した。
<結果>
議案第16号については,満場異議なくこれに賛成し,平成25年
4 月 1 日に臨時評議員会を開催することが承認された。
日時 平成25年4月1日(月)午後3時
場所 調布市役所5階特別会議室
議題 議案第1号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事の選任
について
議案第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社理事の選任
について
議案第3号 一般財団法人調布市市民サービス公社監事の選任
について
報告第1号 平成25年度一般財団法人調布市市民サービス公
社事業計画及び一般会計収支予算について
( 6)報告事項 平成24年度下半期理事長の職務執行状況について
<理事長からの説明>
平成25年 1 月までの執行状況を説明した,事業は順調に推移して
おり,引き続き年度末に向け努力していく旨説明した。
<質疑等>
理事:昨年の調布中学校弓道場管理室における小火(ボヤ)があ
ったことを受け,その後,緊急連絡体制の改善は図られた
のか。
事務局:緊急連絡網の統一的な見直しを行い,各施設に掲示すると
ともに,管理員への周知・徹底を図った。
議長は,以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ,午後2時00分に
閉会した。