アジャイルな現場になるためのツール環境

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アジャイルな現場になるための ツール環境 Atlassian Git Essentials 紹介 長 沢 智 治 エバンジェリスト 認定スクラムマスター 晴窬 革鰹獲 爵郞

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ET West 2014 での講演資料です。

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Page 1: アジャイルな現場になるためのツール環境

アジャイルな現場になるための ツール環境 Atlassian Git Essentials 紹介

長 沢 智 治エバンジェリスト認定スクラムマスター

Page 2: アジャイルな現場になるためのツール環境

1996インテック2000

Rational Software

2003IBM Rational2005

Borland2007Microsoft

2014

コンサルタント

ソフトウェア エンジニア

コンサルタント

コンサルタント、アーキテクト

エバンジェリスト

自己紹介

Page 3: アジャイルな現場になるためのツール環境

プロダクト

Page 4: アジャイルな現場になるためのツール環境

プロダクト無料無料

10user $1010user $10 10user $10

$2/月

50user $10

10user $10 10user $1010user $10

10job $10

5user 無料10user $10/月

Page 5: アジャイルな現場になるためのツール環境

コラボレーション プロジェクト管理 開発支援ツール

主要プロダクト

Page 6: アジャイルな現場になるためのツール環境

コラボレーション プロジェクト管理 開発支援ツール

ソリューション

企画と計画の実情に機敏に対応し、READY な状態をキープ

Page 7: アジャイルな現場になるためのツール環境

コラボレーション プロジェクト管理 開発支援ツール

ソリューション

シンプルな開発ワークフローにより計画を遂行、追跡可能に

Page 8: アジャイルな現場になるためのツール環境

ソリューション開発現場をアジャイルにする

Page 9: アジャイルな現場になるためのツール環境

アジャイルな開発現場アジャイル プロジェクト マネージメント

相互依存宣言 Declaration of Interdependence

✓継続的な価値の流れによる投資対効果We increase return on investment by making continuous flow of value our focus.

✓顧客との信頼関係と確かな成果We deliver reliable results by engaging customers in frequent interactions and shared ownership.

✓透明性による不確実性の予測We expect uncertainty and manage for it through iterations, anticipation, and adaptation.

✓個人の力を発揮する環境 We unleash creativity and innovation by recognizing that individuals are the ultimate source of value, and creating an environment where they can make a difference.

✓責務を共有するチーム We boost performance through group accountability for results and shared responsibility for team effectiveness.

✓ 状況に応じた戦略と改善 We improve effectiveness and reliability through situationally specific strategies, processes and practices.

出典: pmdoi.org

あらゆるフィードバックサイクルを適切に維持する

透明性と成果により関係者との信頼と予測可能性を得る

個人のチカラに着目し、チームとして責務を持ち、遂行する

Page 10: アジャイルな現場になるためのツール環境

アジャイルな開発現場アジャイル プロジェクト マネージメント

相互依存宣言✓継続的な価値の流れによる投資対効果

We increase return on investment by making continuous flow of value our focus.

✓顧客との信頼関係と確かな成果We deliver reliable results by engaging customers in frequent interactions and shared ownership.

✓透明性による不確実性の予測We expect uncertainty and manage for it through iterations, anticipation, and adaptation.

✓個人の力を発揮する環境 We unleash creativity and innovation by recognizing that individuals are the ultimate source of value, and creating an environment where they can make a difference.

✓責務を共有するチーム We boost performance through group accountability for results and shared responsibility for team effectiveness.

✓ 状況に応じた戦略と改善 We improve effectiveness and reliability through situationally specific strategies, processes and practices.

価値の流れ✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

透明性✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

自律/改善✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

Declaration of Interdependence 出典: pmdoi.org

Page 11: アジャイルな現場になるためのツール環境

開発現場のもつべき資質

価値の流れ✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

透明性✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

自律/改善✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

Page 12: アジャイルな現場になるためのツール環境

コード フィーチャー ユーザー

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

実機(試作/シミュレータ)

Page 13: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

コード フィーチャー ユーザー実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : ? : ? : ?

Page 14: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

コード フィーチャー ユーザー実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : ? : ?

Page 15: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

コード フィーチャー ユーザー実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : ?

Page 16: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

コード フィーチャー ユーザー実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : 1000

Page 17: アジャイルな現場になるためのツール環境

コード フィーチャー ユーザー

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : 1000

Shift Left

1 10 100

Page 18: アジャイルな現場になるためのツール環境

コード フィーチャー ユーザー

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : 1000

Shift Left

1 10 100

Page 19: アジャイルな現場になるためのツール環境

コード フィーチャー ユーザー

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : 1000

Shift Left

1 10 100

プロジェクト作業全体に対する手戻りの割合

40~50 %出典: CIO Magazine, 2005

Page 20: アジャイルな現場になるためのツール環境

コード フィーチャー ユーザー

価値を中心においた改善の例 <フィードバックサイクル>

実機(試作/シミュレータ)

コスト 1 : 10 : 100 : 1000

Shift Left

1 10 100

モノづくりの原点で戻ろう

the right thing the right way built right

正しいモノを、正しい方法で、正しく創ろう それが正しいことがわかる状況で

Page 21: アジャイルな現場になるためのツール環境

開発者

協調による効果で未知の世界に挑む

開発チーム

エレ・メカ

製品

IoT | ソリューションユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザーユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザー

Page 22: アジャイルな現場になるためのツール環境

V

V

V

開発者

協調による効果で未知の世界に挑む

開発チーム

エレ・メカ

製品

IoT | ソリューションユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザーユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザー

Page 23: アジャイルな現場になるためのツール環境

V

V

V

開発者

協調による効果で未知の世界に挑む

開発チーム

エレ・メカ

製品

IoT | ソリューションユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザーユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザー

確証バイアス Confirmation Bias

自己の先入観に基づき、自分にとって都合のよい情報を集めてしまい、 自己の先入観を補完してしまう現象。社会心理学用語。

自分の経験を肯定的にとらえてしまい、変えることが難しくなる。 成功体験や、前例から抜け出せない心理。

Page 24: アジャイルな現場になるためのツール環境

V

V

V

開発者

協調による効果で未知の世界に挑む

開発チーム

エレ・メカ

製品

IoT | ソリューションユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザーユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザー

建設的相互作用複数人で問題に取り組むことで、 「自分の考えを見直す機会を得たり」、「相手の解を広い・高い視野から見直す」 ことにより、各自が自分の考えを作り直し、 より抽象度の高い理解や応用力を得る作用。

Constructive Interaction

Page 25: アジャイルな現場になるためのツール環境

未知のプロジェクトへの取り組む勇気あるかな?

無秩序

単純

やや複雑 複雑合意が得やすいか

確実性があるか

やや複雑

✔ ?Source: Stacey Matrix

Page 26: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

フィードバックを得る機会があるのか?

Page 27: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

動くものを創り出す流れの中でのフィードバックの機会

Page 28: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーン

Page 29: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーン

Page 30: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーン

Page 31: アジャイルな現場になるためのツール環境

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーンアイデア / 課題

動くソフトウェア ビジネス価値

ビジネス フィードバック

Page 32: アジャイルな現場になるためのツール環境

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーンアイデア / 課題

動くソフトウェア ビジネス価値

ビジネス フィードバック

プロダクト バックログ

コード

ビルド

タスクボード

Page 33: アジャイルな現場になるためのツール環境

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーンアイデア / 課題

動くソフトウェア ビジネス価値

ビジネス フィードバック

プロダクト バックログ

コード

ビルド

タスクボード

Page 34: アジャイルな現場になるためのツール環境

フィードバックが ”連鎖” するツールチェーンアイデア / 課題

動くソフトウェア ビジネス価値

ビジネス フィードバック

プロダクト バックログ

コード

ビルド

タスクボード

Page 35: アジャイルな現場になるためのツール環境

価値の流れ 透明性 自律/改善✓ より効率的に ✓ より負担なく ✓ フィードバック

✓ 共同所有 ✓ 協調プラットフォーム ✓ 安心と信頼

✓ ユーザー指向 ✓ 切磋琢磨 ✓ 底上げと均質化

の ”連鎖” するツールチェーン

Page 36: アジャイルな現場になるためのツール環境

の ”連鎖” するツールチェーン

Page 37: アジャイルな現場になるためのツール環境

の ”連鎖” するツールチェーン

マーケティング

メカメカ

マーケティング

エレキエレキ

“反応できる” 信頼と安心のソフト現場へ

Page 38: アジャイルな現場になるためのツール環境

開発者

透明性で予測可能性 | フィードバックと協調 | やりがい

開発チーム

エレ・メカ

製品

IoT | ソリューションユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザーユーザー

ユーザー

ユーザー

ユーザー

Page 39: アジャイルな現場になるためのツール環境

     のソリューションデモ企画 計画 開発 ビルド 提供

タイムライン コラボレーション

暗黙知の顕在化、チーム エンゲージメント基盤

ID コラボレーション基盤, シングルサインオン

Page 40: アジャイルな現場になるためのツール環境

     のソリューションデモ企画 計画 開発 ビルド 提供

タイムライン コラボレーション

暗黙知の顕在化、チーム エンゲージメント基盤

ID コラボレーション基盤, シングルサインオン

ビジネスに即した企画と機敏な意思決定と計画

企画 計画

Page 41: アジャイルな現場になるためのツール環境

     のソリューションデモ企画 計画 開発 ビルド 提供

タイムライン コラボレーション

暗黙知の顕在化、チーム エンゲージメント基盤

ID コラボレーション基盤, シングルサインオン

機敏な意思決定と計画を 安心の開発フローへ、

価値へ

計画 開発

Page 42: アジャイルな現場になるためのツール環境

     のソリューションデモ企画 計画 開発 ビルド 提供

タイムライン コラボレーション

暗黙知の顕在化、チーム エンゲージメント基盤

ID コラボレーション基盤, シングルサインオン

コミット、コードレビュー 継続的インテグレーション

開発 ビルド

Page 43: アジャイルな現場になるためのツール環境

     のソリューションデモ企画 計画 開発 ビルド 提供

タイムライン コラボレーション

暗黙知の顕在化、チーム エンゲージメント基盤

ID コラボレーション基盤, シングルサインオン

継続的デプロイメント

ビルド 提供

Page 44: アジャイルな現場になるためのツール環境

ユニークなビジネスモデル

10 ユーザー $10 ライセンス※ 売り上げは全額チャリティーへ

無料トライアル ※ 全製品を 30日間 試して効果を実感できる

オンプレミスとサービス※ ダウンロード版とオンデマンド版を提供

DYI とエコシステム ※ 用途や成長に応じた製品の組み合わせが可能

無料提供※ NPO, OSS プロジェクト、クラスルームにその他の製品を無償提供もしています

ユーザーさま ※ ユーザーさま同士による情報共有

セルフサービスモデル

販売/ソリューション パートナー

Page 45: アジャイルな現場になるためのツール環境

アジャイルな現場になるための ツール環境 Atlassian Git Essentials 紹介

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