43 - 総社市社会福祉協議会 · 1.地域福祉活動事業...

43 2015 中学生以上を対象とした「夏ボラ」ですが、夏休み期間中に高齢者・障がい者・児童に関わる 様々な事業所でボランティア活動に取り組んでいます。 人と人とのふれあいを通して、「福祉」の大切さを体感していただく機会として、今年も46の 事業所にご協力をいただいています。 260 が活躍しています !! ボラ ンティア体験 写真:社協ホームヘルパー訪問先にて CONTENTS 事業活動収支決算書・貸借対照表……… 2 地域ニュース from 地区社協…………… 4 地域福祉 Topics ………………………… 6 地域活動支援センター ゆうゆう……… 7 障がい者千人雇用センター・ 基幹相談支援センター…………………… 8 権利擁護センター“しえん” ………… 9 在宅福祉 ………………………………… 10

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  • 43

    43

    2015

    2015

     中学生以上を対象とした「夏ボラ」ですが、夏休み期間中に高齢者・障がい者・児童に関わる様々な事業所でボランティア活動に取り組んでいます。 人と人とのふれあいを通して、「福祉」の大切さを体感していただく機会として、今年も46の事業所にご協力をいただいています。

    260 名 が活躍しています !!

    夏のボランティア体験

    写真:社協ホームヘルパー訪問先にて

    C O N T E N T S事業活動収支決算書・貸借対照表……… 2地域ニュース from 地区社協 …………… 4地域福祉 Topics ………………………… 6地域活動支援センター ゆうゆう……… 7障がい者千人雇用センター・基幹相談支援センター…………………… 8権利擁護センター“しえん” ………… 9在宅福祉 ………………………………… 10

  • 事業活動収支決算書・貸借対照表

    平成26年度 事業活動収支計算書

    平成26年度 貸借対照表(単位:円)

    資 産 の 部 負 債 の 部

    合計 一般会計 特別会計 合計 一般会計 特別会計

    流動資産 136,807,542 78,161,745 58,645,797流動負債 34,700,736 25,399,161 9,301,575

    預貯金 未払金

    普通預金 84,395,665 45,678,335 38,717,330 未払金 32,625,382 24,089,766 8,535,616

    未収金 預り金

    未収金 51,556,047 31,627,580 19,928,467 源泉所得税預り金 221,595 168,890 52,705

    立替金 住民税預り金 384,500 273,800 110,700

    立替金 821,830 821,830 0 社会保険料預り金 1,252,943 866,705 386,238

    仮払金 雇用保険預り金 216,316 0 216,316

    仮払金 34,000 34,000 0

    固定負債 105,227,058 69,042,810 36,184,248

    退職給与引当金 105,227,058 69,042,810 36,184,248

    固定資産 702,664,994 503,931,641 198,733,353

     基本財産 149,263,220 149,263,220 0 負債の部合計 139,927,794 94,441,971 45,485,823

    基本財産特定預金 3,000,000 3,000,000 0基本金 3,000,000 3,000,000 0

    建物 146,263,220 146,263,220 0 基本金 3,000,000 3,000,000 0

     その他の固定資産 553,401,774 354,668,421 198,733,353基金 262,255,548 262,255,548 0

    車輌運搬具 981,281 981,273 8 福祉基金 170,280,000 170,280,000 0

    器具及び備品 7,444,767 4,487,323 2,957,444 報奨基金 2,572,548 2,572,548 0

    ソフトウェア 395,153 263,712 131,441 地域福祉活動基金 89,403,000 89,403,000 0

    全社協退職共済預け金 99,964,710 64,320,250 35,644,460

    緊急援護資金貸付金 2,345,000 2,345,000 0国庫補助金等特別積立金 128,100,000 128,100,000 0

    福祉基金積立預金 170,280,000 170,280,000 0 国庫補助金等特別積立金 128,100,000 128,100,000 0

    報奨基金積立預金 2,572,548 2,572,548 0

    運用資金積立預金 140,015,315 20,015,315 120,000,000その他の積立金 180,015,315 20,015,315 160,000,000

    備品等購入積立預金 40,000,000 0 40,000,000 運用資金積立金 140,015,315 20,015,315 120,000,000

    地域福祉活動基金積立預金 89,403,000 89,403,000 0 備品等購入積立金 40,000,000 0 40,000,000

    次期繰越活動収支差額 126,173,879 74,280,552 51,893,327

    次期繰越活動収支差額 126,173,879 74,280,552 51,893,327

    純資産の部合計 699,544,742 487,651,415 211,893,327

    資産の部合計 839,472,536 582,093,386 257,379,150 負債及び純資産の部合計 839,472,536 582,093,386 257,379,150

         (単位:円)

    勘定科目 合 計 一般会計 特別会計

    【事業活動収支の部】

    収   入

    会費収入 14,391,700 14,391,700 0

    寄附金収入 5,363,849 5,363,849 0

    経常経費補助金収入 85,930,250 85,930,250 0

    受託金収入 83,494,718 77,708,000 5,786,718

    介護保険収入 72,556,403 0 72,556,403

    事業収入/利用料収入 24,473,845 2,847,120 21,626,725

    共同募金配分金収入 5,274,042 5,274,042 0

    負担金収入 1,824,540 1,824,540 0

    雑収入 2,028,190 1,765,113 263,077

    引当金戻入 11,863,612 8,534,350 3,329,262

    国庫補助金等特別積立金取崩額 6,100,000 6,100,000 0

    事業活動収入計 (1) 313,301,149 209,738,964 103,562,185

    支 出

    人件費支出 217,357,808 128,408,370 88,949,438

    事務費支出 12,037,908 8,861,120 3,176,788

    事業費支出 27,260,814 24,131,075 3,129,739

    助成金支出 32,621,873 32,621,873 0

    減価償却費 9,582,700 8,180,227 1,402,473

    引当金繰入 11,235,830 7,857,810 3,378,020

    事業活動支出計 (2) 310,096,933 210,060,475 100,036,458

    事業活動収支差額 (3)=(1)-(2) 3,204,216 △ 321,511 3,525,727

         (単位:円)

    勘定科目 合 計 一般会計 特別会計

    【事業活動外収支の部】

    収入

    受取利息配当金収入 185,238 131,652 53,586

    会計単位間繰入金収入 49,985 36,218 13,767

    経理区分間繰入金収入 2,489,584 1,416,344 1,073,240

    事業活動外収入計 (4) 2,724,807 1,584,214 1,140,593

    支出

    会計単位間繰入金支出 49,985 13,767 36,218

    経理区分間繰入金支出 2,489,584 1,416,344 1,073,240

    事業活動外支出計 (5) 2,539,569 1,430,111 1,109,458

    事業活動外収支差額 (6)=(4)-(5) 185,238 154,103 31,135

    経常収支差額 (7)=(3)+(6) 3,389,454 △ 167,408 3,556,862

    【特別収支の部】

    収入

    固定資産売却益 2,000 0 2,000

    特別収入計 (8) 2,000 0 2,000

    支出

    固定資産売却損及び処分損 52,990 43,045 9,945

    特別支出計 (9) 52,990 43,045 9,945

    特別収支差額 (10)=(8)-(9) △ 50,990 △ 43,045 △ 7,945

    当期活動収支差額 (11)=(7)+(10) 3,338,464 △ 210,453 3,548,917

    【繰越活動収支差額の部】

     前期繰越活動収支差額 (12) 122,865,415 74,521,005 48,344,410

     当期末繰越活動収支差額(13)=(11)+(12) 126,203,879 74,310,552 51,893,327

     その他の積立金積立額 (14) 30,000 30,000 0

     次期繰越活動収支差額 (15)=(13)+(14) 126,173,879 74,280,552 51,893,327

    みんなのちいきふくしみんなのちいきふくし 2

  • 事業報告

    1.地域福祉活動事業(1)住民主体の地区社協活動・小地区社協活動の推進 ①地区社協会長会議の開催   年4回 ②「地区社協活動推進事業計画」の実施 ③福祉のまちづくり座談会の開催 ④小地域ケア会議との連携(赤い羽根まちづくり福祉活動助成事業の利用)

    (2)福祉委員活動の推進 ①全町内会・自治会等に福祉委員の配置を推進 571人(45世帯に1人配置) ②地区福祉委員会、市福祉委員協議会の活動支援 ③福祉委員・民生委員児童委員合同研修会  14地区で開催 ④「福祉委員だより」の発行(第5・6号)

    (3)ふれあいサロン事業の推進(市内197か所で開催)(4)小地域ケア会議・圏域地域包括ケア会議・地域包括ケア会議への参画(5)ボランティアセンター事業の実施 ①ボランティア活動の普及及び啓発 ②ボランティア養成・研修事業 ③ボランティア活動の支援及び助成 ④NPO活動との連携

    (6)災害ボランティア支援活動の研究・検討(7)福祉教育の推進(社会福祉学習支援事業) ①社会福祉学習支援事業の実施 ②県立高校社会貢献活動との連携

    (8)生活福祉資金等の貸付事業の実施(9)日常生活自立支援事業の実施(契約者数9件)(10)法人後見事業の実施(受任件数5件)

    2.子育て支援事業(1)子育てサロン支援事業の実施(2)地域密着型子どもまつりの開催支援(地区社協子育て支援事業助成) ・清音地区 清音健康福祉まつり「みんなで楽しく遊ぼ!こども広場」   乳幼児から高齢者 約100人参加   10月19日(日) ・三須地区 「ふれあい文化まつり、園児・幼児ふれあい広場」   小学生以下の子ども、保護者 330人参加 11月16日(日) ・服部地区 「夏休みお楽しみ会」   小学生以下の子ども、保護者 65人参加 8月20日(水) ・山手地区 「山手ちびっこまつり」   就学前児とその家族 74人参加    6月12日(日) ・久代地区 「久代地区ふれあいまつり」   幼稚園児全員と地区社協 35人参加   11月11日(火) ・昭和地区 「昭和地区防災訓練」   幼稚園から中学生 112人 11月16日(日)

    3.高齢者福祉事業(1)高齢者団体の支援 ①高齢者団体に活動費を助成するとともに活動を支援 ②市老人クラブ連合会の支援

    (2)配食サービス事業の実施 ① ふれあい給食サービス(地区社協給食サービス) ② 生活支援型給食サービス

    (3)敬老会の開催(概ね80歳以上を対象に地区社協で開催)

    4.障がい者福祉事業(1)障がい者基幹相談支援センターの設置運営(2)障がい者千人雇用センターの設置運営(3)障がい者地域活動支援センター(Ⅰ型)「ゆうゆう」の受託運営(4)地域自立支援協議会の設置運営   障がい者福祉フォーラム(ハートフルそうじゃ)の開催(12月6日)

    (5)意思疎通支援事業の実施 ①手話奉仕員養成講座 ②手話奉仕員登録派遣事業 ③手話通訳者登録派遣事業 ④要約筆記者登録派遣事業

    (6)障がい者(児)団体の支援

    5.権利擁護事業の実施(1)権利擁護センター事業の設置運営 ①運営委員会・支援検討委員会・専門委員会の開催 ②権利擁護に関する相談支援の実施 延相談件数 1,452 件

     ③虐待防止対策事業の実施  ④成年後見支援事業の実施 ⑤入院・入居支援事業の実施 ⑥犯罪被害者支援事業の実施 ⑦市民後見人養成、フォローアップ事業の実施 ⑧法律ミニ講座の開催    ⑨専門職対象法律相談の実施 ⑩権利擁護センター開設 1 周年記念シンポジウム   6月28日(土)総社市総合福祉センター 参加者約150名

    ~主な事業実績~

    (2)生活困窮者自立促進支援モデル事業の実施(新規) ①自立相談支援事業の実施(実相談者数32名 延相談数 1,449 件) ②家計相談支援事業の実施(実相談者数7名) ③就労支援事業の実施(就労者数10名) ④学習支援事業の実施

    6.在宅福祉サービス事業(1)介護保険事業(居宅介護支援事業、訪問介護事業)の実施 ① 居宅介護支援事業(ケアプラン作成) ② 訪問介護事業(ホームヘルパー派遣)

    (2)高齢者の自立支援事業(ホームヘルプサービス、デイサービス)の  実施 ① 高齢者ホームヘルパー派遣(自立支援)事業(市受託事業)   対象者数  延 243人(月平均 21人)   援助内容  家事援助、相談、助言等 ② 高齢者デイサービス(自立支援)事業(市受託事業・社協事業)

    (3)障がい者居宅介護事業の実施(4)指定特定・障がい児相談支援事業の実施  ・計画相談支援事業(サービス利用計画の作成)の実施    (293件(児32件含))

    (5)障害支援区分認定調査の実施(66件)

    7.福祉センター等管理運営事業  地域福祉活動の拠点として、福祉団体等への部屋の貸出をすると ともに、福祉相談の実施、福祉サービスの提供及び啓発に努めた。

    (1)総社市総合福祉センターの管理運営(2)さんあいの家の管理運営(3)ひだまりの家の管理運営(4)やすらぎの家の管理運営(5)山手ふれあいセンターの管理運営

    8.共同募金・歳末たすけあい運動の実施

    9.赤十字事業(1)日赤社資増強運動の推進 ① 社資増強運動 目標額 7,874,000 円  実績額 10,143,050 円   ② 日赤岡山県支部交付金(地区活動費)2,028,610 円受領

    (2)災害救援事業の実施  ① 災害罹災者の救護

    (3)赤十字奉仕団活動の推進及び助成 ① 災害救護のための炊き出し等防災訓練  7回

    (4)赤十字事業普及のための広報活動 ① 家庭看護等の講習・研修会の開催  16回

    10.災害救援活動、災害救援募金の実施

    みんなのちいきふくし3 みんなのちいきふくし

  • 地域ニュース from 地区社協

    神在区社協

    ひとひとつながり

    服部地区社協

    つながり

    総社地区社協

    敬老会の開催

    敬老会ふれあいサロン

     

    天候に恵まれ4月30日、

    平成27年度服部地区敬老

    会を開催いたしました。

    今年度、80歳以上を迎え

    られた方は211名で、最高

    齢者は104歳、米寿者は11

    名となりました。その内

    69名が元気な姿で参加さ

    れました。

     

    式典の後、服部幼稚園

    つき組18名が、鯉のぼり

    を描いた紙で作ったペン

    ダントを参加者全員一人

    ひとりに掛けてプレゼン

    トをしたり、元気な声で唱

    歌を歌ったりして会場を盛

    り上げておじいちゃん、お

    ばあちゃんに“元気パワー”

    をくれました。

     

    服部地区社会福祉協議会

    では、今年度からの福祉活

    動として、【ふれあい 

    すけあい 

    ささえあい】の

    合い言葉で、お年寄りがい

    つまでも楽しく元気に暮ら

    せるよう、介護予防に重点

    を置いて取組んでまいりた

    いと思います。

    幼稚園児の明るい笑顔で元気パワーを!!

    敬老会

     

    総社地区社協の最大のイベ

    ントである総社地区敬老会行

    事を5月10日

    (日)に、総社市総

    合福祉センター3階大会議室

    で開催しました。80歳以上の

    敬老者1,412名(内米寿者

    99名、最高齢者は108歳)に案

    内をしたところ、137名の参加

    があり最高齢は101歳の女性で

    した。来賓・家族・施設から

    の付添、スタッフをあわせる

    と230名となり盛大に行われま

    した。

     

    式典では、米寿を迎えられ

    た方と90歳以上の方、一人ひ

    とりに記念品を手渡しました。

    記念撮影の後、今年のアトラ

    クションとして、「子ども神楽」

    と「みんなで歌おう」を行い

    ました。「子ども神楽」につい

    ては子どもたちの見事な演技

    に会場の皆さんが大変感心し

    喜ばれておりました。その後

    「福の種」を配りました。又、「み

    んなで歌おう」では、昔懐か

    しい童謡・唱歌等を大きな声

    で歌いました。

    ふれあいサロン

     

    総社地区社協では、ふれあいサ

    ロン40か所・子育てサロン4か所

    が開催されています。県立大学の

    学生、総社南高の生徒も手伝いを

    していただいているサロンもあり

    ます。

     

    県立大学の学生が参加しているサ

    ロンでは、昨年は学生1名の参加で

    したが、今年は2名となり保健福

    祉学部の教授も教え子の様子を見る

    為、時々参加されております。花見、

    七夕飾り等の季節に合った行事を行

    います。今では地域のサロン参加者

    も顔なじみとなり自分の孫のように

    和気あいあいと会話をしている様子

    を見るとほほえましい光景です。

    みんなのちいきふくしみんなのちいきふくし 4

  • 地域ニュース from 地区社協

    ひと ひとつながり

    山手地区社協

    つながり

    神在区社協

    学校支援ボランティア活動

    「地区社協活動 と地域福祉」

      学習会

     

    山手地区社協では、平

    成26年10月25日

    (土)に川崎

    医療福祉大学講師の添田

    正揮先生をお招きして「地

    区社協活動と地域福祉」

    について、38名の参加者

    が学習しました。

     

    地域福祉とは、自立生

    活が困難な個人や家族が

    地域内で自立出来るネッ

    トワークを作り必要なサ

    ービスを総合的に提供す

    ることで、福祉制度の確

    立や社会資源の活用及び

    福祉教育の展開等を統合

    的に行うことが必要です。

    地区社協とは、住民一人

    ひとりが参加し地域の中の

    助け合いを育て、生活上の

    問題解決のための活動や福

    祉の風土作りを進めて行く

    組織です。そして、福祉委

    員を中心に取り組んでいる

    見守り活動は、地域福祉の

    一環である大事な活動であ

    り地域全体の組織的な取り

    組みが必要だという事を理

    解しました。

     

    また、講義の後は、SW

    OT分析を使い山手地区の

    現状について強味・弱味・

    機会・脅威の観点から認識

    を深めました。

     

    神在地区では、地元の多くの組

    織団体や有志の皆さまが小学校

    の支援活動を永年にわたってい

    ろんな形で行なっています。私た

    ち地区社協の活動については、あ

    いさつ運動や6年生を讃える会

    などの様子を既に紹介させてい

    ただきました。今回は、一昨年か

    ら新たに取り組んでいる活動に

    ついて紹介させていただきます。

     

    時代の流れとともに教育現場

    を取り巻く環境変化に対応するため

    に、神在小学校では、あらためて広

    く地区民に支援ボランティアの登録

    者を募られました。この取りまとめ

    役(コーディネーター)を、民児協

    会長が務めることになりました。

     

    現在、約30名のボランティア登録

    者が、手分けしながら活動している

    主なものは、《・放課後学習 

    ・夏休

    み補習 

    ・田植え~稲刈り 

    ・水辺

    の楽校周辺探検 

    ・学区探検 

    ・七

    輪体験 

    ・裁縫 

    ・夏休み中の校内

    庭木の剪定》などです。

     

    学区探検や七輪体験など、これまで

    に実施されていたものを継続あるいは

    復活してあらためて取り組んでいます。

     

    放課後学習支援(わくわく学習サ

    ポート)は、民児協のメンバ17名が

    中心となって、初めて行なうことに

    なりました。一斉下校日の終業後、

    20分間行います。算数や国語の答え

    を持ってきた子どもたちの期待と不

    安が入り混じった表情がなんとも可

    愛いやら嬉しくなるやら。さすがに

    高学年の答え合わせは緊張もし、自

    然に担当が決まってきています。ま

    た、夏休みの補充学習支援では、高

    校生ボランティアのイケメンや美少

    女に教えてもらって、子どもたちも

    大喜び。教え方もよいせいか学習も

    進みます。私たちも高校生と一緒に

    楽しく取り組んでいます。

    みんなのちいきふくし5 みんなのちいきふくし

  • 地域福祉 Topics

    介護予防拠点施設

    やすらぎの家

     高齢者の介護予防のため、地域とのふれあいの中でいきいきとした生活をする場として設置されています。ふれあいサロンやいきいき百歳体操など健康増進や地域交流の場としてご利用いただけます。

    開館時間:午前 9 時~午後 4 時 30 分まで休館日:日曜日、祝祭日、12 月 29 日~ 1 月 3 日使用料:無料※使用希望時は、事前に予約が必要です。

    こんなことも

    やってます!

     やすらぎの家は、高齢者を中心に、その家族や近隣住民の方など、誰でも集える介護予防拠点施設です。

    地域の皆様に施設をもっと知ってもらいたい!もっと多くの方に利用してもらいたい!・・・・そこで!

    企画委員会を立ち上げ、講座や体験活動を計画しています。

     新たな人との出会いやつながりは、より人の心を豊かにします。そのきっかけづくりに、やすらぎの

    家をどうぞご利用ください。

       平成 27 年度予定

    ○お花見(4月)

    ○笑いヨガ(台風の為中止)

    ○認知予防

    ○グラウンドゴルフ

    ○演芸 等

    H26.8.23 高齢者

    向きコンサート

           笑

    って歌って長生き

    しよう!

    やすらぎの家企画委員会主催行事

    みんなのちいきふくしみんなのちいきふくし 6

  • 地域活動支援センター ゆうゆう

     総社市社協では、市内の小学校・中学校・高校へ出前授業や福祉学習、車椅子や白杖などの体験学習を通じて「一緒に福祉を考えよう!」をテーマに取組みを実施しています。今回は、総社中学校での福祉学習の様子を紹介します。 福祉学習では、ふくしって何?をみんなで考えることから始まり、障がい者の暮らしについての講座、車椅子・白杖などの体験学習などに取り組むことで福祉とは特別ではなく、みんなにとって身近なものであることを学んでもらい、思いやり、ささえあいのあるまちづくりを目指しています!

    総社中学校 福祉学習

    障がいのある方の居場所

    地域活動支援センター ゆうゆう(清音福祉センター内) 地域活動支援センターゆうゆうでは、障がいのある方が地域で安心して生活いただけるよう支援を行っています。気軽にくつろげる憩いや交流の場を用意するとともに、心の悩みや生活上のさまざまな問題についてのご相談をお聞きしています。関心のある方は、お気軽にお越しください。

          利用者募集中!!開 館:午前9時~午後5時     月~金曜日、第2・4日曜日    (年末・祝日を除く)利用料:無料    (個人の活動に係る費用については    実費をご負担いただきます)

    その他、 散歩、 グランドゴルフ、 卓球など

    さまざまな行事を行っております。

    ≪お問い合わせ先≫地域活動支援センターゆうゆう総社市清音軽部1135

    (清音福祉センター内)TEL 92-2566 FAX 92-8162

    一緒に福祉を考えよう!

    ゆうゆうのお部屋

    明るく、 温かい雰囲気です。 部屋で行うラジオ体操は日課です。

    料理教室 カラオケ バス旅行 ディスコン 七夕会

    みんなのちいきふくし7 みんなのちいきふくし

  • 障がい者千人雇用センター・基幹相談支援センター

    手話奉仕員養成講座

    ぷち手話♪

    使ってみませんか

     

    5月10日より、手話奉仕員養成講座(基礎編)が始まっ

    ています。昨年度までに入門編を修了された10名の受講生

    が、全22回の講座を受けられています。講師は、岡山県聴

    覚障害者福祉協会の東さんにお願いしています。毎回、実

    技を交えながら和気あいあいと楽しく学ばれています。

     

    火曜日の10時からは、「ホテルコンシェルジュ」という

    ドラマが始まっています。その中で、主人公が手話を使っ

    て会話をしている場面があります。ろう者の言葉である手

    話が社会に広まることで、手話を身近に感じていただけれ

    ば良いなと思います。ろう者のことや手話を理解してもら

    い、手話がコミュニケーションの一つとして、普段の生活

    の中でも使えたら良いですね。 

     

    市内にも、手話奉仕

    員や手話通訳者として

    登録し、活躍されてい

    る方がおられます。そ

    の他、点訳や要約筆記

    等のボランティア活動

    もあります。

    ◆問い合わせ先◆

    障がい者基幹相談支援

    センター

    ☎ 92―8578

    NEWS

    総社市障がい者

    千人雇用センター

    浅沼 優一さん

    食事介助の様子

     障がいにより、体力に不安が

    ある浅沼優一さんは、ひまわり

    ホームに勤務しています。

     

    ひまわりホームは、入居者が

    自然とふれあい、一日一日を明

    るく笑顔で過ごすことができる

    環境の中で、自立生活への一歩

    を踏み出すためのお手伝いをさ

    れているヨシケングループの住

    宅型有料老人ホームです。

     

    浅沼さんは、福祉的就労事業

    所で約3年間勤務された後、人

    と接することが好きで以前から

    興味を持たれていた念願の介護

    職に就かれました。

     

    仕事内容は、入居者の洗濯・

    シーツ交換・居室の清掃です。

     

    現在は、入居者の介助業務に

    もチャレンジしています。

     

    仕事について、「未経験ですが同

    僚がやさしく丁寧に指導してくれま

    す。入居者によって接し方が違うの

    で覚えるのが大変ですが、やりがい

    を感じています。」と浅沼さん。

     

    理事長からは、性格の素直さを評

    価していただき、そのままの姿勢で

    介助業務も積極的に覚えていってほ

    しいとエール

    をいただいて

    います。

     

    将来は、仕事

    をしっかり覚

    えて、ヘルパー

    の資格取得を

    目指したいと

    笑顔で話して

    くれました。

    みんなのちいきふくしみんなのちいきふくし 8

  • 権利擁護センター“しえん”

    総社市権利擁護センター         “しえん”弁護士

    山内 弘美

    連載 第7回

    「離婚」

     今回は、離婚のうち、子どもの問題についてお話したいと思います。 未成年の子がいる場合、その子の親権はどちらがもつのか、面会についてどのように取り決めをするか、養育費をいくら払うのか、ということがよく問題になります。 親権について夫婦間で争いになった場合、最終的には裁判所の審判や裁判で解決することになります。裁判所は、子の福祉の観点から、どちらの親が親権者に相応しいかを判断しますが、現在子どもの面倒を見ている側を重視する傾向にあります。ですので、子と同居していない親が親権を主張する場合、認められないことが多いのが現状です。

    また、子と同居しない親には、子どもと面会することが認められています。ただ、当事者同士では話し合いができない場合、調停を申し立てて、面会の具体的な日時、場所、頻度等を話し合うことになります。

    さらに、子と同居しない親は、離婚しても親子関係は切れないので、子どもを扶養する義務を負っています。養育費の額は、合意があれば何円でも構いません。しかし、合意ができない場合には、調停や審判を申し立てることになります。裁判所は、両者の収入や子どもの人数や年齢を考慮した算定表を基準として判断します。

    子どもの問題は、様々な事情が複雑に絡み合い、解決が困難なことも多いので、悩まれたら、弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。

     成年後見制度をより身近に知っていただくため、昨年度から作成を進めていた総社市流の成年後見ガイドが完成しました。 成年後見制度とは、認知症や知的障がい、精神障がい等により判断能力が不十分な方が、契約や手続きを行う際に保護・支援する制度です。 このガイドには、成年後見制度の概要や申立ての流れ、問合せ先が掲載されております。成年後見ガイドは、総社市権利擁護センター“しえん”にて配布しておりますので、是非ご活用ください。

    会場:総社市総合福祉センター 2 階 技能習得室

    講師:権利擁護センター“しえん” 山内 弘美 弁護士

    法律ミニ講座のお知らせ

       ・ ・お申し込み ・お問い合わせ ・ ・

    総社市権利擁護センター “しえん”

    総社市中央 1-1-3(総社市総合福祉センター内 )

    TEL 92-8374 FAX 92-8284参加申込みは電話、またはFAXで受け付けますので、講座開催日の前

    日までにお申し込みください。

    総社市権利擁護センター “ しえん ”

    日 時:9月24日 ( 木 )14:00 ~ 15:30

    内 容: 『相続①』~残された家族がもめないためには?~

    日 時:10月20日 ( 火 )14:00 ~ 15:30

    内 容: 『相続②』~家族がもめてしまったら?~

    日 時:11月24日 ( 火 )14:00 ~ 15:30

    内 容: 『交通事故』~事故の被害に遭ってしまったら?事故を起こしてしまったら?~

    みんなのちいきふくし9 みんなのちいきふくし

  • 在宅福祉

    事務局長 Topics高校生の社会貢献活動のガイダンスとして、5月

    8日に総社高校1年生の皆さんに「総社市の福祉ボ

    ランティア活動」というテーマでお話をさせていただ

    きました。

    そして、生徒の皆さんから熱いメッセージが届き

    ました。一人の生徒さんの感想を紹介します。これか

    ら、どんな社会人に成長されるのでしょうか。10年後

    にお会いしたいと思います。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     「これからの色々な活動のためにしっかりと聞くこ

    とができました。話を聞いていて、88歳のおばあさん

    と58歳の娘さんの話には、心底びっくりしました。自

    分の暮らしている地域にも、もしかしなくても、同じ

    ような状況、もしくはもっと大変な人がいるのだと考

    えると寒気が走ります。そして、なによりこれからの

    社会貢献活動で、そういった人々を助けることができ

    ることに、誇りと責任感がふつふつと沸いてきます。

    最後に聞いた楽曲「日々」は、とても心に響く切ない

    詞が印象に残り、とても素晴らしいと思いました。

     

    次から、どのような活動があるのかをきちんと見

    て、自分に合っているもの、興味のあるものをしっか

    りと見据えて選んでいきたいです。そして、自ら選ん

    だものは最後まで責任を果たせるようにしたいです。

    あと、せっかく自己選択したのだから、きっちりする

    だけでなくしっかりと楽しんでやっていければなお良

    いです。自分が住んでいる、暮らしている総社市を

    元気にしていければ、仕事

    のやりがい、次への活動の

    やる気につながると思いま

    す。地域のために自分なり

    に、一生懸命頑張ろうと思

    います。」

    ※「日々」という曲は、吉

    田山田というグループの代

    表的な曲です。NHK「み

    んなのうた」でも紹介され、

    大ヒットしました。ぜひ、

    一度お聴きください。

    居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)

    高校生社会貢献活動

    気軽に お立ち寄りください。

        6人でお待ちしています。

    0866-92-8565 / 8560

    ・要介護1~要介護5の方を対象 に、介護支援専門員がケアプラ ンを作成します。(計画は自己 負担なし)

    みんなのちいきふくしみんなのちいきふくし 1 0

  • まごころのページ ありがとうございます

    下記については、金額の多寡にかかわらずご希望により寄付金額は掲載しておりません。

    ※ご了承をいただいた方についてのみ、紙面上に寄付金額を掲載させていただいております。

    (平成 27 年 4 月 21 日 ~ 7 月 20 日まで 敬称略)

    種  別 金  額 寄 付 者 住 所

    香典返し 30,000 円矢吹 忠 亡母(愛子) 福井

    50,000 円平田 勝 亡妻(通江) 見延

    50,000 円岡 清司 亡妻(勇子) 清音柿木

    寄 付 者 住 所 寄 付 者 住 所 寄 付 者 住 所▽香典返し 横田 隆資 亡父(清 ) 三須 若月 善澄 亡父(澄男) 中央四丁目星島 了行 亡母(八重子) 清音軽部 大曽根 久志亡父(弘) 兵庫県加古群播磨町 土屋 朋久 亡祖父(林太郎)真壁⻆田 博行 亡母(綾子) 黒尾 淺野 信善 亡母(光代) 久代 森 修一 亡母(八重子) 清音柿木亀山 淑子 亡夫(勇) 下倉 水田 義博 亡父(友吉) 上林 大岡 啓子 亡母(梅香) 下林楠木 敬士 亡父(健) 清音軽部 小原 浩司 亡母(綾子) 真壁 梶谷 典子 亡母(葉子) 窪木林 成子 亡夫( 俊) 西阿曽 前田 隆明 亡妻(利子) 清音柿木 奥田 美代子 亡夫(雅人) 井手角野 由美 亡夫(滋) 見延 中井 俊雄 亡父(和一郎)門田 丸山 伊佐雄 亡父(裕生) 新本中田 亨 亡父(忠) 西阿曽 横田 勲 亡父(光志) 中央一丁目 横田 千代美 亡母(遠藤美榮子)小寺渡邉 怜 亡母(郁) 久米 加藤 寛二 亡母(純子) 真壁 小坂 越郎 亡叔母(梅香) 新本河合 真作 亡長女(沙有理)久代 林 恵子 亡母(恭子) 西阿曽 吉富 真吾 亡父(政司) 小寺片岡 章子 亡夫(薫) 総社 白神 節子 亡夫(義鄕) 総社一丁目 風早 寿美子 亡夫(毅) 総社二丁目守屋 功務 亡妻 久代 中田 哲之 亡父(卓士) 刑部 小原 康弘 亡父(邦輔) 富原長谷川 譲 亡母(悦子) 富原 山口 麗子 亡夫(邦雄) 秦 森屋 フキ子 亡夫(一夫) 槁竹田 美由紀亡夫(和道) 中原 河原 正視 亡妻(裕惠) 福谷 松浦 キヨ子 亡夫(頼男) 久代三木 宏志 亡母(都) 西阿曽 難波 俊雄 亡妻(鈴子) 久米 梶谷 萬太郎 亡妻(礼子) 窪木服部 浩之 亡母(綾子) 窪木 吉岡 多津 亡夫(友三郎)宍粟 ▽篤志寄付川﨑 規弘 亡母(洋子) 総社二丁目 小山 省三 亡父(仁志) 上林 髙杉 尚志 三須中島 真 亡父(壽) 小寺 藤森 知代 亡夫(賢治) 井尻野 名木田 一貴 久代

    運動期間:10月1日 ~ 12月31日  今年も、全国一斉に 10 月1日から赤い羽根共同募金運動がスター

    トします。 運動期間の始まりには、市内のJR駅、量販店で福祉関係団体等の方々による街頭募金活動を予定しています。 また、市内の各戸への戸別募金、学校募金、企業や商店へ協力店募

    ○平成 26 年度に集まった一般募金額  10,097,019 円 総社市へ配分された一般募金     5,100,000 円 使いみち ★市社会福祉協議会地域福祉活動   1,268,981 円 ★地区社会福祉協議会へ配分     3,831,019 円

    ○歳末たすけあい事業 平成 26 年度に集まった募金額     254,042 円 使いみち ★地区社会福祉協議会へ配分(1地区) 116,856 円 ★在宅寝たきり者友愛訪問(108人) 137,186 円

    ○市内福祉施設への配分 ★多機能型事業所みぞぐち       850,000 円 ★グリーンファーム(NHK歳末)   310,000 円 ★あゆみの会             180,000 円

    ■総社市での募金額と使いみち

    ~ みんなに支えられ、長い歴史の灯をともし続ける ~

    金等、募金活動を地区の役員の方々のご協力で進めております。運動期間中、どうぞご協力をお願いいたします。

    みんなのちいきふくし1 1 みんなのちいきふくし

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    2015

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     7月26日(日)に総社市生活困窮支援センター開設1周年記念シンポジウムを開催しました。当日は、住民、福祉・司法・行政関係者等約200人の参加があり、盛大に行われました。 前半の基調講演では、大阪市立大学大学院 教授 岩間 伸之 先生に『生活困窮者自立支援法が意味するもの~地域に「支え合いのかたち」を創造する~』と題し、生活困窮者自立支援制度の概要、生活困窮者支援の現状と課題について分かりやすく説明いただきました。後半は、『総社市生活困窮支援センターの取り組みと今後の支援について』をテーマにシンポジウムを開催しました。岡山県社会福祉士会、行政、社協の各シンポジストからは事例を

    問い合わせ先 総社市生活困窮支援センターTEL 92-8374/FAX92-8284相談受付(平日8:30 ~ 17:15)※相談料は無料です(秘密厳守)

     総社市生活困窮支援センターでは、市民の方を対象に「失業」、「家計管理」、

    「ひきこもり」等の問題を抱えた方、その家族を対象に専門のスタッフが相談を受け付けています。

    総社市生活困窮支援センターでは、以下の食料品、生活用品の寄付を受け付けています。■食料品 (缶詰、インスタント食品、お菓子) ※3か月以上の賞味期限があり、未開封のもの■生活用品  下着、カッターシャツ、ネクタイ、  スーツ、靴、テレホンカード など ※未使用のもの

    あなたの善意がくらしをささえます!!

    生活に困ったら、悩まずにご相談ください!!

    生活困窮者自立支援制度 平成27年 4 月 1 日スタート

    総社市生活困窮支援センター 開設1周年記念シンポジウム

    岩間 伸之 先生

    シンポジウムのコーディネーター 総社市生活困窮支援センター協議会 会長 (岡山大学大学院法務研究科 教授) 西田 和弘 先生(写真左)シンポジウムのコメンテーター 大阪市立大学大学院生活科学研究科 教授 岩間 伸之 先生(写真右)

    用いながら発表いただき、コーディネーターの西田 和弘 先生からは

    「個を地域で支える援助と個を支える地域をつくる援助には、まさに地域の住民力が欠かせない」とお話いただきました。 参加者からは、「寄り添い型支援の大切さ」、「小地域ケア会議が地域の課題を共有できる実践の場として活用されている」、「行政と社協が一体となって取り組んでいることが分かった」等の意見が寄せられ、生活困窮者支援の理解を深める機会になりました。

    シンポジストのみなさん(写真左から) 総社市  平野 悦子 保健福祉部長 総社市社会福祉協議会   佐野 裕二 事務局長 岡山県社会福祉士会   新名 雅樹 社会福祉士