3月5日大阪 食の進化について考える 映画上映会チ...
TRANSCRIPT
“遺伝子組み換え食品の議論において、科学は良くも悪くも「利用」されてきた。
FOOD EVOLUTIONは、その真相にせまる映画である。“
(天体物理学者 ニール・ドグラース・タイソン氏)
食の進化について考える-FOOD EVOLUTION上映会-
会場
申し込み方法
食の進化について考える
〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目5番25号ハービスPLAZA 5階(阪神梅田駅(西改札)より徒歩6分、JR大阪駅(桜橋口)より徒歩7分)
申込フォームQRコード
なぜ、遺伝子組み換え作物は誤解されるのか?
ハービスPLAZA 5階 8・9・10号室
定員70名
15:00 ~
第二部
第二部
第一部
懇親会
16:20 ~
Food Evolution 上映(日本語字幕)遺伝子組み換え作物は、1996年アメリカで世界で初めて商業化され、今では世界での耕作面積は1億8980万ha(日本の国土面積の約5倍)にも達しています。Food Evolutionは、ハワイのレインボーパパイヤ、アフリカでの遺伝子組み換えバナナなどの事例とともに、遺伝子組み換え作物に関する議論において科学と市民がどうかかわってきたか紹介し、今後我々はどうするべきかを問う映画です。イントロダクション︓小島正美(遺伝子組換え作物を考える映画実行委員会 代表)/小泉望(大阪府立大学 教授)
クロストーク
クロストークでは、遺伝子組み換え作物への見方はいろいろあるでしょうが、科学的事実をどう消費者に伝えるべきなのか、また消費者はあふれかえる情報にどう向き合うべきなのか、それぞれのポイントを探りながら議論します。ファシリテーター︓山口夕(大阪府立大学 准教授)
懇親会にご参加の方は、当日会場受付にて、懇親会費1人1,000円を徴収いたします。17:45 ~
スコット・ハミルトン・ケネディ監督作品ニール・ドグラース・タイソン氏ナレーション
2019年3月5日(火)上映会・クロストーク 15:00~17:30
参加費無料懇親会 17:45~19:00(懇親会費 1,000円)
以下URLの申し込みフォームより必要事項を記入の上、お申込みください。申込期限:2019年3月1日(金)【申込フォームURL】 https://www.waveltd.co.jp/foodevolution/
■阪神梅田駅(西改札)より徒歩6分■JR大阪駅(桜橋口)より徒歩7分■地下鉄四つ橋線西梅田駅(北改札)より徒歩6分■地下鉄御堂筋線梅田駅(南改札)より徒歩10分
映画監督スコット・ハミルトン・ケネディアカデミー賞ノミネート歴のあるドキュメンタリー映画監督。ライター、プロデューサー、カメラマン、エディター。本映画の制作会社であるBlack Valley Films社の創始者である。
「ゲノム編集の未来を考える会」とは・・・
世界中で急速に進歩しているゲノム編集技術は、農作物や家畜の品種改良や医療面での基礎および応用研究への適用など多くの場面での利用が期待されています。「ゲノム編集の未来を考える会」はこの技術が社会で使われるには一般の方を含めた様々な立場の人の意見が反映されることが大切だと考えています。今回は遺伝子組換え作物に関して様々な意見を取り上げた「Food evolution上映会」を行います。 尚、この活動はJST「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」の支援を受けています。
映画監督・ナレーター
クロストーク登壇者(五十音順)
伊藤潤子(コープこうべ 元理事)河端訓史(河端ファーム 農業生産者)古谷舞(大阪府立大学 大学院生)
<住所>〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目5番25号ハービスPLAZA 5階
会場アクセス詳細
<最寄り駅>
主催:ゲノム編集の未来を考える会共催︓遺伝子組換え作物を考える映画実行委員会
【申し込みに関するお問い合わせ】株式会社WAVE(運営委託業者) [email protected]
【映画の内容に関するお問い合わせ】大阪府立大学 小泉望 [email protected]
問い合わせ先
犬伏雅士(奈良市立一条高校 教諭)椎名隆(京都府立大学 教授)
ナレーター二―ル・ドグラース・タイソンアメリカの天体物理学者。サイエンス・コミュニケーター。2004年NASAが民間人に与える最高の賞、NASA Distinguished Public ServiceMedalを受賞。2014年に放映されたドキュメント番組「コスモス:時空と宇宙」では番組のホストを務めた。