プロジェクト3a テーマ発表
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プロジェクト 3A テーマ発表
14K1020 髙尾航大
前回のプロジェクトにて3D モデル投稿 Web サービスを開発。
教授からのご指摘3 次元類似検索の実装をしてみれば面白いのではないか?
最近思うこと (1)メディア投稿系サイトのタグ付け ( カテゴライズ )が面倒
YouTube のタグ付け画面
かつ、いかにも主観的なタグ付け方法であり、客観性がない。ユーザーの期待した検索結果が本当に得られるのか?
最近思うこと (2)人工知能 ( 機械学習 ) がすごい。
人工知能の勉強をしたい。
SIGGRAPH 2015 in LA にて、 CG と Deep Learning を融合したアプリケーションの開発事例が紹介された。
最近思うこと (3)3D プリンタで出力できるデータの配布サイトが増加 NASA 3D Resources (Beta)
http://nasa3d.arc.nasa.gov/models/printable
将来的に類似検索機能が役に立つのでは?
プロジェクトテーマディープラーニング ( 深層学習 )あるいはその他人工知能を用いて3 次元オブジェクトの特徴量を抽出し、カテゴリタグ付けを自動的に行う。
プロジェクトテーマ ( 図解 )
なんか長い部分がある
3 次元データ
人工知能
特徴量抽出
うさぎカテゴリ判定動物 耳 長い
input output
( 実際は異なる )
学習済
使用言語環境等今後 Web サーバーにアップロードすることも考慮し、PHP JavaScript を使用する予定
Java に逃げる可能性もあり。
実現可能性手書き文字 (0 ~ 9) の NN における学習では
70,000 個ほどの学習用画像 (*MNIST) データを用意する。
3 次元データをそんなに用意できない*MNIST : アメリカ国立標準技術研究所( NIST ) Modified
解決策シルエット解析 → 画像出力
赤石教授にアドバイスいただきました。
シルエット投影 ( 射影 )
人工知能入力
スケジュール
中間発表
最終発表
深層学習についての理解 現存の 3 次元類似検索手法の学習
2 次元カラー画像に対しての対象物カテゴリ判定3 次元に応用 ( できるといいなぁ )
続く…
手書き文字認識の実装
使用参考書等
http://neuralnetworksanddeeplearning.com/