2018年 6月 15日

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2018年第 11回国際水協会（ＩＷＡ）世界会議・展示会の概要

主 催 国際水協会（ＩＷＡ：International Water Association）

参加者 世界 100 カ国以上から 6,000名（国内 4,000名、海外 2,000名）を予定

期 間 2018年（平成 30年）9月 16日（日）から 9月 21日（金）まで

会 場 東京ビッグサイト 会議棟及び西展示棟

会 議 世界各国から上下水道、水環境など水に関する専門家が集まり、最新の知見が発信されるほか、

世界の抱える水問題等について情報共有。

＜会議スケジュール＞

＜会議参加登録＞

プレゼンター（発表者） アーリーバード 通常料金

募集期間 7月 1日まで 6月 30日まで 9月 9日まで

ＩＷＡ会員 €895 €995 €1,095

¥116,350 ¥129,350 ¥142,350

ＩＷＡ非会員 €1,095 €1,195 €1,295

¥142,350 ¥155,350 ¥168,350

学 生 €445

¥57,850

€495

¥64,350

€545

¥70,850

※会議登録料は日本円での支払いも可能です。詳細はウェブサイト” http://www.iwa-jnc.jp/custom4.html ”を

ご覧ください。

※本資料は６月 15日時点の情報です。今後変更される可能性があります。

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会議プログラム

世界会議では、毎朝夕基調講演が開催されるほか、17会場において様々なテーマの会議が開催される予定。

・ テクニカルセッション：世界会議に投稿された論文の口頭発表（350編程度） 会議棟 Room1~17

・ ポスターセッション：世界会議に投稿された論文のポスター発表（700編程度） 西展示棟アトリウム

・ ワークショップ：各国からの提案に基づき、多種多様なテーマで開催 会議棟 Room1～17

・ フォーラム：ＩＷＡ本部主導でテーマや発表者を選定し開催 会議棟 Room1~17

主な会議プログラムは以下のとおり。詳細は７ページ以降を参照。

〔主な会議プログラム及び式典等〕

◆ ９月 16日（日曜日）

・ 『質の高い上下水道を支える産・官・学の取組―日本の経験―(仮題)』 ※日英同時通訳を予定

【会場】会議棟内会場を予定 【時間】13時 30分～15時 ※参加登録不要(無料)

【主催】一般社団法人 水道工業団体連合会、 【共催】開催国委員会

・ 開会式 ※日英同時通訳を予定

【会場】会議棟７階国際会議場(Room13) 【時間】16時～18時

・ ウェルカムレセプション

【会場】西展示棟 1階アトリウム及び西ホール１ 【時間】18時 30分～20時

◆ ９月 17日（月曜日・祝日）

・ フォーラム『災害対策と危機管理(仮題)』 ※日英同時通訳を予定

【会場】会議棟 7階国際会議場（Room13）

【内容】東日本大震災での教訓―上下水道の復旧― 【時間】10時 30分～12時

強靱化都市に向けて：水道セキュリティの向上 【時間】13時 30分～15時

強靱化都市に向けて：下水道と排水を強靱化する機会 【時間】15時 45分～17時 15分

◆ 9月 18日（火曜日）

・ ワークショップ『ＪＩＣＡ ＳＤＧｓワークショップ』 ※日英同時通訳を予定

【会場】会議棟 7階国際会議場（Room13） 【時間】13時 30分～15時

【主催】ＪＩＣＡ（独立行政法人国際協力機構） 15時 45分～17時 15分

◆ 9月 19日（水曜日）

・ ビジネスフォーラム『メガシティにおける水管理』 ※日英同時通訳を予定、参加登録不要（無料）

【会場】会議棟 7階国際会議場（Room13） 【時間】13時 30分～15時

【主催】開催国委員会 15時 45分～17時 15分

◆ 9月 20日（木曜日）

・ 閉会式

【会場】会議棟 7階国際会議場（Room13） 【時間】15時 15分～16時 45分

・ ガラ・イブニング

【会場】ホテル グランドニッコー東京 台場 【時間】未定

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展示会

世界中から民間企業の他、政府機関、事業体等の様々な団体（200団体程度）が、自らの製品や研究成果

や技術のＰＲを実施。また、展示会場ではスポンサーや出展者が発表を行うビジネスフォーラムを実施。

展示会へは入場無料（要登録、当日可）。また、会議参加登録者は登録も不要（会議参加登録は有料）と

なっております。展示会入場登録についての詳細はウェブサイト” http://www.iwa-jnc.jp/custom4.html ”

をご覧ください。

＜フロアプラン（2018年 6月 15日時点）＞

※赤枠はジャパン・パビリオン

A～Gの７つの展示分類で共同出展

Business

Forum 1

Business

Forum 2

sponsor

Kansei

sponsor

Xylem

sponsor

Cosmo Koki

sponsor

Kurimoto

Africa Pavillon

sponsor

Morimatsu

sponsor

Kubota

Australia

Pavilion

sponsor

Meidensha

sponsor

JFE

Engineering

sponsor

Swing

Meeting Area

Poster Areasponsor

Hitachi

sponsor

Metawater

sponsor

Taisei Kiko

sponsor

Hitachi Zosen

IWA

Denmark

Pavillion

Nordic

Pavillion

Japan precinct

Cities

Pavili

on

Emerging

Technology

Denmark Pavillion

Malaysia Pavillion

Netherlands

Pavillion

Belgium Pavillion

China

Pavillion

SWAN

Forum

Pavilion

Emerging Techn.

Canada

Pavillion

Taiwan Pavillion

Main Entrance / Exit

Exit

Exit

Cateringarea

Cateringarea

Cateringarea

Catering

Japan Pavilion

E. WATER METER/WATER SUPPLY

（水道メーター・給水）

G. MISCELLANEOUS SERVICES

（その他）

C. WATER PIPING SYSTEM & EQUIPMENT

（管路資器材）

F. CONSULTING & DESIGN SERVICES

（設計コンサルティング）

B. WATER TREATMENT &

SEWAGE TREATMENT (水処理）

A. PUBLIC INSTITUTIONS

（パブリック）

D. OPERAING & MAINTENANCE

（維持管理）

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＜出展者と展示分類＞

Ａ．PUBLIC INSTITUTIONS（パブリック）〔18 団体〕

▽茨城県企業局▽川崎市上下水道局▽北九州市海外水ビジネス推進協議会▽厚生労働省▽国際協力

機構▽日本水道工業団体連合会▽新エネルギー・産業技術総合開発機構▽水と暮らしを豊かにする浜松技

術プラットフォーム▽水道技術研究センター▽千葉県水道局▽東京水道サービス▽東京都下水道サービス▽

東京都下水道局▽東京都水道局▽日本下水道新技術機構▽日本水道協会▽ＰＵＣ▽横浜市水道局

Ｂ．WATER TREATMENT & SEWAGE TREATMENT（水処理）〔29 団体〕

▽安斉管鉄▽荏原実業▽オルガノ▽共和化工▽月島機械▽三機工業▽Ｇ-8 INTERNATIONAL

TRADING▽ＪＦＥエンジニアリング▽住友電気工業▽浄化槽システム協会▽神鋼環境ソリューション▽水

道機工▽ダイセル▽第一テクノ▽電業社機械製作所▽東レ▽東京計器▽東芝インフラシステムズ▽ナガオカ

▽西川計測株式会社/横河ソリューションサービス株式会社▽日本原料▽日立製作所▽フジワラ産業▽フソウ

▽堀場アドバンスドテクノ▽前澤工業▽三菱電機▽明電舎▽メタウォーター

Ｃ．PIPING SYSTEM & EQUIPMENT（管路資機材）〔14 団体〕

▽川西水道機器▽栗本鐵工所▽コスモ工機▽清水合金製作所▽昭和螺旋管製作所▽水研▽大成機工

▽日本水道鋼管協会▽日本鋳鉄管▽日本ヴィクトリック▽配水用ポリエチレンパイプシステム協会▽日之出水

道機器▽三井金属エンジニアリング▽森田鉄工所

Ｄ．OPERATION & MAINTENANCE（維持管理）〔9 団体〕

▽管清工業▽グッドマン▽水道マッピングシステム▽全国水道管内カメラ調査協会▽第一環境▽東京ガスエン

ジニアリングソリューションズ▽トミス▽パスコ▽フジテコム

Ｅ．WATER METER / WATER SUPPLY（水道メーター・給水）〔4 団体〕

▽愛知時計電機▽アズビル金門▽浄水器協会▽日本バルブ工業会

Ｆ．CONSULTING & DESIGN SERVICES（設計コンサルティング）〔8 団体〕

▽NJS▽オリジナル設計▽中央設計技術研究所▽東京設計事務所／TEC インターナショナル

▽日水コン▽日本工営▽日本水工設計▽パシフィックコンサルタンツ

Ｇ．MISCELLANEOUS SERVICES（その他）〔9 団体〕

▽安部日鋼工業▽川崎重工業▽木村工業▽クボタ▽水道産業新聞社▽住友商事▽デック▽日本水道新

聞社▽日本電気

日本の水分野に関連する企業・団体による共同出展。

参加団体数：91団体 出展面積：834㎡

ジャパン・パビリオン

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テクニカルツアー

◆コース①（全日）：秋ヶ瀬取水堰 ⇒ 朝霞浄水場 ⇒ 大口径水道管路工事現場

〔秋ヶ瀬取水堰〕 〔朝霞浄水場・オゾン接触池〕 〔大口径水道管路工事現場〕

◆コース②（半日）：砂町水再生センター ⇒ 下水道技術実習センター

〔砂町水再生センター〕 〔下水道技術実習センター〕

◆コース③（半日）：研修・開発センター ◆コース④（半日）：JFEエンジニアリング鋼管工場

〔配管接合研修の様子〕 〔鋼管製造工場〕

◆コース⑤（全日）：虹の下水道館 ⇒ 浅草（観光） ⇒ 首都圏外郭放水路

〔虹の下水道館〕 〔首都圏外郭放水路〕

※テクニカルツアーへの参加には、会議参加登録とは別途申込が必要。

下水道を学ぶための体験

型子供向けＰＲ施設、

下水道の仕事を体験可

能

オゾンと生物活性炭による高度

浄水処理を導入

利根川から武蔵水路を通って荒川に導

かれた水を東京、埼玉へ送水

大口径水道管路のシールド工事現場

広大な区域の下水

を処理、処理水は

東京湾に放流、一

部をセンター内で再

利用

下水道技術専門の大

規模な実習施設、砂

町水再生センター内

に位置

体験型として国内最

大規模の水道研修

施設、漏水探知等の

研修体験等も可能

一枚の鉄板から溶

接、塗装等を経て一

本の鋼管を製造

世界最大級の地下

放水路。地下水路、

水勢を弱める調圧水

槽、排水機構で構成

される洪水対策施設

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サイドイベント

活動応援団体

スポンサー

国内企業より 12社

▽クボタ ▽コスモ工機 ▽水 ing

▽大成機工 ▽日立製作所 ▽明電舎

▽メタウォーター ▽管清工業 ▽栗本鐵工所

▽JFE エンジニアリング ▽日立造船 ▽森松工業

海外企業より２社

▽Poten ▽Xylem

開催国委員会が主催し、高校生や大学生、一般向けのサイドイベントを開催（参加無料）

・ 日程 2018年 9月 17日（月・祝）及び 9月 18日（火）

・ 会場 東京ビッグサイト近隣の TFT ホール 500

・ 内容 高校生向け ワークショップ

大学生向け セミナー、パネルディスカッション、展示会ツアー

一般向け シンポジウム 等

パネル展示（写真・作文等の作品）

開催国委員会の活動（独自ビジネスフォーラムやサイドイベントの開催など）は、以下の企業・団体

より支援を受けている。（64団体、6月 15日時点）

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