議会ってなんだ?(報告会イベント1020)<slide share.net用加工>
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議員になって半年。ほぼ毎月開催している「議会カフェ~議会ってなんだ?~議会報告と意見交換会」の10月20日に開催した分のスライドです。今回は17名の方にご参加頂き、色々意見も頂きました。あくまで私(小金井をおもしろくする会)の議員白井としての見解です。色んな議員の見解もご参考ください。TRANSCRIPT
子育て × 賑わい × 繋がり の好循環の仕組みをつくろう
会派
24年度決算の 報告もやります
▼自己紹介 ▼9月定例会のまとめ ・市政アラカルト ・一般質問アラカルト ・≪TOPICS≫貫井北町地域センター
▼決算審査のまとめ ・決算審査とは? ・決算アラカルト
▼議員になって半年が経過 ・議員のスキル ・会派ニュース(定例会レポート)の配布 ・その他
PROGRAM
自己紹介
▼9月定例会 (第3回定例会) のまとめ
・市政アラカルト ・一般質問アラカルト ・貫井北町地域センター
市政 アラカルト
市政アラカルトー①
▼実施事業 ① 相談支援事業(児童相談支援事業) ② 巡回指導等(保育所等訪問支援事業) ③ 放課後等デイサービス ④ 通常通園(児童発達支援事業) ⑤ 児童一時預かり事業 ⑥ 親子通園事業 ⑦ 外来訓練事業 ⑧ 児童の発達についての知識の普及及び啓発に関する事業 ※小金井市児童発達支援センター事業詳細計画より
ピノキオ幼児園 「きらり」 市立けやき保育園
総合的な 発達支援機能
開設セレモニー
市政アラカルトー②-1
「組合施工」での再開発。市は保留床を買わないものの、再開発として一定の市の負担は発生する(市が主体に入らないから一切お金がかからないという訳ではない)
市政アラカルトー②-2
再開発完了のスケジュールはまだ出ておらず。地権者の組合率が90%だという
ことで、残りの地権者との調整が残っている様子。
現在、学研ココファン・ナーサリーでは、学研こども園(認定こども園)をはじめ、東京・埼玉・千葉・
神奈川に認可・認証保育園を9園運営展開しています。この4月にオープンした7園を加えると収容
定員数は、1000名を超えました
市政アラカルトー③-1
現在、学研ココファン・ナーサリーでは、学研こども園(認定こども園)をはじめ、東京・埼玉・千葉・神奈川に認可・認証保育園を9園運営展開しています。この4月にオープンした7園を加えると収容定員数は、1000名を超えました
(平成25年4月3日のリリースより)
来年度は、先行して運営してきた園の経営状況やCSの高さから見て、開園ペースをさらに高めることが可能と判断し、10園の開設を予定しています。 (平成25年4月3日のリリースより)
市政アラカルトー③-2
議会で質疑のあった点
市政アラカルトー③-3
市政アラカルトー④
「学童保育業務の総合的な見直しについて」より
現状の学童の“課題”
①保育時間の延長
②障がいのある児童の入所
③子育てに係る多様な市民 ニーズの充足に向けた取組
④子育てひろばの拡充
⑤施設の維持・管理に 係る取組
⑥子ども子育て支援新制度に向けた新たな取組
8月1日の厚生文教委員会で『保育園でとったアンケートによるとニーズが高かった』旨の答弁があったが、それは真のニーズなのか?
資料の『6.5%程度発達障害の可能性がある』『本市小学校通常学級全児童数4,861人の6.5%は316人』『目指す受入れ児童数である32%(中略)利用する場合、101人となる』は現実と照らし合わせているのか?
『学童保育を利用していない保護者の、夏休み期間受入れ等の一時保育サービスの拡充』とあるが、これは優先順位がどれくらいの位置づけなのか?
子育て支援充実の重要なテーマだが、これは学童の課題ではない。ここに記載すべきではないのでは?
修繕や改修に多大な経費がかかることは理解できる。ただ、そもそも小金井市は多摩地域の中でも国立市と1.2を争うくらい「住民1人あたりの公共施設面積」は低い。
財源確保は理解できる。ただ、そもそも小金井市は「住民一人当たりの児童福祉費」が多摩地域でも低い。
これらは、あくまで“現状の学童を前提とした課題”
なぜ、利用者不在で進めるのか
平成25年 8月1日 厚生文教委員会答弁
『運営協議会(小金井市学童保育所運営協議会)は委託の是非を決定する場ではない』
小金井市児童福祉審議会の答申には以下の記載がある
第4節『民間委託化によって効果的・効率的な業務が実施されるための要件』 4項に 『利用者への説明を十分に行い、行政担当者・現場職員・利用者等を交えた協議組織を設置し、委託の有効性の検証や手順・方法の検討を新たに進める案件ごとに行う。』
第4章 結論 第2節『学童保育事業に関する運営協議組織の設置』に『民間委託化の可能性や方法について調査・立案するために・・・』
また、当局の答弁は答申に反している、といえるのではないか。
学童保育の在り方 手段(運営形態)、という矛盾。 <
『運営協議会(小金井市学童保育所運営協議会)は委託の是非を問う場ではない』
何を優先?
今の学童の保育の「質」
延長 保育
多様なニーズ
子育て広場
障がい児受け入れ枠の充実 +
施設維持管理
子育て新法対応
あくまで付加サービス
学童の課題 ではない
財政問題
「延長保育」「多様なニーズ」はあくまで「保育の質」に付加するサービス。「保育の質」を確保することが一番優先順位が高いはず。それが、学童=保育、ということではないのか。
学童の在り方
運営主体
学童の在り方 運営主体
一般的な考え方
「学童の在り方」の中にそれを構成する要素の一つとして「運営主体」がある
「学童の在り方」と「運営主体」が切り離されている
市の考え方
考え方のズレ
わかったこと
④全入の慣例の見直しも視野に入れている (都型学童を導入する前提で)
①結局、他市の視察は1か所のみ。 =メリットとデメリットの充分な検討もなく
②労使優先>市民(利用者)の姿勢を再認識
③延長保育の“ニーズ”は現実的な調査ではない
一般質問
一般質問アラカルト①
待機児童を50人以上抱える自治体(児童福祉法第56条の8第1項でいう「特定市町村」に該当する)は「保育計画」をつくらなければならない。
当該年度の前年度の4月1日に新たに待機児童の数が50人以上となったことにより特定市町村に該当することとなった市町村は、当該年度を始期とする市町村保育計画を策定することとなる。 「 」
※岸田議員、及び私の質問等より
一般質問アラカルト①-2
【運営主体】 平成24年度 平成25年度
株式会社 学校法人 医療機関 その他
6件 4件 1件 5件
3件 1件 0件 1件
合計 16件 5件
25年度は4~7月までの4か
月だから、昨年に近い件数にまでのぼる可能性もある。
「保育計画を作っていないからと言って、やらないということにはならない。場所がどうなのか経営母体がどうなのか総合的に判断していく。作る方向で考えている」
「保育計画を作っていない為、どこにどう配置するかなど詳細な計画を持っていないことからお話を聴くまでにとどめている」
一般質問アラカルト② ※遠藤百合子議員の質問
遠藤「小金井市で農作物への被害を縮小していく努力を」
小金井市で24年度、農作物の被害報告21件
一般家庭でも26件(24年度)被害が報告されている。
民家に棲みつき、ふん・尿が酷い異臭を放つらしい・・・。 (民家に棲むのは子育て期に限られる、とのこと)
市「JAむさしなどども協力して、対策を点ではなく面(地域)でやっていきたい」
一般質問アラカルト③-1 ※板倉真也議員の質問
板倉「市役所新庁舎建設に向けた取り組みを問う」
2018年度竣工(工事完了)を目指す
【進捗】 ▼「設計業者の選定準備」→庁内検討委員会を立ち上げ、協議。関係課で敷地の調査を実施。
▼「基本設計」「実施設計」の市民参加→検討中
▼庁舎建設予定地の資源物処理施設(リサイクル事業所)等の移転先→ 関係部局で検討段階
▼建設に向けた財源確保の方策→資産活用、民間資金など含め検討中
▼スケジュールの厳守→様々な課題はあるが、策定の経過もあることから、答申頂いたスケジュールで進められ
るよう、努力していく
具体的な答弁はあまり出てこない。大体が「検討中」という答弁に終始。
一般質問アラカルト③-2 新庁舎建設について
ココ
一般質問アラカルト③-3 新庁舎建設について
一般質問アラカルト③-4 庁舎建設予定地の資源物処理施設(リサイクル事業所)
リサイクル事業の内容は、各家庭から粗大ゴミ・日常生活不用品として出される家具木工製品及び自転車等をシルバー人材センターの会員の手により再生し、市民の皆さんに再利用していただき、ごみ減量、資源の再利用を促進しようとするものです。
一般質問アラカルト③-5 新庁舎建設について
これら移転について、「関係部局で検討段階」
缶処理施設 リサイクル事業所
ペットボトル処理施設
一般質問アラカルト③-6 新庁舎建設について
新庁舎の建設に要する費用は、新庁舎の規模を延べ面積約13,000㎡とし、自 走式立体駐車場による駐車場整備(延べ面積約3,000㎡)を前提として、下表の ように約55億円と想定します。
▼建設費用
一般質問アラカルト③-7 新庁舎建設について
▼財源
新庁舎の財源については、現在、市の財政が危機的な財源不足である状況から、一般財源の負担軽減に加え、地方債発行による将来世代への負担を可能な限り抑えるよう、基金積立、市有地の資産活用等を含め様々な方策による財源の確保に努めます。
①「庁舎建設基金」が4億円しかない
②一般財源10億円の捻出
→新庁舎建設はわかっていたこと。計画立てて積み立てできないくらい財政はひっ迫している。
→いまだ、その目処はたっていない
一般質問アラカルト③-8 スケジュール
▼「基本設計」「実施設計」が予算計上されるかどうか? →市「予算編成段階で総合的に調整する」
現段階では、予算計上について確約できず。
一般質問アラカルト③-9 新庁舎建設について
▼第2庁舎のリース契約の解消について
今年12月に、契約更新を迎える。
新庁舎、2018年のOPENに向けて想定すると、契約は「4年8か月」で更新する、と市は言及した。
財政の課題もあるが、耐震診断も実施していない今の本庁舎。大災害時に災害対策本部を設置する建物がそもそも危険。まずは「基本設計」等の来年度の予算計上及び第2庁舎のリース契約を要チェック。
ア
一般質問アラカルト④ ※渡辺ふき子議員の質問
渡辺ふ「防火、防犯、防災をすすめる『空き家対策』を実施すべき」
2012年10月ー2013年3月 調査員が全域を歩き外観調査
調査対象28,619軒のうち、「管理不全」見込み約600軒チェック
防災・防犯上で必要と判断した238軒を抽出して調査
19軒・・・解体、102軒・・・居住中、115軒・・・居住無し 2軒・・・未確認
▼「空き家の適正管理に関する条例」の制定を!
全国で211の自治体で条例を制定済み。 →近隣では小平市、八王子市
【NHKニュース】八王子市では、市内の空き家が平成20年の時点でおよそ2万8000軒と、市内の住宅のおよそ10%を占めています。
一般質問アラカルト①
※片山かおる議員の質問
片山「市民協働のあり方等検討委員会の答申をふまえ、早急に市民協働の精度を整えるべきではないか」
「市民協働のあり方等検討委員会」の答申→H24年3月答申
1年半が経過したが、まだ体制整備及び法整備の具体的なビジョンは見えてこない(提示されないまま)。
市民協働とは?
市と市民(団体)が、互いに対等の立場で公的な役割を分担して行うこと。これまで市が公的な役割を一手に担ってきたが、多様化する市民ニーズや限られた財源の中で市民福祉・サービスを充実させるにはもう市だけでは対応できないことが明らか。その為の環境整備が必要になる。
市「答申の項目に沿って、25市を調査しているところ。整い次第お示しする。時期は未定」
一般質問アラカルト その他
※森戸洋子議員の質問
※渡辺大三議員の質問
※林倫子議員の質問
※宮下誠議員の質問
※小林正樹議員の質問
貫井北町地域センター
貫井北町地域センター
今回の地域センターの委託 → 多摩地域で初の取組み、委託先NPOの立上げ
図書館協議会の答申をうける K
恐るべし7月26日
同日午後、教育委員会臨時会が開催→議決。
同日、8月3日のNPO法人設立発起人会の開催告知
ちなみに、8月10日にNPO法人設立総会が開催されることが決まっていた
あくまで4月OPENを前提とした進行スケジュール
これらのスケジュールを強行
4月OPEN 1月採用
決定が必須
2か月間
程度研修必要
12月NPO設立認可
8月には 設立申請
図書館、公民館共に主に「備品購入」に関する補正予算
▼公民館費=22,331,000-
▼図書館費=19,702,000-
NPOの「早期自立」に要する経費を補正
ただし、その補助金は全て社会福祉協議会へまるっと委託される。
※社会福祉協議会内「市民協働支援センター準備室」が請け負う形に。
▼他に市が補助を出してまで委託する先に支援をした実績なし(特例)
▼特別補助が必要なのは、烏合の衆のNPOで早期に立ち上げる必要性があったから=スケジュールがタイトなことが問題 ▼「準備室」の通常業務でできる範囲のことではないのか?
決算審査の まとめ
・決算審査とは? ・決算アラカルト
前年度の予算執行をチェックする事
予算が適切に使われているかどうか =成果は?
▼予算に対して、余分にかかった点(補正等)=なぜ?
▼予算が余った点(不用額)=なぜ?
▼予算を使わなかった点(未執行)=なぜ?
▼個別の事業に対しての成果は?
これらを通して、前年度のお金の使い方で問題点をあぶり出し、必要な改善のポイントを見出すこと
「成果」という点に関して、そもそも行政側の振り返りが甘い点と、議会も要点を絞ってチェックできていないと感じる。 (自身の反省も踏まえ)
次年度(26年度)の予算編成に反映させる
【決算審査のやり方について】 「決算特別委員会」を設置し、議長を除く全議員が参加して審査。
※今回、私は諮らずとも「副委員長」に任命されました。
※一般会計の「歳出」で全体の9割以上の時間を使う (特別会計4種→国保、下水道、介護、後期高齢者医療)は共産党しか質問せず。
※第1区分(議会、総務、民生)が今回は一番時間がかかった。例年、衛生費のある第2区分に時間がかかる傾向はあったが。
質問者、答弁者それぞれに課題あり。時間短縮は可能。
(24年度決算カードを既に公開している自治体は24年度のもの、それ以外は23年度の決算資料を基に集計)
性質別歳出(小金井市24年度)の分析 ※参考
▼近隣9市比較 ※各平成24年度または23年度決算
<近隣9市>三鷹市、武蔵野市、国分寺市、西東京市、府中市、調布市、小平市、国立市、多摩市 (24年度) (23年度) (24年度) (24年度) (23年度) (23年度) (23年度) (23年度) (23年度)
各市の歳出規模を小金井市の規模に合わせて算出、その9市の平均値との比較。「他市が小金井市だったら」→人件費を抑え、扶助費で手厚く、公債費や積立金で表すように財政運営を堅実に。
目的別歳出(小金井市24年度)の分析 ※参考
衛生費が突出して他市より多い。また、公債費も少し多い。残念ながら総務費、民生費、教育費は特に低く、この数字をみる限り市民サービスが充実しているとは言いづらい(お金をかけていない、ということ)。
23年度 市町村別決算状況調 (1)都市別 ウ目的別歳出内訳(多摩26市)
衛生費内訳(1人あたり) 多摩26市比較 ※平成23年度決算
単位(千円) 近隣自治体
類似自治体(武蔵野市、国分寺市は近隣自治体でもある)
23年度 市町村別決算状況調 (1)都市別 ウ目的別歳出内訳(多摩26市)
民生費内訳(1人あたり) 多摩26市比較 ※平成23年度決算
単位(千円) 近隣自治体
類似自治体(武蔵野市、国分寺市は近隣自治体でもある)
23年度 市町村別決算状況調 (1)都市別 ウ目的別歳出内訳(多摩26市)
教育費内訳(1人あたり) 多摩26市比較 ※平成23年度決算
単位(千円) 近隣自治体
類似自治体(武蔵野市、国分寺市は近隣自治体でもある)
市民交流センター、指定管理委託料 2億3千万円の成果とは?
市民交流センターが1年間の運営を初めて審査された。一番質問が集中したのがこれについて。
いずれの答弁にしても、「まだ1年しかやっていないから」という理由で大幅な見直しは見込めない様子。 ただ、これが今後毎年変わらない経費として計上されていく。より有効な活用が望まれる。
質問があった項目
▼管理規約がまだ締結されていない件
▼マルチパーパススペースの利用の件
▼自主事業の在り方について
▼利用時間帯の区分の改善について ▼利用料金の見直しについて 等
▼収支の内容と市への返還金の有無
▼会員制度について
▼貸館事業が大幅に伸びた件
ココバス、北東部循環を除き全て赤字。 トータルで約2,000万の赤字
コミュニティバス「CoCo バス」は毎年赤字。特に「野川・七軒家循環」が最大で約1,200万円もの赤字(毎年この前後)。
ルートの見直し、利用料金の値上げなど様々な意見や提案もあるものの、市も大きく改善の策なし
決算額 =運行収入額ー運行経費(+停留所設置等)
▼北東部循環→ +8,109,792 ▼貫井前原循環→ -4,648,512 ▼東町循環→ -7,594,515 ▼中町循環→ -4,558,008 ▼野川・七軒家循環→ -12,171,653
約2,086万円 の赤字
職員の「時間外勤務」時間、小金井市は国分寺市よりも職員1人あたり100時間も多い。
上記から計算すると、小金井市の「時間外勤務時間」を国分寺市並みに減らすことで、約1億6,000万円も財源が生まれることに。近隣市平均の時間に合すだけでも、約5,440万円の財源捻出にもなる。市の答弁では「10万時間」という目標を立てているそうだが、具体的な実行計画やその管理の仕組みが無いため、スローガンに過ぎないと私は感じています。
国分寺市→ 84時間/1人当たり年間
小金井市→184時間/1人当たり年間
近隣7市を含めた8市平均
→150時間/1人当たり年間
小中学校の校庭芝生化の事業、 維持管理に1校あたり、毎年約266万円必要。
小中学校全14校のうち、現在小学校4校、中学校1校で芝生化が完了。工事費も1校あたり平均して2,000万円。工事及び維持管理も都の補助が受けられる(維持管理費は半額都が補助)が、工事後3年間まで。それ以後は市の100%負担で毎年維持管理費がかかることに。
確かに学校周辺住民からは校庭の砂埃の影響で洗濯物が干せず、窓も開けられないといった声も。砂埃に悩む児童・生徒もいる様子。
経年的にかかる維持管理費のコストをどう考えるか、改めてこの計画の優先順位と砂埃対策も併せて考え直す必要があるのでは。
芝生化完了済み
第二小、本町小、前原小、第四小 東中(南中が設計段階)
議員になって 半年が経過
議員のスキルについて(仮)
質問を含め、行政の監視・チェック機能としての役割を果たす為に必要だと考えられるスキル。
質問力 限られた質問機会で最大の効果を出す為の 「質問ストーリー構成力」
問題解決ビジョン 問題の根本を把握し、その解決の為のアイディアを考え提示できる力
調査力 現状の把握、比較、情報収集、分析力
法令知識 様々な法令を知り、引き出して参照できる力
ヒアリング力 現場で何が起こっているか、当事者から必要な情報を聴き出せる力
論理的思考力 様々な情報を駆使し、物事を整理し体系化できる力
議員のスキルについて(仮)
審査力 =質問力+問題解決ビジョン ←(調査力+論理的思考力+法令熟知+ヒアリング力)
問題 発見力
=現場力+情報インプット力
実現力 =人間関係構築力(超党派、職員、議長等) + 議会運営力
政策立案 力 +
多彩な人脈・ネットワーク
会派ニュースの配布
「ほぼ隔週版」としてチラシを作成し、駅前で配布。東小金井駅・武蔵小金井駅・新小金井駅の導線の7か所で枚数目標を立て、あえてマイクを使わずにチラシ配布に専念。配布枚数が増えてきた。 (最新では1タームTOTALで740枚)
毎号1,000枚を第一段階の目標に
その他取組みトピックス
政治と選挙のプラットフォーム「政治山」への寄稿
その他取組みトピックス ローカル・マニュフェスト大賞優秀賞受賞 (ネット選挙・コミュニケーション戦略部門)
フリートーク
ありがとうございました。