ネットワン様講演 openstack最新情報セミナー 2014年2月
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講師:ネットワン社 山本様 日時:2014/02/06 タイトル:今すぐ使えるOpenStackサービス基盤ソリューション Metacloudのソリューションのご紹介 概要: 「OpenStackを利用したいけど、技術(API、HA、セキュリティー等)や人的リソース(サポート、運用等)のハードルが高くて中々踏み出せない…」。 こんな悩みをお持ちではありませんか? Metacloudが提供するエンタプライズReadyのCarbon OSとフルマーネージドサービス(監視、障害切り分け、バージョンアップ等リモートから提供)による、今すぐ使えるOpenStackソリューションをご紹介致します。TRANSCRIPT
2014 年2月6日ネットワンシステムズ 株式会社ビジネス推進事業グループ第 2 製品企画部 クラウドチーム山本 浩司 (やまもと ひろし)
2013-1001-0001
今すぐ使える今すぐ使える OpenStackOpenStack サービス基盤サービス基盤MetacloudMetacloud のソリューションのご紹介のソリューションのご紹介
OpenStackOpenStack 最新情報セミナー:最新情報セミナー:夜の部 夜の部 『『次世代の超高密度サーバの活用法とは次世代の超高密度サーバの活用法とは』』
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1. 次世代の超高密度サーバが求められる背景
2. 高密度サーバと OpenStack の蜜な関係
3.3. 今すぐ使える今すぐ使える OpenStackOpenStack
Agenda 次世代の超高密度サーバの活用法とは次世代の超高密度サーバの活用法とは
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1. 次世代の超高密度サーバが求められる背景
4Copyright ©2009 Net One Systems CO.,LTD. All rights reserved.
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〜〜2007年2007年
仮想化する世界仮想化する世界
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5Copyright ©2009 Net One Systems CO.,LTD. All rights reserved.
「「 The Big SwitcThe Big Switchh 」」クラウド化する世クラウド化する世界界ニコラス・ニコラス・ GG ・・カー著カー著20082008 年年
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全ての端末(数百億)がクラウドにつながりクラウドに情報( Data) が集約される
多種、多様、膨大な数のエンドポイント(情報端末)
新規ユーザー、新デバイス、新アプリケーションがクラウドコンピューティングを爆発的に拡大させる
ComputeCompute StorageStorageNetworkNetwork
Internet of things
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クラウドの中身 たくさんのx 86 サーバ (コモディティーサーバ)
Copyright ©2009 Net One Systems CO.,LTD. All rights reserved.
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クラウドはサーバ/ DataCenter の集合体
Data CenterData Center
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電力、スペースそしてネットワーク帯域 データセンターにおける課題
• 電力とスペースは、多くの場合においてランニングコストの 75% 以上を占める
• Google ではサーバーのランニングコストがサーバー購入費を超えてきている
• サーバーにおけるネットワーク帯域不足が課題
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データセンターが抱える電力とスペースの問題に対して画期的なソリューションを提供し
ます!!
業界で No1. の高効率なサーバー• 半分の電力、 3 倍の高密度化• 10 倍の帯域、 3 倍のストレージ容量
既に数十万台のサーバを出荷済み• 3 億時間以上、本番環境で稼働中
世界中で稼働中• Web サービス , クラウド , big data
Production data center in Culpepper Virginia with > 60.000 SM 15000 Cores
超低消費電力 / 省スペースマイクロサーバ
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2. 高密度サーバと OpenStack の蜜な関係
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たくさんのサーバで簡単にクラウドをつくりたい簡単に運用したい
⇒ クラウド・オーケストレータ
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どんなツールが
あるのか
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OpenStack が伸びている
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OpenStackOpenStack 化する世界化する世界
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OpenStack 構築・運用における課題
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OpenStack 運用における課題• 機能が分かれていて構築が難しい…• 新しい機材をそろえるのが大変• 新しい機能がどんどん出てくる• アベリラビリティーは十分か• セキュリテリーは大丈夫か• オペレーションが大変• スキルと経験をもったエンジニアがいないと
有効活用できないが、適切なスキルセットを持ったエンジニアの確保が困難かつコストがかかる
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3. 今すぐ使える OpenStack
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Metacloud とは
OpenStackOpenStack Carbon|OSCarbon|OS CloudOperations
CloudOperations
Metacloud は、 OpenStack を最適化した Carbon OS により、拡張性とセキュリティーに優れたクラウド基盤を提供します。また、設計、構築、運用までをサポートいたします。
+ +
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Metacloud 社 概要
Steve CurryFounder, President
Sean LynchFounder, CEO
Rafi KhardalianCTO
Bert CondensaVP of Sales
• 2011 年設立• 本社:カリフォルニア州 パサデナ• 25 人
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Carbon OS
HA サービスオーケストレーションHA サービスオーケストレーション
アップデートサービスアップデートサービス
24×7 クラウドオペレーティングサービス
24×7 クラウドオペレーティングサービス
既存の資産を活用既存の資産を活用
Carbon|OSDachBoard
Opentack & AWS APISOpentack & AWS APIS
Opentack Unified CLIOpentack Unified CLI
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Carbon OS – アーキテクチャー
Carbon OS は拡張性、高可用性、セキュアで柔軟な IaaS クラウドプラットフォームを提供します。
Carbon OS クラウドコントローラーサービス & オーケストレーション API エンドポイントダッシュボードセキュリティネットワーキングモニターとメトリック
コントローラー・アーキテクチャー標準3ノード設定高可用性水平拡張性クラスターデータベースクラスターメッセージバス
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リモートからのオペレーション
Internetモニタリング用のトラフィックは内⇒外のトラフィックしかない
Ver.up 、パッチあて、障害対応時はワンタイムの双方向の VPN 接続を確立。 2 要素認証を経て接続。作業終了時は接続を切断。
Security GW
お客様 FW
Monitor Agent
障害サーバ
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Metacloud のコンセプトCarbon|OSCarbon|OS
EasyEasy
SupportSupport
既存の環境にてスモールスタート 数日でプロダクション利用が可能 シンプルなコスト体系(サブスクリプションモ
デル) 導入、運用、サポートまでをワンストップで提
供 専門チームによる 24 時間 365 日のサポート OpenStack のリリースの約 3 か月後に Ver.up
OpenStack をエンハンスした独自ディストリビューション
コントローラの冗長化や、 Live migration による HA 拡張性に優れ、堅牢なセキュリティー (エンタープライ
ズグレード)
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Carbon OS リリース情報リリーススケジュール
6 か月ごとのメジャーリリース Opanstacj プロジェクトのリリースから 3 か月以内のタイミング
でリリース 数週間ごとのポイントリリース
OpenStack のバグフィックス セキュリティ・パッチ機能拡張
OpenStack ディストリビューションの管理方法 Carbon | OS ディストリビューションは、最新の安定してい
る Upstream リリースをベースに提供 OpenStack の Upstream のバグフィクスや機能拡張をバック
ポート 新しい機能は、エンタープライズで利用可能なレベルになっ
てから追加
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フル・サポート設計、構築、モニタリングサポート、アップグレード、キャパシティプランニングまでのフル・ライフ・サイクル・サポートを提供します。
デザイン & 構築
デザイン & 構築
プラットフォームインストール
プラットフォームインストール
24 時間 365 日モニタリング24 時間 365 日モニタリング
問題の解決問題の解決メンテナンス
コーディネーション
メンテナンスコーディネーショ
ン
プラットフォームアップデート
プラットフォームアップデート
キャパシティプランニングキャパシティプランニング
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Metacloud とは
キャパシティ・プランニング
SLA 保障
要望に合わせカスタマイズ
24x7 のサポート
プロアクティブモニタとエラー検知
ハンズフリー・プラットフォームとセキュリティアップデート
大きなコストメリット
ゼロ・ベンダー・ロックイン
オンプレミス環境のガバナンス
セキュリティー
セルフサービス・ポータル
シャドー IT の排除
フル・ライフサイクル・サポート
エンタープライズグレード
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ケーススタディ F100 エンターティメント企業
課題– VMware コストを抑えたい– OpenStack を運用するには大規模な専任チームが必要性
– 内部ユーザがパブリックラウド並みの俊敏性を期待している
– IT サービスチームに経済的な IaaS ソリューションが必要
Metacloud ソリューション– VMware からのマイグレーション。 2012 年 4 月から利用開始
– 2つ目のデータセンターへの拡張プランあり29
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ケーススタディ Tableau課題
– 開発者はセルフサービス・ポータルを欲している– 既存環境は新しいイメージのデプロイに 3 日はかかる– エンドユーザがパブリックラウド並みの俊敏性を求めて
いる– 開発コードを外のクラウドには置けない– OpenStack の専任のエンジニアが社内にいない– vCloud Director はコストがかかりすぎる
Metacloud ソリューション– VMware から OpenStack へのマイグレーション– エンドユーザはセルフサービスで数秒でディプロイ可能
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ケーススタディ Ooyala課題
– Amazon の Availability Zone をプライベートクラウドへ移行
– 要因 : パフォーマンス、予測、サポート、コスト– パブリックとプライベートクラウドアーキテクチャ
ーの展開– OpenStack の専門エンジニアが社内にいない– Time-To-Marketo を考慮し DIY 戦略を推し進めたい
Metacloud ソリューション– Metacloud チームが 2 週間で Carbon OS を実装– US とオーストラリアに展開
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時間単位のコスト
想定環境 :
• 40 物理ソケット
• Intel X86, 192GB
• 3 年メンテナンス
• Metacloud 24 X 7 プロアクティブサポート
0.100
0.080
0.060
0.040
0.020
All In Cost per compute per hour
METACLOUD TCO ON DEMAND (SMALL) LIGHT RESERVED (SMALL)
Compute Hour あたりのコスト比較
MED RESERVED (SMALL)
• Like 物理インフラ • Like PS インストールサービス
VS
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利用までの道のり
製品使用まで数日! 数カ月かかりません!1 日目からプロダクションで利用可能!効率的な設計と構築プロセス
– デザイン・ミーティング– ハードウェアの準備– Metacloud からのアクセス環境の準備– インストール作業– 引き渡しとハンズオントレーニング
通常、 3-5 日 で可能
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1. 次世代の超高密度サーバが求められる背景1. 仮想化~クラウド化する世界2. すべてがクラウドにつながるせかい( IoT )3. クラウドを形成するデータセンターにおける電力とスペースの問題
2. 高密度サーバと OpenStack の蜜な関係1. たくさんのサーバで簡単に効率よくクラウドをつくるにはオーケス
トレータが必須。2. オーケストレータとしての OpenStack への期待がたかまってきてい
る。3. Openstack を使いこなすのは、まだまだハードルが高い
3.3. 今すぐ使える今すぐ使える OpenStackOpenStack1.1. MetacloudMetacloud はは OpenStackOpenStack ベースのベースの CarbonCarbon OSOS とフルマネージドサとフルマネージドサ
ービスを提供ービスを提供2.2. OpenStackOpenStack を使いこなすための課題を解決するエンタープライズクを使いこなすための課題を解決するエンタープライズク
ラスのソリューションを提供ラスのソリューションを提供3.3. オンプレミスでパグリッククラウド波の利便性を優れた経済性を提オンプレミスでパグリッククラウド波の利便性を優れた経済性を提
供供
まとめ 次世代の超高密度サーバの活用法とは次世代の超高密度サーバの活用法とは
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次世代の超高密度サーバ+次世代の超高密度サーバ+ OpenStackOpenStack で解決!で解決!
Management
Secondary Storage(Ceph)
Computing Pool
Primary Storage
超低消費電力 / 省スペースマイクロサーバ
ご清聴ありがとうございました