杉 並 区 - suginami ·...

12
杉並区

Upload: others

Post on 17-Aug-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

杉並区

Page 2: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

杉 並 区 杉 並 区 杉 並 区 杉 並 区

環境 清掃部

リサイクルひろば 高井戸

すぎなみ環境 ネットワーク

すぎなみ 環境情報館

杉並清掃事務所

① ⑨

⑦ ⑥ ③ 杉並清掃事業所

杉並中継所

中央線

西武新宿線

青梅街道

井の頭線

環七通り

環八通り

杉並 清掃工場

杉並清掃事務所 方南支所

内    容 施 設 名 称 連  絡  先

収集全般に関すること 集積所に関すること

① 杉並清掃事務所 成田東 5-15-20 TEL 3392-7281

② 杉並清掃事務所方南支所 方南 1-3-4 TEL 3323-4571

清掃車に関すること ③ 杉並清掃事業所 高円寺南 2-36-31 TEL 3317-6771

不燃ごみの積替施設 ④ 杉並中継所 井草 4-15-18 TEL 5310-4811

可燃ごみの焼却施設 ⑤ 杉並清掃工場 高井戸東 3-7-6 TEL 3331-6110

区民のリサイクル活動に 関すること

⑦ 荻窪 5-15-13 あんさんぶる荻窪4F TEL 5347-2255

リサイクル品販売・講習会 に関すること

⑧ リサイクルひろば高井戸 高井戸東 3-7-4 TEL 3331-4360

その他管理業務に関すること ⑨ 環境清掃部清掃管理課 TEL 3312-2111(代表)

粗大ごみの受付業務 区役所いつでも電話サービス (杉並区コールセンター)

TEL 3372-8800 または#8800

NPO法人 すぎなみ環境ネットワーク

環境・リサイクルに関する資料の 閲覧や貸出

荻窪 5-15-13 あんさんぶる荻窪3F4F TEL 3398-3191

⑥ すぎなみ環境情報館

杉並区の清掃事業 平成19年度版 平成20年1月発行 登録印刷物番号19-0090編集・発行 杉並区環境清掃部清掃管理課

〒166-8570 杉並区阿佐谷南一丁目15番1号 電話 03-3312-2111

テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。購入したお店がわからない場合は、家電リサイクル受付センター 5296-7200へご連絡ください。パソコンが不用になったらご使用のパソコンメーカーへお問い合せください。自作・メーカー不明なものは有限責任中間法人パソコン3R推進センター 5282ー7685http://www.pc3r.jp へお問い合わせください。

杉並区内の清掃・リサイクル施設

100古紙配合率100%再生紙を使用しています

Page 3: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

1

平成20年4月からの新しいごみ・資源の分別方法 (※赤字は、4月からの変更点)

Page 4: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

2

Page 5: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

3

13年度 14年度 15年度 16年度 18年度 17年度

杉並区ごみ量・資源回収量 単位 :

0

100,000

50,000

200,000

150,000

平成

杉並区資源回収量

杉並区ごみ量(可燃・不燃・粗大)

135,497

32,955 30,848 31,841 31,551 33,020 32,818

133,269 132,587 128,668 128,273 125,419

年 間 237kg/人一 日 649 g/人

杉並区の人口(H18.10.1現在)

529,602人杉並区の処理量(資源除く)

125,419トン※清掃事務所が収集した可燃・不燃・粗大ごみの合計(資源と持ち込みごみは含んでいません)

区民一人あたりのごみ量(18年度) ごみ処理事業行政コスト純額(18年度)

ざいせい2007

ごみ 1tあたり

49,216 円

ごみと資源の流れ

杉並区のごみ量・資源回収量の推移

※資源を含む

Page 6: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

金属・ガラス等 0.55%

焼却不適物 5.61% 不燃物 0.55%

紙類 41.71%

可燃物 93.84%

厨芥(生ごみ等) 34.18%

草木 11.58%

繊維 5.00%

その他可燃物 1.37%

プラスチック・ゴム・皮革 5.61%

4

東京二十三区清掃一部事務組合発行

「清掃工場等搬入先ごみ性状調査報告書」から

不燃ゴミ 100%

陶磁器 1.76%

蛍光管 0.05%

電池 0.30% 体温計 0.00%

その他可燃物 1.26%

ゴム・皮革 4.89%

紙類 4.18%

厨芥 3.09%

繊維 1.22%

可燃物 10.27% 不燃物

27.66%

焼却  不適物   62.06%

プラスチック 57.16%

金属 9.73%

ガラス 7.59%

その他不燃物 8.20%

草木 0.50%

「杉並中継所搬入ごみ組成調査報告書」から※端数処理しているため、合計は100%になりません。

杉並清掃工場に搬入される可燃ごみの組成(18年度)

杉並中継所における不燃ごみの組成(18年度)

およそ94%が可燃物、その他が約6%となります。可燃物のうち紙類が約40%占めており、資源と

してリサイクルできる新聞紙・雑誌・段ボールも混入されています。

不燃ごみのうち、約57%がプラスチックでした。また、不燃ごみの中に可燃物が約10%入っていま

す。

Page 7: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

現在、東京23区が使用している東京港内の最終

処分場である新海面処分場は、東京港に作ること

ができる最後の埋立処分場と言われています。ご

みの減量・リサイクルをさらに進めて、埋立処分

量を減らし、少しでも長く、大切に利用していか

なければなりません。

プラスチックは石油などから作られていますが、再生利用することで限られた天然資源を有

効活用することができます。杉並区では、容器包装リサイクル法に定められたプラスチック製

の容器や包装類については資源として回収します。平成17年度から区内6分の1地区において分

別回収を始め、平成18年度には3分の1の地域まで拡大しました。そして、平成20年度からは区

内全域で実施します。

また、ペットボトルについても、リサイクルをより一層進めるために、平成20年度から集積

所での分別回収をあわせて区内全域で実施します。

5

プラスチック製容器包装とペットボトルのリサイクル

今まで不燃ごみの約半分を占めていたプラスチック類のうち、資源として回収できないプラ

スチック(たとえば歯ブラシや洗面器など、主に製品として販売されていたもの)を「可燃ご

み」として収集し、杉並清掃工場で焼却し、その際に発生する熱エネルギーを回収して発電等

に利用するサーマルリサイクルを平成20年度から本格実施します。

これによって、不燃ごみ量の削減が期待でき、最終処分場の延命化に貢献できます。

廃プラスチックのサーマルリサイクル導入

サーマルリサイクルの実施により、焼却量が増え、温室効果ガスである二酸化炭素が増加し

ますが、一方で食物残さ等が多く付着したプラスチックを埋め立てないことにより、埋立処分

から発生する温室効果ガス(メタンガス※)の発生が削減されます。また、サーマルリサイク

ルにより発電量が増加することとなり、その分電力会社での温室効果ガスの発生を抑制するこ

とができます。

※メタンガスは二酸化炭素の温室効果の21倍にあたる。

サーマルリサイクルによる環境への影響

プラスチックのリサイクル

Page 8: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

6

ごみの減量を推進するために

毎日排出される大量のごみは、処理の仕方によっては環境に深刻な影響を与えかねません。また、新たなごみの埋立処分場が設置困難な状況の中で、一人ひとりが限りある資源・環境を意識することが大切です。

杉並区では、清掃・リサイクル事業を進めるうえでの指針として「杉並区一般廃棄物処理基本計画」を策定し、基本的な考え方や方針、達成すべき減量目標や施策の方向性を定め、ごみ減量を進めてきました。今後も区民・事業者・区との協働によって、さらなるごみの減量とリサイクルを推進し、ごみを限りなくゼロにする社会をめざします。

分別して排出

資源として回収

プラスチック製 の容器や包装

可燃ごみとして収集

資源として回収

資源として回収 資源として回収

可燃ごみとして収集

プラスチック製品

ペットボトル

清掃工場 清掃工場内の冷暖房

温水プールの加温

電力会社への売電

資源化施設

各品目ごとに回収

再商品化工場

各部門別に処理

再生利用

カラーコーン、 洗面器、いす、 ビデオカセット など

新たなペットボトル、 ユニフォーム、シャツ、 果物の保護シート など

コークス炉化学原料化、 高炉原料化 など

Page 9: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

7

杉並清掃工場について(東京二十三区清掃一部事務組合 運営)

工 場 設 備 敷地面積37,000㎡ 建築面積10,084㎡(工場棟・管理棟)

焼却炉 NKK-フェルント式連続燃焼式焼却炉 300t/日 三基

(うち稼動は二基とし、一基は予備)

排気煙突 外筒:コンクリート製 内筒:鋼製三本集合型 高さ160m

公害防止施設 ろ過式集じん機、脱硝設備、塩化水素除去設備、汚水処理設備ほか

余 熱 利 用 蒸気タービン発電設備 出力6,000kw

(余力があれば電力会社へ売電)

熱水供給設備 隣接する高井戸地域区民センター

諸施設へエネルギー供給

施設概要

【建設経緯】杉並清掃工場の建設計画が発表された昭和41年頃、東京のごみ量は爆発的な勢いで増加してい

ました。この事態に対応するため、東京都は、清掃工場を杉並区上高井戸4丁目(現高井戸東3

丁目)に建設することを発表しました。これに対し、地元住民は「杉並清掃工場建設反対期成同

盟」を結成し、事業決定の取り消しを求める訴えをおこしました。度重なる話し合いの結果、昭

和49年11月東京地方裁判所において和解が成立しました。

これを受けて、東京都及び杉並区と住民が参加した計画建設協議会での具体的な話し合いを続

け、杉並清掃工場が建設され昭和57年12月に竣工しました。また、工場敷地の一部に地域利用施

設として高井戸市民センター(現高井戸地域区民センター)も建設されました。

【和解条項(要点)】和解条項には、工場の建設計画の段階から操業や関連住民施設の内容に到るまで、住民の意見

を取り入れることなどが明記されています。

主な和解条項  ・杉並区内で発生し、収集したごみに限り焼却する。

・ごみの焼却量は一日あたり600トンを限度とする。

・周辺の道路事情を考慮し、清掃車は専用の地下通路から出入りする。

建設経緯と和解条項

Page 10: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

8

操業協定杉並清掃工場は和解条項に基づき、運営主体である東京都と杉並区及び住民代表とで締結され

た操業協定(杉並清掃工場の操業に関する協定書)に沿って運営されてきましたが、平成12年の

清掃事業都区移管に伴い、23区内の清掃工場を一括運営することになった東京二十三区清掃一部

事務組合と同じ条件で再協定しています。

運営協議会の開催操業協定の規定により、清掃一部事務組合、杉並区及び住民の

代表で構成される杉並清掃工場運営協議会を定期的に開催し、工

場設備の変更、ごみの搬入状況、工場操業と排気・排水等の測定

状況などの報告を受け協議しています。

工場見学・公開イベントの開催杉並清掃工場では、操業に支障がない限り、随時見学者を受け

入れています。また、年に一回、周辺住民団体等と共催で工場公

開イベントが開催されています。

操業協定と運営協議会等

工場設備の維持管理補修工場施設は、常時、点検保守を続けるとともに公害防止技術の発展に対応させながら関連施設

の更新改良を続けています。平成19年度には、内部煙突の改修工事を実施しました。

清掃工場の安全性23区内のすべての清掃工場では、処理設備の改善や技術の向上により、廃プラスチックを安全

に焼却できる体制が整っています。

清掃工場で廃プラスチック混合可燃ごみの焼却を行うにあたり、清掃工場の運営を担う東京二

十三区清掃一部事務組合は、施設の安全性や環境への影響などについて実証確認による検証を行

い、その結果を公表していきます。杉並清掃工場もその一環として受け入れを開始しています。

清掃工場の操業運営状況

工場施設の更新杉並清掃工場は、当時としては最高水準の公害防止施設を備えた清掃工場として建設され、現

在もその水準を維持して操業を続けていますが、高熱で操業する機械なので、20数年経過して全

般的な設備更新の時期を迎えます。今後、関係者や住民と協議・検討を進め、さらに最新鋭の設

備の工場に生まれかわる予定です。

今後の課題

Page 11: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

9

区では、平成14年にレジ袋1枚に5円を課税する「すぎなみ環境目的税条例」(※未施行)を制定し、

使い捨て文化の象徴であるレジ袋の削減を全国にさきがけて取り組んできました。

こうした中、小売業者によるレジ袋の有料化の実施がレジ袋削減に有力な手段となることが、平成

19年1月のサミット成田東店でのレジ袋有料化実証実験で確認されました。

この実験結果をもとに、区では、レジ袋有料化の条例化について、検討会を設置しました。その検

討会での最終報告を踏まえ、区では「(仮称)レジ袋有料化等の取組を推進する条例」を平成19年度

中に策定する予定です。

その他、区では、区内の高校・大学・事業者・区民団体のボランティアで構成される「マイバッグ

推進連絡会」の開催や、自作のマイバッグを募集し、表彰する「マイバッグコンテスト」などを実施

して、マイバッグの普及を広く呼びかけています。

マイバッグ持参等をきっかけに使い捨てをやめ、環境にやさしいライフスタイルへの転換を図りま

しょう!

レジ袋削減・マイバッグ推進

レジ袋削減・マイバッグ推進・集団回収の推奨

●資源の集団回収を始めませんか。集団回収は、町会・自治会、集合住宅、学校PTA、近所の方々などで行うボランティア回収です。

回収場所と日時を決めて、参加する方々が家庭の資源を持ち寄り、回収業者に引き渡します。また、

区は、回収量に応じて1kgあたり6円の報奨金をお渡しし、活動を支援しています。

集団回収は、地域の結びつきを強め、古紙の持ち去り防止や区の資源回収コストの削減にもつなが

ります。なお、平成19年10月より2世帯からでも始められるようになりました。

●集団回収団体の中で、地区回収団体を設けました。地域に根ざした集団回収団体(町会・自治会)で、すでに集団回収の実績があり、資源持ち去りパ

トロール等を実施できる団体を地区回収団体として認定いたします。

地区回収団体には、資源持ち去り対策の一環として、資源持ち去りパトロールの実施をお願いし、

地区内の集積所に出された資源を確保できるようになります。

集団回収団体からの申請後、地区回収団体として登録が認められ次第、活動できます。

集団回収の推奨

いなげや杉並新高円寺店 オリンピック高井戸店

【レジ袋有料化モデル事業実施店及び商店会】 実 施 店

サミット成田東店

いなげや杉並新高円寺店

オリンピック高井戸店 食品フロア

いなげや杉並桜上水店

東田町バス通り商店会

実施期間

19年1月15日(月)~3月31日(土)

19年8月1日(水)~11月30日(金)

19年9月1日(土)~11月30日(金)

20年3月1日(土)開始予定

*サミット成田東店、いなげや杉並新高円寺店、オリンピック高井戸店  食品フロアでは、モデル事業終了後も、レジ袋有料化を継続実施中。

Page 12: 杉 並 区 - Suginami · テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫が不用になったら 購入したお店、又は買い換えをするお店に引き取りを依頼してください。

10

その他区の取り組み

環境の保全並びに廃棄物の適正な処理及び再利用の促進に関して必要な事項を審議する区長の附属機関として設置され、区長からの諮問事項を調査・審議しています。

環境清掃審議会

排出方法や分別が不徹底な排出者及び事業主に対して、「杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例」第5条に基づき、個別に指導助言を行っています。排出者が特定できない場合は、必要に応じて排出物の袋等を開け中身を調査することもあります。

ふれあい指導

ごみの減量やリサイクルの必要性について理解を深めてもらうことを目的に小・中学校・保育園等の環境学習に職員を派遣しています。ごみが積み込まれていく様子が観察できる清掃車「ごみぱっくん」号で学習をしたり、資源とごみの分別を体験するなど、子どもたちに興味を持ってもらえる内容になっています。

環境学習への職員派遣

杉並区の未来を担う中学生に「杉並区の環境問題」に対する理解や関心を深めてもらうことを目的とし、開催しています。施設見学や意見交換を通して、今後のごみ減量などの実践につなげています。

中学生ごみ会議

・コンポスト容器購入のあっせん・補助・家庭用生ごみ処理機の購入費補助生ごみや落ち葉をたい肥化する際に、便利な容器や機械のあっせん・購入費補助を行っています。

生ごみ減量の支援

・大型家具等のリサイクル・不用品情報コーナーご家庭で不用になった使用可能な家具等を引き取り、展示販売しています。また、不用になった生

活用品の交換情報を電話やインターネットで登録・提供しています。

リサイクルひろば高井戸

区では、集積所でのごみの散乱を防ぐため、カラスネットの配布や、折りたたみのできるごみ収集ボックスを交通に妨げにならないような集積所に希望により設置しています。また、カラス対策に効果のある杉並区推奨「黄色いごみ袋」の普及にも努めています。

カラス対策

ごみを集積所まで持ち出すことが困難な世帯の方(65歳以上の一人暮らしの方や障害者のみの世帯など)には、可燃ごみ・不燃ごみ・資源の戸別収集を行っています。

ふれあい収集

延べ床面積1000㎡以上の事業系建物から排出される事業系廃棄物の減量をすすめるため、その所有者または管理者に対し、廃棄物管理責任者の選任とその届出、及び毎年度の再利用に関する計画書(再利用計画書)の提出を義務付けています。また、立入調査、廃棄物管理者講習会を実施しています。

事業系大規模建築物排出指導