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エンジニアリング領域における KELシンクライアントソリューションのご紹介 兼松エレクトロニクス株式会社 大阪支社ソリューション営業本部 ソリューション・サービス推進NB課 中原 健一

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兼松エレクトロニクス株式会社

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Page 1: エンジニアリング領域における KEL シンクライアントソリューションのご紹介

エンジニアリング領域における KELシンクライアントソリューションのご紹介

兼松エレクトロニクス株式会社

大阪支社ソリューション営業本部

ソリューション・サービス推進NB課

中原 健一

Page 2: エンジニアリング領域における KEL シンクライアントソリューションのご紹介

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オープン系システムでのVDI仮想化は当たり前となっています。これまでは主に製造業で使われるCAD等のシステムで生成される図面/設計書のデータ容量が大きいため、図面/設計書を共有したり、遠隔地のユーザーに見せることが困難でありました。 しかしGPU(Graphics Processing Unit)仮想化とクライアント仮想化を組み合わせることによって図面/設計書の共有および一元管理と、グラフィックス用演算の仮想化によるコンピューティングリソースの最適化を実現可能となってきた。 GPUボードメーカーやサーバー/ハイパーバイザーベンダーの対応により具体的な導入事例も出てきております。

CAD on VDI市場について

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シンクライアントの仕組みとメリット

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シンクライアントシステムとは

画面転送

リモート操作

クライアント端末側でユーザ操作

アプリケーションは サーバー側で動作

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導入メリット1 セキュリティの向上

画面と入力方式だけ クライアントにはデータを

保存させない ※保存させる設定も可能です

色々なセキュリティポリシー設定が可能。例えばセキュリティを強化したい海外では 印刷、外部への持ち出し全て禁止・・など柔軟な対応が可能に。

※①

※②

画面データのみを転送するので、平均帯域は20~30kbps程※。データは全て本社サーバにあり 各拠点から“遠隔操作”するのみなので高いセキュリティが保てます。

“ださない”仕組みで情報漏えいのリスクを軽減!

※Citrix ICAプロトコル利用時で、Office系ソフト(Word,Excel)利用時 での参考値となります。

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導入メリット2 端末メンテナンス性の向上

1 2

NetServer LS

すべてのクライアントで バージョンアップ/インストール

支店 支店 支店

本社(データセンター)

仮想PC環境

端末側にはアプリをインストールしないのでバージョンアップ作業や新規システムの展開もセンター側だけで対応 クライアントにデータがないので、暗号化ソフトなどが不要

1 2

NetServer LS

支店

社内業務サーバ (メールサーバ、ファイルサーバ、 会計システム、他)

社内業務サーバ (メールサーバ、ファイルサーバ、会計システム、他)

本社(データセンター)

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導入メリット3 レスポンスの向上

0

10

20

30

高いセキュリティとパフォーマンスを両立するリモートアクセス環境を構築。 30分以上かかっていた海外からのクエリ処理を10秒程度に短縮し、国を越えた業務効率の向上を実現。

http://www.citrix.co.jp/solutions/casestudy/company/dell.html

レスポンスが向上した事例 1/180の

時間の削減

●使用帯域幅が100kbps程度 ※Office系ソフト利用時の参考値 ※画面遷移の差分情報のみのやり取りの為 少ない負担で情報のやり取りが可能に

細いネットワークでも

スムーズに流れる。

シンクライアント 既存

社内環境

社内環境

WAN環境

画面情報

従来の 環境

Citrix 環境

Notesデータ

WAN越しのC/Sアプリもシンクライアントの仕様でレスポンス向上

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導入メリット4 端末障害対応の簡素化

※一般的にパソコンが故障した場合既存環境だと 業務復旧までに2日以上かかると言われている。

既存環境

2 時 間

2 時 間

2 時 間

2 時 間

4

時間

もしくは翌日

障害 発生 電話1

カスタマー センター

電話2

障害切り分け部門 状況ヒアリング 訪問エンジニアリングのアサイン パーツ手配

電話3 訪問アポイント

オンサイト修理 OS再インストール ドライバインストール アプリインストール 環境設定 業務復旧時間

シンクライアント環境

・既存環境とシンクライアント環境では故障時の対応時間がこれだけ違う!

障害 発生 電話1

カスタマーセンター で発送手配 (契約により 予備機を提供)

シンクライアント環境障害

5 分

PCを 予備機に交換

環境復旧時間

端末交換作業のみで業務を再開できます 端末が壊れても作業中のデータは壊れません (既存PCのモニタのみの障害と同様の影響度です) 機器交換のみでの対応となるためエンドユーザ対応も可能

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シンクライアント導入のメリットまとめ

コスト削減 情報システムの 管理効率化

セキュリティ グリーンIT 事業継続性/集中管理

紛失や 情報の持ち出し

業務継続性

の確保

見落としがちなPC端末 の管理

各々 環境が 違う

塵も積もれば ・・・

・端末管理費の減少 ・情報を持たせない ・情報を取り出せない ・ウイルスの感染 リスクの軽減

・1人1台の既存環境と違い、 サーバーをメンテナンス すればサーバーで管理してる ユーザーに反映されるため パッチ適用等の運用が非常 に楽である。

・運用効率の向上

・端末の寿命が長い

・HDDが無いため消費する 電力が格段に下がる。 ・ファンが無いため端末に 熱をほとんど持たない。 過度の空調が避けられる。

全てのアプリをネットワークを 介しサーバ側で運用。

1台のサーバーで30~50台の ユーザーを処理することが可能。

アプリケーションやデータの 集中管理も実現可能!

災害等でオフィスのPCが壊れたとしても、 代替PCとネット接続する環境さえあれば、

速やかに業務を再開。

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CAD VDI導入による効果例

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仮想集約により、1人複数台必要だったワークステーションはシンクライアント端末1台に! X

CAD on VDI効果①

解析結果データ移送不要!

CAD on VDI効果③

高セキュリティでグローバルでの開発基盤構築

可能!

CAD on VDI効果④

作業場所を問わない高モビリティ化で快適!

BCP対策も万全!

CAD on VDI効果②

自席

・会議準備時間の短縮

・別の建屋での作業継続

別の事業所・建屋など

外出先・生産現場・実験棟・自宅(モバイル環境)

iPad/ Androidなどスマート端末からもデータ確認が可能!

サーバールーム/データセンター

どこからでも継続して作業ができる!

•会議室でのデザイン レビュー

•役員向けプレゼンテーション

ネットワーク

•外出先でのデザイン レビュー

•生産ラインでの設計書確認

OAアプリ

GPU GPU

ログオンすればOK!

CAD仮想デスクトップ

Hypervisor

NVIDIA GRID K2 NVIDIA GRID K2

Windows 7

CAD Desktop1

Windows 7

CAD Desktop2

Windows 7

CAD Desktop3

Windows 7

CAD Desktop4

画面転送

リモート操作

クライアント端末側でユーザ操作

アプリケーションは サーバー側で動作

サーバーとクライアント間は

画面転送とリモート操作のみの為、

大容量データの転送不要!

海外拠点 日本

データとアプリケーションはサーバーに集約し、クライアント

端末へのデータ持出しは不可能。データ漏洩の心配無し!

⇒解析結果を即座にビジュアル化

⇒大幅な生産性向上

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仮想化マシンでのグラフィック利用

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VDI環境とGPU

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Hardware

Hypervisor

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

CPU

ゲストOS

仮想マシン

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

ゲストOS

仮想マシン

Hardware

Hypervisor

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

GPU

GPU ドライバ

ゲストOS

仮想マシン

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

GPU ドライバ

ゲストOS

仮想マシン

描画は

サーバー CPUを 使用

GPUなし GPUシェアリング(共有)

描画機能をCPUで代替えして実行するが、 高精細描画に対しては、時間がかかりすぎる Hypervisorとして、VMware ESXiのCPU モードである程度描画性能向上2D、描画精度 の低い環境にて利用可能

GPUの能力を複数ゲストにて利用(VMwarevSGA) ゲストに搭載するGPU用ドライバが、Hypervisorが 提供するエミュレートするものとなります。 Hypervisorの処理がオーバーヘッドとなる。 描画精度の低い環境にて利用可能

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VDI環境とGPU

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Hardware

Hypervisor

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

ゲストOS

仮想マシン

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

ゲストOS

仮想マシン

Hardware

Hypervisor

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

GPU

GPU ドライバ

ゲストOS

仮想マシン

仮想 デスクトップ

CAD アプリ

GPU ドライバ

ゲストOS

仮想マシン

GPUパススルー vGPU(論理分割)

GPUメーカから提供されるパススルー用ドライバ にて、Hypervisorを経由しないGPU利用が可能 同時利用できるのはGPUコア数分 GRID K2は、1枚にて2GPUコアxサーバに2枚搭載 ⇒1サーバあたり 4ユーザ

専用ドライバにて、GPUの物理コアを分割

(GPUコアx2、GPUコアx4、GPUコアx8など)

分割された論理GPUは性能を担保し、パススルーの状態にてGPU用ドライバにて利用が可能

GRID K1の場合 2GPUコアxGPUコアx32分割x2枚

⇒1サーバあたり 64ユーザ

GPU ドライバ

GPU ドライバ

GPU GPU

仮想GPU 仮想GPU

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仮想マシンでのグラフィックス利用方式

パススルーでは、各仮想マシンに直接GPUをひもづけるため、ユーザーにとっては専用のGPUを専有しているのと同じ性能が受けられる。GRID Kシリーズは、4つ(K1)、あるいは2つ(K2)のGPUを搭載しているため、それぞれGPUの数だけ仮想マシンが構成できる。 仮想マシンには高いGPU性能を提供できる反面、GRIDが搭載している物理GPU数しか、ユーザーをサポートできない。 また特定の仮想マシンにGPUをひもづけるため、利用されていないGPUがあっても、ほかのユーザーがそれを利用するということはできない。

ハイパーバイザーがソフトウェアベースでGPUを共有する仕組み。ハイパーバイザーには、GRID GPUをサポートするためのドライバがインストールされる。これに対して仮想マシンには、GPUをエミュレーションするドライバがインストールされ、そのコマンドが、ハイパーバイザーが管理しているGRID GPUに送信される。 仮想グラフィックドライバなどに制限があり、ハイパーバイザーによってサポートしている環境に差が出てくる。また仮想グラフィックドライバを使用するため、GRID GPUが持つ機能を最大限生かすこともできない。

NVIDIA GPU パススルー テクノロジ NVIDIA GRID 仮想 GPU (vGPU) テクノロジ

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仮想マシンからのGPUの使用方法

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GPUパススルー GRID vGPU GPUシェア(共有)

仕組み 仮想マシンへの専用GPUの割り当て

ハードウェアによるGPU

の仮想化

ソフトウェアによるGPUの仮想化

GPUあたりのユーザー数

2 32(最大) 16以上

用途 ワークステーション・ユーザー

ハイエンド・デザイナー

デスクトップ・パワー・ユーザー

デザイナー

オフィス・ユーザー

ナレッジ・ワーカー

対応GPU Quadro

GRID

GRID Quadro

GRID

対応ソリューション

Citrix HDX

3D Pro

VMware

vDGA

Citrix HDX GPU sharing VMware

vSGA

Microsoft

RemoteFX

実現方法 XenDesktop

5.6 FP1

XenServer

6.1

VMware

Horizon

View 5.2

ESXi 5.1

XenDesktop 7

VGX Hypervisor

XenServer

VMware

Horizon

View 5.2

ESXi 5.1

Hyper-V 3.0

Windows

Server 2012

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GPU仮想化各ソリューションの比較

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GPUパススルー vGPU GPUシェア

Citrix ○ ○ (XenServer)

○ (XenApp)

VMware ○

(vDGA) x

(注) ○

(vSGA)

Microsoft x x ○

(RemoteFX)

vGPU : GPU論理分割 注 : 開発意向表明

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関連ベンダーの対応状況

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PowerEdgeR720 2Uラックマウントタイプ GRID 2基搭載 PowerEdgeC8000(ブレード) GRID 8~10基搭載 PowerEdgeT620 タワー型 GRID 4基搭載 PowerEdgeVRTX 小規模垂直統合 GRID 1基搭載

UCS C240 2Uラックマウントタイプ GRID 2基搭載 UCSマネージャによる統合管理

iDataPlex 2Uラックマウントタイプ GRID 2基搭載

SLシリーズ搭載(予定) BladeWS用としてWS460cには、拡張ブレード接続にて、 NVIDIA Quadro 3000MXM(4GPUcore)が稼働

BS500(ブレードシステム)における拡張ブレードに搭載可能

2Uラックマウント GRID 2基搭載

・主なサーバーメーカー ■NVIDIA GRID K1/K2搭載のサーバー

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仮想マシンでのグラフィックス利用方式

NVIDIA GRID 仮想 GPU (vGPU) テクノロジ 詳細

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■VGU塔載、仮想環境対応グラフィックボード情報 vGPU マネジャーでは、最大8人のユーザが物理GPUを共有することが可能であり、 バランスのとれたアプローチ方法で仮想マシーンに利用可能なGPUのグラフィックスリソースを割り当てます。 各 NVIDIA GRID K1 のカードは最大4基のGPUまで持つことが可能で、32人のユーザが一枚のカードを共有することができます。 ・GRID K1 Kepler GPU x 4 ・GRID K2 ハイエンド Kepler GPU x 2

NVIDIA GRID グラフィックスボード

仮想GPU プロファイル

アプリケーション 認定

グラフィックスメモリ 1ユーザ当たりの 最大ディスプレー数

1ディスプレーあたりの最大解像度

1グラフィックスボードあたりの 最大ユーザ数

使用例

GRID K2

K260Q ○ 2,048 MB 4 2560x1600 4 デザイナー パワーユーザ

K240Q ○ 1,024 MB 2 2560x1600 8 デデザイナー パワーユーザ

K220Q ○ 512 MB 2 2560x1600 16 デザイナー パワーユーザ

K200 256 MB 2 1900x1200 16 ナレッジワーカー

GRID K1

K140Q ○ 1,024 MB 2 2560x1600 16 パワーユーザ

K120Q ○ 512MB 2 2560x1600 32 パワーユーザ

K100 256 MB 2 1900x1200 32 ナレッジワーカー

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KELの仮想化取組について

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Citrix Solution Advisor Platinum Member ★最上位のメンバーシップ★ 1998年 日本上陸より取り扱い 1999年からの累計でXenApp 約23,000コネクション 、 約430社に販売

VMware VIP プレミアパートナー (最上位のパートナー) Region Partner Of The Year2008年受賞 SPECIAL Award Advantage+2009年 / 2010年受賞 ESX 350社2500ライセンス以上導入実績

【認定資格】

CCA(Citrix認定アドミニストレーター)・・・7種類、15名 CCSP(Citrix営業向け資格)・・・・・・・4種類、34名

【体制】

・システムサポート保守 自社保守体制

・ソフト、ハードメーカーとの強固なリレーションシップ

・各拠点に評価環境設置、各種コンサルタント業務に 際してバックエンド支援体制整備

・シンクライアントへの取り組み ⇒XenDesktop / XenApp on VMware

・KELトータルサポート体制

VDIの取り組み

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KELの強み~Citrix豊富な販売実績

三菱商事様導入プロジェクト開始(2003年まで)… Notes・SAP での導入⽀援サービスビジネス拡大。

国内販売実績第5位

大阪ガス様導入プロジェクト開始(2100ユーザ) CitrixSecureGatewayでの国内最大級ユーザ

国内販売実績第4位

某製造メーカー・⾃動⾞メーカ(前年度より 累計1200ユーザ)、某大⼿⾦融(3000ユーザ)

国内販売実績第3位

日本法人設立 MetaFrame1.0J出荷

MetaFrame1.8J出荷

MetaFrame1.8 FR1出荷

MetaFrameXP FR2出荷

Presentation Server4.0~

弊社某住宅販売会社様に全国展開

国内販売実績第2位

某⾦融業、流通、ISID様Stravis 案件にて拡販

国内販売実績第3位

Citrixの歴史 KELの歴史 1998

1999

2000

2002

2005

2006

一次代理店を兼松コンピュータシステ ムが実施。 某コンビニエンスストア様 に全国展開。

弊社プリセールス部隊の業務端末 にシンクライアントを導入。

名称変更/XenApp5.0 Desktop出荷

2007

2008

発注ライセンス数

2805本突破!

XenDesktop4.0リリース XenApp5.0 FP2リリース

某製造メーカー XenApp2000ユーザー導入

2010

北海道当別町役場XenDesktop 500台導入 某製造業様 XenDesktop Enterprise 1500ユーザー

2009

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日刊工業新聞 2008年9月3日掲載

KELのアドバンテージ~VMware国内初のプレミア認定

兼松エレクトロニクスは2008年VMware VIPパートナープログラム最上位レベル 『VIP プレミアパートナー』日本国内初の認定を受ける。

-両社のビジネスパートナー連携強化と専任仮想化チーム増員によるさらなる仮想化ビジネス強化を図る-

VMware社における上記の総合的な判断の下、日本国内において初めて当社が「VIP プレミアパートナー」に認定されました。

VIP プレミアパートナー認定の3つの理由

VIP プレミアパートナー認定のKELに頼む事で

お客様が得られるメリットは?

お客様

①VMwareから当社へのサポートバックアップが厚く、深くなる

②当社からお客様への サービス、サポートが

とっても厚く、深くなる。

仮想化に強いKEL

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VMwareよりKEL6年連続受賞(2008~2013)

躍進2.Regional Partner Of The Year2008受賞

2008年第一四半期~第三四半期まで日本国内のVIPパートナーの中でもっとも優れたビジネスパフォーマンスを発揮しVMware社の売上に貢献したことが受賞理由となりました。

躍進1.日本初認定!最上位VIPパートナープレミア認定

日刊工業新聞掲載

2008年 2つの躍進

2009年 技術面も向上

VMware Special Award Advantage+受賞

VMwareのパートナ向けセールスプログラムである Advantage+を活用しお客様の利益拡大に寄与。

基幹システムを含む大型案件を多数構築!

2010年 3年連続受賞

Advantage+に多数の案件を登録し、35%を超える高いクローズ率および最も高い平均単価を達成!!

VMware Special Award Advantage+受賞

2011年 4年連続受賞

Cloud Business Leadership Award – End User Computing受賞

2012年 5年連続受賞

2013年 6年連続受賞

仮想化に強いKEL

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事前検証や動作確認については弊社担当営業またはソリューション・サービス推進NB課にご相談ください。

兼松エレクトロニクス株式会社

大阪支社ソリューション営業本部

ソリューション・サービス推進NB課

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デモンストレーション

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KEL大阪セミナー会場ローカル環境

CAD①

(CAD VDI端末)

日本国内のデータ・センターなど(想定) 国内外のユーザー(想定)

Hardware

XenServer

Xen

Desktop

VDIサーバー DELL R720

デモ構成

CAD②

(CAD VDI端末)

K260Q

CATIA

アプリ

Xen

Desktop

パススルー

CATIA

アプリ

Xen

Desktop

GPUなし

CATIA

アプリ

NVIDIA GRID GPU K2搭載

PacketShaper7500 (回線帯域制御装置)

プロファイル変更

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1.ローカル環境にてのCATIA動作比較

2.帯域制御によるCATIA動作比較

デモシナリオ