介護の日本語 - jaccw.or.jp · pdf file介護の日本語 公益社団法人...
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介護の日本語
公益社団法人 日本介護福祉士会平成 29 年 11 月
介かい
護ご
分ぶん
野や
の技ぎ
能のう
実じっ
習しゅう
生せい
には、 入にゅう
職しょく
後ご
の実じっ
習しゅう
受うけ
入い
れ施し
設せつ
等とう
において、介かい
護ご
職しょく
員いん
からの基き
本ほん
的てき
な指し じ
示受う
けや利り
用よう
者しゃ
との基き
本ほん
的てき
なコミュニケーションに必ひつよう
要な介かい
護ご
の初しょ
歩ほ
的てき
な語ご い
彙や会かい
話わ
の 習しゅう
得とく
が期き
待たい
されています。
そこで、介かい
護ご
分ぶん
野や
の技ぎ
能のう
実じっ
習しゅう
生せい
が、 入にゅう
国こく
後ご
講こう
習しゅう
や、その後ご
の実じっ
習しゅう
実じっ
施し
者しゃ
での日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
で活かつ
用よう
できるよう、介かい
護ご
の初しょ
歩ほ
的てき
な語ご い
彙や声こえ
かけ例れい
を 習しゅう
得とく
するための 教
きょう材ざい
を、平へいせい
成28年ねん
度ど
の社しゃ
会かい
福ふく
祉し
推すい
進しん
事じ
業ぎょう
で公こうえき
益社しゃ
団だん
法ほうじん
人国こくさい
際厚こうせい
生事じ
業ぎょう
団だん
がまとめた報ほう
告こく
書しょ
をもとに作さくせい
成しました。
この 教きょう
材ざい
は、「介かい
護ご
場ば
面めん
での語ご い
彙」「介かい
護ご
場ば
面めん
での声こえ
かけ 表ひょう
現げん
」について、日
に本ほん
語ご
の難なん
易い
度ど
等とう
から、学がく
習しゅう
時じ き
期を「 入にゅう
国こく
後ご
講こう
習しゅう
における日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
で学がく
習しゅう
するもの」、「実じっ
習しゅう
実じっ
施し
者しゃ
での日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
で学がく
習しゅう
するもの」の二ふた
つに分
わけ、できる限
かぎりイラストを見
みて学
がく習
しゅうできる構
こうせい成としています。
学がく
習しゅう
に当あ
たっては、「介かい
護ご
場ば
面めん
での語ご い
彙」「介かい
護ご
場ば
面めん
での声こえ
かけ 表ひょう
現げん
」のそれぞれの学
まなび方
かたの例
れいを本
ほんぶん文 中
ちゅうに示
しめしていますので、ご参
さん照
しょう下くだ
さい。
なお、この 教きょう
材ざい
は、学がく
習しゅう
効こうりつ
率を高たか
めるため、WEB 上じょう
において、本ほん
教きょう
材ざい
で取と
り 扱あつか
う語ご い
彙等とう
を音おんせい
声で確かくにん
認できるようにしておりますので、そちらも、ぜひ、ご活
かつようくだ用下さい(日
に本ほん
介かい
護ご
福ふく
祉し
士し
会かい
のホームページからアクセスしてください)。
「介かい
護ご
職しょく
種しゅ
の技ぎ
能のう
実じっ
習しゅう
生せい
の日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
等とう
支し
援えん
事じ
業ぎょう
」運うんえい
営委い
員いん
会かい
委い
員いん
長ちょう
石いしもと
本 淳じゅん
也や
(公こうえき
益社しゃ
団だん
法ほうじん
人日に
本ほん
介かい
護ご
福ふく
祉し
士し
会かい
会かい
長ちょう
)
はじめに
はじめに
目もく
次じ
本ほん
書しょ
をお使つか
いのかたへ
Ⅰ 入にゅう
国こ く
後ご
講こ う
習しゅう
における日に
本ほ ん
語ご
学が く
習しゅう
で学が く
習しゅう
する語ご い
彙・声こ え
かけ表ひょう
現げ ん
第だい1 章しょう からだのしくみの理
り解かい
1 からだ全ぜんたい
体図ず
2 頭とう
部ぶ
部ぶ い
位
3 手て
の部ぶ い
位
4 足あし
の部ぶ い
位
5 からだの中なか
第だい2 章しょう 移
い動どうの介
かい護ご
1 ベッド周まわ
り
2 移い
動どう
の介かい
護ご
で使し
用よう
する福ふく
祉し
用よう
具ぐ
3 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(移い
動どう
の介かい
護ご
)
第だい3 章しょう 食
しょく事じの介
かい護ご
1 食しょく
堂どう
・食しょく
事じ
に関かんけい
係することば①
2 食しょく
堂どう
・食しょく
事じ
に関かんけい
係することば②
3 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(食しょく
事じ
の介かい
護ご
)
第だい4 章しょう 排
はいせつ泄の介
かい護ご
1 排はいせつ
泄に関かんけい
係することば
2 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(排はいせつ
泄の介かい
護ご
)
第だい5 章しょう 衣
い服ふくの着
ちゃく脱だつの介
かい護ご
1 衣い
服ふく
①(着き
る・脱ぬ
ぐ)
2 衣い
服ふく
②(はく・脱ぬ
ぐ)
3 衣い
服ふく
③(する・とる)
4 衣い
服ふく
に関かんけい
係することば
5 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(衣い
服ふく
の着ちゃく
脱だつ
の介かい
護ご
)
第だい6 章しょう 入
にゅう浴よく・からだの清
せいけつ潔の介
かい護ご
1 入にゅう
浴よく
に関かんけい
係することば
目もく次じ
2 みだしなみに関かんけい
係することば
3 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(入にゅう
浴よく
の介かい
護ご
)
第だい7 章しょう 日
にち常じょうのコミュニケーション
1 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(あいさつ)
第だい8 章しょう その他
た
1 生せいかつくうかん
活空間
2 生せいかつ
活環かん
境きょう
整せい
備び
3 家か
族ぞく
など
4 仕し
事ごと
でかかわる関かんけい
係者しゃ
5 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(生せいかつ
活環かん
境きょう
整せい
備び
)
Ⅱ 実じ っ
習しゅう
実じ っ
施し
者し ゃ
での日に
本ほ ん
語ご
学が く
習しゅう
で学が く
習しゅう
する語ご い
彙・声こ え
かけ表ひょう
現げ ん
第だい1 章しょう からだのしくみの理
り解かい
1 からだの中なか
2 体たい
調ちょう
確かくにん
認などで使し
用よう
することば①
3 体たい
調ちょう
確かくにん
認などで使し
用よう
することば②
4 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(体たいおん
温測そくてい
定)
第だい2 章しょう 移
い動どうの介
かい護ご
1 体たい
位い
変へんかん
換
2 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(体たい
位い
変へんかん
換)
第だい3 章しょう 衣
い服ふくの着
ちゃく脱だつの介
かい護ご
1 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(衣い
服ふく
の着ちゃく
脱だつ
の介かい
護ご
)
第だい4 章しょう 日
にち常じょうのコミュニケーション
1 報ほうこく
告・連れんらく
絡・相そうだん
談
2 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(ねる前まえ
の声こえ
かけ)
3 介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(報ほうこく
告・連れんらく
絡・相そうだん
談)
第だい5 章しょう その他
た
1 レクリエーション
2 スタッフルーム
3 シフト
1 本ほんしょ
書の特とく
徴ちょう
本ほんしょ
書は、介かい
護ご
の技ぎ
能のう
実じっ
習しゅう
生せい
のために作つく
られたものです。技ぎ
能のう
実じっ
習しゅう
生せい
を受う
け入い
れた施し
設せつ
・事じ
業ぎょう
所しょ
で必ひつよう
要な基き そ
礎的てき
な介かい
護ご
のことば・声こえ
かけを覚おぼ
え、スムーズに 業
ぎょう務む
が 行おこな
えるようになることを目め ざ
指しています。本ほんしょ
書に出で
てくることばは、 就しゅう
労ろう
する中なか
で身み
近ぢか
に接せっ
することが多おお
いものを取と
り上あ
げました。イラストも豊ほう
富ふ
に使し
用よう
し、声こえ
かけに関かん
しては、自し
然ぜん
な 表ひょう
現げん
を意い
識しき
した会かい
話わ
例れい
を取と
り入い
れています。本ほんしょ
書で学がく
習しゅう
することで、 就しゅう
労ろう
の中なか
でよく使
つかわれることばや声
こえかけの知
ち識しき
を増ふ
やすだけでなく、実じっさい
際の介かい
護ご
の現げん
場ば
をイメージすることができます。また、非
ひ漢かん
字じ
圏けん
のかたにも学まな
びやすいように、漢かん
字じ
にはすべてルビを振ふ
り、英えい
語ご
・インドネシア語ご
・ベトナム語ご
の翻ほんやく
訳をつけました。
2 本ほんしょ
書の構こうせい
成本ほんしょ
書には、267語ご
のことば、18個こ
の声こえ
かけフレーズを掲けいさい
載しました。本ほんしょ
書は、二に ぶ
部構こうせい
成になっており、「Ⅰ 入にゅう
国こく
後ご
講こう
習しゅう
における日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
で学がく
習しゅう
する語ご い
彙・声こえ
かけ 表ひょう
現げん
」と、「Ⅱ 実じっ
習しゅう
実じっ
施し
者しゃ
での日に
本ほん
語ご
学がく
習しゅう
で学がく
習しゅう
する語ご い
彙・声こえ
かけ 表ひょう
現げん
」に分ぶんるい
類しました。まず、Ⅰでは基き そ
礎的てき
なことば・声こえ
かけを学がく
習しゅう
し、Ⅱではより専せんもんてき
門的なことば・声こえ
かけの 習しゅう
得とく
を 行おこな
います。ことばを先
さきに学
がく習
しゅうすることで、介
かい護ご
の知ち
識しき
を深ふか
め、後のち
の声こえ
かけ 表ひょう
現げん
の練れん
習しゅう
に生い
かせる構こうせい
成にしています。また、介
かい護ご
の現げん
場ば
における身み
近ぢか
な場ば
面めん
をイメージできるように、それぞれをカテゴリー別
べつに分
ぶんるい類しました。
3 学がく
習しゅう
方ほうほう
法【ことば】
まず、カテゴリーにある場ば
面めん
を想そうぞう
像し、その場ば
面めん
ではどんなことばが必ひつよう
要か、 考
かんがえてみましょう。
次つぎ
に、テキストにあることばの意い み
味を一ひと
つずつ確かくにん
認しましょう。また、本ほんしょ
書で取
とり上
あげたことばは、WEBコンテンツを活
かつよう用すれば、音
おんせい声を確
かくにん認すること
本ほ ん し ょ
書をお使つ か
いのかたへ
ができます。この音おんせい
声を聞き
き、正ただ
しい発はつおん
音をチェックし、声こえ
に出だ
して読よ
んでみてください。
最さい
後ご
に、音おんせい
声を聞き
きながら書か
き取と
りを 行おこな
うことによって、正ただ
しい聞き
き取と
りができていることを確
かくにん認します。
【声こえ
かけ】まず、ことばと同
おなじように、カテゴリーにある場
ば面めん
を想そうぞう
像し、その場ば
面めん
でどんな声
こえかけが必
ひつよう要か 考
かんがえてみましょう。
次つぎ
に、テキストにあるフレーズの意い み
味を一いちぶん
文ずつ確かくにん
認しましょう。そして、ことばの学
がく習
しゅうと同
どうよう様に、WEBコンテンツを活
かつよう用して音
おんせい声を聞
きき、正
ただしい発
はつおん音
をチェックし、声こえ
に出だ
して読よ
んでみてください。声こえ
かけでは、心しん
情じょう
も込こ
めて発はつ
話わ
することが大たいせつ
切です。最さい
後ご
に、音おんせい
声を聞き
きながら書か
き取と
りを 行おこな
うことによって、正ただ
しい聞き
き取と
りができていることを確
かくにん認します。
学がく
習しゅう
者しゃ
の みなさんへこの本
ほんの レベルは N4です。漢
かん字じ
の ルビ、翻ほんやく
訳がありますから、自じ
分ぶん
の やり方かた
で 勉べん
強きょう
を すすめる ことが できます。この本ほん
の ことば・表ひょう
現げん
は、 みなさんが 働はたら
く 介かい
護ご
の 施し
設せつ
で すぐに 使つか
うことが できます。この本
ほんが 介
かい護ご
の 仕し
事ごと
を する みなさんの 役やく
に立た
つと うれしいです。
指し
導どう
者しゃ
の みなさまへ本ほんしょ
書を用もち
いて指し
導どう
する際さい
は、現げん
場ば
での話わ
題だい
、場ば
面めん
を取と
り入い
れながら指し
導どう
を行
おこなうと、より効
こう果か
的てき
です。また、ことばや声こえ
かけを記き
憶おく
しているかを確かくにん
認するために、項
こうもく目ごとに 小
しょうテストを 行
おこなうといいでしょう。
本ほんしょ
書が、現げん
場ば
で外がいこくじん
国人を指し
導どう
するスタッフに役やく
立だ
つこと、また日に
本ほん
だけでなく各
かっこく国の介
かい護ご
の質しつ
の向こう
上じょう
につながることを願ねが
っています。
以い
上じょう
入国後講習における日本語学習で学習する語彙・声かけ表現
Ⅰ
3.介護の声かけ表現
入に ゅ う
国こ く
後ご
講こ う
習し ゅ う
における日
に
本ほ ん
語ご
学が く
習し ゅ う
で学が く
習し ゅ う
する語
ご い
彙・声こ え
かけ表ひ ょ う げ ん
現
Ⅰ
からだ全ぜんたい ず
体図1①髪
かみ
の毛け ⑧背
せ なか
中
⑬尻しり
⑩肩かた
⑨ 頭あたま
⑪胸むね
⑫腹はら
②首くび
③わきの下した
④腕うで
⑤肘ひじ
⑥へそ⑦腰
こし
からだのしくみの理り
解か い第
だい1章しょう
頭とう ぶ ぶ い
部部位2
④鼻はな
⑦あご⑥歯
は⑤口
くち
①ひたい②まゆ毛
げ
③まつ毛げ ⑨目
め
⑩耳みみ
⑬喉のど
⑪ほほ
⑫ 唇くちびる
⑧顔かお
手て
の部ぶ い
位3
④手て
の甲こう
②指ゆび
③爪つめ
⑤手 て くび
首
①手て
⑦親おやゆび
指
⑧人ひと さ
差し指ゆび
⑨中なかゆび
指⑩ 薬
くすりゆび
指
⑪小 こ ゆび
指
⑥手て
のひら
足あし
の部ぶ い
位4
①太ふと
もも
②ふくらはぎ
③足あしくび
首
⑤足あし
の裏うら
⑥つま先さき
⑦かかと
④膝ひざ
からだの 中なか
5
②骨ほね
①筋きんにく
肉
③関かんせつ
節
⑤血けつえき
液
⑥血けっかん
管
⑦胃い
④心しんぞう
臓
ベッド周まわ
り1
⑥ 床しょう とう だい
頭 台
③オーバーテーブル② 枕まくら
①ベッド
⑦サイドレール(ベッド柵
さく
)
④毛もう ふ
布
⑧布 ふ とん
団
⑤シーツ
⑨マットレス
移い
動ど う
の介か い
護ご第
だい2章しょう
移い
動どう
の介かい
護ご
で使し
用よう
する福ふく
祉し
用よう
具ぐ
2① 車
くるま
椅い す
子 ②杖つえ
③歩 ほ こう き
行器 ④ストレッチャー
⑤移 い どうよう
動用リフト ⑥スライディングボード
⑦スライディングシート
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(移い
動どう
の介かい
護ご
)31 車
くるま
椅い す
子で 移い
動どう
する (部へ や
屋から 食しょく
堂どう
へ)
食しょく
堂どう
へ 行い
きましょうか。ご自
じ ぶん
分で 動うご
かせますか。
うーん。手て
つだって くれるかな。
わかりました。では、動うご
きますね。
***************************
食しょく
堂どう
に 着つ
きましたよ。ご自
じ
分ぶん
で ブレーキを かけてください。
ありがとう。
お 食しょく
事じ
を 持も
って きますから、お待ま
ち くださいね。
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
食しょく
堂どう
・ 食しょく
事じ
に関かんけい
係することば①1①テーブル ②椅
い す
子 ③茶ちゃ
碗わん
④すいのみ ⑤お椀わん
⑥カップ
⑦コップ ⑧湯ゆ
呑のみ
⑨皿さら
⑩箸はし
・箸はし お
置き ⑪スプーン ⑫フォーク
食しょく
事じ
の介か い
護ご第
だい3章しょう
食しょく
堂どう
・ 食しょく
事じ
に関かんけい
係することば②2
⑥エプロン
①炊すい
飯はん
器き
②しゃもじ
④鍋なべ
③やかん ⑤ 調ちょう
味み
料りょう
⑪ おしぼり タオル
⑫布ふ
巾きん
⑦ 食しょく
札さつ
⑨ 主しゅしょく
食
⑧果くだもの
物
⑩主しゅ
菜さい
⑭汁しるもの
物⑬副ふくさい
菜(副ふく
食しょく
)
⑮配はいぜんしゃ
膳車 ⑯ミキサー
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ( 食しょく
事じ
の介かい
護ご
)31 食
しょく
事じ
の介かい
護ご
を 始はじ
める ( 食しょく
堂どう
で)
今き ょ う
日の お 食しょく
事じ
は、 魚さかな
と かぼちゃですよ。どうぞ。
いただきます。
お茶ちゃ
から 飲の
んで みましょうか。
うん。
何なに
から 食た
べますか。
かぼちゃから 食た
べよう かな。
はい、わかりました。
ホアンさん:
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
2 食しょく
事じ
の介かい
護ご
が 終お
わる ( 食しょく
堂どう
で)
ごちそうさまでした。
終お
わりに しますか。
うん。もう おなかいっぱい。
そうですか。おいしく 食た
べられましたか。
おいしかったわ。
よかったですね。
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
高たかはし
橋さん:
ホアンさん:
排はいせつ
泄に関かんけい
係することば1
③手て
すり
②トイレットペーパー
④便べん き
器
⑤便べん ざ
座
①トイレ
⑥おむつ交こうかんしゃ
換車 ⑦汚 お ぶつ い
物入れ ⑧シャワーボトル
⑨紙かみ
おむつ ⑩パッド ⑪ 尿にょう き
器
⑫ポータブルトイレ ⑬ナースコール
排は い せ つ
泄の介か い
護ご第
だい4章しょう
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(排はいせつ
泄の介かい
護ご
)21 排
はいせつ
泄の介かい
護ご
の じゅんびを する (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
高たかはし
橋さん、今き ょ う
日は ポータブルトイレを 使つか
ってみませんか。
そうね。
では、じゅんびしますね。
*********************************
では、ポータブルトイレに うつりましょうね。
はい。
ズボンを 下お
ろしますね。ゆっくり すわって くださいね。終お
わる頃ころ
に、また 来き
ますね。
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
2 排はいせつ
泄の介かい
護ご
が 終お
わる (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
しつれいします。すっきり しましたか。
うん。
ご自 じ ぶん
分で ふけますか。
うん。
ズボンを 上あ
げますね。
***************************
手て
を あらいましょうね。
はい。
何なに
か あったら、ナースコールを おして くださいね。しつれいします。
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
衣い
服ふく
①(着き
る・脱ぬ
ぐ)1①上
うわ ぎ
着 ②シャツ
③セーター ④パジャマ
⑤肌はだ ぎ
着(丸まるくび
首シャツ) ⑥浴ゆ か た
衣
⑦パンツ
衣い
服ふ く
の 着ちゃく
脱だ つ
の介か い ご
護第だい5章しょう
衣い服ふく②(はく・脱
ぬぐ)2
①靴くつ
②靴くつした
下 ③ズボン
④スカート ⑤上うわ
ばき ⑥スリッパ
衣い服ふく③(する・とる)3
①マフラー ②手て
袋ぶくろ
③ベルト
衣い
服ふく
に関かんけい
係することば4①ゴム ②紐
ひも
③えり ④そで
⑤そで口ぐち
⑥ボタン
⑦ファスナー
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(衣い
服ふく
の 着ちゃく
脱だつ
の介かい
護ご
)51 衣
い
服ふく
の 着ちゃく
脱だつ
の 介かい
護ご
をする (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
高たかはし
橋さん、着き
がえを しましょうか。
うん。おねがい。
***************************
では、 新あたら
しい 服ふく
を 着き
ましょうね。左
ひだり
そでを 通とお
しますね。ご自
じ ぶん
分で 右みぎ
そでを 通とお
して いただけますか。
ありがとう。
着 き ごこ ち
心地は いかがですか。
ああ。いいわ。
よかったですね。おに合あ
いですよ。
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
高たかはし
橋さん:
エレンさん:
入にゅう よく
浴 に関かんけい
係することば1
⑫シャワーチェア
⑬せっけん
⑪洗せん めん き
面器⑩バスマット
⑨タオル
①脱だつ い しつ
衣室 ⑮浴よくしつ
室
②バスタオル ⑥ 鏡かがみ
⑧シャワーハット
⑦シャワー④シャンプー
⑤リンス
⑭浴よく
そう
③ドライヤー
入にゅう よく
浴 ・からだの清せ い け つ
潔の介か い
護ご第
だい6章しょう
みだしなみに関かんけい
係することば2
⑤耳みみ
かき
④化け
粧しょう
水すい
⑥爪つめ き
切り
⑦クリーム
⑨くし⑧ブラシ
③シェーバー
①歯は
ブラシ
②歯 は みが
磨き粉こ
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ( 入にゅう よく
浴 の介かい
護ご
)31 髪
かみ
を あらう (浴よく
室しつ
で)
からだと 髪かみ
と どちらを 先さき
に あらいますか。
髪かみ
から あらおうかな。
では、髪かみ
を あらいますね。おゆを かけますね。あつく ありませんか。
うん。大だいじょう ぶ
丈夫。
シャンプーを つけますね。ご自
じ ぶん
分で あらえますか。
うん。
シャンプーを ながしますね。耳みみ
を おさえて ください。
うん。
おゆを かけますね。はい。終
お
わりましたよ。
アルさん:
小こ
林ばやし
さん:
アルさん:
小こ
林ばやし
さん:
アルさん:
小こ
林ばやし
さん:
アルさん:
小こ
林ばやし
さん:
アルさん:
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(あいさつ)11 朝
あさ
の あいさつ (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
野 の むら
村さん、おはよう ございます。
おはよう。
介かい
護ご
職しょく
員いん
の ワンです。よろしく おねがいします。
よろしく。
ワンさん:
野 の むら
村さん:
ワンさん:
野 の むら
村さん:
2 仕し
事ごと
が 終お
わった 時とき
の あいさつ ( 職しょく
員いん
の 部へ や
屋)
鈴すず き
木さん、おつかれさまです。
おつかれさま。
お先さき
に しつれいします。
はい。また 明あ し た
日 よろしく おねがいします。
よろしく おねがいします。
ワンさん:
鈴すず き
木さん:
ワンさん:
鈴すず き
木さん:
ワンさん:
日に ち
常じょう
のコミュニケーション第だい7章しょう
3 家 か ぞく
族が 帰かえ
る 時とき
の あいさつ (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
高たかはし
橋さん、ゆかりちゃんに 会あ
えて よかったですね。
うん。ゆかりちゃん、今き ょ う
日は ありがとう。
おばあちゃん、また来く
るね。さようなら。
さようなら。
ゆかりちゃん、さようなら。また 会
あ
いましょうね。
アルさん:
高たかはし
橋さん:
ゆかりちゃん:
高たかはし
橋さん:
アルさん:
4 朝あさ
起お
きた 時とき
の あいさつ (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
小こ
林ばやし
さん、おはよう ございます。朝あさ
ですよ。起お
きましょうか。
うん。おはよう。
今き ょ う
日の たん当とう
の ワンです。よろしく おねがいします。きのうは よく ねむれましたか。
うん。よく ねむれたよ。
それは よかったですね。カーテンを 開
あ
けますね。今き ょ う
日は いい天てん
気き
ですよ。
そう。じゃあ、今き ょ う
日は さん歩ぽ
に 行い
きたいな。
いいですね。行い
きましょう。
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
生せいかつ
活空くうかん
間1
⑥テレビ
⑧タンス
④電でん き
気
⑤カーテン
⑦携けいたいでん わ
帯電話
①戸と
②窓まど
③網あみ ど
戸
その他た第
だい8章しょう
生せいかつ
活 環 かん きょう
境 整せい び
備2①ごみ箱
ばこ
②洗せんたく き
濯機 ③乾かんそう き
燥機
④ティッシュペーパー ⑤洗せんざい
剤 ⑥水すいどう
道
⑦雑ぞうきん
巾 ⑧バケツ ⑨湯ゆ
たんぽ
⑩新しんぶん
聞 ⑪写しゃしん
真
家か
族ぞく
など3①父
ちち
②母はは
③ 夫おっと
④妻つま
⑤息むす
子こ
⑥ 娘むすめ
⑦孫まご
⑧兄あに
⑨ 弟おとうと
⑩姉あね
⑪ 妹いもうと
仕し
事ごと
でかかわる関かんけいしゃ
係者4①医
い し
師 ②看かん ご し
護師 ③介かい ご
護福ふく し し
祉士
④介かい ご
護 職しょく いん
員 ⑤理 り がく
学 療りょう
法ほう
士し
(PT) ⑥作さ
業ぎょう
療りょう
法ほう
士し
(OT)
⑦言げん
語ご
聴ちょう
覚かく
士し
(ST) ⑧ケアマネジャー(介
かい
護ご
支し
援えん
専せん
門もん
員いん
)⑨栄
えいよう
養士し
⑩相そうだんいん
談員 ⑪利り
用よう
者しゃ
⑫患かん
者じゃ
介かい
護ご
の場ば
面めん
に応おう
じた声こえ
かけ(生せいかつ
活 環 かん きょう
境 整せい
備び
)51 そうじを する (利
り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
しつれいします。小こ
林ばやし
さん、そうじをして よろしいですか。
うん。おねがいします。
まどを 開あ
けて よろしいですか。
うん。
ゴミを すてて よろしいですか。
うん。おねがい。
はい。テーブルを ふきますね。
******************
そうじが 終お
わりましたよ。
ありがとう。
では、しつれいします。
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
入国後講習における日本語学習で学習する語彙・声かけ表現
Ⅰ
3.介護の声かけ表現
実 じ っ し ゅ う
習実じ っ し
施者し ゃ
での日
に
本ほ ん
語ご
学が く
習し ゅ う
で学が く
習し ゅ う
する語
ご
彙い
・声こ え
かけ表ひ ょ う げ ん
現
Ⅱ
からだの中なか
1①脳
のう
②気 き かん
管③気
き かんし
管支
⑤肺はい
④ 食しょくどう
道
⑥肝かんぞう
臓
⑦腎じんぞう
臓⑧ 小
しょうちょう
腸⑨ 大
だい ちょう
腸
⑩膀ぼうこう
胱⑪ 直
ちょくちょう
腸
⑫肛こうもん
門
からだのしくみの理り
解かい第
だい1章しょう
体たい調ちょう確かくにん認などで使
し用ようすることば①2
①吐は
き気け
②痰たん
③熱ねつ
④咳せき
⑤痛いた
み ⑥かゆみ
⑦体たいおん
温 ⑧ 脈みゃく はく
拍 ⑨呼こ
吸きゅう
⑩測そくてい
定 ⑪体たい
調ちょう
⑫ 表ひょう
情じょう
体たい調ちょう確かくにん認などで使
し用ようすることば②3
①下げ り
痢 ②便べん
秘ぴ
③失しっきん
禁
④やけど ⑤骨こっせつ
折 ⑥転てんとう
倒
介かい護ごの場
ば面めんに応
おうじた声
こえかけ(体
たいおんそくてい温測定)4
1 体たい
温おん
を 測はか
る (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
しつれいします。
はい。
野 の むら
村さん、今いま
よろしいですか。
うん。大だい
丈じょう
夫ぶ
だよ。
これから 体たい
温おん
を 測はか
りますが、よろしいですか。
うん。おねがい。
***************************
終お
わりましたよ。36度ど
5分ぶ
です。ご気
き ぶん
分は いかがですか。
大だいじょう ぶ
丈夫だよ。
そうですか。よかったです。
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
体たい位い変へんかん換1
①あおむけ( 仰ぎょう
臥が い
位) ②うつぶせ(腹ふく
臥が い
位) ③横よこ
向む
き(側そく
臥が い
位)
④体たい
位い
⑤ 重じゅう
心しん
⑥座ざ い
位
⑦立りつ
位い
⑧端たん
座ざ
位い
⑨患かんそく
側
⑩健けんそく
側 ⑪麻ま ひ
痺
移い
動どう
の介かい
護ご第
だい2章しょう
介かい護ごの場
ば面めんに応
おうじた声
こえかけ(体
たい位い変へんかん換)2
1 からだの 向む
きを かえる (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
野 の むら
村さん、おやすみの ところ すみません。からだの 向
む
きを かえましょうか。
ああ。おねがい。
まくらを 少すこ
し 動うご
かしますね。手て
を くめますか。
うん。
膝ひざ
を まげますね。ゆっくり こちらがわを 向
む
きましょうね。
うん。
くるしく ありませんか。
大だいじょう ぶ
丈夫。
では、ゆっくり おやすみ くださいね。
ワンさん:
野 の むら
村さん:
ワンさん:
野 の むら
村さん:
ワンさん:
野 の むら
村さん:
ワンさん:
野 の むら
村さん:
ワンさん:
衣い
服ふく
の着ちゃく
脱だつ
の介かい
護ご第
だい3章しょう
介かい護ごの場
ば面めんに応
おうじた声
こえかけ(衣
い服ふくの 着
ちゃく脱だつの介
かい護ご)1
1 衣い
服ふく
の着ちゃく
脱だつ
の 介かい
護ご
をする (利り
用ようしゃ
者さんの 部へ や
屋)
野 の むら
村さん、着き
がえを しましょうか。
うん。
今き ょ う
日は 何なに
を 着き
ますか。
そうだねえ。長なが
そでの シャツに しようかな。
わかりました。この色いろ
で よろしいですか。
うん。いいよ。
*********************
ボタンは ご自じ
分ぶん
で できますか。
うん。
きつい ところは ありませんか。
大だいじょう ぶ
丈夫。
着 き ごこ ち
心地は いかがですか。
いいよ。
よかったです。おに合あ
いですよ。
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
野 の むら
村さん:
アルさん:
報ほうこく告・連
れんらく絡・相
そうだん談1
①報ほうこく
告 ②連れんらく
絡 ③相そうだん
談
④確かくにん
認 ⑤指 し どう
導 ⑥助じょげん
言
⑦申もう
し送おく
り ⑧記 き ろく
録
日にち
常じょう
のコミュニケーション第だい4章しょう
介かい護ごの場
ば面めんに応
おうじた声
こえかけ(ねる前
まえの声
こえかけ)2
1 ねる前まえ
の 声こえ
かけ (ラウンジ)
小こ
林ばやし
さん、そろそろ お部へ や
屋に もどりませんか。
うん。そうね。
*********************
ベッドに よこに なりましょうか。
うん。
布ふ
団とん
を かけますね。
うん。
何なに
か あれば、ナースコールを おして くださいね。
うん。ありがとう。
おやすみなさい。
おやすみ。
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
ワンさん:
小こ
林ばやし
さん:
介かい護ごの場
ば面めんに応
おうじた声
こえかけ(報
ほうこく告・連
れんらく絡・相
そうだん談)3
1 ナースコールが なった 時とき
(職しょく
員いん
の 部へ や
屋)
♪(ナースコールが なっている)
エレンさん、ナースコールに 出で
て ください。
はい。(ナースコールに出
で
る)野 の むら
村さん、どうしましたか。
ちょっと 気 き ぶん
分が わるいんですが。
わかりました。今いま
行い
きます。鈴すず き
木さん、野 の むら
村さんが 気 き ぶん
分が わるいと言い
って います。ちょっと 部
へ や
屋へ 行い
って きます。
わかりました。おねがいします。
鈴すず き
木さん:
エレンさん:
野 の むら
村さん:
エレンさん:
鈴すず き
木さん:
2 朝あさ
の 申もう
し送おく
り (職しょく
員いん
の 部へ や
屋)
では、申もう
し送おく
りを 始はじ
めます。よろしく おねがいします。
よろしく おねがいします。
*********************************
きのうの 夜よる
、小こ
林ばやし
さんが 背せ
中なか
を かゆがっていたので、 入
にゅう
浴よく
の 時とき
に 様よう す
子を 見み
て ください。
背せ
中なか
を かゆがって いたんですね。わかりました。
おねがいします。
はい。
鈴すず き
木さん:
ホアンさん:
鈴すず き
木さん:
ホアンさん:
鈴すず き
木さん:
ホアンさん:
レクリエーション1①カラオケ ②トランプ ③ 百
ひゃく にん
人 一いっしゅ
首
④ 麻 まーじゃん
雀 ⑤習しゅう じ
字
その他た第
だい5章しょう
スタッフルーム2①記
き ろく
録ファイル ②棚たな
③鍵かぎ
④名 な ふだ
札 (ネームプレート)
⑤AED
シフト3①シフト ②日
にっきん
勤 ③夜 や きん
勤
④遅おそばん
番 ⑤早はやばん
番 ⑥ 有 ゆう きゅう
給 休きゅう か
暇
⑦ 公 こう きゅう
休 ⑧遅 ち こく
刻 ⑨早そうたい
退
⑩欠けっきん
勤 ⑪ 病びょう けつ
欠
この「介護の日本語」テキストは、公益社団法人 国際厚生事業団が行った調査研究事業(平成28年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 社会福祉推進事業「介護分野の技能実習生の日本語学習方法及び学習教材等の調査開発事業」)の報告書を改変し、作成したものです。
「介護の日本語」(平成29年度介護職種の技能実習生の日本語学習等支援事業)
平成29年(2017年)11月発行公益社団法人日本介護福祉士会