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589 参 考 資 料 目   次 カチオン電着塗装について……………………………… 590 JIS G5501 ねずみ鋳鉄品(FC150, FC200…………… 591 JIS G5502 球状黒鉛鋳鉄品(FCD500……………… 592 ダクタイル鋳鉄の組織…………………………………… 593 JIS H5120 銅及び銅合金鋳物(CAC202…………… 594 JIS H5202 アルミニウム合金鋳物(AC7A………… 594 JIS G5121 ステンレス鋼鋳鋼品(SCS13…………… 595 JIS B0403 鋳造品ー寸法公差方式及び削り代方式 … 596 JIS G3101 一般構造用圧延鋼材(SS400…………… 597 JIS G4303 ステンレス鋼棒(SUS304………………… 598 JIS G4305 冷間圧延ステンレス鋼板(SUS304……… 598 JIS H3250 銅及び銅合金棒(C3602………………… 599 JIS H8617 ニッケル及びニッケル、クロムめっき…… 600 JIS H8641 溶融亜鉛めっき …………………………… 601 JIS G3452 配管用炭素鋼鋼管(SGP………………… 601 JIS K6741 硬質塩化ビニル管(VP, VU……………… 602 WSP 042 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管 … 602 JIS B0203 管用テーパねじ ……………………… 603~604 JIS B0202 管用平行ねじ ………………………… 604~605 各種ゴムパッキンの耐薬品性能一覧表………………… 606 製品の取り扱いについて………………………………… 607 SHASE-S209 マンホールふたを安全に ご使用いただくために …………… 608~609

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589

参考資料

参 考 資 料

目   次

カチオン電着塗装について……………………………… 590

JIS G5501 ねずみ鋳鉄品(FC150, FC200) …………… 591

JIS G5502 球状黒鉛鋳鉄品(FCD500) ……………… 592

ダクタイル鋳鉄の組織…………………………………… 593

JIS H5120 銅及び銅合金鋳物(CAC202) …………… 594

JIS H5202 アルミニウム合金鋳物(AC7A) ………… 594

JIS G5121 ステンレス鋼鋳鋼品(SCS13) …………… 595

JIS B0403 鋳造品ー寸法公差方式及び削り代方式 … 596

JIS G3101 一般構造用圧延鋼材(SS400) …………… 597

JIS G4303 ステンレス鋼棒(SUS304) ………………… 598

JIS G4305 冷間圧延ステンレス鋼板(SUS304) ……… 598

JIS H3250 銅及び銅合金棒(C3602) ………………… 599

JIS H8617 ニッケル及びニッケル、クロムめっき …… 600

JIS H8641 溶融亜鉛めっき …………………………… 601

JIS G3452 配管用炭素鋼鋼管(SGP) ………………… 601

JIS K6741 硬質塩化ビニル管(VP, VU) ……………… 602

WSP 042 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管 … 602

JIS B0203 管用テーパねじ ……………………… 603~604

JIS B0202 管用平行ねじ ………………………… 604~605

各種ゴムパッキンの耐薬品性能一覧表………………… 606

製品の取り扱いについて………………………………… 607

SHASE-S209  マンホールふたを安全にご使用いただくために …………… 608~609

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参考資料

耐食性に優れたカチオン電着塗装ラインを導入しました。

電   

被塗装物

塗料(アルカリ性)

++

++

+-直流電流

カチオン電着塗装の使用例● 自動車(ボディー・部品)● 電化製品・OA 機器● 鋼製家具● 建築金物

カチオン電着塗装とは?電着塗装法は,低濃度の水溶性塗料溶液のなかに未塗装製品を入れ,対極との間に直流電流を流し,塗料の薄い膜を折出させる方法です。化学反応が進行すると,陰極付近に塗料が凝集し,不溶液の樹脂(ポリマー)となって製品表面に均一な塗膜を形成します。

カチオン電着塗装の特徴◦優れた防錆力

非常に密着性の良い塗膜を形成するので,剥がれにくくすぐれた防錆力を発揮 します。

◦酸やアルカリに強い従来の塗装に比べ,耐酸性・耐アルカリ性が向上しました。

◦膜厚が均一で塗り残しなし形状・構造に関係なく均一な表面塗膜が得られます。また,ディッピンゲ方式なので塗り残しがありません。

◦環境にやさしい塗料は環境対応を目的とした鉛フリー型エポキシ樹脂系カチオン電着塗料です。シックハウス症候群の原因と言われる揮発性有機化合物(ホルムアルデヒドなど)を含みません。

カチオン電着塗装は,従来錆びやすいと言われている鋳鉄の欠点をカバーし,美観・環境などに優れた性能を持ち,鋳鉄製品に適した一次防錆塗装です。

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参考資料

1.適用範囲この規格は,片状黒鉛をもつ鋳鉄品(以下,鋳鉄品という。)について規定する。

2.用語の定義この規格で用いる主な用語の定義は,次による。

(1)別鋳込み供試材鋳鉄品とは別個に,原則として鋳鉄品と同様の鋳型を用いて,1 バッチごとに鋳鉄品と同一条件で鋳造する供試材。

5.機械的性質鋳鉄品は,9.5の試験を行い別鋳込みの供試材の引張強さ及び硬さは,表2による。なお,硬さは,注文者の要求がある場合に適用する。

7.外 観鋳鉄品の外観は,使用上有害なきず,鋳巣などがあってはならない。

8.製造方法(1) 鋳鉄品は,キュポラ,電気炉,その他適当

な炉によって溶解し,鋳造する。(2) 鋳鉄品は,受渡し当事者間の協定によっ

て,応力除去焼なまし,その他の熱処理を行うことができる。

JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品(抜粋) FC150, FC200

参 考 資 料

表2 別鋳込み供試材の機械的性質

種類の記号 引張強さN/mm2

硬さHB

FC100FC150FC200FC250FC300FC350

100以上150以上200以上250以上300以上350以上

201以下212以下223以下241以下262以下277以下

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参考資料

JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品(抜粋) FCD500

参 考 資 料

1.適用範囲この規格は,球状黒鉛鋳鉄品(以下,鋳鉄品という。)について規定する。

2.用語の定義この規格で用いる主な用語の定義は,次による。

(1)別鋳込み供試材 鋳鉄品とは別個に,原則として鋳鉄品と同様の鋳型を用いて,1バッチごとに鋳鉄品と同一条件で鋳造する供試材。

3.種類の記号鋳鉄品の種類の記号は,表1による。

5.機械的性質鋳鉄品は,11.5の試験を行い,その引張強さ,耐力,伸びおよびシャルピー吸収エネルギーは,表2による。ただし,耐力は,注文者の要求がある場合に適用する。

9.外 観鋳鉄品の外観は,使用上有害なきず,鋳巣などがあってはならない。

10.製造方法鋳鉄品の製造方法は,次による。

(1) 鋳鉄品は,キュポラ,電気炉,その他適当な炉によって溶解し,黒鉛を球状化するための処理を行い,砂型又はこれと同等の熱拡散率をもつ鋳型に鋳造する。

(2)鋳鉄品は,受渡し当事者間の協定によって,焼なまし,その他の熱処理を行うことができる。(3) 鋳鉄品は,注文者の承認があれば,製品検査後に補修,塗装,機械加工を行うことができる。

表1 種類の記号別鋳込み供試材による場合

FCD 500-7

表2  別鋳込み供試材の機械的性質

種類の記号 引張強さN/mm2

耐力N/mm2

伸び%

シャルピー吸収エネルギー (参考)試験温度

℃3個の平均値

J個々の値

J硬さHB 基地組織

FCD 500-7 500以上 320以上 7以上 ― ― ― 150〜230 フェライト+パーライト

593

参考資料

参考資料 ダクタイル鋳鉄

FCD500(ダクタイル鋳鉄)

FC200(普通鋳鉄)

 ダクタイル鋳鉄とは,球状黒鉛鋳鉄とも呼ばれ,普通鋳鉄に比べ強靭性,耐衝撃性,耐摩耗性,耐蝕性にたいへん優れております。その機械的性能は,JIS G 5502に規定されており,その組織を顕微鏡で見たものが下記で黒鉛の形が球状になっているのが特徴です。

 IGSダクタイルは,完全精練された溶解で抜群の品質の信頼度を誇ります。また独特の合金添加によりFCD 600,FCD 700という高品質のダクタイルの受注もいたします。

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参考資料

JIS H 5202 アルミニウム合金鋳物(抜粋) AC7A

参 考 資 料

JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物 CAC2021. 適用範囲 この規格は,砂型鋳造,金型鋳造,遠心鋳造,精密鋳造など(連続鋳造を除く)によって製

造された銅及び銅合金鋳物(以下,鋳物という)について規定する。3. 種類及び記号 鋳物の種類及び記号は,化学成分及び鋳造法によって,表1のとおり区分する。なお,

旧記号は,旧規格のものであり,参考のために併記したものである。

1. 適用範囲 この規格は,金型鋳物,砂型鋳物などのアルミニウム合金(以下,鋳物という。)について規定する。

2.種類及び記号 種類及び記号は,表1のとおりとする。

4.品 質 4.1 鋳物の品質 鋳物は,鋳肌が良好で,使用上有害なきず,鋳巣などの欠陥があってはならない。 4.2 化学成分 鋳物の化学成分は,表2による。

3.品 質 3.2 化学成分 化学成分は,表2による。

 4.3  機械的性質  鋳物の機械的性質(引張強さ・伸び・硬さ)は,7.2及び7.3によって試験を行い,表3による。

 4.4 電気的性質 鋳物の電気的性質(導電率)は,7.4によって試験を行い,表3による。

 3.3 機械的性質 機械的性質は,次による。(1)特に指定のない限り7.2による金型試験片又は砂型試験片によって代表する。(2)6.2の引張試験を行った場合の試験の機械的性質は,金型の場合は表3,砂型の場合は表4による。

表1 種類及び記号

種 類 記号(旧記号) 合金系 鋳造法の区分

参  考合金の特色 用 途 例

黄銅鋳物2種

CAC202(YBsC2) Cu-Zn系 砂型鋳造,金型鋳造,

遠心鋳造,精密鋳造黄銅鋳物の中で比較的 鋳造が容易である。

電気部品,計器部品, 一般機械部品など。

表1 種類及び記号

種 類 記号 合金系 鋳造法の区分参  考

合金の特色 用 途 例

鋳物7種 A AC7AF Al-Mg系 砂型鋳造,金型鋳造 耐食性・じん性がよく陽極酸化性がよい。

船舶部品・架線金具建築用金具・彫刻

表2 化学成分記  号 主 要 成 分

記号(旧記号) Cu Sn Pb Zn Fe Ni AlCAC202(YBsC2) 65.0〜70.0 ― 0.5〜3.0 24.0〜34.0 ― ― ―

表3 機械的性質・電気的性質

記号(旧記号)導電率試験 引張試験 硬さ試験

参  考引張試験 硬さ試験

導電率%IACS

引張強さN/mm2

伸 び%

ブルネル硬さHB

0.2%耐力N/mm2

ブリネル硬さHB

CAC202(YBsC2) 195以上 20以上 ― ― ―

表3 金型試験片の機械的性質

種 類 質 別 記 号

引張試験 参  考

引張強さN/mm2

伸 び%

ブリネル硬  さHB(10/500)

熱 処 理焼なまし 溶体化処理 時効硬化処理

温度℃ 時間h 温度℃ 時間h 温度℃ 時間h鋳物7種 A 鋳造のまま AC7A-F 210以上 12以上 約60 ― ― ― ― ― ―

表2 化学成分

記 号化 学 成 分

Cu Si Mg Zn Fe Mn Ni Ti Pb Sn Cr AlAC7A 0.10以下 0.20以下 3.5〜5.5 0.15以下 0.30以下 0.6以下 0.05以下 0.20以下 0.05以下 0.05以下 0.15以下 残部

単位 %

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参考資料

参 考 資 料

JIS G 5121 ステンレス鋼鋳鋼品(抜粋) SCS13

1.適用範囲この規格は,ステンレス鋼鋳鋼品(遠心力鋳鋼管を含む。以下,鋳鋼品という。)について規定する。

3.化学成分鋳鋼品は,10.2の試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。

4.機械的性質鋳鋼品は,10.5の試験を行い,その耐力,引張強さ,伸び,絞り及び硬さは,表3及び表4による。ただし,耐力の値は,注文者の指定がある場合に適用する。なお,シャルピー吸収エネルギーについては,受渡し当事者間の協定による。

9.製造方法 9.1 製造方法の一般事項 製造方法の一般事項は,JIS G 307の2.(製造方法)による。 9.2  熱処理 鋳鋼品は,表3又は表4の熱処理を行う。ただし,これ以外の熱処理については,

受渡し当事者間の協定による。

表2 化学成分種類の記号 C Si Mn P S Ni Cr Mo Cu その他

SCS 13 0.08以下 2.00以下 2.00以下 0.040以下 0.040以下 8.00〜11.00

18.00(3)

〜21.00 ― ― ―

表3 機械的性質及び熱処理

種類の記号 熱処理条件℃ 耐力N/mm2

引張強さN/mm2

伸び%

絞り% その他記号 焼入れ 焼戻し 固溶化熱処理

SCS 13 S ― ― 1030〜1150急冷 185以上 440以上 30以上 ― 183以下

単位 %

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参考資料

JIS B 0403 鋳造品――寸法公差方式及び削り代方式(抜粋)

参 考 資 料

1. 適用範囲 この規格は,鋳造品の寸法に対する公差方式及び要求する削り代方式について規定し,金属及びそれらの合金を種々の方式で鋳造した鋳造品の寸法に適用する。[序文g)及び 5.についても参照]。 この規格は,図面に一括して指示する鋳造品の普通寸法公差(以下,普通公差という。)の等級及び要求する削り代,並びに特定の寸法の後に続けて直接指示する個々の公差等級及び要求する削り代の両方に適用する(12.参照)。 この規格は,鋳造工場が模型(pattern equipment)又は金型を準備する場合,又はその準備に対して責任を負う場合に適用する。

5. 公差等級 CT1〜CT16で表示する16等級とする(表1参照)。普通公差がふさわしくない寸法に対しては,個々の公差を割り当てる。

7. 肉厚 特に指定がある場合を除いて,公差等級CT1〜CT15における肉厚の寸法公差は,他の部分に適用する公差等級よりも1等級大きい公差とする。例えば,図面上の寸法公差がCT10 であるならば,肉厚の公差はCT11とする。

表1 鋳造品の寸法公差鋳放し鋳造品の

基準寸法全鋳造公差(1)

鋳造公差等級CT(2)(3)

を超え 以下 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13(3) 14(4) 15(4) 16(4)(5)

— 10 0.09 0.13 0.18 0.26 0.36 0.52 0.74 1 1.5 02 02.8 04.2 — — — —10 16 0.1 0.14 0.2 0.28 0.38 0.54 0.78 1.1 1.6 02.2 03 04.4 — — — —16 25 0.11 0.15 0.22 0.3 0.42 0.58 0.82 1.2 1.7 02.4 03.2 04.6 6 8 10 1225 40 0.12 0.17 0.24 0.32 0.46 0.64 0.9 1.3 1.8 02.6 03.6 05 7 9 11 1440 63 0.13 0.18 0.26 0.36 0.5 0.7 1 1.4 2 02.8 04 05.6 8 10 12 1663 100 0.14 0.2 0.28 0.4 0.56 0.78 1.1 1.6 2.2 03.2 04.4 06 9 11 14 18

100 160 0.15 0.22 0.3 0.44 0.62 0.88 1.2 1.8 2.5 03.6 05 07 10 12 16 20160 250 0.24 0.34 0.5 0.7 1 1.4 2 2.8 04 05.6 08 11 14 18 22250 400 0.4 0.56 0.78 1.1 1.6 2.2 3.2 04.4 06.2 09 12 16 20 25400 630 0.64 0.9 1.2 1.8 2.6 3.6 05 07 10 14 18 22 28630 1,000 1 1.4 2 2.8 4 06 08 11 16 20 25 32

1,000 1,600 1.6 2.2 3.2 4.6 07 09 13 18 23 29 371,600 2,500 2.6 3.8 5.4 08 10 15 21 26 33 422,500 4,000 4.4 6.2 09 12 17 24 30 38 494,000 6,300 7 10 14 20 28 35 44 566,300 10,000 11 16 23 32 40 50 64

注(2)公差等級 CT1〜CT15 における肉厚に対して,1 等級大きい公差等級を適用する。

単位 mm

597

参考資料

JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材(抜粋) SS400

参 考 資 料

1.適用範囲この規格は,建築,橋,船舶,車両その他の構造物に用いる一般構造用の熱間圧延鋼材(以下,鋼材という。)について規定する。

2.種類及び記号鋼材の種類及び記号は,表1のとおりとする。

4.機械的性質鋼材の降伏点又は耐力,引張強さ,伸び及び曲げ性は,表3のとおりとする。なお,曲げ性の場合は,その外側にき裂を生じてはならない。

表1 種類及び記号種類の記号 摘   要SI 単位 従来単位

SS400 SS41 鋼板,鋼帯,平鋼,棒鋼及び形鋼備考 棒鋼にはバーインコイルを含む。

表3 機械的性質

種類の記号

降伏点又は耐力N/mm2

引張強さ

N/mm2

鋼材の寸法(1)

mm

引張試験片

伸び

曲げ性

鋼材の厚さ(1) mm 曲げ角度

内側半径試験片16以下 16を超え

40以下40を超えるもの

SS400 245以上

235以上

215以上 400〜510

鋼板,鋼帯,平鋼,形鋼の厚さ5以下 5 号 21 以上

180° 厚さの1.5 倍 1 号

鋼板,鋼帯,平鋼,形鋼の厚さ5を超え16以下 1A 号 17 以上

鋼板,鋼帯,平鋼,形鋼の厚さ16を超え50以下 1A 号 21 以上

鋼板,平鋼,形鋼の厚さ40を超えるもの 4 号 23 以上

棒鋼の径,辺又は対辺距離25以下 2 号 20 以上

180°径,辺又は対辺距離の1.5 倍

2 号棒鋼の径,辺又は対辺距離25を超えるもの 3 号 24 以上

598

参考資料

JIS G 4303 ステンレス鋼棒(抜粋) SUS304

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板(抜粋) SUS304

参 考 資 料

1. 適用範囲 この規格は,熱間仕上ステンレス鋼棒(丸鋼,角鋼,六角鋼及び平鋼を総称して,以下棒という。)について規定する。

3. 種類及び記号 棒の種類は58種類とし,その記号は,表1による。

3.化学成分 3.1 溶鋼分析値 棒は,9.1の試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。 3.2  製品分析値 棒の製品分析値は,注文者の要求がある場合に9.1の試験を行い,その許容変動値は,

JIS G 0321の表4による。ただし,この表に規定されていない元素及び化学成分の値については,受渡当時者間の協定による。

4.機械的性質 棒は,9.2の試験を行い,その機械的性質は,次による。 (1) オーステナイト系の機械的性質 固溶化熱処理を行った棒の耐力,引張強さ,伸び絞り及び硬さは,

表7による。ただし,耐力は,特に注文者の指定がある場合に適用する。

表 1  種類の記号及び分類種類の記号 分   類

SUS304 オーステナイト系

備考 板であることを記号で表す必要がある場合には,   種類の記号の末尾に,―Bを付記する。   例 SUS304―B

表2  オーステナイト系の化学成分

種類の記号化学成分%

C Si Mn P S Ni Cr Mo Cu N その他

SUS 304 0.08以下

1.00以下

2.00以下

0.045以下

0.030 以下

8.00〜10.50

18.00〜20.00 — — — —

表3  オーステナイト系の化学成分

種類の記号化学成分%

C Si Mn P S Ni Cr Mo Cu N その他

SUS 304 0.08以下

1.00以下

2.00以下

0.045以下

0.030 以下

8.00〜10.50

18.00〜20.00 — — — —

表 7  固溶化熱処理状態の機械的性質(オーステナイト系)

記号の種類 耐 力N/mm2

引張強さN/mm2

伸び%

硬さ試験HB HRB HV

SUS 304 205以上 520以上 40以上 187以下 90以下 200以下

表8  オーステナイト系の機械的性質

種類の記号 耐 力N/mm2

引張強さN/mm2

伸び%

硬さ試験HB HRB HV

SUS 304 205以上 520以上 40以上 187以下 90以下 200以下

1.適用範囲  この規格は,冷間圧延ステンレス鋼板(以下,板という。)について規定する。3.種類及び記号 板及び帯の種類は,62種類とし,その記号及び分類は,表1による。5.化学成分 板及び帯は,11.1の試験を行い,その溶鋼分析値は,表3による。6. 機械的性質 オーステナイト系の機械的性質は,表8による。

表 1  種類の記号及び分類種類の記号 分   類

SUS304 オーステナイト系備考 板であることを記号で表す必要がある場合には,   種類の記号の末尾に,―CP を付記する。   例 SUS304―CP

599

参考資料

参 考 資 料

JIS H 3250 銅及び銅合金棒(抜粋) C36021.適用範囲

この規格は,展伸加工した断面が丸型・正六角形・正方形・長方形の銅合金の棒(以下棒という。)について規定する。

2.種類及び記号棒の種類及び記号は表1のとおりとする。

3.品 質 3.1 外 観 棒は形状正しく,仕上良好・品質均一で,使用上有害な欠陥があってはならない。 3.4  機械的性質 棒の機械的性質(引張強さ・伸び・硬さ)は,表4による。ただし,C3601・

C3602・C3603・C3604・C3605 の棒について,硬さを適用した場合には,引張強さ及び伸びは適用しない。

表1 種類及び記号種 類 記 号 参    考

合金番号 形 状 名 称 特色及び用途別C3602 押出棒 C3602BE

快削黄銅被削性に優れる。C3601・C3602 は展延性もよい。ボルト,ナット,小ねじ,スピンドル,歯車,バルブ,カメラ部品など。C3604 引抜棒 C3602BD(2)

表4 機械的性質

合金番号 質 別 記 号径,辺又は対辺距離

mm

引張試験 硬さ試験引張強さN/mm2

伸び%

ビッカースHV

ブリネルHB

C3602 F C3602BE-FC3602BD-F

6 以上 75 以下 314 以下 ― 75 以上 ―

600

参考資料

参 考 資 料

JIS H 8617 ニッケル及びニッケル,クロムめっき(抜粋)1. 適用範囲

この規格は,鉄鋼,銅,銅合金,亜鉛合金,アルミニウム及びアルミニウム合金素地上に防食並びに装飾の目的で行った有効面(1)のニッケルめっき,銅−ニッケルめっき,ニッケル−クロムめっき及び銅−ニッケル−クロムめっき(以下,めっきという。)(2)(3)について規定する。

注 (1) 用途上重要な表面をいう。  (2) 二層ニッケル,マイクロクラッククロム及びマイクロポーラスクロムなどを含む。  (3) 黄銅めっきは,銅めっきに含める。

3. 種類,等級及び記号 めっきの種類,等級は,素地金属,下地めっき,最上層めっき,めっきの最小厚さによって,表2Cのとおり区分し,その記号は,JIS H 0404による。

4.品 質 4.1  外 観 めっきの外観は,7.1によって試験を行い,つやの度合い,つやむら,色むら,

くもり,しみ,膨れ,きず,ピット,はく(剥)離,割れ,素地の露出及びその他使用上有害な欠陥があってはならない。尚品質の限度は受渡当時者間の協定による。

表2C 種類,等級及び記号

素地金属 めっき金属の種類 等 級 下地

めっき

下地めっき最小厚さμm

最上層めっき

最上層めっき最小厚さμm

記  号

銅及び銅合金

ニッケル−クロムめっき

3 級 Nib 10 Crr 0.1 EP-Cu/Ni 10 b, Cr 0, 1r 又は Ep-Cu/Nib, Cr r[3]

601

参考資料

参 考 資 料

JIS H 8641 溶融亜鉛めっき(抜粋)

JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管(抜粋) SGP

1. 適用範囲 この規格は,鉄鋼製品に防食の目的で施したもので,亜鉛鉄板及び亜鉛めっき鉄・鋼鉄類を除く溶融亜鉛めっき(以下,めっきという。)の有効面(1)について規定する。 注(1) 有効面とは,用途の上で重要な面をいう。

2.種  類 めっきの種類は,付着量及び硫酸銅試験回数により表1のとおりとする。

3.品  質 3.1  外 観  めっき面は実用的に滑らかで,不めっきその他使用上有害な欠陥があってはなら

ない。 3.2 付着量と硫酸銅試験 めっきの付着量と硫酸銅試験回数は,表2のとおりとする。

 3.3  密着性  めっき被膜は,素地とよく密着し,通常の取り扱いではく離やき裂を生じないものでなければはならない。

表1 種 類種 類 記号2種55 HDZ 55

表2 品 質種 類 記 号 付着量 g/m2 硫酸銅試験回数 適 用 例(参考)

2種 HDZ 55 550 以上 — 過酷な腐食環境下で使用される鋼板・鋼製品及び鋳鍛造品類

備 考 1. HDZ255 のめっきを要求されるものは,素地の厚さ 3.2 mm 以上である ことが望ましい。3.2 mm 未満の場合は事前に当事者間で協議すること。

    2.表中適用例の欄で示す厚さ及び径は,呼称寸法による。

呼 び 方 外  径mm

外径の許容差 厚  さmm 厚さの許容差

ソケットを含まない単位重量 kg/m(A) (B) テーパーねじを切る管 それ以外の管

68

101520

2532405065

8090

100125150

175200225250300

350400450500

1/81/43/81/23/4

1 11/411/22 21/2

3 31/24 5 6 

7 8 9 

10 12 

14 16 18 20 

10.513.817.321.727.2

34.042.748.660.576.3

89.1101.6114.3139.8165.2

190.7216.3241.8267.4318.5

355.6406.4457.2508.0

±0.5mm±0.5mm±0.5mm±0.5mm±0.5mm

±0.5mm±0.5mm±0.5mm

2.02.32.32.82.8

3.23.53.53.84.2

4.24.24.54.55.0

5.35.86.26.66.9

7.97.97.97.9

+規定しない−12.5%

0.419 0.652 0.851 1.31 1.68

2.43 3.38 3.89 5.31 7.47

8.79 10.1 12.2 15.0 19.8

24.2 30.1 36.0 42.4 53.0

67.7 77.6 87.5 97.4

±0.5mm±0.7mm

±0.8mm±0.8mm±0.8mm±0.8mm±0.8mm

±0.9mm±1.0mm±1.2mm±1.3mm±1.5mm

±1%±1%

±1%±1%±1%±1%±1.6mm

±1.6mm±0.8%±0.8%±0.8%±0.8%

±0.8%±0.8%±0.8%±0.8%

602

参考資料

参 考 資 料

JIS K 6741 硬質塩化ビニル管(抜粋) VP, VU

WSP042 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管(抜粋)

種類 V P V U区分

外径

外径の許容差 厚 さ 近似内径

(参考)

1m当りの質量(kg)

(参考)

外径外径の許容差

厚 さ 近似内径

(参考)

1m当りの質量(kg)

(参考)最大最小 平均 最小 許容差 最小 許容差

呼び径 平均

13 18 ±0.2 ±0.2 2.2 +0.6 13 0.174 ― ― ― ― ― ―16 22 ±0.2 ±0.2 2.7 +0.6 16 0.256 ― ― ― ― ― ―20 26 ±0.2 ±0.2 2.7 +0.6 20 0.310 ― ― ― ― ― ―25 32 ±0.2 ±0.2 3.1 +0.8 25 0.448 ― ― ― ― ― ―30 38 ±0.3 ±0.2 3.1 +0.8 31 0.542 ― ― ― ― ― ―40 48 ±0.3 ±0.2 3.6 +0.8 40 0.791 48 ±0.2 1.8 +0.4 44 0.41350 60 ±0.4 ±0.2 4.1 +0.8 51 1.122 60 ±0.2 1.8 +0.4 56 0.52165 76 ±0.5 ±0.3 4.1 +0.8 67 1.445 76 ±0.3 2.2 +0.6 71 0.82575 89 ±0.5 ±0.3 5.5 +0.8 77 2.202 89 ±0.3 2.7 +0.6 83 1.159

100 114 ±0.6 ±0.4 6.6 +1.0 100 3.409 114 ±0.4 3.1 +0.8 107 1.737125 140 ±0.8 ±0.5 7.0 +1.0 125 4.464 140 ±0.5 4.1 +0.8 131 2.739150 165 ±1.0 ±0.5 8.9 +1.4 146 6.701 165 ±0.5 5.1 +0.8 154 3.941200 216 ±1.3 ±0.7 10.3 +1.4 194 10.129 216 ±0.7 6.5 +1.0 202 6.572250 267 ±1.6 ±0.9 12.7 +1.8 240 15.481 267 ±0.9 7.8 +1.2 250 9.758300 318 ±1.9 ±1.0 15.1 +2.2 286 21.962 318 ±1.0 9.2 +1.4 298 13.701350 ― ― ― ― ― ― ― 370 ±1.2 10.5 +1.4 348 18.051400 ― ― ― ― ― ― ― 420 ±1.3 11.8 +1.6 395 23.059450 ― ― ― ― ― ― ― 470 ±1.5 13.2 +1.8 442 28.875500 ― ― ― ― ― ― ― 520 ±1.6 14.6 +2.0 489 35.346600 ― ― ― ― ― ― ― 630 ±3.2 17.8 +2.8 592 52.679700 ― ― ― ― ― ― ― 732 ±3.7 21.0 +3.2 687 72.018800 ― ― ― ― ― ― ― 835 ±4.2 23.9 +3.8 783 93.781

1. 適用範囲: この規格は,常用温度60℃以下の建築排水などに使用する硬質塩化ビニルライニング鋼管(以下,ライニング鋼管という)について規定する。

3.種類および記号:ライニング管および記号は,表1のとおりとする。

表1種  類 記 号 原  管

排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管 D-VA JIS G 3452(配管用炭素鋼鋼管)に準拠する

表3 寸法および許容差

呼び径(A)

ライニング管外    径

原  管 ビニル管長 さ

参  考

肉 厚 許容差 肉 厚 許容差 ライニング管平均肉厚タイプⅠ タイプⅡ

40 48.6±0.5 2.0

−0.3

1.5

±0.2

5500

4.7 3.550 60.5±0.6 2.0 1.5 4.7 3.565 76.3±0.8 2.3 1.5 5.0 3.880 89.1±0.9 2.3 2.0 5.5 4.3

100 114.3±1.1 2.8 2.0

±0.3

5.8 4.8125 139.8±1.4 2.8 2.0 5.9 4.8150 165.2±1.7 3.2 2.5 6.8 5.7200 216.3±2.0 3.8 −0.4 2.5 7.5 6.3

単位 mm

単位 mm

603

参考資料

参 考 資 料

JIS B 0203 管用テーパねじ(抜粋)1. 適用範囲 この規格は,管用(1)テーパねじについて規定したもので,管,管用部品,流体機

器などの接続においてねじ部の耐密性を主目的とするねじ(2)に適用する。 なお,ねじの呼びPT 3 1/3及びPT 7〜PT 12の管用テーパねじ並びに PS 3 1/2及びPS 7〜PS 12の管用平行めねじは付属書による。注 (1)“くだよう”と読む。  (2)油井管その他特定のもののねじには適用しない。備 考  この規格の本体に規定するねじは,ISO 7/1(Pipe threads where pressure-tight

joints are made on threads-Part     1: Desingnation,dimensions and tolerances)による管用ねじと一致する。なお付

属書に規定する管用ねじは ISO 7/1 に規定されていないものである。2. 種 類 管用テーパねじの種類は,管用テーパおねじ,管用テーパめねじ及び管用平行めねじ(3)

とする。注 (3)  この管用テーパねじの種類は,管用テーパおねじに対して使用するもので,JIS B

0202(管用平行ねじ)に規定する管用平行めねじとは寸法許容差が異なる。3. 基準山形,基準寸法及び寸法許容差 管用テーパねじの基準寸法及び寸法許容差は,付表によ

る。4. 表し方 この規格の本体によるねじの表し方は,付表に示すねじの呼びによる。ただし,記号

Rはテーパおねじを示し,テーパめねじはRc,平行めねじはRp,の記号を用いて表す。例: テーパおねじの場合 R 11/2

テーパめねじの場合 Rc 11/2

平行めねじの場合 Rp 11/2

5. 検 査 この規格によって製作したねじの検査は,原則としてJIS B 0253(管用テーパねじゲージ)のテーパねじゲージによる。

h 2

27.5°27.5°

55°

H′

6H′

6

h 2

hH′ r1

P

90°

ねじの軸線

D1

D2

D

90°

ねじの軸線16

1

P

55°27.5° 27.5°

r

h 2h 2

h

H 2H 2

H

平行めねじ

テーパめねじ

テーパめねじ

テーパおねじ

d 1d 2d

a f

D2

DD1t

D2

DD1l

D2

DD1l′

基準径の位置

太い実線は、基準山形を示す。

H=0.960237Ph=0.640327Pr=0.137278P

P= 25.4n

太い実線は、基準山形を示す。

H′=0.960491Ph =0.640327Pr ′=0.137329P

P = 25.4n

テーパおねじとテーパめねじ又は平行めねじとのはめあい

テーパおねじ及びテーパめねじに対して適用する基準山形 平行めねじに対して適用する基準山形

付表 基準山形,基準寸法及び寸法許容差

r1

604

参考資料

参 考 資 料

付表(続き)

(4)

ねじの呼 び

ね じ 山 基 準 径 基準径の位置

平 行めねじ

のD, D2及びD1の

許容差

有効ねじ部の長さ(最小)

配管用炭素鋼鋼管の寸法

(参考)ね じ山 数

(25.4mmに

つき)ピッチ

P山の高さ

丸み

r

又は

r′

お ね じ おねじ めねじ おねじ め ね じ

外径d

有効径d2

谷の径d1

管端から 管端部基準径の位置から大径側に向かっ

不完全ねじ部がある場合

不完全ねじ部がない場合

め ね じ

基準の長 さ

軸線方向の許容 差

軸線方向の許容 差

テーパめねじ

平 行めねじ

テーパめねじ,平行めねじ

谷の径 有効径 内径

基準径の位置から小径側に向かって

管又は管継手端から

l′

(5)外径 厚さ

n (参考) h D D2 D1 a ±b ±c ± f l (参考) tR1/16 28 0.9071 0.581 0.12 7.723 7.142 6.561 3.97 0.91 1.13 0.071 2.5 6.2 7.4 4.4 − −R1/8 28 0.9071 0.581 0.12 9.728 9.147 8.566 3.97 0.91 1.13 0.071 2.5 6.2 7.4 4.4 10.5 2.0R1/4 19 1.3368 0.856 0.18 13.157 12.301 11.445 6.01 1.34 1.67 0.104 3.7 9.4 11.0 6.7 13.8 2.3

R3/8 19 1.3368 0.856 0.18 16.662 15.806 14.950 6.35 1.34 1.67 0.104 3.7 9.7 11.4 7.0 17.3 2.3R1/2 14 1.8143 1.162 0.25 20.955 19.793 18.631 8.16 1.81 2.27 0.142 5.0 12.7 15.0 9.1 21.7 2.8R3/4 14 1.8143 1.162 0.25 26.441 25.279 24.117 9.53 1.81 2.27 0.142 5.0 14.1 16.3 10.2 27.2 2.8

R1 11 2.3091 1.479 0.32 33.249 31.770 30.291 10.39 2.31 2.89 0.181 6.4 16.2 19.1 11.6 34.0 3.2R11/4 11 2.3091 1.479 0.32 41.910 40.431 38.952 12.70 2.31 2.89 0.181 6.4 18.5 21.4 13.4 42.7 3.5R11/2 11 2.3091 1.479 0.32 47.803 46.324 44.845 12.70 2.31 2.89 0.181 6.4 18.5 21.4 13.4 48.6 3.5

R2 11 2.3091 1.479 0.32 59.614 58.135 56.656 15.88 2.31 2.89 0.181 7.5 22.8 25.7 16.9 60.5 3.8R21/2 11 2.3091 1.479 0.32 75.184 73.705 72.226 17.46 3.46 3.46 0.216 9.2 26.7 30.1 18.6 76.3 4.2R3 11 2.3091 1.479 0.32 87.884 86.405 84.926 20.64 3.46 3.46 0.216 9.2 29.8 33.3 21.1 89.1 4.2

R4 11 2.3091 1.479 0.32 113.030 111.551 110.072 25.40 3.46 3.46 0.216 10.4 35.8 39.3 25.9 114.3 4.5R5 11 2.3091 1.479 0.32 138.430 136.951 135.472 28.58 3.46 3.46 0.216 11.5 40.1 43.5 29.3 139.8 4.5R6 11 2.3091 1.479 0.32 163.830 162.351 160.872 28.58 3.46 3.46 0.216 11.5 40.1 43.5 29.3 165.2 5.0

注(4) この呼びは,テーパおねじに対するもので,テーパめねじ及び平行めねじの場合は,Rの記号をRC又はRPとする(4.参照)。 (5) テーパのねじは基準径の位置から小径側に向かっての長さ,平行めねじは管又は管継手端からの長さ。備考 1. ねじ山は中心軸線に直角とし,ピッチは中心軸線に沿って測る。   2. 有効ねじ部の長さとは,完全なねじ山の切られたねじ部の長さで,最後の数山だけは,その頂に管又は管継手の面が残っていてもよい。     また,管又は管継手の末端に面取りがしてあっても,この部分を有効ねじ部の長さに含める。   3. a,f又はtがこの表の数値によりがたい場合は,別に定める部品の規格による。

JIS B 0202 管用平行ねじ(抜粋)1. 適用範囲 この規格は,管用(1)平行ねじについて規定したもので,管,管用部品,流体機器

などの接続において機械的結合を主目的とするねじ(2)に適用する。なお,ねじの呼びPF 1/8〜PF 6 の管用平行めねじB級及びPF 7〜PF 12の管用平行ねじは付属書による。注 (1) “くだよう”と読む。  (2) 電線管その他特定のもののねじには,適用しない。備 考 1. この規格の本体に規定するねじは,ISO 228/1(Pipe threads where pressure

-tight joints are not made on the threads-Part 1:Designation, dimensions and tolerances)による管用ねじと一致する。なお付属書に規定する管用ねじは,ISO 228/1に規定されていないものである。

      2. ねじ部の耐密性を主目的をする管用ねじは,JIS B 0203(管用テーパねじ)による。

4. 種類・等級  管用平行ねじの種類は,管用平行おねじ,管用平行めねじ(3)とし,管用平行おねじの等級は,有効径の寸法許容差により,A級とB級とに区分する。

注 (3)  この管用平行めねじ管用平行おねじに対して使用するもので,JIS B 0203に規定する管用平行めねじとは寸法許容差が異なる。

単位 mm

605

参考資料

参 考 資 料

ねじの呼び

ね じ山 数

(25.4mmにつき )

n

ピ ッ チP

(参 考)

ねじ山の高さh

山の頂及び谷の丸み

r

お ね じ外 径

d有 効 径

d2

谷 の 径d1

め ね じ

谷 の 径D

有 効 径D2

内  径D1

G 1/16 28 0.9071 0.581 0.12 7.723 7.142 6.561G 1/8 28 0.9071 0.581 0.12 9.728 9.147 8.566G 1/4 19 1.3368 0.856 0.18 13.157 12.301 11.445G 3/8 19 1.3368 0.856 0.18 16.662 15.806 14.950G 1/2 14 1.8143 1.162 0.25 20.955 19.793 18.631G 5/8 14 1.8143 1.162 0.25 22.911 21.749 20.587G 3/4 14 1.8143 1.162 0.25 26.441 25.279 24.117G 7/8 14 1.8143 1.162 0.25 30.201 29.039 27.877G 1 11 2.3091 1.479 0.32 33.249 31.770 30.291G 11/8 11 2.3091 1.479 0.32 37.897 36.418 34.939G 11/4 11 2.3091 1.479 0.32 41.910 40.431 38.952G 11/2 11 2.3091 1.479 0.32 47.803 46.324 44.845G 13/4 11 2.3091 1.479 0.32 53.746 52.267 50.788G 2 11 2.3091 1.479 0.32 59.614 58.135 56.656G 21/4 11 2.3091 1.479 0.32 65.710 64.231 62.752G 21/2 11 2.3091 1.479 0.32 75.184 73.705 72.226G 23/4 11 2.3091 1.479 0.32 81.534 80.055 78.576G 3 11 2.3091 1.479 0.32 87.884 86.405 84.926G 31/2 11 2.3091 1.479 0.32 100.330 98.851 97.372G 4 11 2.3091 1.479 0.32 113.030 111.551 110.072G 41/2 11 2.3091 1.479 0.32 125.730 124.251 122.772G 5 11 2.3091 1.479 0.32 138.430 136.951 135.472G 51/2 11 2.3091 1.479 0.32 151.130 149.651 148.172G 6 11 2.3091 1.479 0.32 163.830 162.351 160.872

備 考 表中の管用平行ねじを表す記号 G は、必要に応じ省略してもよい。

5.1 基準山形 基準寸法及び寸法許容差 管用平行ねじの基準山形 及び 基準寸法は下表による。

6. 表し方 この規格の本体によるねじの表し方は,下表に示すねじの呼びによる。ただし,おねじの場合は,ねじの呼びの後に等級を表す記号(A又はB)を付ける。  例: おねじの場合 G 11/2 A,G 11/2 B

めねじの場合 G 11/2

7. 検 査 この規格によって製作したねじの検査は,原則としてJIS B 0254(管用平行ねじゲージ)のねじ用限界ゲージによる。

r

太い実線は、基準山形を示す。

H=0.960491Ph=0.640327Pr=0.137329Pd2=d-h   D2=d2d1=d-2h  D1=d1

P= 25.4n

付表 1 基準山形及び基準寸法

ねじの軸線

めねじ

おねじ

d 1 又は

D1

d 2 又は

D2

d 又は

D

P

55°27.5°27.5°

r

H 6H 6

h

H 2H 2

H

90°

単位 mm

606

参考資料

各種ゴムパッキンの耐薬品性能一覧表薬品 CR

クロロプレンゴムEPDM

エチレン・プロピレンゴムNR

天然ゴムNBR

ニトリルゴムSBR

スチレン・ブタジエンゴム

アセチレン ◎ ◎ ◎ ◎ ○アセトン × ◎ × × ◎アマ二油 ○ △ × ◎ ×アルコール ◎ ◎ ◎ ◎ ◎アンモニア ○ ○ △ ○ ○イソプロピルアルコール ◎ ◎ ◎ ○ ○エチルアルコール ◎ ◎ ◎ ◎ ◎塩化第二鉄 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎塩酸(10% RT) ◎ ◎ ○ ◎ ◎塩酸(20% RT) ○ ◎ ○ ○ ○塩水 ◎ ◎ ◎ ◎ ○オリーブ油 ○ ○ × ◎ ×過酸化水素(30% RT) △ △ × × ×過酸化水素(5% RT) ○ ◎ × × ×か性ソーダ(10%20℃) ◎ ◎ ◎ ○ ◎キシレン × × × × ×グリセリン ◎ ◎ ◎ ◎ ◎クレゾール × × × × ×クロロホルム × × × × ×次亜塩素酸ナトリウム(10%RT) △ △ × × ×次亜塩素酸ナトリウム(5%RT) ○ ○ × △ △ジエチルエーテル △ × × × ×ジクロロメタン(塩化メチル) × × △ × ×白灯油 △ × × ○ ×酢 ◎ ◎ - △ ○水銀 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎水酸化カリウム ◎ ◎ ◎ ○ ◎水酸化ナトリウム(50%RT) ○ ◎ - ◎ ◎酢酸 ○ ◎ ○ △ ×酢酸エチル - ○ - × ×青酸カリ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎大豆油 ○ ○ × ◎ ×トリクロルエチレン × × × × ×トルエン × × × × ×ビール ○ ○ ◎ △ ○ヒマシ油 ◎ ○ ◎ ◎ △フェノール △ ○ △ × ×ヘキサン ○ × × ◎ ×ベンゼン × × × × ×ほう酸(硼酸) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ホルムアルデヒド ◎ ◎ ○ ○ ○メチルアルコール ◎ ◎ ◎ ◎ ◎硫酸(10% RT) ○ ○ ◎ × △硫酸アルミニウム ◎ ◎ ◎ ◎ ◎硫酸第二アンモニウム ◎ ◎ ◎ ◎ ◎硫酸第二鉄 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎りん酸ナトリウム ◎ ◎ ◎ ◎ ◎硝酸(30%70℃) × ○ × × ×燐酸(45%) ○ ○ ○ △ ○

◎ ほとんど影響なし 使用可○ 少し影響あり   使用可△ 多少の影響あり  使用不可× 影響大      使用不可-  データ無し

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参考資料

◎製品の取り扱いについて 取り扱い上の警告1.重量の大きい製品に関しては、運搬、移動を複数の人員で行ってください。足の上に落と

すとケガのおそれがあります。2.取り扱いには手袋をご使用ください。指のケガのおそれがあります。

 取り扱い上のご注意1.手荒な取り扱いはしないでください。破損するおそれがあります。2.外部からの強い衝撃を与えないでください。破損するおそれがあります。3.手荒な取り扱いはしないでください。防錆塗装が剥離し、錆の発生原因となります。

 維持管理上のご注意1.錆が発生したときは、清掃の上再塗装してください。

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参考資料

マンホールふたを安全にご使用いただくために

☆マンホールふたの選定,施工については専門知識のある方が行ってください。◆マンホールふたの選定について 選定上の警告1. 当社の製造するふたは,SHASE-S209-2003に準じて製造されています。マンホールふたの

選定にあたっては,SHASE-S209-2003の適用の範囲,用途,種類および安全荷重を確認のうえご使用ください。

2.種類別の主な用途は表-2を参考にしてください。  使用用途を誤ると臭気,水漏れなどが発生するおそれがあります。

3.適用の範囲適用の範囲は屋内,敷地内および公道上を除く敷地周辺道路で安全荷重の範囲内でご使用ください。適用の範囲および安全荷重を超えて使用すると破損により事故およびケガのおそれがあります。敷地内でも車輛が多く通行する場合は,密閉式(ボルト・パッキン式)MCDPまたは MCAPをご使用ください。

表-1 マンホールふた SHASE-S209-2003より抜粋 

種  類 大きさの呼び(mm) 安全荷重KN(kgf)

当  社相当品名

水封形5000K1500K500K

300300300

350350350

400400400

450450450

500500500

600600600

750750

900900

50{5 103}15{1 531}5{511}

MCDHMCAHMCBH

簡易密閉形(パッキン式)

5000K1500K500K

300300300

350350350

400400400

450450450

500500500

600600600

750750

900900

50{5 103}15{1 531}5{511}

MCDHGMCAHGMCBHG

密閉形(ボルト・パッキン式) 500K 450 500 600 MCBP

表-2 種類別の主な用途 SHASE-S209-2003 より抜粋

用途   

マンホールおよび格子ふたの種類

屋内タンク類 屋外タンク類 排水ますその他タンク

汚水・雑排水

ゆう水タンク

雨水タンク

消火用水タンク

雑用水タンク

飲料用水タンク

タンク

汚水・雑排水

雨水タンク

消火用水タンク

地下油タンク

雑用水タンク

雑排水ます

屋内汚水・

雑排水ます

屋外汚水・

集水ます

雨水ます

し尿浄化槽

ハンドホール

などの点検口

配管用トレンチ

屋内タンク類 水封形 ○ ○ ○ ○ ○

マンホールふた 簡易密閉形(パッキン式) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

密閉形(ボルト・パッキン式) ○+ ○+ ○+ ○+

床化粧マンホールふた

簡易密閉形(パッキン式) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

密閉形(ボルト・パッキン式) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

インターロッキングブロック用化粧マンホールふた

簡易密閉形(パッキン式) ○ ○ ○ ○ ○

格子ふた 角形格子ふた ○ ○ ○

(注)○+背圧がかかると予想される場合

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参考資料

◆マンホールふたの施工について! 施工上の警告

1. 重量の大きい製品に関しては,運搬,移動を複数の人員で行ってください。足の上に落とすとケガのおそれがあります。

2. 5000K,1500K,500K はそれぞれ安全荷重が違いますので,間違えないように据付けてください。

3. コンクリートで枠全体を受ける状態で施工してください。枠の破損により事故およびケガのおそれがあります。

! 施工上のご注意1. 傾斜地でのご使用はお控えください。設計通りの安全荷重が確保されないことがあります。2. 枠の上面と枠の仕上げ面は,同じ高さになるように施工してください。つまずいてケガを

するおそれがあります。3. 水封形の「5000K,1500K」と「500K」は寸法が違いますので,間違えないように据付け

てください。

◆マンホールふたの取り扱いについて! 取り扱い上の警告

1. 重量の大きい製品に関しては,運搬,移動を複数の人員で行ってください。足の上に落とすとケガのおそれがあります。

2. 取り扱いには手袋をご使用ください。指のケガ,骨折のおそれがあります。! 取り扱い上のご注意

1.手荒な取り扱いはしないでください。破損するおそれがあります。2.外部からの強い衝撃を与えないでください。破損のおそれがあります。3.手荒な取り扱いはしないでください。防錆塗装が剥離し,錆びの発生原因となります。◆維持管理について! 維持管理上の警告

1. ふたが破損したり紛失した場合は,速やかに取り替え,または補充をしてください。落下事故により,死亡または重傷を負う可能性があります。

2. マンホールの中に入って清掃などをする場合は,安全確認を行ってください。酸欠および落下により,死亡または重傷を負う可能性があります。

3. ふたの表面が磨り減った場合は,速やかにお取り替えください。滑ってケガのおそれがあります。

! 維持管理上のご注意1.錆が発生したときは,清掃のうえ再塗装してください。2. 枠の溝の中に砂,小石などが入るとガタツキやふたの飛び出しの原因となります。

定期的に清掃してください。3. 水封形の場合は枠の内側の溝に,常時「水」を絶やさずにご使用ください。

水が無くなると臭気があがることがあります。4.パッキンのはいったものは,損傷状況を確認のうえお取り替えください。5.ふたの開閉時に手足を挟まれないようにご注意ください。6. 適用の範囲および安全荷重を超えた車輛が通過しないようにしてください。

破損することがあります。

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製造中止一覧表

製造中止一覧表※ 製造中止品は平成 29 年 8 月版の頁を掲載しております。平成30年4月版には掲載しておりませんので(一部を除く)平成29年8月版を参照してください。

製品群 符号 サイズ 29年版ページ 代替品符号 代替品30年版ページ

可とう継手 WST 31 なし ―

排水金具排水トラップ

T13A 50 95 T13AS 99

T13B 50 95 T13BS 99

PV 50 134 PVK 138

T14A 40,50 144 T14AS 148

T14AT 40,50 144 T14ATS 148

T14B 40,50 145 T14BS 149

T14BT 40,50 145 T14BTS 149

T14AV 40,50 146 T14AVS 150

T14AVT 40,50 146 T14AVTS 150

T14BV 40,50 147 T14BVS 151

T14BVT 40,50 147 T14BVTS 151

T14AK 40,50 148 T14AKS 152

T14AKT 40,50 148 T14AKTS 152

T14BK 40,50 150 T14BKS 153

T14BKT 40,50 150 T14BKTS 153

TLHA 40,50 152 TLHAS 154

TLHAT 40,50 152 TLHATS 154

TLHB 40,50 152 TLHBS 154

TLHBT 40,50 152 TLHBTS 154

ベンチレーター SVC 80,100 173 なし ―

格子網

GBH7 300~600 355 なし ―

GAH7 300~600 355 なし ―

GDH7 300~600 356 なし ―

GBH7O 300~600 356 なし ―

GAH7O 300~600 356 なし ―

GDH7O 300~600 356 なし ―

GBH7O-RC 300~600 356 なし ―

GAH7O-RC 300~600 356 なし ―

GDH7O-RC 300~600 356 なし ―

GBHS7 300~600 357 なし ―

GDHS7 300~600 357 なし ―

GBHS7O 300~600 358 なし ―

GDHS7O 300~600 358 なし ―

GBHS7O-RC 300~600 358 なし ―

GDHS7O-RC 300~600 358 なし ―

バルブボックス B1J 100,125,150 368 なし ―

ルードレンENTA 511 なし ―

RSGFN2を除く、全て 478~507 ㈱ニムラ製 507ページをご参照ください

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主要製品種目とお取引方法

主要製品種目とお取引方法

□ 製 品 種 目 □

□ お 取 引 方 法 □

■備考   弊社製品は工業所有権(特許、実用新案、意匠)を有するものが多数あり、 国土交通省、諸官庁公署でご採用されております。

◦価 格本価格表の価格は2018年4月現在の価格でございます。原材料などの変動により価格改定をさせて戴くことがありますのでご了承ください。

◦消費税本価格表の掲載価格には、消費税は含まれておりません。

◦お見積り、ご契約▪ お見積書の有効期限が経過した物件に関しては、事前にご連絡が無い限り、誠に勝

手ながら無効とさせて戴き、再度お見積り申し上げます。▪ 新製品・特別注文品の設計見積りをご依頼の場合は、略図または詳細寸法をお願い

致します。納期・製作の都合がございますので、出来る限り早期にお引き合いをお願い申し上げます。

◦設計変更都合により製品の形状、寸法、材質など仕様を変更する場合もありますので、その節はご了承くださいますようお願い申し上げます。

◦運 賃製品は弊社工場渡しの価格で、運送費はすべてご注文主の負担となっております。

◦返 品弊社の責任に帰すべき事由以外の返品は、損料をいただきます。又、受注生産品・特別注文の返品はご容赦ください。

◦納 期納品期日は弊社工場の出荷日とさせていただきますのでご了承ください。

◦厨房排水管・排水通気配管用防食継手◦排水鋼管用可とう継手◦排水金具◦排水トラップ◦プラスター阻集器◦ベンチレーター◦小口径ふた◦マンホールふた◦ハンドホール鉄ふた◦床化粧マンホールふた◦スリット側溝ふた・桝ふた◦フロアーハッチ

◦落葉ダストキャッチャー◦格子網◦バルブボックス◦鋼製グレーチング◦ステンレス製グレーチング◦ルーフドレン◦土木・景観材製品◦樹木保護盤(ツリーエレガンス)◦車止◦ベンチ◦銘板◦その他建設用製品の設計製作

伊藤鉄工株式会社の沿革と位置

伊藤鉄工株式会社の沿革と位置

□ 会 社 概 要 □創   業 昭和6年5月30日資 本 金 6,000万円代 表 者 代表取締役社長 伊藤光男本社所在地 〒332-0011 埼玉県川口市元郷3-22-23敷   地 12,000㎡建   物 7,200㎡社   員 93名経   歴 昭和14年〜16年 伝導機、旋盤の製作

昭和17年〜18年 海軍施設本部、相模陸軍造兵廠の監理工場 昭和24年以降 排水鋳鉄管、衛生資材製造 昭和29年以降  建設省(現国土交通省)、住宅公団(現都市再生

機構)、諸官庁、公署の選定品平成15年 排水鋼管用可とう継手(IML継手)の製造 平成17年 カチオン電着塗装導入

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