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所属校 受講者名 初任研コード 平成 29 年度 初任者研修 平成 29 年4月 横浜市教育委員会

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所属校 受講者名 初任研コード

1 7

ー ー

平成 29 年度

初任者研修

平成 29 年4月 横浜市教育委員会

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平成 29 年度 初任者研修 サポートブック

目次

新たに横浜の教職員となられたみなさんへ ( 1)

横浜市立学校の教職員となって ( 2)

初任者研修

1 初任者研修について ( 3)

2 初任者研修の進め方 ( 5)

3 校外研修について ( 6)

4 校内研修について ( 8)

5 教職員育成課の WEB サイト(Teacher’s Room) (10)

教員のキャリアステージにおける人材育成指標 (11)

養護教諭のキャリアステージにおける人材育成指標 (12)

学校栄養職員・栄養教諭のキャリアステージにおける人材育成指標 (13)

平成 29 年度 初任者研修 校外研修年間計画

小学校、義務教育学校 (14)

中学校、義務教育学校 (15)

高等学校 (16)

特別支援学校 (17)

養護教諭 (18)

栄養教諭 (19)

学校栄養職員 (20)

学校事務職員 (21)

資料

授業改善センター「ハマ・アップ」 (22)

横浜市教職員健康相談室 (23)

主な研修会場等の案内

花咲研修室/東部学校教育事務所・東部ハマ・アップ (24)

西部学校教育事務所・西部ハマ・アップ (25)

南部学校教育事務所・南部ハマ・アップ (25)

北部学校教育事務所・北部ハマ・アップ (25)

いつでも相談を (26)

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新たに横浜の教職員となられたみなさんへ

■ようこそ、「横浜」へ

今、ここ横浜で小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭、養護教諭、栄養教諭、

学校事務職員、学校栄養職員としての第一歩を踏み出したみなさんの眼前には約28万人の児童生徒と

その保護者、そして約370万人の横浜市民が生活する地域社会が存在します。多くの人々が、みなさん

に学校教育の推進という職務を負託して、共に子どもたちの育成にあたろうとその活躍を期待していま

す。

■横浜市の目指す教育の使命とは

横浜市では、教育基本法改正に先立ち、横浜の教育の目指すべき姿を描いた「横浜教育ビジョン」を

策定しました。「横浜教育ビジョン」では、「教育の使命」として、横浜が目指す教育の基本理念を次のよう

に示しています。

○ 子どもたちの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育むことで、人格の完成を目指し、社会を担う

者としての資質を身に付けた「市民」を育成すること。

○ 先人が築き上げたものを大切にしつつ新たな挑戦をしていく姿勢、自らが幸せに生きるとともに他

者の幸せにも寄与しようとする姿勢を育むこと。

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正に伴い、市長が総合教育会議を開催し、教育

長、教育委員との協議を経て、教育の目標や根本的な方針を定めた「横浜市教育大綱」を平成 27年9月

に策定しました。さらに、現在「次期 横浜教育ビジョン(仮称)」の策定を進めるとともに、次期学習指導

要領に向けての準備を進めています。みなさんには、新しい時代の教育において、「求められる資質・能

力」を確実に育成していくことが期待されています。

■教育課題の克服にむけて

みなさんは、教育の目的の達成にむけて、日々職務に取り組まれます。しかし、現在、教育を取り巻く

諸課題は、多様化、複雑化する傾向にあります。本市では、教育委員会と学校、そしてすべての教職員

が、それらの課題の克服に向けて一丸となって取り組んでいます。

みなさんもその一翼を担う大切なメンバーとして「横浜市公立学校教職員行動基準」に基づき、保護

者・地域社会との連携を築き、共に学び合い、誠実に教育課題の克服にむけて力を発揮してほしいと思

います。

■いかに学び、いかに市民の負託に応えるか

市民からの負託に応えるためには、教育公務員として自らを律し、誠実な教育実践の積み重ねをし、

常に課題意識をもち続ける謙虚な学びが必要です。本市では、教職員として身に付ける力の指標を「キ

ャリアステージにおける人材育成指標」として示しています。自ら、目標を定め、内省し、学び続けること

が、皆さんの職業人としての力となり、人々からの信頼という豊かな実りをもたらすことになります。そのた

めにも自己開発をはじめ、校外研修、校内 OJT、メンターチーム等の活動など様々な場面において、自ら

の使命感と仲間との深い信頼感を築き、切磋琢磨の学びを実現していく必要があります。

このサポートブックが、みなさんの学びと教育実践の羅針盤となり、本市の学校教育の担い手としてたく

ましく成長するための自己研鑽の手引として活用されることを願っています。

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横浜市立学校の教職員となって

1 横浜市の求める教師像

○ 教育への使命感や情熱を持ち、学び続ける教師

○ 子どもによりそい、豊かな成長を支える教師

○ 「チーム学校」の一員として、ともに教育を創造する教師

2 教職員としての心構え

(1) 教育公務員として自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励むとともに、職責を

遂行します。

※ 研修の根拠となる法律「教育公務員はその職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければ

ならない。」(教育公務員特例法第 21条)

(2) 常に児童生徒のために、教職への誇りと高潔な教育理念をもって教育活動にあたります。

(3) 他の教職員や保護者、地域の方々と適切な人間関係を築き、組織の一員として協働的にかかわ

ります。

3 教職員のコンプライアンス(法令遵守)

教育公務員として、法令や「横浜市公立学校教職員行動基準」を遵守し、誠実かつ公正に職務を遂

行します。

横浜市公立学校教職員行動基準

私たちは、「横浜教育ビジョン」に基づき、「3つの基本(知・徳・体)」と「2つの横浜らしさ(公・開)」

を最も大切にして、将来の横浜を担う子どもたちが夢や目標を見いだし、健やか、かつ、たくましい「市民」と

して成長していくことができるよう、学校・家庭・地域の連携のもと、「教育のまち・横浜」の実現に向けて、

この行動基準に基づき一丸となって取り組みます。

平成 20年4月3日

〈基本原則〉

私たちは、「守ります・高めます・応えます」を基本原則に行動します。

●守ります ・「子どもの安全・安心」・「法令・社会規範」・「個人情報」

●高めます ・「知・徳・体と公・開」・「自らの資質・能力」・「学校のチーム力」

●応えます ・「子ども、保護者、地域の期待」・「社会の要請・教育ニーズ」 ・「学校情報の公開」

子ども

○私たちは、子どもの学力を高め、豊かな心、健やかな体を育てます。

○私たちは、子どもの気持ちや言動を理解し、公平・公正な態度で接します。

○私たちは、子どもの心身の成長を見守り、「だれもが、安心して、豊かに」学校生活が送れるように取り組みます。

保護者・地域

○私たちは、学校版マニフェストに基づき、自律的で開かれた学校運営に取り組みます。

○私たちは、子ども・保護者・地域ニーズを的確に把握し、その期待に応える学校づくりに取り組みます。

○私たちは、情報公開に努めるとともに説明責任を果たし、保護者・地域との連携をさらに深めます。

市民・社会

○私たちは、教育関係法規をはじめとする法令を遵守するとともに、社会規範に基づき行動します。

○私たちは、子どもの公共心や社会参加意識を高め、国際社会に寄与する開かれた心をもった「市民」の育成を目指します。

○私たちは、社会の一員として、環境問題などの諸課題について、社会とともに考え取り組む学校づくりをします。

同僚・職場

○私たちは、仕事を円滑に進めるために、情報や目標を共有しながら信頼関係を深め、学校のチーム力を高めます。

○私たちは、危機管理意識をもって、常に仕事の点検・見直しを行い事件・事故の防止に努めます。

○私たちは、誇りや使命感をもって仕事に取り組むとともに、プロとしての専門性を高めるため、自己研鑽に励みます。

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初任者研修

1 初任者研修について

横浜型初任者育成研修

横浜市では、採用後3年間を初任者育成期間と位置付け、横浜型初任者育成研修として「教員/養護

教諭/学校栄養職員・栄養教諭のキャリアステージにおける人材育成指標」に基づく研修を実施します。

3年間で教職生活の基盤をつくるとともに、教職員としての資質能力の向上を図ります。

「初任者研修」は教育公務員特例法第23条に基づき、採用1年目教員を対象に実施する法定悉皆研修

です。

(1) 初任者研修のねらい

新規採用教員を対象に、教育公務員特例法に基づき実施するもので、教育公務員としての使命感を

養うとともに、幅広い知見を習得し実践的な指導力の向上を図ります。

具体的には、「教員/養護教諭/学校栄養職員・栄養教諭のキャリアステージにおける人材育成指

標」(以下「人材育成指標」)に基づいて育成すべき資質・能力(教師力)を明確にし、教職生活の

基盤をつくるとともに教職員としての資質・能力の向上を図ります。

教師力向上の重点 「人材育成指標」に示す資質・能力とその内容等

教職の素養

自己研鑽・探究心、情熱・教育的愛情、使命感・責任感、人間性・社会性、コミュニケーション等、教師力の基盤となるものです。

初任者研修では教育公務員としての使命感を養うとともに、社会人としての基本的な心構え等を学びます。

児童生徒指導

児童生徒指導を進めていく上で、その基盤となるのは、児童生徒一人ひとりについての児童生徒理解を深めていくことです。 3年目までは、一人ひとりの児童生徒を客観的かつ総合的にとらえるとともに、基本的な指導方法の習得を目標とします。

インクルーシブ教育

児童生徒一人ひとりに応じた指導を行うに当たり、インクルーシブ教育理念と基本的な考え方や特別支援教育に関わる指導・支援の計画や合理的配慮について理解することが必要です。 3年目までは、児童生徒一人ひとりの特性や背景を理解し、指導の計画を作成するとともに、合理的配慮を重視しながら適切な指導及び必要な支援を行うことができるようになることを目標とします。

授業力

授業力とは、子ども理解を基盤として、指導と評価を一体化し、しっかり教え、しっかり引き出す授業を実践する力です。授業設計、授業実践、評価改善授業研究等で構成しています。

初任3年目までは教科等の指導の基礎基本を習得することを目標とします。

マネジメント力

マネジメント力とは、組織の一員としての自覚をもち学校教育目標実現に向けてチームで協働するなど組織的に取り組むことができる力です。

初任3年目までは、学級経営を中心とするマネジメント力の基礎基本の習得を目標とします。

連携・協働力

連携力とは、学校経営や学年・学級経営上の様々な課題に対して、同僚や地域・保護者、近隣校、他機関等との効果的な連携を図り、適切に対応することができる力をいいます。 初任3年目までは、同僚である教職員とのコミュニケーション力を高め保護者・地域と円滑に連携するための基礎基本の習得を目標とします。

※ 「人材育成指標」は各キャリアステージにおいて目標を設定する際の指標です。「第1ステージ」

にあたる初任者、2年目、3年目教員は 11~13ページに示す「人材育成指標」の「第1ステージ」

を活用して具体的な目標を設定してください。

(2) 対象者

平成 29年度初任者研修対象者の教諭、養護教諭、栄養教諭

※ 養護教諭・栄養教諭・学校栄養職員は、一部の内容を共通で受講するとともに、健康教育課が実施

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する研修を受講します。

※ 学校事務職員は、一部の内容を共通で受講するとともに、総務部職員課が実施する研修を受講し

ます。

(3) 方 法

ア 校内研修

管理職、初任研コーディネーター、拠点校指導教員・校内指導教員等が作成する初任者研修年間指

導計画に沿って研修を実施します。

イ 校外研修

教育委員会の実施する研修に参加します。(校外研修年間計画参照 p.14~p.21)

※ 初任者研修は「法廷悉皆研修」(法律で受講が義務づけられた研修)です。校外研修への参加に

当たっては所属校の年間計画を確認し、万一都合がつかない場合は、(後述のとおり)必ず連絡及

び代替研修の受講等を行ってください。

(4) 初任者研修の概要【教諭の例】

研修の種類 校外研修 校内研修

日数・時数 15日 300時間以上

主 催 教職員育成課等が実施 校内で指導教員等が中心に実施

実施計画 教職員育成課が作成 管理職、初任研コーディネーター、拠点校指

導教員・校内指導教員等が作成

受講記録 ・「半期の振り返り」 研修ファイルや研修ノートを各自作成し講師

や指導教員から学んだことを記録

初任者が

教育委員会

事務局

(教職員育

成課長)に

提出する

報告書等

・「半期の振り返り・チャレンジシート」

・「宿泊研修」受講報告書

・「中高生徒理解研修」受講報告書

(中高の初任者のみ提出)

・「特別支援教育に関する研修」受講報告

書(特別支援学校教諭、個別支援学級担

任、通級指導教室等の担任が選択研修を

受講した場合に提出

・「年間振り返りレポート」

・「校内研修報告書【様式3】」

(指導教員が年度末に作成する報告書。初

任者は、同報告書の「初任者記入欄」に記

述する。)

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(5) 校内研修のシステム【教諭の例】

(6) 校外研修の予定(日時・会場・内容等)

「校外研修年間計画」(教諭…p.14~17、養護教諭…p.18、栄養教諭…p.19、学校栄養職員…p.20、学校事

務職員…p.21)を参照してください。

2 初任者研修の進め方

(1) 研修計画の自己管理

ア 校内および校外研修計画をもとに、年間の見通しをもって研修を受講します。

イ 校外研修は、「いつ」「どこで」実施されるのか把握し、学校行事等と重複する場合は早めに管理

職に相談の上、管理職を通して教育委員会に連絡します。

ウ 「初任者研修サポートブック」について

「初任者研修サポートブック」は、研修の目的や内容、方法、年間計画等を理解し、研修を

円滑に進めるためのものです。校外研修の際は、必ず持参してください。

エ 「半期の振り返り」について

毎回の校外研修で学んだことを記録し、自己の成長を振り返り、今後への課題を明らかにす

るために活用します。校外研修の際は、必ず持参してください。

(2) 研修の実施と振り返りの会

ア 校外研修の受講にあたっては、研修内容を「通知」で確認し、その研修で各自が身に付ける資質・

能力を明らかににした上で研修に臨みます。

イ 校内研修の実施にあたっては、自らの課題を明らかにした上で、指導教員や校内の講師等の指導を

謙虚に受け止め、分からないことは積極的に質問し、課題の改善に努めます。

ウ 前期末(10月頃)に「半期の振り返り」の各項目の記述を確認するとともに、「チャレンジシー

ト」の項目を自己評価し、管理職や指導教員の指導の下、後期に向けて身に付ける力を確認します。

エ 後期(2月末頃)に「チャレンジシート」の項目を自己評価するとともに、「半期の振り返り」

拠点校方式 校内方式

主に教科にかかわる研修

A 校 B 校 C 校

(拠点校) (派遣校)

☆「拠点校指導教員」とは

・初任者を指導する専門の教員。

・1人で2人または4人初任者を担

当する。

・複数の学校に勤務する。

・校外行事等の引率は行わない。

主に教科にかかわる研修

☆「初任者指導教員」とは

・初任者を指導する専門の非常勤教

員(年間 810 時間)。

・1人で2名の初任者を担当する。

・校外行事等の引率は行わない。

主に教科にかかわる研修

☆「校内指導教員」とは

・自身も授業を担当しながら初任者

を指導に当たる。

・1人が1名の初任者を担当する。

・校内指導教員等の業務軽減を目的

とした非常勤講師が配置される。

校務分掌等の理解研修(週に1回程度)

初任研コーディネーターによる調整で全職員が関わって実施する。

メンターチーム等をはじめ全教職員による育成の支援

初任者①

初任者②

初任者③

初任者④

校内指導教員

初任者①

拠点校指導教員 初任者指導教員

初任者①

初任者②

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の各項目の記述や研修ファイル等を活用して指導教員を含めたメンターチーム等で「振り返りの会」

を行い、成果と課題を明らかにします。

オ 「年間振り返りレポート」を記入し、「初任者研修閉講式・振り返り」に臨みます。【その際に

提出します】

※ 「半期の振り返り」「チャレンジシート」「年間振り返りレポート」の書式は、YCANに教

職員育成課のWEBサイト(Teacher’s Room)に掲載されています。

(3) 受講記録の保管

ア 校外研修で学んだことを「半期の振り返り」に記入し、配付資料を研修ファイルに保管します。

※ 「研修ファイル」は、校外研修で配付される資料等を綴じ込んでおくことができるファイルを各

自で用意してください。

イ 校内研修やメンターチーム、教科研究会等で学んだことについてもその都度記録し、「研修ファイ

ル」にまとめていくと自己の「内省」のための資料とすることができます。

※ 「研修ファイル」として残す資料の例・・・自己の成長を実感するために、初任者研修の1年間及

び3年目までに、例えば次のような資料を蓄積していくことをお勧めします。

・学級経営案

・校内研修、メンターチーム等校内OJTの記録

・授業研究会を実施した際の学習指導案と振り返りメモ

(研究協議の記録、実践の成果と課題・改善案などを記録したもの)

・校内研修や校外研修等など自分で設定した課題に関するレポート等

3 校外研修について

(1) 校外研修の日時・会場については

ア 「校外研修年間計画」(p.14~p.21)により、研修日時及び会場を確認します。詳細につ

いては、研修毎に発出する「通知」で確認してください。

イ 中学校・高等学校の初任者が対象の「中高生徒理解」研修については、校外研修の際に

別途詳細を説明します。

(2) 研修日と学校行事等が重なっている場合等は

ア 校外研修の実施日と学校行事等(宿泊行事や授業参観、懇談会等)が重なり、校外研修

への参加が難しい場合は、まず管理職に申し出て、校内での日程調整を行ってください。

イ ABグループに分けて実施する研修で、指定された日時を変更すれば参加できる場合

は、日程を変更することができます。

・ 事前に管理職が、教職員育成課に日程と変更理由を電話連絡した上で「AB日程変更

届」を提出します。

※ 「AB日程変更届」はYCANの教職員育成課WEBサイト(Teacher’s Room)か

らダウンロードし、必要事項を記入し、校長の確認を受けた上で提出してください。

・ ただし、「学習指導の実践」等、学年や教科等のグループを単位として実施する研修

では、AB変更ができない場合があります。

ウ 「イ」の日程調整が難しい場合は、教職員育成課に欠席の届け出をした上で、代替研修

または補講を受講します。

・ 欠席する場合には、事前に管理職から教職員育成課に電話連絡をした上で、欠席届を

提出します。

※ 「欠席届」はYCANの教職員育成課WEBサイト(Teacher’s Room)からダウン

ロードし、必要事項を記入し、校長の確認を受けた上で提出してください。

エ 初任者研修の校外研修を欠席した場合は、代替研修または補講を受講する必要がありま

す。代替研修/補講のどちらを受講するかは研修によって異なりますので、次の表で確

認してください(各研修の「通知」でも連絡します)。

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※ 代替研修及び補講を受講できるのは1日に1講座です。同一日の午前・午後で複数

の講座を受講しても1回分としてしか認められません。

※ 原則として、勤務時間外や休日に実施される研修等を代替研修とすることはできま

せん。

※ 横浜市教育委員会事務局の各課が実施する研修は、YCANの「研修受講受付シス

テム」による申込みが必要です。市・区の教育研究会及び研究指定を受けた学校等が

開催する研究会等については、通知・案内等を参照して各自で申込みを行ってくださ

い。

※ 代替研修を受講後は、1週間以内に「代替研修受講報告書」を提出してください。

研修 代替研修または補講

1 初任研開講式

オリエンテーション等 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

2 9 13 14

学習指導の実践(1)~(4) (小・中・高・特)

代替研修として、次の授業を伴う研究会から選択して受講してください。

・ 市・区教育研究会が実施する授業を伴う研究会

・ 国・県・横浜市の研究指定を受けた学校が開催する授業を伴う研究

発表会等

※ 小中一貫教育ブロック及び校内の授業研究会を代替研修とすること

はできません。

3

小学校水上安全(小) 代替研修として指導企画課の主催する【学校体育安全研修】「水泳時の安

全管理、安全指導の講義と水上安全法の実技」を受講してください。

中高指導と評価(中・高) 代替研修として教育委員会各課の主催する教科専門研修、市・区教育研

究会が実施する授業研究会等から選択して受講してください。

4 人権教育・児童生徒理解

(小・中・高・特・養護・栄職・事務) 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

5

中高安全(中・高・養護) 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

小学校体育における安全(小) 代替研修として指導企画課の主催する【小学校体育科研修】を受講してください。

6 宿泊研修オリエンテーション

コミュニケーション (小・中・高・特・養護)

補講を受講します(日時・会場は別途通知します)。

7 8

宿泊研修 (小・中・高・特・養護)

代替研修として次に指定する3種類の研修の中から2つ(別の種類)を選択して受講してください(横浜の時間・特別活動・児童生徒理解)。

10

小学校理科における安全(小) 代替研修として指導企画課の主催する【小学校理科研修】の中から1つを選択して受講してください。

中高生徒理解(中高) 所属するブロックの研修に参加できない場合は、他のブロックの研修に参加してください。(他のブロックの研修の日程・会場校等は、教職員育成課WEBページの「リーダーシップ開発研修」を参照してください。)

11 特別支援教育理解

(小・中・高・特・養護・栄教・栄職) 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

12 特別支援学校体験 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

15 初任研閉講式 補講を実施します(日時・会場は別途通知します)。

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(3) 校外研修の当日は

ア 受付の出席簿にフルネームで署名をしてください。

イ 名札を必ず着用してください。(職員証または学校で使用しているもの)

ウ 研修内容にふさわしい服装・態度を心がけてください。「通知」で服装等の指示がある

場合はそれに従ってください。

エ 筆記用具、サポートブックは必ず持参してください。それ以外の持ち物は必ず「通知」

で確認し、忘れ物のないようにしてください。

オ 研修が終了した時点で、校長に研修の復命をしてください。

(4) 校外研修の終了後は

ア 「半期の振り返り」の受講記録に研修で学んだこと等を記入します。記入した内容は、

校長や指導教員等にも報告するようにしてください。

イ 校外研修のうち次の表に示す研修の「受講報告書」は、別途定める様式(YCANに

掲載)で作成し、受講後1週間以内(宿泊研修は8月末日まで)に、教職員育成課長に

提出します。提出する際は、再利用の封筒を使用し、宛先欄に提出文書名を朱書してく

ださい。また、封にはセロハンテープを使用してください。

これらの「受講報告書」を提出する際は必ずコピーを取り、各自の「研修ファイル」

等に保管しておいてください。

(注) 特別支援学校の教諭、個別支援学級・通級指導教室等の担任は、次の集合研修

に代えて特別支援教育課・特別支援教育相談課が実施する特別支援教育に関する研

修を選択して受講することができます。これらの選択に関わる調査を集合研修時に

別途実施します。

No.3 小学校水上安全/中高指導と評価

No.5 小学校体育における安全/中高安全

No.10 小学校理科における安全/中高生徒理解

これらの研修に代えて特別支援教育課・特別支援教育相談課が実施する特別支

援教育に関する研修を選択して受講する場合は、担当する課からの通知に従って申

込みをしてください。特別支援教育に関する研修を選択して受講した場合は、「特

別支援教育に関する研修(初担任者研修を含む)受講報告書」(特支選択1~3)

を受講後1週間以内に教職員育成課長に提出してください。

4 校内研修について

(1) 主に教科等にかかわる研修

指導教員等の指導のもとに授業を実施(Bの時間)したり、示範授業を参観(Cの時間)

したりする中で、指導教員から指導を受ける際は、指導の内容を謙虚に受け止めるとともに、

分からないことは積極的に質問する等して、自己の課題の解決に努めてください

研修の内容については、ノート等にメモしたり、関係する資料をファイリングしたりする

等記録を取り、「研修ファイル」に保存する等して、「年間振り返りの会」や「チャレンジ

シート」作成の際に活用してください。

ア 拠点校方式・横浜型指導教員方式

週に1日程度、指導教員から教科等の指導に関わる指導を受けます。指導教員は、他校

校種等 研修名

全校種の教諭・養護教諭 宿泊研修

中学校・高等学校の教諭 中高生徒理解研修

特別支援学校の教諭

個別支援学級・通級指導教室等の担任

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)

(注)

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から派遣される場合(派遣校)もあります。指導には振り返り等の事後指導も含まれま

す。

イ 校内方式

指導計画書に従い、校内の指導教員から教科指導にかかわる指導を受けます。指導には

振り返り等の事後指導も含まれます。

(2) 校務分掌等にかかわる研修

各学校の初任研コーディネーターが、学校における様々な業務について、各校務分掌の担

当を講師として研修を行います。

日々の業務の中での疑問や課題について積極的に質問し、学校の状況や子どもたちの背景

等について理解を深めるようにしてください。

(3) 校内授業研究会【年間2回】

授業実践力の向上、児童生徒理解を図るために校内授業研究会を行います。校内の多くの

方に授業を見ていただき、自己の課題を明確にするようにしましょう。実施の方法は学校

によって異なります。次に一例を示します。

ア 時期とねらい

第1回(4月~7 月)

…「分かる授業」「魅力ある授業」を実現するための基本的な学習指導の在り方を

授業研究会を通して学ぶ

第2回(9月~12 月)

…学習指導要領や児童生徒の実態をふまえた単元づくりを行い、授業研究会を通して

自己の課題に気付く

イ 指導者

初任者研修指導教員(拠点校指導教員及び初任者指導教員もしくは校内指導教員)・

初任研コーディネーター、主幹教諭等が指導に当たります。

ウ 参加者

2年目・3年目研修受講者、第2ステージ研修受講者、リーダーシップ開発研修受講

者、人材育成マネジメント研修受講者、メンターチーム等、校内人材育成にかかわる教

員が参加します。

エ 準備・運営

(ア) 準備

初任者は、初任者研修指導教員や初任研コーディネーター、教務主任、管理職等

と相談して校内授業研究会を行う日程や教科・クラス等を決定します。

初任者は、管理職等と相談の上、校内授業研究会を行う旨を事前に校内に周知し

ます。

初任研コーディネーターは、授業研究会を運営するメンバー(第2ステージ研修

受講者、メンターチーム等)を集め、協議会の持ち方等を調整します。ただし、第

2回の授業研究会については、校内にリーダーシップ開発研修対象者がいる場合

は、その教員が協議会の運営を行います。

(イ) 指導案の作成

初任者は、初任者研修指導教員や学年・教科の教員等と相談し、校内授業研究会

を行う教科・単元を決定します。初任者は学習指導案(形式は各学校で調整)を作

成し、初任者研修指導教員や同学年・同教科の教員等に指導を受けます。メンター

チーム等で事前に指導案検討等を行うことも効果的です。事前に指導案を配付し、

参加を依頼しておくことが大切です。

オ 当日の運営

(ア) 研究授業

初任者は、授業記録を取ったり、授業を録画・録音したりするなど、自分自身で

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授業を振り返ることができるように工夫しましょう。また、研究授業に参加する教

員に課題となる点をあらかじめ示し、解決のための指導助言を受けることができる

ようにしてください。

(イ) 研究協議

第2ステージ研修受講者、メンターチーム等のリーダーが主となって運営をし

ます。初任者は自分の授業実践について謙虚に振り返り、アドバイスされたことを

受け止め、日々の授業改善につなげるようにしましょう。

カ その他

この授業研究会には、リーダーシップ開発研修を始め、他の研修受講者が関わる場合

があります。研修を進める際は、管理職や初任研コーディネーター、指導教員等と事前

によく相談してください。

この授業研究会は、校内重点研究会や区・市の研究会等での授業発表と兼ねて実施す

ることができます。

作成した指導案や研究協議会の記録などは「研修ファイル」にファイリングする等し

て保存し、「振り返りの会」や「チャレンジシート」の作成に活用しましょう。

5 教職員育成課のWEBサイト(Teacher’s Room)

(1) 「初任者研修」の Web ページ

※ YCANに接続されているPCからアクセスしてください。

(2) 掲載コンテンツ

■初任者研修サポートブック(この冊子です)【PDF】

■AB変更届【Word】

■欠席届【Word】

■代替研修受講報告書【Word】

■受講報告書

●宿泊研修【Word】

●中高生徒理解研修【Word】

●特別支援教育に関する研修【Word】

■レポート

●授業改善レポート【Word】

●年間振り返りレポート【Word】

●前期の振り返り【Word】&チャレンジシート【Excel】

●年度末の振り返り【Word】&チャレンジシート【Excel】

■初任者研修指導資料【PDF】

■初任者研修テキスト(改訂中のため、昨年度の内容の抜粋を掲載しています)【PDF】

(3) 提出先等

【Word】【Excel】形式のものは、ダウンロードして入力して印刷、あるいはダウン

ロードして印刷したものに記入し、市メール便で教職員育成課長に提出してください。

提出する際は、再利用の封筒を使用し、宛先欄に提出文書名を朱書してください。

また、封にはセロハンテープを使用してください。

YCAN→区局 Web→教育員会事務局→教職員育成課→教職員研修(Teacher’s room)

→第 1ステージ研修→初任者研修

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自己研鑽・探究力

情熱・教育的愛情

使命感・責任感

人間性・社会性

コミュニケーション

児童生徒理解

・児童生徒理解の意義や重要性を理解し、一人ひとりに積極的に向き合おうとしている。

児童生徒指導・個や集団を指導するための手立てを理解し、実践しようとしている。

多様性への理解とインクルーシブ教育システムの構築

・インクルーシブ教育の理念と基本的な考え方を理解している。

特別支援教育

・特別支援教育に関わる指導・支援の計画や合理的配慮について理解している。

実態把握と目標の明確化(PLAN)

・学習指導要領を理解し、児童生徒の実態把握の必要性を認識し、目標を明確にして立案しようとしている。

指導と評価の計画立案(PLAN)

・評価全般の意義及び、評価規準、指導・評価計画の意味を理解し、立案しようとしている。

指導技術、指導形態の工夫(PLAN)

・板書や発問等の基本的な指導技術を身に付け、実践しようとしている。

授業中の指導と評価(DO)

・「指導と評価の一体化」の意味を理解し、児童生徒の様子を把握しながら授業を実践しようとしている。

省察及び改善(CHECK,ACTION)

・授業改善の意義や授業を分析し改善する手立てを理解し、実践しようとしている。

研究の推進と研究体制構築

・研究会や研修会に積極的に参加する意義を理解し、実践しようとしている。

学級経営・学校経営ビジョンの構築

・学級担任の役割と職務内容及び、学校組織・運営や校務分掌を理解し、自分にできることを実践しようとしている。

人材育成(メンターチーム等の活動)

・学び続けることの意義を理解し、アドバイスに耳を傾け、自らを改善しようとしている。

資源(人・もの・情報・時間・資金等)の活用

・学校内外の資源の種類やその活用の目的・意義を理解し、実践しようとしている。

危機管理

・危機管理の重要性を理解し、危機を察知した場合に、素早い行動をとろうとしている。

同僚とチームでの対応

・組織の一員としての自分の役割を理解し、同僚と協力して対応しようとしている。

保護者や他の組織等との連携・協働

・保護者連携の重要性を理解し、保護者や地域と積極的に関わろうとしている。

・教育公務員として、自己の崇高な使命を深く自覚し、法令及び「横浜市公立学校教職員行動基準」を遵守する。

横浜市 教員のキャリアステージにおける⼈材育成指標

第2ステージ 第3ステージ

き資質・能力

実践力を磨き 教職の基盤を固める 〈学級・担当教科等〉

専門性を高め グループのリーダーと して推進力を発揮する 〈学年・分掌等〉

豊富な経験を生かし 広い視野で組織的な 運営を行う 〈学校全体〉

教職の素養

・常に自己研鑽に努め、探究心をもって自主的に学び続ける。

・横浜を愛し、教職への誇りと強い情熱、児童生徒への愛情をもつ。

教 職 専 門 性

児童生徒指導

平成22年2月策定平成29年3月改訂

ステージき

横浜市が求める 着任時の姿

第1ステージ

・校内委員会等で学校全体の視点で見直し、学校教育活動の改善を図る。

・豊かな人間性や広い視野・高い人権感覚をもち、児童生徒や教職員・保護者・地域等との信頼関係を構築する。

・周囲の状況や相手の思いや考えを汲み取るとともに、自分の考えを適切に伝え、積極的に助け合い支え合う。

・一人ひとりの背景を意識して、児童生徒に向き合う。

・児童生徒を取り巻く環境を的確に捉え、一人ひとりの理解を図る。

・教職員相互で共通理解を図ることができるように、組織の環境を整える。

・保護者等の関係者や校内組織と連携しながら、個や場面に応じた指導を行う。

・関係機関等と連携して、学年全体の児童生徒指導を行う。

・様々な関係機関等と連携して環境を整え、適切な指導を推進する。

・学習状況を適切に評価し、状況に応じた効果的な指導方法で実践するとともに発信を行う。

・個や集団に応じた効果的な指導方法を工夫・選択し、発信を行う。

インクルーシブ教育

・児童生徒一人ひとりの特性や背景を把握し、適切な指導及び必要な支援を行う。

・児童生徒の多様性を理解し、共生を図るためにチーム学校としての組織的な支援や関係機関との連携を推進する。

・インクルーシブ教育システムの構築に組織的に取り組むとともに、関係機関や地域との連携を図り、学校からの発信を行う。

・児童生徒一人ひとりに応じた指導の計画を作成するとともに合理的配慮を重視した指導を行う。

・特別支援教育に関わる内容について、経験の浅い教職員の指導・支援を行う。

・学習指導要領等を理解し、児童生徒の実態を把握したうえで目標を明確にする。

・学校の特色を考慮し、実現した姿を想定して目標を明確にする。

・地域の特色も考慮した実態把握を行い、各教科の目標設定に生かすための発信を行う。

・身の回りの資源を積極的に教育活動に生かす。

・教育活動に効果的な資源を見極めて活用する。

・状況や課題にふさわしい活用方法を考え、教育活動全体の充実を図る。

・安全や教育効果に配慮した環境を整備し、課題について「報告・連絡・相談」を確実に行う。

・危機を予測し連携して未然防止を図るとともに、早期発見、早期対応に努める。

・平常時の未然防止、抜本的改善、再発防止を組織的に推進する。

・学校運営について創造的なビジョンの構想やプランの構築に参画し、教育活動を活性化させる。

・疑問点や悩みを相談したり、共有し合ったりしながら、自らの実践力を磨く。

・互いの課題や悩みに気付き、支え合える環境をつくるとともに、経験の浅い教職員を積極的に支援する。

・人材育成の重要性をふまえ、教職員の経験に応じた効果的な人材育成の環境をつくる。

授  業  力

・一人ひとりの学習状況を把握し、次時や次単元の指導に生かす。

・適切な授業評価を行い、継続的な授業改善に取り組むとともに自己の専門性向上に努める。

・自校の授業力向上に向けた取組の課題を明らかにし、年間指導計画等の改善を行う。

・目標を実現するために、効果的な評価の機会を設定し、指導と評価の計画を立てる。

・校内の指導と評価の計画を把握し、的確な支援を行う。

・「習得・活用・探究」の学習を重視し、学び合い等の場面を取り入れた授業の展開を計画する。

・身に付けた技術を生かし、思考力・判断力・表現力や意欲をさらに高める工夫をする。

・評価の目的を理解し、指導と評価の計画を立てる。

・集団の中の一人ひとりの学習状況を把握し、適切に指導・助言を行う。

・学習状況に応じて、適切に補充的・発展的な指導・助言を行う。

・校内研究会や他校の授業研究会に積極的に参加し、授業に生かす。

・校内研究会・校外研修会の企画・運営に携わり、授業力やマネジメント力の向上を図る。

連携・協働力

・組織の一員として教職員と積極的に関わり、求められている役割を理解して対応する。

・互いの良さを認め合い、それぞれの力を生かして対応する。

・組織の特性をふまえ、広い視野をもって対応力を高める。

・保護者、地域と積極的に関わり、連携・協働して対応する。

・保護者、地域、関係機関との関わりを深め、連携・協働して対応する。

・保護者、地域、関係機関との連携・協働のネットワークを形成する。

学   び   続   け   る   教   員

・研修会で得た情報や自らの実践を広く情報発信して、自校の教育活動に生かす。

マ ネ ジ メ ン ト 力

・学校教育目標を理解し、学級経営や教科経営の方針を立て、一貫性のある指導を行う。

・組織運営や教科経営に積極的に関わり、学校教育目標の実現に向けて工夫改善を行う。

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自己研鑽・探究心

情熱・教育的愛情

使命感・責任感

人間性・社会性

コミュニケーション

児童生徒理解

児童生徒指導

保健管理

保健教育

健康相談

保健組織活動

研究の推進と研究体制構築

保健室経営・学校経営ビジョンの構築

人材育成(メンターチーム等の活動)

資源(人・もの・情報・時間・資金等)の活用

危機管理

同僚とチームでの対応

保護者や他の組織等との連携・協働

・組織の特性をふまえ、広い視野をもって対応力を高める。

・身の回りの資源を積極的に教育活動に生かす。

・教育活動に効果的な資源を見極めて活用する。・状況や課題にふさわしい活用方法を考え、教育活動全体の充実を図る。

・保健組織が主体的に活動できるよう内容の工夫、改善を図ることができる。

・近隣の小中学校と連携し、地域レベルでの健康づくりを推進することができる。

・人材育成の重要性をふまえ、養護教諭として、教職員の経験に応じた効果的な人材育成の環境をつくる。

・養護教諭として、全校組織運営や保健指導充実に積極的に関わり、学校教育目標の実現に向けて工夫改善を行う。

・学校運営について創造的なビジョンの構想やプランの構築に参画し、教育活動を活性化させる。

・児童生徒の発達の段階に応じてよく見られる心身の疾病や障害を理解し、健康課題を把握し、適切に対応できる。

・保健管理について指導的立場を果たすとともに、保健情報を総合的に評価し、把握した健康課題の解決に向けて、組織的対応ができる。

・保護者、地域と積極的に関わり、連携・協働して対応する。

・保護者、地域、関係機関との関わりを深め、連携・協働して対応する。

・保護者、地域、関係機関との連携・協働のネットワークを形成する。

・校内研究会や市内の研究会に積極的に参加し、保健室経営に生かす。

・校内研究会・校外研修会の企画・運営に携わり、養護教諭としての知識・能力・マネジメント力の向上を図る。

・研修会で得た情報や自らの実践を広く情報発信して、自校の教育活動に生かす。

・学校教育目標を理解し、保健教育や保健室経営の方針を立て、一貫性のある指導・運営を行う。

・安全や教育効果に配慮した環境を整備し、課題について「報告・連絡・相談」を確実に行う。

・危機を予測し連携して未然防止を図るとともに、早期発見、早期対応に努める。

・平常時の未然防止、抜本的改善、再発防止を組織的に推進する。

・組織の一員として教職員と積極的に関わり、求められている役割を理解して対応する。

・互いのよさを認め合い、それぞれの力を生かして対応する。

・疑問点や悩みを相談したり、共有し合ったりしながら、自らの実践力を磨く。

・互いの課題や悩みに気付き、支え合える環境をつくるとともに、経験の浅い教職員を積極的に支援する。

・一人ひとりの背景を意識して、児童生徒に向き合う。

・教職員相互で共通理解を図ることができるように、組織の環境を整える。

・保護者等の関係者や校内組織と連携しながら、養護教諭として、個や場面に応じた指導を行う。

・様々な関係機関等と連携して環境を整え、養護教諭として、適切な指導を推進する。

専門領域における主な職務内容

・児童生徒を取り巻く環境を的確に捉え、一人ひとりの理解を図る。

・関係機関等と連携して、養護教諭として全校の児童生徒に対し組織的に指導にあたる。

・学校における事件事故・災害に備えた救急体制や心のケアの支援体制を整えるなど、保健安全について学校運営に参画することができる。

・保健教育における養護教諭の役割を理解した上で、学級担任等と連携し、養護教諭の専門性を生かした保健教育ができる。

・学習指導要領、児童の実態に基づいた保健教育を実践、評価、改善し、効果的に推進できる。

・保健安全教育について教育課程の編成・実践・評価を通して全体計画を作成できる。

・健康相談の基本的なプロセスを理解し、児童生徒の心身の発達の段階の課題や現代的な健康課題との関連を踏まえた、健康相談を実施することができる。

・心身の健康課題を総合的にとらえ、校内支援体制の充実に努めるとともに、学校医等の専門職や保護者と連携し、健康課題について適切な対応ができる。

・心身の健康問題に関して教職員に対し、指導的役割を果たすことができる。

・保健組織活動の意義を理解し、企画運営に参画できる。

・常に自己研鑽に努め、探究心をもって自主的に学び続ける。

・横浜を愛し、教職への誇りと強い情熱、児童生徒への愛情をもつ。

・教育公務員として、自己の崇高な使命を深く自覚し、法令及び「横浜市公立学校教職員行動基準」を遵守する。

・豊かな人間性や広い視野・高い人権感覚をもち、児童生徒や教職員・保護者・地域等との信頼関係を構築する。

・周囲の状況や相手の思いや考えを汲み取るとともに、自分の考えを適切に伝え、積極的に助け合い支え合う。

学   び   続   け   る   教   職   員

養護教諭としての素養

養護教諭の専門性

児童生徒指導

マ ネ ジ メ ン ト 力

連携・協働力

ステージき第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ

き資質能力

養護教諭としての基盤を固める

養護教諭としての専門性を高め教職員のリーダーとして推進力を発揮する

豊富な経験を生かし 広い視野で組織的な

運営を行う

横浜市 養護教諭のキャリアステージにおける⼈材育成指標

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・児童生徒理解の意義や重要性を理解し、一人ひとりに積極的に向き合おうとしている。

・個や集団を指導するための手立てを理解し、実践しようとしている。

・学校給食の役割について理解し、適切な栄養管理を実施しようとしている。

・衛生管理の重要性について理解し、適切な衛生管理を実施しようとしている。

・児童の実態把握の必要性を認識し、個に応じた栄養相談に応じようとしている。

・研究会や研修会に積極的に参加する意義や、児童・生徒の実態を把握するための調査の意義を理解し、実践しようとしている。

栄養職員

・学校栄養職員の専門性を生かした指導をしようとしている。

第1ステージ 第2ステージ

栄養教諭としての基盤を固める

栄養教諭としての専門性を高める

【発達段階や実態に応じた指導技術、指導形態の工夫】児童・生徒の発達段階に応じた指導技術を身に付け、専門的な立場から教育効果を高める役割を担おうとしている。

・集団や個の食に関する課題を把握し、発達段階に応じた指導を行う。

・集団や個の食に関する課題や発達段階に応じた指導について、食育のねらいが達成できたか適切な評価・分析を行い、食育全体計画および食育の年間指導計画の見直しに生かす。

【研究の推進】研究会や研修会において、食育推進担当として積極的に研究推進しようとしている。

・自らの指導力及び授業力を向上するために、給食指導及び授業研究に積極的に取り組むみ、食育推進担当としての資質を培う。

・校内研究会・校外研修会の企画・運営に携わり、食育推進を担う栄養教諭としての知識・能力・授業力・マネジメント力の向上を図る。

・学校栄養職員の役割と職務内容及び学校組織・運営や校務分掌を理解し、自分にできることを実践しようとしている。

・学び続けることの意義を理解し、アドバイスに耳を傾け、自らを改善しようとしている。

・学校内外の資源の種類やその活用の目的・意義を理解し、実践しようとしている。

・危機管理の重要性を理解し、危機を察知した場合に、素早い行動をとろうとしている。

・組織の一員としての自分の役割を理解し、同僚と協力して対応しようとしている。

・保護者連携の重要性を理解し、保護者や地域と積極的に関わろうとしている。

危機管理(安全・衛生管理)

同僚とチームでの対応

保護者や他の組織等との連携・協働

栄養教諭

【食育全体計画立案と推進】児童・生徒の実態や学校教育目標をもとに、食育全体計画を立案、推進しようとしている。また、ネットワーク校への食育に意欲的に取り組もうとしている。

【教科等における食に関する指導内容と評価の計画】教科等の特色やねらいを知り、専門的な立場から各教科等の指導と評価の計画に参画しようとしている。

・学校教育目標を理解し、給食業務や食育指導の方針を立て、一貫性のある指導・運営を行う。

資源(人・もの・情報・時間・資金等)の活用

人材育成(メンターチーム等の活動)

連携・協働力

・組織の一員として、教職員と積極的に関わり、求められている役割を理解して対応する。

・組織の特性をふまえ、広い視野をもって対応力を高める。

・保護者、地域と積極的に関わり、連携・協働して対応する。

・保護者、地域、関係機関との連携・協働のネットワークを形成する。

・互いのよさを認め合い、それぞれの力を生かして対応する。

・保護者、地域、関係機関との関わりを深め、連携・協働して対応する。

学   び   続   け   る   学   校   職   員

学校栄養職員としての専門性

・自校の食育推進に向けた取組の課題を明らかにし、食育全体計画等の改善を組織的に行う。また、学校の特色を生かした食育を家庭、地域と連携して行う。

・状況や課題にふさわしい活用方法を考え、教育活動全体の充実を図る。・地場産物等の活用から地域連携を図る。

・横浜市安全衛生総合管理マニュアル等を理解し、安全や衛生に配慮した環境を整備し、課題について「報告・連絡・相談」を確実に行う。

・横浜市安全衛生総合管理マニュアル等をもとに、危機を予測し連携して未然防止を図るとともに、早期発見、早期対応に努める。

・平常時の未然防止、抜本的改善、再発防止について発信し、組織的に推進する。

・疑問点や悩みを相談したり、共有し合ったりしながら、自らの実践力を磨く。

・互いの課題や悩みに気付き、支え合える環境をつくるとともに、栄養教諭・学校栄養職員の立場から、経験の浅い教職員を積極的に支援する。

・人材育成の重要性をふまえ、栄養教諭・学校栄養職員の立場から、教職員の経験に応じた効果的な人材育成の環境をつくる。

・児童生徒を取り巻く環境を的確に捉え、一人ひとりの理解を図る。

・関係機関等と連携して、学校全体の児童生徒指導を栄養教諭・学校栄養職員の立場から支援する。

マ ネ ジ メ ン ト 力

・身の回りの資源を積極的に教育活動に生かす。

・教育活動に効果的な資源を見極めて活用する。・地場産物等を活用する。

・一人ひとりの背景を意識して、学校栄養職員として児童生徒に向き合う。

職員としての素養

第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ

資質能力

横浜市 学校栄養職員・栄養教諭のキャリアステージにおける⼈材育成指標

学校栄養職員としての専門性を高める

豊富な経験を生かし 広い視野で組織的な

運営を行う

ステージ

(児童生徒指導)

・学校給食栄養摂取基準に基づき、食品構成を考慮した献立を作成する。学校給食の調理、配食および施設設備に関し、指導、助言を行う。

・学校給食栄養摂取基準に基づき、食品構成を考慮した献立を作成する。また、学校の特色に応じた独自献立を行う。学校給食の調理、配食および施設設備に関し、各校に応じた指導、助言を行う。

食育

自己研鑽・探究心

情熱・教育的愛情

使命感・責任感

人間性・社会性

・横浜市安全衛生総合マニュアルに基づき、調理従事者の衛生、施設設備の衛生及び食品衛生の適正を期するため、日常点検及び指導、助言を行う。

学校栄養職員・栄養教諭としての知識・能力

・栄養相談の基本的なプロセスを理解し、食物アレルギー等個々の児童の状況に応じて、保護者と連携し、健康課題について適切な対応ができる。

・食育全体計画を理解し、各学年・クラスの食に関する課題を把握し、給食指導や教科等における食育に生かす。

・食に関する指導に関わる教科等の学習指導要領や学校の特色を理解し、実現した姿を想定して食育を推進する。また、ネットワーク校における食育の取組について働きかける。

・教科等の特色やねらいを知り、指導と評価の計画を共有する。

調査研究等

・児童・生徒の実態把握や校内研究会や校外の研究会に積極的に参加し、学んだことを生かして給食室経営や食育に取り組もうとする。

・校内研究会・校外研修会の企画・運営に携わり、栄養教諭・学校栄養職員としての知識・能力・授業力の向上を図ったり、児童・生徒の実態調査を学校全体の食育の取組に生かしたりすることができる。

・専門的な立場から授業に関わるために、教職員と連携して教科等のねらいを達成するための指導内容、評価の計画を行う。

・各教科等、その他の活動における指導内容について、その内容の系統性や各学習どうしの関連を図りながら体系的、継続的に食育を推進するための中心的な役割を担う。また、ネットワーク校の食育全体計画を理解し、専門的な立場から食育推進に関与する。

栄養教諭 

・教職員相互で共通理解を図ることができるように、組織の環境を整える。

栄養教諭 

・衛生管理に関して、各校や全市において指導的立場を果たすことができる。

・学校給食衛生管理基準や横浜市安全衛生総合マニュアルを理解し、調理従事者の衛生、施設設備の衛生及び食品衛生の適正を期するため、日常点検等に関する及び指導、助言を行う。

・専門職として身に付けた技術を生かし、食に関する課題を総合的にとらえ、職員や保護者と連携し、適切な対応ができる。

・食物アレルギー等児童の健康課題に関して教職員に対し、指導的役割を果たすことができる。

・学校教育にかかわる公務員として、自己の崇高な使命を深く自覚し、法令及び「横浜市公立学校教職員行動基準」を遵守する。

・豊かな人間性や広い視野・高い人権感覚をもち、児童生徒や教職員・保護者・地域等との信頼関係を構築する。

・周囲の状況や相手の思いや考えを汲み取るとともに、自分の考えを適切に伝え、積極的に助け合い支え合う。

・保護者等の関係者や校内組織と連携しながら、個や場面に応じた指導を支援する。

・様々な関係機関等と連携して環境を整え、組織的な児童生徒指導を推進する。

・常に自己研鑽に努め、探究心をもって自主的に学び続ける。     

・横浜を愛し、教職への誇りと強い情熱、児童生徒への愛情をもつ。

各学年・クラスの食に関する課題を把握し、給食指導や・学習指導要領に基づいた教科等における食育に生かす。また、地域の特色を生かした食育を行う。

・学校給食における献立作成や学校給食の調理、配食および施設設備に関し、各校や全市において指導的立場を果たすことができる。

・研修会で得た情報や自らの実践を広く情報発信して、自校の教育活動に生かす。

横浜市が求める 着任時の姿 学校栄養職員としての

基盤を固める

・栄養教諭・学校栄養職員として、全校組織運営や食育指導推進に積極的に関わり、学校教育目標の実現に向けて工夫改善を行う。

・学校運営について創造的なビジョンの構想やプランの構築に参画し、教育活動を活性化させる。

第3ステージ

豊富な経験を生かし、広い視野で組織的な運営を行う

・地域や関係機関と連携を図り、地域の特色を考慮した実態把握を行い、食育全体計画の各学年の目標設定に生かすための発信を行ったり、教育課程の編成に関わったりする。また、ネットワーク校の食育全体計画を理解し、専門的な立場から食育推進に関与するとともに、区内、近隣校等において食についての発信を行う。

・食育全体計画を包括的にとらえ、教科等のねらいを達成するための食育の指導内容、評価の計画を行うとともに、専門的な立場から的確な助言を行う。

・研修会で得た情報や自らの実践を広く情報発信して、食育推進担当として自校の教育活動やネットワーク校・地域・関係機関との連携や協同に生かす。

コミュニケーション

(児童生徒理解)

(児童生徒指導)

栄養管理

衛生管理

栄養相談

給食経営・学校経営ビジョンの構築

・家庭科、特別活動など、食の指導に関連する授業については、授業改善の視点を持ち、多くの授業に関わる。学習状況を適切に評価し、状況に応じた効果的な指導方法で実践するとともに、発信を行う。

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No 編成 講座№ 期 日 研 修 名 会 場 開始 終了 当日の欠席連絡先(※備考)

A 5月9日(火)

B 5月16日(火)

A 5月23日(火)

B 5月30日(火)

A 6月6日(火)

B 6月13日(火)

特個通特個通選択①

A 7月4日(火) 人権教育 児童生徒理解 花咲研修室

B 7月11日(火) 人権教育 児童生徒理解 花咲研修室

東南A 7月24日(月) 小学校体育における安全 指定された小学校 9:00 12:00

東南B 7月24日(月) 小学校体育における安全 指定された小学校 13:30 16:30

北西A 7月25日(火) 小学校体育における安全 指定された小学校 9:00 12:00

北西B 7月25日(火) 小学校体育における安全 指定された小学校 13:30 16:30

特個通特個通選択②

東南A 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

東南B 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

北西A 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

北西B 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

東 7月26日~27日 宿泊研修 東AB

南 7月26日~27日 宿泊研修 南AB

西 7月27日~28日 宿泊研修 西AB

北 7月27日~28日 宿泊研修 北AB

A 8月17日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

B 8月24日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

全 校種別③ 8月22日(火) 小学校理科における安全 未定

特個通特個通選択③

A 10月10日(火) 14:30 16:45

B 10月17日(火) 14:30 16:45

全 10月24日(火)

全 10月31日(火)

全 11月7日(火)

全 11月14日(火)

A 11月21日(火)

B 11月28日(火)

A 1月16日(火)

B 1月23日(火)

A 2月20日(火)

B 2月27日(火)

☆ABグループは、初任者を校種や職種、教科・学年等によって編成したものです。グループは、4月中旬に通知します。

☆会場は現時点での予定です。会場日時が変更になる場合は、別途通知します。

☆講座Noが       の講座は報告書が必要です。(様式はYCAN-教職員育成課WEB Teacher's Roomに掲載)

表の見方

14:30 16:454

11 共通⑦特別支援教育理解特別支援学校体験研修オリエンテーション

花咲研修室

9 共通⑥

7  8

共通⑤ 山梨県道志村 各1泊2日

16:45 教職員育成課

14 共通⑩ 学習指導の実践(4)  各学校教育事務所 14:30 16:45

15 共通⑪ 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30

16:45 教職員育成課

教職員育成課共通③

教職員育成課

教職員育成課

教職員育成課指定された特別支援学校※9月中旬に実施日、会場校を通知

教職員育成課

13 共通⑨ 学習指導の実践(3) 指定された市立学校 13:30

12 共通⑧ 特別支援学校体験 指定された特別支援学校 指定された1日

10

指定された半日教職員育成課※個別支援学級または通級担当は小学校理科における安全か特別支援教育に関する研修のどちらか1つを選択

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「小学校理科における安全」研修から選択

教職員育成課

5

校種別②教職員育成課※個別支援学級担任もしくは、通級指導教室の担任は、小学校体育における安全か特別支援に関する研修のどちらか1つを選択

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「小学校体育における安全」研修から選択

6 共通④ 教職員育成課

教職員育成課

3

校種別① 小学校水上安全 横浜国際プール 14:30 16:45教職員育成課※個別支援学級担任もしくは、通級指導教室の担任は、小学校水上安全か特別支援に関する研修のどちらか1つを選択特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「小学校水上安全」研修から選択

2 共通② 学習指導の実践(1) 花咲研修室 14:30 16:45

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(小学校、義務教育学校)

1 共通①初任者研修開講式・オリエンテーション(横浜の教育・社会人基礎力等)

花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

白抜き

Page 17: 平成 初任者研修 › ... › h29-supportbook.pdf今、ここ横浜で小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭、養護教諭、栄養教諭、

No 編成 講座№ 期 日 研 修 名 会 場 開始 終了 当日の欠席連絡先(※備考)

A 5月9日(火)

B 5月16日(火)

A 5月23日(火)

B 5月30日(火)

A 6月6日(火)

B 6月13日(火)

特個通特個通選択①

A 6月20日(火)

B 6月27日(火)

特個通特個通選択②

A 7月4日(火) 人権教育 児童生徒理解 花咲研修室

B 7月11日(火) 人権教育 児童生徒理解 花咲研修室

東 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

南 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

西 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

北 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

東 7月26日~27日 宿泊研修 東AB

南 7月26日~27日 宿泊研修 南AB

西 7月27日~28日 宿泊研修 西AB

北 7月27日~28日 宿泊研修 北AB

A 8月17日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

B 8月24日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

全校種別

③7月~9月頃 中高生徒理解

特個通特個通選択③

A 10月10日(火) 14:30 16:45

B 10月17日(火) 14:30 16:45

全 10月24日(火)

全 10月31日(火)

全 11月7日(火)

全 11月14日(火)

A 11月21日(火)

B 11月28日(火)

A 1月16日(火)

B 1月23日(火)

A 2月20日(火)

B 2月27日(火)

☆ABグループは、初任者を校種や職種、教科・学年等によって編成したものです。グループは、4月中旬に通知します。

☆会場は現時点での予定です。会場日時が変更になる場合は、別途通知します。

☆講座Noが       の講座は報告書が必要です。(様式はYCAN-教職員育成課WEB Teacher's Roomに掲載)

表の見方

7  8

共通⑤ 教職員育成課

教職員育成課

15 共通⑪ 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

14 共通⑩ 学習指導の実践(4)  花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課指定された特別支援学校※9月中旬に実施日、会場校を通知

13 共通⑨ 学習指導の実践(3) 指定された市立学校 13:30 16:45 教職員育成課

12 共通⑧ 特別支援学校体験 指定された特別支援学校 指定された1日

11 共通⑦特別支援教育理解特別支援学校体験研修オリエンテーション

花咲研修室 教職員育成課

9 共通⑥ 教職員育成課

10

小中一貫教育ブロックごとに行われる第2ステージ研修「児童生徒理解」に参加する。日時会場は教職員育成課Webページで確認して参加。

教職員育成課※個別支援学級担任は中高生徒理解か特別支援に関する研修のどちらか1つを選択

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「中高生徒理解」研修から選択

共通④6

山梨県道志村 各1泊2日

教職員育成課

教職員育成課※個別支援学級担任もしくは、通級指導教室の担任は、中高安全か特別支援に関する研修のどちらか1つを選択特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「中高安全」研修から選択

4 共通③ 14:30 16:45 教職員育成課

5

校種別② 中高安全 花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課

3

校種別① 中高指導と評価 花咲研修室 14:30 16:45教職員育成課※個別支援学級担任もしくは、通級指導教室の担任は、中高指導と評価か特別支援に関する研修のどちらか1つを選択特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または「中高指導と評価」研修から選択

2 共通② 学習指導の実践(1) 花咲研修室 14:30 16:45

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(中学校、義務教育学校)

1 共通①初任者研修開講式・オリエンテーション(横浜の教育・社会人基礎力等)

花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

白抜き

Page 18: 平成 初任者研修 › ... › h29-supportbook.pdf今、ここ横浜で小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭、養護教諭、栄養教諭、

No 編成 講座№ 期 日 研 修 名 会 場 開始 終了 当日の欠席連絡先(※備考)

A 5月9日(火)

B 5月16日(火)

A 5月23日(火)

B 5月30日(火)

A 6月6日(火)

B 6月13日(火)

A 6月20日(火)

B 6月27日(火)

A 7月4日(火) 人権教育 児童生徒理解

B 7月11日(火) 人権教育 児童生徒理解

東 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

南 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

西 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

北 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

東 7月26日~27日 宿泊研修 東AB

南 7月26日~27日 宿泊研修 南AB

西 7月27日~28日 宿泊研修 西AB

北 7月27日~28日 宿泊研修 北AB

A 8月17日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

B 8月24日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

10 全校種別

③7月~9月頃 中高生徒理解

教職員育成課

A 10月10日(火) 14:30 16:45

B 10月17日(火) 14:30 16:45

全 10月24日(火)

全 10月31日(火)

全 11月7日(火)

全 11月14日(火)

A 11月21日(火)

B 11月28日(火)

A 1月16日(火)

B 1月23日(火)

A 2月20日(火)

B 2月27日(火)

☆ABグループは、初任者を校種や職種、教科・学年等によって編成したものです。グループは、4月中旬に通知します。

☆会場は現時点での予定です。会場日時が変更になる場合は、別途通知します。

☆講座Noが       の講座は報告書が必要です。(様式はYCAN-教職員育成課WEB Teacher's Roomに掲載)

表の見方

教職員育成課

15 共通⑪ 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

14 共通⑩ 学習指導の実践(4)  花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課指定された特別支援学校※9月中旬に実施日、会場校を通知

13 共通⑨ 学習指導の実践(3) 指定された市立学校 13:30 16:45 教職員育成課

12 共通⑧ 特別支援学校体験 指定された特別支援学校 指定された1日

11 共通⑦特別支援教育理解特別支援学校体験研修オリエンテーション

花咲研修室 教職員育成課

9 共通⑥ 教職員育成課

小中一貫教育ブロックごとに行われる第2ステージ研修「児童生徒理解」に参加する。日時会場は教職員育成課Webページで確認して参加。

6 共通④教職員育成課

7  8

共通⑤ 山梨県道志村 各1泊2日 教職員育成課

教職員育成課

4 共通③ 花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

5 校種別② 中高安全 花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課

3 校種別① 中高指導と評価 花咲研修室 14:30 16:45教職員育成課

2 共通② 学習指導の実践(1) 花咲研修室 14:30 16:45

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(高等学校)

1 共通①初任者研修開講式・オリエンテーション(横浜の教育・社会人基礎力等)

花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

白抜き

Page 19: 平成 初任者研修 › ... › h29-supportbook.pdf今、ここ横浜で小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭、養護教諭、栄養教諭、

No 編成 講座№ 期 日 研 修 名 会 場 開始 終了 当日の欠席連絡先(※備考)

A 5月9日(火)

B 5月16日(火)

A 5月23日(火)

B 5月30日(火)

A 6月6日(火)

B 6月13日(火)

A 6月6日(火)

B 6月13日(火)

A 7月4日(火) 人権教育 児童生徒理解

B 7月11日(火) 人権教育 児童生徒理解

東南A 7月24日(月) 小学校体育における安全 指定された小学校 9:00 12:00

東南B 7月24日(月) 小学校体育における安全 指定された小学校 13:30 16:30

北西A 7月25日(火) 小学校体育における安全 指定された小学校 9:00 12:00

北西B 7月25日(火) 小学校体育における安全 指定された小学校 13:30 16:30

A 6月20日(火)

B 6月27日(火)

東 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

南 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

西 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

北 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

東 7月26日~27日 宿泊研修 東AB

南 7月26日~27日 宿泊研修 南AB

西 7月27日~28日 宿泊研修 西AB

北 7月27日~28日 宿泊研修 北AB

A 8月17日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

B 8月24日(木) 学習指導の実践(2) 指定された市立学校 13:45 16:45

全 校種別③ 8月22日(火) 小学校理科における安全 未定

全校種別

③7月~9月頃 中高生徒理解

A 10月10日(火) 14:30 16:45

B 10月17日(火) 14:30 16:45

全 10月24日(火)

全 10月31日(火)

全 11月7日(火)

全 11月14日(火)

A 11月21日(火)

B 11月28日(火)

A 1月16日(火)

B 1月23日(火)

A 2月20日(火)

B 2月27日(火)

☆ABグループは、初任者を校種や職種、教科・学年等によって編成したものです。グループは、4月中旬に通知します。

☆会場は現時点での予定です。会場日時が変更になる場合は、別途通知します。

☆講座Noが       の講座は報告書が必要です。(様式はYCAN-教職員育成課WEB Teacher's Roomに掲載)

表の見方

教職員育成課

15 共通⑪ 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

14 共通⑩ 学習指導の実践(4)  花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課指定された特別支援学校※9月中旬に実施日、会場校を通知

13 共通⑨ 学習指導の実践(3) 指定された市立学校 13:30 16:45 教職員育成課

12 共通⑧ 特別支援学校体験 指定された特別支援学校 指定された1日

11 共通⑦特別支援教育理解特別支援学校体験研修オリエンテーション

花咲研修室 教職員育成課

10

全特個通選択③

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または次の研修から選択 特別支援教育に関する研修等は、主催する課へ連絡。左記の研修については、教職員育成課まで。※特別支援学校の教諭は、特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)もしくは小学校理科における安全、中高生徒理解から選択する。※選択研修調査の際、受講予定研修を申告する。

  研修予定    月   日(  )  内容

指定された半日

小中一貫教育ブロックごとに行われる第2ステージ研修「児童生徒理解」に参加する。日時会場は教職員育成課Webページで確認して参加。

教職員育成課

9 共通⑥ 教職員育成課

14:30 16:45

6 共通④ 教職員育成課

7  8

共通⑤ 山梨県道志村 各1泊2日

教職員育成課

5

全特個通選択②

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または次の研修から選択特別支援教育に関する研修等は、主催する課へ連絡。左記の研修については、教職員育成課まで。※特別支援学校の教諭は、特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)、もしくは小学校体育における安全、中高安全から選択する。※選択研修調査の際、受講予定研修を申告する。

  研修予定    月   日(  )  内容

校種別②

中高安全 花咲研修室

4 共通③ 花咲研修室 14:30 16:45

14:30 16:45

中高指導と評価 花咲研修室 14:30 16:45

教職員育成課

3

全特個通選択①

特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)または次の研修から選択 特別支援教育に関する研修等は、主催する課へ連絡。 左記の研修については、教職員育成課に連絡。※特別支援学校の教諭は、特別支援教育に関する研修(初担任者研修含む)、もしくは小学校水上安全、中高指導と評価から選択する。選択研修調査の際、受講予定研修を申告する。※「中高指導と評価」は教科グループで実施する。

  研修予定    月   日(  )  内容

校種別①

小学校水上安全 横浜国際プール

2 共通② 学習指導の実践(1) 花咲研修室 14:30 16:45

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(特別支援学校)

1 共通①初任者研修開講式・オリエンテーション(横浜の教育・社会人基礎力等)

花咲研修室 14:30 16:45 教職員育成課

白抜き

Page 20: 平成 初任者研修 › ... › h29-supportbook.pdf今、ここ横浜で小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭、養護教諭、栄養教諭、

No 編成 講座№ 期 日 研 修 名 会 場 開始 終了 当日の欠席連絡先(※備考)

1 養教 専門① 4月18日(火) 保健実務の実際①学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

2 養教 専門② 4月25日(火) 保健実務の実際②学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

3 A 共通① 5月9日(火)初任者研修開講式・オリエンテーション(横浜の教育・社会人基礎力等)

花咲研修室 14:30 16:45 ★教職員育成課

4 養教 専門③ 5月16日(火)学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

5 養教 専門④ 6月13日(火) 健康相談と望ましい連携学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

6 養教 校種別② 8月18日(金) 上級救命講習 花咲研修室 9:00 16:45 教職員育成課

東 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

南 7月25日(火) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

西 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 9:00 12:00

北 7月24日(月) コミュニケーション 宿泊研修オリエンテーション 花咲研修室 13:45 16:45

東 7月26日~27日 宿泊研修 東AB

南 7月26日~27日 宿泊研修 南AB

西 7月27日~28日 宿泊研修 西AB

北 7月27日~28日 宿泊研修 北AB

11 養教 専門⑤ 10月3日(火) 保健教育の進め方学校保健センター研修室 (健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

12 A 共通⑤ 10月10日(火)特別支援教育理解特別支援学校体験研修オリエンテーション

花咲研修室 14:30 16:45 ★教職員育成課

全 10月24日(火)

全 10月31日(火)

全 11月7日(火)

全 11月14日(火)

14 養教 専門⑥ 11月21日(火) 授業参観と研究協議 指定校  ※指定日変更あり 13:00 16:45 健康教育課  

15 養教 専門⑦ 12月5日(火) 保健室経営と保健室経営計画 指定校 14:30 16:45 健康教育課

16 養教 専門⑧ 1月16日(火) 学校保健の推進と養護教諭の職務学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30 16:45 健康教育課

17 A/B 共通⑦ 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30 16:45 ★教職員育成課

☆全=全初任者 養教=養護教諭のみの専門研修 方面=東西南北別参加

☆ABグループは、全初任者を校種や職種、教科・学年等によって編成したものです(養護教諭はAグループ)

☆講座Noが       の講座は報告書が必要です。(様式はYCAN-教職員育成課WEB Teacher's Roomに掲載)

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(養護教諭)

7 A 共通② 7月4日(火) 人権教育・児童生徒理解 花咲研修室 14:30 16:45 ★教職員育成課

★教職員育成課指定された特別支援学校※9月中旬に実施日、会場校を通知

8 共通④ ★教職員育成課

910

共通④ 山梨県道志村 各1泊2日★教職員育成課

指定された1日

表の見方

13 共通⑥ 特別支援学校体験 指定された特別支援学校

白抜き

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№編成

期日 講座№ 研 修 名 会 場 時刻 欠席連絡先(※備考)

1

栄養教諭

専門① 栄養教諭として(心構え・職務内容等)学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

15:00~16:45 健康教育課

2

栄養教諭

専門② 学校給食の衛生管理 西公会堂 15:00~16:45 健康教育課

3

栄養教諭

教科① 学習指導の実際(小学校)学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

15:00~16:45 健康教育課

4

栄養教諭

専門③ 給食におけるアレルギー対応について 西公会堂 15:00~16:45 健康教育課

5 B 基礎② 人権教育・児童生徒理解 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

6

栄養教諭

教科②教育課程研究協議会(道徳・特活・総合・家庭・保健)

7 B 児童生徒② コミュニケーション 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

8 B 児童生徒①

特別支援教育理解(体験研修オリエンテーションには参加しない)

花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

9

栄養教諭

教科③ 学習指導の実際(中学校)学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

15:00~16:45 健康教育課

10

栄養教諭

専門④ 食育指導者養成研修伝達講習学校保健センター研修室(健康福祉総合センター5階)

15:00~16:45 健康教育課

11

栄養教諭

教科④ 学習指導の実際  研究授業 指定校 13:00~16:45 健康教育課

12 B 基礎② 初任者研修閉講式・振り返り 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

☆研修会場・時間が変更になる場合は別途通知します。☆網掛けは教諭・養護教諭・栄養職員・事務職員等と合同で受講します。

7月11日(火)

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(栄養教諭)

5月9日(火)

5月31日(水)

6月9日(金)

6月23日(金)

11月~2月

2月27日(月)

8月中に各自で設定

8月25日(金)

10月17日(火)

10月20日(金)

11月7日(火)

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№編成

講座№ 研 修 名 会 場 時刻 欠席連絡先(※備考)

1

栄養職員

専門①

専門研修開講式「学校栄養職員に望む」、初任研オリエンテーション、「学校運営と栄養職員の役割」、「給食指導と学校栄養職員の授業への参画」、「安全管理・危機対応①」

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:00~16:45 健康教育課

2

栄養職員

専門②「本市学校教育の概要」、「横浜市の学校給食の現状」、「発注システム」、「安全管理・危機対応②」

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

3

栄養職員

専門③

給食業務の実際(1)・アレルギー対応 ・衛生管理 ・衛生点検表・作業工程表・作業動線図の書き方

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

4

栄養職員

専門④

給食業務の実際(2)・物資の検収・給食日誌・調理指導・栄養管理のあり方 ・栄養報告書(年報)

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

5

栄養職員

専門⑤

給食業務の実際(3)食に関する指導の進め方・学校教育目標や給食目標との関連・給食経営案  ・児童への栄養指導・担任との連携 ・児童委員会とのかかわり・家庭、地域との連携活動 ・資料の紹介

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

6 B 基礎① 横浜の教育・社会人基礎力等 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

7

栄養職員

専門⑦ 給食業務および給食指導の実際(1)指定校(北綱島特別支援学校)

全日 健康教育課

8

栄養職員

課題①課題研修(1)「協議・課題の明確化」

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

9

栄養職員

専門⑥ 給食業務および給食指導の実際(2) 指定校(新羽小学校) 全日 健康教育課

10 B 基礎② 人権教育・児童生徒理解 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

11

栄養職員

学習指導①課題③

給食業務の実際(4)AM:学校独自献立・給食費会計・学校配当予算PM:学習指導の実践(1)

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

9:00~16:45 健康教育課

12

栄養職員

専門⑧課題②

AM:調理技術研修PM:課題研修(2)「協議・課題の深化」

技能文化会館5階 調理室 9:00~16:45 健康教育課

13 B 児童生徒② コミュニケーション 花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

14

栄養職員

学習指導② 学習指導の実践(2)「参観授業・協議」 指定校(上瀬谷小学校) 13:00~16:45 健康教育課

15

栄養職員

学習指導③ 学習指導の実践(3)「指導案検討」学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

14:30~16:45 健康教育課

16 B 児童生徒①特別支援教育理解(体験研修オリエンテーションには参加しない)

花咲研修室 14:30~16:45 教職員育成課

17

栄養職員

学習指導④ 学習指導の実践(4)「授業研究」 指定校 13:00~16:45 健康教育課

18

栄養職員

基礎③閉講式「初任者研修を終えて」  2年目に向けて

学校保健センタ―研修室(健康福祉総合センター5階)

15:00~16:45 健康教育課

☆研修会場・時間が変更になる場合は別途通知します。☆網掛けは教諭・養護教諭・栄養教諭・事務職員等と合同で受講します。

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(学校栄養職員)

期日

4月4日(火)

4月7日(金)

4月14日(金)

4月21日(金)

5月12日(金)

5月16日(火)

6月13日(火)

6月27日(火)

6月29日(木)

7月11日(火)

3月2日(金)

7月24日(月)

7月31日(月)

8月25日(金)

9月14日(木)

10月6日(金)

10月17日(火)

未定

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No 編成 期日 講座No 研 修 名 会場 時間 欠席連絡先(※備考)

1 事務 4月3日(月) 全体

H29横浜市新採用職員研修全体研修A(人権意識、危機管理、不祥事防止、コンプライアンス等)

関内ホール

13:00~18:00※市全体研修のため、通常と 終了時間が異なります。

職員課

全体H29横浜市新採用職員研修全体研修B(政策、心と体の健康等)

関内ホール 9:15~14:20 職員課

専門1 開講式・オリエンテーション 関内駅前第一ビル(予定) 14:50~16:45 職員課

3 事務 4月7日(金) 専門2 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

4 事務 4月11日(火) 全体H29横浜市新採用職員研修全体研修C(予算、文書、会計経理、個人情報保護等)

関内ホール

9:15~18:00※市全体研修のため、通常と 終了時間が異なります。

職員課

5 事務 4月18日(火) 専門3 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

6 事務 4月20日(木) 専門4 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

7 事務 4月25日(火) 専門5 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

8 事務 4月27日(木) 専門6 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

9 事務 5月9日(火) 専門7 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

10 B 5月16日(火) 共通① 横浜の教育・社会人基礎力等 花咲研修室 14:30~16:45 ★教職員育成課

11 事務 5月中旬 専門8 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

12 事務 5月中旬 専門9 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

13 事務 5月下旬 専門10 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

14 B 7月11日(火) 共通② 人権教育・児童生徒理解 花咲研修室 14:30~16:45 ★教職員育成課

15 事務 6月上旬 専門11 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

16 事務 6月中旬 専門12 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

17 事務 10月3日(火) 専門14 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

18 B 8月25日(金) 共通③ コミュニケーション 花咲研修室 14:30~16:45 ★教職員育成課

19 事務 11月2日(木) 専門15 未定 関内駅前第一ビル(予定) 9:00~16:45 職員課

20 事務 2月6日(火) 専門16 閉講式 関内駅前第一ビル(予定) 14:00~16:45 職員課

☆研修会場・内容・時間は予定です。また、状況により研修日数が変更になる場合もあります。別途通知します。

☆網掛けは他の職種と合同で受講します。

平成29年度 初任者研修 校外研修年間計画(学校事務職員)

2 事務 4月4日(火)

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授業改善支援センター ~ハマ・アップ~

■ ハマ・アップお問い合わせ先 東部(411-0614FAX411-0615)、西部(336-3741FAX336-3761) 南部(843-6371FAX843-6372)、北部(944-5966FAX944-5967)

・話題の新刊図書を随時購入し開

架しています。

・毎年、各学校から提供された指

導案を教科等別、学年別に整理

して開架しています。学習指導

案はコピーすることもできま

す。

○ 教材作成 ・ハマ・アップ内の図書や学習指導

案、コンピュータを利用して教材

開発に取り組むことができます。

・新着図書一覧、授業づくり講座の

予定確認等ができます。

・YCAN「学校便利帳」では一部の学

習指導案の閲覧ができます。

指導主事、授業改善支援員等

による「授業づくり・学級づ

くり相談」

指導案の検討、単元づくりなど授業づくりにかかわる相談をすることができます。

新任の先生方、経験の浅い先生方を対象にした授業づくりはもとより、学級づくり、保護者対応など様々な相談に応じます。

※授業改善支援員…ハマアップ担当の元校長・副校長

・いずれも随時申し込みがで

きます。事前に各方面別教育

事務所までFAXで、希望日

(3日間くらいの候補日)・教

科領域・単元等をお知らせく

ださい。

教科、領域等ごとに、授業

づくりのポイントを講義

や参加型の活動を通して

学ぶことができます。

指導主事が学校へ出向

いて講座を開く「出前授業

づくり講座」も行います。

・開設講座は年間を3期に分

けて各学校へ案内を配付

します。

・申し込みは、案内通知とと

もに配付される申し込み

用紙を御利用ください。

※ 開催時間は原則として

平日の 18:00~19:30 土曜日や長期休業中の昼の時間(午後)に開催する講座もあります。

方面別ハマ・アップ(会議にも活用できます。) ○ 東部(高島町)・北部(センター南)・西部(和田町)・南部(上大岡)の4方面で展開して

います。各ハマアップで教育関係情報の提供や「授業づくり講座」「授業づくり相談」等を

行っております。 ○ 開館は、通常期間・・・火曜日~金曜日 13時~20時、土曜日 10時~18時

(日曜日、月曜日は休館日)

長期休業日・・月曜日~金曜日 10時~18時 (土曜日・日曜日は休館日)

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主な研修会場等の案内

横浜花咲ビル 〒220-0022 横浜市西区花咲町 6-145 横浜花咲ビル

横浜市営地下鉄線「高島町」駅 徒歩2分

京急線「戸部」 徒歩 10 分

みなとみらい線「新高島」「みなとみらい」駅 徒歩 12 分

◆花咲研修室・教職員育成課(2・3階)

TEL 411-0514 FAX 411-0533

◆東部学校教育事務所・東部ハマ・アップ(4階)

TEL 411-0608(東部学校教育事務所指導主事室)

TEL 411-0614(東部ハマ・アップ<授業改善支援センター>)

横浜花咲ビル

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北部学校教育事務所

北部ハマ・アップ

〒224-0032

都筑区茅ヶ崎中央 40-3

グランクレールセンター南

TEL 944-5978

横浜市営地下鉄線

「センター南」駅 徒歩3分

南部学校教育事務所

南部ハマ・アップ

〒233-0002

港南区上大岡西 1-13-8

三井生命ビル

TEL 843-6408

京急線・横浜市営地下鉄線

「上大岡」駅 徒歩3分

西部学校教育事務所

西部ハマ・アップ

〒240-0044 保土ヶ谷区仏向町 845-2 特別支援教育総合センター

TEL 336-3743

相模鉄道線「和田町」下車 徒歩6分

YCAN「学校便利帳」にも

学習指導案が掲載されています。

YCAN トップページ

→各局 Web

→教育委員会トップページ

→学校便利帳トップページ

→カテゴリ別一覧

→指導案集

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初任者の皆さんを応援しています!

いつでも相談を

学習指導や学級経営についてアドバイスがほしい。 保護者とどのように対応すればよいか助言してほしい。

授業づくりについて相談したい。 研究授業をすることになったので、優れた実践例を知りたい。

初任者研修(校外研修)の内容やレポートの書き方について知りたい。 初任者研修に関わることについて相談したい。

人間関係について相談したい。 健康に不安がある。 いらいらする、疲れが取れない…

授業改善支援センター (ハマ・アップ)

校内の 初任者研修指導教員 メンターチーム等 学年 教科会等

教職員育成課 411-0514 学校教育事務所(育成担当) 東部 411-0608 西部 336-3743 南部 843-641 北部 944-5978

教職員健康相談室 (こころ)661-0262 (からだ)661-0380