長野県支部

平成二十七年度　　　

事　　

業　　

報　　

告　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本赤十字社長野県支部

01 平成

04 国内

12 国際

14 赤十

24 青少

30 救急

36 活動

48 医療

53 看護

55 血液

57 社会

60 支部

61 評議

62 監査

63 決算

（参考）

目

成 27 年度

内災害救護

際活動

十字奉仕団

少年赤十字

急法などの

動資金の募

療事業

護師養成

液事業

会福祉事業

部庁舎の整

議員会

査報告

算報告

各種資料

次

の TOPICS

護

団

字

の講習

募集

業

整備

料

S

赤十字の

スイス人

リア統一戦

に遭遇しま

「傷ついた

同士として

信念のもと

た。そして、

う本にまと

①戦場の負傷

②そのため

③この目的

この思想

戦争犠牲者

印され、国

長野県支

明治 10(

字社は、各

野県では明

治 32（1899

十字思想の

の誕生

の実業家アン

争の激戦地

す。

兵士はもはや

その尊い生命

、村人たち

、この体験を

め、以下の必

傷者と病人は

の救護団体を

のために国際

想がヨーロッ

者の保護・救

国際赤十字が

支部の誕

1877)年、博

各県に「支部

明治 22(1889

9）年には、

の普及と事業

ンリー・デュ

ソルフェリー

や兵士ではな

命は救われな

と協力して救

を『ソルフェ

必要性を訴え

は敵味方の差

を平時から各

際的な条約を

ッパ各国に反

救済のための

が誕生しまし

誕生

博愛社として

部」の設置に

)年、県庁内

現在の地に

業拡大の拠点

ュナンは 185

ーノで 4万人

ない、人間で

なければなら

救護活動にあ

ェリーノの思

えました。

差別なく救護

各国に組織す

を締結してお

反響を呼び、

のジュネーブ

した。

て設立された

に取り組みま

内に支部を設

に事務所を建

点としました

59 年、イタ

人の死傷者

である。人間

らない」との

あたりまし

思い出』とい

護すること

すること

おくこと

1864 年に

ブ条約が調

た日本赤十

ました。長

設置後、明

建設し、赤

た。

い

平成 2

平成 27

様から多大

さて、日

向け、前年

被害をもた

減災セミナ

また、パ

の皆様と連

る日本赤十

国内災

27 年度

年度の赤十

大なるご支

日本赤十字

年の南木曽

たらした自

ナーの実施

パートナー

連携した社

十字社長野

災害救護

度 TOP

十字事業の

支援とご協力

字社長野県支

曽町土石流災

自然災害を踏

施等、様々な

ーシップ協定

社会貢献活動

野県支部の実

護

PICS

の推進につき

力を賜りま

支部は、「い

災害、御嶽

踏まえ、救

な事業の推

定の締結や

動も幅広く

実現を目指

長野県

安曇

護班、

の職員

災害と

際の救

きましては

まして、心よ

いのちを守

嶽山噴火災

救護体制の

推進に努めて

や“赤十字支

く展開して

指した活動を

県支部合

曇野赤十字病

安曇野市赤

員など、約 1

と神城断層地

救護活動に即

は、関係者各

より御礼申

守る赤十字」

害や神城断

一層の強化

て参りまし

支援マーク

いるところ

をここに報

同災害救

病院を会場に

赤十字奉仕団

180 人が参加

地震災害にお

即した内容を

各位をはじ

申し上げます

」を掲げ、

断層地震災

化と地域や

した。

ク”の活用

ろです。皆

報告いたし

救護訓練の

に、県内の全

団、安曇野市

加しました

おける救護活

多く盛り込み

じめ、多くの

す。

人道的任務

害など県内

学校におけ

を通じ、企

様からより

ます。

の開催

全赤十字病院

市及び松本広

。訓練は、

活動の検証を

みました。

の県民の皆

務の達成に

内に甚大な

ける防災・

企業や団体

り信頼され

院の医療救

広域消防局

御嶽山噴火

踏まえ、実

皆

体

れ

－ 1－

平成 27 年度 事業報告 TOPICS

防災・

減災へ

防災啓発

（避難所

への取り

発プログラム

所体験ゲーム

組み

“健康

｢苦しん

況下でも

使命に基

康生活支

例年、

しており

となりま

ム ム）

防災

災

防止

ンタ

ムを

いて

に、

まし

防災

近

害に

を少

育プ

先

き、

的と

・安全”

んでいる人を

も、人間のい

基づき、「救急

支援講習」の

県内の年間

、平成 27 年

ました。

災啓発プ

災害に備えた

止策）や災害

ターの運営を

を通じて、平

て話し合う

防災啓発プ

した。

災教育セ

近年、多発す

によってもた

少しでも減ら

プログラムを

先生方にもこ

学校教育の

として「防災

の知識や

を救いたい

いのちと健康

急法」「水上

の 4種類の講

間受講者 30,

年度は、開

ログラム

た事前対策

害時等の避難

をゲーム感覚

平時からの備

ことの大切

プログラムを

ミナーの

する地震、台

たらされる被

らすため、日

を作成しまし

このプログラ

の現場で活用

災教育セミナ

や技術を学

という思い

康、尊厳を守

上安全法」「幼

講習を行って

000 人を目標

催数 926 回

の開催

（家具家電

難所・ボラ

覚で体験す

備えと地域

切さを学ぶこ

を県下 19 か

実施

台風、大雨等

被害や失われ

日本赤十字社

した。 ラムを体験

用してもら

ナー」を開催

学ぶ講習会

を結集し、

守る」とい

幼児安全法

ています。

標に、県下

回、受講者数

の転倒転落

ンティアセ

るプログラ

で防災につ

ことを目的

所で開催し

等の自然災

れるいのち

社が防災教

していただ

うことを目

催しました。

会の開催

いかなる状

う赤十字の

法」及び「健

各地で開催

数 29,907 人

落

つ

的

し

災

教

だ

状

健

催

人

－ 2－

平成 27 年度 事業報告 TOPICS

企業・

団体ととのパー

日本赤十字

ートナー

長野マ

長野マ

結しまし

ＥＤの講

成と安全

社が毎月発行

ーシップ

マラソンと

マラソン大

した。この協

講習などを通

全な大会運営

行する全国紙

プ

とのパー

会組織委員

協定により

通じ、双方が

営などを目指

紙「赤十字 NE

トナーシ

員会とパート

「チャリテ

が協力してボ

指していき

EWS」の一面

ップ協定

トナーシップ

ィーエント

ボランティ

ます。

を締結

プ協定を締

リー」やＡ

ア精神の醸

締

Ａ

醸

－ 3－

平成 27 年度 事業報告 TOPICS

１ 国

災害救護

策基本法に

います。

長野県支

護班」16

連携や調整

ています。

平成 27

等について

に、支部及

また、今

を設置し救

関する協定

（1）救護

平成

なった

（医師

第

第

第

第

国内災害

護活動は、

により、日

支部では、

班を常備す

整を行う「

。

7 年度は御

ての検証を

及び施設に

今後起こり

救援物資の

定を締結し

護活動検証会

成 26 年度に

た課題や問題

師）、県内施設

第1回 平成

第2回

第 3回

第 4回

害救護

日本赤十字

日本赤十字社

あらゆる災

するととも

「日赤災害医

御嶽山噴火災

を行い、これ

における救護

りうる大規模

の備蓄体制の

し、物資の迅

会の実施

に発生した御

題点等につい

設の救護担

実施日

成 27 年

1 月 30 日

4 月 22 日

6 月 3 日

7 月 29 日

護

字社法及び

社は指定公

災害に迅速

に、被災地

医療コーデ

災害及び神

れを踏まえ

護体制の強

模災害に備

の強化に努

迅速な輸送

御嶽山噴火災

いて検証す

当課長等に

①支部

②日赤

③救護

④県・

⑤ＤＭ

⑥日赤

⑦広報

⑧各種

⑨救護

び定款に規

公共機関と

速に対応で

地の医療ニ

ディネートチ

神城断層地震

えた「長野

強化に努めま

備え、新た

努めるとと

送体制を整え

災害及び神城

るため、支

による救護活

部・現地・病

赤災害医療コ

護班の編成及

・保健所等防

ＭＡＴとの連

赤の独自性の

報の体制

種災害を想定

護資機材等の

定されてい

して位置付

きるよう、

ーズの把握

チーム」を

震災害の救

県支部災害

ました。

に上田市及

もに、関係

えました。

城断層地震災

支部職員及び

活動検証会を

検

病院災害対策

コーディネー

及び準備

防災関係機関

連携 （※Ｄ

のある活動

定した救護訓

の整備

※ ＤＰ

いる基本的

付けられ、

県内各赤

握と医療救

を 2 チーム

救護活動に

害救護計画

及び岡谷市

係団体と救

災害におけ

び日赤災害医

を実施しまし

検証項目

策本部の設置

ートチーム体

関との連携

ＤＰＡＴを含

訓練及び研修

ＰＡＴ…災害

業務であり

重要な役割

十字病院に

救護班と他機

編成し、体

おける課題

」を策定す

に救援物資

援物資の緊

る救護活動

医療コーデ

した。

置及び運営

体制・役割

と役割分担

含む）

修の実施

害派遣精神

り、災害対

割を担って

に「医療救

機関等との

体制を整え

題や問題点

するととも

資備蓄倉庫

緊急輸送に

で明らかに

ィネーター

の明確化

医療チーム

対

救

庫

に

ー

－ 4－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

支部職員

（2）長野

御嶽

県支部

実施に

層の強

（3）災害

ア 長

10

医療

赤十

域消

発

運営

など

イ そ

千曲川

長野県

長野県

第3ブロ

救護訓

員による支部

野県支部災害

嶽山噴火災害

部災害救護業

に関する基本

強化に努めま

害救護訓練の

長野県支部合

0 月 17 日、

療救護班、血

十字救護隊、

消防局の職員

発災直後の初

営訓練」を初

ど、実際の救

その他の救護

訓 練 名

川・犀川総合

県地震総合防

県総合防災訓

ロック支部合

訓練

部災対本部の設

害救護計画

害及び神城断

業務実施計画

本的な事項を

ました。

の実施

合同災害救護

安曇野赤十

血液供給要員

柔道整復師

員など、約 1

初動対応や指

初めて実施し

救護活動を想

護訓練

名

合水防演習

防災訓練

訓練

合同災害

設置運営訓練

画の策定

断層地震災害

画」の内容を

を定める「長

護訓練

十字病院にお

員、支部災対

師会赤十字奉

180 人が参加

指揮命令を確

したほか、「

想定した訓練

実施日

5月23日

9月1日

10月4日

11月8～

9日

練 押し

害の救護活動

を見直し、支

長野県支部災

おいて「長野

対本部要員

奉仕団などの

加しました。

確認するため

「多数傷病者

練を実施しま

開催地

長野市

長野県庁

千曲市

日 福井市

し寄せる多数

動検証会にお

支部と病院等

災害救護計画

野県支部合同

などの赤十

の赤十字ボラ

めの「支部、

者のトリアー

ました。

訓

医療救護

庁 本部運営

本部運営

炊き出し

本部運営

数のけが人を病

おける協議

等が行う災害

画」を策定

同災害救護訓

十字職員、安

ランティア、

現地、病院

ージ訓練」「

訓練内容

護・炊き出し

営

営・医療救護

し・応急手当

営・医療救護

病院玄関前で

内容を踏ま

害救護業務

し、災害救

訓練」を実

安曇野市赤十

、安曇野市

院災害対策本

「多数傷病者

参加

し

護

当 1

護

でトリアージ

えて「長野

の内容及び

護体制の一

施し、県内

十字奉仕団、

及び松本広

本部の設置・

者受入訓練」

加人員

(人)

41

2

125

10

野

び

一

内

広

－ 5－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

他の医療機

（4）医療

ア 医

災

赤十

看護

長

諏

安

飯

下

川

イ 日

被

を行

こ

護師

機関と連携し

（長野県総合

療救護班の編

医療救護班

災害が発生し

十字病院に医

護師 2 人、主

施

長野赤十字病

諏訪赤十字病

安曇野赤十字

飯山赤十字病

下伊那赤十字

川西赤十字病

合

日赤災害医療

被災地におけ

行うため、日

このチームは

師、事務職員

た医療救護活

合防災訓練）

編成及び救

した際に被災

医療救護班

主事 2 人の計

設 名

病院

病院

字病院

病院

字病院

病院

合 計

療コーディネ

ける医療ニー

日赤災害医療

は、災害医療

員等）の計 4

活動を実施

救護員等の登

災地や事故

を常備して

計 6人を基

ネートチーム

ーズの把握や

療コーディネ

療コーディネ

4人で編成さ

県庁内

登録

現場へ直ち

います。こ

準として編

救護班

ム

や被災状況な

ネートチーム

ネーター1 人

されています

内の災害対策

（長野

に医師・看

の医療救護

編成されてい

（

班数

（班）

5

3

2

2

2

2

16

などの情報収

ムを編成して

人(医師)、コ

す。

策本部で情報収

野県地震総合

護師等を派

護班は、医師

います。

（平成 28年 3

人

1

収集、他の医

ています。

コーディネー

収集を行う支

合防災訓練）

派遣するため

師 1 人、看護

3月 31 日現在

員

（人）

35

19

12

14

12

13

05

医療機関と

ートスタッ

支部本部要員

め、県内の各

護師長 1 人、

在）

の連絡調整

フ 3 人（看

各

整

看

－ 6－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

施 設 名 チーム数

（チーム）

人 員

（人）

長野赤十字病院 1 4

諏訪赤十字病院 1 4

合 計 2 8

ウ 血液供給要員

施 設 名 人 員

（人）

長野県赤十字血液センター 14

長野県赤十字血液センター

松本供給出張所 10

長野県赤十字血液センター

諏訪出張所 3

合 計 27

エ 防災ボランティア

団 体 名 人 員

（人） 備 考

長野県赤十字救護隊 87 4 方面隊設置

長野県赤十字情報奉仕団 4

長野県柔道整復師会赤十字奉仕団 590

合 計 681

（5）災害時のこころのケア研修等の実施

災害時に被災者及び救援者が受けるストレスに対するこころのケアは、災害救護活動の中で

も重要な活動に位置付けられています。

平成 27 年度は、こころのケア活動の普及・指導を担うこころのケア指導者を対象にスキルアッ

プ研修を実施し、知識・技術及び指導力の向上を図りました。また、赤十字職員を対象にしたこ

ころのケア研修を実施し、災害時のこころのケア活動の充実強化に努めました。

ア こころのケア指導者に対するスキルアップ研修

実施日 場 所 人 員(人)

平成 28 年 3 月 13 日 安曇野赤十字病院 14

－ 7－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

イ 救護班要員に対するこころのケア研修

実施日 場 所 人 員(人)

平成 28 年 3 月 23 日 安曇野赤十字病院 28

平成 17 年度からの受講者数は 485 人。

（6）臨時救護活動の実施

県内各地の体育大会等の行事に、医師・看護師等を派遣し、救護活動を実施しました。

区 分 派遣回数

(回)

派遣延日数

(日)

派遣救護員 （人）

医 師 看護師等 主事等 合 計

平成27年度 62 159 15 232 9 256

前 年 度 60 135 14 152 9 175

（7）救護資機材の整備

今後起こり得る大規模災害に備え、救護資機材を整備しました。

ア 平成 27 年度に整備した主な救護資機材

品 名 数 量 配備先

災害用パソコン 5 長野県支部

災害現場用モバイルパソコン 1 長野県支部

支部災対本部要員用ヘッドライト 8 長野県支部

災害業務用自動車 3 木曽郡地区、北佐久郡地区、下伊那郡地区

イ 救護資機材の配備状況（平成 28 年 3 月 31 日現在）

品 名 数 量

品 名 数 量

救急車(ドクターカー含む) 8 ｄＥＲＵ装備一式

(車両･エアテント･積載品) 1

災害業務用自動車 37 ジェットヒーター 3

エアテント（大） 3 発電機 25

エアテント（小） 3 大型テント用発電機 2

折畳式救護用テント 5 投光器 34

天 幕 69 浄水器 1

－ 8－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

品 名 数 量 品 名 数 量

天幕支柱安定具 12 衛星携帯電話 18

救護所用大型テント 3 無線局（基地局）150MHz 7

救護所用冷暖房機器 1 無線局（移動局）150MHz 94

医療セット 22 無線局（基地局）400MHz 1

携帯型医療セット 14 無線局（移動局）400MHz 23

医療セット置き台 8 無線局キャリングセット 1

ＤＭＡＴ装備一式 2 アマチュア無線機 2

災害医療用心電計 1 携帯型ラジオ 10

担 架 130 救護携行バック 98

担架架台 31 個人携帯バック 112

寝 袋 60 ヘッドランプ 134

折畳寝台 185 自動体外式除細動器（ＡＥＤ) 2

折畳机 10 炊き出しセット 116

※ 本表中には、各施設への管理換え及び地区への配備分を含みます。

（8）見舞金品の配分

県内で発生した豪雨、地震、火事などの被災者に対して、長野県支部災害被災者見舞規程

に基づき見舞金・見舞品を配分しています。

（9）義援金の受付

国内で発生した災害の被災者に対し、当面の生活を支えるための義援金を受け付けています。

寄託された義援金は、被災県の義援金配分委員会を通じ、全額被災者に届けられています。

区 分 見舞金

（円）

毛 布

（枚）

安眠セット

(個)

平成27年度 80,000 157 0

前 年 度 150,000 1,297 360

－ 9－

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

平成 2

東日本

7.9 南

平成 2

害義援

長野県

屋久島

平成 2

平成 2

（10）関係

被災

「災害

の整備

（11）救援

今後

救援物

平成

27 年度の長

本大震災義援

南木曽町豪雨

26 年 8 月京都

援金

県神城断層地

島町口永良部

27 年台風第

27 年台風第

係団体との

災された方々

害時における

備に努めまし

援物資（毛

後予想される

物資の整備と

成 27 年度は

野県支部の

区 分

援金

雨災害義援金

都府・兵庫県

地震災害義援

部島新岳噴火

18 号等大雨

21 号与那国

合

の災害時協定

々に迅速に

る救援物資等

した。

毛布等）の整

る大規模災害

と備蓄倉庫の

、上田市、

の義援金受付

金

県丹波市豪雨

援金

火災害義援金

雨災害義援金

国町災害義援

合 計

定の締結

救援物資を

等の緊急輸送

整備状況

害に備え、被

の新規設置を

岡谷市のご

付状況

災害

平成

平成

雨災

金 平成

金

援金

をお届けする

送に関する協

被災者の自

を進めていま

ご協力のもと

害発生年月

成23年 3月

成26年 7月

8月

11月

成27年 6月

9月

10月

るため、公益

協定」を締結

立支援と県

ます。

と、救援物資

件 数

(件

413

21

9

139

75

147

45

849

益社団法人長

結し、災害発

県民の健康・

資備蓄倉庫を

件)

金

3 9,

1 1,

9

9 10,

5

7 2,

5

9 24,

長野県トラ

発生時の緊

安全を確保

を新設しまし

額

(円)

443,214

004,941

5,712

641,431

448,415

328,300

311,242

183,255

ック協会と

急支援体制

保するため、

した。

制

－ 10 －

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

救援物資の整備状況(平成 28 年 3 月 31 日現在)

管 理 保管場所

毛布

(枚)

安眠ｾｯﾄ

(個)

緊急ｾｯﾄ

(個)

支 部

北信

支部倉庫

(長野市) 長野県支部内 178 175 486

中野市倉庫 中野市役所北側 1,000 500 120

須坂市倉庫 須坂市老人福祉

ｾﾝﾀｰ「永楽荘」 560 150 0

千曲市倉庫 旧長野赤十字上山田

病院職員駐車場 960 675 120

中信

松本市倉庫 松本平広域公園 2,240 4,325 3,232

大町市倉庫 大 町 市 常 盤 貝 原 700 250 300

木曽町倉庫 木曽クリーンセンター

リサイクル広場内 800 150 0

東信

東御市倉庫 東御市第二体育館内 500 0 0

佐久市倉庫 佐久市老人福祉

ｾﾝﾀｰ「長寿閣」 800 400 120

小海町倉庫 小海町旧松原保育所

跡地 700 1,450 120

○新上田市倉庫 上田市立清明小学校

清明児童クラブ内 300 150 0

南信

辰野町倉庫 辰野町荒神山 300 0 0

平谷村倉庫 平 谷 分 署 隣 460 0 0

駒ケ根市倉庫 駒ケ根市役所内

防災備蓄倉庫 800 210 180

○新岡谷市倉庫 諏訪湖ハイツ

駐車場敷地内 200 100 0

小 計 10,498 8,535 4,678

施 設 各赤十字病院 各赤十字病院倉庫 1,386 692 0

地区分区 地区分区倉庫 各 事 務 局 3,498 20 0

合 計 15,382 9,247 4,678

－ 11 －

平成 27 年度 事業報告 国内災害救護

２ 国

日本赤十

被災地への

遣・資金援

（1）国際

ア フ

平成

で大き

ブ州に

査や、現

への保

日から

院の助

イ ネ

平成

におい

療救援

を送る

27年 4

院の臨

た、感染

境改善

で諏訪

しまし

ウ ウ

日本

地医療

日から

国際活動

十字社は、

の救援活動

援助など、

際救援

フィリピン中

成25年11月の

きな被害を受

において、保

現地の医療ス

保健医療支援

ら平成28年4

助産師 1 人を

パール地震救

27 年 4 月に

て、基礎保健

活動を行う

被災者のこ

月30日から

床心理士 1 人

染症予防のた

善を行うため、

訪赤十字病院

た。

ウガンダ北部

本赤十字社が

療機関におけ

ら平成 28 年

動

国際赤十字

動や、途上国

様々な活動

中部台風復興

のフィリピ

受けたフィ

保健・衛生環

スタッフ及

援のため、平

4月18日ま

を現地へ派遣

救援事業

に発生したネ

健医療チーム

とともに、長

ころのケアを

ら 6月 9日ま

人を現地へ派

ための保健衛

、6 月 2 日か

の助産師 1

部医療支援事

が平成 22 年

ける診療支援

3月 22 日ま

字の一員と

国の赤十字

動を行って

興支援事業

ン中部台風

リピン共和

境の改善状

びボランテ

平成 27 年 4 月

で長野赤十

遣しました。

ネパール地震

ムの一員とし

長引くテント

を行うため、

まで諏訪赤十

派遣しました

衛生指導と衛

から 7 月 15

人を現地へ

事業

年度から実施

援や、現地医

まで諏訪赤十

として、世界

字社が実施

ています。

風災害

国セ

状況調

ィア

月 23

十字病

震災害

して医

ト生活

平成

十字病

た。ま

衛生環

日ま

へ派遣

施しているウ

医師への指導

十字病院の医

界各地で人

する開発プ

ウガンダ北部

導及び助言

医師 1人を現

被災者のこ

地域の衛

人道支援活動

プログラム

部医療支援事

を行うため

現地へ派遣

こころのケア

衛生環境を調

動を続けて

などに対す

事業の一環

、平成 27 年

しました。

を行う臨床心

調査する助産

ています。

する要員派

として、現

年 12 月 11

心理士

産師

派

現

－ 12 －

平成 27 年度 事業報告 国際活動

（2）開発

ア ベ

ベト

高潮の

行うと

新し

（3）海外

海外の

より各種

業団と共

201

201

地域

NHK

（4）安否

ジュ

否調査

給水

発協力

ベトナム赤十

ナムは、毎

の力を弱め、

ともに防災

しい文房具に

外救援金等の

の自然災害の

種の救援金を

共催で、「NH

16 年台湾地

15年ネパール

域無指定の救

K海外たすけ

否調査の実施

ネーブ条約

を行ってい

水・衛生キッ

十字社マング

毎年 10 回以上

沿岸地域住

災教育の普及

に目を輝かせ

の受付

の被災者や紛

を募集しま

HK 海外たす

区 分

震救援金

ル地震救援金

救援金

けあい

合 計

施

約に基づいて

います。

ト

グローブ植林

上台風に見

住民の生命・

及にも取り組

る子どもたち

紛争犠牲者

した。また

すけあい」キ

金

て、武力紛争

林事業

舞われ、洪

・財産を守る

組んでいます

イ

近

イク

給水

安

の配

ッフ

を行

ウ

青

改善

具等

等の

環境

ち

等を救助す

、12 月 1 日

キャンペーン

件

争、大災害、

洪水被害が多

るため、マン

す。

アジア･大洋

近年、アジア

クロンなどの

水・衛生活動

安全な飲み水

配備を進める

フやボランテ

行っています

モンゴル青

青少年に対す

善のため、モ

等の学用品の

の実施、トイ

境の改善に取

するため、各

日から 25 日

ンを全国一斉

数 （件）

50

107

7

878

1,042

その他の事

多発していま

ングローブや

洋州給水･衛

ア･大洋州地域

の災害が増加

動のニーズが

水を確保する

るとともに、

ティアへの研

す。

青少年教育等

する教育支援

モンゴル赤十

の提供や保健

イレや手洗い

取り組んでい

国の赤十字

までは、NH

斉に行いまし

金

事情による行

ます。台風に

や防風林の植

衛生キット支

域において

加しており、

が高まってい

る「給水・衛

現地赤十字

研修等必要

等支援事業

援や保健・衛

十字社と協力

健衛生や救急

い場の整備

います。

字社・赤新月

HK 及び NHK

した。

金 額 （円）

431,0

3,116,4

105,0

9,949,0

13,601,6

行方不明の

による高波、

植林活動を

支援事業

は洪水やサ

、災害時の

います。

衛生キット」

字社のスタ

な活動支援

衛生環境の

力し、文房

急法の研修

などの衛生

社の要請に

厚生文化事

）

009

499

096

067

671

方々等の安

サ

援

房

修

生

に

事

安

－ 13 －

平成 27 年度 事業報告 国際活動

３ 赤

赤十字奉

ンティアの

長野県内

習普及など

地域赤十字

「赤十字の

った人々に

青年赤十字

学生やお

特殊赤十字

様々な専

救護、ア

ります。

赤十字奉

奉仕団は、

の組織です

内では、31

ど地域に根

字奉仕団

のボランティ

によって市町

字奉仕団

おおむね 18～

字奉仕団

専門技術や職

アマチュア無

奉仕団

赤十字が使

す。

1,000 人を

根差したボ

ィア活動を通

町村ごとに組

～30 歳の社

職業を活かし

無線、視覚障

使命とする

超える奉仕

ランティア

通じて地域社

組織されたボ

社会人などで

して活動する

障がい者支援

る人道的な諸

仕団員が、

ア活動や団

社会に貢献

ボランティア

で組織された

るボランティ

援、赤十字の

諸活動を実

災害時の炊

の設置目的

したい」とい

アグループ

たボランティ

ィアグルー

の広報など

実践する人

炊き出し、

的に即した

赤十字奉

地域赤十字

77 団 青年赤十字

3 団 特殊赤十字

10 団 奉仕団合計

90 団

（平成

いう想いを

ィアグループ

プ

の奉仕団が

々で結成さ

応急手当等

活動を行っ

奉仕団の

字奉仕団

30,189字奉仕団

174字奉仕団

901計

31,264

成 28 年 3 月

持

プ

あ

されたボラ

等の各種講

っています

の登録数

人

4 人

人

人

31 日現在）

講

す。

－ 14 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

（1）結成状況（平成 28 年 3 月 31 日現在）

区 分 結成数 男(人) 女(人) 合 計(人)

市

地

区

地

域

奉

仕

団

長 野 市 1 589 3,863 4,452

松 本 市 1 210 1,095 1,305

上 田 市 1 11 363 374

岡 谷 市 1 22 334 356

飯 田 市 1 90 1,970 2,060

諏 訪 市 1 115 113 228

須 坂 市 1 334 340 674

小 諸 市 1 1,140 871 2,011

伊 那 市 1 0 330 330

駒 ヶ 根 市 1 51 42 93

中 野 市 1 885 990 1,875

大 町 市 1 549 1,435 1,984

飯 山 市 1 1 88 89

茅 野 市 1 104 299 403

塩 尻 市 1 181 695 876

佐 久 市 1 785 1,025 1,810

千 曲 市 1 20 900 920

東 御 市 1 12 192 204

安 曇 野 市 1 545 783 1,328

小 計 19 5,644 15,728 21,372

区 分 結成数 男(人) 女(人) 合 計(人)

郡

地

区

地

域

奉

仕

団 南 佐 久 郡 6 11 582 593 北 佐 久 郡 3 185 726 911 小 県 郡 2 27 99 126 諏 訪 郡 3 225 260 485 上 伊 那 郡 6 7 1,010 1,017 下 伊 那 郡 13 14 2,440 2,454 木 曽 郡 6 247 1,276 1,523 東 筑 摩 郡 5 106 211 317 北 安 曇 郡 4 22 234 256 埴 科 郡 1 7 287 294 上 高 井 郡 2 4 107 111 北 信 4 68 200 268 上 水 内 郡 3 66 396 462 小 計 58 989 7,828 8,817

地 域 奉 仕 団 合 計 77 6,633 23,556 30,189

－ 15 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

特

殊

奉

仕

団

救 護 隊 1 68 19 87

情 報 1 4 0 4

水 上 安 全 1 10 11 21

安 全 1 11 7 18

大 町 市 救 急 員 会 1 19 9 28

松 本 市 点 訳 1 0 9 9

青少年赤十字賛助 1 20 5 25

柔 道 整 復 師 会 1 535 55 590

広 報 1 16 98 114

赤十字飛行隊長野支隊 1 5 0 5

合 計 10 688 213 901

赤 十 字 奉 仕 団 合 計 90 7,338 23,926 31,264

前年度赤十字奉仕団 合 計 89 7,410 25,045 32,455

区 分 結成数 男(人) 女(人) 合 計(人)

青 年 奉 仕 団 合 計 3 17 157 174

区 分 結成数 男(人) 女(人) 合 計(人)

0

200

400

600

800

1,000

H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27年度

青年・特殊奉仕団員数の推移

青年奉仕団員 特殊奉仕団員

0

2

4

6

8

10

H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27

万

年度

地域奉仕団員数の推移

－ 16 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

（2）活動状況

区 分 主な奉仕活動の内容 活動回数

（回）

活動延人員

（人）

災害救護に関する奉仕

被災者の救護及び避難等のための独自の活動 31 1,029

関係機関の救護活動への協力 117 1,218

災害時の炊き出し 59 777

被災地の防疫及び復旧作業 5 15

義援金品の募集と受付事務 558 1,345

救援物資の整理輸送配分 33 114

一品供出等による救護物資の備蓄 43 986

災害演習（炊き出し等） 689 13,790

プール等における臨時救護 28 312

その他 123 1,696

小 計 1,686 21,282

保健衛生に関する奉仕

献血運動への協力 116 806

不潔場所の浄化と消毒 141 1,117

公共施設の清掃 1,045 10,311

衛生思想の普及 17 453

保健所等の関係機関による行事への協力 50 253

巡回診療等の手伝い 9 47

救急法等講習の普及 1,250 15,125

その他 127 1,359

小 計 2,755 29,471

社会福祉に関する奉仕

各種施設における労力奉仕 646 4,241

各種施設への訪問 108 586

点訳奉仕 97 559

視覚障害者への読書奉仕 24 200

子供会臨時保育所等による地域の一般児童保護 16 19

敬老会等での老人福祉 320 2,784

要保護世帯への援助 82 234

関係機関による各種行事への協力 889 4,763

配食サービス 105 717

その他 357 1,465

小 計 2,644 15,568

赤十字思想普及奉仕

赤十字思想の普及 350 4,803

社員募集及び社費収納 467 18,035

日赤支部地区分区の事務奉仕 149 397

日赤主催行事への援助 234 1,915

地方自治体や関係団体等による行事への協力 978 3,855

奉仕団運営のために必要な事務奉仕 1,502 10,939

その他 179 6,901

小 計 3,859 46,845

合 計 10,944 113,166

前 年 度 10,926 107,050

－ 17 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

(3）赤十字

長野県支

た。委員会

デル奉仕団

年度事業計

仕団中央委

研修では、

きるのか。」

(4) 赤十字

地域奉仕

礎的な知識

任委員長研

き出し演習

赤十字」の

講話、歴史

地域で赤十

くために、

た。

(5) 地域赤 地域奉仕

幹部研修会

して何がで

資機材の備

害時の避難

開催

6 月 29

7 月 1

7 月 13

7 月 15

7 月 16

7 月 24

7 月 28

字奉仕団長

支部委員会を

会では、平成

団の報告、常

計画について

委員会の報告

「災害発生

」について

字奉仕団新

仕団委員長

識と技術を習

研修会を開催

習、広報奉仕

の上演、「赤

史資料館の見

十字の講習会

各種講習会

赤十字奉仕

仕団幹部とし

会を開催しま

できるのか。

備えについて

難所運営につ

日

9 日 長野

1日 大北

3日 北信

5日 飯伊

6日 上伊

4日 上小

8日 諏訪

長野県支部委

を2日間に渡

成 26 年度の

常任委員の改

て協議したほ

告がありまし

生時に奉仕団

分散会を行

新任委員長研

として活動

習得すること

催しました。

仕団による紙

赤十字奉仕団

見学を行いま

会を積極的

会の体験受

仕団幹部研修

して、奉仕団

ました。研修

その方策」

て考えました

ついての知識

対象地域

野

北・安曇・松

信

伊

伊那・木曽

小佐久

訪

委員会の開

渡り開催しま

の事業報告、

改選、平成

ほか、赤十字

した。2 日目

団として何が

行いました。

研修会の開

動するための

とを目的に、

研修では、

紙芝居「日本

団について」

ました。また

的に開催して

受講も行いま

修会の開催

団活動に必要

修では、赤十

について分

た。また、防

識を深めまし

長野

松本 安曇

飯山

下條

木曽

佐久

あい

茅野

合 計

開催

まし

モ

27

字奉

目の

がで

開催

の基

、新

炊

本の

の

た、

てい

まし

催

要な知識と技

十字が行う災

分散会を行い

防災啓発プロ

した。

野県赤十字血

曇野市明科公

山市公民館

條村文化芸能

曽町日義公民

久市臼田総合

いとぴあ臼田

野市文化セン

計

技術を習得す

災害救護を学

い、実際に災

ログラム「避

会場名

血液センター

公民館

能交流セン

民館

合福祉セン

田

ンター

することを

学び、さら

災害時に出動

避難所体験

ー

ター

ター

炊き出し演

長野県支部

目的に、県

に「災害時

動するため

ゲーム」を

参加人

演習

部委員会

内 7会場で

に奉仕団と

の仕組みや

実施し、災

人数(人)

29

55

33

93

64

54

46

374

で

や

災

－ 18 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

(6) 防災啓 赤十字奉

ンバーなど

技術を学ぶ

村の 19 か所

(7) 地域赤

県内赤十

報告書を作

(9) 各奉仕ア 地域奉

平成 27 年

平成 28 年

松本

〇 屋内で

家具や

考える。 〇 避難所 避難所

部屋割

模擬体験 〇 災害ボ 運営役

ボランテ 〇 炊き出 災害時の

プロ

啓発プログ

奉仕団員、地

どを対象に、

ぶ体験型の防

所で開催し

赤十字奉仕

十字奉仕団の

作成し、長野

仕団の事業奉仕団

実施日

年 4 月 16

8 月 27

年 2 月 25

本市赤十字奉

での安全対策

や家電など

。

所体験ゲーム

所運営の一

り、生活空

験する。

ボランティア

役とボラン

ティア活動

出し訓練 の非常食作

ログラムの内

グラムの開催

地域の役員や

防災に関す

防災啓発プロ

、1,161 人が

仕団の紹介

の活動状況の

野県支部のホ

業実施状況

日

日

日

奉仕団の街頭

策 の転倒・落

ム 員として、

間の確保、

アセンター体

ティア役に

を模擬体験

りを実践す

内容

催

や自主防災

する考え方

ログラムを、

が受講しま

の情報を共有

ホームページ

赤十字奉仕

頭広報

落下・移動防

避難者の受

ペット対応

体験 に分かれ、災

験する。

する。

組織のメ

や知識・

、13 市町

した。

有し、各団に

ジで紹介しま

(8)

各

PR

に活

5 月

等で

日か

ン期

内

仕団長野県

防止策を

受入から

応などを

災害時の

における活動

ました。

) 街頭広報

キャンペ

各地域にお

することで

活動資金が募

月の赤十字運

で街頭広報活

から 25 日ま

期間中には

内 容

県支部委員会

ボ

動の参考とす

報活動及び

ペーンの実

おいて赤十字

で、赤十字の理

募集しやす

運動月間を

活動を行い

までの海外た

、街頭募金

会常任委員会

避難所体

ボランティア

することを

NHK 海外た

施

字活動と奉仕

理解者を増

すい環境を作

中心に地域

ました。ま

たすけあい

金活動も行い

場

会 長野

験ゲーム

センター体験

目的に活動

たすけあい

仕団活動を

やすととも

作るために、

のイベント

た、12 月 1

キャンペー

いました。

場 所

野県支部

験

動

ー

－ 19 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

平成 27 年

イ 青年

平成 27 年

平成 28 年

長野

実施日

年 4 月 16

6 月 2 日

12 月 8 日

9 月 10

年奉仕団

実施日

年 4 月 12 日

4 月 18 日

5 月 24 日

5 月 30 日

5 月 31 日

5 月 30 日

6 月 5

6 月 14 日

7 月 18 日

8 月 1日～

9 月 6日

9 月 12 日

10 月 30

12 月 19

年 3 月 5日

通 年

野赤十字看護専

学生赤十字奉

日～17 日

日～3日

日

日～11 日

日

日～19 日

日

日～31 日

日

日～

日

日

日

～5日

日～13 日

日

日～20 日

専門学校 奉仕団

赤十字奉

赤十字奉

第 3ブロ

血液セン

長野マラ

脊髄小脳

第 3ブロ

諏訪湖全

ネパール

大人の文

サマー献

青少年赤

センター

愛は子宮

リレー・

キッズサ

クリスマ

長野県青

献血推進

諏

内

奉仕団長野県

奉仕団中央委

ロック赤十字

内

ンター祭り

ソン大会

変性症供の

ック青年赤

全市一斉清掃

ル地震災害救

文化祭 2015

献血キャンペ

十字リーダ

を救うＩＮ

フォー・ラ

イエンス

ス献血キャ

青年赤十字奉

進活動

諏訪赤十字看護

学生赤十字奉

内 容

県支部委員会

委員会及び常

字奉仕団委員

内 容

参加

参加

の会 参加

赤十字奉仕団

掃

救援金 街頭

参加

ペーン

ダーシップ・

Ｎ長野 参加

イフ 参加

参加

ンペーン

奉仕団連絡協

護専門学校 奉仕団

会

常任委員会

員長会議

団代表者会議

頭募金

トレーニン

加

加

協議会

場

長野

本

岐

場

長

長野

長

議 福

諏

諏

長

長

グ松本青

長

長

長

長

長野

県内

長野大

学生赤十字

場 所

野県支部

本 社

岐阜県

場 所

長野市

野県支部

長野市

福井県

諏訪市

諏訪市

長野市

長野市

青年の家

長野市

長野市

長野市

長野市

野県支部

内各地

大学 字奉仕団

－ 20 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

ウ 特殊奉仕団

(ｱ) 救護隊

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

4 月 5 日～5月 31 日 善光寺御開帳臨時救護 長野市

4 月 8 日･9 日 大町市倉庫への救援物資搬入作業 長野市

大町市

4 月 12 日 救急法救急員資格継続研修 木曽町

4 月 19 日 長野マラソン大会イベント スタッフ参加 長野市

4 月 19 日 救急法救急員資格継続研修 上田市

5 月 10 日･16 日･17 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 木曽町

5 月 10 日･16 日･17 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 上田市

5 月 17 日 諏訪赤十字病院祭 スタッフ参加 諏訪市

5 月 23 日 布引観音ウォーキング 2015 臨時救護 小諸市ほか

5 月 23 日 千曲川・犀川総合水防演習 長野市

5 月 30 日 救急法救急員資格継続研修 佐久市

5 月 31 日･6 月 6 日･7 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 佐久市

6 月 7 日･13 日･14 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 松川町

6 月 20 日 救急法救急員資格継続研修 塩尻市

6 月 25 日 駒ケ根市倉庫への救援物資搬入作業 松本市

駒ケ根市

6 月 28 日･7 月 4 日･5 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 長野市

7 月 12 日 医療救護班主事・特殊奉仕団合同研修会 安曇野市

7 月 26 日 救急法救急員資格継続研修 長野市

8 月 1 日 第 45 回長野びんずる救護 長野市

8 月 23 日 小諸市防災訓練 長野市

8 月 30 日 木曽町グレートトラバースウルトラマラソン

臨時救護 木曽町

9 月 6 日･12 日･13 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 塩尻市

9 月 13 日 救急法救急員資格継続研修 諏訪市

9 月 26 日 救急法救急員資格継続研修 小諸市

10 月 4 日 長野県総合防災訓練 千曲市

10 月 4 日･24 日･25 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 小諸市

－ 21 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

実施日 内 容 場 所

10 月 11 日 救急法救急員資格継続研修 上田市

10 月 17 日 長野県支部合同災害救護訓練 安曇野市

10 月 25 日 辰野町赤十字奉仕団救急法大会 辰野町

11 月 1 日 救急法救急員資格継続研修 松川町

11 月 2 日 支部新庁舎への引越し作業 長野市

11 月 8 日・14 日・15 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 上田市

11 月 26 日 中野市倉庫の救援物資移動作業 中野市

11月 29日･12 月 5日･6日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 諏訪市

平成 28 年

2 月 2 日 大町市倉庫からの救援物資搬出作業

大町市

長野市

2 月 7 日･13 日･14 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 長野市

3 月 5 日 下伊那郡赤十字救急法競技大会 阿智村

3 月 6 日 救急法救急員資格継続研修 長野市

(ｲ) 情報奉仕団

実施日 内 容 場 所

平成 27 年 10 月 4 日 長野県総合防災訓練 千曲市

通 年 他県支部無線奉仕団との無線通信訓練

(ｳ) 水上安全奉仕団

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

10 月 4 日・11 日･12 日 水上安全法救助Ⅰ養成講習会 長野市

12 月 12 日 水上安全法救助員資格継続研修 長野市

(ｴ) 安全奉仕団

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

6 月 20 日･27 日･7 月 4 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 松本市

10 月 3 日 救急法救急員資格継続研修 松本市

10 月 17 日 長野県支部合同災害救護訓練 安曇野市

－ 22 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

(ｵ) 大町市救急員会

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

4 月 11 日･18 日･19 日 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会 大町市

6 月 14 日 救急法救急員資格継続研修 大町市

8 月 29 日 大町市地震総合防災訓練 大町市

(ｶ) 松本市点訳奉仕団

実施日 内 容 場 所

通 年 文芸書・児童書・医学書等の図書の点訳製本作業、障害者スポーツ大会プログラム作成など 松本市

(ｷ) 青少年赤十字賛助奉仕団

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

6 月 16 日 長野県青少年赤十字賛助奉仕団総会 長野市

7 月 2 日～3日 全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会役員会・総会 本社

9 月 10 日～11 日 第 3ブロック青少年赤十字賛助奉仕団

連絡協議会 岐阜県

通 年

青少年赤十字指導者協議会への協力、加盟校登録

式への講師派遣、赤十字新聞発送作業、賛助奉仕

団報の発行

(ｸ) 柔道整復師会奉仕団

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

7 月 12 日 医療救護班主事・特殊奉仕団合同研修会 安曇野市

10 月 17 日 長野県支部合同災害救護訓練 安曇野市

通 年 長野県中体連各種競技大会救護係として協力、

地域の健康祭りなどに参加

(ｹ) 広報奉仕団

実施日 内 容 場 所

通 年

長野県赤十字歴史資料館案内ボランティア班

歴史資料館の案内、案内ボランティア研修会

清掃奉仕

飯田市赤十字奉仕団上郷分団紙芝居班

紙芝居上演、他の奉仕団との交流会、清掃奉仕

龍岡城五稜郭保存会案内ボランティア班

五稜郭であいの館の案内、視察研修、清掃奉仕

歴史資料館

飯田市

石川県 ほか

佐久市 ほか

－ 23 －

平成 27 年度 事業報告 赤十字奉仕団

４ 青

青少年赤

できるよう

めに奉仕

学校教育の

（1）加盟

加盟

メン

※ 平成

飯

長

0

40

80

120

160

200

青少年赤

赤十字は、

う、日常生

し、世界の

の中で展開

盟状況（平成

区

盟校数

（校） 前

バー数

（人） 前

成 27 年度

飯田市立川路

長野市立更北

53

61

66

H18

校

赤十字

児童・生徒

生活の実践活

の人々との友

開しています

成 28 年 3 月

分

平成 27 年度

前 年 度

平成 27 年度

前 年 度

新規加盟校

路小学校、喬

北中学校、御

54 56

63 63

65 65

H19 H2

字

徒が赤十字

活動を通じ

友好親善の

す。

月 31 日現在

小学

度

度

度 20

度 20

校（6校）

喬木村立喬木

御代田町立御

6 56

3 63

5 64

1

20 H21

加盟

小学校

字の精神に基

じて、いの

の精神を育成

在）

学校 中学

61

60

,628 2

,481 2

木第二小学校

御代田中学校

56

64

63

1

H22

盟校数の推

中学校 高

基づき、世

ちと健康を

成すること

学校 高

68

65

22,118

21,537

校、安曇野市

校、佐久市立

59 57

64 63

62 65

1 1

H23 H24

推移

高等学校 盲

世界の平和

を大切に、

とを目的と

高等学校

66

66

916

916

市立穂高東

立野沢中学校

57

64

66

1

4 H25

盲学校

と人類の福

地域社会や

して、様々

盲学校

1

1

25

25

中学校

校

60

65

66

1

H26 H

年

福祉に貢献

や世界のた

々な活動を

合 計

196

192

43,687

42,959

61

68

66

1

H27

年度

献

6

2

7

9

－ 24 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

（2）加盟校名簿（各市郡別）

市郡名 校 種 加盟校数 ﾒﾝﾊﾞｰ数(人) 加 盟 校 名

長 野 市

小 学 校 7／58 2,075 古牧・吉田・若槻・芋井・川田・七二会・

信州新町

中 学 校 12／28 4,170 柳町・東部・北部・西部・裾花・信大長野・

戸隠・鬼無里・大岡・東北・川中島・更北

高等学校 12／19 188

長野・長野西・長野東・長野工業・長野南・

市立長野・篠ノ井・更級農業・長野俊英・

犀峡・文大長野・松代

盲学校 1／1 25 長野盲学校

松 本 市

小 学 校 6／30 2,883 並柳・田川・開明・菅野・二子・信大松本・

中 学 校 7／21 2,091 清水・鎌田・松島・開成・高綱・明善・奈川・

高等学校 9／11 101

松本美須々ヶ丘・松本深志・松本蟻ヶ崎・

松本筑摩・創造学園・松本第一・松本県ヶ丘・

エクセラン・梓川

上 田 市

小 学 校 0／25 0

中 学 校 5／12 1,235 塩田・第六・丸子北・第一・真田

高等学校 3／ 6 65 上田東・上田西・丸子修学館

岡 谷 市

小 学 校 3／ 8 550 田中・長地・上の原

中 学 校 0／ 4 0

高等学校 1／ 3 7 岡谷工業

飯 田 市

小 学 校 3／19 822 山本・鼎・川路

中 学 校 4／ 9 1,468 飯田西・竜峡・鼎・緑ヶ丘

高等学校 3／ 5 37 飯田・飯田風越・飯田ＯＩＤＥ長姫

諏 訪 市

小 学 校 1／ 7 590 城南

中 学 校 1／ 4 306 諏訪

高等学校 1／ 3 5 諏訪二葉

須 坂 市

小 学 校 11／11 2,605 須坂・小山・森上・日滝・豊洲・日野・井上・

高甫・旭ヶ丘・仁礼・豊丘

中 学 校 4／ 4 1,341 常盤・相森・墨坂・東

高等学校 4／ 4 42 須坂商業・須坂東・須坂・須坂園芸

小 諸 市

小 学 校 0／ 6 0

中 学 校 1／ 2 538 芦原

高等学校 2／ 2 28 小諸商業・小諸

伊 那 市

小 学 校 1／15 714 伊那

中 学 校 1／ 6 620 春富

高等学校 3／ 4 28 伊那北・伊那弥生ヶ丘・高遠

－ 25 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

市郡名 校 種 加盟校数 ﾒﾝﾊﾞｰ数(人) 加 盟 校 名

駒ヶ根市

小 学 校 0／ 5 0

中 学 校 1／ 2 626 赤穂

高等学校 0／ 2 0

中 野 市

小 学 校 3／11 1,552 中野・平野・長丘

中 学 校 2／ 4 545 中野平・豊田

高等学校 2／ 2 7 中野立志館・中野西

大 町 市

小 学 校 3／ 6 1,163 大町東・大町南・大町北

中 学 校 0／ 4 0

高等学校 2／ 2 15 大町・大町北

飯 山 市

小 学 校 0／ 8 0

中 学 校 0／ 2 0

高等学校 1／ 2 10 飯山

茅 野 市

小 学 校 1／ 9 686 宮川

中 学 校 1／ 4 433 東部

高等学校 1／ 2 2 茅野

塩 尻 市

小 学 校 4／ 9 1,399 塩尻東・片丘・宗賀・洗馬

中 学 校 0／ 6 0

高等学校 3／ 3 114 塩尻志学館・東京都市大学塩尻・田川

佐 久 市

小 学 校 1／16 256 田口

中 学 校 6／ 8 2,011 中込・浅間・佐久東・望月・浅科・野沢

高等学校 4／ 7 64 野沢北・望月・臼田・岩村田

千 曲 市

小 学 校 0／ 9 0

中 学 校 3／ 5 1,189 埴生・更埴西・屋代

高等学校 2／ 2 11 屋代・屋代南

東 御 市

小 学 校 1／ 5 250 北御牧

中 学 校 1／ 2 139 北御牧

高等学校 0／ 1 0

安曇野市

小 学 校 1／10 688 豊科南

中 学 校 1／ 7 482 穂高東

高等学校 4／ 4 111 明科・豊科・南安曇農業・穂高商業

南佐久郡

小 学 校 1／10 17 小海

中 学 校 1／ 5 299 八千穂

高等学校 1／ 1 7 小海

北佐久郡

小 学 校 4／ 6 1,881 軽井沢中部、軽井沢西部・御代田南・立科

中 学 校 2／ 2 413 軽井沢・御代田

高等学校 2／ 2 14 蓼科・軽井沢

－ 26 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

市郡名 校 種 加盟校数 ﾒﾝﾊﾞｰ数(人) 加 盟 校 名

小 県 郡 小 学 校 1／ 3 32 青木

中 学 校 0／ 2 0

諏 訪 郡

小 学 校 0／ 6 0

中 学 校 2／ 4 712 下諏訪社・富士見

高等学校 0／ 2 0

上伊那郡

小 学 校 3／17 550 川島・飯島・中川西

中 学 校 4／ 6 1,456 辰野・箕輪・飯島・中川

高等学校 3／ 3 37 辰野・箕輪進修・上伊那農業

下伊那郡

小 学 校 1／26 54 喬木第二

中 学 校 1／14 53 天龍

高等学校 1／ 3 13 阿智

木 曽 郡

小 学 校 0／ 9 0

中 学 校 1／ 9 59 木祖

高等学校 0／ 2 0

東筑摩郡 小 学 校 0／ 7 0

中 学 校 1／ 4 173 生坂

北安曇郡

小 学 校 1／ 6 544 松川

中 学 校 1／ 4 382 松川

高等学校 1／ 2 4 白馬

埴 科 郡

小 学 校 0／ 3 0

中 学 校 1／ 1 390 坂城

高等学校 1／ 1 6 坂城

上高井郡 小 学 校 1／ 2 649 栗ガ丘

中 学 校 2／ 2 527 小布施・高山

下高井郡

小 学 校 1／ 6 318 山ノ内東

中 学 校 1／ 3 300 木島平

高等学校 0／ 1 0

上水内郡

小 学 校 2／ 6 350 三水第一、信濃

中 学 校 1／ 3 160 飯綱

高等学校 0／ 1 0

下水内郡 小 学 校 0／ 2 0

中 学 校 0／ 1 0

－ 27 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

（3）研究推進校の設置

長野県教育委員会と協議し、青少年赤十字加盟校の中から小・中学校 2 校を研究推進校に指

定しました。

指定年度 学校名 研究内容

平成 26・27 年度 木祖村立木祖中学校

自ら気づき、考え、実行する生徒の育成

「デイサービスセンターそほく」の利用者と

の交流を通して

平成 27・28 年度 東御市立北御牧小学校

自ら気づき、考え、身を守る主体的な子ども

の育成 ～青少年赤十字防災教育プログラム

を取り入れた学習活動の工夫～

（4）リーダーシップ・トレーニングセンターの開催

青少年赤十字メンバー（児童・生徒）のリーダー養成を目的とした「リーダーシップ・トレ

ーニングセンター」を開催し、メンバーは赤十字に関する知識・技術を学びながら、自主性や

自立性を身につけました。

区 分 開催日 参加校

（校）

参加人員

(人) 会 場

小学校 平成 27 年

8 月 3 日～8月 5日

8 20

松本青年の家 中学校 7 23

高等学校 8 月 5 日～8 月 7日 5 18

合 計 20 61

前年度 20 63

ワークショップ（防災教育プログラム） レクリエーション

－ 28 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

（5）防災教育セミナー

近年、多発する地震、台風、大雨等の自然災害によってもたらされる被害を少しでも減らす

ため日本赤十字社が作成した防災教育プログラムを、実際に先生方に体験していただき、学校

の授業等で活用してもらうことを目的として「防災教育セミナー」を開催しました。

（6）主な事業実施状況

実施日 内 容 場 所

平成 27 年

5 月 16 日

長野県青少年赤十字大会、リーダーシップ・トレ

ーニングセンター指導スタッフ会議 長野県支部

5 月 28 日～31 日 青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング

センター指導者養成講習会 静岡県

6 月 5 日

6 月 11 日 青少年赤十字防災教育セミナー

愛知県

静岡県

6 月 19 日 第 3 ブロック青少年赤十字指導者協議会長

研究会 静岡県

6 月 25 日～26 日 全国青少年赤十字指導者協議会総会・研修会 本社

11 月 12 日

青少年赤十字指導者協議会役員会及びリーダーシ

ップトレーニングセンター指導スタッフ合同会議

青少年赤十字研究推進校発表会

木祖村立

木祖中学校

11 月 21 日～22 日 青少年赤十字指導者中央講習会 本社

平成 28 年

1 月 13 日～15 日 青少年赤十字研究会（指導主事対象） 神奈川県

2 月 20 日 防災教育セミナー 生涯学習センター

（安曇野市）

3 月 20 日～25 日 青少年赤十字スタディセンター 山梨県

フィールドワーク 炊き出し体験

－ 29 －

平成 27 年度 事業報告 青少年赤十字

５ 救

「人間の

時の手当、

と、講習普

特に、救

病を軽くす

救急法な

の苦痛を予

、事故防止

普及並びに

救急法は傷

することが

救急法

事

動器

水上安

水

溺れ

幼児安

乳

けい

健康生

誰

の支

救急法講習会

などの

予防軽減し、

止に必要な知

に赤十字思想

傷病者の近

ができること

法

事故防止や手

器）による除

安全法

水と親しみ、

れた人の救助

安全法

乳・幼児期に

いれんなどの

生活支援講

誰もが迎える

支援・自立に

会(長野県支部

講習

、生命の尊

知識・技術

想の普及を

くにいる人

とから、多

手当ての基本

除細動、止血

水の事故か

助、応急手当

に起こりやす

の症状に対す

講習

る高齢期を、

に向け役立つ

部)

尊厳を確保

術の普及を

を推進してい

人が、いち早

多くの方々へ

本、人工呼吸

血の仕方、災

から人命を守

当の方法など

すい事故の予

する手当など

健やかに生

つ介護技術を

する」とい

目的に、地

います。

早く手当を

への普及に

吸や胸骨圧

災害時の心得

守るため、泳

どの知識と技

予防とその手

どの知識と技

生きるために

を習得できま

信濃町小中

いう赤十字

地区分区及

を行うこと

に努めてい

迫の方法、

得等の知識と

泳ぎの基本と

技術を習得

手当、かか

技術を習得

に必要な健康

ます。

学校の全学年

理念に基づ

び関係機関

により、命

ます。

AED（自動体

と技術を習得

と自己保全、

できます。

りやすい病

できます。

康増進の知識

年で救急法短

づき、緊急

関協力のも

命を救い傷

体外式除細

得できます。

事故防止、

病気と発熱・

識や高齢者

短期講習

急

傷

－ 30 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

（1）講習会の開催状況

平時に見える赤十字活動として、講習会を多くの方に受講していただけるよう開催しました。

講習種別等

講習名 種別 内容

救 急 法 基礎講習（4 時間）

救急員養成講習（12 時間）

救急法概論・一次救命処置・急病・けが・

きずの手当・骨折の手当・搬送・救護

水上安全法 救助員養成講習Ⅰ（14時間）

救助員養成講習Ⅱ（12時間）

水上安全法概論・水の事故防止・泳ぎの基本

と自己保全・救助・応急手当・海及び河川等

での事故防止

健 康 生 活

支 援 講 習

支援員養成講習（12 時間）

健康増進と高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、

地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、

日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術

災害時高齢者生活支援講習

（2時間） 災害時における支援

幼児安全法 支援員養成講習（12 時間）

幼児安全法概論・子供について・子供に起き

やすい事故の予防と手当・子供の病気の看病

の仕方・子育てにおける社会資源の活用

資格継続研修（4時間）

○救急法救急員、水上安全法救助員

救急法基礎講習（約 2時間）、各養成講習について

の学科・実技の内容の一部

○幼児安全法支援員、健康生活支援講習支援員

各養成講習についての学科・実技の内容の一部

各短期講習（2時間程度） 希望項目

区 分

資格者養成講習 短期講習 資格継続研修 計

実施

(回)

受講者

（人）

養成者

(人)

実施

(回)

受講者

（人）

実施

(回)

受講者

（人）

実施

(回)

受講者

（人）

救 急 法 49 1,027 1,004 629 22,393 30 557 767 25,231

基礎講習 59 1,254 1,248 - - - -

水上

安全法

Ⅰ 1 14 7 2 47 1 8 4 69

Ⅱ - - -

健康生活

支援講習 2 40 40 67 2,327 2 17

103 3,477

災害時高齢

者生活支援 - - - 32 1,093 - -

幼児安全法 7 116 116 44 1,012 1 2 52 1,130

合 計 118 2,451 2,415 774 26,872 34 584 926 29,907

－ 31 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

救 水 健 幼 計 救 水 健 幼 計 救 水 健 幼 計

4 3 7 28 20 7 55 22 1 23

7 3 2 12 26 5 3 34 9 9

4 4 12 2 6 20 6 1 1 8

1 1 2 2 1 3 5 1 6

2 1 3 1 1 2 4 4

0 2 2 6 6

1 1

救 水 健 幼 計 1 1 1 1

156 3 24 14 197

6 6 救 水 健 幼 計 救 水 健 幼 計

7 7 6 2 1 9 257 7 264

2 1 2 5 0 16 2 1 19

1 1 2 0 4 4

1 1 2 8 8 3 1 4

6 1 3 10 0 3 3

8 1 1 10 1 1

救 水 健 幼 計 1 1

13 6 1 20 2 1 3

救 水 健 幼 計 17 1 3 1 22 1 1

42 7 3 52 5 1 6 3 3

1 1 1 3 1 1 1 1

1 1 2 1 3 4 4

0 4 1 5

1 1

救 水 健 幼 計 救 水 健 幼 計

4 4 0

18 3 21 0 救 水 健 幼 計

0 8 8 767 4 103 52 926

2 2 2 2

2 1 3 0

1 1 0

0

0

3 3

1 1

0

（2）地区分区講習実施状況（平成28年3月31日）

北信地域 松本地域 上伊那地域

中野市 松本市 伊那市

飯山市 塩尻市 駒ヶ根市

山ノ内町 安曇野市 辰野町

長野地域 筑北村 宮田村

木島平村 麻績村 箕輪町

野沢温泉村 生坂村 飯島町

栄村 山形村 南箕輪村

朝日村 中川村

長野市

須坂市 大北地域 飯伊地域

千曲市 大町市 飯田市

坂城町 池田町 松川町

小布施町 松川村 高森町

岡谷市 下條村

高山村 白馬村 阿南町

信濃町 小谷村 阿智村

飯綱町 平谷村

小川村 諏訪地域 根羽村

上小地域 諏訪市 売木村

上田市 茅野市 天龍村

東御市 下諏訪町 泰阜村

長和町 富士見町 喬木村

青木村 原村 豊丘村

大鹿村

佐久地域 木曽地域

小諸市 上松町

佐久市 南木曽町合 計

小海町 木曽町

佐久穂町 木祖村

川上村 王滝村

南牧村 大桑村

立科町 　幼 ： 幼児安全法

南相木村

北相木村 　救 ： 救急法

軽井沢町 　水 ： 水上安全法

御代田町 　健 ： 健康生活支援講習

－ 32 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

（3）支部計画の救急法等講習会の開催

ア 救急法基礎講習会及び救急法救急員養成講習会の開催

開催日 開催地 受講者数（人)

平成 27 年 4 月 11 日 18 日 19 日 大町市 23

5 月 10 日 16 日 17 日 木曽町 17

5 月 10 日 16 日 17 日 上田市 17

5 月 31 日 6 月 6 日 7 日 佐久市 16

6 月 7 日 13 日 14 日 松川町 16

6 月 20 日 27 日 7 月 4 日 松本市 38

6 月 28 日 7 月 4 日 5 日 長野市 43

9 月 6 日 12 日 13 日 塩尻市 56

10 月 4 日 24 日 25 日 小諸市 20

11 月 8 日 14 日 15 日 上田市 45

11 月 29 日 12 月 5 日 6 日 諏訪市 40

平成 28 年 2 月 7 日 13 日 14 日 長野市 50

合 計 381

イ 救急法救急員資格継続研修の開催

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年

4月

12 日

木曽町 6

4月 19 日 上田市 9

5月 30 日 佐久市 19

6 月 14 日 大町市 30

6 月 20 日 塩尻市 25

7 月 26 日 長野市 21

9 月 13 日 諏訪市 13

9 月 26 日 小諸市 2

10 月 3 日 松本市 10

10 月 11 日 上田市 15

11 月 1 日 松川町 11

平成 28 年

3月

6 日 長野市 34

合 計 195

－ 33 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

ウ 水上安全法救助員養成講習会の開催

水上安全法救助員養成講習Ⅰ

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年 10 月 4 日 ・11 日 ・12 日 長野市 14

エ 水上安全法救助員資格継続研修

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年 12 月 13 日 長野市 8

オ 健康生活支援養成講習会の開催

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年 9 月 4日・5日 飯山市 5

カ 健康生活支援講習支援員資格継続研修の開催

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年 11 月 7 日 飯山市 16

キ 幼児安全法支援員養成講習会の開催

開催日 開催地 受講者数(人)

平成 27 年 6 月 26 日 27 日

平成 28 年 2 月 20 日 27 日 28 日

飯山市

長野市 25

水上安全法講習会(長野市アクアウィングプール)

－ 34 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

カ 幼

（4）救急

救急

（5）各講

（6）講習

心肺蘇生

心肺蘇生

心肺蘇生

心肺蘇生

人工呼吸

自動体外

心臓の

整脈の状

臓が停止

するとい

幼児安全法支

平成 27 年

急法等指導員

急法指導員養

講習種別

救急法指導

講習の指導員

習資材の整備

整

生訓練人形

生訓練人形

生訓練人形

生訓練人形

吸訓練人形

外式除細動器

救急法指

の心室が小刻

状態に電気シ

止しショック

いわれていま

ＡＥＤ

支援員資格継

開催日

11 月 27 日

員の養成

養成講習会を

別

導員 平

員数(平成

備状況

整備品目

（乳児）

（幼児）

（成人）

（成人半身）

器（ＡＥＤ）

指導員養成講

刻みに震え、全

ショックを与

クが必要な場

ます。

継続研修の開

を開催し、新

日程

平成 27 年 11

28 年 3 月

）

）トレーナー

講習会(長野市

全身に血液を

与えることに

場合、手当が

開催

開

安曇

新たに 13 人

1 月

31 日現在)

数量

3

2

7

9

3

ー 10

市)

を送ることが

より、心臓を

1分遅れる

開催地

曇野市

の救急法指

開催地

長野市

)

救急法

水上安

健康生

幼児安

雪上安

4

1

8

0

0

2

ができなくな

を正常な状態

ごとに、生存

受講者

指導員を養成

地 合

市

区 分

法

安全法

生活支援講習

安全法

安全法

合 計

なる心室細動

態に戻す器械

存退院率は 7

者数(人)

2

成しました。

合格者(人)

13

指導員

習

動等の致死性

械のことです

7～10％ずつ

員数（人）

238

15

72

65

2

392

性の不

す。心

つ低下

－ 35 －

平成 27 年度 事業報告 救急法などの講習

６ 活動資金の募集

赤十字事業の推進には、基盤である社員（会員）の加入促進及び活動資金の増収が重要

であり、地区分区をはじめ自治会や奉仕団の皆様のご理解とご協力を得て、募集を行って

います。活動資金の募集には、広報活動による赤十字への理解が必須であり、分り易い広

報紙を作成し全戸に配布するなど広報活動を強化して、戸別訪問を基本としつつ、利便性

やニーズに応じた口座振替やクレジットカード決済の利用、さらには、遺贈など様々な方

法を取り入れています。

また、法人の皆様にはダイレクトメールによる資金の協力や「赤十字支援マーク」の活

用を呼びかけるとともに、長野マラソン大会組織委員会とパートナーシップ協定を締結す

るなど、法人・団体との連携強化に努めています。

社員（会員）総数は 人、お寄せいただいた活動資金の総額は 円と

なりました。

なお、持続的・安定的な活動資金募集方法の構築のため平成 年 月に、「活動資金増

強対策本部」を設置し、活動資金の増収に努めています。

（ ）社員の状況

種 別 平成 年度末 平成 年度末 増･減

個 人 人

法 人 社･団体

合 計

社員数の推移

社員数

万人

人 人

－ 36 －

平成 27 年度 事業報告 活動資金の募集

（ ）活動資金の募集実績

区 分目標額 実績額 達成率 実績額内訳 前年度実績額

千円 円 ％ 市町村受付 口座振替 ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ 円

長野市

松本市

上田市

岡谷市

飯田市

諏訪市

須坂市

小諸市

伊那市

駒ヶ根市

中野市

大町市

飯山市

茅野市

塩尻市

佐久市

千曲市

東御市

安曇野市

小海町

佐久穂町

川上村

南牧村

南相木村

北相木村

軽井沢町

御代田町

立科町

長和町

青木村

下諏訪町

富士見町

－ 37 －

平成 27 年度 事業報告 活動資金の募集

区 分目標額 実績額 達成率 実績額内訳 前年度実績額

千円 円 ％ 市町村受付 口座振替 ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ 円

原村

辰野町

箕輪町

飯島町

南箕輪村

中川村

宮田村

松川町

高森町

阿南町

阿智村

平谷村

根羽村

下條村

売木村

天龍村

泰阜村

喬木村

豊丘村

大鹿村

木曽町

上松町

南木曽町

木祖村

王滝村

大桑村

麻績村

生坂村

山形村

朝日村

筑北村

池田町

松川村

－ 38 －

平成 27 年度 事業報告 活動資金の募集

区 分目標額 実績額 達成率 実績額内訳 前年度実績額

千円 円 ％ 市町村受付 口座振替 ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ 円

白馬村

小谷村

坂城町

小布施町

高山村

山ノ内町