いちねんせいの おべんきょう④ 2020.4.241 いちねんせいの...
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いちねんせいの おべんきょう④ 2020.4.24
<おべんきょうを するときは>
しょしゃのきょうかしょの
4・5ぺえじで「じを かく しせい」と
6・7ぺえじで「えんぴつの もちかた」 を
よくみてから はじめましょう。
★引き続き、よい習慣を付けるため、声を掛けてあげてください。
2
🌼ひらがなの れんしゅうは いちにち いちまい ていねいに
おてほんそっくりに つづけて がんばりましょう。
🌼さんすうの おべんきょうも おうちのひとと いっしょに つづけましょう。
<おべんきょう がんばろう!>
★これはあくまでも目安です。
★「音読」を追加しました。平仮名で書かれたものを声に出して読んでみてください。
ゆっくりで構いませんので、口をしっかり動かすことを意識してください。絵本など教
科書以外のものでも構いません。一文が短く、リズムの良いものが読みやすいです。小
さい頃の絵本などもよいかもしれません。
★引き続き、お子様とやり取りをしながら、一緒に学習を進めていただきますよう、
御協力よろしくお願いいたします。
にち げつ か すい もく きん ど
6
7
おべんきょう①
8 9 10 11
12 13
おべんきょう②
せんの
れんしゅう
14
「つ」
15
「く」
16
「し」
17
「へ」
18
19 20
「い」
おべんきょう③
さんすう1
21
「こ」
さんすう2
22
「り」
さんすう3
23
「う」
さんすう4
24
「え」
さんすう5
25
26 27
「け」
おべんきょう④
さんすう6
おんどく
28
「に」
さんすう7
おんどく
29 30
「た」
さんすう8
おんどく
1
「な」
さんすう9
おんどく
2
3
さんすう6
🌼どんなどうぶつたちが なにをしていますか。
🌼いぬと おなじかずのなかまを さがしてみましょう。
かぞえるときは まるでかこんだり、 ぶろっくをおいたりすると
かぞえやすいです。
4
🌼いぬは6ぴき、ばけつは6こです。
かずは「ろく」、すうじで「6」とかきます。
🌼ねこと おなじかずのなかまを
さがしましょう。
🌼ぶたと おなじかずのなかまを
さがしましょう。
🌼りすと おなじかずのなかまを
さがしましょう。
🌼ねずみと おなじかずのなかまを
さがしましょう。
★ポイント:印をつけながら、数えていく。
数が大きくなってくると、重複して数えたり数え忘れたりすることがあります。この
先10より大きい数を学習し、1年生では120程度までの数を学習しますが、その際
にも、印をつけながら数えていく方法を知っていると間違えづらくなります。
5
さんすう7 ※きょうかしょに かくのが おすすめ!
🌼すうじと おなじかずだけ ○にいろを ぬりましょう。
○をなぞってから なかのいろをぬると きれいにできます。
★ポイント:数の数え方に注意
「4=し」の時と同じく、「7=しち」「9=く」と教えていますが、生活の中では「7
=なな」「9=きゅう」と言うこともありますので、子供が混乱しないよう、声掛けを
お願いいたします。
6
🌼①すうじを ひとさしゆびで なぞってみましょう。
②かきはじめるばしょと かくむきに きをつけて えんぴつで なぞりましょう。
とくに「8」「9」「0」の かくむきに きをつけましょう。
③かきはじめるばしょに きをつけて すうじを かきましょう。
④おてほんと そっくりに すうじを かきましょう。
★ポイント:丁寧に お手本そっくりに!
1~5の練習同様、速さではなく丁寧さ正確さを大切にしてあげてください。「丁寧
にお手本そっくり」に書けた数字には花丸を付けてあげてください。
7
さんすう8 ※きょうかしょに かくのが おすすめ!
🌼かえるは なんびき いますか。□のなかに すうじをかきましょう。
🌼ほかのものも かぞえて □のなかに すうじをかきましょう。
わからないときは 16ぺえじの おてほんをみながら かきましょう。
★ポイント:物の配置
今後の学習につなげるために、物の配置が工夫されています。例えば同じ「7」であ
っても、カスタネットは「5と2で7」、紙飛行機は「3と4で7」と配置されていま
す。
8
🌼おなじかずを あらわしているものを せんで むすびましょう。
★ポイント:具体的なもの・ブロックなどの少し抽象的なもの・●が並ぶ数図カード・
数字や数字の読み方(数詞)を対応させる!
①数カードを見て、同じ数のブロックを並べたり、数を言ったりする。
②数図カードを見て、数カードを選んだり、数を言ったりする。
③音が出た回数を聞いて、数カードを選んだり、数を言ったりする。
※音は一瞬で消えてしまうものなので、苦手な子もいます。
・可能であれば、ご家庭にあるもので、工夫して行ってみてください。
・数図カード・数カードは前回の物をお使いください。
★ポイント:家の中にあるものが学習につながる!
家の中にあるものの個数を調べて数図カードや数カードで表したり、「○個あるもの
を探そう!」のように投げかけたりするのもよい学習になります。
① ②
③
9
さんすう9 ※きょうかしょに かくのが おすすめ!
🌼ぶろっくが 6こ あります。かくしている かずを あてましょう。
おうちに あるもので おうちのひとと いっしょに やって みましょう。
かくしている かずが わかったら □に かきましょう。
🌼6は いくつと いくつに わけられますか。 □に かきましょう。
むずかしいなと おもうひとは、 「5はいくつといくつ」の おべんきょうのときのよ
うに、○にいろをぬって かんがえてみましょう。
10
🌼え・
の ちゅうりっぷは ぜんぶで いくつ ありますか。□に かきましょう。
ほかの もののかずも かぞえて、□に かきましょう。
★ポイント:数の構成にも注目できるように
一つ一つ数えることに慣れてきたら、数の構成を意識できるようになるとよいです。
チューリップなら「赤3と白3で6」、鉛筆なら「中5と外1で6」という感じです。
表裏の関係にあります。どちらの見方もできるようにしていきたいです。
11
たって
よむ
○あしは
ぺったん
すこし
ひらこう
○せなかは
ぴん
○ほんは
りょうてで
むねのまえで
もとう
○くちを
はきはき
うごかして
よもう
つくえのまえで
すわって
よむ
○あしは
ぺったん
○せなかは
ぴん
○ほんは りょうてで
したのほうを
もとう
○ほんのかどを
つくえにつけて
すこし
ななめに
○てくびを
つくえに
つけよう
○くちを
はきはき
うごかして
よもう
こくご
おんどく
きょうかしょの
ぶんを
こえにだして
よんでみましょう。きょうかしょ
いがいの
ぶんも こえに
だして
よんでみましょう。
🌼
「うたに
あわせて
あいうえお」をよもう。
教科書二十二~二十四ページ
①おうちのひとと
いっしょに
②おうちのひとの
あとに
つづいて
③ひとりで
④おうちのひとと
こうたいで
など