伝えるためのキホン 地図編
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プレゼンの基本中の基本をまとめてみました。 3つのポイントの1つ「地図」編です。 知っていても実践しなければ意味がありません。 是非参考にして下さい。TRANSCRIPT
伝えるためのキホン− 3つのポイント
Copyright©,2010-2014 Suenaga
(地図編)
3つのポイントを意識してほしい
必ず実践してほしい
Copyright©,2010-2014 Suenaga
構成 作成 話す
話の構成を考える 原稿やプレゼン資料を作成する
話す・プレゼンする
今回はここにフォーカス!
伝えるための手順
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上司に「来週プレゼンしてくれ」と頼まれたら
どう思いますか?
嫌だなぁ・・・
まとまらない・・・
何を言っているのかわからないと言われる・・・
緊張する・・・
寝られてしまう・・・
伝えるためのキホンを実践すれば、 もう怖くない
3つ のポイント
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地図
イメージ 想い
3つを聴き手に渡そう
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地図
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1.結論を先に言おう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう
3.情報を7つまでのグループにまとめよう
POINT
地図
Copyright©,2010-2014 Suenaga
1.結論を先に言おう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう
3.情報を7つまでのグループにまとめよう
POINT
地図
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1.結論を先に言おう地図
まずは脳の仕組みを知ろう!
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出典 : 「脳に悪い7つの習慣」 林成之
1.結論を先に言おう地図
目から入ってきた情報を「大脳皮質神経細胞」が認識する
大脳皮質神経細胞目から入ってきた情報を認識
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出典 : 「脳に悪い7つの習慣」 林成之
1.結論を先に言おう地図
「A10神経群」で情報にレッテルを付ける
情報に対して「好き」「嫌い」のレッテルを付ける
A10神経群
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出典 : 「脳に悪い7つの習慣」 林成之
1.結論を先に言おう地図
「前頭前野」でレッテルに基づいて情報を選別 ▷"好き"なものだけ思考に持ち込む
思考
前頭前野情報を「理解・判断」する 思考に持ち込むか判断
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1.結論を先に言おう地図
聴き手が関心を持っていることを話さないと聞いてもらえない
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理由 理由 理由 理由 理由 理由理由 理由 理由 理由 理由理由 理由 理由 理由理由 理由 理由理由 理由
1.結論を先に言おう地図
結論「結論」→「その理由」→「その理由」の順番で話そう
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デキル人は必ずやっている1.結論を先に言おう地図
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「ご相談です」
「ご報告です」
「実験結果はNGでした」
「○○についてお話しします」
1.結論を先に言おう地図
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メールでもそう
【至急確認お願いします】○○プロジェクトの××の件
1.結論を先に言おう地図
「何についての話か?」「何をしてほしいのか?」を件名に示す
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1.結論を先に言おう地図
プレゼンでもそう最初に必ずSUMMARY(要約)を示す
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「わかってるじゃん」って思われる1.結論を先に言おう地図
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1.結論を先に言おう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう
3.情報を7つまでのグループにまとめよう
POINT
地図
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ジョー・ブレイディ博士の実験
出典 : 「快楽の脳科学」 廣中直行
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
ボタンを押すと 電気が止まる
電気が止まる タイミングはランダム
サルが感じるストレス量
2匹のサルに電気ショックを何度か与えて、その時のストレス量を計測 1匹のサルにはボタンを押すと電気が止まることを教え、 もう1匹のサルは電気が止まるタイミングを自分でコントロールすることができない
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予測できないこと はストレスとなる
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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例えば、校長先生の話とか・・・
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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イライラしますよね (笑)
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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聞き手に聞くための準備をしてもらおう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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「本日は、3つのお話をさせていただきます」
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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アジェンダ1. 背景 2. 課題 3. 対応策 4. まとめ
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
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docomo
DELL
2.アジェンダ(全体構成)を示そう地図
みんな必ずやっている
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1.結論を先に言おう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう
3.情報を7つまでのグループにまとめよう
POINT
地図
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次のページにあるものを10秒で覚えて下さい
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【第1問】
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覚えられましたか?
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【正解】
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次のページにあるものを10秒で覚えて下さい
野菜、乗り物、家電が3つずつあります
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【第2問】
【ヒント】
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覚えられましたか?
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野菜 :
乗り物:
家電 :
【正解】
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情報はいくつかのグループに 分けた方が覚えやすい
3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
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7±2の法則 ※
※ 心理学者George Millerが1956年に「The Psychological Review」に発表
3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
普通の人が短期間で覚えられる情報の数は7個まで
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世界の七不思議3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
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七福神 七草
3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
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1、話の語尾までしっかりと発音する
2、スライドのどこを見てほしいのかを示す
3、相手の求めていることを知る
4、最初にパソコンを開かない
5、専門家の言葉を借りる(ハロー効果を利用)
6、データの出所を示す
7、言葉遣いに気をつける
8、対比構造で示す
9、文章は書かない(文字を少なく)
10、色を多用しない
11、箇条書きを乱用しない
12、左から右へ、上から下へ説明する
13、最後にまとめる
14、1スライド1分
15、1スライド1メッセージ
16、スライドの構成を統一する
17、論理的な構成にする
18、誤字脱字が無いようにする
19、質問への対策をしっかりと用意する
20、スライド内の「情報の区切り」を明確に
21、グラフは軸やデータの出所を示す
22、補色は使わない(白地に黄色など)
23、聞き手に合わせて資料を変える
24、繰り返し練習をして自信をつける
25、字の大きさは後からも見えるように
26、ジェスチャーで示す
27、アイコンタクトをする
28、抑揚をつけて話す
29、姿勢を良くして話す
30、スライド間に「接続詞」をしっかりと言う
3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
プレゼンで伝えたいこと(例)
たくさん伝えたいことがある場合
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1、話の語尾までしっかりと発音する
2、スライドのどこを見てほしいのかを示す
3、相手の求めていることを知る
4、最初にパソコンを開かない
5、専門家の言葉を借りる(ハロー効果を利用)
6、データの出所を示す
7、言葉遣いに気をつける
8、対比構造で示す
9、文章は書かない(文字を少なく)
10、色を多用しない
11、箇条書きを乱用しない
12、左から右へ、上から下へ説明する
13、最後にまとめる
14、1スライド1分
15、1スライド1メッセージ
16、スライドの構成を統一する
17、論理的な構成にする
18、誤字脱字が無いようにする
19、質問への対策をしっかりと用意する
20、スライド内の「情報の区切り」を明確に
21、グラフは軸やデータの出所を示す
22、補色は使わない(白地に黄色など)
23、聞き手に合わせて資料を変える
24、繰り返し練習をして自信をつける
25、字の大きさは後からも見えるように
26、ジェスチャーで示す
27、アイコンタクトをする
28、抑揚をつけて話す
29、姿勢を良くして話す
30、スライド間に「接続詞」をしっかりと言う
3.情報を7つまでのグループにまとめよう地図
プレゼンで伝えたいこと(例)
情報をグルーピングする
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1.結論を先に言おう
2.アジェンダ(全体構成)を示そう
3.情報を7つまでのグループにまとめよう
POINT
地図
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地図
イメージ 想い
次回は「イメージ」についてご説明します
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fin.