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Citrix ® XenServer ® 概要 シトリックス・システムズ・ジャパン ソリューションマーケティングマネジャー 北瀬 公彦 [email protected] Twitter: @kkitase

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XenServerの概要について説明しています。

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Page 1: XenServer Overview

Citrix® XenServer® 概要 シトリックス・システムズ・ジャパン

ソリューションマーケティングマネジャー 北瀬 公彦

[email protected] Twitter: @kkitase

Page 2: XenServer Overview

FW DaaS Bridge WAN

Opt

SSL WAF LB DR

DELIVER APPS & SERVICES

BUILD CONNECT CONNECT

BUILD - OPERATE - ORCHESTRATE

AGGREGATE & DELIVER

CONNECT & FEDERATE

SERVICE DELIVERY NETWORK

SERVICE DELIVERY NETWORK

TRANSFORM CLOUDS INTO BUSINESSES

VIRTUALIZATION

Compute Storage Network

CloudStack NetScaler NetScaler

Cloud Bridge

Cloud Gateway

CloudPortal

Other Clouds

People

Citrix Cloud Solution

Page 3: XenServer Overview

L2 Tunnel

Cloud Broker

Public Cloud Private Cloud

Citrix Cloud Solution – Hybrid Cloud

Page 4: XenServer Overview

XenServerの特徴

Page 5: XenServer Overview

2010年 2011年

サーバー仮想化製品の評価 Gartner社のサーバー仮想化製品の格付け「Magic Quadrant」でリーダのポジションに

Page 6: XenServer Overview

クラウド環境でのシェア 半数以上のクラウド環境で、Xen / XenServer が採用

Source: Gartner (December 2011)

Page 7: XenServer Overview

Cloud

Desktop

SMB

Citrix XenServer の開発テーマ

Page 8: XenServer Overview

Xen.org

Xen Client

Initiative

XenClient

Xen Cloud

Platform

XenServer

Citrix Product

XenServer

Xen

Xen.org: クライアントからクラウド環境まで

OSS Project

Page 9: XenServer Overview

Xenとは

Xen

Xenの開発は、2002年からケンブリッジ大学の研究プロジェクトXenoServer Projectとしてはじまりました。そのプロジェクトメンバーによって2005年に設立されたのがXenSource社です。2006年にはXenEnterprise1.0が出荷開始されました。

2007年には、Citrix Systems(以降Citrix)がXenSource社を買収し、Citrix XenServer(以降XenServer)と名前を変更しています。

また、2009年にはXenServerを無償化し、エンタープライズ向けの機能の無償提供をはじめました。最新のバージョンは2010年6月にリリースしたXenServer 5.6です。また、オープンソースXenプロジェクトも引き続き、Citrixによりけん引されています。

Xen Hypervisor

• ベアメタル型のハイパーバイザー

• 既存OSを利用せずハードウェアに直接インストールするタイプの仮想化

• 準仮想化モデルの採用

• ハードウェアによる仮想化支援機能

• (Intel VT, AMD-V)

• 様々なベンダーに採用

• 仮想化製品としては、 Citrix 、Oracle、Virtual Iron(Oracle社に買収)、Sunに採用されています。

• OSの仮想化機能としては、SUSE Linux Enterprise Server、 Red Hat Enterprise Linux、その他に採用されています。

• クラウドサービスプロバイダーとしても、Amazonをはじめ様々なサービスプロバイダに採用されています。

Page 10: XenServer Overview

XenとXenServerとの関係

OSS Xen

• Xen コミュニティーはCitrixによってリード

• メジャーなアクティブ貢献者

• IBM, Intel, VA Linux, HP, AMD, RedHat, Novell, Fujitsu

Citrix XenServer

• 新しい機能を敏速にマーケットに投入

• 徹底的なテストを行い、安定したコードを採用し、不安定なコードは修正

• 必要な機能の開発

Page 11: XenServer Overview

Xen基本アーキテクチャ

• Hypervisor Software(仮想マシンモニタ)を経由して複数の仮想OSから物理デバイスにアクセス

• メモリ

• CPU

• ハードディスク

• ネットワーク

Xen Control

Interface Virtualized Hardware

Hardware

VT/AMD-V

Drivers

Storage

Open

Source

Control

Interface

管理用OS ゲストOS

Linux

ゲストOS

Windows

ネットワークやストレージに対するI/Oは、Xen管理OS

を経由してH/Wにアクセス

管理用OSの種類とHypervisorアーキテクチャの違いによって、仮想マシン(VM)パフォーマンスは異なる

他のHypervisorアーキテクチャ 例:VMware, Windows2008Server

Page 12: XenServer Overview

製品パッケージ

イメージ管理や高度な負荷分散機能をご希望のお客様

ディザスタ リカバリーサイトの構築をご希望のお客様

低コストでエンタープライズクラスのハイパーバイザーをご希望のお客様

XenServer

Platinum

XenServer

Enterprise

XenServer 無償版

XenServer

Advanced

低コストで高い可用性を備えた仮想環境の運用をご希望のお客様

Page 13: XenServer Overview

エディション別の機能一覧 (~2010年6月) XenServer 機能 無償版 Advanced Enterprise Platinum

Xenハイパーバイザー (OSS Xen 3.4) ● ● ● ●

マルチサーバー管理及びライブマイグレーション ● ● ● ●

P2V、V2V変換及びOVFのサポート ● ● ● ●

Active Directoryとの統合 ● ● ● ●

VMディスクスナップショットおよびリバート(ディスクのみ) ● ● ● ●

パフォーマンスの監視および履歴報告 ● ● ● ●

高可用性 (XenServer HA) ● ● ●

Provisioning Services – 仮想サーバー ● ●

StorageLink –先進的なストレージ管理 ● ●

Provisioning Services – 物理サーバー ●

Page 14: XenServer Overview

エディション別の機能一覧(2010年7月~) XenServer 機能 無償版 Advanced Enterprise Platinum

Xenハイパーバイザー (OSS Xen 3.4) ● ● ● ●

マルチサーバー管理及びライブマイグレーション ● ● ● ●

P2V、V2V変換及びOVFのサポート ● ● ● ●

Active Directoryとの統合 ● ● ● ●

VMディスクスナップショットおよびリバート(ディスクのみ) ● ● ● ●

パフォーマンスの監視および履歴報告 ● ● ● ●

動的メモリ管理(メモリーバルーニング) ● ● ●

高可用性 (XenServer HA) ● ● ●

ライブメモリスナップショット ● ●

動的ワークロードバランシングと電源管理 ● ●

Provisioning Services – 仮想サーバー ● ●

StorageLink –先進的なストレージ管理 ● ●

ユーザーのロールベースの管理と操作履歴管理 ● ●

StorageLink –サイト復旧 ●

Provisioning Services – 物理サーバー ●

ラボ管理とセルフサービスポータル ●

Page 15: XenServer Overview

エディション別の機能一覧(2010年12月~ ) XenServer 機能 無償版 Advanced Enterprise Platinum

Xenハイパーバイザー (OSS Xen 3.4) ● ● ● ●

マルチサーバー管理及びライブマイグレーション ● ● ● ●

P2V、V2V変換及びOVFのサポート ● ● ● ●

Active Directoryとの統合 ● ● ● ●

VMディスクスナップショットおよびリバート(ディスクのみ) ● ● ● ●

IntelliCache™ (XenDesktopストレージ最適化機能) ● ● ● ●

パフォーマンスの監視および履歴報告 ● ● ● ●

動的メモリ管理(メモリーバルーニング) ● ● ●

高可用性 (XenServer HA) ● ● ●

異なるCPUモデルを持つサーバーの共存 ● ● ●

分散仮想スイッチ(OpenFlow対応) ● ● ●

ウェブベースの管理コンソール ● ●

ライブメモリスナップショット ● ●

動的ワークロードバランシングと電源管理 ● ●

Provisioning Services – 仮想サーバー ● ●

ストレージAPIの外部呼出し ● ●

ユーザーのロールベースの管理と操作履歴管理 ● ●

仮想マシンの自動スナップショットとバックアップ ●

サイト リカバリー ●

Provisioning Services – 物理サーバー ●

ラボ管理機能

Page 16: XenServer Overview

エディション別の機能一覧(2011年9月~ ) XenServer 機能 無償版 Advanced Enterprise Platinum

Xenハイパーバイザー (OSS Xen 4.1) ● ● ● ●

マルチサーバー管理及びライブマイグレーション ● ● ● ●

P2V、V2V変換及びOVFのサポート ● ● ● ●

Active Directoryとの統合 ● ● ● ●

VMディスクスナップショットおよびリバート(ディスクのみ) ● ● ● ●

System Center Virtual Machine Manager 2012 による管理 ● ● ● ●

仮想マシンの自動スナップショットとバックアップ ● ● ●

パフォーマンスの監視および履歴報告 ● ● ●

動的メモリ管理(メモリーバルーニング) ● ● ●

高可用性 (XenServer HA) ● ● ●

異なるCPUモデルを持つサーバーの共存 ● ● ●

分散仮想スイッチ (OpenFlow対応) ● ● ●

GPU Path-Through (XenDesktop向けグラフィック高速化処理) ● ●

IntelliCache™ (XenDesktop向けストレージ最適化機能) ● ●

ウェブベースの管理コンソール ● ●

ライブメモリスナップショット ● ●

動的ワークロードバランシングと電源管理 ● ●

Provisioning Services – 仮想サーバー ● ●

ストレージAPIの外部呼出し ● ●

ユーザーのロールベースの管理と操作履歴管理 ● ●

System Center Operations Manager 2012による管理 ● ●

ディザスタ リカバリー サイトの構築 ●

Provisioning Services – 物理サーバー ●

Page 17: XenServer Overview

製品機能の伸び

機能

年 2007 2008 2009 2010 2011

“Minimum Viable Product”

Page 18: XenServer Overview

システム要件 (Citrix XenServer, XenCenter)

Citrix XenCenter システム要件

OS Windows XP, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Vista SP1, SP2

.NET Framework 2.0 SP1以降

CPU x86 互換、最小 750MHz 以上、1GHz 以上推奨。

メモリ 最小1GB、2GB以上推奨。

ストレージ 最小100MB。

ネットワーク 100Mbps Ethernet 以上。

Citrix XenServer (ホスト) システム要件

CPU 64bit対応 x86プロセッサ。最小1.5GHz、2GHz以上のマルチコアプロセッサ推奨。

WindowsゲストOSのサポート: Intel VT、AMD-V対応プロセッサが必須。

128 CPU コアまで

メモリ 最小1GB、2GB以上推奨。最大1TB

ストレージ ローカルに接続された 16GB 以上のディスク領域、60GB 以上のディスク領域推奨。

ネットワーク 100Mbps Ethernet 以上。1Gbps Ethernet 推奨 (P2V, Export/Import Data, XenMotion)

16 NICまで

青字: XenServer 6.0

Page 19: XenServer Overview

システム要件 (ゲストOS)

Linux / Unix

Red Hat Enterprise Linux (x32) 4.5 - 4.8, 5.x, 6

Red Hat Enterprise Linux (x64) 5.x, 6

Cent OS (x32) 4.5 - 4.8, 5.x

Cent OS (x64) 5.x

Oracle Enterprise Linux (x86, x64) 5.x

Novell SUSE Linux Enterprise Server (x86) 9 SP4, 10 SP1, 10 SP2, 10 SP3, 10 SP4 11, 11 SP1

Novel l SUSE Enterprise Linux (x64) 10 SP1, 10 SP2, 10 SP3, 10 SP4, 11, 11 SP1

Debian Lenny 5.0 (x86)

Debian Squeeze 6.0 (x86, x64)

Ubuntu 10.04, 10.10 (試験的対応) Solaris 10 Update 9 (試験的対応)

Windows

Windows Server 2008 (x86), SP2

Windows Server 2008 (x64), R2, R2 SP1

Windows Server 2003 (x86, x64), SP1, SP2, RC2

Windows 7 (x86, x64), SP1

Windows Vista, SP1

Windows XP (SP2, SP3)

青字: XenServer 6.0

Page 20: XenServer Overview

驚愕のコストパフォーマンス

小規模仮想環境 XenServer Adv VS 他社製品同等エディション

大規模仮想環境 XenServer Ent VS 他社製品同等エディション

サーバ数: 5 2 CPU / サーバー

サーバ数: 50 2 CPU / サーバー

サーバー単位のライセンス 管理サーバーが不要 デスクトップ仮想化環境では、XenDesktopにXenServer有償ライセンスが包含 IaaSクラウド環境では、CloudStackにXenServer有償ライセンスが包含

Page 21: XenServer Overview

競合他社のライセンスモデルの変更

1. CPU (Socket) base license

Edition vRAM

Hypervisor (ESXi) 32

Standard 32

Enterprise 64

Enterprise Plus 96

2. vRAM ライセンス

3. ESXの終了、ESXiのみの提供 ESXの管理コンソールを使用していたユーザーは、ESXiの管理に移行必要がある。

たとえば、

サーバー (2 CPU, 256G) x 8台

競合他社 Enterprise Edition 総VM/サーバーのメモリ使用量: 50G

2 CPU x 8 = 16 (XenServerの場合: 8 )

総VM/サーバのメモリ使用量: 100G

(2 +1) x 8 = 24 (XenServer: 8 lic)

総VM/サーバのメモリ使用量: 200G

(2 + 4) x 8 = 48 (XenServer: 8 lic)

Dead

4.0 4.1 5.0 3.5

非常に複雑なライセンスモデル

サイジングしにくい

Page 22: XenServer Overview

管理機能

Page 23: XenServer Overview

管理ツール XenCenter

• 直感的で分かりやすいインターフェイス • ユーザーがカスタマイズ可能 • 複数のXenServerを管理 • Active Directoryユーザーを追加 • XenServerとのコミュニケーションに

XenAPI (XML-RPC)を使用 • ディスク変換機能

• V2V: XenCenter • P2V: XenConvert

• GUIよりスナップショットもとれる • ディスクベーススナップショット(無償) • メモリベーススナップショット(Enterprise)

• 自動スナップショット、バックアップ (Advanced)

Page 24: XenServer Overview

複数サーバー管理

• Resource Pool の使用により仮想マシン運用の可用性が拡張

• XenMotion機能

• 仮想マシン(VM)の自動配置機能

• HA構成

• 設定情報の共有

• 仮想ネットワークの構成

• ネットワーク共有ストレージ iSCSIやNFS の仮想ディスクイメージの管理

Thin provisioning, copy-on-write, snapshot をサポート

• 設定情報の冗長管理の実現

XenServerがインストールされた複数の物理サーバーやストレージを1つのResource Poolで運用/管理できる

Resource Pool

XenServer 1

XenServer 2

XenServer 3

XenCenter

マスターサーバー

メンバーサーバー

メンバーサーバー

Page 25: XenServer Overview

ロールベースの管理

• 様々な権限を持つユーザーロールを提供 • Pool Admin: 管理者

• Pool Operator: XenServerのオペレーター

• VM Power Admin: 仮想マシンの管理者

• VM Admin: 仮想マシンの日常的な管理者

• VM Operator: 仮想マシンのオペレーター

• Read-only: 参照のみ

• ロールはリソースプール内で定義

• Active Directoryの

ユーザーやグループに割り当て

• ワークロードレポートを通じて

履歴ログを収集可能

Page 26: XenServer Overview

仮想アプライアンスの拡張

Page 27: XenServer Overview

Rolling pool upgrade wizard

Page 28: XenServer Overview

•System Center VMM 2012を使用した監視

• System Center Operation Manager 2012を使用した監視

Microsoft System Center Integration

Page 29: XenServer Overview

ウェブセルフサービス

Page 30: XenServer Overview

XenServer SDKを使用した自動化

• XenServer SDK •C#.NET、Java、C、PowerShell、Python用の5種類

•各言語からXAPI(XenAPI)を呼び出し可能にするためのバインディング用バイナリと、そのソースコード

• APIリファレンス (XenServer Management API)

•コマンドサンプル (PowerShell) • VM 「XVM」を起動

• Invoke-XenServer:VM.Start -VM "XPVM“

•仮想マシン"XPVM"から、"XPVM01"~"XPVM03"という3台のVMを高速複製する

• For($i=1; $i -lt 4; $i++) { Invoke-XenServer:VM.Clone -VM "XPVM" -NewName ("XPVM0" + $i) -RunAsync }

Page 31: XenServer Overview

スケーラビリティ

Page 32: XenServer Overview

•オープンソース Xen 4.1を採用

•ホストサポート上限値を増加 •ホスト当たり1TBのメモリをサポート

•ホスト当たり128個の論理プロセッサをサポート

•動的メモリ制御によりホストのスケーラビリティを向上

•仮想マシン当たり16 vCPUの仮想プロセッサをサポート

•ネットワーク性能 •ホスト当たり16個のNICをサポート

性能とスケーラビリティの拡張

Page 33: XenServer Overview

動的メモリ制御 (DMC)

• メモリバルーニングを可能

• 設定された範囲内で、ある仮想マシンが予約しているメモリを他の仮想マシンへ割り当てる事が可能

• 1ホスト当たり起動する仮想マシン数を増やすことが可能

Page 34: XenServer Overview

可用性

Page 35: XenServer Overview

可用性

起動時 自動配置

実行時 ライブマイグレーション、動的負荷分散

障害時 災害時

6.0よりNFSにも対応

6.0よりサイトリカバリの機能がXenServerに統合

Page 36: XenServer Overview

異機種間プール

Safe Live Migrations Virtual Machine

Mixed Processor Pools

Advanced

Virtual Machine

※Intel VT FlexMigration, AMD-V Extended Migration対応CPU

詳細はHCLを確認してください

Page 37: XenServer Overview

ダイナミック ワークロード バランシング

• どのXenServerで仮想マシンを起動するべきか推奨

• リソース使用率に基づいて、ホストから別のホストに仮想マシンを自動的に移行

• 集約モード / パフォーマンスモード

• XenServerを必要に応じて、電源オン・オフ

• リソースの使用率や仮想マシンのワークロードに関するレポートの生成 XenServer 6.0より

Linux仮想アプライアンスとして提供

Winライセンス必要なし

設定の簡素化

Page 38: XenServer Overview

ストレージ

Page 39: XenServer Overview

ストレージ管理

•複数のストレージを簡単に管理

•ストレージ本来が持つ機能をXenServerより利用可能

スナップショット クローン ディザスタリカバリー シンプロビジョニング

StorageLink

XenServer 6.0より Winサーバ必要なし(XenServerのみで機能提供) Winライセンス必要なし 設定の簡素化

Page 40: XenServer Overview

ネットワーク

Page 41: XenServer Overview

L2- L7までの全てのネットワークサービスを提供

Application Security

Application Acceleration

Load Balancing

WAN Optimization

SSL VPN

Layer 2 Bridging

IPSec VPN

Firewall / IPS

Routing

Switch

Hypervisor

Vyatta is the company

providing virtual router.

Citrix and Vyatta has

very good relationship.

NetScaler

SDX, VPX

Branch Repeater

VPX Access Gateway

VPX NetScaler

Cloud Bridge

VPX

Open vSwitch

(XenServer vSwitch)

クラウドサービス事業者で必要な

ネットワークサービス

エコシステムにより提供可能な

仮想ネットワークサービス

Open vSwitch

Citrixにより提供可能な

仮想ネットワークサービス

Citrix XenServer

Page 42: XenServer Overview

分散仮想スイッチ

VM

Hypervisor

VM VM VM VM

Hypervisor

VM VM VM VM

Hypervisor

透過性 · リソースコントロール · 分離化 · セキュリティ

VM VM

• OSSの仮想スイッチ (Open vSwitch) の利用

XenServer 6.0より • デフォルトの仮想スイッチにOpenFlow対応の仮想スイッチが採用

• パフォーマンスの改善

XenServer

vSwitch XenServer

vSwitch

XenServer

vSwitch

vSwitchコントローラ

(OpenFlowコントローラ)

仮想アプライアンスとして提供 VM

OpenFlow対応 • ネットワークの自動化 • トラフィックの可視化 • VLAN ID数の制限からの解放

Page 43: XenServer Overview

• 異なるXenServer上のVM間でプライベートネットワークを共有 • XenServer Advanced Edition以上

• vSwitch と vSwitch Controllerが必要

• XenCenterより、クロスホストプライベートネットワークを設定

クロスホストプライベートネットワーク

Page 44: XenServer Overview

Solarflare 10G Ethernet Server Single-Root I/O Virtualization (SR-IOV) for Citrix XenServer 6

SR-IOVなしの場合 通常のSR-IOV対応のNICの場合 Solarflare SR-IOV NIC

Page 45: XenServer Overview

分散仮想スイッチ: コンソール

Page 46: XenServer Overview

Citrix NetScalerが提供するサービス

アプリの可用性向上

(トラフィック管理)

L4ロードバランス

L7コンテンツスイッチ

GSLB (広域負荷分散)

サージ保護

帯域制限

優先制御

アプリ性能の最適化

(サーバオフロード)

TCP最適化

HTTP圧縮

キャッシュ

キャッシュリダイレクション

Web 2.0プッシュ

Fast XML XPath

アプリセキュリティの向上

L4 & L7 DoS防御

L7コンテンツフィルタリング

HTTP/URLリライト

SSLオフロード

SSL VPN

アプリケーションファイアウォール

XML保護

管理性の向上

Web GUI & CLI

Command Center

RBAC

AppExpart Visual Policy Builder

AppExpert サービスコールアウト

AppExpert テンプレート

監視機能

NetScaler MPX:物理アプライアンス

NetScaler VPX: 仮想アプライアンス(XenServer、Hyper-V、VMware対応)

Page 47: XenServer Overview

Dom

0

Serv

ice V

M

Management 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11

12

13

14

15

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11

12

13

14

15

0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1

0 1 2 3 4 5 0 1 2 3 4 5

インテルXeonプロセッサーX5680 インテルXeonプロセッサーX5680

ハイパースレッディング

コア

仮想CPU

VM

CPU

NetScaler VPX (仮想アプライアンス)

NetScaler Managementコア

デバイス管理

インスタンス管理

SSLチップ

Citrix NetScaler SDX 仮想アプライアンスを使用した際の暗号化処理等のパフォーマンス改善

Citrix® XenServer®

Page 48: XenServer Overview

組み合わせが重要

Router Switch

Router Switch

NetScaler MPX

NetScaler MPX

VM

VM

VM

VM

VM

エッジ層 マルチテナント層

• エッジ層

– 筺体毎のスケーラビリティ(最大50Gbps)

– エッジでのネットワーク機能 (GSLB, DoS)

• マルチテナント層

– 完全な独立性(インスタンスごと)

– アプリケーション固有のポリシー適用(WAF、アクセラレーション)

– 利用に応じた課金

NetScaler SDX

テナントA

テナントB

テナントC

NetScaler VPX

Page 49: XenServer Overview

XenDesktop向け最適化機能

Page 50: XenServer Overview

• GPUパススルーアクセス 仮想マシン対応 試験的サポートとして、XenServer 5.6で利用可能

※NVIDIA SLI対応 (e.g. FX3800, FX4800, FX5800)

• GPU codecが標準クライアントで利用可能

現状は、GPU codec用の特別なクライアントが必要

XenDesktop + XenServer 最適化機能 HDX 3D Pro Graphics 仮想マシン対応

XenServer 6.0より XenCenterから、VMにGPUをアサイン可能

Page 51: XenServer Overview

• XenDesktopの仮想マシンのイメージをローカルのストレージにキャッシュ

• 共有ストレージへのIOPSの削減

XenDesktop向けの最適化機能 「InteliCache™」 VDI環境に最適化されたローカルディスクキャッシュ

VM VM

NFS

Cache

XenServer

Page 52: XenServer Overview

事例紹介

Page 53: XenServer Overview

クラウドスタック「copse」の中核技術にXenServer を採用

copse技術を採用した商用サービス「フュージョン・クラウド(仮称)」を2012前半に立ち上げ予定

フュージョンコミュニケーションズ

• copseについて • サービスとしての「copse.jp」

• OSSプロジェクトとしてのcopse

• コミュニティとしてのcopse

• 課題 • 少ない投資と高い信頼性、相反する条件の両立

• ソリューション • 無償版の存在と安定性を評価しXenServer を採用

• 導入効果 • エンジニアがソースコードで挙動を解析

• XenServer Management APIを利用した開発

Page 54: XenServer Overview

商用クラウドサービスの事例

SCSK netXCloud

• CloudStackで構築したパブリッククラウドとプライベートクラウドアプライアンス(Cloud System Enabler)を同時リリース。異なるCloudStack環境を一元的に管理。

• データセンター、オンプレミス連携などインテグレータならではのエンタープライズクラウドサービスを提供。

プライベートクラウドアプライアンス リソース専有型

“Cloud System Enabler”

CloudPortal

異なる環境をCloudPortalで 一元的に管理

アプリケーション・データ連携

URL:http://www.netxcloud.jp/

パブリッククラウド基盤サービス

企業向け/リソース共用型

Page 55: XenServer Overview

商用クラウドサービスの事例

コリアテレコム

• 背景 • 政府の要請による国内最大のパブリッククラウドとプライベートクラウドを構築

• モバイルデバイスの急増により、柔軟で、スケーラブルなITインフラの整備が急務

• チャレンジ • スケーラビリティのあり、低価格なプライベートクラウドとパブリッククラウドの早期

構築

• 1000以上のサーバー、テラバイトストレージを、セルフサービスポータルから管理するためのシステム

• セキュアなマルチテナント用のプラットフォーム

• パブリッククラウドとプライベートクラウドで共通のフレームワークを使用

• ソリューション • クラウド基盤の管理の為に、 Cloud.com社との提携し、CloudStackを利用

• Citrix XenServer、enStratus、Nexenta、Arista Networksの技術を使用

URL: http://cs.ucloud.com

“In selecting our cloud management platform, we sought a technology solution that provided us with automation tools, a scalable architecture and secure multi-tenancy all wrapped in an open source license and community model. We believe that Cloud.com’s innovative platform is the right solution for KT.” – Jung-sik Suh, GM, KT

Page 56: XenServer Overview

Amazonの様な社内向けのITサービス

コリアテレコム

• 2種類のプライベートクラウドを構築 • 社内システムの70%以上を移行するクラウド

• モバイルアプリケーション開発用の低コストなクラウド

• 両方のクラウドはコンセプトから8カ月以内に実稼働

• 社内ITシステムでの設備投資コストが79%削減 • システムの使用率(稼働率)の向上

• クラウド管理:CloudStack

• ハイパーバイザー:XenServer

• ストレージ:Nexenta(ZFSベース)

• ネットワークスイッチ:Arisa Networks

• サービスやアプリケーションの提供時間が数週間から数分に

Page 57: XenServer Overview

商用クラウドサービスの事例

タタコミュニケーションズ

• 背景 • 南アジア(インド、シンガポール、マレーシア)にて3000万のユーザーからの

ニーズ

• Tataのホスティングサービスでの、AWSの脅威

• チャレンジ • 3つの国をまたぐ、4つの通過を使用可能な、7つのデータセンターを持つパブリッ

ククラウドを1つのクラウド管理ツールで管理

• コンセプトからわずか8カ月での稼働

• 高いパフォーマンスを持つ、完全冗長化システムの必要性

• ソリューション • Cloud.comのCloudStackと、CloudPortalにより、ベースのクラウド基盤を

構築

• ハイパーバイザーとして、Citrix XenServerを使用

• 高いパフォーマンスをもち、スケーラブルで、低コストなクラウドサービスを提供 URL: http://iaas.tatacommunications.com

“In selecting our cloud management platform, it was important to find a partner that provided us with a foundation for building out a highly reliable and affordable cloud service while giving us the control and flexibility to differentiate and tailor our solution to our customers’ needs. Cloud.com and its unique platform allow us to do exactly that.” – John Landau SVP, Tata

Page 58: XenServer Overview

NTTコムウェア株式会社

• 利用環境 ユーザー数:約4,700名 XenApp(公開デスクトップ) XenDesktop(仮想PC) XenServer (仮想プラットフォーム)

• 課題 – 20,000台を超えるPC、約4,700ユーザーの大規模環境

における、セキュリティの確保、ITガバナンスの確立、コスト低減

• ソリューション – クラウドサービス『SmartCloud』にDaaS基盤を構築

– XenApp, XenDesktop, XenServerを採用し、社内4,700ユーザーに展開

• 効果 – セキュリティとITガバナンスの確立

– 端末管理のTCOの大幅な削減

– クライアント端末故障時も短時間で業務を再開

• 今後の予定 – SmartCloudによるデスクトップ仮想化を、オフィスワーク

から開発現場(オフショアを含む)にも利用拡大予定

約4,700ユーザーが仮想デスクトップ環境を活用 セキュリティとITガバナンスを確立し、端末管理のTCOを大幅に削減

Page 59: XenServer Overview

国内最大級のアカデミッククラウドの事例

北海道大学 情報基盤センター

• 全国の大学、研究機関の活動を支援する情報環境に ※平成23年11月よりサービス開始予定

• 日立のBladeSymphonyハイエンドモデル「BS2000」を採用 • 最新のIntel XeonプロセッサE7ファミリ、共有メモリ128GB、10GbEx2を有するスパコン並みの性能を有する演算ノード114台から構成

• 全体として4000コア、40TFlops以上、500TBの大容量ストレージ

• 仮想化基盤ソフトウェア: Citrix XenServerを採用 • 管理運用コストの大幅な低減

• 消費電力 1/5 ~ 1/10程度まで削減

• クラウド管理ミドルウェア: Cloud.com社のCloudStackを採用 • ポータルから一元的にバーチャルマシンの申請、管理、運用を可能

• 提供サービス • 仮想サーバー、クラスタシステム、コンテンツマネジメントシステム、アプリケーションサービス、オンラインストレージサービス、ブログサービス等、研究者にとって必要となる各種サービスの提供

Source, http://www.hucc.hokudai.ac.jp/gakusai_info.html

Page 60: XenServer Overview

• 課題 – ITサービスの強化に伴い、エネルギー消費にかかる費用が

急増している

– 大規模SMPシステムで柔軟なリソース配分ができない

• 効果 – 最大55%の消費電力削減を実現した省電力サーバー

ECO CENTERを採用

– XenServerなどの仮想技術を活用し、ハードウェアの負荷に応じた業務の最適配置による電力の最適化を実現

消費電力: 最大55%削減 設置スペース: 50%削減 従量: 58%削減

サーバー仮想化により、消費電力を最大55%削減

京都大学 学術情報メディアセンター

Page 61: XenServer Overview

ソフトバンクテレコム株式会社 サーバーの集約と運用コスト削減、システム保守負担の軽減 物理サーバーを735台から230台に集約 運用管理コストを5年間で13億9000万円削減

Page 62: XenServer Overview

スケーラブルなWebシステム、ハイブリッドクラウド環境

Zynga (世界最大級のゲーム会社)

• はじめはAmazon EC2を使用

• 最近プライベートクラウドを構築し使い分け

• パブリッククラウド(AWS)とプライベートクラウドの両方を1つのクラウド管理ソフトウェアで管理

• プライベートクラウドでは予測可能なシステム

(リリースして時間がたっているゲームや、プロトタイプ)

• プライベートクラウドを2つのデータセンターで運用

(東海岸、西海岸)

• コンセプトからわずか6カ月で運用開始

• XenServerとCloudStackを使用

• 10,000以上の物理サーバーで運用

• 22分で100の仮想サーバーを展開可能

Page 63: XenServer Overview

アマゾンの様な社内システムの構築

べクテル(米国大手建設会社)

• 非常に複雑な社内ITサービス提供ポリシー

• 公共事業向けのセキュリティ

• コンプライアンス準拠

• CloudStack + XenServer + enStratusを使用したプライベートクラウドの構築 • サービスの提供プロセスをユーザーフレンドリにしたことにより

効率的なプロジェクト管理を実現

• オンデマンドなサービスの提供により、

作業効率、調達スピードなどが向上

• ガバナンスやアプリケーションの事業継続性の改善

• プロセスの統一と自動化によるサービスの品質の向上

Page 64: XenServer Overview

SAP AG

チャレンジ 全世界から80,000以上のユーザがXenAppを使用(25,000ccu)

750台のXenAppサーバの削減

サーバーあたりの収容ユーザ数の増加が必要

(サーバーあたり40ユーザ以上)

データセンターのリソース削減 (スペース、空調、電気代 など)

XenApp仮想化の効果 データセンター スペース:75%削減

消費電力:75%削減(-582.018t CO²)

2011年までのトータルコスト削減予測

2,331,723€ (約3億円)

• システム構成 物理サーバー:150台

物理サーバー1台あたり:20GBメモリ、4台の仮想マシン

仮想マシン1台あたり:約30同時ユーザー

⇒1物理サーバーあたり:約120同時ユーザー

サーバーあたり80 ユーザの追加

物理サーバー数は750台から150台に削減

XenServerによるXenAppサーバーの仮想化

XenAppサーバーの仮想化により、総コストを35%削減

Page 65: XenServer Overview

•クラウド環境に最適に •CloudStackとの実績と圧倒的なコストパフォーマンス

•OpenFlow対応の仮想スイッチ

事例:フュージョン・コミュニケージョンズ 株式会社、北海道大学

•デスクトップ仮想化システムに • XenDesktop向けの最適化機能

• XenDesktopデスクトップ仮想化システムでの実績と無償利用

事例: NTTコムウェア株式会社、株式会社三菱東京UFJ 銀行、富士市教育委員会

•コストパフォーマンスを最大に生かして •サーバー統合によるコスト削減

事例: SAP AG、ソフトバンクテレコム株式会社

まとめ

Page 66: XenServer Overview

為になる情報共有サイト

Page 67: XenServer Overview

内容 URL

XenServer製品ページ(日本語) http://www.citrix.co.jp/products/xenser/xenser.html

XenServerドキュメントライブラリ (日本語) http://www.citrix.co.jp/cgibin/document.cgi?productName=10&cmdSearch

Xen.org http://www.xen.org/

XenServer Design Kit (英語) https://community.citrix.com/kits/#/kit/3125008

Sales Knowledge Base (英語) http://www.citrix.com/skb/#

サポートフォーラム (日本語) http://forums.citrix.com/category.jspa;jsessionid=446929AD1DF694545AEE13F79487EC6A?categoryID=176

サポートフォーラム (英語) http://forums.citrix.com/category.jspa?categoryID=101

ナレッジベース (英語、日本語) http://support.citrix.com/

Facebook http://www.facebook.com/Citrix#!/CitrixXenServer

Twitter (非公式) @Citrix, @xenserverarmy, @kkitase, #XenServer

Wiki (非公式) http://v12n.jp

XenServer Central http://community.citrix.com/citrixready/xenserver

XenServer HCL http://hcl.vmd.citrix.com/

Citrix HCL Community Verified http://community.citrix.com/citrixready

Citrix HCL Self Certification Kits http://www.citrix.com/ready/hcl

為になる情報共有サイト

Page 68: XenServer Overview

1. 米国シトリックスのサポートサイト http://support.citrix.com/search/advanced/ を開く

2. Search Terms:に「*」を入力

3. Select a Product:で「XenServer」を選択

4. Select a Language:で、「日本語」だけを選択した状態にする (日本語以外の言語のチェックボックスをオフにする)

5. Content types • Product Documentation: マニュアル

• Hotfixes:Hotfixの情報

• Learning Center: ホワイトペーパー等

• Tools and Resources: ツール

• Technotes: Tips

6. Search]ボタンをクリックする

ナレッジベースでの検索Tips 日本語KBだけを検索する方法

Page 69: XenServer Overview

1. 米国シトリックスのフォーラムサイト http://support.citrix.com/search/forum?qs=*を開く

2. Search Terms: でキーワードを指定

3. Category of Forumで「XenServer」もしくは、「XenServer/Essentials Japanese」を選択

4. Modifiedで期間を選択

5. Searchボタンをクリック

フォーラムでの検索方法

Page 70: XenServer Overview

• 本書に記載されている事柄は、予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。

• 本書は「無保証」で提供され、市場性、特定の目的に対する適合性、または第三者の権利を侵害しないことを含むいかなる明示または暗示保証は一切付与されません。Citrix Systems, Inc. (以下「Citrix」といいます) は、本書に含まれる技術的または編集上の誤りと欠落について、また、本書の内容の実行および使用に起因する直接的、付随的、二次的、およびその他のあらゆる損害について、Citrixがそのような損害の可能性について事前に知らされていた場合でも、一切責任を負いません。

• 本書には著作権により保護されている情報が含まれています。内部での配布を除き、Citrix Systems, Inc.の事前の書面による許可なく、本書を、いかなる形式でも複写または複製することを禁じます。

• Citrix製品の限定保証については、各製品の付属文書をご覧ください。Citrixは、Citrix製品のみを保証し、他社製品は一切保証いたしません。

• 本書に記載されているその他のすべての商品名は、該当する各社の商標または登録商標です。

• Copyright © 2011 Citrix Systems, Inc All rights reserved.

本資料について

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