ローレンツ V. D i e t e r H u e b l e r 氏来日記念 テイスティングレクチャー

2015年1月17日(土)World Wine Bar 恵比寿三越店

-ワインとピッタリ合うおすすめフード! -

Valentine’s Day はどうする？

バター＆マルドンの塩食べるバターとも言える、英国御用達のイタリア産無塩バター「オッチェリ・バター」（毎年秋にフェルミエさんが輸入されています。）にあわせたのがきっかけで生まれたマッチングです。

材料：鴨の燻製クリームチーズクラッカー

作り方：市販の鴨の燻製をスライスします。1枚のスライスにクリームチーズを塗る。もう1枚に黒胡椒を振りかけ、薄くスライスしておいたドライイチジクを載せ、これを合わせてサンドイッチのようにする。食べやすい大きさに切ってサーブして完成。

材料：プレーン・チョコレート・バー　100g（カカオ含有率約70％以上のもの）ピンクペッパー（粒）黒粒胡椒

作り方：ボールを湯せんにかけ、板チョコレートを溶かし、その間に粒胡椒を砕く。アルミホイルをくしゃくしゃにし、また平らにのばす。こうすると、ホイルの中にチョコレートを流した時に、綺麗な模様が付く。溶かしたチョコレートをホイルの上に流し、砕いた黒胡椒とピンクペッパーをちらす。これを冷蔵庫に入れて固める。

De�ertデザート

Recipe by Mami Whelehan

ジェノベーゼソース油揚げサンド3年ほど前に、ジェノベーゼを冷奴にのせたものをソーヴィニヨン･ブランに合わせてみました。グリューナーのなかにある、ソーヴィニヨン的キャラクターに焦点をあて、今回はローレンツV チャーミング ２０１２の豊かな果実味にあわせるべく、お豆腐の代わりに油揚げを使いました。

Ho�-d'œuvreオードブル

タコのお刺身　ジュレがけお刺身、お寿司などとも相性抜群のローレンツV チャーミング。タコのお刺身にお醤油とお塩の入ったジュレを添えることで、口の中でタコと調味料がすばやく混ざり合い、ワインに合いやすくなります。最後にほんの少々すだちなどの柑橘類を絞りかけるとこのワインの中の酸味と融和し、ワンランク上のマッチングになります。

Ho�-d'œuvreオードブル

Ho�-d'œuvreオードブル

Ho�-d'œuvreオードブル

Happy Valentine's Day