Windows Server 2012 Community Day 2013 年 12 月

Linux on Hyper-V

SCUGJ

指崎 則夫

指崎則夫（さしざきのりお）http://sashiz.seesaa.net → http://sashiz.wordpress.com

https://www.facebook.com/norio.sashizaki

@sshzk

• SIer勤務

– SharePoint、Windows Server 2012 R2 Hyper-V、System Center 2012 R2始めました

• 週末は、技術系ブログの運営、写真撮影、ガンプラ…

– 高校サッカーの観戦＆写真撮影

自己紹介

22013/12/14

お断り

System CenterおよびWindows は、米国Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

LinuxはLinus Tovalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。

CentOSは、CentOS ltd.の商標または登録商標です。

RED HATは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。

SUSEは、米国およびその他の国におけるSUSE LLC.の登録商標または商標です。

Ubuntuは、Canonical Ltd.の登録商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

32013/12/14

アジェンダ

自己紹介

Hyper-VとLinux

ゲストOSでサポートされるLinux

IC/ISとは

Linux Integration Services

Linuxカーネルにbuilt-inされたLinux IS

Linux Integration Servicesの主な機能

Windows Server 2012 R2の第2世代 VM

System CenterによるLinux VMの管理

まとめ

42013/12/14

Hyper-VとLinux

古くは2008年9月から、Hyper-V上でLinuxはサポートされています。

Linux on Hyper-Vの現状をご紹介します。

52013/12/14

ゲストOSでサポートされるLinux

Linuxディストリビューション

Windows Server 2008, Windows Server 2008

R2

Windows Server 2012, Windows Server 2012

R2

サポートの有無 Virtual Processors サポートの有無 Virtual Processors

CentOS 5.5-5.6 ○ 1～4 × -

CentOS 5.7-5.9 ○ 1～4 ○ 1～64

CentOS 6.0-6.4 ○ 1～4 ○ 1～64

Red Hat Enterprise Linux 5.5-5.6 ○ 1～4 × -

Red Hat Enterprise Linux 5.7-5.9 ○ 1～4 ○ 1～64

Red Hat Enterprise Linux 6.0-6.4 or later ○ 1～4 ○ 1～64

SUSE Linux Enterprise Server 10 with Service Pack 4 ○ 1～4 × -

SUSE Linux Enterprise Server 11 with Service Pack 1 ○ 1～4 × -

SUSE Linux Enterprise Server 11 with Service Pack 2

or Service Pack 3

○ 1～4 ○ 1～64

Open SUSE 12.1 ○ 1～4 ○ 1～64

Ubuntu 12.04 and 12.10 ○ 1～4 ○ 1～64

Ubuntu 13.04 and 13.10 ○ 1～4 ○ 1～64

Oracle Linux 6.4 or later ○ 1～4 ○ 1～64

Oracle Linux is only supported when running

the Red Hat Compatible Kernel. 出典• About Virtual Machines and Guest Operating Systems

http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc794868%28v=ws.10%29.aspx

• Hyper-V Overview

http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh831531.aspx

※http://yamanxworld.blogspot.jp/2013/11/windows-

server-2012-r2-hyper-v-and_20.html

によるとOpen SUSE 13.1も大丈夫のようです。62013/12/14

統合サービス

Hyper-V の概要→ソフトウェア要件 (サポート対象のゲストオペレーティングシステム用)

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831531.aspx

に下記の記述があります。

Hyper-V には、サポート対象のゲストオペレーティングシステム用の、物理コンピューターと仮想マシンとの統合性を向上させるソフトウェアパッケージが含まれています。このパッケージは、統合サービスと呼ばれています。通常は、仮想マシンにオペレーティングシステムをセットアップした後で、別の手順として、このパッケージをゲストオペレーティングシステムにインストールします。ただし、一部のオペレーティングシステムには統合システムが組み込まれており、別途インストールする必要はありません。

72013/12/14

Linux Integration Services

Linux Integration Servicesとは、サポート対象のLinuxである仮想マシンと、物理コンピューターの統合性を向上させるソフトウェアパッケージです。

IS（過去にはIC）と略されることがあります。• IC：Integration Components

• IS：Integration Services

またLinux Integration Servicesは、オープンソースとして提供されています。Microsoft Contributes Linux Drivers to Linux Community

http://www.microsoft.com/en-us/news/features/2009/jul09/07-20linuxqa.aspx

82013/12/14

Linux Integration Servicesのサポート状況

Hyper-VとしてサポートするOSは、下記の通りLinux Integration Services v2.1 Linux Integration Services v3.4

Windows Server 2008 with Hyper-V RTM

Update (KB950050) applied

○ ○

Microsoft Hyper-V Server 2008 ○ ○

Windows Server 2008 R2 Hyper-V ○ ○

Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 ○ ○

Windows 8 Pro ー ○

Windows Server 2012 ー ○

Microsoft Hyper-V Server 2012 ー ○

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34603 より※Windows Server 2012 R2はまだ記載されていないようです。

92013/12/14

Linux Integration Servicesのサポート状況Linuxディストリビューション

Windows Server 2008, Windows Server 2008

R2

Windows Server 2012, Windows Server 2012

R2

CentOS 5.5-5.6 Linux Integration Services v2.1 ×

CentOS 5.7-5.8 Linux Integration Services v3.4

CentOS 5.9 Kernel built-in

CentOS 6.0-6.3 Linux Integration Services v3.4

CentOS 6.4 or later Kernel built-in

Red Hat Enterprise Linux 5.5-5.6 Linux Integration Services v2.1 ×

Red Hat Enterprise Linux 5.7-5.8 Linux Integration Services v3.4

Red Hat Enterprise Linux 5.9（or later?） Kernel built-in

Red Hat Enterprise Linux 6.0-6.3 Linux Integration Services v3.4

Red Hat Enterprise Linux 6.4 or later Kernel built-in

SUSE Linux Enterprise Server 10 with Service Pack 4 Linux Integration Services v2.1 ×

SUSE Linux Enterprise Server 11 with Service Pack 1 contact Novell for a version of Linux Integration Services. （v2相当）

×

SUSE Linux Enterprise Server 11 with Service Pack 2 or

Service Pack 3

Kernel built-in

Open SUSE 12.1 Kernel built-in

Ubuntu 12.04 and 12.10 Kernel built-in

Ubuntu 13.04 and 13.10 Kernel built-in

Oracle Linux 6.4 or later Kernel built-in

Linux Integration Services v2.1: http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24247Linux Integration Services v3.4: http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34603

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Linux IS v2.1のインストール

ゲストVM=Linux側でコンパイル、makeしなければならない

• 開発関連のパッケージ追加します。

• 下記からダウンロードできるexeを実行し、解凍されるPDFファイルで詳細を確認します。Linux Integration Services v2.1: http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24247

Kernelはアップデートされない様に/etc/yum.confでブロックします。exclude=kernel*

112013/12/14

Linux IS v3.4のインストール

DEMO

Linux IS v3.4のインストール デモ1

LinuxICv34.isoをVMにマウント

• ディストリビューションのバージョン毎にディレクトリが分かれています。

132013/12/14

Linux IS v3.4のインストール デモ2

install.shを実行

• install.sh実行後は、再起動が必要です。

142013/12/14

Linux IS v3.4のインストール デモ3

ネットワーク設定を作成

• Linux Integration Services v3 4 Read Me.pdf 10ページに記載有• vi /etc/sysconfig/network

NETWORKING=yes

• vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

#DHCPの場合DEVICE=eth0

ONBOOT=yes

BOOTPROTO=dhcp

• ifup eth0

• /sbin/ifconfig -a

152013/12/14

Linux IS v3.4のインストール デモ4

ISの動作を確認

• lsmod | grep hv

162013/12/14

Linux IS v3.4のインストール デモ5

インストール後の状態をご覧ください。

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Linuxカーネルにbuilt-inされたLinux IS

Linux ISがオープンソースとして提供されたことで、Linuxカーネルへソースコードがマージ（Kernel built-in）されています。

これにより、Hyper-VのゲストOSとしてインストールするだけで良く、統合サービスの機能をすぐに使えます。

Linux Integration Servicesの個別インストールは、もはや過去のものになっています。

182013/12/14

ISがbuilt-inされたLinux

DEMO

ISがマージされたLinux デモ1

Ubuntu 13.10• 参考

– UbuntuのKernel Source準備

http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20081104/1225766991

– Ubuntu make xconfig qt error

http://gideontsang.wordpress.com/2012/08/03/ubuntu-make-xconfig-qt-error/

CentOS 6.4

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ISがマージされたLinux デモ2

Ubuntu 13.10

• sudo su -

• apt-get install build-essential

212013/12/14

ISがマージされたLinux デモ3

Ubuntu 13.10

• apt-cache search linux-source

• apt-get install linux-source-3.11.0

222013/12/14

ISがマージされたLinux デモ4

Ubuntu 13.10

• apt-get install linux-source-3.11.0実行時に提案されたパッケージをインストールします。

– apt-get install kernel-package

232013/12/14

ISがマージされたLinux デモ5

Ubuntu 13.10

• apt-get install linux-source-3.11.0実行時に提案されたパッケージをインストールします。

– apt-get install libncurses-dev

– apt-get install ncurses-dev

242013/12/14

ISがマージされたLinux デモ6

Ubuntu 13.10

• apt-get install linux-source-3.11.0実行時に提案されたパッケージは、libqt3-devですが、インストール候補には無いため、以下をインストールします。

– apt-get install qt4-dev-tools

252013/12/14

ISがマージされたLinux デモ7

Ubuntu 13.10

• cd /usr/linux

• tar xvf linux-source-3.11.0.tar.bz2

• cd linux-source-3.11.0

• make xconfig

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ISがマージされたLinux デモ8

CentOS 6.4

272013/12/14

ISがマージされたLinux デモ9

make xconfigを実行

Ubuntu 13.10

CentOS 6.4

282013/12/14

ISがマージされたLinux デモ10

CentOS 6.4,6.5でネットワークインターフェースを有効化

292013/12/14

ISがマージされたLinux デモ11

CentOS 6.4,6.5でネットワークインターフェースを有効化

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ISがマージされたLinux デモ12

CentOS 6.4,6.5でネットワークインターフェースを有効化

312013/12/14

ISがマージされたLinux デモ13

CentOS 6.4,6.5でネットワークインターフェースを有効化

322013/12/14

ISがマージされたLinux デモ14

CentOS 6.4,6.5でネットワークインターフェースを有効化

332013/12/14

Kernelバーション毎の差異

Kernel 2.6.32：CentOS 6.4 Kernel 3.11.0：Ubuntu 13.10

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Hyper-Vからみた統合サービス

オペレーティングシステムのシャットダウン

時刻の同期

データ交換

ハートビート

バックアップ（ボリュームチェックポイント）

ゲストサービス

ホストからゲストVMへのファイルコピー• http://technet.microsoft.com/en-

us/library/dn282278.aspx#bkmk_integration

• http://naonao71.wordpress.com/2013/07/26/hyper-v-

%e3%83%9b%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%8b%e3%82

%89-vm-

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352013/12/14

Linux Integration Service

Windows Server 2012 R2

統合サービスの機能

Linux

Integration

Services

v2.1

Linux

Integration

Services

v3.4

Kernel built-in

RHEL 5.9 or

laterRHEL 6.4 RHEL 6.5 SLES 11 SP3 Ubuntu 13.10

オペレーティングシステムのシャットダウン

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

時刻の同期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

データ交換（Key Value Pair

Exchange）

× ○ hypervkvpd ○ hv-kvp-daemon-init, linux-tools-3.11.0-14,

ハートビート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

バックアップ（ボリュームチェックポイント）

× × × × × ○ linux-tools-3.11.0-14,

hv-kvp-daemon-init

ゲストサービス × × × × × × ×

前者のパッケージでhv_vss_daemonは入るがうまく動かず…

362013/12/14

Linux Integration ServiceWindows Server 2012 R2でサポートされる主な機能

Linux

Integration

Services v2.1

Linux

Integration

Services v3.4

Kernel built-in

RHEL 5.9 or

laterRHEL 6.4 RHEL 6.5 SLES 11 SP3 Ubuntu 13.10

ファストパス起動サポート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ゲストVMでのSMPのサポート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

フルHDビデオのサポート × × × × ○ × ○

マウスのサポート × ○ ○ ○ ○ ○ ○

ストレージのサポート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

容量固定バーチャルハードディスクの動的拡張

× × × × ○ ○ ○

SCSIディスクのホットアド × ○ ○ ○ ○ ○ ○

ネットワークのサポート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

VLANタグとトランク × ○ ○ ○ ○ ○ ○

ジャンボフレーム × ○ ○ ○ ○ ○ ○

動的メモリのサポート × × ○Microsoft Hyper-V Balloon Driver

Kdump/kexecのサポート × × ○ ○ ○ ○ ○

ライブマイグレーションのサポート

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

KVP IP インジェクション × × × hypervkvpd ○ hv-kvp-daemon-init

37

バックアップ（ボリュームチェックポイント） デモ

openSUSE 13.1

382013/12/14

バックアップ（ボリュームチェックポイント） デモ

Ubuntu 13.10

392013/12/14

バックアップ（ボリュームチェックポイント） デモ

402013/12/14

データ交換（Key Value Pair Exchange）デモ

Ubuntu 13.10

412013/12/14

データ交換（Key Value Pair Exchange）デモ

CentOS 5.9 CentOS 5.10

422013/12/14

データ交換（Key Value Pair Exchange）デモ

CentOS 6.4 CentOS 6.5

432013/12/14

容量固定バーチャルハードディスクの動的拡張 デモ

Ubuntu 13.10でSCSIにつないだ容量固定VHDXを動的拡張

442013/12/14

動的メモリのサポート デモ

Ubuntu 13.10

452013/12/14

オペレーティングシステムのシャットダウン デモ

Ubuntu 13.10

462013/12/14

Windows Server 2012 R2の第2世代 VM

第2世代VMにLinuxは対応していません。

対応しているのは、下記のWindowsのみです。• Generation 2 Virtual Machine Overview

http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn282285.aspx

– Windows Server 2012

– Windows Server 2012 R2

– Windows 8 64bit

– Windows 8.1 64bit

472013/12/14

第2世代 VMにLinuxはインストールできる？ デモ

482013/12/14

System Center 2012 R2

コンポーネント群

System Center 2012 R2

App Controller

Configuration

Manager

Endpoint

Protection

Virtual Machine

Manager

Operations

Manager

Data Protection

Manager

Orchestrator

Service

Manager

Un

ified

Insta

ller

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System CenterによるLinux VMの管理

VMM

• VM管理

• VMテンプレート

• Linux 仮想マシンのテンプレート (Red Hat 系の場合)

http://yamanxworld.blogspot.jp/2013/11/linux-red-hat.html

OM

• 監視

• System Center 2012 Monitoring Pack for UNIX and Linux Operating Systems

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=29696

CM

• 管理コレクション、メンテナンスウィンドウ、CMクライアント設定、ポリシー、証明書

• Microsoft System Center 2012 Service Pack 1 Configuration Manager -その他のオペレーティングシステム用クライアントhttp://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36212

• モニターインベントリー、レポート

• Linux のウイルス対策http://blogs.technet.com/b/kkscpm/archive/2012/10/23/scep-for-mac-and-linux.aspx50

2013/12/14

VM管理 デモ

512013/12/14

監視 デモ

522013/12/14

まとめ

Linux KernelレベルでHyper-Vのサポートが行われており、LinuxとHyper-Vの親和性は高まっています。

KVP IP インジェクションが一部のLinuxディストリビューションでサポートされており、Hyper-Vレプリカへの対応も改善しています。

System Centerでも管理できます。

532013/12/14

補足検証環境

SC 2012

R2 VMM

SC 2012

R2 OM

AD DC Ubuntu

13.10

VM

Windows

Server

2012 R2

Hyper-V

CentOS

6.4 VM

SSDとHDDの階層化記憶域プール上にVMを配置

542013/12/14

その他の参考資料Linux Integration Services v2.1 for Windows Server 2008 Hyper-V R2

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24247

Linux Integration Services Version 3.4 for Hyper-V -日本語http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34603

Windows Server 2008 R2 Hyper-V Linux 構成ガイドhttp://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30192

山市良のえぬなんとかわーるどhttp://yamanxworld.blogspot.jp/

http://blogs.technet.com/b/in_the_cloud/archive/2013/07/24/what-s-new-in-2012-r2-enabling-open-source-software.aspx

http://blogs.technet.com/b/virtualization/archive/2013/07/24/enabling-linux-support-on-windows-server-2012-r2-hyper-v.aspx

http://redmondmag.com/articles/2013/07/24/r2-product-support-for-linux.aspx

http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/8e1994b9-9ca1-4411-ad8e-25e6b1ee28e1/dynamic-memory-on-linux-vm

http://social.technet.microsoft.com/Forums/windowsserver/ja-JP/21519c00-47d4-44a4-b2d3-64cd3098849e/rhel-65-centos-65-rhel-64-centos-64-include-support-

for-hyperv-drivers?forum=linuxintegrationservices

https://access.redhat.com/site/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Virtualization_Administration_Guide/sect-windows-rhel-guests.html

https://access.redhat.com/site/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/6.4_Release_Notes/virtualization.html#sect-hyper-V

https://access.redhat.com/site/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html-single/6.4_Release_Notes/index.html

https://rhn.redhat.com/errata/RHEA-2013-0484.html

https://access.redhat.com/site/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/6.5_Release_Notes/bh-virtualization.html#sect-hyper-V

552013/12/14

Q & A

2013/12/1456

Thank You!

2013/12/1457