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InfoMesh®Mobile ver2.0

Webコンテンツ変換プラットフォーム

ご説明資料

fPUB1602

発⽣する問題点対応案

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現在のシステムをモバイルで使おうとすると、いくつかの対応⽅法がありますが、どの⽅法も、簡単に解決できない問題を発⽣させます。特に「使いにくい」というストレスを使う側に与えると、モバイル⾃体を使わなくなってしまい、導⼊の⽬的を達成することができません。

・・・そこで InfoMesh Mobile をおすすめします❢

既存システムのモバイル化の想定される問題点

今のシステムをPCだけではなく

モバイルで使⽤したい

ブラウザで（無理やり）表⽰させる

⽂字化けデザイン化けが

起こる

ボタンやポップアップが

動かない

操作が難しい（キーボード・マウスが

ない為）

リモートデスクトップ等を利⽤

専⽤アプリを作る

モバイル対応画⾯を追加（改修）

開発の時間とコストがかかる

運⽤に⼿間がかかる（OSバージョンアップ、

機種別対応、機能追加時）

動作が遅くて使いにくい

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現⾏の業務システムを簡単に各種デバイスで使えるようにします ❢

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InfoMesh®Mobile（インフォメッシュ・モバイル）とは

スクラッチ・パッケージ

HTML HTML

各種業務システム承認ワークフロー・交通費精算

顧客管理・在庫管理Web情報サイト・・・etc・・・

InfoMesh Mobileは、現⾏のWebシステムから受け取ったHTMLをInfoMeshサーバーで解析し、各デバイスの画⾯向けに《最適化》した情報と画⾯デザインをデバイスに届け、

またデバイスからの情報を受け取りWebシステムへ返す仕組みです。《最適化》とは、必要な情報だけを抜き出し(スクレイピング)、デバイスで操作しやすい画⾯レイアウトに変えることです。

InfoMesh Mobileは、いままでの機能を⼤きく拡張し、V2.0としてリニューアルしました。

①APIを充実させ、お客様⾃⾝が環境構築することが可能となりました。（⾃社内でJava, JavaScript の作成ノウハウがある場合となります）②ライセンスの価格改訂を⾏ないました。詳しくは営業までお問い合わせください。

設定ファイルXML, jsp, css


InfoMesh®Mobileの特⻑とメリット（１）

PC利⽤を前提として作られたWebシステムは、キーボード＆マウス操作に向いた画⾯デザインなので、例えば指で操作するスマートデバイスでは操作がしにくい場合があります。InfoMesh Mobileは、現⾏システムから対象のデバイスに必要な情報だけを抜き出し（＝スクレイピング）、かつ指での操作がしやすいような画⾯デザインに変更しますので、操作の負担を格段に軽減し「使い続ける」ことができます。逆に情報を全くスクレイピングせずに全て表⽰することも可能です。現⾏システムが限定ブラウザのみ対応していて他のブラウザで⾒れない、といった場合も、同じ情報・デザインでマルチブラウザ化することが可能です。

対象デバイスに必要なものだけ選択・抽出し、再デザインするため、操作性の向上と処理スピードUP が図れます

たくさんの項⽬（参考情報も含む）いま必要な項⽬だけ！


InfoMesh®Mobileの特⻑とメリット（２）

現⾏のWeb業務システムに、モバイルの機能を追加しようとすると、現⾏システムまで改修となり、広範囲のシステムテストが必要となり、コストや期間が膨⼤になってしまいます。また、現在安定稼働しているシステムへの改修⾃体が⼤きなリスクとなりますので、できるだけ避けたいものです。InfoMesh Mobileは現⾏システムには全く⼿を⼊れませんので、これらの負担を考慮する必要がありません。またInfoMesh Mobileはアプリではないので、デバイスの機種やOS違いに対応する開発/維持管理コストも必要ありません。

現⾏のWebシステムを改修しないため、導⼊コストの⼤幅な削減と導⼊期間の短縮が図れます

システムにはノータッチ！

たくさんの技術者

システムトラブル

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適⽤事例・適⽤シーン・応⽤

① 決裁処理が順調に進むようになり、承認待ちで業務が⽌まることがなくなった

② 導⼊後⻑期に渡って障害もなく順調に運⽤。利⽤率も⾼い。

⼤量に発⽣する承認ワークフローならモバイルでできると

とても助かる❢


適⽤事例(1) 決裁処理（ワークフロー）のモバイル化

✿外出先で簡単に承認処理ができる仕組みがあれば、移動時間を有効に使え、かつ業務滞留を防ぐことができます。

✿電⾞移動などの短い時間で、また通信環境が少々悪くてもサクサク動くよう、必要な情報だけに絞る、というInfoMesh Mobileのメリットが⽣かされます。

① 上⻑の外出や出張が多く、決裁処理が滞って業務に弊害が出ている

② 決裁システムがブラウザ１種類でしか動作しない仕様の為、スマートデバイス上では“リモートデスクトップ”⽅式となり、操作性や利便性が⾮常に悪い

実事例：某⼤企業の課題

モバイル未対応の決裁ワークフローシステムを動作させる移動などのスキマ時間も使えて、業務滞留も激減

「PCがないから、しばらく仕事が溜まる」、から・・・


① 対応するコンテンツの整理等と構築で約2ヶ⽉、素早く導⼊することができた。

② 社内問い合わせ⼯数など、導⼊からわずか1ヶ⽉で約4.5⼈⽉の⼯数削減。

③ 利⽤アンケートでも概ね満⾜で、よく利⽤されている

適⽤事例(2) 商談時の在庫量確認

在庫のリアルタイム状況を把握しながら商談受注即決、⼿配もできて顧客信頼度・好感度もUP❢

✿訪問先の顧客情報や営業活動履歴、提案する製品情報をマスターで事前に確認したり、営業中に即座に仕様確認~在庫確認~受発注ができると、商談をより早く、具体的に進めることができ、お客様からより⼤きな信頼を獲得することが可能です。

✿これにより、会社に戻ったり事務担当に電話をして在庫確認する時間的ロスが解消されるだけでなく、売上に直結する効果があります。

今ならすぐ⼿配できますし、⼤変お得ですよ！

じゃあ・・・

「在庫は都度本社に問い合わせ」、から・・・

① 営業担当が社外に出ていると、顧客からの問い合わせに対し、社内の営業事務に在庫を調べてもらいお客様に折り返し電話する、という業務が負担となっていた。

② 既に導⼊していたモバイルソリューションでは、現⾏システムのボタン表⽰やサブウィンドウ表⽰ができず、利⽤ができずにいた

実事例：某メーカーの課題


① 2ヶ⽉弱で2種類のシステム数⼗画⾯づつを対応し導⼊完了、トラブルなく運⽤中。

② 現⾏システムを改修するより安全で確実と判断したが、トラブルも問い合わせもなく円滑に機能し、情報システム部として評価している。

適⽤事例(3) 基幹システムのタブレット操作

仕事に必須の基幹業務システム、ipadでは画⾯デザインが崩れて使えない素早く、リスクなしで対処したい

「デザインが崩れて使えない」、から・・・

✿PC前提で構築された業務システムをタブレットで表⽰させると【デザインがずれる】【ポップアップが出ない】【ボタンが効かない】などが発⽣し、プログラム修正するには想像以上の膨⼤な⼯数（＝期間・コスト）がかかります。

✿InfoMesh Mobileはプログラム修正せずに対応できるので、安定稼働している基幹システムを修正するリスクもなく、短期間で他の機器にて稼働可能にします。

✿モバイル化を、コストを理由に先送りしている場合に役に⽴ちます！

① 経営⽅針からipadを全営業員に配布したが、業務上必須の基幹システムはWindows＋IEベースのため、レイアウトが崩れたりボタンが動かなかったりして利⽤ができなかった。

② トップダウンによる緊急対応で時間がなかった為、対象システム⾃体を改修するリスクを取りたくなかった。

実事例：某建設業の課題

✿営業が「営業⽇報」を書く為に、または設備保全点検担当者が「作業報告書」を書く為に社に戻るコストと時間を削減するには、⼿軽なスマートデバイスの利⽤が効果的。

✿活動報告、作業実績データをリアルタイムで⼊⼒することにより、その報告を受け取った上⻑のすばやい営業判断につながったり、⼊⼒遅延などによる多くのトラブルを回避できます。


適⽤シーン(1) 営業⽇報・設備保全作業報告

50名使⽤ 300名使⽤ 500名使⽤ 1000名使⽤

InfoMesh 直帰のコスト減会社に戻らず直帰する場合の費⽤対効果（例）⽉4回（週1回）帰社する際の費⽤：300円帰社して作業する時間が、直帰により1時間減る⇨ 時給換算で4,500円/h（1名67.5万円/⽉と

想定＝⽀払残業代と同等）

4回×（300円＋4500円）＝19,200円／⽉・⼈＝約23万円／年・⼈

50ユーザで1,150万円300ユーザで6,900万円のコスト削減

営業活動や保全・点検作業の報告会社に戻らずにその場で登録・処理すると圧倒的なコストダウンに！

作業報告書⼯程表メンテ実績⼯数登録・・・

即


適⽤シーン(2) 情報量⼤のサイト、商品シミュレーション

情報量のリッチなHP。PC→スマホ全変換より必要情報を抜き出して

モバイルに最適な情報と操作性を！

保険や⾦融商品、顧客の⽬前でシミュレーション。契約締結スピードアップ

お客様の安⼼感・信頼感を獲得！

www.newson.co.jpinfomesh.newson.co.jp

✿ HPのリッチな情報はPC閲覧では効果的ですが、スマートフォン向けに⾃動変換ツールを使って変換すると、表⽰量が膨⼤で時間がかかりすぎたり、通信環境にも左右されます。

✿ レスポンシブデザインの場合も、情報やデザインが頻繁に変更される場合、都度メンテナンスとテストの⼿間がかかります。

✿ 表⽰する情報量をInfoMesh Mobileでコントロールすることで、スマートフォンに求められる「すばやく必要な情報にたどり着く」ニーズに応えることができます。

✿ 保険商品や⾦融商品を、窓⼝にて専⽤端末で⾏なうシミュレーションの⽅法をタブレットで実現すると、営業が⾃ら外に持ちだしてお客様と直接対話しながら、商談をすすめることが可能になります。

✿ またお客様の要望に沿ったシミュレーションをその場で様々はパターンで⾒せることで、アドバイスやお勧めもより有効に働き、契約締結のスピードをアップさせるとともに、満⾜感・安⼼感を与え、より厚い信頼を得ることができるでしょう。


今までのシステムは⽬的に沿って“都度”導⼊され、かつ連携がとれていない事が多いため、同じような項⽬を複数システムに⼊⼒する事態が発⽣しがちです。この無駄を省くよう、InfoMeshの画⾯で表⽰・更新を統合し、あたかも新たなシステムを開発したように動作させることが可能です。

InfoMesh Mobileの応⽤：マッシュアップ

両システムに類似項⽬があり、各⾃の⼊⼒や上⻑チェックにダブル以上の無駄な⼯数がかかっている。

新規構築や改修のコストが膨⼤

1回の⼊⼒で2システム同時更新❢⼈的ミスも防ぎ、ムダも無くす❢

⼈事管轄の就業管理システム

経理管轄の作業⽇報システム

複数システムの情報を統合する（マッシュアップ）ことが可能新たなシステムを構築するより、素早く便利になります

SFAの営業⾏動カレンダー

全社導⼊のカレンダー


業務システムにつきもののWordやExcel、PPT、PDF等(*)は、通常スマートデバイスで表⽰すると⽂字化けやデザイン崩れ等が起き⽀障が⽣じます。また、表⽰したドキュメントが端末のキャッシュに残ってしまいます。InfoMesh Viewerを使うと正確に表⽰され、かつキャッシュに残らないので、万が⼀の紛失リスクを低減します。

InfoMesh Mobileの応⽤：InfoMesh Viewer

現場に持参していない資料もipadで⾒ることができる

(*) 対象ファイルはWord, Excel, PowerPoint, DocuWorks, PDF, テキストファイル, 画像(jpg/jpeg/png/gif)

MS-Officeなどの電⼦ドキュメントを100％正確に表⽰し、かつ、そのファイルデータをスマートデバイスに残さないため、

紛失や盗難による情報漏えいリスクを低減できます。

グラフの内容が正しくない

（例：Excel）オリジナルを正確に再現

⼀般的なビューア InfoMesh Viewer

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参考）システム推奨マシンスペックとライセンス体系

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【推奨マシンスペック】コンテンツ変換サーバ（仮想）

Windows Server 2012 R2 ST/EP Edition (64bit版)(要ライセンス）CPU：2 vCPU、Memory：4 GB以上、HDD：40 GB以上

ドキュメント変換サーバ（仮想）Windows Server 2012 R2 ST/EP Edition (64bit版)(要ライセンス）CPU：1 vCPU、Memory：8 GB以上、HDD：80 GB以上

※ 電⼦ドキュメントの閲覧機能をお使いになる場合に必要になります。電⼦ドキュメントの閲覧機能は、各種電⼦⽂書をレイアウト崩れなく、PCと同様の再現性で表⽰することができる機能です。ファイルデータを端末に残さないため、情報漏洩リスクを低減できます。

専⽤のアプリケーション（InfoMesh Viewer）をスマートデバイスに予めインストールしておく必要があります。PDFファイルを変換する場合は、別途有償オプションが必要になります。詳しくはお問い合わせください。ドキュメントの種類に応じて、別途ソフトウェアをご⽤意いただく必要があります。

ファイルサイズ 10Mbyte以下ページ数 99ページ以下

ファイル形式()内は拡張⼦

• Microsoft Office 2013で正しく表⽰することのできる⽂書「Word (doc, docx, rtf)、Excel (xls, xlsx)、PowerPoint (ppt, pptx)」

• DocuWorks 7.3で正しく表⽰することのできる⽂書「DocuWorks (xdw)」

• PDFファイル (pdf)• テキストファイル (txt)• 画像ファイル (jpg, jpeg, png, gif)

画像サイズ 5120 x 3635 ピクセル以下

【商⽤ライセンス構成】基本ライセンス

基本ライセンスは物理環境、仮想環境にかかわらず、InfoMeshMobile１台（コンテンツ変換サーバ＋ドキュメント変換サーバ）につき、１ライセンスをご購⼊いただく必要があります。

導⼊⽀援サービスInfoMesh Mobile導⼊⽀援につきましては、以下の項⽬を個別の御⾒積にて対応させていただきます。1. 動作環境構築サービス（インストレーション）2. プロフェッショナルサービス（要件定義、画⾯デザイン）3. Adapter機能拡張（変換定義作成＋個別カスタマイズ）※ なお、お客様でAdapter機能拡張を実施する場合、別途「開発ライ

センス」をご購⼊いただく必要があります。ただし、変換定義の維持メンテにつきましては、開発ライセンスは不要でご利⽤いただけます。

【開発ライセンス構成】開発ライセンス（教育サービス付）

開発ライセンスは、独⾃にAdapter機能拡張／専⽤Adapter開発を⾏うためのライセンスで、Adapter開発を主導する企業様1社につき1ライセンスをご購⼊いただく必要があります。こちらは1年間有効です。また、教育サービスは、InfoMesh MobileのAdapter開発技術者の学習を⽀援します。1. 技術者向け研修（1回まで無償）2. 開発サポート（無償）

製品価格等は営業にお問い合わせください

スマートデバイス・ソリューション担当[email protected]

お問い合わせ先

お客様の新たなワークスタイルを実現する


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