解くべき課題をテーマごとに掘り下げよう（まちづくり・農林）（まちづくり・農林）

—テーマ別アイデアソン—

2014年9月8日農林②グループワーク成果

2014年9月8日東京大学駒場第Ⅱキャンパス（生産技術研究所内）

An棟3階大会議室

グループ名： 農業② メンバー：吉田、中家、山本、藤本、岡田、大伴（6名）

■ターゲットとする課題• 林業及び農業に係る課題

– 災害対策：悲惨な土石流被害を植林などによって防ぎたい– データメンテナンス：コストがかかるデータの保守をより簡単に行いたい– 情報共有：持っている人とほしい人との情報共有を効果的に行いたい

■課題解決のアイデア• データの見える化• ボランティアの活用• ニーズとシーズのマッチングサイトズとシ ズの ッチングサイト• データ共有の仕組み提供

□使えそうなデータ□使えそうなデ タ– 地形図、森林簿、農家台帳など

□あったらいいと考えられるデータ□あったらいいと考えられるデ タ– これまで公開できなかったデータ

■その他議論された主なことそ 他議論された な• アプリ：農業・林業体験コース提案アプリ

※このとりまとめ様式を、1グループで複数作成頂いても構いません

• 災害対策林業の復活

検討テーマ儲かる分野・事業にヒト

が集まる（負の連鎖からの脱却）

農業②

• 林業の復活• 農業の再構築

ヒト モノ カネ

（負の連鎖からの脱却）

農業も林業も抱えている課題や、

• 需要の強化

⽅法論• 新しいサイクル• 需給のバランス

ヒトーモノーカネ対応策・検討の⽅向性は同じ

• 産業の活性• 担い⼿不⾜

• 需要の強化• 基礎情報の整理

• 需給のバランス• 正確なニーズ• 集約と分業

• ⾼齢化対策

情報の共有

ポイント１

情報のメンテナンス

ポイント２

場の提供

ポイント３

情報の共有 情報のメンテナンス 場の提供

維持し続けることが⼤切

• 各種台帳• 地形図・写真• 潜在的担い⼿の位置

• 相談窓⼝• ○○体験• ロボットコンテスト

そのためにも適切な（良い）情報を

とが⼤切

• 潜在的担い⼿の位置• ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ結果• 現状・実情・実態

• ロボットコンテスト• ボランティア• アマチュアの参加

適切な（良 ）情報を適正な価格で

流通させるしくみが⼤切