構造&用途別で見るハーネス一覧

FULL HARNESS SERIES

■ 背中のベルトX型

Y 型

背中でクロスするベルトが、着用時や墜落阻止時に安定感を生み出します。バックサポート付きの場合、さらにその効果が高まります。多くのハーネスに採用される一般的な構造です。

■ 腿のベルト水平タイプ

背中を通るベルトが1本のY型。腰まわりのスペースに余裕が生まれることから、腰道具を多く抱える鳶職をはじめとした建設業のユーザーに人気です。

腿ベルトが真横に走る水平タイプは束縛感が少ないのが特長です。また左右がそれぞれ独立したセパレート構造なので、足を大きく開く等の激しい動きでもストレスが少ないことから建設業のユーザーから支持を得ています。

KET-9A型胴ベルト付き

鳶職をはじめとする建設業に人気の「江戸鳶」をべースにした、ナノテク消臭技術採用モデル。

TB-9B型胴ベルト付き

水平に配置された腿ベルトが左右で独立した構造なので、足を大きく開く等の大きな動きでもストレスなし。また専用の胴ベルト固定板がベルトのズレを抑制します。

ET-9A型胴ベルト付き

身体の動きに応じてベルトがスライド。腿部の束縛感が少なく、鳶職をはじめとする建設業にオススメのモデル。

MTBS-10A型胴ベルトなし

背中を通るベルトが 1 本なので、工具をたくさん装備でき、さらにバックサスペンダーがその重みを両肩にも分散させるので腰の負担が軽減。空調服の上から着ても空気の通り道を確保。

特に建設業ユーザーに人気のハーネスタイプ。腿のベルトが水平で束縛感が少なく、動きやすさを重視。

腿部の構造が水平タイプ

スタンダード 抜群の装着感と動きやすさ

消臭ベルト採用

広い道具吊りスペース

*バックサスペンダーが付かないシンプルモデルもあります。

　MT-10A型

■ 背中のベルト

X型背中でクロスするベルトが、着用時や墜落阻止時に安定感を生み出します。バックサポート付きの場合、さらにその効果が高まります。多くのハーネスに採用される一般的な構造です。

■ 腿のベルト

V字タイプハーネスはその構造から、墜落阻止時には身体を主に骨盤で受け止めます。腿ベルトがV字型の構造を持つハーネスはそれに最適です。

EH3D-9A型胴ベルト付き

EHC-9A型胴ベルト付き

KEH-9B型胴ベルト付き

EHN-9B型胴ベルト付き

どんなシーンにもマッチし、カンタンなベルトの調整で身体に馴染む、全てのユーザーにオススメのモデル。

墜落阻止時の荷重を、しっかりと骨盤で受け止めるのに最適な腿のベルトが V 字型の構造。

ソフトなベルトと肩パッドを装備。両腿にワンタッチバックルを採用した「EASY Harness Neo」の上位モデル。

幅広い業種とシーンにマッチする「EASY HarnessNeo」をベースとした、ナノテク消臭技術採用モデル。

樹脂製の芯材入り形状保持ベルトがベルト同士のもつれや形崩れを阻止。よりスムーズな着脱が可能になった TITAN だけの特許構造。

WKS-10B-HB型胴ベルトなし/ハーネスブルー

ランヤード付きオールラウンドハーネス。リーズナブルでありながら必要な機能はしっかり備えたエントリーモデル。簡単なベルトの調整だけで身体にフィット。

腿部の構造がV字タイプ

スタンダード

スタンダード＋α

形状保持ベルト

消臭ベルト

ランヤード付きエントリーモデル

背中のD環に加え、胸ベルトにD環を装備したハーネス。昇降移動の際にブロック等と併用して使用します。フロントD環付き

スタンダード

FDN-10B型胴ベルトなし

形状保持ベルト

FD3D-9A型胴ベルト付き

FDET-9A型胴ベルト付き

抜群の装着感と動きやすさ

墜落阻止にはハーネスを、ワークポジショニング(U字つり)には柱上用安全帯を使用。

柱上用安全帯と組み合わせて使う

胸ベルトで墜落時の衝撃を受けるため、胸部のバックルは金属製です。ベルト自体も通常の胸ベルトより強度・縫製ともに丈夫です。

■ 昇降移動に最適フロントD環

●背中のD環にブロック等を接続しての昇降移動も可能ですが、　動くたびにランヤードがヘルメットに当たるなどし、作業性と　快適性に劣ります。フロントD環付きのハーネスは、胸部に　D環があるのでコントロールしやすくなっています。

EHC-10A-Dライト16-BL型Dライト16-BL型

ハーネス

柱上用安全帯

EHC-10A型(保持板なし)

＋

通常のハーネスの胴ベルト固定板に代えて、専用の接続ベルトで柱上用安全帯と接続。

製造元

〒532-0033〒160-0004〒003-0813〒980-0012〒456-0056〒814-0164

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(代)

＊製品の仕様は改良のため、予告無く変更される場合があります。