social media pr-strategyapproach

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facebook and twitter and social media and the iPhone app andorid utilizing synergistic, PR strategy describes the approach (in Japanese)

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Page 1: Social media pr-strategyapproach

株式会社  open-socio

ソーシャルメディアを活用したPRアプローチ

ーWeb時代のローコストPR戦略ー

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Page 2: Social media pr-strategyapproach

用語の説明当資料では、以下のように用語を定義しています。

・ソーシャル・メディア:  具体的には yahoo や Google のような検索サービス、  mixi や facebook のようなSNS(ソーシャル・ネット・サービス)、  Twitter  のようなコミュニケーション・サービス  および  iPhone や Android スマートフォンアプリサービスを指しています。

 なお、枚数の関係上、上記各サービスの説明を省いています。

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mixi 、 mixi ロゴは、株式会社ミクシィの登録商標です。iPhone 、 iPodTouch およびそれらのロゴは、 Apple Inc の登録商標です。facebook 、 facebook ロゴ は Facebook, Inc. の登録商標です。twitter 、 twitter ロゴは、 twitter Inc. の登録商標です。Google 、 Google ロゴ、 Android 、 Android ロゴ は Google Inc. の登録商標です。

Page 3: Social media pr-strategyapproach

はじめに【当資料の前提】

対象のお客様:山陰地方のとある県の文化観光局

前提条件:韓国や日本のドラマの舞台等になり知名度UP     ハード面の整備(航空路線の拡大等)は終了

相談内容:この知名度を活かすために、     日本や韓国の若い個人客を増やしたい          とくに、予算のかかるCM、雑誌等で告知する以外に     ローコストでより効果的なアプローチを提案してほしい     

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Page 4: Social media pr-strategyapproach

1.提案内容(シナリオ概要) ソーシャルメディアにガイド役になってもらい、 ××県まで同伴してもらう。

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1.TV /ラジオ CM等で認知される

ガイド役(ソーシャルメディア)

既存のコンテンツ(ホームページ等)

を有効活用

2.自律的な情報検索を支援および提供

3.観光を決意! 4.訪問まで必要な情報検索を支援および提供

5.観光!→また着たい!!

Page 5: Social media pr-strategyapproach

1.提案内容(使用ツール) 下記ツールを使って、欲しい時に「欲しい情報」を適宜・個別に提供し続けることで、ファン層を構築・拡大。

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TV /ラジオ CM等新聞・雑誌

①HPに来てもらう事だけに集中

日本人向け

日本人以外向け

この回転を継続的に回すことで信頼感を構築する

=ファン層の構築・拡大!!

④自発的に欲しい情報をすぐに探せるよう蓄積

③欲しい情報を適宜・個別に提供

②嫌がられることなく継続的に導入

⑤楽しかった思い出を適宜・個別にフィードバック

××県大好き!コミュニティ構築

Page 6: Social media pr-strategyapproach

1.提案内容(効果の測定) 各ツールの効果をリアルタイムかつローコストに把握し、定量分析実施。分析結果を継続的な改善施策に活かす。

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TV /ラジオ CM等新聞・雑誌

①アクセス数など

日本人向け

日本人以外向け

④ファン数 (見てくれる人の数 )/コメント数など

③フォロアー数 (見てくれる人の数 )/コメント数など

②コンタクト数など

⑤投稿数 /コメント数など

××県大好き!コミュニティ構築

Page 7: Social media pr-strategyapproach

2.対応策

1. ターゲットの人物像

 ターゲットとなる、10代後半から30代前半の平均的な人物像。

 【基本】  情報が溢れすぎていて、簡単には、情報を信頼しない

 【具体的には・・・】  1.ほしい「情報」は、自らネットで選別し、  2.自分からネットで「情報」を発信し、  3.実際のクオリティが良くても、ネットでの    「情報」が悪いと購買しない

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 戦略 PR 空気をつくる。世論で売る本田哲也著 (アスキー新書) 

第6章 参照

Page 8: Social media pr-strategyapproach

2.対応策

2. 情報を信じてもらうには・・・  下記のツールを使って、

 継続的かつローコストにコンタクトをとることで、 信頼を得る! ことが可能です。

  1.ほしい「情報」は、自らネットで選別する

    →ネット検索時に、分かりやすく情報を提供する     (使用ツール: yahoo,Google 等の検索エンジン)

    →継続的に、分かりやすいの情報窓口を提供する      (使用ツール: iPhone や Android スマートフォンアプリサービス)

    →個別に「私だけの」情報を提供する     (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )

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Page 9: Social media pr-strategyapproach

2.対応策

2. 情報を信じてもらうには・・・(続き)

  2.自分からネットで「情報」を発信する。    →安心して発信できる場の提供     (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )

  3.実際のクオリティがいくら良くても、    ネットでの「情報」が悪いと購買しない    →「情報」の継続的な改善をローコストで実施      (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )

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Page 10: Social media pr-strategyapproach

3.各使用ツールの役割

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1.各ツールの役割

 右記の各ツールは、ユーザとっての、

・分かりやすく・要 /不要な情報を識別し、・必要な情報を必要な時、届ける

ことが得意です。

 とくに、大切なユーザーに

「“私”を特別扱いしてくれる」

と感じてもらうことで「安心してもらい」かつ「信頼感」を得ることが、比較的ローコストかつ簡易に実施できます。そのため、継続的な改善も実施しやすい、という特徴があります。

以下、各ツールの活用法の説明になります。

Page 11: Social media pr-strategyapproach

3.各使用ツールの役割

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2. Yahoo,Google

 インターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるWeb サイトのこと。

代表的なサイトは、 Yahoo,Google 。とくに、 Google は、必要な情報を探すことをググる と言うほどに定着しています。

利用は、基本無料です。

広告費:5000円から提供側が設定できます。 

①HPに来てもらう事だけに集中

Page 12: Social media pr-strategyapproach

3.各使用ツールの役割

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3. iPhone や Android スマートフォンアプリ

 上記の twitter 、 mixi 、 facebook の主要な窓口となります。

個人の所持する端末(スマートフォン)から有効活用できます。(アプリ毎の無料・有料あり)

最も効果的に活用できるのは、

 ・常にかつ継続的にコンタクトをとることが可能  (アプリとして情報を無償提供しても、流したい情報を広告として流しても   広告を表示することで収入を得ることも可)

ということです。 一方、継続して更新されない限り、すぐに飽きられます。

ポイントは、・使用する相手にあわせて「“私”を特別扱いしてくれる」機能の提供と 必要な情報を継続的に提供する、ということです。

②嫌がられることなく継続的に導入

Page 13: Social media pr-strategyapproach

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4. twitter

お互いに、簡単な情報のやり取り( Tweet(つぶやき)) することで、積極的に顧客との直接的な交流ができます。

とくに、全国であろうと5kM圏内の商圏であっても同じように 無料で 有効活用できます。

最も効果的に活用できるのは、

 ・利用者にとってリアルタイムでお徳な情報の提供

です。 

一方、セール情報のような、販売者側が流したい情報だけ流してはては、だめです。

ポイントは、・やりとりする相手にあわせた対応、  「“私”を特別扱いしてくれる」 対応 です。

Twitter をいかにビジネスに活用するか?~国内外の活用事例とその分類 参照

http://japan.internet.com/busnews/20090716/8.html

3.各使用ツールの役割

③欲しい情報を適宜・個別に提供

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5.m ixi 、 facebook

積極的かつ 無料で 顧客との直接的な交流ができます。( mixi…コミュニティ  facebook…facebookページ)

最も効果的に活用できるのは、

 ・発信コンテンツを継続して掲載することが可能  (販売者側が流したい情報を流しても可)

ということです。

つまり、 twitter のように有効な情報も Tweet (つぶやき)のなかで消えていく、という事がありません。  これらも、継続して更新されない限り、すぐに飽きられます。

ポイントは、・ユーザー自身で、要 / 不要を識別するので、 必要な情報を適宜選択できるよう 情報を蓄積しておく、ということです。

④自発的に欲しい情報をすぐに探せるよう蓄積⑤楽しかった思い出を適宜・個別にフィードバック

3.各使用ツールの役割

日本人の利用が多い

日本人以外の利用が多い

Page 15: Social media pr-strategyapproach

1. twitter 、 mixi 、 facebook

 これらは、原則無料 で利用を開始できます。

利用者でいくと、 ・ Twitter : 1421 万人 (前月比 110%) ・ mixi   : 1128 万人 (前月比 110%) ・ Facebook : 460 万人 (前月比 149%)

と利用者を増加させています。

とくに、成長率+実名による属性分析を考えるのであれば、

facebook  というのが弊社の見解で、

例えば、72時間以内に1000ユーザを獲得する※

サービスも提供します。(※ 条件:1日の投入広告費1万円以上 かつ 対象ユーザ数が2000万人以上)

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2011 年 1 月度の最新ニールセン調査  参照 http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/02/mixi-twitter-fa.html

4.各使用ツールの説明

Page 16: Social media pr-strategyapproach

2.スマートフォンアプリ

 アプリには、2つの種類があります。開発する場合、これらは 有料 となります。

 ・ iPhoneアプリ ・ Android アプリ

  2011 年1月現在、日本ではアプリといえば、 断然 iPhoneアプリです。  ( 2009 年の調査ですが、市場の約46%が iPhone アプリです)

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国内外スマートフォンの最新動向を総まとめ iPhone vs Android の先に見えるもの 参照

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/04/--iphone-vs-and.html

4.各使用ツールの説明

Page 17: Social media pr-strategyapproach

 参考 有料について

  一般的に・・・  Android アプリでも iPhoneアプリでも開発専門業者を委託した場合、 弊社が相対見積もり(10社以上)を取った経験上、 だいたい下記のようなコストがかかります。  (条件:1アプリ ( 1K step) のプログラム開発(1か月)~結合テストまでを1カ月 専任させる場合)

   日本 → 200万円以上      中国 → 140万円以上

   ベトナム → 120万円以上

  かつデザイナー会社にデザインを委託した場合、  さらなる開発コストを求められます。

 弊社では、開発そのものは実施しませんが、企画~運用支援管理 を実施しています。

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別途、海外開発 ( オフショア開発 ) を管理する経験を持った人間が必須です。

4.各使用ツールの説明

Page 18: Social media pr-strategyapproach

3. iPhoneアプリのメリット・デメリット

  iPhone アプリには、以下のメリットがあります。

 ・販売チャネルが、 Appstore のみであるため、 Apple社が  責任を持って管理している   デメリットとしては、

 ・ Apple社の審査に時間がかかる(2週間~1か月)  かつ簡易すぎる機能の場合、登録してもらえない。  (つまり、ある程度お金をかけて開発する必要がある)        日テレ アプリ道 武田 修宏のレッドカード 参照          http://www.ntv.co.jp/applido/

 本来は、ツールとしては、  iPhoneアプリがBestですが、 投入する時間および費用が必要( 1 本あたり2か月、約150~250万程度) というのが弊社の見解です。

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4.各使用ツールの説明

Page 19: Social media pr-strategyapproach

4. Android アプリのメリット・デメリット

  Android アプリでは、 iPhone アプリのメリット・デメリットが 逆転します。

 つまり、 ・販売チャネルが、 Android Market(Google 社 ) 以外でも  認められている。  (例えば、ドコモマーケットや au one Market )    つまり、 Google社が責任を持って管理しているとはいえない。   ・ Android Market(Google 社 ) でも機能に関する審査はないため、  簡易すぎる機能でも、即座に(1日以内に)流通可能。

  そのため、早くてローコスト(最低、1日5万から)  という条件を考えるのであれば、

   Android アプリ というのが弊社の見解で、    その条件を満たすサービスも提供します。

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4.各使用ツールの説明

Page 20: Social media pr-strategyapproach

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 参考  Android アプリについて

Android と iPhoneの日本におけるシェアの予想 有識者インタビュー調査によると、回答者のほとんどが

「 2015 年までには Android が  iPhone のシェアを追い抜く」

と予測しています。

またそのうち、

2013 年までにシェアが逆転する

と予測した回答者は 6 割にのぼり、世界に続いて日本でもAndroid端末のシェアが急伸するという予測が多数を占めました。

調査データから見えるマーケティングのヒント

 参照 http://journal.mycom.co.jp/column/mmd/004/index.html

4.各使用ツールの説明