rails初心者レッスン lesson4
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Rails3 初心者レッスンby Minami.rb
しきりなおしの
Lesson 4
2011年4月23日土曜日
このレッスンでやること一覧1. Railsで何をする？どうしてRails?2. Railsを通してデータベースをブラウザから扱う3. 作ってみよう事始め4. プロジェクトとテーブル5. Railsはどんなふうに働いてる？6. URLが大事7. 見た目をキレイに8. リレーションを考える9. 日本語対応10.プラグインを使う11.ちょっとRubyに働いてもらう12.herokuに公開しよう
2011年4月23日土曜日
Lesson3の復習いじったファイル
app/models, app/controllers, app/views 以下いろいろ
リレーションの設定 belongs_to / has_many / has_many, thorught
i18nの日本語化
2011年4月23日土曜日
プラグインを使ってみようキビシイことを言うようですが、プラグインはたくさんあるので、これから自力でやっていけるように、READMEを自分で読んでみましょう。まずは、コードの部分から・・・
devise：認証プラグイン https://github.com/plataformatec/devise http://d.hatena.ne.jp/babie/20100729/1280381392
kaminari：ページネーションプラグイン https://github.com/amatsuda/kaminari
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらうやっとRubyの出番です。細工をするにはRubyが要るんです！！！
例えば・・・loginしたときだけnew memberのボタンを表示するentries/newに直近イベントの参加者一覧を表示する
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらうloginしたときだけnew memberのボタンを表示する
app/views/layouts/application.html.erb <% if user_signed_in? %> <li><%= link_to 'new event', new_event_path,
:class => "itemsub" %></li> <% end %>app/views/controllers/events_controller.rb class MembersController < ApplicationController before_filter :authenticate_user!, :except => [:index, :show]
deviseのメソッドを使う
deviseのメソッドを使う
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらうentries/newに直近イベントの参加者一覧を表示する
やること： ① メソッド名を考える ② 達成したいものをプログラムっぽく表現する 『直近イベント』＝今のイベントの日付の一つ前 『一つ前』＝その日付の過去のイベントを降順にした一番最初 ③ entries/newのviewでメソッドを呼ぶ
これをRubyで書くと・・・
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらうentries/newに直近イベントの参加者一覧を表示するメソッド
① メソッド名 ＝＞ just_before ② 達成したいものをプログラムっぽく表現する 今のイベントの日付 ＝＞ date_on その日付の過去のイベント
＝＞ where(“? > date_on”, self.date_on) 降順にした ＝＞ order(“date_on DESC”) 一番最初 ＝＞ first
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらう
entries/newに直近イベントの参加者一覧を表示するメソッド
app/models/event.rbclass Event < ActiveRecord::Base・・・ def just_before Event.where("? > date_on", self.date_on).order("date_on DESC").first end
2011年4月23日土曜日
Rubyに働いてもらうentries/newに直近イベントの参加者一覧を表示する
③ entries/newのviewでメソッドを呼ぶapp/views/entries/new.html.erb <%= render 'form' %> <% just_before = @event.just_before %> <% if just_before %> <% just_before.members.each do |m| %> <%= m.name %> <br /> <% end %> <% end %>
2011年4月23日土曜日
プラグイン：deviseで認証ができるようにしましょう。deviseの認証画面をlogin/logoutボタンにリンクさせましょう。loginしているときだけnew member, new event, logoutボタンが見えるようにしましょう。entries/newに直近（過去）イベントの参加者一覧を表示しましょう。その直近のイベント情報も一緒に表示しましょう。
（時間があまった人は↓）イベント参加率が一番高い人をmembersに表示させましょう。
演習
2011年4月23日土曜日
herokuでリリースする！デフォルトの設定でリリースするときherokuのアカウントを取る（Minami.rbのアカウントあります）herokuのgemをインストールする
$ gem install heroku (rvmを使ってる場合) $ sudo gem install heroku (rvmを使ってない場合)ssh鍵を作る
$ ssh-keygenheroku URLを取る＆公開鍵(*.pub)を登録する
$ heroku create URL名gitでpushする
$ git push heroku master
2011年4月23日土曜日
heroku専用鍵を作る専用の鍵を指定したいとき
~/.ssh/configファイルを作成 HOST heroku.com Port 22 Hostname heroku.com IdentityFile /鍵ファイルのディレクトリ/ファイル名(秘密鍵)
コマンド実行 $ ssh-keygen -f /鍵ファイルのディレクトリ/ファイル名 $ heroku keys:add ファイル名.pub(公開鍵)
2011年4月23日土曜日
herokuあれこれデフォルトDBはPostgreSQL/sqlite3
Add-ons ：MySQL => AmazonRDS SSL => SSL メール => CloudMailin MongoDB => MongoHQ PostgreSQLバックアップ => PG Backups
Ruby enterprise edition1.8.7 参考 http://www.slideshare.net/yalab/next-gae-heroku-3rails
2011年4月23日土曜日
★リリースおめでとうございます★
初心者レッスンは、これで終わりです。お疲れさまでした！！！
2011年4月23日土曜日