pmbok ガイドグループ学習会ご案内 · 2019-08-29 ·...

ＰＭＢＯＫ®ガイドグループ学習会

ご案内

プロジェクトマネジメント情報研究所

V1.0

ＰＭＰ®受験するからＰＭＢＯＫ®ガイド読みたいんだけど。。。ＰＭＢＯＫ®ガイドの知識を実務に生かしたいんだけど。。。ＰＭＢＯＫ®ガイド第５版を知りたいんだけど。。。

そんな方々に朗報です！

ＰＭＢＯＫ®ガイドを楽しく学ぶグループ学習会！

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PMI®が出版するプロジェクトマネジメント知識体系ガイド（PMBOK®ガイド)は、

プロジェクトマネジメント（ＰＭ）における基本図書として、世界中で読まれています。

PMBOK®ガイドは、プロジェクトをうまくマネジメントし、成功させるための知識を体系化した書籍です。１）ほとんどのプロジェクトにおいて、ほとんどの場合によい実務慣行を特定している。２）しかし、実務慣行の実施方法を述べているのではない。

プロジェクトをマネジメントする方法論を記述した書籍ではない


ＰＭＢＯＫ®ガイドの目的

”Project Management”（プロジェクトマネジメント）

+ ”Body of Knowledge”（知識体系)

ＰＭＢＯＫだから、理解が難しいし、実務に結び付かないのだ！

A１ PMBOK®ガイドに記述されているよい実務慣行を実務にどのように適用するかを知ること。つまり、実務慣行の実施の方法を知ることです。


ＰＭＢＯＫ®ガイドを実務に活用するには

Q１有用な書籍であるPMBOK®ガイドを実務で活用するためには、どうすればよいでしょうか？

世界中で読まれている僕のこと知っているかい？

A2 3つのステップで楽しく学習！

ステップ1：よい実務慣行を理解する。ステップ2：実務者の経験と学びを共有する。ステップ3：自分のプロジェクトの実務と結びつける。


ＰＭＢＯＫ®ガイドを実務に活用するには

Q2 どうやって実務慣行の実施の方法を知ればよいのでしょうか？

実務者が一緒にPMBOK®ガイドを学ぶ

グループ学習会

僕を上手に料理してね。

PMBOK®ガイド・グループ学習会の進め方

グループ学習会１クール：１１回

・・・

第４章統合マネジメント

１クール：１回２時間ｘ１１回各回自由参加（ご都合に合わせてご参加ください。）

第５章スコープ・マネジメント

第１章～第２章

第１３章ステークホルダー・マネジメント

【グループ学習会の進め方】

（ステップ１）

講義

・当該章の説明・テーマの説明

（ステップ２）テーマを選択し、討議

（グループ討議）

（ステップ３）

（ステップ４）メンターからのフィードバック

【全体構成】

（４０分）

（４０分）

（２０分）

（１５分）


討議内容の発表

該当章を読む（予習）

※事前にＰＭＢＯＫガイド・マニュアルの該当章に目を通しておいてください。

ＰＭＢＯＫガイド・マニュアルの学習は、ＰＤＵのカテゴリＣ自己学習に適用できます。

PMBOK®ガイド・グループ学習会

【学習会概要】 PMBOK®ガイドの観点から、実務におけるＰＭを鑑み、PMBOK®ガイドの知識の実務への適用を考察し、検討します。


【学習会から期待できること】 • ＰＭＢＯＫ®ガイドが意味することをよりよく理解することができます。 • 実務におけるＰＭの実施方法を検討する機会となります。 • 他の参加者からＰＭに関するヒントやあり方を学ぶ機会になります。 • マネジメントスタイルに対する広い視野をもつことができます。

• 異なる意見に対する付加的な考え方見えていない問題を認識することができます。

【目標】 • 参加者、メンターの経験に基づいた実務の成功と失敗の事例からの教訓の思考・探索

• 参加者、メンターの経験に基づいたPM知識体系の活用方法の認知

PMBOK®ガイド・グループ学習会


【想定する受講者】 • 実務においてＰＭを実施しているプロジェクト・マネジャー、プロジェクト・リーダー • ＰＭＢＯＫ®ガイドを理解したい人 • ＰＭＰ®受験を考えている人

【受講証明書】受講者には、参加時間に応じた受講証明書を発行します。 • ＰＭＰ®の方は、カテゴリＢにて申請することができます。 • ＰＭＰ®を受験する方は、３５時間の公式の学習に相当します。

【実施形態】 • 1回2時間で、1つの知識エリアを対象に学習。

• 参加者は、自身の関心や都合に応じて、各回参加可能

参考図書は、ＰＭＢＯＫ®ガイドマニュアル

ＰＭＢＯＫ®ガイドの副読本だよ！

ＰＭＢＯＫ®ガイド・マニュアル

PMBOK®ガイドの副読本である『PMBOK®ガイド・マニュアル』には、事例やテンプレートがあり、知識を実務に活用するためのヒントが満載！

僕に助っ人ができたんだ。もう僕を見てもわからないとか、

眠いとか言わせない！

鹿島出版会刊行Ｂ５版・並製全２７２ページ

定価：４,８６０円



『ＰＭＢＯＫ®ガイド・マニュアル』が有益な理由

ＰＭＢＯＫ®ガイドは、知識エリアごとに体系的に整理したＰＭ知識体系の骨子の記述となっています。

そのため、馴染みのない人々にとっては、理解が容易ではないということがあげられます。

漏れなくＰＭＢＯＫ®ガイドの理解ができちゃうその理由は。。

４７のＰＭプロセスを実践する順序で紹介

ＰＭの用語や概念を事例を使いわかりやすく解説

ＰＭＢＯＫ®ガイドと同じデータ・フロー図とＩＴＴＯ図

著者は、ＰＭＢＯＫ®ガイド第4版のプロジェクト・マネジャー。だから、ＰＭＢＯＫ®ガイドの行間を余すことなく伝えています！

本学習会の４つの特徴

PMBOK®ガイドの副読本「PMBOK®ガイド・マニュアル」の活用

・ PMBOK®ガイドの理解をよりよく、より深く

・ PM知識から実務への適用を考察する機会

PMBOK®ガイドの大家「清水計雄」がメンター

・メンターからPMBOK®ガイドの説明・グローバルにおけるＰＭ経験の観点からのアドバイス

ＰＭを実務とするＰＭコミュニティにての学習

・組織の枠を超えた受講者とのネットワークを作り、ＰＭの実務を検討する機会・他業界他社ＰＭの実務から学ぶ機会

ＰＭＰ®試験受験の学習ポイントとＰＤＵの申請

・ PMDIから発行される学習証明書にて、PMP®試験の学習ポイントに申請・ PMDIから発行される学習証明書にて、カテゴリ２にてＰＤＵ申請


参加費用-回数券

参加コース受講時間

（ＰＤＵ換算数）定価割引後

１１回２２Ｈ 66,000 48,000

５回１０Ｈ 30,000 25,500

３回６Ｈ 18,000 16,200

１回２Ｈ 6,000 ー

・参加費用は、事前に指定の銀行口座にお振込ください。・書籍「ＰＭＢＯＫガイド・マニュアル」をご用意ください。・回数券は、複数人で参加する場合にも利用できます。例：会社の同僚３人で参加する場合、3回チケットの利用


第一クール開催要項（全１１回）

開催日テーマＰＭＢＯＫ®ガイド

１２０１４年１１月５日プロジェクトを取り巻く環境第１・２章

２２０１４年１１月１９日統合マネジメント第４章

３２０１４年１２月３日スコープ・マネジメント第５章

４２０１５年１月１４日タイム・マネジメント第６章

５２０１５年１月２８日コスト・マネジメント第７章

６２０１５年２月４日品質マネジメント第８章

７２０１５年２月１８日人的資源マネジメント第９章

８２０１５年３月４日コミュニケーション・マネジメント第１０章

９２０１５年３月１８日リスク・マネジメント第１１章

１０２０１５年４月１日調達マネジメント第１２章

１１２０１５年４月１５日ステークホルダー・マネジメント第１３章

会場：オフィスＴｅｒａセミナー・ルームＪＲ新橋駅徒歩５分

開催時間：１８：４５～２０：４５（２時間）

第２クールも開催予定


各回２０名（４～５名にて1グループ）

お問合せ

お問い合わせ・質問は、伊東までプロジェクトマネジメント情報研究所

URL : www.pmdi.jp Eメール： [email protected]

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