HOS 04/2009

オーストリア

多様な条件に対応できる

電気鉄道用集電装置

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Schunk グループのご紹介

Hoffmann & Co, Elektrokohle 社のご紹介

パンタグラフ用カーボンすり板

当社の能力がお客様の力です

鉄道用の完璧な導電技術

本日の主題

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Schunkグループ

1913に創業

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世界的な技術企業 7500人以上の従業員

2008年の連結売上：8億100万ユーロ 27ヶ国に60支社

Schunkグループ製造拠点 ‐ 炭素材料とセラミック

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Schunkグループの数字

Schunkグループ

アジア・豪州

地域別売上高比率

ドイツ

西欧

東欧

北米・南米

7,1007,150 7,350 7,500

7,800

Schunkグループ

Million Euros

売上高 従業員数

売上高 / 従業員数

2004 2005 2006 2007 2008

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Schunk グループ組織図

Schunk Materials Weiss Technik SchunkSintermetalltechnik

SchunkSonosystems

Schunk GmbH / Schunk Verwaltungsgesellschaft mbH

Ludwig Schunk FoundationGermanyオーナー

持株会社

部門

売上比率

従業員数

約30%

1,660

約15%

870

約5%

130

約50%

4,640

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Schunk Materials

カーボンおよびセラミック材料が多彩なアプリケーションを実現します。多様な材料を用いて様々な用途に広範な製品を提供します。

Weiss Technik

温度、湿度、圧力などのパラメータを完璧に制御します。空調キャビネット、試験用キャビネットおよび熱工学システムなどの製品があります。

Schunk SinteringTechnology

焼結は先進的な金属加工技術です。焼結成型部品、焼結ベアリング、射出成型部品などの製品があります。

SchunkSonosystems

自動化と製造プロセスの最適化を通じて合理化を達成します。

Schunk グループ技術

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Schunkグループのご紹介

Hoffmann & Co, Elektrokohle社のご紹介

本日の主題

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1946 会社設立

1958 現在の製造拠点の取得

1967 接着剤結合式すり板の開発を開始

1974 スターター用カーボンブラシの量産を開始

1995 Hoffmann Carbon Kft.（ハンガリー Csesztreg）を設立

1996 Steeg 工場 DIN ISO 9001 認証を取得

Hoffmann Elektrokohle Hoffmann Elektrokohle 社創業社創業 50 50 周年周年

1998 Steeg および Csesztreg 工場 QS-9000 認証を取得

1999 Schunk グループに統合

2001 QS 9000 第 3 版認証を取得

2004 全工場が ISO/TS 16949:2002 および

ISO 9001:2000 認証を取得

2006 Steeg に新しい開発センターを開設

ISO/TS 16949 第 2 版認証を取得

歩み

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カーボン材料における有能性

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整流システムの開発

電動工具 (ディスクグラインダ,丸鋸, …)家電 (高速掃除機モータ, …)

遮断構造有無のカーボンブラシ

ブラシアセンブリーとホルダーアセンブリー

小型モータ分野用途・サービス

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スターター用カーボンブラシ

ブラシホルダーアセンブリー

燃料ポンプ用製品

補機モータ用カーボンブラシ

整流システムの開発

自動車電装分野用途・サービス

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製品の開発

すり板- 都市交通 (路面電車, トロリーバス, 地下鉄)- 長距離列車（国鉄など）大型ブラシ（車両用ブラシなど）接地ブラシ

接地ブラシ

車両用大型ブラシ

すり板

工業鉄道技術分野用途・サービス

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0

10

20

30

40

50

60

70

2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008

100万ユーロ

自動車電装 鉄道・工業 電動工具・家電

Hoffmann各分野別売上高

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Hoffmann & Co, Elektrokohle社のご紹介

パンタグラフ用カーボンすり板

本日の主題

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• 都市交通新交通システム

トロリーバス（ポール用スライダー）

地下鉄（架線または第三・第四軌条方式）

路面電車（架線）

• 地域および長距離交通機関車（旅客列車・貨物列車用）

急行列車、電車、高速鉄道

• 特殊用途産業用交通機関（鉱山鉄道、ダンプトラックなど）

クレーン用すり板

カーボンすり板の用途

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金属と比べた場合のカーボンの長所

長寿命

トロリー線の摩耗減少

潤滑油不要

保守作業の縮小

（すり板およびトロリー線）

総材料費の削減

舟体の軽量化

運転中の低騒音

電磁波干渉が低い

耐アーク性が高い

炭素材料の特徴

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さや止めすり板

（ボルト、リベット、フランジなど）

はんだ結合すり板

（一体形成デザイン、合形成デザイン、

自己支持デザイン）

直線デザイン、湾曲デザイン

（半径 5000、6000、8000、10000、14000mm）

カーボンすり板のタイプ屋上パンタグラフ用すり板

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接着剤結合すり板

高電流容量用

カーボンとソケットの最適結合による、

低発熱

高熱抵抗

優れた熱伝導性

空気力学的に改良

軽量デザイン

低コストデザイン

自動降下装置（ADD）、内蔵ホーンも可能

全ての鉄道タイプで使用可能！

カーボンすり板のタイプ屋上パンタグラフ用すり板

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霜との戦い

冬季の運転、ないし

凍結の生ずるような条件下では、トロリー線上の氷層によってトロリー線とすり板の間の接触が妨げられ、アークが発生することがあります。強いアークはどのような金属製支持体でも損傷させてしまう可能性があります。チタンのような高融点金属でも、最高 3,000℃に達

するアークに耐えることはできません。

すり板

特殊デザイン全カーボンすり板（HCCS-C システム）

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特殊デザイン全カーボンデザイン(System HCCS-C)

解決方法：

カーボン被覆はアークによる破損に対し、金属ソケットを保護します。

接着剤結合すり板の特殊デザイン

カーボンはアークに耐えられる材料としてよく知られています。

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ホーン被膜と本体を通じて均一なカーボン素材

架線損傷の危険が減少

悪条件でも架線の摩耗が減少

ホーン部分に対しても ADD 機能が有効

接続部の電気抵抗が極めて小さい

摩耗が均一で接合部に段が生じない

特殊デザインカーボン被覆ホーン