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MATLAB ハッカソンのご案内

MATLAB TA

木村 駿介， 渡邉 郁弥

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MATLAB ハッカソンについて

MATLAB / Simulink を用いたハッカソンイベントのこと。

科学技術計算を応用したアプリケーション開発の体験と学生間の交流を通じて、学生のエンジニアリング力の向上を目指す。

ハッカソンとは？

開発者が集まり、短い期間で集中的に共同開発を行う催しのこと。その技術力やアイデアによって評価されることが多い。

MATLAB ハッカソンとは？

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イベントの流れ

集合とグループ分け

ルール説明

テーマ抽選

作品の製作

本イベントは2日間で実施

1日目

作品の製作

プレゼン準備

プレゼンと投票

表彰

解散

2日目

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イベントの詳細（グループ分け）

3~4名程度のグループをランダムで作ります。

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イベントの詳細（テーマ決定）

ロボット

音声処理

最適化

「科学技術に関連するキーワード」がランダムで与えられます。

テーマ抽選

キーワードの例

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イベントの詳細（作品製作）

ロボット

音声処理

最適化

与えられたキーワードに基づいて、MATLAB / Simulinkを利用して作品を作ります。

作品

キーワードの例

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BeagleBoard /PandaBoard

Arduino® Nano, Uno, Mega 2560 Raspberry PiTM 2

KINECTTM for Windows® (V1, V2)

Digilent® Analog DiscoveryTM

Samsung® GALAXY AndroidTM

LEGO® MINDSTORMS® EV3

RTL-SDR Radio

貸出ハードウェア

Apple® iOS

Devices

必要な場合は、MATLAB / Simulink と連携可能なハードウェアの一部を貸し出します。

Analog Devices ADALM1000

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イベントの詳細（プレゼン）

各グループがそれぞれの作品についてプレゼンします。

作品

・・・

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イベントの詳細（投票と表彰）

キーワードとの合致度、技術力、アイデアなどの評価項目に基づき、点数による評価を行います。この結果に応じて順位を決定し、表彰します。

獲得点数

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開催概要

開催日

9/1(木) ~ 9/2(金) 10:00 ～19:00

場所

S321

参加対象者

東京工業大学の学生

参加費

無料（昼食等は準備いたします）

その他

優勝作品はMathWorksのWebページなどで全世界に向けて公開されます！

11© 2016 The MathWorks, Inc.

デモンストレーション

MATLAB TA

木村 駿介， 渡邉 郁弥

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作品例（Web カメラを使って数独パズルを解く）

テーマが与えられる– パターン認識

– アルゴリズム

– 画像処理

作品の方針を決める– Web カメラを使って数独パズルを解くプログラムを実装しよう！

作品を作る– 画像の読み取り，解析アルゴリズム，解答の表示

プレゼン資料を作る– アピールする内容の検討，どのようなデモを行うか

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数独とは

数字の入っていないマスに１から９までの数字のどれかを１つずつ入れ，全てのマスに数字を入れる．

つぎのどれにも，１から９までの数字が重複せず１つずつ入るようにする．– タテ（９列)，

– ヨコ（９行)，

– 太線で囲まれた３×３のブロック（９つ）

様々なプログラミング言語で解かれているが…– 多量の行列演算を必要とする

– 問題の打ち込みが億劫

Wikipedia より引用

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Web カメラを使った数独パズルの解決

MathWorksのFile Exchange で公開されているコードを使用

Image Acquisition Toolbox

でWebカメラからの情報を取得Image Processing Toolbox

で文字を解析

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参加登録

参加を希望される方はMATLAB TA 宛に

学科・学年

氏名

をお知らせください．

メールアドレス：sim_edu@citl.titech.ac.jp

詳しくは「東工大 MATLAB TA」で検索

http://www.citl.titech.ac.jp/learning-environment/simulation-

edu/m_hackathon/