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インダクトグループ株式会社Inductotherm Group Japan Co. Ltd.

インダクトサームグループの日本法人各種誘導電気炉の製造、修理、輸出入ならびに販売各種誘導電気炉の製造、修理、輸出入ならびに販売

INDUCTOTHERM GROUP 設備アフターサービス・販売窓口業務

本社〒651-2116神戸市西区南別府1丁目3番地の10TEL 078-974-2552 FAX 078-974-6535TEL 078 974 2552 FAX 078 974 6535

支店〒103-0007東京都中央区日本橋浜町3丁目16の7TEL 03-5640-3166 FAX 03-5640-2088

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Inductotherm Corp

誘導電源設計・製造

用途別装置設計・製造各国法人

ConsarcInductoheatMassheating

インダクトグループ株式会社Inductotherm Group Japan Co. Ltd.

各社紹介

Inductotherm（インダクトサーム社）誘導電源や誘導溶解装置の製造・設計のメーカー鉄、銅、アルミなどの鋳造炉主体

Consarc（コンサーク社）高機能素材の溶解装置の製造・設計のメーカー特に真空、雰囲気での金属溶解プロセス装置の技術提供超合金、高級鋼、非鉄金属など、あらゆる金属の溶解、注湯装置の製造・設計のメーカー

Inductoheat（インダクトヒート社）誘導電源を使用した誘導加熱装置の製造・設計のメーカー鍛造加熱、焼入加熱、熱処理一般、

溶解炉の製造・設計

溶解炉の種類•真空誘導溶解炉 VIM （Vacuum Induction Melting）

•真空精密鋳造炉 VPIC （Vacuum Precision Investment Casting）

•誘導スカル溶解炉 ISM （Induction Skull Melting）•誘導スカル溶解炉 ISM （Induction Skull Melting）

•エレクトロスラグ再溶解炉 ESR （Electro Slag Remelting）

•真空アーク再溶解炉 VAR （Vacuum Arc Remelting）

•真空誘導取鍋 IVL （Induction Vacuum Ladle）

真空ロウ付け V B i•真空ロウ付け Vacuum Brazing

•真空加熱炉 Vacuum Heating

CONSARC CORPORATION100 Indel Avenue Rancocas, N.J. 08073 USAPhone:+1‐609‐267‐8000E‐mail: [email protected]://www.consarc.com

インダクトグループ株式会社〒103‐0007 東京都中央区日本橋浜町3‐17‐7Phone: 03‐5640‐3166E‐mail: [email protected]

CONSARCAn Inductotherm Group Company

エレクトロスラグ再溶解炉 Electro Slag Remelting Furnaces

コンサーク社は1970年代に、同軸による溶解技術の開発と特

許の取得を行い、その溶解炉の於いて、冶金上の優位性を実証しました。それ以降、同軸ESRは高品質な素材確保のための標準なプロセスとなっています。標準なプロセスとなっています。

コンサーク社製のESR装置の特徴：・完全同軸炉・省スペース設計・高効率な電源・精密な電極位置制御・PCとPLCによる自動制御システム完全雰囲気溶解システム・完全雰囲気溶解システム

ESR炉製造実績：・1966‐2010年 108基以上・インゴット径 200mm‐2150mm・スラブインゴット 750mm x 2000mm ・最大質量 150,000kg （１電極‐固定モールド）・最長電極 11 000mm最長電極 11,000mm・電源容量 4,000 – 75,000 Amps




高級素材、高清浄素材の製造プロセス・通常のESRインゴット形状とともに、スラブ形状のインゴットの溶製対応・電圧制御（Voltage Swing Control）、抵抗制御（Resistance Swing Control）の素材別選択

エレクトロスラグ再溶解炉 Electro Slag Remelting Furnaces

・モールド固定式（Static mold）, 移動式（Collar mold）の選択可能・電極交換による電極質量以上のESR鋳塊が製造可能・溶解中の雰囲気制御による品質向上

（介在物の生成防止、スラグの酸化抑制）

鋳込、操業上の優位点* ンパクトシンプル設計*コンパクト、シンプル設計・炉体、電源、補機のコンパクト化による省スペース・電源はステップレス、稼働部品レス、接点レス仕様・電極昇降のシングルモーター（ACサーボ）化・点検整備の労力、時間の低減

*品質の確保・高度な溶解速度制御により、高歩留での均一性の確保高度な溶解速度制御により、高歩留での均性の確保・材質毎に多様な溶解方案のアレンジが可能・完全同軸化によって対称（シンメトリー）な溶湯形状の確保




真空アーク再溶解炉 Vacuum Arc Remelting Furnaces

コンサーク社は1960年代初めから同軸による真空アーク再溶解炉を供給してきた高品質インゴット製造技術のパイオニアです。世界の半数以上のVAR炉は弊社が供給してきました。確実に高品質な材料を弊社のVAR炉によって得ることができます。材料を弊社のVAR炉によって得ることができます。

コンサーク社製のVAR装置の特徴：・完全同軸炉・省スペース設計・高効率でコンパクトなDC電源・PCとPLCによる自動溶解制御システム

適用素材・航空機用素材・原子力産業用素材・Ni基合金・チタン,チタン合金・マルエージ鋼・クリーンステンレス・高融点金属（Nb, Ta）




真空アーク再溶解炉 Vacuum Arc Remelting Furnaces

VAR炉製造実績：・1963‐2010年 135基以上・インゴット径 200mm‐1270mm最大質量

高級素材、高清浄素材の製造プロセス・極間距離の素材別選択可能

電圧制御（Voltage Control）/ ドリップショート制御（Drip short Control）・溶解真空度の雰囲気レベル制御（Ar, N2）

（リウム）ガによる鋳塊冷却

・最大質量 30,000kg・電源容量 4,000 – 50,000 Amps /DC

・ He（ヘリウム）ガスによる鋳塊冷却・電極の中心位置保持機構による偏析抑制可能

鋳込、操業上の優位点*コンパクト、シンプル設計・炉体、電源、補機のコンパクト化による省スペース・自立式（炉体サポートなど不要）

*品質の向上・高度な溶解制御により、高歩留な鋳塊の製造

スタート期、定常期、ホットトップ期毎の方案テーブル・完全同軸化によって溶湯の流動抑制

マクロ偏析抑制（Ni基、Fe基）・完全同軸化によって対称（シンメトリー）な溶湯形状の確保




真空誘導溶解炉 Vacuum Induction Melting

コンサーク社は大型VIM装置の大多数を供給しております。供

給先では精密鋳造用マスター合金や再溶解用電極の製造に使用されています。

コンサーク社製のVIM装置の特徴：・耐耗ライニングで堅固なスチールシェル炉・短時間での炉体交換が可能・高効率な電源・多様なチャンバーシステムの構築

（モールド、追装、タンディッシュ、計装など）・短時間溶解のための多彩な追装材料システム短時間溶解ため多彩な追装材料シテ・複数鋳込みのためのモールド台車やターンテーブル設計・PCとPLCによる自動制御システム

適用素材・Ni基合金・高温電気抵抗材・マルエージ鋼・クリーンステンレス・電磁素材（レアメタル）・高純度素材




高級素材、高清浄素材の製造プロセス・溶解容量：500kg‐30,000kg・真空排気：メカニカルからスチームエジェクターまで対応

真空誘導溶解炉 Vacuum Induction Melting

・溶湯中のガス成分 [H],[N],[O] の除去・溶湯中の有害元素ビスマス、アンチモンの除去・介在物除去と混入防止

鋳込、操業上の優位点*高い整備性の確保・炉体・ケーブル類のクイックジョイント・炉体点検コイル点検の視認性

* 高品質の確保

・炉体点検、コイル点検の視認性・炉内清掃の簡便性

* 連続操業の確保・放射熱による変形、真空シール部分の熱対策設計・発生スプラッシュによるバルブ、シール材の破損防止・炉体耐火物の施工性、高寿命化

高品質確保・溶湯温度の低下防止（ホットタンディッシュ、最短距離鋳込み・ [N]ピックアップの防止・介在物ピックアップの最小化




真空精密鋳造炉 Vacuum Precision Investment Casting

コンサーク社は研究開発用から大量生産炉まで幅広く真空精密鋳造炉の用途に対応した設計にお答えできます。

コンサーク社製のVPIC装置の特徴：・高効率な溶解電源の選択・コンパクトでクイックジョイントのルツボ本体・普通鋳造から一方向凝固、単結晶まで全ての製品に対応可能・鋳込みも含め自動溶解制御可能・多彩なチャンバー設計

（縦型、横型など設置スペースに合わせて設計）（縦型、横型な設置合わ設計）・ルツボをISM用に取り換え可能

（ISMとVPICと両用可能）

適用素材・高純度金属 Ni, Ti・チタン合金・形状記憶合金・耐熱合金（Niベース IN718 IN713 IN792）耐熱合金（Niベス IN718, IN713, IN792）・電気素材




高級素材、高清浄素材の製造プロセス・溶解容量：5kg‐500kg・溶解雰囲気：真空から雰囲気制御まで各種材質に適合・周波数の適正選択が可能

真空精密鋳造炉 Vacuum Precision Investment Casting

周波数の適正選択が可能・目的に合わせて多様なオプションの選択、取り付けが可能

鋳込、操業上の優位点* 連続操業の確保・放射熱による変形、真空シール部分の熱対策設計（各チャンバー、主要バルブの水冷化）

・発生スプラッシュによるバルブ、シール材の破損防止発ラッシる、シ材破損防・真空下での材料投入、ルツボ交換など多用途な作業アーム

*高い整備性の確保・炉体・ケーブル類のクイックジョイント・炉体点検、コイル点検の視認性・炉内清掃の簡便性




誘導スカル溶解炉 Induction Skull Melting

この革新的なプロセスは耐火物に非接触に溶解が可能です。水冷の銅製ルツボは、耐火物による汚染を解消して高清浄な状態を確保したインゴットの製造が可能になります。

コンサーク社製のISM装置の特徴：・高耐久性のルツボ 1000回以上の寿命・溶解周波数の適正選択・溶湯のスーパーヒートが可能・真空遠心鋳造・多彩なチャンバー設計

（縦型、横型など設置スペースに合わせて設計）（縦型、横型な設置合わ設計）・ルツボを従来の耐火物式のルツボに取り換え可能

（ISMとVIMと両用可能）

適用製品・航空機用一般部品

（スライドドア部品、バネ素材、ノズル部品）・医療用素材医療用素材

（人工骨、補強プレート）・化学プラント素材

（インペラー、バルブ）・電子用素材

（スパッターターゲット）




高級素材、高清浄素材の製造プロセス・溶解容量：1kg‐200kg・溶解雰囲気：真空から雰囲気制御まで各種材質に適合

誘導スカル溶解炉 Induction Skull Melting

・強力な溶湯攪拌・ルツボ内のスカル部分の薄肉化

鋳込、操業上の優位点*操業の自由度を確保・スクラップやバージン材料など材料を選ばない・スカルは10%未満であり、再利用を実現同スカルからの連続溶解が可能・同一スカルからの連続溶解が可能

・材質変更時に残留スカルの影響なし

* 品質の確保・溶湯のスーパーヒートが可能・溶湯の対流強化により温度分布が改善（良好な鋳込み温度確保）・適正な溶湯形状を長時間に渡り維持可能

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Jai NarayanVice President, SalesE-mail: [email protected] CorporationPhone: +1-609-267-8000 x150

安宅健コンサーク担当E-mail: [email protected]インダクトグループ株式会社TEL (03) 5640-3166

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