franker(jp) version2

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Education


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大学の講義を変えるサービス

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なぜこのサービスが必要なのか背景概要このサービスは何なのか

機能サービスの特徴

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背景

なぜこのサービスが必要なのか

受講生 講師一方向な授業

現在の一般的な授業スタイル

・講師が話し続けるなか中断して質問しにくい

・仮に質問タイムがあったとしても、大勢の前での質問は恥ずかしい

・受講生同士の交流機会を得にくく、講義のアウトプットが行えない

< 欠点 >

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それらを解決するのが

    「 franker 」           というサービスです

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受講生 講師相互学習

なぜこのサービスが必要なのか

講師がただ教える授業ではなく、受講生も積極的に授業に参加する相互学習をやりたい。

<これからの授業スタイル>

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なぜこのサービスが必要なのか

受講生同士のコミュニケーション

・簡単な質問であれば受講生同士で解決され、講師はより難しい質問に集中できる

・匿名であるため意見交換が気軽に行え、より知識を深めることが期待できる。

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概要

このサービスは何なのか

誰が使うものなのか受講生

講師

何のために・講師への質問

・受講生同士の議論

・新しい評価システム

何を使って

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受講生…どんな些細な質問でも、気兼ねなく質問        できるので理解が深まる。 To teach is to   learn. を実践できる

講師…受講生の反応をリアルタイムで得ることが   できる。講義の改善に役立つ。

このサービスは何なのか期待できる効果

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機能

サービスの特徴

1. 質問ログを公開し、共有できる

2. 匿名 での投稿

3. 生徒同士で教えあうこともできるので、講 師の負担を減らせる

4. 質問便乗システム

5. たしかに!やスタンプなどの評価システム

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 質問ログを公開、共有できる

講師の話している内容に疑問がある。質問をしたいけど授業を中断してまでは… . 講義に関して意見もしたい…

サービスの特徴

チャット感覚で気軽に質問や意見を投稿それらを受講生同士で共有できる

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    質問便乗システム

サービスの特徴

便乗数が多いほどランキング上位にいき重要な質問ほど答えられる可能性が高くなる。

誰かが自分の聞きたい質問をしていたら、その質問に便乗できる

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サービスの特徴

たしかに!やスタンプの新評価システム

たしかに!と思った意見には賛同ができる

意見を言いたくなる

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 アンケート結果 ( 要約 )

・匿名なので、授業中に質問したりするのをためらっちゃう学生さんにはいいと思う。先生が授業中に質問カードに答えるっていう無駄?な時間も省ける。これによって、活発な議論が授業中に行われるようになるかもしれないし、悪く言えばネット間だけのコミュニケーションにとどまって授業でますます教師間生徒間のコミュニケーションなくなっちゃうかもしれない。授業の後とかに使うならすごくいいと思うけど、授業中に使ってしまったりしたら、授業自体の意味がなくなってしまうんじゃないか。

⇒ 現時点でも、教師や生徒のコミュニケーションは少ない。なので、この franker の体験を皮切りにリアルでのコミュニケーションにも突っ込んでいけるのではないかという考え。授業中に使いまくってしまい、授業に集中できないということがないように、講師側で受講生がコメントを投稿できる時間とできない時間をコントロールできるようにする。

受講生側

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アンケート結果 ( 要約 )

講師側

・ランキング機能で、重要な質問を抽出できるのは助かる。生徒の素直な反応を受け取れるで、課題の出し方や講義の進め方に役立つ可能性はある。スマホを見ながら、講義を受けられることに抵抗がある。

⇒franker には、もう一つ目的があります。今、世の中では、講義中に受講生が講義を聞かずスマホで、 SNS やゲームをしたり、まとめニュースを見るということが横行しています。そういった人たちを何とか講義に取り込めないかということで作りました。いつも下を向いて娯楽に講じている人たちを講義に参加させようという狙いです。