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2013年12月期第２四半期決算

［説明資料］

株式会社フィスコ

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2013年度第2四半期決算概要

業績拡大に向けた取り組み

業績予想

1. 第2四半期累計業績概要

2. セグメント別業績

3. 連結貸借対照表

4. 連結キャッシュ・フロー

1. 情報サービス事業

2. インターネット旅行事業

3. デバイス事業

1. 2013年12月期連結業績予想

2. 中期経営計画（KPI)

I

III

II

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1. 第2四半期累計業績概要

単位（百万円）

2012年度

第2四半期（A）

2013年度

第2四半期（B）

増減額

（B-A） 主な増減要因

売上高 １，２０９ ２，９６８ １，７５９

・ネクス、ダイヤモンド

エージェンシー連結

取込 1,749百万円

営業利益 ３７ １３３ ９６

・営業利益率3.0％から1.4

ポイントUP

経常利益 ５６ ２４７ １９０

・ネクス外貨為替ヘッジ

による為替差益計上

115百万円

四半期純利益 ５８ １９３ １３４

・DAC株式の第三者割

当等による特分変動

利益 71百万円

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2. セグメント別業績

単位（百万円） 2012年度

第2四半期累計

2013年度

第2四半期累計 増減

売上高 ｾｸﾞﾒﾝﾄ 利益

売上高 ｾｸﾞﾒﾝﾄ 利益

売上高 ｾｸﾞﾒﾝﾄ 利益

情報サービス ３７７ ８９ ４０２ １０８ ２５ １９

ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ ６１ ４９ ９ ０ △５１ △４９

ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ旅行 ７７０ １４ ７６０ △８ △１０ △２３

デバイス ― ― １，２６２ １３８ １，２６２ １３８

広告代理業 ― ― ５３２ ３２ ５３２ ３２

合計 １，２０９ ３７ ２，９６８ １３３ １，７５８ ９６

※合計のｾｸﾞﾒﾝﾄ利益は、ｾｸﾞﾒﾝﾄ間取引消去及び各セグメントに帰属していない全社費用を調整した金額を記載しております。

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3. 連結貸借対照表

単位（百万円） 2012年度

第4四半期(A)

2013年度

第2四半期（B）

増減額

（B-A） 主な増減要因

流動資産 ２，８１８ ３，２９５ ４７７

・金融機関から新規借入。

増資、社債発行による現

預金増 543百万円

固定資産 １，４３７ １，７０３ ２６６

・子会社株式取得による

のれん及び新規連結投資

有価証券の増加

172百万円

流動負債 １，２４４ １，３７２ １２８

・社債発行 200百万円

固定負債 ５００ ６１７ １１７

・金融機関から新規借入

230百万円

純資産 ２，５１０ ３，００８ ４９７

・当期包括利益 295百万円

・少数株主払込等

112百万円

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4. 連結キャッシュ・フロー

単位（百万円） 2012年度

第2四半期(A)

2013年度

第2四半期（B）

増減額

（B-A） 主な増減要因

営業活動に

よるｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ １２０ △２９９ △４２０

・営業貸付金の増加

△225百円

・預り金の増加等

△271百万円

投資活動に

よるｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ △１，００３ ８１０ １，８１３

・社債の償還

1,245百万円

・投資有価証券の売却

451百万円

財務活動に

よるｷｬｯｼｭ･ﾌﾛｰ １０５ ４４１ ３３６

・長期借入 230百万円

・社債発行 200百万円

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2013年度第2四半期決算概要

業績拡大に向けた取り組み

業績予想

1. 第2四半期累計業績概要

2. セグメント別業績

3. 連結貸借対照表

4. 連結キャッシュ・フロー

1. 情報サービス事業

2. インターネット旅行事業

3. デバイス事業

1. 2013年12月期連結業績予想

2. 中期経営計画（KPI)

I

III

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1. 情報サービス事業（１/5）

・ﾌﾟﾛﾈｸｻｽの顧客企業のニーズに応じた企業調査レポートの提供

・IPO予備軍への企業調査レポートの提供

・子会社のﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞｴｰｼﾞｪﾝｼｰによるIRとPRの統合コンサルティング

株式会社プロネクサスとの業務提携による

IR実務支援事業の相互協力により、

投資家にとって有為なIR支援実務を強力に展開

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1. 情報サービス事業（2/5）

アデコ株式会社との業務提携

・リクルート分野での企業調査レポートの活用

・求人企業（含む非公開企業）への企業情報を提供

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1. 情報サービス事業（3/5）

・パイプドビッツの有する政治・選挙プラットフォーム「政治山」又は

「政治山」に関連する政治サービス、フィスコの情報配信ネットワーク

を活用しながら、インターネット広告事業の可能性を模索

株式会社パイプドビッツとの業務提携により、

公職選挙法の改正に伴う新サービスの企画及び提供

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「フィスコ マーケットマスターズ」サービスの開始

1. 情報サービス事業（4/5）

・１ランク上の投資情報 「フィスコマーケットマスターズ」のWEBサイトを

YAHOO!ファイナンスと共同で開設・運営

・お客様との投資顧問契約締結後にアナリスト・イチオシ銘柄（３～６銘柄）を

毎日有料提供

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1. 情報サービス事業（5/5）

・YAHOO! ファイナンス内の「ファイナンスストア」開設に伴い、

当社の有料投資情報（「マーケット展望」「IPOナビスタンダード」のレポート及び

「FXデイリー＆ウィークリーストラテジー」「フィスコ日本株分析」のWebマガが

YAHOO! ファイナンス内の「ファイナンスストア」から購読可能となり、

個人投資家層の拡大を狙う

YAHOO! ファイナンス「ファイナンスストア」オープン

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2. インターネット旅行事業（1/2）

・TOKAIホールディングスのTLC（トータル ライフ コンシェルジュ）

会員様に対して、当社の300名を超えるトラベルコンシェルジュが、

各会員様のご要望に合わせた旅行プランを提案

TOKAIホールディングスとの業務提携により、

TLC会員様向けの旅行プランをご提案

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2. インターネット旅行事業（2/2）

・お客様の様々な潜在ニーズを表出化させ、

対応・提案できるウェブサイトの新規開設

こだわり旅行のウェブサイトを新規開設

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3. デバイス事業（通信端末分野）（1/4）

グローバル通信にも対応した

超小型Ｍ２Ｍ通信アダプタ

「AX8084NC」を販売開始

ソフトバンクモバイル株式会社の

プラチナバンドを始め、

さまざまな無通信回線に対応した

Ｍ２Ｍ製品を販売開始

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3. デバイス事業（M２M分野）（2/4）

・ネクスが開発した高速信号伝送デバイスを組み合わせ、さらに、

電力を伝送しながら外部雑音の影響や信号の歪みを抑制する新技術を

両社共同で開発

三菱重工業株式会社との共同開発により、

電力線通信（Power-Line Communication：PLC）を用いて

ロボットアーム配線の省力化に成功、実用化に着手

先端工具 先端工具

PLC適用前: 電力・信号線あり PLC適用後: 電力・信号線なし

PLC

▶

PLC適用による省配線化

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3. デバイス事業（農業ICT分野）（3/4）

・通信事業の応用による農業ＩＣＴ化の実現

・デジタル管理された化学的土壌マネジメントによる環境へ与える負

荷を最小限に抑え、「安心、安全、エコ」な作物を消費者に提供

・栽培条件のデータ化による最適な生産技術の確立

デバイス事業のドメイン拡大に向け、

ICT農業事業（ネクスファーム）の開始

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3. デバイス事業（農業ICT分野）（4/4）

・「第12回いわて農商工連携ファンド地域活性化支援事業」での

農業ＩＣＴ商品化の実現に向けたシステム共同開発研究

きのこのSATO株式会社との

農業ＩＣＴ商品化の実現に向けた共同研究

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2013年度第2四半期決算概要

業績拡大に向けた取り組み

業績予想

1. 第2四半期累計業績概要

2. セグメント別業績

3. 連結貸借対照表

4. 連結キャッシュ・フロー

1. 情報サービス事業

2. インターネット旅行事業

3. デバイス事業

1. 2013年12月期連結業績予想

2. 中期経営計画（KPI)

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III

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1. 2013年12月期連結業績予想

当社は、2013年4月15日付「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表し、

「平成24年12月期連結決算短信」開示の

平成25年12月期の業績予想を上方修正いたしました。

これは、コンサルティング事業及び広告代理業において、

新規案件を受注したことを織り込んで上方修正したものであります。

単位（百万円）

2013年2月14日公表予想値(A)

2013年4月15日公表予想値(B)

増減額

(B-A)

売上高 ８，０３７ ８，２４０ ２０３

営業利益 ４３２ ６４３ ２１１

経常利益 ５１６ ７２７ ２１１

当期純利益 ２３７ ４３０ １９３

2013年12月期の業績予想値は2013年4月15日付

「業績予想の修正に関するお知らせ」から変更ございません。

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2. 中期経営計画（KPI）

（百万円）

■売上高

■営業利益率

■ROE

2014年12月期目標 ⇒ 100億円達成

2014年12月期目標 ⇒ 10％以上達成

2015年12月期目標 ⇒ 24％以上達成

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この資料は、2013年6月30日現在の当社の将来における見通し、計画に

基づく予測が含まれております。

実際の業績は、当社を取り巻く社会的動向、経済情勢、為替の変動等

に係るリスクや不確定要因を含んでおり、実際の業績が予測と大きく異な

る結果となる可能性があります。

なお、本資料については、投資判断のご参考となる情報提供のみを目

的として作成しており、本資料の利用の結果生じたいかなる損害について

も、当社は一切の責任を負うものではありません。

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