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これまでのノートパソコンよりコンパクトで、携帯電話よりも多機能。Aspire oneは、そんな携帯性に優れた多機能モバイル端末「NetBook（ネットブック）」です。まずはじめに、Aspire oneが「どのような用途に」「どのような場所で」利用できるかをチェックしてみましょう。

新コンセプト「NetBook」でインターネットがもっと手軽＆身近に

“いつでも”“どこでも”ネットが楽しめるAspire oneの魅力

ネットを楽しむための機能をオールイン“one”　現在誰にでも身近なモバイル機器と言えば、真っ先に携帯電話が思い浮かびます。機能・サービスともに充実し、コミュニケーションにも日常生活にも便利なアイテムです。しかし、「画面が小さい」「長いメールを書くのは大変」「見られないサイトもある」といった不満を感じることもあります。一方、ノートパソコンは、インターネット上の多彩なコンテンツ

をほぼすべて利用でき、使いやすい大きさのキーボードと見やすい画面を備えており、使い勝手が優れます。そのかわり、携帯電話に比べれば値段が高く、気軽に持ち運べる製品は多くありません。　 そこで 登 場したのがこの Aspire oneです。Aspire oneは、どこにでも持って行けるコンパクトなサイズに、無線LAN接続、デジカメ連携、大容量データ保存などの多彩な機能を盛り込んだ、新コンセプトのモバイル端末「NetBook」なのです。

スタイリッシュなデザインパールライクな外装と丸みを帯びたフォルムが高級感を演出。本体カラーはシーシェルホワイトとサファイアブルーの2色。

ビデオチャットにも便利なWebカメラディスプレイ上部に小型カメラを搭載。テレビ電話的にチャットが楽しめるビデオチャットも可能。

（別途 Windows Live Messengerなどのインストールが必要です）

ワイド画面の 液晶ディスプレイコンパクトボディに8.9インチのワイド画面ディスプレイを搭載。光沢パネルを採用し、Webもメールも美しく見やすい画面で楽しめます。

2種類の メモリーカードスロットデジカメの写真を保存するときに便利なメモリーカードスロットを本体左右側面に1つずつ装備＊。

コンパクトなボディB5サイズの紙よりひと回り小さい、約1.1kgのコンパクトボディ。自宅内での移動はもちろん、外出時も気軽に持って行けます。

打ちやすいサイズの キーボード携帯電話とは比較にならないほど入力しやすいスタンダードなサイズと配列のキーボードを採用。文字入力も楽々。

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＊本体左側面のスロットはSDメモリーカード、右側面のスロットはSD、MMC、RS-MMC、MS、MS Pro、xDに対応。

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Aspire oneならこんな使い方がすぐにできる！　コンパクトサイズと使いやすさ・高性能のベストバランスを実現したAspire oneですが、実際にはどんな用途に使えるのでしょうか。　まず第一にインターネットです。Aspire oneは無線LAN 機能を装備しているので、家の中でもあらゆる場所（インターネット接続環境が整っている場合

に限ります）でもインターネットに接続でき、Webやメール、チャットなどが楽しめます。　また、使いやすいキーボードと見やすいディスプレイを備えているので、メールやブログを書くのも快適です。デジカメの写真も簡単に取り込めるので、旅先で撮った写真を添えたメールやブログをその場で書くのもOK。もちろん、コンパクトサイズだから外出のお供にもぴったりでしょう。

インターネット

有線・無線の通信機能を搭載しているので、簡単な事前準備だけでインターネットをすぐに始められます。

文章を書く・読む

携帯電話だとツラい「長い文章を書く」のも、Aspire oneのディスプレイ＆キーボードのサイズならいつでも快適。

バッグにらくらく入るコンパクトさだから気軽に持ち運びOK。いつでもどこでもAspire oneが使えます。

どこにでも持って行ける

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気軽に持ち運べるAspire oneだからこんなところでもフル活用OK！　インターネットのさまざまなコンテンツやサービスがフルに利用できて、長いメールやブログを書いたり読んだりするのも快適。デジカメとの連携も簡単で、しかも普段使いのバッグに入れて気軽に外出もできる。そんなAspire oneであれば、いろいろな場所でいろいろな使い方ができます。

　たとえば自宅で使うとき、無線 LANでインターネットに接続する準備をしておけば、リビングでくつろぎながら、寝る前にベッドの上で、キッチンで、など使いたいときに使いたい場所で使えます。　また、無線 LANが利用できるカフェやホテルではインターネットに接続でき、さらに外出先でデジカメのデータを整理することも「オールインワン」なAspire oneであればお手の物です。

普段パソコンを使うのはリビングだけど、寝る前にニュースやブログをチェックしたい、ということもAspire oneならすぐに実現できます。無線LANを使ってインターネットに接続すれば、自宅のどこからでもアクセスOK。コンパクトサイズだからどこで使うときでも手軽に持ち運べます。

リビングでインターネット

ベッドの上でもインターネット

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カフェやホテルなどの中には、無線LANでインターネットに接続できる「公衆無線 LANサービス」に対応している場所もあります。Aspire oneであればオプション機器などがなくても簡単にアクセスできます。（事前に利用申し込みなどが必要です）

コンパクトなAspire oneですが、写真などのデータを保存できる容量は大型のノートパソコンと遜色はありません。どこにでも気軽に持って行けるサイズと大容量データを保存できることを活かせば、たとえばAspire oneを使って旅行中に撮った写真をその日のうちに整理するという使い方ができます。

　公衆無線 LANサービスのほかにも、ワイヤレスでインターネットに接続する手段としては、携帯電話やPHSなどを利用したサービスがあります。公衆無線LANサービスの場合、使える場所はサービスに対応した特定の“スポット”だけですが、携帯電話・PHSを利用する場合は、より使う場所を選びません。　標準的な携帯電話を介して接続することも可能ですが、Aspire oneのUSB端子に挿して使うシンプルな小型通信端末も登場しており、外出先でインターネットをバリバリ使いたい人は検討の価値アリです。

「いつでもどこでもワイヤレスでインターネット」を実現するには

カフェやホテルでも

外出先で写真を整理

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Aspire oneで電子メールやWebサイトを楽しむには“インターネットに接続できる環境”が必要です。「環境を準備する」と言われると難しく感じるかもしれませんが、心配は御無用。ここで紹介するインターネット接続に必要な手続きや手順を参考にしてください。

インターネットライフを始めるための下準備

インターネット回線と無線LANの設定をしよう！

自宅とネットの世界を結ぶ“回線”を準備する　インターネットを自宅で利用するには、インターネットに接続する回線と、インターネットサービスプロバイダー（以下ISP）との契約が必要です。　接続回線は、自宅とインターネットを結ぶためのもので、電話回線や光ファイバー、ケーブルテレビ網を使います。この回線を使用するには、NTTやイー・アクセス、KDDI、Yahoo! BBなどの回線事

業者との契約と、場合によっては回線工事が必要となります。ISPとは、これらの回線を使ってインターネットに接続するサービスを提供する業者です。回線とISPが一体になっていたり、回線とISPを同時契約できたりするものもあります。なお、回線やISPのサポートカウンターがある電器店もあるので、わからないことがあれば利用してみましょう。　このほかワイヤレスでインターネットに接続したい場合には無線LANルーターも準備しましょう。

ワイヤレスでインターネットに接続するために必要です。一部の回線事業者は、無線LANルーター機能が付いたモデムを提供するサービスも行なっています。

Aspire one

ネット接続に必要な機能はもちろんすべて装備。無線LAN対応でリビングや寝室など室内どこでも場所を問わずワイヤレスでインターネットを楽しめます。

接続回線

電話回線を使用する安価なADSL、アクセス速度が魅力の光ファイバーなどの種類があります。電話回線や光ファイバー網とパソコンを接続する「モデム」も提供されます。

ISP 契約

回線と合わせて必ず必要。回線の種類により使用する接続サービスが異なるケースがあるので、回線契約時に要確認。回線と同時申し込みできるものが便利です。

無線 LANルーター

インターネット接続に必要なもの

※イー・モバイルを使う場合は、無線LANの設定は必要ありません。データ端末を挿す→オート設定→接続OK

※接続サービスおよび各種機器に関する詳細は、各サービス会社、モデムおよびルーターメーカー各社にお問い合わせ下さい。

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インターネットと接続するための機器の準備

モデムを設置して無線 LANルーターとつなぐISPとの接続で必要となるモデムを設置します。回線を契約したときに送られてくるマニュアルを確認しながら設置しましょう。設置サービス付きなら手間いらずで安心です。次に、無線 LANルーターに付属しているケーブルでモデムとルーターを接続します。製品により接続するポート（コネクター）の位置が異なりますので、マニュアルを参考にしてください。なお、無線 LANルーター機能付きモデムを使用する場合は、この手順は必要ありません。

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無線 LANルーターの設定を変える一部のインターネット接続サービスでは接続時にIDとパスワードの入力が必要ですが、無線 LANルーターを設定しておけば、自動的に行なうようにできます。Aspire oneと無線 LANルーターをLANケーブル（製品に付属していない場合は別途購入が必要です）で接続し、無線LANルーターの管理画面を表示して設定を変更しましょう。設定方法は無線LANルーターのマニュアルで、接続の設定はISPのマニュアルや書類などで確認できます。

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ワイヤレスで接続するここまでで基本的なワイヤレス接続の準備は完了ですが、無線LANの盗聴や不正侵入への対策として、無線LANルーターにはさまざまなセキュリティ機能（暗号化通信、接続制限など）が装備されていますので、マニュアルを参考に設定を変更してから無線 LANを使うようにしましょう。セキュリティ設定の変更も無線 LANルーターの管理画面から行なえます。セキュリティ対策も終わったら、いよいよWindowsでの接続設定に移ります。

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無線LANを利用するためのWindowsの準備

コントロールパネルを開くここではAspire oneの無線LAN機能を使ってインターネットに接続するために必要な設定方法を紹介します。まずはデスクトップ左下の［スタート］ボタンをクリックし、メニューにある［コントロールパネル］を選択しましょう。

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ネットワークの設定画面にアクセスコントロールパネルではAspire oneのさまざまな設定を変更できます。今回はネットワークの設定を行なうので［ネットワークとインターネット接続］を選択します。

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ネットワーク接続を表示するコントロールパネルの表示が［ネットワークとインターネット］接続の設定画面に切り替わるので、画面下にある［ネットワーク接続］を選択します。

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ワイヤレスネットワークを選択Aspire oneで使用できるネットワーク接続が表示されます。ワイヤレスで楽しみたいので［ワイヤレスネットワーク接続］を選択し、画面左側の［利用できるワイヤレスネットワークの表示］をクリック。

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アクセスポイントの決定Aspire oneが接続可能なワイヤレスネットワークの一覧が表示されるので、その一覧から設置した無線LANルーターをダブルクリックします。ここで表示されるワイヤレスネットワークの名前は、無線LANルーターの設定画面で確認・変更できます。集合住宅などでは、自宅以外の無線LANルーターが見えてしまうこともあるので、無線LANルーターの名前はあらかじめ確認しておきましょう。

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ネットワークキーの入力無線 LANルーターに接続するとネットワークキー

（ルーターに接続するためのパスワード）の確認を求められます。あらかじめセキュリティ機能を使用するようにした場合は設定したキーを入力します。

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設定完了ネットワークキーを入力して［接続］ボタンを押すと、

［ワイヤレスネットワークの選択］画面が再度表示され、接続したアクセスポイントに星マークが表示されます。以降は自宅のどこからでもワイヤレスでインターネットに接続できるようになります。

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インターネットには有益なWebサイトが数多くありますが、中にはアクセスした人の個人情報を盗もうとするなどの悪質サイトもあります。ここではそうしたサイトやコンピュータウイルスからAspire oneを守る方法を紹介しましょう。

インターネットでの危険・犯罪から身を守るには

Aspire oneを安全に使うための基礎知識

　インターネット上にある悪質サイトやコンピュータウイルスからAspire oneを守る手段としては、新しい問題にWindows自体が対応できるようになる

「Windows Update」、コンピュータウイルスの侵入を監視・遮断する「ウイルス対策ソフトの導入」が有効です。この2つは最低限実行しましょう。　しかし、ソフトの対策だけでは万全とは言えま

せん。Aspire oneを安全に使ううえで最も重要なのは「ユーザー自身の心構え」です。怪しいサイトにはアクセスしない、怪しいメールは開かない、怪しいファイルをダウンロードして実行しない、個人情報やクレジットカード番号は信頼できるサイトやサービスでしか入力しない、といったごく基本的なことを守っていくことが一番の対策となります。

インターネットを安全に利用するための基本

危険なサイト・サービスは使わない！怪しいWebサイトやサービスは使わない、送信者に心当たりのないメールは開かない、出所の怪しいファイルは実行しない、の3つは安全のための鉄則。クレジットカード番号や個人情報などの入力時にも注意を怠らないようにしましょう。

Windowsの更新は欠かさずに！Windowsは頻繁にセキュリティ強化のためのアップデートが行なわれています。自動更新とWindows Updateを利用して、常にWindowsを最新の状態にしましょう。

ウイルス対策ソフトを必ず導入しましょう！

インターネット上のさまざまな危険から身を守るには、ウイルス対策ソフトが効果的です。Aspire oneにはマカフィー社の「McAfee SecurityCenter」の60日間体験版が付属しています。試用期間終了後は、改めてウイルス対策ソフトを導入してください。

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安全確認にはセキュリティ センターが便利

セキュリティ センターでは、外部コンピュータからの不正なアクセスを遮断する「ファイアウォール」、Windowsを自動でアップデートする

「自動更新」、そしてウイルス対策ソフトの3つの動作・設定状況を表示してくれるので、安全確認に便利。すべての項目が常に“有効”になるようにしましょう。セキュリティ センターは、

［コントロールパネル］から呼び出せます。

自動更新＆Windows Updateで常に最新・安全な状態に！

Windows XPには、セキュリティ対策などの更新プログラムを自動的にダウンロードしてアップデートを行なう自動更新機能が装備されています。更新プログラムが見つかると、画面右下に「更新の準備ができました」とメッセージが表示されます。ダウンロードやインストールのタイミングを変更することもできますが、初期設定のまま使うことをお勧めします。

Windowsをはじめ、さまざまなマイクロソフト製品の更新状況を確認し、ダウンロードとインストールできるWebサイト

「Windows Update」。スタートメニューの［Windows Update］を選択すれば簡単にアクセスできます。自動更新機能でダウンロードされない、やや重要度の低い更新プログラムは、Windows Updateにアクセスすればダウンロードできます。月に一度程度は確認してみましょう。

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インターネットのさまざまなWebサイトを見るためには、「Webブラウザー」というソフトが必要です。Aspire oneには、もっとも普及しているInternet Explorerが標準搭載されているので、これを活用しましょう。ここではInternet Explorerの基本を解説します。

これがなければネットライフは始まらない！

Aspire oneでホームページを見るには

インターネットの基本ソフト「Webブラウザー」　インターネットに無数にあるWebサイト（ホームページ）は、文章や画像（写真やイラストなど）などの情報を組み合わせてデザインされていますが、これをパソコンの画面に表示するために使うソフトウェアが、Internet Explorerなどの「Webブラウザー」です。　最近ではWebサイト上のコンテンツが一段と多彩になり、ムービー鑑賞、Flashを使ったアニメー

ションやゲームの利用、ブログなどへの書き込みなどにも使われています。パソコンを使う上でなくてはならないソフトなのです。

Webブラウザーでできること

Webサイトの閲覧

インターネット上の動画視聴

Flashを使ったゲームの利用

ネットオークションなどのWebサービスの利用

　Aspire oneには、Internet Explorerのバージョン6が標準搭載されています。現在Internet Explorerの最新バージョンは“7”で、Webサイトを効率よく閲覧するための新機能やセキュリティ対策が盛り込まれていますので、これからインターネットを使い始める方は、ぜひともバージョンアップを行ないましょう。　最新版へのバージョンアップは誰でも無料で行なえます。画面左下の［スタート］ボタンをクリックし、続いて［すべてのプログラム］をクリックしたら、メニューの中から［Windows Update］を選びます。するとInternet Explorerが起動してWindows Updateのページが表示されるので、ここで［カスタム］を選び、

［追加選択（ソフトウェア）］にある「Internet Explorer 7」にチェックを入れて［更新プログラムの確認とインストール］をクリックします。あとは画面の指示に従って作業を進めれば、バージョンアップが完了します。

最新ブラウザーにアップデートしよう！

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Internet Explorer 7の基本操作を覚えよう　Internet Explorerはインターネットを使うために多くの人が接するソフトなので、「ここを押すとこの機能が使える」ということが視覚的にわかりやすいように、ボタンを多用したデザインになっています。　基本的には［アドレスバー］にWebサイトのURL

（インターネット上の住所）を入力することで、指定したサイトを表示できます。あとはカーソルの操作でリンクをたどったり、ページをスクロールしたりす

るだけでOKです。よく見るWebサイトができたら、［お気に入りに追加］ボタンを使って［お気に入り］に登録しましょう。一度登録すれば、次回からはアイコンをクリックするだけでそのサイトにアクセスできるようになります。　ネット上の情報を探したい場合には、［検索バー］にキーワードを入力して検索してみましょう。また、いろいろなページを交互に見る時などには、タブ表示機能で複数のサイトを同時に開くと、タブをクリックするだけで簡単に表示を切り替えられます。

Internet Explorer 7の基本的な機能・ボタン

［戻る／進む］ボタン［戻る］ボタンは直前に表示していたページに戻ります。戻ったときは［進む］ボタンで元のページに移動できます。

アドレスバーWebサイトのURLを表示します。ここにURLを直接入力すれば、入力したURLのWebサイトに移動することが可能です。

検索バー検索サイトを使って入力された文字を検索します。情報収集に便利な機能なので、ぜひ活用しましょう。

[お気に入り］ボタン左のボタン（星印）をクリックすると、［お気に入り］に登録されているWebサイトのリストが表示されます。右のボタン（星に“＋”マーク）をクリックすると、現在表示しているページが［お気に入り］に追加されます。［お気に入り］に登録したWebサイトはワンクリックでアクセスできるようになります。

タブ複数のWebサイトをワンタッチで切り替え表示するためのものです。タブごとにWebサイトを表示でき、タブ上にはWebサイトのタイトルが表示されます。タブを追加するには、タブの右にある［新しいタブ］ボタンをクリックします。 ［ホーム］ボタン

Internet Explorerを起 動 すると最 初に表示されるサイトに戻ります。通常は

「MSN Japan」が表示されますが、表示するサイトを変えることも可能です。

［印刷］ボタンAspire oneにプリンターを接続している場合、このボタンをクリックすれば表示しているWebサイトを印刷できます。

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携帯電話の電子メールは、すでに多くの方が使ったことがあるかと思います。パソコンでインターネットを使う場合にも、メールは重要なコミュニケーションツールで、携帯電話よりも文章の読み書きのしやすさに優れます。ここではメールの設定手順を説明します。

ネットコミュニケーションの基本アイテム

電子メールを利用するには

電子メールはインターネットでコミュニケーションを取るのに欠かせないアイテムです。PCのメールは、相手にメッセージを送るだけでなく、写真やさまざまなビジネスアプリの文書などをやり取りする手段にも活用でき、プライベートからビジネスまで、幅広い用途に使えます。　電子メールを使うにはメールアカウント契約が必要ですが、インターネットサービスプロバイダー（以下ISP）と契約すれば、メールアカウントも入手で

きます。Aspire oneには、メールソフト「Outlook Express」が付属しているので、このソフトでメールの送受信ができるように設定していきましょう。

メールを使うために必要なもの

メールソフト（Aspire oneに付属）

メールアカウント

メールサーバーの各種設定

Outlook Expressを使うための初期設定

メールアカウントの名前を入力するデスクトップ左下の［スタート］ボタンをクリックし、

［電子メール Outlook Express］をクリックして起動させます。初回起動時はウィザード形式で設定を行なっていく仕組みになっているので、画面の指示に従って進めましょう。まずはメールアカウントの名前を設定します。これはメールの送信者名となるので、自分の名前やニックネームを入力しましょう。

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メールアドレスを入力する続いて、メールアドレスを入力します。一般的に、ISPと契約を結ぶと各ユーザーにメールアドレスが発行され、ISPからメールアドレスなどの各種設定情報が書かれた書類が届きます。この書類を見ながら「半角・英数字」で正しく入力しましょう。

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メールサーバーを設定するメールの受信（POP3）サーバーと送信（SMTP）サーバーのアドレスや種類を設定します。これらの情報もISPから届く書類またはマニュアルに明記されています。一部用語がISPにより違う場合がありますが、メールの設定を説明したマニュアルをほとんどのISPが用意しているので、参照してみましょう。

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アカウント名とパスワードを入力するISPに指定されたメールアカウント名とパスワードを入力します。パスワードは何を入力しても“＊”で表示されるので、タイプミスや大文字小文字を間違えないように注意しましょう。

設定は以上で終了です。ウィザードをさらに進め、［完了］ボタンをクリックすれば、メールの送受信が可能になります。

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　ISPと契約するとメールアドレスも取得できますが、「家族の分もアドレスが必要」「複数のアドレスを使い分けたい」「希望のアドレスが取得できなかったので別のアドレスが欲しい」といったときに便利なのが Webメールサービスです。　その代表格のHotmailやGmailは、簡単な登録手続きだけでメールアドレスの取得とメールの送受信ができ、しかも基本サービスはすべて無償で提供されます。また、Outlook Expressなどのメールソフトを使わず、Internet Explorer上で送受信などすべての操作が行なえ、細かな設定も必要ありません。家族用やセカンドアドレスが欲しい方はチェックしてみましょう。

無料で使えてメールソフトも不要のお手軽メールサービス

Windows Live HotmailのWebサイト：http://mail.live.com/ GmailのWebサイト：http://mail.google.com/

安全に関するご注意正しくお使いいただくため、ご使用の前に必ず「ユーザーズマニュアル」をお読みください。水、湿気、油分、油煙、ほこりなどの多い場所での設置・使用はしないでください。感電・火災・故障につながる場合があります。

●印刷の都合により、製品写真と実物では若干色彩が異なる場合があります。●製品仕様の表記・数値・記載内容は、改良のため予告なく変更することがあります。また、製品仕様はモデルや地域によって異なります。●記載内容は2008年8月現在のものです。

●お問い合わせ・ご用命は

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