一般社団法人日本QA研究会

グローバルQA会議 (GQAC)

6thGQACについて

日時: 2020年2月16日（日）～19日（水）

会場: 仙台国際センター （仙台市） http://www.aobayama.jp 主催: 一般社団法人日本QA研究会

共催: Research Quality Association (RQA) Society of Quality Assurance (SQA)

仙台国際センターは、都心から程近く青葉山、廣瀬川に囲まれた緑豊かなエリアに位置しています。仙台駅から地下鉄で4分とアクセスも便利です。

©Aobayama Consortium

第14期末合同部会総会について： 第14期末合同部会総会は、6thGQACに引き続き、2月20日（木）に仙台国際センターで開催します。

オフィシャルWebサイトについて： 6thGQACのオフィシャルWebサイトは、2018年9月頃開設予定です。

6thGQACについて

メインテーマ: Embark on the New Tide ~ Let’s not Miss the Boat ~ メインテーマは、会員の皆様に案を公募し、寄せられた中からGQAC ステアリング・コミッティで最終案を検討し、理事会で承認されました。 1970年代、我々の品質の世界にGXPというシステムが相次いで確立されて以降、半世紀を迎えようとしています。 信頼性と保存性における電子データの優位性は疑いのない事実となり、AI技術の発展には目を見張るものがあります。 私たちはとかく新しいもの、理解できないものを避けようとしがちです。しかし、今こそ、次世代に向かって臆することなく新しい潮流（the New tide）に向かって乗り出しましょう（Embark on）と言う意味を込め、このテーマに決定しました。

グローバルQA会議とは？ 会議名： 和文名：グローバルQA会議 英文名： Global Quality Assurance Conference（GQAC）

主 催：一般社団法人日本QA研究会 Society of Quality Assurance (SQA) Research Quality Association (RQA)

会議開催の経緯と目的： グローバルQA会議（GQAC）は、2002年に日本、米国、英国のQA団体で相互間協力協定を締結し、持ち回りで国際会議を開催することの決定に基づき行われています。 世界各国の行政担当者、製薬企業やCRO等で品質保証に携わる者が一堂に会し、医薬品、医療機器等に関するGxP分野の運用や信頼性保証のあり方について、国際的に理解を深め合うことを目的とし、2005年以降、3年ごとに開催されています。 日本QA研究会は第3回大会(3rdGQAC)を2011年11月に京都で開催しました。 次回6thGQACは2020年2月に仙台で開催されます。

グローバルQA会議とは？ 過去及び今後の開催地：

第1回 2005年 2月 20日（日）～24日（木） 米国オーランド市 1,200名 SQA主催

第2回 2008年10月29日（水）～31日（金） 英国エジンバラ市 400名 BARQA(現RQA)主催

第3回 2011年11月13日（日）～16日（水） 日本京都市 900名 JSQA主催

第4回 2014年 4月 6日 （日）～11日（金） 米国ラスベガス市 1,000名 SQA主催

第5回 2017年11月 1日 （水）～3日（金） 英国エジンバラ市 550名 RQA主催

第6回 2020年 2月16日（日）～19日（水） 日本仙台市 ※900名 JSQA主催

第7回 2023年 3月12日（日）～17日（金） 米国ボルチモア市 ※1,000名 SQA主催

（※ 第6回・第7回大会の参加者数は予定） 大会メインテーマ：

第1回 SQA主催 Committed to Quality Assurance

第2回 BARQA主催 The Route to Enlightenment

第3回 JSQA主催 Towards The Next Generation

第4回 SQA主催 Translating Quality Across Boundaries－

第5回 RQA主催 One World －Challenging the Global Boundaries －

第6回 JSQA主催 Embark on the New Tide －Let’s not Miss the Boat

グローバルQA会議とは？

Program：

GQAC自体の会期はいずれの団体が主催する時も3日間です。プログラムの策定は、原則、開催団体の主導で決定します。プログラムは口頭発表とポスター発表があります。 口頭発表は、1会場に全員を集めて基調講演、特別講演、パネルディスカッションを行う全体セッション、各GxPに分かれて行うConcurrent Sessionで構成されます。 3rdGQAC（京都）では、ショートプレゼンテーション付きポスター発表を企画、ポスター会場内に口頭発表会場を設け、1演題5分～10分程度、ポスター内容の口頭発表を行いました。 日本で開催するGQACでは、口頭発表には日英の同時通訳（ポスターの口頭発表は逐次通訳）が入ります。

6thGQACについて 6thGQACのセッション枠は以下を予定しています（変更の可能性あり）

6th GLOBAL QA CONFERENCE PRELIMINARY GRID as of 15th, May. 2018)セッション時間

メインホール/Main Hall 橘 萩 白橿（3F) 桜

会議棟 2Ｆ 会議棟　2F 会議棟　2F 会議棟　3F 会議棟　2F

固定1000席 スクール288席 スクール225席 スクール234席 1/2 B 1/2 A飲食不可 飲食可 飲食可 飲食可 飲食可

固定1000席 スクール250席 スクール200席 スクール180席

20202/14

20202/15

AM

13-17リハーサル

14:00-17：30Pre Session?　 OR Trainig?

17:30-19:00Welcome Reception

AM

10:00-12:00Opening RemarksKeynote

Lunch　12：00-14：00 Poster with Short OralPresentations 12:10-13:50

Lunch12：00-14：00

Poster Discussion 13:30-14:00

14:00-18：00Session (GCP)

14:00-18：00Session (GLP)

14:00-18：00Session(GVP/GPSP)

14:00-18：00Trainig OR other sessions

Banquet (18:00-20:30?)

AM

9:00-12:00Session (GCP)

9:00-12:00Session（GLP)

9:00-12:00Session(GVP/GPSP)

9:00-12:00Trainig OR other sessions

Lunch　12：00-14：00 Poster with Short OralPresentations 12:10-13:50

Lunch12：00-14：00

Poster Discussion 13:30-14:00

14:00-18:00Session (GCP)

14:00-18：00Session (GLP)

14:00-18:00Session(GMP/GQP)

14:00-18:00Trainig OR other sessions

AM

9:00-12:30Session (GCP)

9:00-12:00Session（GLP)

9:00-12:00Session(GMP/GQP)

Lunch　12：00-14：00

PM13:00-15:00GxP Regulatory Session

15:00-16:00Closing CeremonyShort Excursion?

★Banquet会場：ウェスティンホテル仙台

GQACDay 320202/19

（Wed)

GQACDay 220202/18（Tue)

設営

GQACDay 120202/17

（Mon)

GQACDay 02/16（Sun)

Exhibition/Poster　9：00～11：00

会場

Venue

PM

PM

PM

展示1

展示棟

飲食可

Exhibition Tear-down 11:30 ～ 15:00

展示2、3

展示棟

飲食可

Exhibition Set-up 14:00-17:00

9:00～

Exhibition/Poster

Exhibition/Poster　～17：00

9:00～

Exhibition/Poster

Exhibition/Poster　～17：00

企業展示とスポンサーシップ：

GQACでは、主催団体の国内外の関連法人、業界団体に対して、併設展示会場へのブースの出展や様々な催しや会議運営に対するスポンサーシップへの協力をお願いしています。 テキストブック、オフィシャルウェブサイトへの広告掲載、コングレスバッグ、ステーショナリー等です。

社交行事 (Social Events)： 開会式を始め、レセプションやバンケット、観光ミニツアーといった国際会議の社交行事（Social Events）は、スピーカーや座長の決定、テーマに沿ったプログラム内容の構成を考えるのと同様に、国際会議を主催する上で重要な要素のひとつです。Social Eventsを通じて会議参加者が交流を深め、お互いを良く知ることによって、今後さらなる関係の構築、研究や意見の交換を活発にするという役割を担っています。各国の特色を活かしたプログラムが用意されます。

3rdGQACについて 会 期： 2011年11月13日（日）～16日（水） 会 場： 国立京都国際会館（京都市） 主 催： 日本QA研究会（JSQA） 共 催： Society of Quality Assurance（SQA） British Association of Research Quality Assurance（BARQA／現RQA） 後 援： 厚生労働省・独立行政法人医薬品医療機器総合機構・日本製薬団体連合会 日本製薬工業協会・日本ジェネリック製薬協会・社団法人東京医薬品工業協会 大阪医薬品協会（現関西医薬品協会）・財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 安全性試験受託研究機関協議会（安研協）・日本CRO協会 公用語： 日本語／英語 （全てのセッションに同時通訳又は逐次通訳有り） 参加者数：908名（国内754名・海外154名）22ヶ国から参加 ●3rdGQACの詳細：下記のURLからご覧頂けます。 ［3rdGQAC Official Webサイト］https://www.jsqa.com/3rdgqac_web/ ［会報：3rdGQAC記念特集号］https://www.jsqa.com/member/journal/3rdgqac/ ［プログラム］http://www.jsqa.com/3rdgqac/s_006.pdf http://www.jsqa.jp/3rdgqac_web/PDF/3rdGQAC_Program%20GRID_final.pdf