メディカルオンライン

滋賀県立大学図書情報センター

検索マニュアル

目次

Ⅰ. メディカルオンラインを使うには

※ メディカルオンラインはID・PW認証で利用できます。

図書情報センターHP（https://www.lib.usp.ac.jp/drupal/）

↓探す・調べる

↓メディカルオンライン（学内）

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論文を大量にダウンロードすることは固く禁止されています。違反した場合は、大学全体の利用を止められる場合があります。ご注意ください。

！注意！

Ⅰ．メディカルオンラインを使うには ・・・p.1

Ⅱ．メディカルオンラインについて ・・・p.2

Ⅲ．検索のヒント ・・・p.2

Ⅳ．文献検索 ・・・p.3

Ⅴ．検索結果一覧 ・・・p.4

Ⅵ．文献その他の機能 ・・・p.5

利用時の注意事項 ・・・p.6

•ＡＮＤ検索複数入力したすべてのキーワードを含むものを検索します。

数AND（半角大文字）、またはスペースで区切り検索をします。例 : 心筋梗塞 合併症→心筋梗塞と合併症の両方を含むものを検索します。

•ＯＲ検索複数キーワードのいずれかを含むものを検索します。OR（半角大文字）で区切り検索します。例：心筋梗塞 OR 狭心症

→心筋梗塞と狭心症のどちらかを含むものを検索します。

•ＮＯＴ検索複数入力したキーワードで、直後のキーワードを含まないものを検索します。NOT（半角大文字）、または -（半角ハイフン）で区切り検索をします。

例：心筋梗塞 NOT 糖尿→心筋梗塞を含むが、糖尿を含まないものを検索します。

•フレーズ検索「”」で囲まれたキーワードを一つのフレーズとして検索します。例：”Myocardial Infarction”

•複合検索「( )」を使って優先順位をつけることができます。例 : （心筋梗塞 OR 狭心症）AND 高血圧

→心筋梗塞と狭心症のどちらかを含み、かつ高血圧を含むものを検索します。「心筋梗塞 高血圧」「狭心症 高血圧」がヒットします。

Ⅱ. メディカルオンラインについて

メディカルオンラインは、医療情報の総合Webサイトです。

日本国内の学会・出版社発行の雑誌に掲載された医学、歯学、薬学、看護学、医療技術、栄養学、衛生・保健などのあらゆる医学関連分野の「医学文献」から検索し、必要な文献はその場で全文閲覧・ダウンロードが可能です。

医中誌Web、最新看護索引Web、PubMedなどの文献検索データベースとリンクしています。

Ⅲ. 検索のヒント

A B

A NOT B

A B

A OR B

A B

A AND B

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Ⅳ. 文献検索

オプション検索で詳細な検索を行えます。

◦キーワード検索をしてみましょう。

例:「ファミリーセンタードケア NICU」

👈👈はじめにログインしてください。

IDとパスワードはカウンターにお尋ねください。

①「文献」のタブをクリックします。

雑誌名、分野、学会名、出版社から検索できます。

ファミリーセンタードケア ＮＩＣＵ

②キーワードを入力して「検索」ボタンをクリックします。

検索対象の項目を選択し、検索語を入力します。

「検索条件を追加」をクリックすると、検索項目を追加できます。

すべて著者雑誌名タイトルキーワード…

検索対象

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Ⅴ. 検索結果一覧

結果件数

著者名・所属名

収載誌名・巻号・ページ・発行年

検索結果から、関連するキーワードを自動的に抽出します。関連するキーワードから、絞り込みができます。

検索結果を発行年や掲載誌、文献種別で絞り込めます。

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論題

クリックすると論文全文を見ることができます。

✔ 県大OPACで所蔵を確認 ✔ 電子ジャーナルの閲覧可否を確認県大図書館HP → 電子ジャーナル・ブックリスト

✔ WEB上で公開されていないかを確認 ✔ 文献複写依頼（他大学から文献の取り寄せ)

メディカルオンラインで全文ダウンロードできない場合

OPACで県大の所蔵を確認の際は、所在と所蔵巻号、項目2・3を確認してください。

Ⅵ . 文献その他の機能

検索キーワードから関連情報へのリンクがあります。

文献検索で入力した検索キーワードに応じて画面左カラムに「くすり」の情報「プロダクト」の情報「書籍」の情報が表示されます。

各項目の“もっと見る”をクリックすると各情報ページが表示されます。

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！メディカルオンライン利用時の注意事項！

！データベースや電子ジャーナル利用時の注意事項！

WEBブラウザの「リンク先読み機能」による、意図しない大量アクセス・大量ダウンロードが発生しています。「リンク先読み機能」とは、WEBページの表示速度を上げるためにページの先読みを行い、クリックしていないページや画像ファイルを予めダウンロードする機能です。この機能が働いていると、自分では電子ジャーナル等を普通に利用しているつもりでも、気づかないうちに大量アクセス・大量ダウンロードをしてしまう可能性があります。電子ジャーナルやデータベースへの短時間の大量アクセスは提供元から契約違反とみなされ、本学からの利用を停止される恐れがあります。特にMicrosoft Edgeでの発生事例が多いようですので、お気をつけください。

各ブラウザの「リンク先読み機能」の停止方法は次を参考にしてください。

・Microsoft Edge[設定]--[詳細設定]を開き、「ページ予測を使って閲覧速度の向上、読み取りビューの改善、全体的な使用感の向上を図る」をオフにしてください。

・Internet Explorer 11[インターネットオプション]--[詳細設定]を開き、「ブラウズ」中の「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」のチェックをはずしてください。

・Google Chrome[設定]--[詳細設定]を開き、「予測サービスを使用してページをより迅速に読み込む」をオフにしてください。

・Fire FoxURL 欄に「about:config」と入力してコンフィグ画面を開き、「network.prefetch-next」を「false」にしてください。

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