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PR07 モダンに働こう ! Modern IT 小薬 広宣 日本マイクロソフト株式会社 クラウド&ソリューション事業本部 モダンワークプレイス統括本部 モダンデスクトップ技術営業部 部長

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  • PR07

    モダンに働こう! Modern IT で

    小薬 広宣

    日本マイクロソフト株式会社

    クラウド&ソリューション事業本部

    モダンワークプレイス統括本部

    モダンデスクトップ技術営業部

    部長

  • Modern ITの定義

    Modern IT = モダンデスクトップ+モダンマネジメント

    Microsoft 365 = モダンワークプレイス

    =クラウドの IT インフラ

  • モダンに働こう! “Modern IT”で

    お伝えしたいこと

    生産性向上のための IT の考え方クラウドインフラ “Modern IT”

    レベル100セッションとして、幅広い観点でお伝えします。

  • 生産性向上のための IT の考え方

  • ビジネスの法則を ITサービスにも

    • 2割の社員が8割の売上を生み出している。

    • 全顧客の2割が売上の8割を生み出している。

    • 全商品銘柄のうちの2割が売上の8割を生み出している。

    • 仕事で費やした2割の時間が8割の成果を生み出している。 20%売上

    80%

    20%

    社員

    2:8の法則

    (パレートの法則)

    ハイパフォーマーにより最適な環境を

    与えることで、生産性を高めることが可能20%

    生産性

    80%

    20%

    社員

    20%

    生産性

    2割を支えて生産性を上げる

  • 働き方改革で効果のあるテレワーク

    デロイトトーマツ「 働き方改革の実態調査 2017 ~ Future of Work を見据えて ~ 」

    87%

    平成 29 年版情報通信白書

    ※労働生産性 = (営業利益 + 人件費 + 減価償却費 ) ÷ 従業者数

    テレワーク導入企業と未導入企業の

    労働生産性比較 (2016 年度 )

    957万円

    599万円 1.6

    生産性比率( 導入企業 /

    未導入企業 )テレワーク

    未導入企業

    テレワーク

    導入企業

  • テレワーク導入率の低さとシャドウ IT

    総務省 「 平成 26 年通信利用動向調査 」( 従業員数 100 人以上の企業 ( 有効回答数 2,106 社 ))

    11.5% IDC Japan 「 企業における従業員が求めるモバイルデバイスに関する調査結果 」54.2 % 37.8%

    数のずれ 誰が?

    生産性の高い20%の人ほど シャドウ IT を行う必然性があり、結果企業 IT がハイパフォーマーにリスクを取らせているといえる

  • 事例:日本マイクロソフト社員の生産性差別化要素

    日本マイクロソフト社員が気にしなくていいこと

    PCの持ち出し PCのパフォーマンス

    データのバックアップ 社内外のIT使い分け

    在宅勤務の可否 働く時間

    外線を受ける場所 ネットワーク負荷

    生産性は如何に社員が無意識に使えるかが重要

    連絡一本で可能 自己管理

    Surface & リッチクライアント万全の安全対策

    PCデータがクラウドストレージと同期 ファイルサーバーは無く、ほとんどの業務がVPN無しで可能

    PCやスマホでどこでも会社電話 帯域気にせずWeb会議

  • 事例:日本マイクロソフト社員の生産性差別化要素

    日本マイクロソフト社員が気にしなくていいこと

    PCの持ち出し PCのパフォーマンス

    データのバックアップ 社内外のIT使い分け

    在宅勤務の可否 働く時間

    外線を受ける場所 ネットワーク負荷

    生産性は如何に社員が無意識に使えるかが重要

    連絡一本で可能 自己管理

    Surface & リッチクライアント万全の安全対策

    PCデータがクラウドストレージと同期 ファイルサーバーは無く、ほとんどの業務がVPN無しで可能

    PCやスマホでどこでも会社電話 帯域気にせずWeb会議

    Demo

  • https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/ntt-communications-office365-media-japan-jp

    NTTコミュニケーションズ 事例「セキュアドPC」によるシンクライアント撤廃

    セキュリティを重視するあまり、業務効率が犠牲になっていた

    シン クライアントと比べて 40% もの業務効率化に成功

    「ネットワークが不安定な東海道新幹線の車内で、従来のシン クライアント端末とセキュアドPC を

    使って同じ業務をおこない、どんな違いが現れるかを試しました。すると驚くべきことに、セキュアドPC

    は生産性が 40% も高かったのです。さらに、ネットワークが安定しているオフィスであっても、セキュアド

    PC の生産性が 24% 高いという結果になりました。どんな場所で仕事をするにしても、セキュアドPC

    は大きな効果があると考えています」

    https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/ntt-communications-office365-media-japan-jp

  • ご参考:PCの持ち出しについて詳しくは

    DAY3 16:10-17:00

    PR51 一瀬 幹泰

    DAY2 16:10-17:00

    PR06 鳥居 史明

  • クラウドをフル活用するための最新インフラ“Modern IT”

  • クラウドをフル活用するための課題

    課題❷

    課題❸

    課題❹

    課題❶

  • クラウド基盤の IT:Modern IT

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

    クラウド認証PC / モバイル管理

    データ保護

    生産性を最大化

    情報保護と重要データの分類

    いつでも、どこでも、

    どんなデバイスからでも

    Azure Active Directory次世代の認証基盤

    ID 保護 ・ 特権管理

  • Modern ITの 3大プライオリティ

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

    クラウド認証PC / モバイル管理

    データ保護

    生産性を最大化

    情報保護と重要データの分類

    いつでも、どこでも、

    どんなデバイスからでも

    Azure Active Directory次世代の認証基盤

    ID 保護 ・ 特権管理

  • Modern ITの 3大プライオリティ

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

  • ①SaaSをプラグインしていち早く自社ビジネスで活用

    Before

    Azure

    Active Directory

    IT部門人事部門 営業部門開発部門

    工場

    海外現

    地法人

    関連会社

    ID の

    多重管理

    アプリ毎の

    アクセス管理

    パスワード

    使いまわし

    情報漏えい

    リスク

    都度 SaaS を個別に契約するだけでは、ID 管理やセキュリィが徹底されず、利便性や活用にも課題が残る

    経理・

    財務部門

  • ①SaaSをプラグインしていち早く自社ビジネスで活用

    After

    Azure Active

    Directory

    IT部門人事部門 営業部門開発部門

    関連会社

    海外現地法人工場

    シングル サインオン 統合利用レポート

    統合アクセス制御 ID 不正利用の検知

    ID の一元管理でセキュリティを確保しつつ、ユーザーもアプリの違いを意識することなく SSO で

    SaaS を利用

    経理・財務

    部門

  • 統合された接続制御で SaaS を安全に社員に展開

    利用する SaaS や接続環境の多様化に伴い、単純な ID/パスワードだ

    けでは制御に限界

    Before

  • 統合された接続制御で SaaS を安全に社員に展開

    After

    強固な認証と、デバイスの登録有無やリスクを加味して、セキュアな SaaS の接続制御を運用負荷をかけずに実現

    デバイスの登録有無

    デバイスのコンプライアンス

    アクセス場所 (社内/社外)

    多要素認証

    の強制

    SaaS へのアクセス条件を確認し接続を制御=条件付きアクセス

    ID 漏洩・なりすましのリスク デバイスのリスク レベル

    ユーザー・グループの指定

    ×〇

  • Modern ITの 3大プライオリティ

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

  • ネットワークの負荷を軽減し、コストを抑える

    Before

    ネットワーク

    帯域圧迫クライアント

    Microsoft 365

    うちは帯域が細いから、クラウドの活用は慎重に

    しないと。。

    プロキシの負荷も心配。。

    音声や動画はなるべく制限しよう。。

    Windows10 はファイルが大きいから配るのが大

    変だ。。

    更新プログラム

    ネットワークの負荷が心配で、

    クラウドサービスを積極的に利

    用できない。

    Windows 10 の更新にネッ

    トワークが耐えられない

  • ネットワークの負荷を軽減し、コストを抑える

    After

    次世代スイッチと安価な回線

    の併用で、

    クラウドサービスの利用を図り、

    業務の効率化へ

    回線分散

    優先制御

    帯域制御

    Microsoft 365とWindows 10の通信

    クライアント

    インターネットプロキシ

    Microsoft 365

    更新プログラム

    次世代スイッチにより、URLで通信経路を切り替える。

    Microsoft 365 への通信や、Windows 10 の更新プロ

    グラムは高額な回線やプロキシを通らず、

    ネットワークの負荷を軽減させる。

    回線増強により、クラウドを積極的に使えるネットワークへ

    通常のインターネット通信

    次世代スイッチ

  • 更新プログラムはクラウドから直接入手

    Before

    大規模な SCCM シ

    ステムは多額の構築

    コストがかかり、

    運用管理も高度な

    スキルを必要とする。社内

    Windows 10 の更新プログラムを配布するために

    SCCM を構築するのは大変だ。

    そもそもクラウドにあるものを社内で配布するのは

    非効率。

    SCCM は細かい設定ができるけど、使いこなすの

    は大変。

    社外

    SCCM サーバー群

    SCCM による Windows 10 更新プログラム展開例

    更新プログラム

    DMZ

    更新プログラムダウンロード

    構築費用発生

    SCCM 外部用

    配布ノウハウ必須

    •配布設定

    •展開計画考慮

    運用負荷高

    配布難度高

  • 社内 社外

    Windows Update for Business による更新プログラム展開

    Windows 10更新プログラム

    Windows Update for Business

    Desktop Analytics / Intune

    • ネットワークを見直して、Windows Update for Business を利用。• 更新プログラム適用状況はWindows Analytics で確認• PCの設定コントロールは Intune で実施

    パッチ適用状況把握と制御

    更新プログラムはクラウドから直接入手

    After

    更新プログラムは

    社内外直接

    ダウンロードする

    仕組みをとることで、

    シンプルな更新管理へ

    ※本シナリオは新規で SCCM

    構築をご検討のお客様に対す

    るものであり、

    既存 SCCM での運用管理が

    実施できているお客様は

    Co-Management での段階

    移行をお勧めします。

  • 社内プロキシ強制は無駄が多い

    Before

    データセンターFW

    • 社外の端末は社内経由でのクラウドサービス利用を強制される

    プロキシサーバー接

    続必須のルールに

    より、いびつな通

    信構造になり、生

    産性が低下

  • 社内プロキシ強制は無駄が多い

    After

    社内

    WindowsDefender ATP

    Intune

    クラウドインフラ クラウドサービス

    社外

    Azure

    Active Directory

    Microsoft Cloud App Security

    Windows Defender ATPと

    Microsoft Cloud App Security連携

    Windows Defender ATPと連携し、

    社外にいる、ファイアウォールやプロキシ

    を通らないユーザーも検出可能に

    必要な管理は

    クラウドに集約。

    インターネットは

    直接接続。

    VPN は必要時だけ

  • Modern ITの 3大プライオリティ

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

  • シンプルで一貫性のあるセキュリティ

    Before •セキュリティ対策は機能ごとにバラバラの製品で実現•問い合わせ先がバラバラ•エージェントの配布•セキュリティソフトごとのバージョン管理•管理サーバーの運用•製品同士の競合による不具合

    セキュリティ

    インシデント発生

    •あちこちに保存されるログ、インシデント対応もままならない

    個別のセキュリティ

    対策により、運用

    が複雑になり、管

    理負荷が高くなる。

  • シンプルで一貫性のあるセキュリティ

    After

    Windows 10 標準のセキュリティ機能で

    エンドポイントセキュリティを実現

    情報はすべてクラウドに保存

    様々なログを相関分析、インシデント対応を自動化

    WindowsDefenderATP

    ポータル画面から

    一元管理、対応

    セキュリティを統

    合し、シンプル化

    することで

    運用負荷を下げ

    安全性を向上

  • 動画: 自動対処・条件付きアクセス

  • Modern ITへの道のり

  • • SaaS としての Office 365 の利用

    • Azure AD の単純導入

  • とあるUSの先行事例自社データセンターを 2018 年中にクラウド化。Windows 10 もシンプル化して導入

    ビジネス要件

    • グローバルCIOのイニシアチブ

    として、全社の自社データセ

    ンターを2018年内にクローズ

    • コスト削減とコンシューマーク

    オリティの企業ITを志向。可

    能な限りの

    シンプル化を目指す

    ソリューション

    • Azure ADに ID 基盤を統合

    • Windows 10 +Intune での

    モダンマネジメントに移行

    • オンプレサーバーを IaaS として

    Azure データセンターに移行

    • レガシーアプリケーションの終了

    とマイグレーション

    • Windows Defender ATP に

    よるセキュリティ対策

    結果

    • 複雑さとコストを削減

    • IT 管理の洗練化

    • データセンターのクローズ

    • PC 上で動作するアプリケーショ

    ンを半数以下に削減

    • サイバーセキュリティ対策の導入

  • まとめ:将来に向けて

  • PBXオフィスの自席オンプレサーバー 無駄なIT運用

    コモディティによるレガシー化でなくなる(減る)もの社内ネットワーク{DMZ/Firewall /Proxy/LAN/WAN }

    クラウドエンドポイント

    + = 企業システム

    家庭の事情や

    生活スタイルを

    守って働ける

    どこでも

    オフィスになる

    働き方

    社外でも

    PC の安全性は

    しっかり確保

    労働時間を

    PC で管理

    超過勤務なし

    いつでも どこでも

    どんなデバイスでも

    ブランチ 外出先

    自宅 移動

    クラウドとエンドポイントによる

    高生産性と高セキュリティ

    Modern IT=

  • モダンに働こう! “Modern IT”で

    お伝えしたかったこと

    生産性向上のための IT の考え方クラウドインフラ “Modern IT”

    ハイパフォーマーがどこでも意識せずに働けるクラウド IT インフラ

  • ご清聴、ありがとうございました

    • プレゼン資料の Appendix に他の Modern IT のシナリオがございます

    • ご質問はこの後「Ask the Speaker」 Room (やまぼうし) にて賜ります

    • LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/kogu

    最後にお知らせ

    https://www.linkedin.com/in/kogu

  • © 2018 Microsoft Corporation. All rights reserved.

    本コンテンツの著作権、および本コンテンツ中に出てくる商標権、団体名、ロゴ、製品、サービスなどはそれぞれ、各権利保有者に帰属します。

  • Appendix:

    クラウドをフル活用するための最新インフラ“Modern IT”

    その他のシナリオ

  • 生産性を最大化

    いつでも、どこでも、

    どんなデバイスからでも

    その他のシナリオ

    認証基盤によるクラウド拡張

    クラウドをビジネスに活かすための

    認証基盤と制御

    社内ネットワーク最適化

    クラウドによる生産性向上を

    最大化するために

    サイバーセキュリティ

    社内外、どこでも真に安全な

    セキュリティ対策

    Azure Active Directory次世代の認証基盤

    ID 保護 ・ 特権管理クラウド認証

    PC / モバイル管理

    データ保護

    情報保護と重要データの分類

    ITサービスの拡張

    ITサービスをどこでも利用可能に

    Modern ITその他のシナリオ

  • • AutoPilotでイメージ展開がなくなる

    • アプリはストアからユーザーが自由に選択

    キッティング不要。直送自動構成PC

    Before After• 大量のイメージ管理、キッティング作業量も膨大

    • 管理者がカスタマイズ ユーザーが欲しいアプリがない

    ⇒アプリ配信用に専用製品を導入

    サーバー運用が発生

    AutoPilot でイメージなしのOS展開を実現

    ストアを有効活用

    モダンPCに求められるもの

    必要なアプリ

    管理者が

    登録、配信

    配信アプリを

    コントロール可能

    AzureActive

    Directory

    Intune

    PC初回起動時に

    自動的に組織に参加/設定、ポリシーが適用

    事前に設定

    メーカーから

    ユーザーに端末を直送

  • セルフサービスで負荷をかけず利便性・即応性を向上Before After

    ICTのモダン管理により、IT管理者は本来注力すべき業務に集中できる!

    登録~設定~利用開始を一気通貫でセルフサービス化

    ◼ 1.ヘルプデスク業務:IT部門でのデバイスセットアップ

    ◼ 2.ヘルプデスク業務:パスワードの変更やリセット

    ◼ 3.ヘルプデスク業務:デバイスの不具合対応

    ◼ 4.突発的なユーザーニーズへの対応

    4.突発的なユーザーニーズへの対応

    外部ユーザーのために、アカウントやグループをすぐに追加したい!

    ID&PWID&PW

    ID&PW

    4.急にそんなこと言われても設定や管理の準備に時間がかかる・・・

    1.ユーザーがセルフサービ

    スでデバイス登録や設定が

    できる会社ポータルを提供。

    2.ユーザーごとのセルフ

    ポータルから、パスワードリ

    セット等、自分でアカウント

    情報を管理。

    4.Yammerの外部ユーザー

    招待やTeamsのチーム作成を

    ユーザー自身で実施し、運用

    管理も現場主導で実現

    3.Bitlockerの回復キーの

    セルフバックアップ等により、

    ユーザー自身でPCやデバイス

    の復旧が可能。

    1~3.ヘルプデスク業務

    1.部門やユーザーによって必要な設定が異なる・・・

    3.PC起動しない?じゃあまずはトラブルシュートから・・

    2.パスワード忘れた?それくらい覚えててよ・・・

    やるべきことに

    時間がさけない・・・

    やるべきことに集中できる!

  • 守るべき情報資産がしっかりと事前に守られていることで、PC の持ち出しやテレワークにおいても自由度が高まる

    営業秘密・個人情報を特定し保護して機動性を確保

    Before After

    想定すべきリスク

    想定すべき課題

    検出ラベル付け

    暗号化 監視

  • PC の紛失盗難対策

    Before After

    • PC の紛失盗難対策が十分ではない場合

    ✖=機密情報や個人情報含む

    PC の紛失・盗難

    ✖✖

    ✖仮想デスクトップ

    •シンクライアントで対策する場合• 生産性への影響とコストが課題

    情報漏洩

    PC・データ保護の両面で対策し、情報漏洩に関するリスクを大幅に軽減しつつ、生産性を維持

    ディスク暗号化

    強固な認証

    セルフ サービスでのリモート ワイプ指示

    同期されたデータから

    紛失したデータを特定可能

    同期されたデータから新しい

    端末で業務を継続可能

    取り外し困難なディスク構成(Surface など)

    ×PC を入手した窃盗者も中身のデータを

    参照できないのでリセットして転売するだけ

  • 壊れてもすぐに復旧。PCのデータと設定はクラウドに

    Before After

    • PCが故障すると、データも設定も失われる

    • PCの移行に手間と時間がかかる

    ✖ = PCとデータと設定デスクトップやマイドキュメント、

    お気に入りや設定情報

    デスクトップやマイドキュメント、

    お気に入りや設定情報 の移行

    NEWOLD

    PC故障

    PCが壊れても無くしても、すぐに復旧し業務を継続。

    クラウドに情報が保存される。データもお気に入りも設定も

    • PC内の主要なフォルダのデータはOneDrive でクラウドに同期※• PCの設定やお気に入りもEnterprise State Roaming (Azure AD)でクラウド同期

    デスクトップ マイドキュメント ピクチャ お気に入り

    PCのデータをクラウドに自動保存

    ※上記の主要なフォルダーの同期を行いますが、PC内のすべてのフォルダーは同期しません。

    設定

    ドキュメントのキャッシュ期間も設定可能

  • テレワークを支える、どこでもオフィスBefore After

    マウス+キーボードマウス+キーボード / タッチ / ペン / 音声

    • 従来のキーボード+マウスといったUIだけでなく、タッチ、ペン、音声などのUIにより、PCの使い方、場所の制限を解除。

    • 高速CPU、高速SSD、高速LTE通信により、どこでも瞬時に業務を開始。

    • クラウド管理、クラウドストレージにより、社内LANの呪縛から解放。

    従来の場所固定の働き方から、場所にとらわれない柔軟な働き方へ!!

    Azure AD / Intune

    • 固定席でマウス+キーボード。ノートPCでもモバイル性は制限。

    • あれも禁止、これも禁止、それも禁止。おかげでシャドーITが横行

    • 社外PC利用の管理は困難。

    社内LAN

    社内LANからでも!社外、自宅

    からでも!

  • 電子ノートとペンのフル活用Before After

    • 会議のたびに大量に印刷。

    • コメントを書き込み、スキャン

    で電子データに。

    • 共有のためにまた印刷。

    • 紙を取りにオフィスに戻る。紙ベース

    の会議

    ペーパーレス会議• 資料配布

    • 議事録共有

    クラウドで場所も問わず

    プレゼン

    テーション

    • プロジェクターに接続

    • 見えにくいレーザーポインター

    • 操作はPCの場所に固定

    メモ

    • 物理的な手帳はアクセスは

    速いが、修正・再編集・共有

    は困難

    • コンテンツ添付も難しい

    • 紙は便利だが、再利用や共有に難あり。また、印刷コストは馬鹿にならない!

    • プレゼンの資料共有なども大変。

    • 紙資料を電子化することで、余分な手間とコストを省く

    • 効果的プレゼンテーションで、聞き手へのインパクトも最大化

    Surface1台持って、ペーパーレスの世界へ!!

    手書きメモ• 物理手帳と同じ書き味

    • 修正、共有も自在

    プレゼンテーション• 無線投影

    • ペンでポインター

    • 操作もペンで

  • スマホもPCも自在に連携し、業務を継続

    Before After

    • スマホで会社のメールは見れるが、それ以上は活用できてない• ファイルサーバーは社内にあり、スマホからはアクセスできない

    • PCで作業をすることが多いが、社内に置いてあり持ち出せない

    ✔✖✖

    ✔✖

    クラウドを介して、PCもスマホも等しく利用が可能

    ✔メール✔クラウドストレージ✔Officeファイル✔情報共有✔ノート

    スマホの業務利用を拡大し、シーンに合わせて生産性向上。

    クラウドストレージでどこでも快適にアクセス。バックアップも万全

    •プロジェクトの成果物をざっと確認しよう。•空いた時間で最新の技術情報を見ておこう。•いいこと思いついた。ノートにメモしておこう。•今日はスマホでプレゼンしよう。•そうだ、パワポの言葉をすこし書き換えよう。•・・・・

    Office 365 + EMS

    • 安全かつ便利

    • 社給スマホも

    個人スマホも可

  • クラウドストレージで脱ファイルサーバー

    Before Afterファイルサーバーをクラウドストレージへ移行

    ファイルサーバーをクラウドストレージへ移行し、どこでも快適にアクセス

    サイト単位でアーカイブや削除を行い、無駄なデータを削減

    マイクロソフト事例:• 10年以上、ファイルサーバー利用せずOneDriveとSharePointを利用

    ファイルサーバーは数人の情報共有には便利。でも、、

    参照の課題• PCでないと参照できない• 外から確認するためには

    VPNでつないだり、手間がかかる

    共有の課題• 部署を超える共有に向かない• 同時編集ができない

    データ保持の課題• 雪だるま式のデータ蓄積• データの棚卸ができず、

    データ漏洩のリスクも高い• バックアップと運用負荷は軽減せず

    運用コストは

    データ量に応じて

    高額になります

    〇• サイト単位のアーカイブと削除フロー

    • データガバナンス

    (情報の保存期間をタグ付け)

    クラウド

    ストレージ

    OneDrive SharePoint

    個人でも部署でも、全社でも利用可能

    クラウドに常に

    データをバックアップ

    • 同時編集

    • Webで確認

    • バージョン管理

    • 必要なものだけ同期

    • エクスプローラーの利用

    高い利便性

    どんなデバイスからも

    アクセス可能

    古いデータを削除

    同じようなフォルダー。。

    どれが最新??

    誰かが開きっぱなしで編集

    できない。。