コ ン ク リ ー ト

張 り ブ ロ ッ ク

基 礎 ブ ロ ッ ク

株式会社　 大　　台

積 み ブ ロ ッ ク

目　次

■

■

■

ベース付基礎ブロック　　・　・　・　・　・

基礎ブロック　　・　・　・　・　・　・　・　・

■

■ 標準据付歩掛　 　・　・　・　・　・　・　・　・　・

積みブロック使用参考図　 ・　・　・　・　・　・

■

７

６

５

４

３

施　　工　　　　　・　・　・　・　・　・　・　・　　

８

コンクリート積みブロック 　　　・　・　・　・

積みブロック標準施工図及び寸法

　　　ロ．裏込コンクリートを用いる構造 　・　・

　　　イ．裏込コンクリートを用いない構造 ・　・

２

１

■

■ 張りブロック　　 ・　・　・　・　・　・　・　・　・　・ ９

■寸法表

１ / ４

水 抜 型

四 角 半 型

三 角 半 型

基 本 型

コンクリート積みブロック

呼　　　称

―　１　―

9

30

18

18

36

参考重量　（kg）

292×207×350

300×300×350

150×300×322

412×208×342

300×300×350

寸　　　法　（mm）

大

略号φ25

15

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

148

342

55

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

大

略号φ25

15

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

148

342

55

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

大

略号φ2515

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

148

342

55

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

大

略号φ25

15

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

148

34255

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

大

略号φ25

15

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

148

342

55

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

大

略号φ25

15

180

300

100

R=70

100

基本・ 参考重量： 36Ｋｇ

三角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ

水抜 (φ 75)・ 参考重量：30Ｋｇ 水抜 (φ 100) ・ 参考重量：30Ｋｇ

四角 (半丁)・ 参考重量：18Ｋｇ １／４・ 参考重量：9Ｋｇ

15

300

180

150

15

20

15

5040350

207

292

φ75

300

300

φ75

100 φ 100

300

350 300 350

φ100

100

292

412

208

342

8015 20

40

300

125°

100

15 15

2050

40350

148

55

350

施　工

■施工図

■積みブロック標準法勾配

切土法勾配(1:N₁)

盛土法勾配(1:N₁)

直高Ｈ（ｍ）

2.41

2.19

1.97

1.75

１　：　０．３

■積みブロックの法長（谷積の場合）

2.85

法長摘要

１　：　０．４

１　：　０．５

３．０～５．０以下

(注)

(2)背面の地山が安定しているか、又は盛り土であってはよく締固められており土圧が小さいと判断される場合

(1)土の崩壊を防ぐためで、主としてのり面保護を目的とする場合

ブロック積擁壁は高さH=5.0以下で、かつ次の条件の場合に使用する。

１　：　０．３

１．５未満 １．５～３．０未満

１　：　０．４

１　：　０．３

6.0

5.5

5.0

4.5

4.0

3.5

3.0

ブロック段数

1.53

1.31

法長

2.62

9.0

8.5

8.0

7.5

7.0

6.5

ブロック段数

4.16

3.94

3.72

3.50

3.29

3.06

4.83

法長

13.0

12.5

12.0

11.5

11.0

10.5

10.0

摘要

9.5

摘要

　(注)　１段当り0.438ｍ

―　２　―

ブロック段数

5.69

5.48

5.25

5.04

4.81

4.60

　イ．裏込コンクリートを用いない構造

標準施工図

■積みブロック標準寸法表

1.044

１：0.3 １：0.4

積みブロック標準施工図及び寸法

1.0

直高　H　(m)

（注）

　３．伸縮目地の標準間隔は20m程度である。

　２．擁壁前面の水抜きには特に注意し、必要に応じて水抜きパイプを2.0～3.0mに1ヶ所設けφ50㎜程度のものを使用する。

　１．基本材は、基本地盤の状況に応じて設計し、計上すること。

2.154

1.616

1.077

5.0

4.5

4.0

3.5

3.0

2.5

2.0

1.5

-

1.566

-

-

-

-

3.231

2.693

-

-

-

-

-

- 450

400

1.677

1.118

１：0.5

200

200

200

200

200

200

200

5.590

5.031

4.472

3.913

3.354

2.795

2.236

摘要

■基礎標準寸法表

350

300

ｄ

法長　L　(m) 裏込材（mm）

200

200

ｃ

700

650

600

550

500

Ｈ₁

100　～　200

Ｈ₂

寸　法　　(㎜)

―　３　―

ａ

1　：　0.5

1　：　0.4

1　：　0.3

N₁　(前面勾配)

410

420

440

B₁

350

260

230

200

Ｌ

Ｈ

ｈ（

根入

れ）

ｄ

ａ

ＨＨ

10 0

21

100

Ｈ

1Ｂ10 0

10 0

ｄａ

天端コンクリート

積石又は積みブロック

胴込めコンクリート

裏込め材

基礎コンクリート

基礎材

１：Ｎ1

a

C

■積みブロック標準法勾配

■基礎標準寸法表

積みブロック標準施工図及び寸法

直高　H　(m)

（注）

　２．このような場合に通常の水位下には水抜きパイプは必要ない。

　３．鉛直方目地の標準間隔は10m程度である。　　　　　　　　　　　　　　　　（災害復旧工事の設計要領による）

　２．準じて水抜きパイプを設けるか背面の土砂が吸出しをうけないような構造とする。

　２．擁壁背面の水抜きは、擁壁背後地盤高が洪水時の水位より高い場合は裏込コンクリートを用いない構造に

　１．基本材は、基本地盤の状況に応じて別途計上する。

　ロ．裏込コンクリートを用いる構造

標準施工図

１：0.5法長　L　(m)

１：0.4１：0.3裏込コンクリート

ｂ　(㎜)

2.5

2.0

-

-

100

100

1.5

1.0

1.566

1.044 1.077 1.118

2.795

2.236

1.677

2.693

2.154

1.616

100

100

100

-

-

5.590

5.031

4.472

3.913

3.354

-

-

-

-

3.231

500

450

400

ｄ裏込材　(㎜)

a + b

600

550

300

300

300

300

300

ｃ

5.0

4.5

4.0

3.5

3.0

-

-

N₁　(前面勾配)

700

650

150

Ｈ₁

100　～　200

Ｈ₂

300

300150

550

410

420

440

B₁

寸　法　　(㎜)

300

300

150 800

750150

-

320

300

270

230

500

450

―　４　―

1　：　0.4

1　：　0.6

1　：　0.5

1　：　0.3

天端コンクリート

積石又は積みブロック

胴込めコンクリート

裏込め材

Ｌ

Ｈ

ｈ（

根入

れ）

ａ

ＨＨ

21

Ｈ

1Ｂ10 0

10 0

ａ基礎コンクリート

１：Ｎ1

ab

C

裏込めコンクリート

100

基礎材10 0

ｄｂ

ｄ

ｂ

標準据付歩掛

■積みブロック10㎡当り据付単価表

名　　　称 規　格 数　量 金　額 摘　要

■積みブロック基礎工10㎡当り単価表

1.0㎡当り

合計

均しコンクリート　又は基　　　礎　　　材

胴込めコンクリート

型枠工

コンクリート

名　　　称

■積みブロック基礎工10㎡当り単価表

規　格 数　量 単位 単　価

㎥

水 抜 き パ イ プ

裏 込 め 材

裏込めコンクリート

胴込めコンクリート

目 地 モ ル タ ル

積 み ブ ロ ッ ク

1.0 ㎡ 当 り

合 計

トラッククレーン運転手

普 通 作 業 員

ブ ロ ッ ク 工

世 話 役

１：３

三重県型

15～16ｔ吊り

1.8

0.032

104

3.0

1.2

0.7

0.2

ｈ

人

人

人

単位 単　価

m

㎡

㎥

㎥

㎥

個

1/10

〃

〃

必要量計上

金　額 摘　要

㎥

㎡

㎥

必要量計上

〃

〃

〃

1/10

必要量計上

㎡ 〃

摘　要

コンクリート

型枠工

㎥

名　　　称 規　格 数　量 単位 単　価 金　額

〃合計

1.0㎡当り 1/10

―　５　―

12.0÷0.434＝27.649（三角27個と1/4が1個）

36.0×10.4（1㎡当たりの使用個数）＝374.4≒375個

※エラスの位置により1/4及び三角の個数が増減します。

基本使用個数＝375－（2/4＋82/4＋18）＝315.54≒316個

水抜き使用個数＝36.0㎡÷２（2㎡当たり1個）＝315.54≒316個

―　６　―

積みブロック使用参考図

ちどり積み

布　積　み

■使用個数計算例

三角使用個数＝27個×２+7個×４＝82個

1/4使用個数＝1個×２＝2個

3.0÷0.434＝6.912（三角7個）

基本

水

抜

三角 1/4

基本

水

抜

四角半丁

3.0m

12.0ｍ

エラス１ヵ所

面積＝3.0× 12.0＝ 36.0㎡

基礎ブロック

■寸法表

5分50B

5分50A

5分35B

5分35A

3分35B

3分35A

呼称

350

350

270

270

260

260

H W

1245

2495

1245

2495

995

1995

L

598

598

458

458

473

473

a

-

300

-

325

-

340

ｂ

945

945

925

925

660

660

143

140

140

160

160

ｃ

505

505

350

350

360

360

ｄ

100

100

100

100

100

100

ｇ

寸　　　法　（mm）

248

495

162

324

147

294

参考重量（kg）

70

70

70

70

70

70

ｅ

100

100

110

110

110

110

ｆ

143

―　７　―

ｄ

ｅ

ｆＷ

ｇ

Ｈ

ｃ

ａ ｂ

Ｌ

5/ 8インサート

Ｗ

100

100

100

100

ｇ

寸　　　　法　　（mm）

5分50A(穴無)

５分５０Ａ

5分35A(穴無)

５分３５Ａ

呼　　称

480

480

350

350

ｄ

100

100

100

100

ｅ

―

1000

―

1000

ａ

100

100

100

100

ｃ

1995

1995

1995

1995

Ｌ

1915

1915

1915

1915

Ｌ１

100

Ｈ１

750

750

641.5

641.5

Ｗ

550

550

441.5

441.5

Ｗ１

施工期間が大幅に短縮されます。

一体化することによって、施工の効率化が図れ、

ベース付基礎ブロックとして一体化しました。

従来、別々にせこうされていた基礎ブロックとベースブロックを

■寸法表

0.016

0.058

0.010

0.033

ベース付基礎ブロック

㎥

中込

878

781

670

616

㎏

質量

―　８　―

320

320

260

260

Ｈ

100

100

100

■積みブロック10㎡当り据付単価表

500×500×900

500×500×120

寸　　　法　（mm）

43

55

参考重量　（kg）

1.0 ㎡ 当 り

合 計

諸 雑 費

トラッククレーン運転手

普 通 作 業 員

1/10

名　　　称

■寸法表

500　×　900

500　×　120

呼　　　称

張りブロック

規　格

ブ ロ ッ ク 工

世 話 役

吸 い 出 し 防 止 剤

張 り ブ ロ ッ ク

数　量 単位 単　価 金　額

0.4

0.2

40.0

人

人

1.0

0.8

0.9

摘　要

15～16ｔ吊り

必要量計上㎡

個

吸い出し材張手間0.005人/㎡別途計上

災害復旧工事の設計要領による。

―　９　―

式

ｈ

人

500

40 45 310

45

500

500

20

25

120

2520

500

45 40

500× 500× 120

500

500× 500× 90

500

20

260 50 505050

50

500

90

30

32

20

30

500

90

500

40 45 310

45

500

500

20

25

120

2520

500

45 40

500× 500× 120

500

500× 500× 90

500

20

260 50 505050

50

500

90

30

32

20

30

500

90

日本工業規格表示認証工場

ＴＥＬ：0598-83-2921 ＦＡＸ：0598-83-2922

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E-mail : oodai-n@ma.mctv.ne.jp

株式会社　 大 台三重県多気郡大台町上楠２７６－１