オンライン受発注システム操作マニュアル...1...

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オンライン受発注システム操作マニュアル

1.はじめに

シュガーレディオンライン受発注システム(以下オンライン受発注)とは、シュガーレディグループの専用

ホームページにアクセスし受注入力、履歴照会、帳票出力等が行えるシステムです。

その為、インターネット環境のあるパソコンであれば、オンライン受発注を使用することができます。(*1)

また、オンライン受発注では使用者単位にユーザー管理を行い、入力データはシュガーレディグループで

一元管理されます。

入力したデータは、使用するパソコンの障害などにも影響を受けず、また、別のパソコンからでも同じデ

ータにアクセスして使用することが出来ます。

※使用可能時間帯について

基本的には 24時間使用可能ですが、毎週木曜日の 12時～13時にメンテナンスを行う場合があります。

その時間帯には使用を避けて下さい。

その他時間帯での使用停止については、ログイン後のページの「新着情報」で事前に告知いたします。

※入力データの保持期間について

顧客情報はシュガーレディグループでは削除しません。年末受注データは過去 2年程度、その他の受注

データは過去 1年程度を保持する予定です。

保持期間を過ぎたデータについては、シュガーレディグループで自動的に削除を行います。

※ページの有効期限について

オンライン受発注ではページの有効期限を 20分としています。

オンライン受発注のページを 20分以上開いたままにしておきますと(リンクやボタンなどを何も押さな

かった場合)、再度ログインを行わなければならない仕組みになっています。

入力途中の一時的なデータ(受注入力時の受注リストなど)は破棄されますので、ご注意下さい。

「登録」ボタンや「更新」ボタンをクリックし、最終確定を行ったデータは保存されます。

※通常商品マスタ期間について

オンライン受発注では通常商品マスタの期間を 2週間としています。その範囲を外れる場合には、単価

が標準売価になりますのでご注意下さい。(実際のご請求は正規の価格となります)

商品マスタは日々更新され、毎週木曜日の午後に翌週・翌々週のデータへと変更されます。

(*1) Windows OSでは Internet Explorer 5.5、Netscape Navigator 6.0以上、Mozilla Firefox 1.5以上のブラウザを推奨しています。

Mac OSでは Netscape Navigator 6.0以上、Mozilla Firefox 1.5 以上を推奨しています。

また、JavaScript、Cookieを有効にする必要があります。

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2.オンライン受発注へのアクセス

パソコンのブラウザのアドレスへ下記 URLを入力し、オンライン受発注ページにアクセスします。

※オンライン受発注ページ URL

https://www1.sugarlady.co.jp/online/

オンライン受発注では、安心してご利用いただくために、SSL という暗号化通信技術を使用しています。その為、URL が「https」では

じまることに、ご注意下さい。

また、このページを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録しておきますと、次回からは URLを入力する必要はなくなります。

オンライン受発注のページタイトルは「Sugarlady Inc. | On-Line Order」と表示されます。

※文字サイズについて

文字サイズはブラウザで調整することができます。Internet Explorerの場合は「表示(V)」→「文字の

サイズ(X)」から任意の文字サイズを選択することができます。

下記画面が表示されれば、オンライン受発注ページにアクセスできたことになります。

「ユーザーID」と「パスワード」を入力し「Login」ボタンをクリックするとログインが行えます。

※初回時は事前に「3. ユーザー登録」をしていただく必要があります。

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3.ユーザー登録

※この画面は初回、もしくはパスワード変更時のみ使用します。

左側ナビゲーションメニューの「ユーザー登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

オンライン受発注では使用者をユーザーID 単位で管理するため、ご自身のユーザーID に対して、パスワ

ードを設定していただく必要がございます。

※使用方法

・「ユーザーID」にご自身のユーザーIDを入力します

・「現在のパスワード」に現在使用しているパスワードを入力します(初回時は既定のパスワード)

・「新しいパスワード」と「パスワード確認入力」に新たなパスワードを入力します

※パスワードは半角英数 7 桁以上 20桁以内で指定して下さい。(大文字小文字も厳密に区別します)

・「更新」ボタンをクリックすると登録処理が行われます。

・登録処理後、「ログイン」画面でログインを行って下さい。

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4.ホーム

このページがログイン後、最初に表示されるページです。

「新着情報」には「会社からのメッセージ」や「チーム内のメッセージ」が一覧で表示されます。

表示されている項目はタイトルであり、タイトルをクリックすることにより、内容の表示／非表示を切り

替えることができます。

上記例は、「●テストメッセージ１」と「●テストメッセージ２」をクリックした状態です。

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5.ナビゲーションメニューの使用方法

各ページには左側にナビゲーションメニューが表示されます。

処理を選択するには、このナビゲーションメニューから目的にあったページを選択します。

ナビゲーションメニューは下記の 4つのメニューに分かれます。

・受注入力･･･通常受注・年末受注などの各種受注入力を行うメニューです

・管理メニュー･･･顧客登録など受注入力以外の処理を行うメニューです

・履歴照会･･･受注入力で入力したデータを照会するメニューです

・帳票出力･･･領収書や管理帳票などの各種帳票を出力するメニューです

・受注仮登録･･･通常受注・年末受注の仮の登録を行ったり、本登録へ送信を行うメニューです

・販売分析･･･販売データの分析を行うメニューです

ナビゲーションメニューは 4 つのメニューをクリックすることにより、そのメニューに含まれるページの

表示／非表示を切り替えます。

ホームを最初に開いた時の

状態です。すべてのメニュー

が閉じています。

受注入力をクリックしまし

た。受注入力関連のページが

表示されます。

更に履歴照会をクリックし

ました。履歴紹介関連のペー

ジも表示されます。

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6.オンライン受発注をはじめるには

オンライン受発注をはじめるための手順は下記の通りです。

①以前にパソコン受発注システム・PDA 受発注システム(新ハンディ)を使用していた方は、会社から基本

顧客データを移行します。詳細は「7. 会社顧客データ移行」を参照下さい。

②「顧客登録」でお客様の登録をします。詳細は「8. 顧客登録」を参照ください。

③各種受注入力を行います。詳細は受注入力の説明を参照下さい。

④入力した受注データに対して領収書等の帳票出力を行います。詳細は帳票出力の説明を参照下さい。

※ ①は初回のみ行って下さい。

※ ②は初回と、新しいお客様が増えた場合に行って下さい。

※ ③と④は毎回の定例処理となります。

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7.会社顧客データ移行

※この処理は以前に「パソコン受発注システム」や「PDA 受発注システム(新ハンディ)」を使用していた

方の専用ページです。

「管理メニュー」の「会社顧客データ移行」をクリックすると下記ページが表示されます。

パソコン受発注システムや PDA受発注システム(新ハンディ)で会社に送信された顧客データから、オンラ

イン受発注用の顧客データを作成します。

実際の顧客内容と差異がある場合もありますので、作成後は必ず「8. 顧客登録」で顧客を参照し、内容

を確認して下さい。

また、「メールアドレス」「会社名」「領収書コメント」「メモ」や「領収書登録内容」は反映しません。

※使用方法

・「顧客データ作成」ボタンをクリックすると顧客作成処理が開始され、「顧客データ作成」ボタンが非表

示になり、「確認」ボタンが表示されます。

・「確認」ボタンをクリックすると処理状況が表示されます。処理が完了しますとボタンが非表示になり、

「○名の顧客データを作成しました」とメッセージが表示されます。

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8.顧客登録

「管理メニュー」の「顧客登録」をクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは下記処理が行えます。

・顧客の新規登録

・登録されている顧客の参照、変更、削除

・登録されている顧客の領収書登録

※領収書登録とは

オンライン受発注では顧客への領収書を出力する機能があります。領収書には実際に注文を行わない商品(年間契約商

品など)も記載する必要があります。

そのために会社へは注文を行わない「領収書出力用商品コード」が用意されています。(具体的商品は「マニュアル」

の「領収書出力用商品コード」でご確認下さい。)

「通常受注入力」で通常商品と共に「領収書出力用商品」を入力すれば、領収書に反映しますが、それでは毎回「領

収書出力用商品」の入力を行わなければなりません。

オンライン受発注では「領収書出力商品」の入力を簡素化するために、あらかじめ顧客単位に「領収書出力商品」の

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登録をしておき、「通常受注入力」時に登録されている「領収書出力商品」を呼び出す機能があります。

顧客単位に「領収書出力商品」の登録する機能を「領収書登録」と呼びます。

①新規に顧客を登録する場合

最初に表示されたメニューに必要項目を入力し「更新」ボタンをクリックすると、顧客データが登録され

ます。

※入力項目について

・電話番号

必ず入力する必要があります。ハイフン付 12桁で入力して下さい。

・携帯電話番号

省略することもできます。入力する場合にはハイフン付 13桁で入力して下さい。

・顧客名

必ず入力する必要があります。8 文字以内で入力して下さい。半角入力の場合には、強制的に全角へ変

換します。

・顧客名カナ

必ず入力する必要があります。全角カタカナ 18 文字以内で入力して下さい。半角入力の場合には、強

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制的に全角へ変換します。

・郵便番号

必ず入力する必要があります。ハイフンの有無はどちらでもかまいません。登録時には自動的にハイフ

ンを取り除きます。

※「郵便番号検索」について

郵便番号入力後「郵便番号検索」ボタンをクリックすると「住所候補」に該当の住所が表示されます(複数存在する場

合にはすべてが表示されます)。同時に、住所 1に「住所候補」の一行目の内容が表示されます。

住所については日本郵政公社様より提供されているデータを使用しております。

・住所 1

必ず入力する必要があります。都道府県名、市町村名を 23 文字以内で入力して下さい。半角入力の場

合には、強制的に全角へ変換します。尚、「郵便番号検索」より表示されたデータに修正の必要がある

場合には、適宜修正をして下さい。

・住所 2

省略することもできます。番地等を 12 文字以内で入力して下さい。半角入力の場合には、強制的に全

角へ変換します。

・住所 3

省略することもできます。建物名等を 12 文字以内で入力して下さい。半角入力の場合には、強制的に

全角へ変換します。

・メールアドレス

省略することもできます。入力する場合には半角英数記号 50文字以内で入力して下さい。

・会社名

省略することもできます。入力する場合には 21 文字以内で入力して下さい。半角入力の場合には、強


・生年月日

生年のみ必ず入力する必要があります。実際の生年が不明の場合、おおよその生年を入力して下さい。

※「生年月日」と「ポイント」について

生年月日を全て入力しない場合(月日が空欄)には、その顧客のポイントは無効となります。

顧客をポイント対象としたい場合には、必ず生年月日を入力して下さい。

・性別

必ず選択する必要があります。

・備考



・領収書コメント



※「領収書コメント」について

オンライン受発注では入力した受注内容を顧客への領収書として出力する機能があります。また、領収書内には任意

のコメントを出力することも出来ます。領収書を出力する際に「コメント」を「顧客単位」と選択した場合に、ここ

で入力された領収書コメントが領収書に出力されます。

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・ポイント対象

必ず選択する必要があります。顧客をポイント対象とするか、対象外とするかを選択します。

・領収書にポイントを印字

必ず選択する必要があります。顧客のポイントを領収書に印字するか、しないかを選択します。

※ボタンについて

・更新･･･入力された顧客を登録します。

・クリア･･･画面に表示されている内容を消します。データを削除するわけではありません。

※顧客新規登録時には「削除」ボタンの機能は使用できません。

②登録した顧客を参照する場合

「顧客一覧へ」というリンクをクリックすると下記ページが表示されます。

「ア」～「ワ」までの文字をクリックすると、登録されている「顧客名カナ」の頭文字に該当するデータ

が一覧で表示されます。

「顧客名」「電話番号」のリンクをクリックすると、データの並び順を昇順、降順に切り替えます。

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③参照した顧客の詳細情報を見たり、修正したり、削除する場合

「② 登録した顧客を参照する場合」と同様に対象となる顧客を表示させます。

「詳細」欄の「選択」リンクをクリックすると下記画面が表示されます。

・修正する場合

「① 新規に顧客を登録する場合」と同様に修正項目を適宜修正します。

修正が完了後「更新」ボタンをクリックすると修正内容が更新されます。

・削除する場合

「削除」ボタンをクリックすると該当顧客のデータを削除します。

削除を行いますと、その顧客の受注データ等も参照できなくなりますのでご注意下さい。

※クリアボタンは画面に表示されている内容を消します。データを削除するわけではありません。

④参照した顧客の領収書登録をする場合

「②登録した顧客を参照する場合」と同様に対象となる顧客を表示させます。

「領収書登録」欄の「選択」リンクをクリックすると下記画面が表示されます。

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・新規登録をする場合(商品コードを直接指定する場合)

①商品コードを入力します。

②「確認」ボタンをクリックすると「商品名」と「単価」が表示されます。

③「数量」を入力します。

④「単価」は修正が行えます。修正を行う場合には適宜修正を行って下さい。

※単価を変更する場合について

領収書登録は年間契約商品だけでなく、分割商品の領収書を出力するためにも使用できます。

その際には、初回支払時と以降支払時で単価が異なる場合があります。そのような場合に「単価」を修正します。

⑤「配送メモ」は配送メモリストから選択した場合、その右側の入力項目に内容が表示されます。

入力項目の内容が登録されますので、内容を修正したい場合や手動で入力したい場合には、入力項目

を直接入力、修正して下さい。

※上記例では配送メモリストから「3ヶ月毎届け」を選択し、その後ろに「(10月開始)」という文字を追加しています。

⑥「口座振替表示」はチェックを行うと、商品名の最後の文字を「振」とする機能です。

口座振替の領収書を出力したい場合に、他の商品と区別するための機能です。

※「振」という文字は商品名に追加されるのではなく、最後の文字を置き換えます。

⑦「登録」ボタンをクリックするとデータが登録され、下の登録リストに追加されます。

・新規登録をする場合(商品検索から)

「商品検索へ」というリンクをクリックすると下記ページが表示されます。

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・「商品コード」に商品コードを入力し右側の「検索」ボタンをクリックすると、入力商品コード以上

の商品 50品を表示します。

・「商品名」に商品名の一部(2文字以上 10文字以内)を入力し右側の「検索」ボタンをクリックすると、

入力商品名を含む商品を表示します。

※上記例では、「商品名」に「ビーフ」と入力し、ビーフという文字を含む商品を検索した結果です。

表示された商品リストの「選択」リンクをクリックすると領収書登録画面に戻ります。

領収書登録画面には選択した商品の「商品コード」「商品名」「単価」が表示されますので、「新規登録

をする場合(商品コードを直接指定する場合)」と同様に登録処理を行って下さい。

・登録されているデータを削除する場合

「領収書登録」画面下の領収書登録リストの「削除」リンクをクリックします。

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9.顧客一覧・領収書登録一覧出力

「8. 顧客登録」で登録した内容を確認する帳票として、下記 2種類が用意されています。

・「顧客一覧」･･･登録されている顧客情報を PDF出力することができます。

・「領収書登録一覧」･･･登録されている顧客別の領収書登録内容を PDF出力することができます。

・「顧客選択一覧」･･･出力したい顧客を選択し顧客情報を PDF出力することができます。

※「顧客一覧」

「帳票出力」の「顧客一覧」をクリックすると下記画面が表示されます。

出力順を「氏名カナ順」「電話番号順」「登録日順」のいずれかから選択し、「PDF 出力」ボタンをクリック

します。

※「PDF出力」ボタン

・「PDF出力」ボタンをクリックすると出力処理が開始され、「PDF出力」ボタンが非表示になり、「確認」

ボタンが表示されます。

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・「確認」ボタンをクリックすると処理状況が表示されます。処理が完了しますとボタンが非表示になり

「処理が完了しました」とメッセージが表示されます。

また、メッセージの下に「顧客一覧表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リンクをク

リックすると PDF形式のファイルが開きます。

実際の印刷は PDFファイルを開いた後に表示される「印刷ボタン(プリンターのアイコン)」をクリック

して開始して下さい。

PDFファイルは自動縮小・拡大ができますので用紙サイズは選択できますが、A4サイズにあわせて作成

されています。

※顧客一覧表サンプル

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※「領収書登録一覧」

「帳票出力」の「領収書登録一覧」をクリックすると下記画面が表示されます。


します。






また、メッセージの下に「領収書登録一覧表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リン

クをクリックすると PDF形式のファイルが開きます。





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※領収書登録一覧表サンプル

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※「顧客選択一覧」

「帳票出力」の「顧客選択一覧」をクリックすると下記画面が表示されます。

出力を行いたい顧客の「選択」項目にチェックを行い、チェックがされている顧客の「顧客一覧表」を出

力することができます。

ページを開いた時には全員にチェックがされています。

※全チェック、全解除について

「全チェック」ボタンをクリックすると、全員にチェックがされます。

「全解除」ボタンをクリックすると、全員のチェックが解除されます。

※顧客氏名カナの頭文字から顧客を検索する方法について

ページに表示されている顧客リストは、「ア」～「ワ」までの顧客氏名カナ頭文字で区切られ、顧客氏名

カナ順に並んでいます。

ページ上の「ア」～「ワ」までの文字をクリックすると、その文字に移動することができます。

下記例では「サ」の文字をクリックした状態です。

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※PDF出力について


します。






また、メッセージの下に「顧客一覧表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リンクをク

リックすると PDF形式のファイルが開きます。





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10.通常受注入力

「受注入力」の「通常受注入力」をクリックすると下記画面が表示されます。

これはページ内のリンク「配送日設定」がクリックされた状態です。

※通常受注入力は下記の流れで入力処理を行います

①「配送日設定」で配送情報を確定します。

②「顧客選択」で顧客を選択します。

③「商品入力」商品を受注リストに追加します。(商品コード不明の場合には「商品検索」で検索します。)

④「領収書検索」で一緒に出力を行う領収書用商品を受注リストに追加します。

⑤「商品入力」の「登録」ボタンをクリックし受注リストを登録します。

以下②～⑤を繰り返します。

①配送日設定

「配送日」「梱包区分」「配送区分」を設定します。

・「配送日」は西暦 8桁で入力します。

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・「梱包区分」を選択します。梱包区分は通常は「A」です。それ以外を選択する場合については、所属

販社へ詳細を確認して下さい。

・「配送区分」を選択します。

通常の場合には「通常」、来社の場合には「来社」、地方配送の場合には「地方配送」を選択します。

・「確定」ボタンをクリックすると配送情報が確定し、「顧客選択」ページが表示されます。

※「予約商品」の入力について

オンライン受発注では、予約商品は自動的に予約日数を計算します。配送日を入力する際には、実際のお届け日で

はなく、次回配送日を指定して下さい。領収書は予約商品が実際のお届け日で別途出力されます。

例) 4/14が次回配送日の場合、1週間予約商品も 4/14を配送日として入力します。領収書は 4/14分と 4/21お届け

分とが分かれて出力されます。

②顧客選択

これはページ内のリンク「顧客選択」がクリックされた状態です。

配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」が表示されます。

・「ア」～「ワ」までの文字をクリックすると登録されている「顧客名カナ」の頭文字に該当するデータ


・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると顧客が選択され、「商品入力」ページが表示

されます。

③商品入力

これはページ内のリンク「商品入力」がクリックされた状態です。

配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」が表示され、顧客が選択されていれば上部に

「顧客名」が表示されます。

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※通常受注入力の注意点

通常受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタン

をクリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録されません。

「受注リスト」の内容に間違いがないかを確認し、「登録」ボタンをクリックすると、そこではじめて

注文データが正式に登録されます。

「登録」ボタンを押さずに「通常受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、

「受注リスト」のデータは破棄されます。

・受注リストに追加をする (商品コードを直接指定する場合)


②「確認」ボタンをクリックすると「商品名」が表示されます。


④「受注区分」を選択します。注文を行う場合には「注文する」、領収書にのみ反映されるには「領収

書のみ」を選択します。

※「領収書のみ」について

オンライン受発注では「領収書のみ」しか選択できない商品があります。これらの商品は「注文する」を選択して

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も「領収書のみ」として登録されます。

・領収書出力用商品

・販売停止商品(在庫切れや販売を開始していない商品など)

⑤「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑥「受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。

上記例では、2品の商品が「受注リスト」に追加されています。

・商品コード「06118」が受注「通常」として追加されています。

・商品コード「09306」が受注「領収書用」として追加されています。

※受注リスト項目の説明

・「企画」･･･特売商品は「特売」、キャンペーン商品は「キャ」と表示されます。

・「受注」･･･領収書用商品は「領」と表示されます。

・「期間」･･･商品受注期間外の商品は「期間外」と表示され、単価は標準単価となります。

※「期間外」表示の注意点

「期間」に「期間外」と表示された場合、単価は標準売価となってしまいます。

領収書にも標準売価で表示され、且つ「*」印が「備考」欄に印字されてしまいます。

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その際には、現状入力されているデータを「通常受注履歴」ページより「領収書表示」を「表示しない」に変更し、「通

常受注入力」ページで「受注区分」を「領収書のみ」として再入力して下さい。

・受注リストに追加をする (商品コードを検索する場合)

ページ内のリンク「商品検索」をクリックすると下記ページが表示されます。

・「商品コード」に商品コードを入力し、右側の「検索」ボタンをクリックすると、入力商品コード以

上の商品 50品を表示します。

・「商品名」に商品名の一部(2 文字以上 10 文字以内)を入力し、右側の「検索」ボタンをクリックする

と、入力商品名を含む商品を表示します。

※上記例では、「商品名」に「豆腐」と入力し、豆腐という文字を含む商品を検索した結果です。

表示された商品リストの「選択」リンクをクリックすると商品入力ページに戻ります。

商品入力ページには選択した商品の「商品コード」「商品名」が表示されますので、「・受注リストに追

加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。

④領収書検索

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これはページ内のリンク「領収書検索」がクリックされた状態です。



選択された顧客の領収書登録データが一覧で表示されます。

「受注リスト」に追加したい商品の「選択」欄にチェックを付け(複数選択も可)、「追加」ボタンをクリ

ックすると、「受注リスト」に該当商品が追加され「商品入力」ページに戻ります。

受注リストの内容は下記のようになります。

下 2行が「領収書検索」から追加されています。

※顧客の履歴を参照する方法

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これはページ内のリンク「履歴検索」がクリックされた状態です。



このページでは、選択された顧客の受注履歴を参照することが出来ます。

また、受注履歴から商品を選択することも可能です。

上段に受注履歴の「配送日」「配送形態」「梱包」「総数量」「総金額」が一覧で表示されます。

参照したい行の「詳細」リンクをクリックすると、選択した行に対する商品明細が表示されます。更に、

商品明細の「選択」リンクをクリックすると、選択商品がセットされた状態で、「商品入力」画面に戻

ります。

⑤「商品入力」の「登録」ボタンクリック

これは「受注リスト」の内容を注文データとして会社へ登録する処理です。

この処理を行って、はじめてデータが登録されます。

※「登録」ボタンをクリックした際に、在庫の確認を行います。

在庫が足りず登録ができない場合には、下記のような画面が表示されます。

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上記例では、1行目の「備考」に「在庫数オーバー」と表示されています。

この場合には、現在の数量では登録できませんので、「削除」リンクをクリックし、「受注リスト」から削

除します。登録処理が正常に完了しますと「受注データを登録しました」というメッセージが表示され、

「受注リスト」がクリアされます。

※「登録」前に数量を変更する方法

受注リストで数量を変更したい商品の「数量変更」欄の「変更」リンクをクリックします。

画面が下記のように変わるので、数量を変更し「更新」リンクをクリックします。

変更をやめて戻る場合には「戻る」リンクをクリックします。

数量を 10から 1に変更すると下記のように表示が変わります。

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※「登録」前に商品明細の並べ替えを行う方法

受注リスト内で商品の順序を入れ替えることができます。

移動したい商品の「移動」欄の「↑」「↓」ボタンをクリックすると、該当商品が矢印の方向に移動し

ます。

「9306」を一番上に移動したい場合には「9306」の行の「↑」ボタンをクリックします。

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11.通常受注履歴

「履歴照会」の「通常受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した通常受注データの履歴を参照したり、領収書に表示しないよう編集したりするこ

とができます。また、履歴に表示したくないデータを非表示にすることもできます。

※商品キャンセル・領収書表示・履歴非表示の考え方

通常受注履歴画面では受注履歴を参照する機能と、商品をキャンセルする機能と、キャンセルは行わな

いが領収書に表示しないという機能、そして履歴から非表示にする機能があります。

「商品キャンセル」を行うと、商品がキャンセルされ、各種帳票に表示されなくなります。

「領収書に表示しない」とすると、商品はキャンセルされず、領収書・売上伝票のみに表示されなくな

ります。

「履歴に表示しない」とすると、商品はキャンセルされず、履歴画面・各種帳票(注文商品確認表除く)

に表示されなくなります。

①全顧客の受注履歴を順番に見る場合

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「全顧客」リンクをクリックすると登録されている通常受注データの一覧が表示されます。

表示順は「配送日の降順」「登録順」となります。

上記例では 2人の顧客のデータが混在して表示されています。

※履歴一覧の説明

「顧客名」「配送日」「配送形態(来社、地方配送の場合のみ表示)」「梱包」「総数量」「総金額」が表示

されます。「詳細」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

また、履歴一覧は 1 ページに 20 件しか表示されません。20 件を超える場合には、右下にページ番号が

複数表示されます。「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。

「詳細」リンクをクリックすると受注明細が表示されます。

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※領収書への表示、非表示を切り替えるには「表示変更」リンクをクリックします。

※履歴に表示しない場合には、「非表示」リンクをクリックすると、リンクが「更新」と「戻る」に変わ

ります。非表示にする場合には「更新」リンクをクリックします。処理をやめる場合には「戻る」リン

クをクリックします。

※履歴非表示が行えない場合について

キャンセルが可能な場合には、間違い防止の為、非表示処理が行えません。

キャンセルを行った後に非表示処理を行うことはできます。

※一度履歴非表示にしてしまったデータを元に戻す方法

「履歴非表示を元に戻す」ボタンをクリックすると、非表示処理が解除され元の状態に戻ります。

※キャンセルを行うには、キャンセルしたい商品の「キャンセル」欄にチェックを入れ、「キャンセル確

定」ボタンをクリックします。

※キャンセルが行えない場合について

・領収書用として入力されている商品(「受注」欄に赤字で「領」と表記されている商品)

・既にキャンセルされている商品

・配送日が入力可能配送日を過ぎている商品

上記の場合には「キャンセル」欄にチェックを入れることができません。

②一人の顧客の受注履歴を順番に見る場合

最初に表示されたページに戻ります。ページ内の「顧客選択へ」リンクをクリックすると最初のページ

が表示されます。



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、選択した顧客の受注履歴が表示されます。

「①全顧客の受注履歴を順番に見る場合」と同様に、「詳細」リンクをクリックすると受注明細が表示さ

れます。領収書への表示、非表示も同様に行えます。

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12.商品別受注履歴

「履歴照会」の「商品別受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは指定配送日にお届けになる商品の一覧と、その注文顧客を参照することができます。

帳票の「配送日別集計表」と「顧客別集計表」を併せて画面に表示したイメージになります。

「配送日」欄に西暦 8桁で検索したい配送日を入力します。「受注」欄の「通常」「年末」の何れかをチェ

ックします。「検索」ボタンをクリックすると指定配送日にお届けになる商品の一覧が表示されます。

「詳細」リンクをクリックすると注文顧客情報が表示されます。

商品一覧ページに戻る場合には、「商品照会へ」というリンクをクリックします。

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13.領収書・売上伝票

「帳票出力」の「領収書・売上伝票」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した受注データ(通常・年末)に対しての領収書・売上伝票を出力できます。

※ページ項目の説明

・「受注」･･･「通常」か「年末」を選択します

・「伝票種別」･･･「領収書」か「売上伝票」を選択します

・「集計単位」･･･受注データを集計する単位を選択します。

「伝票単位」は入力したそのままの状態で出力します。同一顧客に対して複数回入力を行うと、

複数枚数出力されます。さらに顧客氏名カナ順で出力を行うか、入力順で出力を行うかも指定

できます。「配送日集計」は同一顧客に対して複数回入力を行っても、それらがまとめられて出

力されます。「配送日集計(入力順)」は伝票が同一顧客でまとめられますが、商品明細は入力し

た順でそのまま表示されます。(同一商品を 2回に分けて入力した場合には 2行出力されます。)

・「伝票サイズ」･･･「通常」か「小」を選択します。

「通常」は 1枚に 4件の伝票を出力し、「小」は 1枚に 6件の伝票を出力します。

・「顧客電話番号」･･･領収書に顧客電話番号の印字の有無を選択します。

・「コメント」･･･「顧客単位」に顧客登録で入力されたコメントを出力するか、「全顧客」に下入力

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項目に入力されたコメントを出力するかを選択します。

どちらを選択しても入力がなければ印字されません。

・「印刷用配送日」･･･領収書に異なった配送日を印字したい場合にのみ日付を西暦 8桁で入力します。

入力可能な配送日が過ぎてしまった後に、領収書を出力したい場合など、任意の配送日を印字す

ることができます。

・「登録日」･･･指定した配送日のデータの内、登録日で絞り込みを行いたい場合に、登録日を西

暦 8 桁で入力します。空欄の場合には指定配送日のデータ全てが出力されます。

集計単位を「配送日集計」にした場合には、登録日の指定ができません。

・「配送日」･･･領収書を出力する配送日を西暦 8桁で入力します。






また、メッセージの下に「領収書・売上伝票(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リン






・領収書の「備考」欄に「*」印が表示されている場合には、入力時の商品マスタが期間対象外であった

ということです。また、特売商品には「特」、キャンペーン商品には「キ」と表示されます。

※領収書サンプル(「通常サイズ」)

36

14.領収書顧客指定

「帳票出力」の「領収書顧客指定」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページは特定の顧客のみの領収書・売上伝票を出力するためのページです。

一度に６名までの顧客を選択することができます。

①出力対象顧客を選択します

出力を行いたい顧客の「選択」項目にチェックを行い、チェックがされている顧客の「領収書・売上伝票」

を出力することができます。

一度に６名までの顧客を選択することができます。

※全チェック、全解除について

「全チェック」ボタンをクリックすると、全員にチェックがされます。

「全解除」ボタンをクリックすると、全員のチェックが解除されます。

※顧客氏名カナの頭文字から顧客を検索する方法について

ページに表示されている顧客リストは、「ア」～「ワ」までの顧客氏名カナ頭文字で区切られ、顧客氏名

37

カナ順に並んでいます。

ページ上の「ア」～「ワ」までの文字をクリックすると、その文字に移動することができます。

②領収書・売上伝票を出力します

ページ上の「領収書出力」リンクをクリックすると領収書・売上伝票を出力するページが表示されます。

このページは通常の領収書・売上伝票を出力する画面と同様です。




・「集計単位」･･･受注データを集計する単位を選択します。

「伝票単位」は入力したそのままの状態で出力します。同一顧客に対して複数回入力を行うと、

複数枚数出力されます。さらに顧客氏名カナ順で出力を行うか、入力順で出力を行うかも指定

できます。「配送日集計」は同一顧客に対して複数回入力を行っても、それらがまとめられて出

力されます。「配送日集計(入力順)」は伝票が同一顧客でまとめられますが、商品明細は入力し

た順でそのまま表示されます。(同一商品を 2回に分けて入力した場合には 2行出力されます。)







・「印刷用配送日」･･･領収書に異なった配送日を印字したい場合にのみ日付を西暦 8桁で入力します。

入力可能な配送日が過ぎてしまった後に、領収書を出力したい場合など、任意の配送日を印字す

ることができます。

38

・「登録日」･･･指定した配送日のデータの内、登録日で絞り込みを行いたい場合に、登録日を西

暦 8 桁で入力します。空欄の場合には指定配送日のデータ全てが出力されます。

集計単位を「配送日集計」にした場合には、登録日の指定ができません。

・「配送日」･･･領収書を出力する配送日を西暦 8桁で入力します。















39

15.予約商品領収書出力

「帳票出力」の「予約商品領収書出力」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは、通常受注で入力した予約商品のみの領収書・売上伝票を出力することができます。

一般の領収書・売上伝票出力では、予約商品が別伝票として事前に出力されますが、これを使用せず、別

途予約商品のみの領収書・売上伝票を出力したい場合にご使用ください。

「おせち」など伝票を後日まとめて出力したい場合などに便利です。









・「印刷用配送日」･･･領収書に表示したい配送日を西暦 8桁で入力します。

・「実際の配送日」･･･予約商品が実際に届く期間を西暦 8桁で入力します。

40

※領収書・売上伝票の集計方法について

「予約商品領収書・売上伝票」は顧客単位に商品をまとめて出力します。

同一顧客に対して複数回入力を行っても、それらがまとめられて出力されます。

また、領収書・売上伝票の全体の出力順は顧客氏名カナ順となります。














41

16.領収書合算出力

「帳票出力」の「領収書合算出力」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した通常受注データを 1枚のみ、もしくは複数データを 1枚にまとめて領収書・売上

伝票を出力するメニューです。

①出力を行いたい顧客を選択します

「ア」～「ワ」リンクをクリックすると登録されている顧客データが一覧で表示されます。

表示された顧客一覧から出力したい顧客の「選択」リンクをクリックし、顧客を選択します。

②表示された履歴から出力を行いたい受注データを選択します

顧客が選択されると、ページ上部に「顧客名」が表示され、「履歴選択」ページが表示されます。

42

※履歴選択の説明

「配送日」「配送形態(来社、地方配送の場合のみ表示)」「梱包」「総数量」「総金額」「選択状況」が表

示されます。

履歴一覧は 1 ページに 10 件しか表示されません。10 件を超える場合には、右下にページ番号が複数表

示されます。「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。

※表示されている受注履歴の商品明細を確認するには

確認したい受注データの「明細参照」リンクをクリックすると、ページ下部に商品明細データが表示さ

れます。

※表示されている受注履歴を出力対象とするには

合算出力したい受注データの「出力選択」リンクをクリックすると、受注履歴の「選択状況」が「選択」

と表示されます。出力を解除したい場合には、再度「出力選択」をクリックすると「選択」表示がなく

43

なります。

②合算印刷を行います

「領収書出力」リンクをクリックすると印刷設定を行うページが表示されます。

※領収書出力の説明





44




・「印刷用配送日」･･･指定した配送日が伝票に印字されます。印刷用配送日は西暦 8桁で入力します。

※出力について

・出力される伝票には、配送形態(来社・地方配送)、梱包区分は表示されません。

・伝票の商品明細の順番は入力した順で出力されます。














45

17.配送日別集計表

「帳票出力」の「配送日別集計表」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した受注データ(通常・年末・特販)に対して配送日別商品集計リストが出力できます。


・「配送日」･･･出力したい配送日を西暦 8桁で入力します。

・「受注」･･･「通常」か「年末」か「特販」を選択します






また、メッセージの下に「配送日別集計表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リンク

をクリックすると PDF形式のファイルが開きます。

46





※配送日別集計表サンプル

47

18.顧客別集計表

「帳票出力」の「顧客別集計表」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した受注データ(通常・年末)に対して顧客別商品集計リストが出力できます。


・「配送日」･･･出力したい配送期間を西暦 8桁で入力します。







また、メッセージの下に「顧客別集計表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リンクを

クリックすると PDF形式のファイルが開きます。

48





※顧客別集計表サンプル

49

19.注文商品確認表

「帳票出力」の「注文商品確認表」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した受注データ(通常・年末・特販)の内、会社に注文されたデータのみ(領収書登録

データは除く)の商品集計表を出力します。


・「日付」･･･「配送日指定」「登録日指定」の何れかを選択します。次に、選択した指定方法に対しての

日付を西暦 8 桁で入力します。

・「受注」･･･「通常」か「年末」か「特販」を選択します






また、メッセージの下に「注文商品確認表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リンク

50

をクリックすると PDF形式のファイルが開きます。





※注文商品確認表サンプル

51

20.年末受注入力

「受注入力」の「年末受注入力」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。


※年末受注入力は下記の流れで入力処理を行います



③「商品入力」商品を受注リストに追加します。

(商品コードが不明の場合には「商品検索」で商品を検索します。)

④「商品入力」の「登録」ボタンをクリックし受注リストを登録します。

以下②～④を繰り返します。

①配送日設定



・「梱包区分」を選択します。

52

・「配送区分」1便～3便を選択します。


②顧客選択


配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」「配送区分」が表示されます。




されます。

③商品入力


配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」「配送区分」が表示され、顧客が選択されてい

れば上部に「顧客名」が表示されます。

53

※年末受注入力の注意点

年末受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタン




「登録」ボタンを押さずに「年末受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、









販売停止商品(在庫切れや販売を開始していない商品など)については「領収書のみ」しか選択できません。これら

の商品は「注文する」を選択しても「領収書のみ」として登録されます。



・受注リストに追加をする (カタログの番号から入力する場合)

①「カタログ番号」欄のカタログ種別を「クリスマス」「正月」「年賀」の中から選択します。

選択したい項目をクリックしてください。

②「カタログ番号」欄の入力項目にカタログの番号を入力します。






販売停止商品(在庫切れや販売を開始していない商品など)については「領収書のみ」しか選択できません。これら

の商品は「注文する」を選択しても「領収書のみ」として登録されます。



54

上記例では、2品の商品が「受注リスト」に追加されています。












※ 下記例では、「商品名」に「たたき」と入力し、たたきという文字を含む商品を検索した結果です。

55




※顧客の履歴を参照する方法

これはページ内のリンク「履歴検索」がクリックされた状態です。

配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」「配送区分」が表示され、顧客が選択されてい

れば上部に「顧客名」が表示されます。

このページでは、選択された顧客の受注履歴を参照することが出来ます。

また、受注履歴から商品を選択することも可能です。

56

上段に受注履歴の「配送日」「配送便」「梱包」「総数量」「総金額」が一覧で表示されます。

参照したい行の「詳細」リンクをクリックすると、下段に選択した行に対する商品明細が表示されます。

更に、商品明細の「選択」リンクをクリックすると、選択商品がセットされた状態で、「商品入力」画

面に戻ります。

④「商品入力」の「登録」ボタンクリック




在庫が足りず登録ができない場合には、「備考」に「在庫数オーバー」という表示がされます。

その場合には、現在の数量では登録できませんので、「削除」リンクをクリックし、「受注リスト」か

ら削除します。

登録処理が正常に完了しますと「受注データを登録しました」というメッセージが表示され、「受注リ

スト」がクリアされます。

57

21.年末受注履歴

「履歴照会」の「年末受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した年末受注データの履歴を参照したり、領収書に表示しないよう編集したりするこ

とができます。また、履歴に表示したくないデータを非表示にすることもできます。

※商品キャンセルと領収書表示の考え方

通常受注履歴画面では受注履歴を参照する機能と、商品をキャンセルする機能と、キャンセルは行わな

いが領収書に表示しないという機能、そして履歴から非表示にする機能があります。

「商品キャンセル」を行うと、商品がキャンセルされ、各種帳票に表示されなくなります。

「領収書に表示しない」とすると、商品はキャンセルされず、領収書・売上伝票のみに表示されなくな

ります。

「履歴に表示しない」とすると、商品はキャンセルされず、履歴画面・各種帳票(注文商品確認表除く)

に表示されなくなります。


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「全顧客」リンクをクリックすると登録されている通常受注データの一覧が表示されます。

表示順は「配送日の降順」「登録順」となります。



「顧客名」「配送日」「配送形態」「梱包」「総数量」「総金額」が表示されます。「詳細」リンクをクリッ

クすると下記ページが表示されます。




59

※領収書への表示、非表示を切り替えるには「表示変更」リンクをクリックします。

※履歴に表示しない場合には、「非表示」リンクをクリックすると、リンクが「更新」と「戻る」に変わ

ります。非表示にする場合には「更新」リンクをクリックします。処理をやめる場合には「戻る」リンク

をクリックします。

※履歴非表示が行えない場合について

キャンセルが可能な場合には、間違い防止の為、非表示処理が行えません。

キャンセルを行った後に非表示処理を行うことはできます。

※一度履歴非表示にしてしまったデータを元に戻す方法

「履歴非表示を元に戻す」ボタンをクリックすると、非表示処理が解除され元の状態に戻ります。




・領収書用として入力されている商品(「受注」欄に赤字で「領」と表記されている商品)

・既にキャンセルされている商品

・配送日が入力可能配送日を過ぎている商品

上記の場合には「キャンセル」欄にチェックを入れることができません。








れます。領収書への表示、非表示も同様に行えます。

60

22.SP受注入力

※このページはパーティ注文者対象のページです。

「受注入力」の「SP受注入力」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。


※SP受注入力は下記の流れで入力処理を行います


※SLコードが不明の場合には「SL検索」で SLを検索します。

②「開催設定」で開催情報を確定します。


※開催が顧客宅で、顧客登録に登録されている場合には「顧客検索」で顧客を検索できます。

③「商品入力」商品を受注リストに追加します。

※商品コードが不明の場合には「商品検索」で商品を検索します。


①配送日設定

61

「配送日」「配送 SL」を設定します。


・「配送 SL」配送 SLコードを入力します。

・「配送区分」で「通常」か「来社」かを選択します。

・「確定」ボタンをクリックすると配送情報が確定し、「開催設定」ページが表示されます。

※「SL検索」について

ページ内のリンク「SL検索」をクリックすると下記ページが表示されます。

・「SL名」に SL名の一部(2文字以上 10文字以内)を入力し、右側の「検索」ボタンをクリックすると、

入力 SL名を含む SL一覧を表示します。

・「電話番号」に検索したい電話番号(ハイフン付 12文字)を入力し、右側の「検索」ボタンをクリック

すると、入力電話番号以上の SL一覧を表示します。

・「配送選択」をクリックすると「配送日設定」ページの「配送 SL」に SL情報が設定され、「開催選択」

をクリックすると「開催設定」の「開催 SL」に SL情報が設定されます。

②開催設定

これはページ内のリンク「開催設定」がクリックされた状態です。

62

配送情報が確定していれば上部に「配送日」「配送 SL」が表示されます。

・「開催日」は西暦 8桁で入力します。

・「開催 SL」開催 SLコードを入力します。上記の「SL検索」から検索することもできます。

・「開催場所」を「SL宅」「MG宅」「顧客宅」から選択します。

・「開催場所」が「顧客宅」の場合にのみ、「電話番号」「顧客名」を入力します。下記「顧客検索」か

ら検索することもできます。

・「確定」ボタンをクリックすると開催情報が確定し、「商品入力」ページが表示されます。

※「顧客検索」について

ページ内のリンク「顧客検索」をクリックすると下記ページが表示されます。



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、選択した顧客の情報が「開催設定」の「電

話番号」と「顧客名」に表示されます。

63

③商品入力


配送情報が確定していれば上部に「配送日」「配送 SL」が表示されます。

開催情報が選択されていれば上部に「開催日」「開催 SL」「開催場所」が表示されます。

※SP受注入力の注意点

SP受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタンを

クリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録されません。



「受注リスト」は常に 1品のみ登録が可能です。既に「受注リスト」に追加された状態で、更に他の商

品を「受注リスト」に「追加」した場合、「受注リスト」の内容は置き換わります。

また、開催場所が「顧客宅」の場合には「御礼パターン」を選択します。

「登録」ボタンを押さずに「SP 受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、


64





④「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑤「開催場所」が「顧客宅」の場合には「御礼パターン」が選択できるようになります。「御礼パター

ン」を適宜選択します。


上記例では、「90271」が「受注リスト」に追加されています。

「開催場所」が「顧客宅」ですので、「御礼パターン」が選択できるようになっています。






65


※下記例では、「商品名」に「ウェルカム」と入力し、ウェルカムという文字を含む商品を検索した結果です。













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23.SP受注履歴

※このページはパーティ注文者対象のページです。

「履歴照会」の「SP受注履歴」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

直近の配送日から順に入力データが表示されます。

履歴一覧は 1 ページに 20 件しか表示されません。20 件を超える場合には、右下にページ番号が複数表示

されます。「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。

履歴一覧には「配送 SL 名」、「配送日」、「開催 SL 名」、「開催場所」、「顧客名(開催場所が顧客宅の場合の

み)」、「商品名」、「数量」が表示され、「詳細」リンクをクリックしますと下記明細ページが表示されます。

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・既にキャンセルされている受注

・配送日が入力可能配送日を過ぎている受注

上記の場合には「キャンセル」ボタンが表示されません。

キャンセル処理を行うと下記のような表示に変わります。

68

24.年契受注入力

「受注入力」の「年契受注入力」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

これはページ内のリンク「配送曜日設定」がクリックされた状態です。

※年契受注入力は下記の流れで入力処理を行います

①「配送曜日設定」で配送曜日と配送週を確定します。

②「顧客選択」で顧客を確定します。

③「商品入力」で商品を受注リストに追加します。



①配送曜日設定

「配送曜日」「配送週」を設定します。

「確定」ボタンをクリックすると配送曜日情報が確定し、「顧客選択」ページが表示されます。

69

②顧客選択


配送曜日情報が確定していれば上部に「配送曜日」「配送週」が表示されます。



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、顧客が確定したことになります。

③商品入力


配送曜日情報が確定していれば上部に「配送曜日」「配送週」が表示されます。

顧客が選択されていれば上部に「顧客名」が表示されます。

※年契受注入力の注意点

年契受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタン



70




「登録」ボタンを押さずに「年契受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、






④「商品確定」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑤「受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。




71





※下記例では、「商品名」に「コラーゲン」と入力し、コラーゲンという文字を含む商品を検索した結果です。









72

25.年契受注履歴

「履歴照会」の「年契受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した年契受注データの履歴を参照することができます。


「全顧客」リンクをクリックすると登録されている年契受注データの一覧が直近に登録したデータから

順に表示されます。



「登録日」「顧客名」「商品名」「数量」が表示されます。「詳細」リンクをクリックすると下記ページが

73












れます。

74

26.年契配送変更入力

「受注入力」の「年契配送変更入力」をクリックすると下記画面が表示されます。


※年契配送変更入力は下記の流れで入力処理を行います

①「配送日設定」で「配送日(変更前配送日)」と「変更後配送日」を確定します。

②「顧客選択」で顧客を確定します。

③「商品入力」で配送日変更を行う年間契約商品を受注リストに追加します。


※領収書登録から選択する場合には「領収書検索」から商品を選択します。


①配送日設定

「配送日」「変更配送日」を設定します。

「確定」ボタンをクリックすると配送日情報が確定し、「顧客選択」ページが表示されます。

②顧客選択

75


配送曜日情報が確定していれば上部に「配送日」「変更後配送日」が表示されます。



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、顧客が確定したことになります。

③商品入力


配送曜日情報が確定していれば上部に「配送日」「変更後配送日」が表示されます。

顧客が選択されていれば上部に「顧客名」が表示されます。

※年契配送変更入力の注意点

年契配送変更入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボ

タンをクリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階ではデータは登録されません。





「登録」ボタンを押さずに「年契配送変更入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了す

ると、「受注リスト」のデータは破棄されます。

※配送変更可能期間について

配送日(変更前の配送日)は受注可能日から翌週金曜日までの間の配送日が指定可能です。

変更後配送日は受注可能日から翌々週金曜日までの間の配送日が指定可能です

※入力可能商品コードについて

商品は「領収書出力用商品コード」を使用し入力を行います。一般商品は入力できませんのでご注意下さい。





④「商品確定」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

76









※下記例では、「商品名」に「コラーゲン」と入力し、コラーゲンという文字を含む商品を検索した結果です。




77

・受注リストに追加をする (領収書登録から選択する場合)

ページ内のリンク「領収書検索」をクリックすると下記ページが表示されます。

選択されている顧客の領収書登録の内容が一覧で表示されます。


商品入力ページには選択した商品の「商品コード」「商品名」「数量」が表示されますので、「・受注リ

ストに追加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さ

い。






78

27.年契配送変更履歴

「履歴照会」の「年契配送変更履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した年契配送変更データの履歴を参照することができます。

①全顧客の履歴を順番に見る場合

「全顧客」リンクをクリックすると登録されている年契配送変更データの一覧が直近に登録したデータ

から順に表示されます。



「登録日」「顧客電話番号」「顧客名」「配送日」「変更後配送日」「商品名」「数量」が表示されます。ま

79

た、履歴一覧は 1 ページに 20 件しか表示されません。20 件を超える場合には、右下にページ番号が複

数表示されます。「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。

②一人の顧客の履歴を順番に見る場合





・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、選択した顧客の履歴が表示されます。

80

28.中元・歳暮受注入力

「受注入力」の「中元・歳暮受注入力」をクリックすると下記画面が表示されます。

これはページ内のリンク「申込者選択」がクリックされた状態です。

※中元・歳暮受注入力は下記の流れで入力処理を行います

①「申込者選択」で申込者を確定します。事前に顧客登録がされていない顧客は指定できません。

申込者とはポイント対象となる顧客であり、必ずしも依頼主(宅急便伝票に表示される依頼主)と同様で

ある必要はありません。

②「依頼主選択」で宅急便伝票に表示される依頼主を確定します。事前に顧客登録がされていない顧客は

指定できません。必ずしも依頼主と申込者がと同様である必要はありません。

※「申込者」と「依頼主」について

例). ご主人様の宛先で伝票を表示させたいが、ポイントは申込者である奥様につけたい場合

→ 申込者が奥様になり、依頼主がご主人様となります。

③「届先入力」で届け先情報を入力します。

※過去に入力した届け先がある場合には「届先検索」で検索することもできます。

④「商品入力」で商品情報を受注リストに追加します。

81



①申込者選択



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、申込者が確定し、「依頼主選択」ページが


②依頼主選択



・表示された顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、依頼主が確定し、「届先入力」ページが表

示されます。

※依頼主を選択しない場合には、申込者が依頼主となります。

③届先入力

これはページ内のリンク「届先入力」がクリックされた状態です。

顧客が選択されていれば、上部に「申込者氏名」「依頼主氏名」「依頼主電話番号」が表示されます。

82


・電話番号


・郵便番号







・住所 1

必ず入力する必要があります。都道府県名は候補リストから選択して下さい。入力項目には市町村名を

18 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合には、強制的に全角へ変換します。尚、「郵便番

号検索」より表示されたデータに修正の必要がある場合には、適宜修正をして下さい。

・住所 2

省略することもできます。番地等を 11 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合には、強制

的に全角へ変換します。

・住所 3

省略することもできます。建物名等を 11 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合には、強


・氏名

必ず入力する必要があります。8 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合には、強制的に全


・会社名

省略することもできます。入力する場合には 21 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合に

は、強制的に全角へ変換します。

※「届先検索」から検索する場合

ページ内の「届先検索」リンクをクリックすると、過去に入力した届け先一覧が表示されます。

これは、「中元・歳暮」「直送品」「おせち宅配」いずれかで入力された届け先が共通で参照できます。

「選択」リンクをクリックすると「届先入力」ページに選択した届け先情報が表示されます。

④商品入力


顧客が選択されていれば上部に「申込者氏名」「依頼主氏名」「依頼主電話番号」が表示されます。

届け先情報が確定していれば上部に「届先氏名」が表示されます。

※中元・歳暮受注入力の注意点

中元・歳暮受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」

83

ボタンをクリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録されま

せん。



「受注リスト」は 5品まで登録が可能です。

「登録」ボタンを押さずに「中元・歳暮受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了

すると、「受注リスト」のデータは破棄されます。

※希望日について

産直商品のみお届け希望日が適用されます。

他の商品に対してお届け希望日を入力しても実際の配送時には適用されませんのでご注意下さい。

※送料について

送料は自動算出し入力項目に表示します。表示された送料以外を指定することはできません。

但し、受注リストに複数商品が追加されている場合、パンフレットに記載の送料既定に従って、追加商品の送料をゼロ

にすることができます。



②「確認」ボタンをクリックすると「商品名」「送料」が表示されます。


④「のし」を選択します。

⑤産地直送商品のみお届け希望日があれば「希望日」を入力します。

⑥「受注区分」を選択します。領収書にのみ表記したい場合には「領収書のみ」を選択します

⑦「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑧「受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。


84

「受注区分」を「領収書のみ」と選択した場合には、受注リストの「受注」に「領」と表示されます。

また、産地直送品でお届け希望日を指定した場合「希望日」に表示されます。







・「商品区分」は検索したい商品区分にチェックをし、右側の「検索」ボタンをクリックすると、指定

商品区分の商品を表示します。

※下記例では、「商品名」に「うどん」と入力し、「うどん」という文字を含む商品を検索した結果です。


商品入力ページには選択商品の「商品コード」「商品名」「送料」が表示されますので、「・受注リスト

に追加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。






85

29.中元・歳暮受注履歴

「履歴照会」の「中元・歳暮受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した中元・歳暮受注データの履歴を参照することができます。


「全顧客」リンクをクリックすると登録されている中元・歳暮受注データの一覧が直近に登録したデー

タから順に表示されます。


「登録日」「申込者名」「依頼主名」「届先名」「総数量」「総金額」が表示されます。また、履歴一覧は 1

ページに 20 件しか表示されません。20 件を超える場合には、右下にページ番号が複数表示されます。

「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。

86


領収書への表示、非表示を切り替えるには「表示変更」リンクをクリックします。







「詳細」リンクをクリックすると「①全顧客の履歴を順番に見る場合」と同様に受注明細が表示されます。

87

30.選べるギフト受注入力

「受注入力」の「選べるギフト受注入力」をクリックすると下記画面が表示されます。

これはページ内のリンク「申込者選択」がクリックされた状態です。

※選べるギフト受注入力は下記の流れで入力処理を行います














①申込者選択



88



②依頼主選択




示されます。

③届先入力




・お届けの区分

通常の時期にお届けの場合「通常贈答品」「不祝儀」のいずれかを選択します。「不祝儀」は香典返しな

どの場合にのみ選択します。中元歳暮と同時期にお届けの場合には「中元・歳暮」を選択します。「中

元・歳暮」を選択した場合、中元・歳暮時期には中元・歳暮扱いとすることができます。

89

・電話番号


・郵便番号







・住所 1




・住所 2



・住所 3



・氏名



・会社名







④商品入力




※選べるギフト受注入力の注意点

直送品受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタ

90

ンをクリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録されません。




「登録」ボタンを押さずに「選べるギフト受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終

了すると、「受注リスト」のデータは破棄されます。





④「のし」を選択します。

⑤「受注区分」を選択します。領収書にのみ表記したい場合には「領収書のみ」を選択します

⑥「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑦「受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。









※下記例では、「商品名」に「ギフト」と入力し、ギフトという文字を含む商品を検索した結果です。

91


商品入力ページには選択商品の「商品コード」「商品名」「送料」が表示されますので、「・受注リスト

に追加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。






92

31.選べるギフト受注履歴

「履歴照会」の「選べるギフト受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した選べるギフト受注データの履歴を参照することができます。

① 顧客の履歴を順番に見る場合

「全顧客」リンクをクリックすると登録されている選べるギフト受注データの一覧が直近に登録したデ

ータから順に表示されます。


「登録日」「申込者名」「依頼主」「届先名」「総数量」「総金額」が表示されます。また、履歴一覧は 1

ページに 20 件しか表示されません。20 件を超える場合には、右下にページ番号が複数表示されます。

「ページ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。


93









94

32.おせち宅配受注入力

「受注入力」の「おせち宅配受注入力」をクリックすると下記画面が表示されます。


※おせち宅配受注入力は下記の流れで入力処理を行います












95



②申込者選択





③依頼主選択




示されます。

②届先入力



96


・電話番号


・郵便番号







・住所 1




・住所 2



・住所 3



・氏名



・会社名







③商品入力




※おせち宅配受注入力の注意点

97

おせち宅配受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」

ボタンをクリックすると「受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録されま

せん。




「登録」ボタンを押さずに「おせち宅配受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了

すると、「受注リスト」のデータは破棄されます。





⑤「受注区分」を選択します。領収書にのみ表記したい場合には「領収書のみ」を選択します

⑥「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。

⑦「受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。









※下記例では、「商品名」に「和風」と入力し、和風という文字を含む商品を検索した結果です。

98


商品入力ページには選択商品の「商品コード」「商品名」が表示されますので、「・受注リストに追加を

する (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。






99

33.おせち宅配受注履歴

「履歴照会」の「おせち宅配受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力したおせち宅配受注データの履歴を参照することができます。


「全顧客」リンクをクリックすると登録されている直送品受注データの一覧が直近に登録したデータか

ら順に表示されます。


「登録日」「申込者」「依頼主」「届先名」「総数量」「総金額」が表示されます。また、履歴一覧は 1 ペ

100

ージに 20件しか表示されません。20件を超える場合には、右下にページ番号が複数表示されます。「ペ

ージ番号」をクリックすると該当ページが表示されます。










101

34.進物関連伝票出力(中元歳暮・選べるギフト・おせち宅配)

「中元・歳暮受注入力」「選べるギフト受注入力」「おせち宅配受注入力」で入力したデータに対して、領

収書を出力することができます。

「帳票出力」の「進物関連伝票」をクリックすると下記画面が表示されます。

・「伝票種類」･･･「中元歳暮」か「直送品」か「おせち宅配」を選択します







・「登録日」･･･領収書はデータを登録した日付で出力します。登録日を西暦 8桁で指定します。




102



また、メッセージの下に「中元歳暮・直送品・おせち宅配伝票(PDF ファイル)」というリンクが作成さ

れますので、リンクをクリックすると PDF形式のファイルが開きます。






103

35.特販受注入力

「受注入力」の「特販受注入力」をクリックすると下記画面が表示されます。


※特販受注入力は下記の流れで入力処理を行います


②「商品入力」商品を受注リストに追加します。

③「商品入力」の「登録」ボタンをクリックし受注リストを登録します。

①配送日設定

「配送日」を確定します。

「確定」ボタンをクリックしますと「配送日」が確定し、「商品入力」ページが表示されます。

②商品入力


104

配送情報が確定していれば上部に「配送日」が表示されます。

※特販受注入力の注意点

特販受注入力では、最初に「受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボタン




「登録」ボタンを押さずに「特販受注入力」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、


・受注リストに追加をする




④「追加」ボタンをクリックすると「受注リスト」に追加されます。


上記例では、「06905」と「08218」が「受注リスト」に追加されています。

105

③「商品入力」の「登録」ボタンクリック









106

36.特販受注履歴

「履歴照会」の「特販受注履歴」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは入力した特販受注データの履歴を参照することができます。

登録されている特販受注データの一覧が直近の配送日順に表示されます。


107

37.新人特典商品受注入力

※このページはマネージャー対象のページです。

「受注入力」の「新人特典商品受注」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。


※新人特典商品受注入力は下記の流れで入力処理を行います



②「商品入力」商品を一覧の中から選択し確定します。

③確定した商品を確認し「登録」ボタンをクリックし受注を登録します。

①配送日設定

「配送日」「配送 SL」を設定します。


・「配送 SL」配送 SLコードを入力します。これが新人 SLコードとなります。

・「配送区分」で「通常」か「来社」かを選択します。

・「確定」ボタンをクリックすると配送情報が確定し、「商品入力」ページが表示されます。

108

※「SL検索」について

ページ内のリンク「SL検索」をクリックすると下記ページが表示されます。

・「SL名」に SL名の一部(2文字以上 10文字以内)を入力し、右側の「検索」ボタンをクリックすると、

入力 SL名を含む SL一覧を表示します。

・「電話番号」に検索したい電話番号(ハイフン付 12文字)を入力し、右側の「検索」ボタンをクリック

すると、入力電話番号以上の SL一覧を表示します。

・「選択」をクリックすると「配送日設定」ページの「配送 SL」に SL情報が設定されます。

②商品入力


新人特典商品受注入力では、特典商品一覧から注文する商品にチェックをつけます。

「パートⅠ」「パートⅡ」の商品を切り替えるには、ページ上の「パートⅠ」「パートⅡ」リンクをクリ

ックします。

また、既に注文されている商品はチェックが出来ないようになっています。

注文する商品すべてにチェックをつけた後、ページ下の「確定」ボタンをクリックします。

※新人特典商品受注入力の注意点

商品にチェックをつけた段階、ページ下の「確定」ボタンをクリックした段階では、注文データは登録

されません。

この後の「確認画面」で内容に間違いがないかを確認し、「登録」ボタンをクリックすると、そこでは

じめて注文データが正式に登録されます。

「登録」ボタンを押さずに他のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、注文データは破棄

されます。

109

③確定した商品を確認し「登録」ボタンクリック

確定した商品を確認し「登録」ボタンをクリックし受注を登録します。

これは確定した商品の内容を注文データとして会社へ登録する処理です。

この処理を行って、はじめて注文データが登録されます。

110

38.在庫状況確認

「管理メニュー」の「在庫状況確認」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは現在、上限管理を行っている商品の在庫状況が参照できます。

ここで参照できる商品は、厳密に上限管理を行っている商品のみです。

ここに表示されていない商品でも、在庫管理を行っている商品もありますので、ご了承下さい。

111

39.ポイント確認・交換方法

「管理メニュー」の「ポイント確認」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは会社が管理する顧客のポイント状況が参照できます。

ここに表示されるデータはポイント数に関わらず、全顧客が表示されます。

また、500 ポイント以上獲得している顧客に対しての「ポイント交換申請書」も、このページで出力する

ことができます。

「ポイント交換申請書」の出力対象となる顧客は「出力対象」にチェックがついていて、且つ 500ポイン

ト以上を獲得している顧客のみです。

※ポイントの交換方法

500ポイントで 500円(税込)の商品引換券と交換いたします。

商品引換券を申請するには、下記手順に従って「ポイント交換申請書」を出力し、シュガーレディさん

が販社事務担当者に提出してください。

商品引換件は直近のチームミーティングに営業が持参いたします。

※但し、この商品引換券での商品購入にはポイントは付きません。

112

※「ポイント交換申請書出力」ボタンについて

・「用紙サイズ」の「通常」「小」何れかをクリックし選択します。「通常」はＡ４用紙に４明細、「小」は

Ａ４用紙に８明細出力されます。

・「ポイント交換申請書出力」ボタンをクリックすると出力処理が開始されます。

・処理が完了しますと、ボタンが非表示になり「ポイント交換申請書(PDF ファイル)」というリンクが作

成されます。リンクをクリックすると PDF形式のファイルが開きます。





※ポイント交換申請書サンプル（通常サイズ）

113

40.チームメッセージ作成

※このページはマネージャー専用のページです。

「管理メニュー」の「チームメッセージ作成」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページではログイン後の「新着情報」に表示するチーム内のメッセージを設定することが出来ます。

・「掲載期間」･･･掲載する期間を西暦 8桁で入力してください。

当日日付がここで指定した期間内であれば「新着情報」に表示されます。

・「タイトル」･･･メッセージのタイトルを全角 20文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合

には強制的に全角変換します。

・「メッセージ」･･･メッセージの本文を全角 128 文字以内で入力して下さい。半角で入力された場合に

は強制的に全角変換します。

※「メッセージ登録」ボタン

「メッセージ登録」ボタンをクリックすると、メッセージが登録されます。

登録直後から当日日付が「掲載期間」内のメッセージが「新着情報」に表示されます。

114

登録が完了しますと、ページ下のメッセージリストにメッセージが追加されます。

※「削除」リンク

メッセージリストの「削除」リンクをクリックしますと、該当のメッセージがメッセージリストから削

除されます。

同時に「新着情報」からも削除されます。

115

41.会社帳票出力

オンライン受発注システムでは、会社帳票（売上管理帳票等）を出力することができます。

会社帳票の出力手順は、「領収書・売上伝票」などのオンライン受発注システム帳票出力手順とは異なり

ます。

オンライン受発注システム帳票は出力指示を行い、そのまま結果が出力されるまで待機する方式ですが、

会社帳票は出力の予約のみを行い、結果は後で表示する方式となります。

予約された帳票は、自動的に実行され（混雑状況等により実行タイミングが調整されます）、出力完了後

ご自身のタイミングで帳票を出力することができます。

①会社帳票出力の予約

「帳票出力」の「会社帳票出力指示」をクリックします。

このページでは出力する会社帳票を選択します。

出力可能な会社帳票一覧が表示されます。

「内容」には、データの反映タイミングや売上データ計上方法等が記載されています。

出力を行いたい会社帳票の「タイトル」をクリックします。

自動的に出力条件を指定するページが表示されます。

116

出力条件は各帳票により異なります。

出力条件は１～４まで項目が表示されますが、入力が必要な「出力条件」のみを入力します。

上記帳票の場合には、「出力条件１」にのみ「売上年月」を入力し、「出力条件２～４」には入力しません。

帳票によっては、「出力条件１～４」とも入力しないものもあります。

入力の必要な「出力条件」には入力しなければならない値の説明が表示されています。

上記帳票の場合「出力条件１」の説明は「売上年月を西暦６桁ＹＹＹＹＭＭ形式で入力してください」と

表示されています。

出力条件を入力した後、「起動」ボタンをクリックします。

これで会社帳票出力の予約が行われます。

この後は他のページを表示したり、オンライン受発注システムを閉じてもかまいません。

②会社帳票出力の結果確認

会社帳票の出力条件を入力し「起動」ボタンをクリックすると、自動的に会社帳票出力結果を確認するペ

ージが表示されます。

これは「帳票出力」の「会社帳票出力結果」をクリックした時に表示されるページと同じです。

従って、後で会社帳票出力結果を確認したい場合には、「帳票出力」の「会社帳票出力結果」をクリック

します。

「会社帳票出力結果」には当日予約した帳票のみが表示されます。同日内であれば再出力が可能です。

「状態」欄に予約した会社帳票の状態が表示されます。予約直後は「受付中」となります。

そのままページを表示していても「状態」は変わりません。

再度、「状態」を確認したい場合には「表示更新」ボタンをクリックします。

117

「状態」は下記のように「受付中」→「処理中」→「正常終了」へと変わります。

「正常終了」と表示されると同時に「表示」ボタンも表示されます。

但し、対象データが存在しない場合やエラーが発生した場合には「正常終了」にはならず、異なったメッ

セージが表示されます。

正常終了となった会社帳票を表示するには「表示」ボタンをクリックします。

下記メッセージが表示されますので、そのまま表示したい場合には「開く」を、パソコンに保存したい場

合には「保存」をクリックし保存先を指定します。

会社帳票は PDFファイルで作成されます。

実際の印刷は PDFファイルを開いた後に表示される「印刷ボタン(プリンターのアイコン)」をクリックし

て開始して下さい。

PDF ファイルは自動縮小・拡大ができますので用紙サイズは選択できますが、A4 サイズにあわせて作成さ

れています。

118

42.ポイント付替処理

「管理メニュー」の「ポイント付替処理」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは年間契約ミート、限定商品のポイント付替処理が行えます。

※ポイント付替について

ポイント付替とは、限定商品などを SL本人名義で一括注文した場合などに使用します。

この画面で元となる受注データを選択し、その中から別の顧客へ受注数量を振分けることができます。

※ポイント付替可能な期間について

ポイント付替可能となる期間は下記の通りです。その期間外ですと検索処理、付替処理が行えません。

・限定販売商品･･･オンライン受注(TDE以外)で入力した翌日から、翌月 25日まで

・年間契約ミート･･･実際の配送日翌日から、翌月 25日まで

※ポイント付替処理は下記の流れで入力処理を行います

①ポイント付替元となるデータを選択します。

②「顧客選択」で振分ける顧客を選択します。

③「数量」に振分ける数量を入力します。

119

④振分けるデータを振分けリストに追加します。

⑤「振分け入力」の「登録」ボタンをクリックし振分けリストを登録します。

最初に下記 3種類の何れかで検索を行い、ポイント付替元のデータを表示させます。

①入力した配送日で検索

受注入力した配送日で検索を行います。予約商品の場合には実際の配送日ではなく、入力した配送日を

指定します。

「入力した配送日」に検索する配送日を入力し、右側「検索」ボタンをクリックすると、ポイント付替

可能な該当日のデータが表示されます。

②実際の配送日で検索

実際の配送日で検索を行います。予約商品の場合には入力した配送日ではなく、実際の配送日を指定し

ます。

「実際の配送日」に検索する配送日を入力し、右側「検索」ボタンをクリックすると、ポイント付替可

能な該当日のデータが表示されます。

③商品コードで検索

「商品コード」に検索する商品コードを入力し、右側「検索」ボタンをクリックすると、ポイント付替

可能な該当日のデータが表示されます。

120

表示されたリストの「選択」リンクをクリックし、ポイント付替を行うデータを選択します。

「選択」リンクをクリックすると下記画面が表示されます。

「振分け数量」に付替を行う数量を入力します。

「顧客選択」リンクをクリックし、付替を行う顧客を選択します。

「顧客選択」リンクをクリックすると下記のような画面が表示されます。

顧客リストの「選択」リンクをクリックすると、

該当の顧客が選択され「振分け入力」画面に戻ります。

121

「追加」ボタンをクリックすると「振分けリスト」にデータが追加されます。

※振分け入力の注意点

振分け入力では、最初に「振分けリスト」に振分け内容を登録します。顧客を選択し、振分け数量を入

力し「追加」ボタンをクリックすると「振分けリスト」にデータが追加されます。この段階では振分け

データは登録されません。

「振分けリスト」の内容に間違いがないかを確認し、「登録」ボタンをクリックすると、そこではじめ

て振分けデータが正式に登録されます。

「登録」ボタンを押さずに「ポイント付替処理」以外のページを開いたり、オンライン受発注を終了す

ると、「振分けリスト」のデータは破棄されます。

上記例では、「佐藤花子様」の数量が 3から 1に減算され、「振分けリスト」に追加された「佐藤太郎

様」に数量 2が加算されています。

「登録」ボタンをクリックすると、付替処理が行われます。

122

43.会社顧客データ保守

「管理メニュー」の「会社顧客データ保守」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは会社に登録されている顧客データの保守を行います。

通常、顧客情報が変更になった場合、顧客登録画面で変更を行えば、会社の顧客情報も変更されます。

しかし、顧客氏名や電話番号が変わった場合には、会社顧客データは新規顧客として登録されてしまいま

す。このページでは顧客の氏名や電話番号が変更になった場合の修正を行います。

「ア」～「ワ」までの文字をクリックすると、登録されている会社顧客データの「顧客名カナ」の頭文字

に該当するデータが一覧で表示されます。

修正を行いたい顧客の「詳細」欄の「選択」リンクをクリックしますと、顧客データを修正する画面が表

示されます。

※「年契」欄に「有」と表示されている顧客は年間契約をしている顧客です。

※「口座」欄に「有」と表示されている顧客は年間契約・レンタルなどで自動振替を行っている顧客です。

123

「口座」欄に「有」と表示されている顧客は、口座名義の関係上、顧客氏名カナの変更はオンライン受

発注システムからは行えません。

別途、口座名義も含め会社宛ご依頼ください。

上段に会社登録内容が表示され、下段に入力項目が表示されます。

以前に修正を行った場合には、下段に前回の修正内容が表示されます。一度も修正を行っていない場合に

は、下段に上段と同内容が表示されます。

「*」印のついている入力項目は必ず入力する必要があります。

修正内容を入力し、「登録」ボタンをクリックしますと、修正データが登録されます。

修正入力を行った内容は翌営業日以降、画面に反映します。

登録直後には反映しませんのでご注意下さい。

※「顧客登録更新」について

「オンライン顧客登録も同内容で更新する」を選択した場合には、「顧客登録」画面に登録されている

顧客データも同様に更新します。

ただし、上段の会社顧客データと同一氏名カナ、同一電話番号の顧客が存在する場合のみです。

124

44.通常受注仮登録

「受注仮登録メニュー」の「通常受注仮登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは通常受注の仮登録処理を行います。

※受注入力と仮登録の違い

受注入力では、受注リスト作成後に「登録」ボタンをクリックすると、受注登録が確定します。

仮登録では、仮登録データを複数作成した後、まとめて受注の本登録を行うことができます。

また、仮登録中のデータに対しては自由に追加や削除を行うことができます。

これにより確定していない注文データを前もって入力することができます。

※仮登録受注入力は下記の流れで入力処理を行います




④「領収書検索」で一緒に出力を行う領収書用商品を受注リストに追加します。

⑤「商品入力」の「登録」ボタンをクリックし仮登録受注リストを登録します。

125

以下②～⑤を繰り返します。

①配送日設定





・「配送区分」を選択します。

通常の場合には「通常」、来社の場合には「来社」、地方配送の場合には「地方配送」を選択します。


※「予約商品」の入力について

オンライン受発注では、予約商品は自動的に予約日数を計算します。配送日を入力する際には、実際のお届け日で

はなく、次回配送日を指定して下さい。領収書は予約商品が実際のお届け日で別途出力されます。

例) 4/14が次回配送日の場合、1週間予約商品も 4/14を配送日として入力します。領収書は 4/14分と 4/21お届け

分とが分かれて出力されます。

②顧客選択


配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」が表示されます。




されます。

126

③商品入力




※仮登録入力の注意点

仮登録入力では、最初に「仮登録受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボ

タンをクリックすると「仮登録受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録さ

れません。

「仮登録受注リスト」の内容に間違いがないかを確認し、「登録」ボタンをクリックすると、そこでは

じめて注文内容が仮登録データとして登録されます。

「登録」ボタンを押さずに他のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、「仮登録受注リス

ト」のデータは破棄されます。

・仮登録受注リストに追加をする (商品コードを直接指定する場合)



127









⑤「追加」ボタンをクリックすると「仮登録受注リスト」に追加されます。

⑥「仮登録受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。

上記例では、2品の商品が「仮登録受注リスト」に追加されています。







128

※「期間外」表示の注意点

「期間」に「期間外」と表示された場合、単価は標準売価となってしまいます。

領収書にも標準売価で表示され、且つ「*」印が「備考」欄に印字されてしまいます。

その際には、後述する「再計算」処理を行い、単価を正しく登録しなおした後に、「本登録処理」を行うことをおすす

めします。

・仮登録受注リストに追加をする (商品コードを検索する場合)






※上記例では、「商品名」に「豆腐」と入力し、豆腐という文字を含む商品を検索した結果です。


商品入力ページには選択した商品の「商品コード」「商品名」が表示されますので、「・仮登録受注リス

129

トに追加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。

④領収書検索

これはページ内のリンク「領収書検索」がクリックされた状態です。



選択された顧客の領収書登録データが一覧で表示されます。

「受注リスト」に追加したい商品の「選択」欄にチェックを付け(複数選択も可)、「追加」ボタンをクリ

ックすると、「受注リスト」に該当商品が追加され「商品入力」ページに戻ります。

受注リストの内容は下記のようになります。

下 2行が「領収書検索」から追加されています。

130

※顧客の本登録履歴を参照する方法

これはページ内のリンク「本登録履歴検索」がクリックされた状態です。



このページでは、選択された顧客の本登録受注履歴を参照することが出来ます。

また、本登録受注履歴から商品を選択することも可能です。

上段に受注履歴の「配送日」「配送形態」「梱包」「総数量」「総金額」が一覧で表示されます。




※「登録」前に数量を変更する方法

受注リストで数量を変更したい商品の「数量変更」欄の「変更」リンクをクリックします。

画面が下記のように変わるので、数量を変更し「更新」リンクをクリックします。

変更をやめて戻る場合には「戻る」リンクをクリックします。

131

数量を 1から 10に変更すると下記のように表示が変わります。


これは「仮登録受注リスト」の内容を確定する処理です。

この処理を行って、はじめて入力内容が仮登録データとして登録されます。

※仮登録データを照会する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックすることにより、現在仮登録として登録されて

いるデータを参照することができます。

本登録処理を行ったデータは参照できません。

※表示した仮登録データに商品を追加・削除する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックし、商品の追加・削除を行いたいデータを表示

させます。

データを表示させた状態で商品入力を行い「追加」ボタンをクリックした後、「登録」ボタンをクリッ

クすると仮登録データに商品が追加できます。

※「登録」ボタンをクリックしないと仮登録データに追加されません。

※「6905」が仮登録データに追加されています。

表示されている仮登録受注リスト明細の右側「削除」リンクをクリックすると、仮登録データから選択

した明細が削除されます。

132

※「9348」が仮登録データから削除されました。

※表示した照会した仮登録データの伝票自体を削除する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックし、削除を行いたいデータを表示させます。

ページ内のボタン「伝票削除」をクリックすると、表示されている伝票自体を仮登録データから削除し

ます。

※表示されている画面の内容をクリアする方法

ページ内のボタン「取消」をクリックすると画面内容を初期状態に戻します。(データは削除しません)

※再計算を行う必要がある場合

ページ内に「再計算」ボタンがあります。これは、商品マスタ期間外で入力されたデータ(仮登録受注

リストの「期間」に「期間外」と表示されているデータ)がある場合に使用します。

その商品が商品マスタ期間になった場合に、その商品が入力されている仮登録データを画面に表示させ

ます。

データが表示されている状態で「再計算」ボタンをクリックすると、最新の単価で再計算が行われます。

その後「登録」ボタンをクリックすると、仮登録データに反映します。


期間外で入力されたデータがあります。

「再計算」ボタンをクリックします。

単価が正しく再計算されますので、「登録」ボタンをクリックし仮登録データへ反映させます。

133

45.通常受注本登録

「受注仮登録メニュー」の「通常受注本登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは通常受注の仮登録データを本登録データへ更新する処理を行います。

※本登録データとは

仮登録データは仮登録しただけでは、会社に注文がされません。

会社へ注文するための本登録データにするためには本登録実行処理を行う必要があります。

本登録実行処理を行うと、仮登録データが通常受注入力で入力したデータと同様のデータとなります。

本登録後にはじめて会社へ注文が送られ、履歴、帳票等にデータが反映します。

※本登録実行処理

本登録実行処理は「仮登録のデータ全て」と「配送日を指定した仮登録データ」が選択できます。

ページ内の「全て」を選択し「本登録実行」ボタンをクリックすると、現在仮登録データとして登録さ

ている全てのデータが本登録されます。

ページ内の「配送日指定」を選択し、「指定配送日」を西暦 8 桁で入力した後に「本登録実行」ボタン

をクリックすると、現在仮登録データとして登録されているデータの内、指定配送日以前のデータが本

134

登録されます。

「本登録実行」ボタンをクリックすると下記のような画面が表示されます。

※エラーがあった場合

「本登録実行」の際には、在庫等のエラーチェックを行います。

エラーがあった場合には、その伝票は本登録データに登録されません。

エラーの修正、削除を行った後に再度本登録処理を行う必要があります。

※エラーがある場合には下記のような画面が表示されます。

135

※エラーがあった場合の対処方法

「通常受注本登録」ページに表示されたエラーデータの「修正」リンクをクリックします。

エラーデータが表示されますので、「伝票削除」ボタンをクリックし伝票自体を削除するか、商品明細

の「削除」リンクをクリックし商品を削除します。

商品明細を削除した場合には「本登録実行」ボタンをクリックすることにより、エラー修正を行った伝

票のみ本登録実行を行うことができます。

136

46.年末受注仮登録

「受注仮登録メニュー」の「年末受注仮登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは年末受注の仮登録処理を行います。

※受注入力と仮登録の違い

受注入力では、受注リスト作成後に「登録」ボタンをクリックすると、受注登録が確定します。

仮登録では、仮登録データを複数作成した後、まとめて受注の本登録を行うことができます。

また、仮登録中のデータに対しては自由に追加や削除を行うことができます。

これにより確定していない注文データを前もって入力することができます。

※仮登録受注入力は下記の流れで入力処理を行います




④「商品入力」の「登録」ボタンをクリックし仮登録受注リストを登録します。

以下②～④を繰り返します。

137

①配送日設定





・「配送区分」を「１便」「２便」「３便」から選択します。


②顧客選択


配送情報が確定していれば上部に「配送日」「梱包区分」「配送区分」が表示されます。




されます。

③商品入力




138

※仮登録入力の注意点

仮登録入力では、最初に「仮登録受注リスト」に受注内容を登録します。商品情報を入力し「追加」ボ

タンをクリックすると「仮登録受注リスト」に商品が追加されます。この段階では注文データは登録さ

れません。

「仮登録受注リスト」の内容に間違いがないかを確認し、「登録」ボタンをクリックすると、そこでは

じめて注文内容が仮登録データとして登録されます。

「登録」ボタンを押さずに他のページを開いたり、オンライン受発注を終了すると、「仮登録受注リス

ト」のデータは破棄されます。

・仮登録受注リストに追加をする (商品コードを直接指定する場合)







139





⑤「追加」ボタンをクリックすると「仮登録受注リスト」に追加されます。

⑥「仮登録受注リスト」の「削除」リンクをクリックすると受注リストから削除されます。

上記例では、2品の商品が「仮登録受注リスト」に追加されています。







・仮登録受注リストに追加をする (商品コードを検索する場合)


140





※上記例では、「商品名」に「タコス」と入力し、タコスという文字を含む商品を検索した結果です。


商品入力ページには選択した商品の「商品コード」「商品名」が表示されますので、「・仮登録受注リス

トに追加をする (商品コードを直接指定する場合)」と同様に「受注リスト」追加処理を行って下さい。

※顧客の本登録履歴を参照する方法

これはページ内のリンク「本登録履歴検索」がクリックされた状態です。



このページでは、選択された顧客の本登録受注履歴を参照することが出来ます。

また、本登録受注履歴から商品を選択することも可能です。

141

上段に受注履歴の「配送日」「配送便」「梱包」「総数量」「総金額」が一覧で表示されます。





これは「仮登録受注リスト」の内容を確定する処理です。

この処理を行って、はじめて入力内容が仮登録データとして登録されます。

※仮登録データを照会する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックすることにより、現在仮登録として登録されて

いるデータを参照することができます。

本登録処理を行ったデータは参照できません。

※表示した仮登録データに商品を追加・削除する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックし、商品の追加・削除を行いたいデータを表示

142

させます。

データを表示させた状態で商品入力を行い「追加」ボタンをクリックした後、「登録」ボタンをクリッ

クすると仮登録データに商品が追加できます。


※「6504」が仮登録データに追加されています。

表示されている仮登録受注リスト明細の右側「削除」リンクをクリックすると、仮登録データから選択

した明細が削除されます。

※「38498」が仮登録データから削除されました。

※表示した照会した仮登録データの伝票自体を削除する方法

ページ内のボタン「前データ」「次データ」をクリックし、削除を行いたいデータを表示させます。

ページ内のボタン「伝票削除」をクリックすると、表示されている伝票自体を仮登録データから削除し

ます。

※表示されている画面の内容をクリアする方法

ページ内のボタン「取消」をクリックすると画面内容を初期状態に戻します。(データは削除しません)

143

47.年末受注本登録

「受注仮登録メニュー」の「年末受注本登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは年末受注の仮登録データを本登録データへ更新する処理を行います。

※本登録データとは

仮登録データは仮登録しただけでは、会社に注文がされません。

会社へ注文するための本登録データにするためには本登録実行処理を行う必要があります。

本登録実行処理を行うと、仮登録データが年末受注入力で入力したデータと同様のデータとなります。

本登録後にはじめて会社へ注文が送られ、履歴、帳票等にデータが反映します。

※本登録実行処理

本登録実行処理は「仮登録のデータ全て」と「配送日を指定した仮登録データ」が選択できます。

ページ内の「全て」を選択し「本登録実行」ボタンをクリックすると、現在仮登録データとして登録さ

ている全てのデータが本登録されます。

ページ内の「配送日指定」を選択し、「指定配送日」を西暦 8 桁で入力した後に「本登録実行」ボタン

をクリックすると、現在仮登録データとして登録されているデータの内、指定配送日以前のデータが本

144

登録されます。

「本登録実行」ボタンをクリックすると下記のような画面が表示されます。

※エラーがあった場合

「本登録実行」の際には、在庫等のエラーチェックを行います。

エラーがあった場合には、その伝票は本登録データに登録されません。

エラーの修正、削除を行った後に再度本登録処理を行う必要があります。

※エラーがある場合には下記のような画面が表示されます。

145

※エラーがあった場合の対処方法

「年末受注本登録」ページに表示されたエラーデータの「修正」リンクをクリックします。

エラーデータが表示されますので、「伝票削除」ボタンをクリックし伝票自体を削除するか、商品明細

の「削除」リンクをクリックし商品を削除します。

商品明細を削除した場合には「本登録実行」ボタンをクリックすることにより、エラー修正を行った伝

票のみ本登録実行を行うことができます。

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48.仮登録顧客別集計表

「受注仮登録」の「仮登録顧客別集計表」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは入力した仮登録受注データ(通常・年末)に対して顧客別商品集計リストが出力できます。









また、メッセージの下に「仮登録顧客別集計表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、リ

ンクをクリックすると PDF 形式のファイルが開きます。


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※仮登録顧客別集計表サンプル

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49.仮登録配送日別集計表

「受注仮登録」の「仮登録配送日別集計」リンクをクリックすると下記ページが表示されます。

このページでは仮登録受注 (通常・年末)に対しての指定配送日の商品集計リストが出力できます。









また、メッセージの下に「仮登録配送日別集計表(PDF ファイル)」というリンクが作成されますので、

リンクをクリックすると PDF 形式のファイルが開きます。


149




※仮登録配送日別集計表サンプル

150

50.年契特別対応

「受注入力」の「年契特別対応」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは年末特別配送など、特定の年契に対してのキャンセル・内容変更処理を行います。

※表示されている年契データついて

ここに表示されている年契データが、キャンセル、内容変更の可能な契約です。この画面に表示されて

いない契約に対してキャンセル、内容変更を行うことはできません。

※キャンセル、内容変更結果の反映について

このページで入力した結果は一定期間後、画面に反映します。

入力直後には反映しませんので、ご注意ください。

※契約データの並び替え、検索について

「顧客コード」「顧客名」「予約コード」リンクをクリックすることにより、クリックした項目順に契約

データを並び替えることができます。

「顧客名」欄に顧客名の一部を入力し「検索」ボタンをクリックすることにより、顧客名での検索が行

えます。また、「電話番号」欄に電話番号の一部を入力し「検索」ボタンをクリックすることにより、

電話番号での検索が行えます。

151

※キャンセルを行うには

①キャンセルする元となる契約データを選択します

表示されている契約データから、キャンセルしたいデータの「キャンセル」リンクをクリックすると、

キャンセル数量を入力する画面が表示されます。

キャンセル済のデータに対してはキャンセル処理を行うことはできません。

②キャンセル数量を入力します

下記画面で「キャンセル数量」を入力し、「登録」ボタンをクリックすると、キャンセル内容が受け付

けられます。

③キャンセル入力の履歴を確認するには

「年契一覧」画面から「キャンセル履歴」リンクをクリックすると、過去入力した履歴が参照できます。

④一定期間後にキャンセル入力の結果が確認できます

※内容変更を行うには

①内容変更する元となる契約データを選択します

表示されている契約データから、内容変更を行いたいデータの「変更」リンクをクリックすると、内容

変更を行う画面が表示されます。

②変更内容の入力を行います

変更可能な項目は「予約コード」、「配送週」、「配送曜日」、「数量」です。

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画面が変更後の状態となるように入力を行います。

「登録」ボタンをクリックすると、内容変更が受け付けられます。

上記の場合、配送週を「１」から「３」へ変更し、配送曜日を「指定しない」から「金曜日」へ変更して

います。

③内容変更入力の履歴を確認するには

「年契一覧」画面から「内容変更履歴」リンクをクリックすると、過去入力した履歴が参照できます。

④一定期間後に内容変更入力の結果が確認できます

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51.ポイント合算登録

「管理メニュー」の「ポイント合算登録」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは顧客のポイントの移行を行い、顧客の親子関係をつくることができます。

※ポイント合算処理とは

①「移行元」顧客から「移行先」顧客へ現在のポイントを移行し合算します。

「移行元」顧客のポイントはゼロになり、その分のポイントが「移行先」顧客のポイントに加算され

ます。

②「移行元」顧客と「移行先」顧客は親子関係がつくられます。

今後、「移行元」顧客で入力されたポイントデータは「移行先」顧客のデータとして作成されます。

③ポイント合算登録処理は月曜日～金曜日の早朝に行われますので、このページで登録したデータは翌

営業日朝に「ポイント確認」等に反映します。入力直後には反映しませんので、ご注意ください。

※「移行元」「移行先」顧客を選択します

「全顧客」もしくは「ア」～「ワ」のリンクをクリックし顧客一覧を表示させます。

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「移行元」となる顧客の「移行元」リンクをクリックし、「移行先」となる顧客の「移行先」リンクをク

リックします。

※合算登録を行います

ページ上に「移行元顧客名」と「移行先顧客名」に選択した顧客名が表示されます。

この例では関口さんのポイントを鈴木さんのポイントに移行します。

「合算登録」ボタンをクリックすると登録が完了します。

※登録した内容を確認するには

「履歴」リンクをクリックすると登録した内容が参照できます。

「登録日時」「移行先顧客名」「移行元顧客名」「ポイント」が参照できます。

また、登録したデータを取り消すには「取消し」リンクをクリックします。

「取消し」リンクはポイント合算登録処理を行う月曜日～金曜日の早朝にクリックできなくなります。

登録を行ってから翌営業日早朝までの間であれば「取消し」を行うことができます。

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52.商品販売分析

※このメニューはマネージャー専用メニューです。

「販売分析」の「商品販売分析」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページではチームの商品販売分析を行うことができます。

※分析データの内容

分析データは「出荷ベース」のデータです。実際の配送日に基づき算出されておりますので、請求日ベー

スである売上管理表とは異なります。

また、金額は全て税抜価格で算出されています。

※分析データの表示方法

分析を行いたい「出荷年月」を選択します。

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「販売区分」を「すべて」「特販除く」「年契除く」「特販・年契除く」から選択します。

「チーム実績検索」ボタンをクリックすると、画面に下記のようなデータが表示されます。

※分析データの並べ替えを行うには

分析データが最初に表示された時には「販売数量」が降順で並んでいます。

表示されたデータの「商品名」「販売回数」「販売数量」「税抜金額」の文字リンクをクリックすることに

より該当項目が「昇順」「降順」に並び変わります。

※表示された分析データから特定の商品を絞り込むには

分析データを表示させた後、「商品名の一部」という項目に 2文字以上 10文字以内で「商品名」の一部を

入力し、「絞り込み」ボタンをクリックすると、入力した文字を含む商品のみが表示されます。

絞り込みを解除したい場合には「クリア」ボタンをクリックします。

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また、商品コードを直接指定したい場合にも、同様に「商品名の一部」にコードを入力し「絞り込み」ボ

タンをクリックします。

※選択した商品の SL別内訳を参照するには

分析データを表示させた後、SL別内訳を参照したい商品行の「SL明細」リンクをクリックします。

選択した商品の SL別内訳が参照できます。

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53.商品知識照会

「商品知識」の「商品知識照会」をクリックすると下記画面が表示されます。

このページでは商品知識を参照することができます。

※参照することのできる商品知識

まず商品知識を参照したい商品を検索します。

参照することのできる商品は、過去一年間のメニューカタログ、美味安心クラブに掲載された商品の内、

現在も取り扱っている商品のみとなります。

※「商品コード」で検索を行うには

「商品コード」欄に検索したい商品コードを入力し、隣の「検索」ボタンをクリックします。

該当の商品が参照対象の場合には、ページ下にリストが表示されます。

※「商品名」で検索を行うには

「商品名」欄に検索したい商品名の一部（２文字～１０文字）を入力し、隣の「検索」ボタンをクリック

159

します。

入力した「商品名」を含む商品がページ下に一覧表示されます。

※下記例では、「商品名」に「えび」と入力し、えびという文字を含む商品を検索した結果です。

※検索した商品から商品知識を参照するには

検索結果の一覧の中から、商品知識を参照したい商品の「表示」ボタンをクリックすると、商品知識ペー

ジが表示されます。検索画面に戻る場合には、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてください。

オンライン受発注システム操作マニュアル...1...

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