データ連携のプロフェッショナル陣が語る！現場で使える...

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データ連携のプロフェッショナル陣が語る！現場で使える、Oracle GoldenGateテクニカルセミナー

Oracle GoldenGate Cloud Service 徹底解説

2017年05月25日

日本オラクル株式会社クラウド・テクノロジー事業統括Cloud/Big Data/DISプロダクト本部Master Principal Sales Consultant 後藤陽介

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※この資料は 2017年5月時点の情報を元に記述しています。

Safe Harbor Statement

The following is intended to outline our general product direction. It is intended for information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon in making purchasing decisions. The development, release, and timing of any features or functionality described for Oracle’s products remains at the sole discretion of Oracle.

2



Agenda

1. Oracle GoldenGate Cloud Service概要

2. Oracle GoldenGate Cloud Serviceのユースケース

3. Oracle GoldenGate Cloud Service利用手順

4. Oracle GoldenGate Cloud Service参考情報

3

注：この資料は、 2017年5月時点の情報を元に記述しています。


Oracle GoldenGate Cloud Service概要

4



PaaSIaaS SaaS

Oracle Cloud: 全てのレイヤーで多様なサービスを提供

5

クラウド基盤を支えるOracle Cloud Platform



Platform as a Service

世界中の全ての国のお客様およびパートナーに

オラクルのトップクラスのデータベースおよびミド

ルウェア・テクノロジー・ソフトウェアを、インター

ネット経由で提供

Infrastructure as a Service

Software as a Service

Data as a Service

Oracle Cloud Strategy

6

Industry’s Most Comprehensive Cloud Platform Strategy



どちらでも同様に開発・運用

Oracle Cloud Platformの基本戦略エンタープライズ向けの統一化されたプラットフォーム

7

同じ「アーキテクチャ」同じ「オラクル製品」同じ「知識・ノウハウ」

オンプレミスで培った高度な技術をクラウドへ

クラウドで開発したアプリケーションをオンプレミスへ

On Premise



Oracle Cloud Platform : 6つのデザイン・ゴール

コスト: もっと低い導入価格 –もっとも低いTCO

信頼性: 耐障害性 –単一障害点の排除

性能: 最速のデータベース、ミドルウェア、アナリティクス…

標準: SQL, Hadoop, NoSQL … Java, Ruby, Node.js … Linux, Docker

互換性: オンプレミスとクラウドを行き来が簡単

セキュリティ: サイバー攻撃に対する防御を常にオン

8



Oracle Cloud Platform: サービスラインナップDATA MANAGEMENT

• Database• Exadata• Database Backup• MySQL

• Big Data• Big Data SQL• NoSQL Database• Event Hub

CONTENT & EXPERIENCE

• Content and Experience

• WebCenter Portal Cloud

APPLICATION DEVELOPMENT

• Java • Application Container• Developer• Application Builder

• Mobile• Messaging• API Catalog

INTEGRATION

• Data Integrator• Integration• SOA• GoldenGate

• Internet of Things• API Platform• Process

BUSINESS ANALYTICS

• Data Visualization• Business Intelligence• Big Data Discovery

• Big Data Preparation• Essbase

Infrastructure (IaaS)

• Compute• Storage• Network• Bare Metal Cloud Service

• Container• Ravello• Cloud Machine

SECURITY

• CASB• Compliance• Security Monitoring and Analytics

• Identity

MANAGEMENT

• IT Analytics• Log Analytics• Orchestration

• Application Performance Monitoring

• Infrastructure Monitoring

* Available Service

9



GoldenGateの異機種間連携をクラウドでも実現可能に

10

3rd Party Cloud

On Premise

OracleCloud

DatabaseCloud Service

ExadataCloud Service

MySQLCloud Service

Big DataCloud Service

Oracle GoldenGate Cloud Service

Oracle GoldenGate

Oracle GoldenGateNEW

＊連携元・連携先・バージョン等によりサポート条件が異なりますので、詳細はお問合せください。



Oracle GoldenGate Cloud Serviceとは？

• Oracle GoldenGate Cloud Serviceとは？

– Oracle GoldenGateを、Oracle Cloud上のサブスクリプション・モデルで提供するサービス

• Oracle Linux上にOracle GoldenGateソフトウェアをインストールしたVMを提供（DBとは別）

• オンプレミスと同じGoldenGateソフトウェアを提供

– オンプレミスの各種データベースやOracle Cloud、他社クラウドとのレプリケーションを実現

11

Oracle Public CloudOracle GoldenGate Cloud Service

Oracle Linux

VM

Oracle GoldenGate（インストール済/ for Oracle, for MySQL）

Oracle GoldenGate for Big Data（インストール済）

Oracle Database Cloud Service

Oracle Exadata Cloud Service

Oracle MySQL Cloud Service

Oracle Big Data Cloud Service

On-Premise or Other Cloud

Oracle Database

他社データベース

Big Data関連データOracle Compute Cloud Service上に

配置したDBやBig Data




Oracle GoldenGate Cloud Serviceを利用するメリット

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メリット説明

調達が容易 GGCSでインスタンスを作成すれば、すぐにGoldenGateがインストールされたLinux VMを利用可能。リモートCapture/Replicatを利用する場合、オンプレミス側のGoldenGateのインストールが不要（レイテンシには注意）

環境再作成が容易 GGCSインスタンスを削除して、すぐにOSレベルから真新しい環境を作成可能なので、テスト目的などで容易に利用可能

コスト従量制または非従量制を選択可能

既存ノウハウの活用が可能 Oracle DatabaseやGoldenGateは同じソフトウェアを使用しているため、既存のノウハウを利用可能

DBセットアップ工数を削減可能 Database Cloud ServiceやExadata Cloud Serviceインスタンス作成時に「GoldenGateを有効化」にチェックをすると、主なDB側の設定を自動で実行するため、セットアップの工数を削減可能

クラウドを含めた異機種環境のレプリケーションが可能

クラウド環境およびオンプレミスの様々なデータベースとのレプリケーションを実現可能

運用が容易自動バックアップおよびリストアの仕組みが提供されており、GGCS専用の監視ツールも利用可能



Oracle GoldenGate Cloud Service新価格体系Oracle GoldenGate Cloud Service Enterprise Edition（ 2017年3月～）

13

Oracle Database（非CDB/Single）

GGCSOracle Database（非CDB/RAC）

• GGCS VMのOCPUに対して課金されます。

非従量制：Non-Metered$3,000/Host OCPU/Month

従量制：Metered(Prepaid)$6,000/Host OCPU/Month$10.081/Host OCPU/Hour

• 最小OCPU数は4 OCPUとなります。• 1OCPUあたり1 Connection(1DB)の接続が可能で、OCPU数分の接続を超える場合、追加の購入が必要です。

GGCS Enterprise Edition価格 Connectionの考え方

1

Oracle Database（非CDB/Single）

Oracle Database（非CDB/RAC）

1

1 1

Oracle Database（CDB）

Oracle Database（CDB）

1 PDB数

Source Target

DBCS（Repository用）

0

• Connectionは、GGCS Enterprise Editionの接続先です。

同じURLと認証情報を使う

DB/アプリ等

同じURLと認証情報を使う

DB/アプリ等

1 1

Connectionのカウント例



GoldenGateの利用形態

• オンプレミスで利用

– お客様が用意したH/WにGoldenGateをインストールして利用

• IaaS上で利用

– Oracle Compute Cloudや他社クラウドにGoldenGateをインストールして利用

• GoldenGate Cloud Service

– PaaSサービスであるOracle GoldenGate Cloud Serviceを利用

14

H/W（要調達・設定）

OS（要インストール・設定）

Oracle GoldenGate（要インストール・設定）

H/W（Cloud Service）

OS（環境変数等のみ設定）

Oracle GoldenGate（要インストール・設定）

H/W（Oracle Compute Cloud）

OS（ほぼ設定不要）

Oracle GoldenGate（インストール済・要設定）



GoldenGateの利用形態による違いOracle GoldenGate（オンプレミス）

Oracle GoldenGate（IaaS） Oracle GoldenGate Cloud Service（PaaS）

GoldenGateのコスト GoldenGateソフトウェア購入 GoldenGateソフトウェア購入サブスクリプション方式（従量制または非従量制）

GoldenGateバージョン連携先DBおよびOSに応じたバージョンを選択

連携先DBおよびOSに応じたバージョンを選択

GoldenGate R12.2 （2017年5月時点）

利用に必要な作業・H/Wの調達および設定・DatabaseのGG関連設定・GoldenGateのインストールと設定

・IaaS環境作成・DatabaseのGG関連設定・GoldenGateのインストールと設定

・GGCSインスタンス作成（OS設定済）・DatabaseのGG関連設定（ほぼ自動）・GoldenGateの設定（インストール済）

Ceritfyされるデータベース

選択したGoldenGateがCertifyするデータベース

選択したGoldenGateがCertifyするデータベース

GoldenGate R12.2がCertifyするデータベース

Oracle Database Cloud Serviceとの連携

なし Oracle Compute Cloudからは全てのEdition/Shapeをサポート

全てのEdition/Shapeをサポート

Big Dataサポート Oracle GoldenGate for Big Dataを購入することでサポート

Oracle GoldenGate for Big Dataを購入することでサポート

Oracle GoldenGate for Big Dataがインストール済。Connectionが必要だが、追加料金は不要

監視ツール・Oracle GoldenGate Monitor ・EM Plugin

・Oracle GoldenGate Monitor・EM Plugin

・EM Plugin・GoldenGate Cloud Control

バックアップ手動でバックアップ手動でバックアップ自動バックアップの仕組みを提供

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• Cloud from/to Cloud（1つのGGCSを利用する場合）

On-premise/IaaS

• Cloud from/to Cloud（2つのGGCSを利用する場合）

GoldenGate Cloud Serviceを利用できる構成

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• On-Premise from/to Oracle Cloud • On-Premise from/to Oracle Cloud (Remote)

GGCS GGCS GGCS

OnP GGがCertifyするDB

OnP GG GGCS

SOCKS通信利用

の場合はGG12.1.2.1以上

SOCKSor VPN

SOCKSor VPN

On-premise/IaaS

GGCS

•DBCS•ExaCS•MySQL CS (*)•BDCS (*)

Remote CaptureRemote Delivery

一部のDBやOSに対応Oracle Database / DB2 for LUW/ Informix / Sybase / 他

VPN

(*) Delivery Only

↑OnP GoldenGateのライセンスが別途必要です。








Oracle GoldenGate Cloud Serviceのユースケース

17



Oracle GoldenGate Cloud Serviceの主なユースケース

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オンプレミスからクラウドへの移行

お持ちのデータベースを、同じアーキテクチャ、同じソフトウェアが使えるクラウドへ移行。

既存データベース

Oracle DatabaseCloud Service

GoldenGate

移行時のシステム停止時間は最小限。切り戻しも可能。

リアルタイム・ビジネス分析

既存のOLTPデータベースに負荷をかけず、リアルタイムのデータを使えるDBを構築。OLTPデータベース

（お客様環境 or クラウド）

データマート

レポーティングDB

GoldenGate

スモールスタートで容易にデータマートの構築が可能

クラウド

開発・テスト環境のクラウド利用

リアルなデータを使用した開発・テストの実施。PoCや新ビジネスの迅速な立ち上げも可能。本番データベース

（お客様環境 or クラウド）開発・テスト用データベース

GoldenGateお客様環境クラウド

本番DBに負荷をかけず開発やテストで最新データを利用可能

ビジネス継続

2拠点のデータベースをActive-Activeで運用し、ビジネス継続性の高い環境を構築。

データベースA データベースB

お客様環境OR クラウド

お客様環境OR クラウド

競合するデータ用に競合解消機能も利用可能

クラウド GoldenGate



ユースケース１：オンプレミス上のシステムをクラウド移行

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GGCS

• オンプレミス上のシステムをクラウド移行

• クラウド化のメリット

– スモールスタート・サイズの調整が可能

– インフラ調達期間が短縮

• GGCSを使用したシステム移行のメリット

– システム移行時のダウンタイムを最小化

– 並行稼働・段階移行が可能

– データの一部切り出し・統合等が可能

– 移行後の切り戻しが可能

– GoldenGateによる豊富な移行実績– Oracle Database

– Exadata

– MySQL

– Big Data

既存システム

既存システム



なぜGoldenGateを使用した移行はリスクが低いの？

移行時のシステム停止時間が最小

20

GoldenGate Cloud Service FAQ

旧システム新システム

システム移行前

GoldenGate

並行稼働・段階移行

GoldenGate

システム移行後

GoldenGate

いつでも切り戻し可能

GoldenGate

業務A

業務B

業務A

業務B

旧システム新システム旧システム新システム

事前にデータを同期しておくことで、移行中にデータを同期する時間が最小となります。移行後の業務開始時間をオーバーするリスクが減ります。

理由①

最新データを使った移行前テストが可能システム移行前に最新の実データを使ったテスト

ができるので、安心して移行ができます。

理由③

移行後も並行稼働できるので、新システムで問題が起きても切り戻しができるので、業務停止リスクが減ります。業務ごとの段階移行も可能です。

理由②

手作りのデータ移行プログラムの方式検討・構築工数が不要となり、実績のある方式で移行できます。

理由④

移行後のシステム切り戻しが可能

開発工数の低減

いきなりクラウドに移行するのは心配・・・



ユースケース２：開発・テスト環境のクラウド利用• 開発・テスト環境のクラウド利用

• クラウド化のメリット

– スモールスタート・サイズの調整が可能

– インフラ調達期間が短縮

– 開発終了後のインフラの使い回しが不要

• GGCSによる開発・テスト環境構築のメリット

– 最新かつ実データに近いデータで開発・テストをすることが可能

– 開発やテストに必要なデータだけをクラウド上にレプリケートすることが可能

21

既存システム

テスト用・準本番DB

開発環境

GoldenGate

GGCS

GGCS



そのままDBのデータをコピーしたくないけれど？

22


• GoldenGateはレプリケーションの

過程で、データを絞り込んだり変換するための機能があるので、下記のようなニーズに対応できます。

– 個人情報を含んだ列をレプリケーション対象から外したい

– 新システムでは表の定義（データ型など）を変えたい

– 分析に必要なデータだけをクラウド上に置きたい

– クラウドへのネットワーク転送量を最小限に抑えたい

定義が異なる表もレプリケート可能

ソースターゲット


条件による行・列のフィルタリング

フィルタ


簡単な変換

変換（挿入）

列A:田中列B:一郎

（挿入）列C：田中一郎

特定のスキーマ・表のみを反映


異なるデータ型異なるデータ長

異なるキャラクタセット列の数が違う表など

既存DBのデータをそのままクラウドにおきたくない・・・



• リアルタイム分析環境をクラウド化

• クラウド化によるメリット

– スモールスタート・サイズの調整が容易

– 世界のどこからでもアクセス可能

– レポーティング業務だけを切り出して、既存システムの負荷を軽減可能

• GGCSによる分析環境構築のメリット

– リアルタイムな最新データで分析が可能

– 分析に必要なデータだけを切り出し可能

– データ抽出による既存の業務システムへの負荷は最小限

– 論理コピーのため専用チューニング可能

– Business Intelligence Cloud Serviceを使用すると、すぐに分析環境を構築可能（DBCS利用時）

ユースケース３：リアルタイム分析環境の構築

23

リアルタイムにデータを反映

業務システム

分析システム

最新情報で分析ができる！

GGCS

入力業務

レポート業務

レポート業務

BICS



既存システムからデータを取り出す負荷が大きいのでは？

24


• Oracle GoldenGateが低負荷である理由

– データベースに負荷のかかるトリガー等を使わず、ログから差分情報を取り出している

– データベースに対して実行された差分情報だけを転送するため、ネットワーク転送量が少ない

• 常に最新のデータを小さな処理単位で取得するため、急激な負荷の上昇がない。

• 低負荷でレプリケーションすることで、現行の業務に負担をかけずにデータの切り出しや統合、システム移行、並行稼動を実現可能。

ソースDB性能/負荷 OGG停止時 OGG起動時備考

スループット 100 99.8 係数値

レスポンスタイム 7.45ms 7.57ms

CPU使用率 24.45% 25.38% 0.1コア程度

ストレージIOPS 100 101.96 係数値

【実行アプリケーション】REDO生成量2.83MB/sのOLTPアプリケーションによるテスト

【検証環境】Server: PRIMERGY BX920 S1 CPU: Intel(R) Xeon(R) CPU X5570 2.93GHz (4core) x 2 Memory: 36GB Port: RHEL5.5 (Tikanga) x86-64 Channel: 8Gb FC Storage: ETERNUS4000 m500GoldenGate: Oracle GoldenGate R11.1.1.0

Oracle GoldenGateの負荷検証結果



• クラウド上でデータを保全

• クラウド化によるメリット

– 必要に応じてリソースを調整可能

• GGCSによるデータ保全のメリット

– 緊急時に必要なデータだけを切り出してクラウド上に置いておくことが可能

– 本番システム上での人的ミスによるデータ破損などを想定して、意図的に転送間隔を空けておくことが可能

– 通常時はデータ保全以外の用途で、データベースを使用することが可能

ユースケース４：クラウド上へのデータ保全

25

本番システム

通常時はデータ保全以外のレポーティング用途などでも活用可能

最新データを常に転送（転送間隔を空けることも可能）

本番データ障害時はクラウド上からデータを戻す（Export&Import等）

GGCS


Oracle GoldenGate Cloud Service利用手順

26



Oracle GoldenGate Cloud Service（GGCS）設定手順

• Oracle GoldenGate Cloud Serviceの設定

1. Storage Cloud Serviceの設定（事前）

2. Database Cloud Serviceの設定（事前）

3. GoldenGate Cloud Serviceの設定

• この資料ではOracle Database Cloud Serviceと連携する方法を説明します。オンプレミスDBや他のデータベースとの連携を行いたい場合は、マニュアルや下記の資料を参考にしてください。

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Oracle GoldenGate Cloud Serviceマニュアルhttp://docs.oracle.com/en/cloud/paas/goldengate-cloud/index.html

Oracle GoldenGate Cloud Serviceユーザーズガイドhttps://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-cloud-service

Oracle GoldenGate R12.2セットアップガイド（オンプレミス用）https://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-r122



Oracle GoldenGate Cloud Service（GGCS）設定手順前提知識：GGCSの構成と他サービスとの関係

• GGCSとDBCS

– Enterprise Editionでは、 1つのGGCSインスタンスから複数のソース/ターゲットにアクセス可能。

– 別途GoldenGate Cloud ControlのリポジトリとしてDBCSインスタンス1つを指定。

• GGCSとStorage Cloud Service

– GGCSのバックアップ用にStorage Cloud Serviceを利用。

28

GoldenGate Cloud Service

GGCSインスタンス

レプリケーション・ノード

GoldenGateソフトウェア

OS: Oracle Linux

アプリケーション・サーバ

WebLogic Server

Storage Cloud Service

Cloud Storage

コンテナ

Database Cloud ServiceDBCSインスタンス

Oracle Database(11g/12cR1/12cR2)

レプリケーション（抽出・適用）

GoldenGate Cloud Controlリポジトリとして利用バックアップ



Oracle GoldenGate Cloud Service（GGCS）設定手順前提知識：GoldenGate Cloud Service関連用語

• GGCSインスタンス

– GoldenGate Cloud Serviceの管理単位

• GGCSレプリケーション・ノード

– 主にGoldenGateおよびWebLogicソフトウェアがインストールされているOracle Linuxの仮想マシン

– 現在1つのGGCSインスタンス内には、1つのレプリケーション・ノードが対応

• GoldenGate Cloud Control

– GoldenGate Cloud Service上のGoldenGateおよびオンプレミスのGoldenGateを統合を監視するためのクラウド上のWebアプリケーション

• GoldenGateの稼働状況が確認できるダッシュボード

• GoldenGateのメトリックの監視・アラート

29



1. Oracle Storage Cloud Serviceの設定

• 初めてStorage Cloud Serviceを利用する場合は、事前にStorage Cloud Serviceのレプリケーション・ポリシー設定をしておく必要があります。

30

1.「Create Instance」をクリック 3.「Set Policy」をクリック

必要に応じて変更してください。

2.「ストレージ」をクリック

Oracle Storage Cloud Service - Selecting a Replication Policy for Your Service Instancehttps://docs.oracle.com/en/cloud/iaas/storage-cloud/cssto/selecting-replication-policy-your-service-instance.html




2. Oracle Database Cloud Serviceの設定

• GoldenGate Cloud Service（GGCS）のインスタンスを作成する前に、Database Cloud Service（DBCS）のインスタンスを作成します。

– 現バージョンでは、DBCSインスタンスがない状態でGGCSインスタンスを作成することはできません。

– 基本的には、マニュアルや下記の資料を参考にDBCSインスタンスを作成してください。

– 次のページ以降で、GGCSから利用する場合の注意事項を記載します。

2-1. GGCSがサポートするOracle Database Cloud Serviceの要件

2-2. 「Oracle GoldenGateを有効化」チェックボックスの利用

31

Oracle Database Cloudを使ってみようhttp://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-database-cloud• Oracle Database Cloudサービスの理解• DBaaSインスタンスの作成など




2-1. GGCSがサポートするDBCSインスタンスの要件

• 下記の要件を満たすDBCSインスタンスを用意します。

32

DBCSの機能 GGCSから利用するための要件

サービス・タイプ Database as a Serviceをサポートします。Schema as a Serviceはサポートしません。

サブスクリプション・タイプ Database Cloud Serviceをサポートします。Virtual Imageはサポートしません。

ソフトウェア・リリース Oracle11g、Oracle12cR1/R2共にサポートします。但し、Oracle12cR2については、新機能の利用、およびソースとしての利用（抽出）はサポートされません。

ソフトウェア・エディション全てのエディションをサポートします。

コンピュート・シェイプ全てのシェイプをサポートします。

その他・RAC構成をサポートします。（但しGrid InfrastructureによるGoldenGateプロセスのフェイルオーバーは未対応）・Data Guard構成のスタンバイ・データベースからのキャプチャはサポートしません。




2-2. 「Oracle GoldenGateを有効化」チェックボックスの利用

• 下記の要件を満たすDBCSインスタンスを用意します。

33

• 「Oracle GoldenGateの有効化」チェックボックス

• このオプションにチェックを入れると、DBCSインスタンス作成時に、GoldenGate設定用のスクリプトが実行されるため、基本的に手動での設定は不要です。

• 注：DBCSインスタンスにGoldenGateはインストールされません。後で作成するGGCSインスタンスからリモートアクセスします。

• 手動での設定

–シングルインスタンス構成の場合は、DBCSインスタンス作成後、dbaascli gg setupコマンドを使用して、後から設定することも可能です。

–RAC構成を選択していると「Oracle GoldenGateの有効化」の表示がなくなりますが、RAC構成はサポートしています。後から手動でGoldenGateの設定をする必要があります。




参考：DBCSのGoldenGate設定用スクリプトの内容

• DBCSインスタンス作成時に「Oracle GoldenGateの有効化」チェックを入れると、DBCSインスタンス上で下記の内容のスクリプトが実行されて設定されます。

34

• DBのシャットダウン（NORMALモード）

• サプリメンタルロギングの有効化

• アーカイブログの有効化

• 強制ロギングの有効化

• DBのオープン

• ログファイルのスイッチ

• ENABLE_GOLDENGATE_REPLICATIONパラメータをTRUEに設定

• STREAMS_POOL_SIZEの設定– SGA_MAX_SIZEが設定されていれば10%

– SGA_MAX_SIZEが0であれば16MB

• GG管理ユーザ作成– 非CDB環境の場合:GGADMIN、CDB環境の場合:C##GGADMIN

– パスワードはDB構成で指定した管理パスワードと同じ

• GG管理ユーザへの権限付与– CONNECT/RESOURCE/UNLIMITED TABLESPACE/ALTER SESSION/SELECT_

CATALOG_ROLE/DBA/CREATE SESSION (container=ALL)/SET CONTAINER (container=ALL)/SELECT ANY DICTIONARY (container=ALL)/dbms_goldengate_auth.grant_admin_privilege (container=ALL)

注：スクリプト実行内容はGGCSのバージョンによって異なる可能性がありますのでご注意ください。




3. Oracle GoldenGate Cloud Serviceの設定

• GoldenGate Cloud Service（GGCS）インスタンスを作成します。

• GGCSインスタンス作成後には、下記の状態のGoldenGate VMが提供されます。

– インスタンス作成時にDBCSインスタンスを指定することで、DBCSインスタンスへの接続設定などが行われた状態でGGCSインスタンスが作成されます。

– GoldenGateソフトウェアがインストールされ、CREATE SUBDIRが実行された状態で提供されます。

– Mgrプロセス、Captureプロセス、Replicatプロセスなどのパラメータ・テンプレートが用意されています。

– Captureプロセス、Replicatプロセス構成用のスクリプト・テンプレートが用意されています。

– GoldenGate関連のプロセスは起動していない状態です。

– SSHサーバが起動しています。

– 30日毎にTrailファイル、パラメータファイル等のバックアップが取られるようになっています。

– （オプション）監視ツールGoldenGate Cloud Controlが起動しています。

35




3-1. GoldenGate Cloud Serviceインスタンスの作成手順

1. ダッシュボードから「GGCS」を選択します。

2. 「インスタンスの作成」ボタンを押します。

36





3. 「Service」画面で、サービス内容を選択します。

37

• Service Name：GGCSインスタンス名

• Service Description：インスタンスの説明

• Service Edition:課金体系を選択

– Enterprise Edition（新価格体系。こちらを選択）

– Standard Edition（旧価格体系）

• Metering Frequency: 課金頻度– Hourly（時間単位）

– Monthly（月単位）





4. 「Service Details」画面で、サービス内容の詳細を選択します。

38

バックアップおよびリカバリ設定Backup and Recovery Configuration- Storage Cloudのコンテナ- Storage Cloudのユーザ情報-新規コンテナ作成の有無注：Database Cloud Serviceのバックアップ先と同じコンテナは指定しないでください。

データベースサービス詳細 (*)Database Service Detailsレプリケーション対象のDBを指定-データベース名・PDB名-データベース管理者ユーザ情報注：ここでは同じアイデンティティドメインのDBCS/ExaCSのみ指定できます。

レプリケーション・ノード設定Replication Node Configurationレプリケーション対象のDBCS/ExaCSを指定- SSH公開鍵-コンピュート・シェイプ（OC3/OC5）

Cloud Control用のデータベース設定Database Service Details for Cloud Control ShcemasGGCCのリポジトリとして使用するDBを指定- GG Cloud Control利用の有無を指定・Replication and Cloud Control Server・Replication Only

-データベース名・PDB名-データベース管理者ユーザ情報注：ここでは同じアイデンティティドメインのDBCS/ExaCSのみ指定できます。レプリケーション対象のDBとは別のDBの利用を推奨します。

Cloud Control用のアプリケーションサーバ設定Weblogic Server Administration Console AccessGGCCのAPサーバの管理者情報を設定- APサーバ管理者名- APサーバ管理者パスワード注：このフォームは「Replication and Cloud Control Server」を選択した時のみ表示されます。

(*) GGCS Enteprise Editionでは、ここで指定したDB以外ともレプリケーション可能です。ただし手動での設定が必要です。





5. 確認ページで、GoldenGateインスタンスの詳細を確認します。問題なければ、「作成」ボタンを押します。

6. GGCSサービス・コンソールで、作成したインスタンスの「Creating Service…」と砂時計マークが消えたら完成です。

39

Creating Serviceを押すと状況が確認できます。




3-1. GoldenGate Cloud Serviceインスタンスの作成手順参考：GGCSインスタンス作成後の環境

• GGCSインスタンスを作成すると下記の構成のVMが作成されます。

–OS version： Oracle Linux Server release 6.6

– GG version: Oracle GoldenGate 12.2

– User• opc(SSH接続先ユーザ、パスワードレスでのrootへのスイッチ)

• oracle(Oracle製品管理ユーザ)

– CPU/RAM:

–タイムゾーン： America/New_York （デフォルト。レプリケーション対象と揃えてください）

40

OCPU RAM

OC3 1 7.5GB トライアルはOC3のみ利用可

OC5 4 30GB




• ソースおよびターゲットで、スクリプトやパラメータ・テンプレートを使用して設定を行うことが可能です。印の部分は、通常のオンプレミスでの設定と異なります。

3-2. GoldenGate Cloud Serviceでのレプリケーション設定

ソース側の設定

41

Managerプロセスの設定・起動

Captureプロセスの設定

DataPumpプロセスの設定

Capture/DataPumpプロセスの登録

SOCKS5プロキシの設定（SOCKS通信利用時）

資格証明ストアの作成

サプリメンタル・ロギングの設定

4

5

6

1

7

8

Managerプロセスの設定・起動

Replicatプロセスの設定

資格証明ストアの作成

Replicatプロセスの登録

2

4

9

1

10

GLOBALSパラメータの設定3

スクリプト利用

パラメータ・テンプレート利用








ターゲット側の設定





3-2. GoldenGate Cloud Serviceでのレプリケーション設定参考：GGCSで用意されているテンプレート一覧

テンプレートファイル名説明

MGR.prm Managerプロセスのパラメータファイル

EXTIN.prm Integrated Extract用のパラメータファイル

PUMP.prm Data Pump用のパラメータファイル

ADD_EXTRACT.oby ExtractとPump追加用のObeyファイル

REPCO.prm Coordinated Replicat用のパラメータファイル

REPIN.prm Integrated Replicat用のパラメータファイル

ADD_REPLICAT.oby Replicat追加用のObeyファイル

CREDENTIAL_STORE_SETUP.sh 資格証明ストアを作成するシェルスクリプト

SSH_SCOKS_SETUP.sh SOCKSプロキシを作成するシェルスクリプト

GLOBALS GoldenGate全体の設定ファイル

42




3-2. GoldenGate Cloud Serviceでのレプリケーション設定参考：ネットワーク越しの通信について

• 下記の2つの通信方式のどちらかを設定する必要があります。

A) SOCKS5プロキシを経由したSSH通信

B) Corente VPNによるVPN通信

• この資料では、AのSOCKS5プロキシを使用した方法の説明を説明します。Corente VPNによるVPN通信の設定をしたい場合は下記の資料を参考に構成してください。

43

Setting Up VPN Using Corente Services Gatewayhttps://docs.oracle.com/cloud/latest/stcomputecs/MCVPN/toc.htm

DBCS VMGoldenGate Cloud Service VM

オンプレミス・サイト（お客様環境）

GoldenGateOracle GoldenGate

Oracle Cloud

Manager

Replicat1080

7809

SSHトンネリング SSH

22

1521Manager

Database

Capture DataPump Collector

SSHDatabase

Socks5 proxy




3-2. GoldenGate Cloud Serviceでのレプリケーション設定SOCKSプロキシ利用時に通常の設定と異なる部分

• Data Pumpプロセスの設定

–OracleユーザでDataPumpプロセスのパラメータファイルを編集します。

– SOCKS通信を行う場合は、DataPumpのRMTHOSTパラメータでSOCKSPROXYオプションを指定する必要があります。

• SOCKSプロキシの設定

–ソース側で下記のコマンドを実行してSSHトンネルを作成します。

44

6

EXTRACT pumpRMTHOST 129.xxx.xxx.xxx, MGRPORT 7809, SOCKSPROXY 127.0.0.1:9000

設定例

ターゲットGGCSのIPアドレスを指定

8

$ ssh -i /u02/data/ggdata/privateKey -v -N -f -D 127.0.0.1:9000 opc@hostname /u02/data/ggdata/dirrpt/socks.log 2>&1

Set Up a SOCKS5 Proxy for Oracle Public Cloud Serviceshttp://www.oracle.com/webfolder/technetwork/tutorials/obe/cloud/ggcs/Set_Up_SOCKS5_Proxy/Set_Up_SOCKS5_Proxy.html



Oracle GoldenGate Cloud Service参考情報

45



GoldenGate Cloud Service GUI画面の主な画面構成

46

ダッシュボード「サービス・コンソール」画面

GGCSの「インスタンス」の文字をクリック

または「サービスコンソールを開く」メニューを選択

GGCSインスタンス作成ウィザード

（詳細はGGCS設定手順の章を参照）

「概要」

「ドキュメント」

「請求メトリック」

「サービスコンソールを開く」をクリック

GGCSのサービス詳細

「GGCS」の文字をクリックまたは

「詳細の表示」メニューを選択

「インスタンスの作成」をクリック

各GGCSインスタンスの詳細

「概要」「管理」

「Services」「Activity」

「SSH Access」

1

2

3

4

利用可能なサービス一覧

「割当て違反詳細」（違反時のみ表示）

6 その他

「Access Rules」

GoldenGate Cloud Control関連5

「GoldenGate Cloud Control」

「WebLogic Server Administration Console」

「GoldenGateCloud Control」メニュー

「Weblogic ServerAdmin Console」メニュー



GGCSのバージョンはどこで確認できますか？• OPCのバージョン

– ダッシュボードの右上のユーザ名から「情報」を選択

• GGCSのバージョン

– GGCS関連画面の右上のユーザ名から「詳細」を選択

• 各GGCSインスタンスにインストールされたGoldenGateのバージョン

– GGCSサービス・コンソールの「バージョン」部分を確認

– GGCSインスタンスの詳細画面でも確認可能

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＊基本的に毎月バージョンアップされます。＊基本的に毎月バージョンアップされます。＊作成済のGGインスタンスのバージョンは自動でバージョンアップされることはありません。



Oracle Cloud Platformご利用ガイド

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公開サイト：https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/column_cloud_userguide

・Oracle Cloud Platform サービスのご案内（動画・スライド）Oracle Cloud Portal利用方法、ポリシー、課金など

・ FAQ：よくあるご質問 / 作業手順ガイド管理者パスワード変更方法などアカウント管理者によるユーザ管理

などのFAQと作業手順ガイド

・Oracle Cloud サポートガイドユーザ登録・管理。SR起票方法のガイド

・PaaS/IaaS初めてガイドDBCS, JCS, Computeなど初めて利用される方向けの各種

チュートリアル

初めてOracle Cloudをご利用になるお客様を支援する情報を掲載

ユーザ管理ってどうしたらいい？課金の仕組みは？

サポートサービスを利用したい！初心者向けのドキュメントは？



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ダウンロードサイトは『コチラ』

- 上記サイトより、全てのデザイン・パターンの解説と手順書がダウンロード頂けます。

デザイン・パターンのダウンロード

デザイン・パターンとは

PaaS/IaaSのアーキテクチャを検討する際の設計カタログ

Oracle Cloudには、どう接続はするの？

バックアップの方法は？

セキュリティの設定方法を知りたい！

監視はどこまでできるのだろう・・・

設計ガイド解決策・設計方法

構築ガイド実装方法・操作手順

運用Tips各種要件に応じた対応策

アーキテクチャー設計時に生じる「典型的な課題」に対して、その解決策や設計方法をパターン図で説明するとともに、その実装方法をステップ・バイ・ステップで解説した設計カタログです。

https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/column_cloud_design_pattern



Oracle Cloud Service 30日間無料トライアル

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トライアルのお申し込みサイト

トライアルのお申し込みサイトはコチラ

- 上記サイトより、ご利用したいクラウドサービスを選択し、お申し込み頂けます。- Oracle PaaSの各サービスは「プラットフォームとインフラ」項目をご参照ください。

https://cloud.oracle.com/ja_JP/tryit

Database Cloudトライアル申し込みご案内

お申し込みは数ステップでカンタン！30日間お試し放題！！

- Database Cloud Serviceのトライアルを申し込むと、GoldenGate Cloud Serviceもトライアル可能です！- 上記FAQサイトにてチュートリアルも提供しております：

- Oracle Database Cloud Serviceを使ってみよう- Oracle Database Cloud Service 体験チュートリアル -トライアル環境を使用したAPEXアプリケーション作成

DBCSの詳細なお申込み方法はFAQにてご案内しております。

https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/2809 へアクセス



https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/2890





Oracle GoldenGate Cloud Service関連の参考資料

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Oracle Database Cloudを使ってみようhttp://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-database-cloud

Oracle GoldenGate Cloud Serviceマニュアルhttp://docs.oracle.com/en/cloud/paas/goldengate-cloud/index.html

Oracle GoldenGate Cloud Serviceユーザーズガイドhttps://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-cloud-service

Oracle GoldenGate R12.2セットアップガイド（オンプレミス用）https://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-r122

Oracle GoldenGate入門http://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-55184461

Oracle GoldenGateアーキテクチャと基本機能http://www.slideshare.net/oracle4engineer/oracle-goldengate-55184702


まとめ

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まとめ

• GoldenGate Cloud Serviceは、クラウド・オンプレミスの様々なデータソース間でデータをレプリケーションできるサービスです。

• 既存のOracle DatabaseやGoldenGateのノウハウを活かして、すぐに利用できます。

• 無償トライアルを提供していますので、ぜひお試しください！

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Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。電話とインターネットによるダイレクトなコニュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。

もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。

http://www.oracle.com/jp/contact-us/index.html

データ連携のプロフェッショナル陣が語る！ 現場で使える...

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