みやぎの高速道路網仙台駅仙台北部中核工業団地第二仙台北部...

みやぎの高速道路網Highway Network in miyagi

もっと便利に、さらに快適に

宮城県　土木部

Ｈ22年3月27日完成

仙台駅仙台駅

仙台北部中核工業団地


第二仙台北部中核工業団地第二仙台北部中核工業団地

仙台空港仙台空港

仙台港仙台港

宮城県総合運動公園

宮城県総合運動公園

大衡 IC（仮）大衡 IC（仮）

仙台港 IC（仮）仙台港 IC（仮）

大和 IC大和 IC

富谷 JCT富谷 JCT

利府 JCT利府 JCT

若林 JCT若林 JCT

仙台南 IC仙台南 IC

仙台宮城 IC仙台宮城 IC

仙台空港 IC仙台空港 IC

仙台東 IC仙台東 IC

泉 IC泉 IC

仙台南部道路

仙台南部道路

仙台北部道路仙台北部道路

東北縦貫自動車道

東北縦貫自動車道

三陸

縦貫

自動

車道

三陸

縦貫

自動

車道

仙台

東部

道路

仙台

東部

道路

衛星データ所有者：宇宙航空研究開発機構衛星データ配布　：（財）リモート・センシング技術センター衛星データ所有者：宇宙航空研究開発機構衛星データ配布　：（財）リモート・センシング技術センター衛星データ所有者：宇宙航空研究開発機構衛星データ配布　：（財）リモート・センシング技術センター

空から見た仙台都市圏環状自専道

0仙台都市圏自動車専用道路整備促進期成会仙台都市圏自動車専用道路整備促進期成会

宮城県・仙台市の人口の推移

（グラフ）

【宮城県内の自動車保有台数の推移】

現在（H22）

【宮城県・仙台市の人口の推移】

データ出典：国勢調査

データ出典：（財）自動車検査登録情報協会

　　　　　：住民基本台帳

※各年 3月時点

宮城県初の高速道路供用

37 年前（昭和 48 年）

東北新幹線開業（昭和 57 年）

30 年前（昭和 55 年）

仙台空港 2,500ｍ延伸(平成 4年 )

20 年前（平成 2年）

仙台塩釜港が特定重要港湾に指定（平成 13 年）

10 年前（平成 12 年）

196208

218 225 233 237 237

62 66 70

92 97 101 103

0

50

100

150

200

250

300

S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17

宮城県

仙台市

（万人）

仙台・宮城の発展を支える高速道路～宮城県の高速道路の変遷～

●宮城県初の高速道路供用（白石 IC ～仙台南 IC、昭和 48 年）

●東北縦貫自動車道が盛岡市まで供用（昭和 52 年）

●山形自動車道が山形市まで供用（平成 3年）●三陸縦貫自動車道が利府中 IC ～松島北 IC まで供用（昭和 61 年）

●三陸自動車道の仙台空港 IC ～石巻河南 IC 供用（平成 16 年）●仙台南部道路の山田 IC ～若林 JCT 供用（平成 6年）

仙台市が 11 番目の政令市（平成元年）

86

109

131

148

69

47

156 157

0.9

1.2

1.4

1.6

1.71.8 1.8

1.7

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H21

0

0.5

1

1.5

2自動車保有台数（軽自動車含む）1世帯当たりの保有台数

（万台） ( 台 / 世帯 )

写真提供：宮城県写真提供：宮城県写真提供：宮城県

写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省


写真提供：NEXCO東日本写真提供：NEXCO東日本写真提供：NEXCO東日本


○東北縦貫自動車道（東北道 )の変遷年次月区間名接続効果

S48 11 白石 IC ～仙台南 IC 宮城県内初の高速道路供用

S47 11 岩槻 IC ～宇都宮 IC

S48 8 宇都宮 IC ～矢板 IC

S48 11 白河 IC ～郡山 IC

S49 12 矢板 IC ～白河 IC

S50 4 郡山 IC ～白石 IC 埼玉県 ( 岩槻市 ) から仙台市までつながる

S50 11 仙台南 IC ～泉 IC

S51 12 泉 IC ～古川 IC

S52 11 古川 IC ～築館 IC

S53 12 築館 IC ～一関 IC

S52 11 一関 IC ～盛岡南 IC

S55 10 滝沢 IC ～西根 IC

S54 9 大鰐弘前 IC ～青森 IC

S54 10 盛岡南 IC ～滝沢 IC

S55 3 浦和 IC ～岩槻 IC 埼玉県浦和市まで南進

S55 10 碇ヶ関 IC ～大鰐弘前 IC

S57 10 西根 IC ～安代 IC

S58 10 安代 IC ～鹿角八幡平 IC

S59 9 鹿角八幡平 IC ～十和田 IC

S61 7 十和田 IC ～碇ヶ関 IC 弘前線全通

S61 11 一戸 IC ～八戸 IC

S62 9 川口 IC ～浦和 IC 首都高速と接続

H 元 9 安代 JCT ～一戸 IC 八戸まで全通

○東北縦貫自動車道酒田線（山形道 )の変遷　　　　　　　　（村田 JCT ～山形蔵王 IC まで）年次月区間名接続効果

S56 6 笹谷 IC ～関沢 IC

S63 10 村田 JCT ～宮城川崎 IC

H2 10 宮城川崎 IC ～笹谷 IC

H9 12 村田 JCT ～　笹谷 IC 4 車線化

H14 11 笹谷 IC ～関沢 IC 山形道 (村田～山形蔵王間全線 4車線）

H3 7 関沢 IC ～山形北 IC 山形市と接続

H10 9 関沢 IC ～山形蔵王 IC 4 車線化

【斉川付近の土工事】

【仙台南 IC】

【村田 JCT ～宮城川崎 IC 開通（昭和 63 年）】

【昭和 36 年当時の国道 4号　　　　　　　　　（白石市越河）】

【越河付近の土工事】

【笹谷トンネル開通（昭和 56 年）】

仙台・宮城の発展を支える高速道路～東北道・山形道整備の変遷～



■常磐自動車道 ( 仙台東部道路 )

■三陸縦貫自動車道

○常磐自動車道 (仙台東部道路 )の変遷年次月区間名接続効果

H6 仙台空港 IC ～仙台東 IC

H6 3 今泉 IC ～若林 JCT

H7 7 岩沼 IC ～仙台空港 IC

H13 8 亘理 IC ～岩沼 IC

H13 8 仙台東 IC ～仙台港北 IC 仙台東部と三陸道接続

3

H21 9 山元 IC ～亘理 IC

○三陸縦貫自動車道の変遷年次月区間名接続効果

S57 松島大郷 IC ～松島北 IC

S61 利府中 IC ～松島大郷 IC

H4 4 松島北 IC ～鳴瀬奥松島 IC 仙台松島有料道路完成

H9 3 仙台港北 IC ～利府中 IC

H10 3 鳴瀬奥松島 IC ～石巻河南 IC 仙台～石巻間完成

H15 12 石巻河南 IC ～河北 IC

H19 6 河北 IC ～桃生津山 IC

H22 3 登米 IC ～登米東和 IC

H21 3 桃生津山 IC ～登米 IC

【仙台空港 IC ～仙台東 IC 開通　　　　　　　　　　（平成 6 年 3 月）】

【亘理 IC ～山元 IC 完成（平成 21 年 9 月）】

【岩沼 IC ～仙台空港 IC 開通　　　　　　　　　（平成 7年 7月）】

【石巻赤十字病院の緊急退出路】

【鳴瀬奥松島 IC ～石巻河南 IC 開通　　　　　　　　　　　　（平成 10 年）】

【建設当時の仙塩道路】

【東北初の「単弦ローゼ桁」橋の新名取川橋】【「さざ波をイメージ」した透光板の採用】

【建設当時の鳴瀬大橋】

【登米 IC ～登米東和 IC 完成　　　　　　　　（平成 22 年 3 月）】

仙台・宮城の発展を支える高速道路～常磐自動車道（仙台東部道路）、三陸縦貫自動車道の変遷～



新米谷大橋新米谷大橋新米谷大橋

至宮古至宮古至宮古

至仙台至仙台至仙台

石巻赤十字病院石巻赤十字病院石巻赤十字病院

三陸縦貫自動車道



国道45号

国道45号

国道45号

救急車退出路救急車退出路救急車退出路

至石巻河南IC（石巻市・仙台市）



至河北IC（登米市）至河北IC（登米市）至河北IC（登米市）

救急車退出路救急車退出路救急車退出路

北上川→北上川→北上川→

山元IC山元IC山元IC

至亘理IC至亘理IC至亘理IC


■仙台北部道路

■仙台南部道路

○仙台北部道路の変遷年次月区間名接続効果

H14 利府 JCT ～しらかし台 IC

H22 3 しらかし台 IC ～富谷 JCT 仙台都市圏環状道路完成

4

○仙台南部道路の変遷年次

H6

H13

H6

区間名

若林 JCT ～今泉 IC

仙台南 IC ～山田 IC

今泉 IC ～長町 IC

接続効果

東北道と三陸道が接続

月

8

3

3

仙台・宮城の発展を支える高速道路～仙台北部道路、仙台南部道路の変遷～

写真提供：宮城道路公社写真提供：宮城道路公社写真提供：宮城道路公社

写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省

【山田 IC までの供用時】

【長町仮出入口】

【仙台南 JCT】

【利府しらかし台 IC】

【利府 JCT フル化建設中】

【富谷 JCT】

【ETC ゲート設置（H16.2 今泉 IC)】

【建設当時の仙台南 IC ～山田 IC】

至利府しらかし台IC至利府しらかし台IC至利府しらかし台IC

国道４号国道４号国道４号

東北縦貫自動車道東北縦貫自動車道東北縦貫自動車道

富谷JCT富谷JCT富谷JCT

至利府しらかし台IC至利府しらかし台IC至利府しらかし台IC

至青森至青森至青森

至青森至青森至青森

至東京至東京至東京

至東京至東京至東京

利府JCT利府JCT利府JCT

ＣランプＣランプＣランプ

ＢランプＢランプＢランプ至宮古至宮古至宮古

至仙台至仙台至仙台

至富谷JCT至富谷JCT至富谷JCT

至利府JCT至利府JCT至利府JCT

利府しらかし台IC利府しらかし台IC利府しらかし台IC

仙台南部道路

仙台南部道路

仙台南部道路


至　山田IC至　山田IC至　山田IC

山田IC山田IC山田IC

長町仮出入口長町仮出入口長町仮出入口

至　長町IC至　長町IC至　長町IC

東北新幹線東北新幹線東北新幹線

名取川

名取川

名取川

国道4号バイパス国道4号バイパス国道4号バイパス




【利府 JCT ～利府しらかし台 IC 開通　　　　　　　　　　（平成 14 年 4 月）】

提供：河北新報社提供：河北新報社


■宮城県広域道路網マスタープラン

■位置づけ

■広域道路整備基本計画

■広域道路のタイプ ■道路整備計画の経緯

※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するもの　ではない。

仙台都市圏環状自動車専用道路の位置付け

●東北における重要拠点を連結する道路整備

●骨格となる高速交通網の整備

●基幹産業の振興を支援する道路整備

　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

　宮城県及び仙台市広域道路整備基本計画で、

を目標に、都市拠点、開発拠点、広域交通拠点の連結

強化を図ることが示された。

　そして、「仙台都市圏における自動車専用道路による

環状ネットワークの形成」が位置付けられた。

　宮城県及び仙台市広域道路整備基本計画で、

を目標に、都市拠点、開発拠点、広域交通拠点の連結

強化を図ることが示された。

　そして、「仙台都市圏における自動車専用道路による

環状ネットワークの形成」が位置付けられた。

　「広域道路」は、自動車専用道路や交差点の立体化など

により交通機能を強化した「交流促進型」と沿道からのア

クセスにも配慮した「交流促進型」以外の道路である「地

域形成型」に分類される。また、地域高規格道路は、交

流促進型の広域道路から選定され、高規格幹線道路に次ぐ

高速サービスを提供する路線として整備される。

　「広域道路」は、自動車専用道路や交差点の立体化など

により交通機能を強化した「交流促進型」と沿道からのア

クセスにも配慮した「交流促進型」以外の道路である「地

域形成型」に分類される。また、地域高規格道路は、交

流促進型の広域道路から選定され、高規格幹線道路に次ぐ

高速サービスを提供する路線として整備される。

　「広域道路網マスタープラン」は、地域活性化施策等も

考慮して想定しうる交通の流れをベースに、現時点での地

域に整合した道路ネットワークの考え方を整理したもので、

今後さらに詳細な道路計画を策定する際のベースとなる。

　また、宮城県・仙台市の区域を越えた広域的圏域につい

て調整を図った上で、広域道路網の概ねの位置及び機能

（「交流促進型（トラフィック機能を重視）」または「地

域形成型」（アクセス性にも配慮））を定めている。

　「広域道路網マスタープラン」は、地域活性化施策等も

考慮して想定しうる交通の流れをベースに、現時点での地

域に整合した道路ネットワークの考え方を整理したもので、

今後さらに詳細な道路計画を策定する際のベースとなる。

　また、宮城県・仙台市の区域を越えた広域的圏域につい

て調整を図った上で、広域道路網の概ねの位置及び機能

（「交流促進型（トラフィック機能を重視）」または「地

域形成型」（アクセス性にも配慮））を定めている。

　高規格幹線道路を補完し、地域集積圏相互の　交流を図る道路「みやぎ県北高速幹線道路」

　高規格幹線道路を補完し、地域集積圏相互の　交流を図る道路「みやぎ県北高速幹線道路」

昭和62 年

平成 4 年

4全総閣議決定

・道路審議会建議「ゆとり社会のための道づくり」

・都市計画中央審議会答申「ゆとり社会と街づくり道づくり

仙台都市圏環状自動車専用道路

・多極分散型の国土の構築

・交流ネットワーク構想

高規格道路と地域高規格道路で構成

高規格幹線道路網　

14,000 ㎞構想

道路整備の長期構想

「NEXT　WAY」

地域高規格道路の

整備推進

第 11 次道路整備

5ヶ年計画（H5 ～ H9)

一般国道、主要地方道

以上の広域的な道路整備

ネットワーク構想

宮城県・仙台市広域道路

整備基本計画策定

・宮城県北高速幹線道路、

仙台都市圏自専道を指定

地域高規格道路の

指定（H6.12)

交流機能

　地方中枢中核都市の放射・環状道路　「仙台南部道路」、「仙台東道路」等

　地方中枢中核都市の放射・環状道路　「仙台南部道路」、「仙台東道路」等

連携機能

　空港・港湾等の広域的交流拠点や地域開発拠　点等との連絡道路「宮城県横断自動車道」

　空港・港湾等の広域的交流拠点や地域開発拠　点等との連絡道路「宮城県横断自動車道」

連結機能


【100 万人規模の都市では国内初】【100 万人規模の都市では国内初】

■仙台都市圏における自動車専用道路整備の変遷

■国内及び諸外国における環状自動車専用道路の整備状況

完成する仙台都市圏環状自専道

1010 2020 30km30km001010 2020 30km30km00 1010 2020 30km30km00 1010 2020 30km30km00

ソウル

内部循環道路内部循環道路内部循環道路

ソウル外郭循環道路ソウル外郭循環道路Ａ104Ａ104Ａ104

Ａ86Ａ86Ａ86

ベリフェリックベリフェリックベリフェリック

パ　　リ

東　　京大　　阪名古屋

M25M25M25ロンドン

四環路四環路四環路

五環路五環路五環路

六環路六環路六環路

三環路三環路三環路

二環路二環路二環路

北　　京

富谷Ｊ.Ｃ.Ｔ

1981 年 3 月

1994 年 4 月

2001 年 8 月

▲

山形自動車道

東北自動車道

仙台東部道路

仙台南部道路

三陸

自動

車道

仙台西道路

山形自動車道

東北自動車道

仙台東部道路

仙台南部道路

三陸

自動

車道

仙台西道路

山形自動車道

東北自動車道

仙台東部道路

仙台南部道路

三陸

自動

車道

仙台西道路

資料：国土交通省資料：国土交通省資料：国土交通省


仙台港（特定重要港湾）


仙台空港（第 2 種空港）


富県宮城を加速する高速道路網～地域づくりと連動した高速道路網整備～

【県内 GDP の推移】富県宮城

産業を支える物流・人流の拠点

　●平成 28 年度に「県内総生産額 10 兆円以上」を目標

　●自動車関連産業を中心とした製造業の集積促進を図る

　●産業競争力の強化に向けた条件（人材、経営、産業基盤など）の整備を

　　図る

　●平成 28 年度に「県内総生産額 10 兆円以上」を目標

　●自動車関連産業を中心とした製造業の集積促進を図る

　●産業競争力の強化に向けた条件（人材、経営、産業基盤など）の整備を

　　図る

8.58.6

10.0

8.78.8

8.0

8.5

9.0

9.5

10.0

10.5

H8 H12 H17 H18 H28

（兆円）

目標値： 10 兆円

【仙台空港利用客数の推移】

【仙台空港】

【仙台空港のあゆみ】

【年別コンテナ貨物取扱実績 ( 空コン込み )】

【仙台港のトピックス】

【仙台港】

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

160,000

180,000

200,000

H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21

ダイレクト輸出

京浜ﾄﾗﾝｼｯﾌﾟ輸出

ダイレクト輸入

京浜ﾄﾗﾝｼｯﾌﾟ輸入

コンテナ取扱量（TEU)

H9仙台港北 IC ～利府中 IC （三陸道）北米西岸航路開設

H12韓国航路開設

H21韓国航路開設

H2　内航フィーダー開設

H7　東南アジア航路開設

H14　中国・韓国航路開設

H13 三陸道と東部道路が接続南部道路と東北道が接続H6 仙台空港 IC ～若林 JCT ～仙台東 IC 供用（東部道路）

　　長町 IC ～若林 JCT 供用（南部道路）

写真提供：宮城県観光課写真提供：宮城県観光課写真提供：宮城県観光課

データ出典：空港管理状況調書データ出典：空港管理状況調書データ出典：空港管理状況調書

データ出典：宮城の港湾データ出典：宮城の港湾データ出典：宮城の港湾

データ出典：県民経済計算データ出典：県民経済計算データ出典：県民経済計算

写真提供：宮城県写真提供：宮城県写真提供：宮城県

2,826 2,943 2,76063

386

466 289289

1,500

2,360

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

3500

4000

H2 H7 H12 H17 H20

国際

国内

（千人）

3,292 3,2323,049

2,745

1,563

●S15.1　陸軍練習基地として飛行場建設●S32.4　初の国内線定期便（仙台＝東京）運行開始●S39.3　空港整備法に基づく第二種空港指定●H2.4　初の国際線旅客定期便（仙台＝ソウル）運行開始●H9.7 新旅客ターミナルグランドオープン●H10.3　B 滑走路 3,000ｍで供用開始●H11.5　初の国際線貨物定期便（仙台＝ソウル）運行開始●H12.7　新貨物取扱施設前面供用開始●H13.7　運用時間延長（13ｈ⇒14ｈ）●H19.3　仙台空港アクセス鉄道開業

●S15.1　陸軍練習基地として飛行場建設●S32.4　初の国内線定期便（仙台＝東京）運行開始●S39.3　空港整備法に基づく第二種空港指定●H2.4　初の国際線旅客定期便（仙台＝ソウル）運行開始●H9.7 新旅客ターミナルグランドオープン●H10.3　B 滑走路 3,000ｍで供用開始●H11.5　初の国際線貨物定期便（仙台＝ソウル）運行開始●H12.7　新貨物取扱施設前面供用開始●H13.7　運用時間延長（13ｈ⇒14ｈ）●H19.3　仙台空港アクセス鉄道開業

●高砂コンテナヤード拡張整備計画（コンテナターミナル拡張（H24 暫定供用開始予定））●超大型コンテナ船就航開始（H21.6 より寄港開始、北米向け輸出の増加などに対応）●北米航路再編、タイ、シンガポールダイレクト就航（H21.6 より再編）●台湾航路再編、香港ダイレクト就航（H21.10 より再編）●スーパーガントリークレーン 4号機供用開始（H21.10 より供用開始、3隻同時荷役が可能）

●高砂コンテナヤード拡張整備計画（コンテナターミナル拡張（H24 暫定供用開始予定））●超大型コンテナ船就航開始（H21.6 より寄港開始、北米向け輸出の増加などに対応）●北米航路再編、タイ、シンガポールダイレクト就航（H21.6 より再編）●台湾航路再編、香港ダイレクト就航（H21.10 より再編）●スーパーガントリークレーン 4号機供用開始（H21.10 より供用開始、3隻同時荷役が可能）


富県宮城を加速する高速道路網～地域づくりと連動した高速道路網整備～

仙台北部工業団地周辺で相次ぐ企業立地

セントラル自動車（株）（宮城県大衡村）

① ②③

④

アイシン高丘東北（株）（H21 立地協定）





【製造品出荷額の推移】

525

1,1

94

2,2

29

2,9

31

3,7

33

3,6

63

3,8

65

3,5

70

3,5

52

82

210

1.02.6

6.4

14.6

27.3

35.9

45.8 44.947.4

43.8 43.5

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

S35 S41 S46 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H19

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

製造品出荷額等

伸び

（10億円）

S48 白石 IC ～　仙台南 IC 供用

S50 埼玉県岩槻市から　　仙台までつながる

S55 埼玉県浦和市まで南進

S62 首都高速と接続

②：【仙台北部中核工業団地】

③：【大和流通工業団地】

①：【第二仙台北部中核工業団地】

セントラル自動車（株） H22 稼動

トヨタ紡織東北（株） H22 稼動

パナソニックEVエナジー H22 稼動

トヨタ自動車東北（株） H10 操業

④：【大和リサーチパーク工業団地】

東京エレクトロン（株） H22 稼動

ソマール（株） H22 稼動

スズデン（株） H22 稼動

　●本社・自動車組立工場の移転（2010 年竣工予定）2009 年 2 月建築着工

　●投資額：約 500 億円

　●雇用増：約 400 人

　●本社・自動車組立工場の移転（2010 年竣工予定）2009 年 2 月建築着工


　●雇用増：約 400 人

　●高速道路や鉄道、港湾などのインフラの充実が立地の決め手　●高速道路や鉄道、港湾などのインフラの充実が立地の決め手

東京エレクトロン（株）（宮城県大和町）

　●半導体用エッチング装置等の開発、製造拠点の新規立地（2011 年竣工予定）


　●雇用増：約 400 人

　●半導体用エッチング装置等の開発、製造拠点の新規立地（2011 年竣工予定）


　●雇用増：約 400 人

　●人材、産学官連携、そして交通アクセスが立地の決め手　●人材、産学官連携、そして交通アクセスが立地の決め手

パナソニック EV エナジー（宮城県大和町）

　●ニッケル水素電池工場の新規立地（2010 年竣工予定）→2009 年に前倒し


　●雇用増：約 300 人

　●ニッケル水素電池工場の新規立地（2010 年竣工予定）→2009 年に前倒し


　●雇用増：約 300 人

　●物流コストを重視、港湾、鉄道など多様な物流手段の存在が立地の決め手　●物流コストを重視、港湾、鉄道など多様な物流手段の存在が立地の決め手

写真提供：宮城県写真提供：宮城県


写真提供：宮城県土地開発公社写真提供：宮城県土地開発公社

写真提供：宮城県土地開発公社写真提供：宮城県土地開発公社写真提供：宮城県土地開発公社




データ出典：工業統計データ出典：工業統計


宮城の魅力を広く伝える高速道路網

三陸海岸

松島・塩釜

金華山

石巻

栗原・登米

蔵王

鳴子

仙台

白石・大河原

【御釜】

【仙台七夕まつり】【ベガルタ仙台】【楽天イーグルス】【仙台光のページェント】

【折石】

【金華山】

【サン・ファン・バウティスタ】

【石ノ森萬画館】

【松島】【白石城】

【塩竃神社】

【一目千本桜】

【伊豆沼】

【鳴子峡】【みやぎの明治村】

写真提供：宮城県観光課写真提供：宮城県観光課

【観光入込客数の推移】

3,4073,812

4,576 4,6004,314

5,4415,679

1.001.12

1.34 1.351.27

1.601.67

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

S57 S60 H2 H7 H12 H17 H20

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

観光客数

伸び

（百万人）

S62 首都高速と接続

データ出典：観光統計概要データ出典：観光統計概要データ出典：観光統計概要


仙台都市圏環状自専道の整備効果

　政令指定都市では全国初となる都市環状道路が形成されることにより、国道 4号への負担の軽減が図られる。　政令指定都市では全国初となる都市環状道路が形成されることにより、国道 4号への負担の軽減が図られる。

　仙台空港や仙台塩釜港など物流・人流の拠点から

仙台都市圏の各拠点及び盛岡や秋田など北方面への

アクセス性が向上する。

　仙台空港や仙台塩釜港など物流・人流の拠点から

仙台都市圏の各拠点及び盛岡や秋田など北方面への

アクセス性が向上する。

　仮に東北縦貫自動車道が通行止めになっても、環状道路

全線開通後は一般道路に降りることなく円滑に迂回するこ

とができ、災害時に強い自動車専用道路網が構築される。

　自動車専用道路は、急カーブ、急勾配の無い規格の高い

構造で建設されている上、信号機による一時停止、路上

駐車や飛び出しによる車線変更等の必要も無いことから、

救急時の搬送においても安静な輸送が確保される。

　仮に東北縦貫自動車道が通行止めになっても、環状道路

全線開通後は一般道路に降りることなく円滑に迂回するこ

とができ、災害時に強い自動車専用道路網が構築される。

　自動車専用道路は、急カーブ、急勾配の無い規格の高い

構造で建設されている上、信号機による一時停止、路上

駐車や飛び出しによる車線変更等の必要も無いことから、

救急時の搬送においても安静な輸送が確保される。

　●仙台市街地の通過交通量が減少し、交通混雑が緩和

　●各拠点の結びつきが強くなる

　●災害時に強い自動車専用道路網が構築される

　●仙台市街地の通過交通量が減少し、交通混雑が緩和

　●各拠点の結びつきが強くなる

　●災害時に強い自動車専用道路網が構築される

約47分

仙台空港

仙台港

約37分

約10分短縮

約35分

約26分

約10分短縮

整備前


整備前

整備後

整備後

仙台都心

通行止

泉IC

富谷JCT

仙台南IC

Ｂ

Ａ東北縦貫

自動

車道

仙台

北部

道路

長町IC仙台南部道路

仙台東部

道路


1. 仙台市街地の通過交通量が減少し、交通混雑が緩和

2. 拠点の結びつきが強く 3. 災害時などの安心・安全を確保

Ａ：仙台北部道路経由ルート＝28 分

Ｂ：仙台バイパス経由ルート＝81 分

資料：国土交通省資料：国土交通省資料：国土交通省

※上記の所要時間は、大衡IC（仮）完成時※上記の所要時間は、大衡IC（仮）完成時※上記の所要時間は、大衡IC（仮）完成時

※上記の所要時間は、仙台南IC～富谷JCT間※上記の所要時間は、仙台南IC～富谷JCT間※上記の所要時間は、仙台南IC～富谷JCT間

0

500

1000

整備前（平成17年）

整備後（平成42年）

日交通量（百台/日）

［国道4号］

［北部道路］

［国道4号］

2割削減


大衡 IC（H22 完成予定）

今後も進む高速道路網の整備

○仙台北部中核工業団地に直結するIC○仙台港までの所要時間が、仙台北部道路経由で　　一層短縮

仙台港 IC（H20 年代前半完成予定）

○仙台港背後地に直結し、高砂CYに連結するIC○既設置仙台港北ICとともに港湾物流を支援○H21橋梁工事着手


（主）大

衡落

合線

至　古川IC

至　大和IC

第二仙台北部中核工業団地第二仙台北部中核工業団地中核工業団地


仙台北部中核工業団地中核工業団地


（仮）大衡ＩＣ計画箇所（仮）大衡ＩＣ計画箇所計画箇所（仮）大衡ＩＣ計画箇所

セントラル自動車（株）工場造成地セントラル自動車（株）工場造成地セントラル自動車（株）工場造成地

仙台港区高砂ＣＹ仙台港区高砂ＣＹ仙台港区高砂ＣＹ

仙台東部道路

仙台東部道路

仙台東部道路

仙台港背後地土地区画整理事業仙台港背後地

土地区画整理事業仙台港背後地

土地区画整理事業

仙台港ＩＣ仙台港ＩＣ仙台港ＩＣ（フォトモンタージュによる完成予想図）（フォトモンタージュによる完成予想図）（フォトモンタージュによる完成予想図）

センター地区センター地区センター地区

雷神埠頭ＭＰ雷神埠頭ＭＰ雷神埠頭ＭＰ

利府

方面

名取方面



大衡 IC大衡 IC

仙台港 IC仙台港 IC

利府 JCT利府 JCT

常磐自動車道山元 IC ～相馬 IC常磐自動車道山元 IC ～相馬 IC

三陸縦貫自動車道三陸縦貫自動車道

仙台松島道路4車線化

仙台松島道路4車線化

みやぎ県北高速幹線道路みやぎ県北高速幹線道路

Ⅰ期Ⅰ期

仙台松島道路4 車線化

（H25 完成予定）

常磐自動車道（山元 IC ～相馬 IC）

（H26 完成予定）

みやぎ県北高速幹線道路（Ⅰ期区間 9 ㎞）（H23 完成予定）

利府 JCT フル化（H22 完成予定）

○H18事業着手、H19工事着手

北方面

南方面

写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省写真提供：国土交通省

仙台北部道路

仙台北部道路

仙台北部道路

三陸縦貫自動車道三陸縦貫自動車三陸縦貫自動車道三陸縦貫自動車道

建設が進むJCT工事

北部道路北部道路北部道路北部道路

三陸縦貫（北方面）三陸縦貫（北方面）三陸縦貫（北方面）三陸縦貫（北方面）


宮城県　土木部

みやぎの高速道路網仙台駅 仙台北部 中核工業団地 第二仙台北部...

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