小谷村村勢要覧資料集 - otari€¦ ·...

小谷村村勢要覧資料集�

平成25年３月　　　

小　

谷　

村

村勢要覧資料集

平成２5年３月

小谷村

Ot

ar

i

vi

l l a g e o b

se

rv

at

io

n

小谷村キャラクターたりたり

村　　花

村　　木

村　　章

村　章　村章は小谷村のかしら文字の「オ」を図案化し、雄大な山と清流の川を形どり、円は村民の和・団結・協調を意味し、未来に向かって限りなく発展する姿を象徴する。� 昭和４３年９月３日　制定

村　旗　村章の白色は、小谷村の雪と清潔な村民性をあらわし、地色のみどりは小谷村の林野の自然の色をしめし、未来に発展する希望の色を象徴する。� 昭和４３年１１月１日　制定

小谷村村民憲章一、清き流れの姫川を守り　　　緑ゆたかな山々を愛しましょう

一、ふる里の民俗文化を継承し　　　より高い伝統を創りましょう

一、あたたかい家庭をつくりみんなで助け合って　　　健全で明るい村を築きましょう

一、勤労に励み知恵と力を出し合って　　　豊かな産業を育てましょう

一、広く視野を養い厳しい自然に打克って　　　輝く未来を拓きましょう� 昭和５３年１０月２８日　制定

村　花（大山ざくら）　村内各地に古くから自生し、長い冬を耐え春を迎える村人に親しまれ愛されてきたこの高木の桜は、耐雪性に富み、将来に向け植樹も容易である。　花は大きく、色は赤味が強く鮮やかで、残雪の早春に気高く爛漫と咲く様は限りない発展を願う村のシンボルにふさわしい。� 昭和６３年７月１３日　指定

村　木（ぶな）　白い木肌、新緑と黄葉が魅力的な木で、村内各所に古くから自生し、深山の風雪に負けることなく高く生い茂る姿は、力強い生命力が感じられる。　水を蓄え、国土を守る自然の営みの根幹をなすぶなの森は、豊かな自然の象徴として、村の発展をこの森の姿に重ね、末永く愛し守り継ぐ。� 平成２０年９月１7日　指定

■ 位置・地勢� …………………………………………………………………………５

〈位置・面積〉

■ 気　　　象� …………………………………………………………………………６

■ 沿　　　革� …………………………………………………………………………６

■ 行　　　政� …………………………………………………………………………７

■ 議　　　会� ………………………………………………………………………… 8

■ 消　　　防� ………………………………………………………………………… 9

■ 選　　　挙� …………………………………………………………………………１０

■ 財　　　政� …………………………………………………………………………１１

■ 人　　　口� …………………………………………………………………………１３

■ 産業・経済・建設� …………………………………………………………………１６

〈農林業・商工業・観光・建設〉

■ 生活環境� …………………………………………………………………………２０

〈上下水道・治安〉

■ 福祉・保健衛生� ……………………………………………………………………２２

〈保育園・授産所・国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療保険〉

■ 教育・文化� …………………………………………………………………………２６

〈学校教育・社会教育・文化財〉

■ 村のあゆみ� …………………………………………………………………………３０

■ 公官庁一覧� …………………………………………………………………………４7

ＣＯＮＴＥＮＴＳ

【表紙写真：秋の風吹大池】

3

雨飾山

栂池ウッドチップロード

栂池自然園

ぶなの原生林

鎌池の湧水

雪の景色紅葉の鎌池

自然

中部山岳、上信越高原、二つの国立公園に抱かれ、中央を流れる姫川。小谷村の美しい自然は人々の心を癒します。

4

温泉

特産品

祭り

中谷大宮諏訪神社例祭　狂拍子

小谷村に存在する11ヵ所の名湯。そのどれもが様々な効能で人々の心と身体に癒しを与えてくれます。

地域の伝統の象徴である祭りにはそれぞれに特徴があり、人々に活気を与えてくれます。

小谷村に古くから伝わる食文化や伝統文化、山村の小谷村での生活が生み出した特産品。集落やグループでの意欲のある取り組みにより、小谷村の特産品は日々進化を続けています。

千国諏訪神社例祭（ささら祭り）深原字宮諏訪神社（花灯籠）大網　火と雪の祭り

小谷温泉奥の湯小谷温泉奉納温泉姫川温泉島温泉深山の湯来馬温泉下里瀬温泉栂池温泉若栗温泉奥白馬温泉

日本酒ちゃのこ焼酎わら細工蕎麦　　　等漬け物小谷野豚ぼろ織り

5

位置・地勢

位　置東　経１３7°５４．４０′北　緯３６°４６．３６′

海　抜５１６．２５ｍ（役場所在地）

広　さ東　西１４．０㎞南　北２０．５㎞周　囲 7９．４㎞総面積２６7．９１㎢

　小谷村は、長野県の最西北部に位置し、東は東山から天狗原に連なる稜線をもって長野市と新潟県妙高市に接し、西は白馬連峰を境として新潟県に接し、南は白馬村、北は糸魚川市に接しています。　村の面積は２６7．９１平方キロメートルで、東西１４キロメートル、南北２０．５キロメートルに及んでいます。村の中央を日本海に北流する姫川が流れ、これを底辺に標高１，６００～２，８００メートルの高山が連なり、これに囲まれた急峻な峡谷型の地形となっています。　この姫川に沿って縦断する糸魚川静岡地質構造線により、もろくて弱い地質地帯が広範囲に及んでいます。東側は地味が豊かですが地勢がぜい弱で、西側は比較的緩斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。　村の面積の８６パーセントを森林が占め、耕地はわずかに１．６パーセントと少なく、姫川とその支流の中谷川、土谷川に沿って５４の集落が散在しています。村の中央を、姫川に沿ってＪＲ大糸線と国道１４８号が村の中央を走り、重要な交通機関となっています。

小谷村位置図

面積（地目別分類）

主要都市への所要時間

6

気　　象

沿　　革

平成23年月別気象単位：気温（℃）、降水量（㎜）、最深積雪量（㎝）

月別気　　温

降水量最　深積雪量

天　気　日　数最高最低晴れくもり雨雪

１月６．１－１０．５１８１８7 7 ９０１５２　１３．８ -９．０６０１８８１５５２６３　６．０ -３．7 ５９１7２１５ 7 ２ 7４　２５．7 -４．１１５０１２６１４９ 7 ０５　２7．８４．３１77 －１５９ 7 ０６　３２．６１１．６２１６－９１４ 7 ０７　３３．８１５．１２００－１３ 7 １１０８　３３．２１7．５１7４－１６５１００９　３３．６８．９１９３－１５９６０１０　２２．５３．３１３２－１５５１１０１１　２２．６ -１．４１２８－１１８１１０１２　１０．８ -7．7 ５２１３５６５１４６

（資料：建設係）

年次別気象単位：気温（℃）、降水量（㎜）、最深積雪量（㎝）

年次気　　温

降水量最　深積雪量

天　気　日　数最高最低晴れくもり雨雪

Ｈ７３３．５－１１．５１，９５８２０４２０１ 7５５２３7８３６．０－１２．０２，３０２１7５２１３ 7５４０３８９３６．０－１１．０１，7８５１２５２１３ 7６５０２６１０３４．０－１４．０２，１３２１４7 １7６１１２４４３３１１３６．０－１１．０１，９６８１９５１８５９８４８３４１２３３．０－１１．０１，３８２２０６２０５９５３４３１１３３６．０－１２．０１，３５３１7４２０１８２４０４２１４３６．９－１１．８１，９６１１77 １４９１１４６４３８１５３５．２－１２．7 １，９０４１7１１６５１０7 ６２３１１６３８．０－９．６２，０３５１77 １９０ 7５６６３５１7 ３４．２－１０．９２，１7４２２２１９０８９４５４２１８３7．８－１３．４２，１０7 ２２２１7０９０８０２４１９３４．４ -９．２１，５６０ 7１１９９６５ 7９２２２０３7．２ -１０．7 １，１９２１４7 １８６５１１０３２６２１３３．４ -１０．８１，３６９１１５１８５６7 ８５２８２２３６．８ -１２．２１，６０３１８２１５６９０９０２９２３３３．８ -１０．５１，５５９１８８１５１９２８８３４


　小谷村に縄文時代から人々が住みついていたことは、村内各所から発掘された遺跡や石器などによってわかりますが、“おたり” という地名が初めて文書に出てくるのは、建久元年（１１９０年）１２月に出された六条院の書状で、それには「於他里」と万葉がなで書かれています。“おたり” の語源は、当時、麻の産地であったため「麻

お

垂たり

」から生じたものではないかといわれていますが、まだはっきりとはわかっていません。なお、「小谷」と書かれるようになったのは鎌倉時代の中期からのことです。　また同じ文書から、平安時代末ころの小谷は “千国庄”と呼ばれ、白河上皇の内親王六条院領であったことがわかっています。　戦国時代、この地は仁科郷矢原庄に属し、豪族仁科氏の支族、飯森十郎盛春が平倉城をかまえて守領したものであり、武田信玄勢攻略のときの小谷五人衆の行動や落城、盛春討死の話が今に伝えられています。　徳川時代の小谷は松本藩に属し、小谷五人衆らの庄屋によって治められましたが、明治に入ると松本県、筑摩県を経て長野県に属しました。　明治２２年、千国村と中小谷村が合併、南小谷村となり、以来この地方は中土村、北小谷村を合わせ、小谷３ヵ村と通称されました。そして、昭和３３年４月１日、南小谷村、中土村、北小谷村が合併、小谷村が発足し、新しい歴史がスタートしました。

✿ 小谷村小史

7

行　　政

歴代助役（副村長）順　位氏　　名就任年月日退任年月日

初　　代山　地　佳　年昭和３４．７．１昭和３８．６．３０２淀　　　股　栄４２．３．３４３．１２．１５３中　川　勇　貴４５．４．１４９．３．３１４〃４９．４．１５３．３．３１５竹　田　保　二５３．４．１５４．４．７６元　村　久　夫５４．７．１５８．６．３０７〃５８．７．１６２．６．３０８鷲　澤　正　彦６２．７．１平成３．１．８９杉　山　寿　二平成３．７．１７．６．３０１０〃７．７．１１１．６．３０１１〃１１．７．１１５．６．３０１２千　国　富　司１５．７．１１９．６．３０

平成１９．４．１から副村長に１３相　澤　　　保１９．７．１２３．６．３０１４荻　澤　　　隆２３．７．１在職中

※地方自治法の改正により　平成１９年４月１日から、助役を副村長に改める

地域指定一覧　過　　　疎　　過疎村　辺　　　地　　辺地及び準辺地を有する村　振　　　山　　振興山村　豪　　　雪　　特別豪雪地域　中部圏保全　　中部圏保全区域　農　　　振　　農業振興地域　広　　　域　　大北地域広域市町村圏　地方生活圏　　松本地方生活圏

歴代収入役順　位氏　　名就任年月日退任年月日

初　　代北　澤　　　勝昭和３４．７．１昭和３８．６．３０２内　山　　　惇３９．８．１２４０．４．１５３竹　田　保　二４０．１２．２２４４．１２．２１４〃４４．１２．２２４８．１２．２１５〃４８．１２．２２５３．３．３１６中　村　　　誠５３．４．１５7．３．３１７諸　角　宣　司５7．４．１６１．３．３１８〃６１．４．１平成２．３．３１９杉　山　寿　二平成２．４．１３．６．３０１０小　林　三　郎３．７．１７．６．３０１１〃７．７．１１１．６．３０１２〃１１．７．１１５．３．３１

※平成１５年３月末日をもって廃止

歴代村長順　位氏　　名就任年月日退任年月日

職務執行斎　藤　佐津夫昭和３３．４．１昭和３３．４．２８初　　代〃３５．５．５３7．４．２２

２〃３7．４．２９４１．４．２８３西　澤　都　備４１．４．２９４３．１１．１９４斎　藤　鹿　人４３．１２．２２４7．１２．２１５〃４7．１２．２２５１．１２．２１６〃５１．１２．２２５４．３．１０７竹　田　保　二５４．４．２２５８．４．２１８〃５８．４．２４６２．４．２３９〃６２．４．２６平成３．４．２５１０郷　津　久　男平成３．４．２６７．４．２５１１〃７．４．２６１１．４．２５１２〃１１．４．２６１５．４．２５１３小　林　三　郎１５．４．２7 １９．４．２５１４〃１９．４．２６２３．４．２６１５松　本　久　志２３．４．２7 在職中

行政機構図

8

議　　会

歴代議会議長代氏　　　名就任年月退任年月

初　代西　澤　都　備昭和３３．５昭和３7．４２横　川　寛　一３7．５４０．８３山　田　国　貞４０．８４１．５４松　澤　玖　二４１．５４３．５５伊　藤　　　昇４３．５４５．５６山　本　直　作４５．５４7．３７渋　谷　篤　男４7．３５３．５８竹　田　孝　司５３．５５４．５９相　澤　由　二５４．５５６．４１０中　村　節　三５６．４５９．６１１小　林　守　男５９．６６１．５１２曽根原　正　晴６１．５６３．５１３松　澤　嘉　忠６３．５平成２．５１４中　村　　　誠平成２．５４．５１５石　川　智　朗４．５６．５１６小　林　守　男６．５１０．５１7 西　神　正　文１０．５１２．５１８北　村　　　正１２．５１４．５１９中　村　　　勲１４．５１８．５２０相　澤　誠　男１８．５２０. ５２１北　村　利　幸２０. ５２４. ５２２宮　澤　治　男２４. ５在職中

歴代議会副議長代氏　　　名就任年月退任年月

初　代山　田　国　貞昭和３３．５昭和３7．４２小　倉　朝次郎３7．５３９．７３宮　澤　甲子郎３９．７４１．５４伊　藤　　　昇４１．５４３．５５内　山　　　東４３．５４５．５６渋　谷　篤　男４５．５４7．３７竹　田　孝　司４7．３４９．５８斉　藤　市　郎４９．５５２．２９宮　澤　利　忠５２．２５３．５１０相　澤　由　二５３．５５４．５１１中　村　節　三５４．５５６．５１２小　林　守　男５６．５５９．５１３丸　山　　　勝５９．６６１．５１４山　田　尚　二６１．５６３．５１５中　村　　　誠６３．５平成２．５１６太　田　清　輝平成２．５４．５１7 松　澤　宗　洋４．５６．５１８今　井　　　力６．５８．５１９西　神　正　文８．５１０．５２０栗　田　　　誠１０．５１２．５２１千　国　明　男１２．５１４．５２２石　川　善　浩１４．５１６．６２３相　澤　誠　男１６．６１８．５２４北　村　利　幸１８．５２０. ５２５原　　　俊　司２０. ５２２. ５２６宮　澤　治　男２２. ５２４. ５２7 藤　原　賢　司２４. ５在職中

村議会機構図

9

消　　防

啓発班長班　長（分団と兼務）

（分団と兼務）





啓発員（女性団員）

消防団と施設の状況� （平成２３年４月１日現在）

区

分

消　防　団　員　数消防ポンプ

自

動

車

小型ポンプ

積

載

車

正副団長

分団長

副分団長

部

長

班

長

団

員

総

数総　数３８６８４３２０６２7４３３４ 7本　部３３１０２８１7１１１１６４３５２１２１２１１１６３０３９１２１３１１２１１５３６８１１１１４１１２１１３４４９１０２５１１２ 7 ３２４３９２

（資料：総務課）

小谷村消防団歴代団長名簿歴　代年　　度氏　　　名出身地区初　代昭和３３～３６松　澤　義　実上手村

２３7～３８松　澤　利　作来馬３３８～４１猪　又　恒　雄来馬４４２～４４小　澤　清　志上手村５４５～４６栗　田　義　男下里瀬６４7～５０山　田　昭　治曽田７５１～５１伊　藤　和　夫太田８５１～５４相　澤　恭　平南雨中９５５～５６今　井　　　力大網１０５7～６０太　田　喜八郎北野１１昭和６１～平成元栗　田　　　誠栂池北１２平成２～３中　村　　　勲塩坂１３４～５松　澤　敬　夫上手村１４６～７平　田　　　優栂池南１５８～９原　　　俊　司大網１６１０～１１太　田　良　忠峯・立屋１7 １２～１３荻　澤　洋　平南雨中１８１４～１５今　井　頌　治下寺１９１６～１7 松　澤　義　和上手村２０１８～１９郷　津　　　健下里瀬２１２０～２１松　澤　彰　一島・塩坂２２２２～２３相　澤　尚　平南雨中

小谷村消防団組織図（平成２３年４月１日現在）

火災の発生状況� 単位：焼失面積・建物（㎡）、損害額（千円）

　区分

年　　

総

数

建　　　物山　

林

そ

の

他

焼失面積

損害額全　焼

半　焼

部分焼

計建　物

山　林

その他

平成３１１１１7５５，００１４２２２２２４５２１１１８7 ４，６０６６０００７０００８０００９２１１２４３６４１，１４９１０ 7 １１１３４１３２９，１４7

（車両含）１１３２１３２５８１５，３7８１２３１１（ぼや）３６５４４４，０９３

１１３２１１１３０１３，８１7１４２０２３7５１５１１１２４１６０００１7 ４２２２１９３，３５２１８０００１９０００２０４１１１３１３０１１２，77４２１１０１４，7００２５９２２１０１３２，００００２３０００

（資料：消防年報）

10

選　　挙

各選挙の執行状況

選　　挙　　名執行年月日当日の有権者数（人）投　票　者　数（人）投　　票　　率（％）

総　数男女総　数男女全　体男女

小谷村議会議員選挙平成６．４．２４３，５１９１，7４５１，77４３，２４２１，５９7 １，６４５９２．１３９１．５２９２．7３

農業委員会委員選挙６．５．１５無　　　　投　　　　票

県議会議員選挙７．４．９３，４８２１，7２６１，7５６２，８８９１，４３０１，４５９８２．９7 ８２．８５８３．９7

小谷村長選挙７．４．２３無　　　　投　　　　票

参議院議員選挙７．７．２３３，５２１１，7４7 １，77４２，４１５１，２０４１，２１１６８．５６６８．９２６８．２６

県知事選挙８．１０．２０３，４２８１，7１９１，7０９２，６５２１，３０６１，３４６ 77．３６ 7５．９7 7８．7６

衆議院議員選挙８．１０．２０３，４６４１，7３４１，7３０２，６５８１，３０９１，３４９ 7６．7３ 7５．４９ 77．９８

農業委員会委員選挙９．５．１１無　　　　投　　　　票

小谷村議会議員一般選挙１０．４．２６無　　　　投　　　　票

参議員議員通常選挙１０．７．１２３，４３３１，7２４１，7０９２，５３４１，２３９１，２９５ 7３．８１ 7１．８7 7５．7８

小谷村長選挙１１．４．２５無　　　　投　　　　票

県議会議員選挙１１．４．１１無　　　　投　　　　票

参議院議員補欠選挙１１．１０．１7 ３，３7９１，６7９１，7０３２，１６１１，０６９１，０９２６３．９５６３．7８６４．１２

農業委員会委員選挙１２．５．１１無　　　　投　　　　票

衆議院議員総選挙１２．６．２５３，３４８１，６５２１，６９６２，５４7 １，２６２１，２８５ 7６．０８ 7６．３５ 7５．77

県知事選挙１２．１０．１５３，４２８１，7１９１，7０９２，６５２１，３０６１，３４６ 77．３６ 7５．９7 7８．7６

参議院議員選挙１３．７．２９３，３１０１，６２３１，６８7 ２，３６１１，１６６１，１９５ 7１．８４ 7０．８４ 7１．３３

小谷村議会議員一般選挙１４．４．２１無　　　　投　　　　票

県知事選挙１４．９．１３，２４６１，５９7 １，６４９２，６５６１，２7９１，３77 ８１．８２８０．０９８３．５１

県議会議員選挙１５．４．１３３，１９９１，５６５１，６３４２，３３５１，１３１１，２０４ 7２．９９ 7２．２7 7３．６８

小谷村長選挙１５．４．２7 無　　　　投　　　　票

農業委員会委員選挙１５．５．１１無　　　　投　　　　票

衆議院議員総選挙１５．１１．９３，２２３１，５7２１，６５１２，４２５１，１77 １，２４８ 7５．２４ 7４．８7 7５．５９

参議院議員選挙１６．７．１１３，１7５１，５５４１，６２１２，３０６１，１１８１，１８８ 7２．６３ 7１．９４ 7３．２９

衆議院議員総選挙１7．９．１１３，１３０１，５３２１，５９８２，３９０１，１５６１，２３４ 7６．３６ 7５．４６ 77．２２

小谷村議会議員一般選挙１８．４．２３３，０６９１，４９7 １，５7２２，６１５１，２６１１，３５４８５．２１８４．２４８６．１３

農業委員会委員選挙１８．５．１４無　　　　投　　　　票

県知事選挙１８．８．６３，０６１１，４９２１，５６９２，４８０１，２００１，２８０８１．０２８０．４３８１．５８

小谷村長選挙１９．４．２２２，９９１１，４５４１，５３7 ２，４６６１，１８１１，２８５８２．４５８１．２２８３．６０

参議院議員選挙１９．７．２９３，０２４１，４６６１，５５８２，２６４１，１０３１，１６１ 7４．８7 7５．２４ 7４．５２

衆議院議員総選挙２１．８．３０２，８９４１，４１９１，４7５２，２９7 １，１２８１，１６９ 7９．２１ 7９．８３ 7９．０４

小谷村議会議員一般選挙２２．４．５５２，８１９１，３８４１，４３５２，３８６１，１６３１，２２３８４．６４８４．０３８５．２３

参議院議員選挙２２．７．１１２，８４５１，３９５１，４５０１，４５８ 7３８ 7２０５１．２５５２．９０４９．６６

県知事選挙２２．８．８２，８４7 １，４０２１，４４５１，９９５９7１１，０２４ 7０．８５ 7０．２１ 7１．４６

小谷村長選挙２３．４．２４無　　　　投　　　　票

衆議院議員総選挙２４．１２．１６２，7１５１，３５１１，３６４１，９１６９５６９６０ 7０．８１ 7０．９２ 7０．６９

11

財　　政

歳入歳出決算の状況（一般会計）歳入� （単位：千円）

　　　　　　　　年度区分　　　　　　　　平成１２平成１３平成１４平成１５平成１６平成１7 平成１８平成１９平成２０平成２１平成２２平成２３

村税８２１，４１０ 77９，１６９ 7６１，９９５６８7，６０１６５３，０６１６１２，９３7 ５８３，４８８６０９，２１６５９４，１９９５８４，２８６５7１，６３２５77，１２１地方譲与税５４，２８０５４，１８０５４，7０１５９，３６7 7２，４８１ 7９，５６２８８，９０９６４，３7９６２，１１８５８，２４６５６，４２９５５，０３６利子割交付金１９，９４４２０，１３３５，０77 ３，３３7 ３，１４２１，８１０１，０１６１，２7８１，２１7 １，０９６１，０１８６９４配当割交付金 ― ― ― ― ３7２５５８９４３９８８３５３２６５２５7 ３８９株式等譲渡所得割交付金 ― ― ― ― ４２０９０１６９９５６7 １２５１３４９４１２２地方消費税交付金５４，０7６５５，7４６４7，９４８５１，３３８５7，１１３５１，９９１５１，００４４7，８６４４０，９８６４２，５６３４２，４９０４０，２５６特別地方消費税交付金３，８１４０００００００００００自動車取得税交付金２９，３7３２８，２7０２６，１7８２６，２１６２８，7６０２7，０１４２7，２８８２６，００５２３，３１２１４，０４０１２，５９１１０，５３３地方特例交付金１３，２４１１３，０８８１２，９６５１２，３３８ 7，7１４ 7，６２２５，４５５１，９２６３，４０９５，８９7 ６，３５１５，８０６地方交付税２，１４３，６５４２，１４３，１7４１，９３7，１８３１，7５６，４８２１，６９４，６０９１，7４０，５３２１，7５６，０7４１，7５１，7９５１，８４９，６１１１，８１２，77３１，９６９，８7６１，９４7，９９２交通安全対策特別交付金９８９１，０９５１，０３０１，１１０１，０６１１，０7５１，０６５９7２８５５８０１ 7３２６９５分担金及び負担金３５，９１８３８，６１３３２，１９９３２，１7２３４，００８３３，３６６２４，１０６２１，４１０２０，６６１１８，２９１１５，４77 １５，５８６使用料及び手数料３８，６１６３９，６５８４7，１４7 ４４，０２９４２，９９４４３，３０３４１，０１１５２，５０7 7３，０１６ 7３，２１１ 7５，８５１ 7４，８１１国庫支出金１９３，８９３１５３，３００１7０，８４９１１7，０２０２３５，５３０５８６，7６８１６６，２３５３7０，６０４２３９，１５６８３7，１7５５１６，５８４４８８，１６２県支出金２7１，０１４１６８，４２４１９４，３０９２６９，３９４２４１，３４４２００，００２１7５，６２３２０９，４7９１６４，６５４３８２，４０９１77，６９１１５４，２３８財産収入４０，３５１２９，7９４３１，３４６１０，7８３１１，３7４９，５９９１５，３０９１０，５２２１１，２８９２０，２８９９，８６８１６，7５５寄附金１，４８7 １５，９００５，９９7 ４，３０９２，８１５２，7８９６９２１，９６7 ３，５２２１，7６４２，３０５３，7１３繰入金１１６，４４５ 7，7４５１４7，３２０１４５，１９３２９４，２77 ２８６，８４４２，５９８５９，９7６４０，１7５２５，０４８１３，２４６５５，８５０繰越金８９，２４7 ９１，２８８９7，77６８7，１２４１５４，６４１１０２，２４０８０，２９９５１，２7６９９，８８7 １２２，１２６１２６，２６９１１３，０３９諸収入１６０，４５８１５２，６９３１３２，１7８１３５，４7４１４６，８１２１３６，６８５１４２，８１２１３９，４３３１３４，77８１１４，０６３１０２，7８５ 77，１８８村債５０８，４００５２３，7００ 7２１，０００９８４，４００５４１，８００１，１５０，２００６８５，８００８２６，５１０２１２，８7０９7２，１５９ 7３０，８４４３7４，５８３

合計４，５９６，６１０４，３１５，９7０４，４２7，１９８４，４２7，６８7 ４，２２４，３２８５，０7５，7９８３，８５０，４２６４，２４８，６7４３，５7６，１９３５，０８６，６３６４，４３２，３９０４，０１２，５６９（資料：決算書）

歳入歳出決算の状況（一般会計）歳出� （単位：千円）

　　　　　　　　年度区分　　　　　　　　平成１２平成１３平成１４平成１５平成１６平成１7 平成１８平成１９平成２０平成２１平成２２平成２３

議会費 7２，５０４６９，０８４６５，５８０６４，６６４６４，３３３５２，８０１４２，０４１３８，９４０３８，８９３３８，２7６３7，４８９５２，１77総務費５５３，６３０５４４，２7２３５０，7４３３２２，３２６４０６，５２０３０２，7０２ 7１６，８１7 ６６６，０４９５２５，7９４６２7，６８６９３４，９４１５６０，４３９民生費３９０，０６１３7６，０３２３８６，４９３３９６，５77 ３９４，６８２４０５，９２８４０９，５５１４２7，１５６４４９，7８０１，２２９，４２５ 77８，８２３４４１，１7３衛生費２９３，４６４３２９，２６０３５５，６１６６１８，５５１３２５，４９２２９４，３０５２９６，８０６３１９，２7４２６５，7１６２５８，０８３２０7，３８５２６５，８８7農林水産業費４５０，９９２３４３，３９０３８３，３１7 ３１６，８7６３２５，２３６２４６，7１５２５９，０１５３４９，77２２６３，８２９６２４，３５２２３４，３８５３６２，５９９商工費４０８，7０２２９２，１９7 ２２３，６7２２7３，２８４２４１，４１８２５０，１９１２４６，５４８２０４，３６９２８４，５３１３7２，３7６２５８，５２３２６９，7５４土木費８２９，４５８８３１，３６３ 7０４，６３８４９５，６５６４7５，８５7 ５３８，５６８３7４，０６０４7５，7４１４7０，８５４６１９，３８１６５１，８7４ 7３7，１８６消防費１４９，００８１５２，８7６１６7，２６５１６８，２６３１１7，９８３１３４，４９９１１２，１５３１２９，６１０１３０，０３１１０２，１４５１３４，４６２１４7，５６２教育費３２８，３６９３５7，００４ 7１６，８６５４０６，５６９ 7３５，８３９１，８５３，０６２３7９，３２２６９９，１２９２１０，０６９２９９，7０８２９９，４１３２８６，４４３災害復旧費１４３，５４８２６，０５２５８，１7９４7，８５１ 7５，１９９１２６，８１６１６０，３８２５５，６２５２４，7０４４８，９３０２３，０００２５，９６４公債費８８５，５８６８９６，６６５９２7，7０６１，１６２，４２８９５９，５２９ 7８９，９１２８０２，４５５ 7８３，１２３ 7８９，８６８ 7４０，００４ 7５９，０５５ 77５，９５7

合計４，５０５，３２２４，２１８，１９５４，３４０，０7４４，２7３，０４５４，１２２，０８８４，９９５，４９９３，7９９，１５０４，１４８，7８８３，４５４，０６7 ４，９６０，３６６４，３１９，３５０３，９２５，１４１（資料：決算書）

12

財　　政

特別会計決算状況　歳入� （単位：千円）

年度区分平成１２平成１３平成１４平成１５平成１６平成１7 平成１８平成１９平成２０平成２１平成２２平成２３

国民健康保険３４４，7２８３４４，３２7 ３２１，２３６３４８，7１7 ３８６，２7１３８９，８7８４２６，９３５４８５，２８８４６２，7５０５００，６２８４８３，４０３４６４，０４２

国保診療施設１２１，０８５１６９，４０２１９２，１８４１８９，９２６１４０，２３３１１９，４０４９６，６４２９８，１６7 １０５，８１7 １０１，１１２８０，６８7 ９２，０２０

簡易水道事業１６２，６５８２２５，９３１１９０，３５１１６２，7２６１２５，４６４１１５，６９５８８，２９５１５２，６１９８４，２２５１０１，６８２９４，５１４８7，８３２

老人保健４１０，００６３９５，４３３４１６，０６２４０５，３６５３7１，7５４３９7，６２１３９５，０7５３５８，３０９３８，６６３２，１7９ 7４５ ―

後期高齢者医療 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ２９，４１８３０，４２7

公共下水道事業４３３，９０４１０６，３６９１１０，１９０１２６，００９１２９，８０２１２３，６５２１２０，９９４１１２，６６６１４7，４３０９４，１８４９１，５7６８９，４２４

農業集落排水事業２２６，０６３３６４，４０7 １２４，５８３１１６，２０7 7２，３３２ 7５，7２３ 7９，６１３１０８，５８7 7６，５１３ 7６，６２２ 7８，３６５１３４，８５５

合計１，６９８，４４４１，６０５，８６９１，３５４，６０６１，３４８，９５０１，２２５，８５６１，２２１，９7３１，２０7，５５４１，３１５，６３６９１５，３９８８7６，４０7 ８５８，7０８８９８，６００

（資料：決算書）

特別会計決算状況　歳出� （単位：千円）

年度区分平成１２平成１３平成１４平成１５平成１６平成１7 平成１８平成１９平成２０平成２１平成２２平成２３

国民健康保険３１５，５８８３２４，０１３３１０，９５５３０7，５３８３６４，８１３３８９，３7６４１６，４９４４８４，３３６４４7，９7３４９９，２５２４８２，５８６４４０，３7４

国保診療施設８９，１77 １００，２９7 １１０，０９６１５１，８５２１２０，7０１１１１，１４５９６，３６３９８，１６7 １０５，８１7 １０１，１１２８０，６８7 ９２，０２０

簡易水道事業１６１，２３４２２５，８８２１８９，０５６１５３，６４６１２４，０９８１１４，８０８８7，５３０１５０，１４４８１，２３４９7，２６６９０，４４１８４，０８１

老人保健４０６，５１９３９５，４３３４１６，０６２３９８，６４９３６９，7２６３９7，６２１３９５，０7５３５８，３０９３８，６６３１，４３４ 7４５ ―

後期高齢者医療 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ２９，４１５３０，３５８

公共下水道事業４３３，7０９１０４，９２８１０９，２８３１２５，２５２１２６，１０４１２０，９６９１２０，４９０１１２，４３８１０５，５８１９３，６３３９１，１３４８９，１０９

農業集落排水事業２１５，7２９３６３，３５５１２３，５7６１１５，２０９ 7１，7３６ 7１，４１９ 7９，５7０１０８，４９６ 7６，３６８ 7６，０８３ 7８，０８０１３４，５３０

合計１，６２１，９５６１，５１３，９０８１，２５９，０２８１，２５２，１４６１，１77，１7８１，２０５，３３８１，１９５，５２２１，３１１，８９０８５５，６３６８６８，7８０８５３，０８８８7０，４7２


13

人　　口

人口・世帯数の推移� （各年１０月１日現在）

年次世帯数人　　　　　口一世帯

当り人口人口密度１㎢当り

人　口指　数総数男女

昭和３０１，６８９８，４６０４，２５１４，２０９５．０１３１．５１００　３５１，６7０ 7，９１7 ４，００８３，９０９４．7４２９．６９３．６４０１，５９５６，８５7 ３，４０４３，４５３４．３０２５．６８１．１４５１，４7９５，８９３２，８６０３，０３３３．９８２２．０６９．7５０１，３８５５，２４６２，５４４２，7０２３．7９１９．６６２．０５５１，６１９５，１６５２，６２６２，５３９３．１９１９．３６１．１６０１，４２7 ４，６９９２，３２３２，３7６３．２９１7．５５５．５

平成２１，４３１４，４7４２，２２３２，２５１３．１３１６．7 ５２．９３１，４３３４，４３０２，２０８２，２２２３．０９１６．５５２．４４１，４２８４，３８６２，１77 ２，２０９３．０7 １６．４５１．８５１，４４６４，３２４２，１５7 ２，１６7 ２．９９１６．１５１．１６１，４５３４，２８３２，１３９２，１４４２．９５１６．０５０．６７１，４８３４，３０7 ２，１7９２，１２８２．９０１６．１５０．９８１，４６３４，２４５２，１５7 ２，０８８２．９０１５．８５０．２９１，４９５４，２２６２，１４４２，０８２２．８３１５．８５０．０１０１，４４４４，１００２，０7３２，０２7 ２．８４１５．３４８．５１１１，４３１４，０４３２，０３7 ２，００６２．８３１５．１４7．８１２１，５０８４，２7６２，１６7 ２，１０９２．８４１６．０５０．５１３１，５１０４，２４８２，１３９２，１０９２．８１１５．９５０．２１４１，５０８４，１９7 ２，１１６２，０８１２．7８１５．7 ４９．６１５１，４８7 ４，１２２２，０６８２，０５４２．77 １５．４４８．7１６１，４7２４，０５２２，０４４２，００８２．7５１５．１４7．９１7 １，３7９３，９２０１，９２８１，９９２２．８４１４．６４６．３１８１，３４１３，８５４１，８８５１，９６９２．８7 １４．４４５．６１９１，３１２３，7３４１，８４１１，８９３２．８５１３．９４４．１２０１，３０９３，６６５１，８１２１，８５３２．８０１３．7 ４３．３２１１，３０９３，５7９１，7６８１，８１１２．7３１３．４４２．３２２１，２５０３，２２１１，６０7 １，６１４２．５８１２．０３８．１２３１，２５３３，１６7 １，５7４１，５９３２．５３１１．８３7．４

（資料：国勢調査及び毎月人口異動調査に基づく推計人口）面積２６7．９１㎢

※人口指数は、合併直前の国勢調査（Ｓ３０）の総人数を基準とした割合

年次別人口動態

年　次人　口増　減

自　然　動　態社　会　動　態増減出生死亡増減転入転出

昭和５１－５８０４２４２－５８２１３２7１５２－５7 ３４８４５－６０２３7 ２９7５３－５９４５１４7 －６３２１９２８２５４－３7 １２５６４４－４９２１7 ２６６５５－４２－１５８５９－４１２１５２５６５６－77 ６４９４３－８３１８５２６８５7 －６２３４５４２－６５２０１２６６５８－８６２４３４１－８８１８５２7３５９－３４２４５４３－３６２０６２４２６０－６１－7 ４２４９－５４１９7 ２５１６１－２０１３１３０－２１２１３２３４６２－４３－１３３８５１－３０２１４２４４６３－２7 7 ４９４２－３４２３7 ２7１

平成元－５６－１０３４４４－４６１９7 ２４３２－３１５４６４１－３６２０３２３９３－５６－８４１４９－４８１９８２４６４－３３１３４９３６－４６１６３２０９５－５３－１４２６４０－３９１９２２３１６－４7 －２２４１６３－２５２１５２４０７－１０－１９３7 ５６９３１８３０９８－7２－１４３４４－7１２２３２９４９－４３２２３５３３－４５２３１２7６１０－7６－１３８３９－7５１7４２４９１１－８１－２２３４５６－５９１６８２２7１２－５９－１４３６５０－４５１９５２４０１３－２５－８３５４３－１7 １7２１８９１４－３６－６３１３7 －３０１６２１９２１５－９８－２１２９５０－77 １１６１９３１６－５０－１９２６４7 －３１１２９１６０１7 －４８－２7 ２４５１－２１１３５１５６１８－９８－１４３２４６－８４１０３１８7１９ -１１６ -１５２６４１ -１０１８６１８7２０ -５３ -１４２１３５ -３９１００１３９２１ -８９ -２３２１４４ -６６９９１６５２２ -８４ -３４２０５４ -５０９7 １４7２３ -３５ -２６２６５２ -９１３３１４２

（資料：毎月人口異動調査に基づく推計人口）※年次人口動態は、各年の１月～１２月までのすべての異動を加減して

推計し、この数字を積み上げて算出しているため、人口増減数は、人口・世帯数の推移表の各年次人口の差とは一致しない

14

人　　口

年齢別（５歳階級）別人口� （平成２４年３月３１日現在）年　　齢総　　数男女総　　数３，２１５１，６１２１，６０３０～４１００４６５４５～９１１６６０５６１０～１４１４０ 77 ６３１５～１９１２7 7１５６２０～２４１１６６９４7２５～２９１０３５９４４３０～３４１５０８7 ６３３５～３９２００１０５９５４０～４４１８３９４８９４５～４９１８２１０２８０５０～５４１９９１１８８１５５～５９１８９１００８９６０～６４２８０１５３１２7６５～６９２０６９８１０８7０～ 7４２４９１０7 １４２7５～ 7９２６１１２５１３６８０～８４２１５９０１２５８５～８９１３９３９１００９０～９４３９ 7 ３２９５～９９２０５１５１００～　１０１

（資料：住民係）

５歳階級別人口の推移

15

人　　口

老人人口の推移　（構成比の計＝高齢化率）� （各年１０月１日現在）

年度

年齢階

昭　和　５５　年　度昭　和　６０　年　度平　成　２　年　度平　成　７　年　度

総数男女全人口構成比（％）総数男女全人口構成比

（％）総数男女全人口構成比（％）総数男女全人口構成比

（％）６５～６９２7４１１６１５８５．３２５7 １１６１４１５．５３４３１６7 １7６ 7．7 ３８３１８１２０２８．９7０～7４２１６１１０１０６４．２２３０９１１３９４．９２２４９９１２５５．０２９7 １３８１５９６．９7５～7９１５４ 7２８２３．０１６３ 7４８９３．５１８7 7３１１４４．２１7９ 7４１０５４．２８０～８４９３２９６４１．８１０7 ４６６１２．３１１３４４６９２．５１３０４３８7 ３．０８５～８９３４１２２２０．7 ５５１６３９１．２６６２３４３１．５６９２６４３１．６９０～　２２０．１１６３１３０．３２５４２１０．６２7 ５２２０．６計 77３３３９４３４５，１６５１５．０８２８３４６４８２４，６９９１7．６９５８４１０５４８４，４7４２１．４１，０８５４６7 ６１８４，３０7 ２５．２

年度

年齢階

平　成　１２　年　度平　成　１7　年　度平　成　２２　年　度

総数男女全人口構成比（％）総数男女全人口構成比

（％）総数男女全人口構成比（％）

６５～６９３２7 １６５１６２ 7．６３０８１５２１５６ 7．９２３０１０３１２7 ５．３ 7０～7４３２９１４7 １８２ 7．7 ２８１１３３１４８ 7．２２８２１３０１５２６．５ 7５～7９２５４１０５１４９５．９２９８１２５１7３ 7．６２４４１１４１３０５．7 ８０～８４１３８４９８９３．２１８９６９１２０４．８２１０８４１２６４．９８５～８９９９２９ 7０２．３８１２５５６２．１１０６３０ 7６２．５９０～　３１９２２０．7 ６８１４５４１．7 ５５１４４１１．３計１，１7８５０４６7４４，２7６２7．５１，２２５５１８ 7０7 ３，９２０３１．３１，１２7 ４7５６５２３，２２１２６．２

※ は、高齢化率（構成比の合計とは必ずしも一致しない）

地区別人口� （平成２３年３月３１日現在）

大　　字　　千　　国　　乙大　　　字　　　中　　　土大　　字　　北　　小　　谷

地　区　名世帯数人　　　　口

計地　区　名世帯数人　　　　口

計地　区　名世帯数人　　　　口

計男女男女男女

栂池南１１０１7８１８３３６１奉　納２１２６２５５１来　馬２7 ２３２６４９栂池北１０４１３６１１５２５１曽　田２２３7 ２８６５下　寺２５２９２7 ５６千　国４7 7４ 7６１５０上手村１２１３１7 ３０島・塩坂１３１６２０３６五　区４６５7 ６４１２１中　通１０１３１１２４湯　原８８９１7蕨　平４５ 7６６１１３7 太　田８１６１０２６三ヶ村 7 １０６１６峯・立屋・若栗 7２８４ 77 １６１石　原１６２０２２４２深　原３２３３３２６５土　倉４８５８６０１１８白　岩１２１１１５２６李　平２４２２２８５０南雨中５１８２６7 １４９長　崎２２２８２５５３大　網４４３7 ４４８１川　上２7 ４０３１ 7１中谷東１２１３１５２８姫川温泉９１５１３２８黒　川３１３7 ３２６９黒　倉６６ 7 １３戸　土２１１２月　岡２４３１２５５６外　沢３２３５小　計１９１１９４２０６４００伊　折１１１４１５２９清水山２０１４１８３２里　見３２３８３１６９瑞　穂１１１２１０２２小　計６４８９０５８３7 １，7４２中谷西１５１６１３２９

松　本３３４ 7大　　字　　中　　小　　谷　　丙神　久１１１２

北雨中４３５１５３１０４千　沢１６１４１９３３虫　尾１２１１１９３０高　地１１１３１３２６下里瀬 7０１０４１１０２１４真　木１０ 7 １１１８池の平２３３３３４６7 大草連３２３５平　間１４１６１６３２田　中２２２４日　道１２１３１５２８小谷温泉２２６８池原下１５１7 １５３２小　計２３８２7１２7８５４９池　原３２２８４３ 7１石　坂９９１３２２

合計１，３０7 １，６５２１，６３９３，２９１小　計２３０２８２３１８６００

（資料：住民基本台帳）

16

産業・経済・建設

産業別就業人口構成の推移（１５歳以上）� （各年１０月１日現在　単位：人）

年次別昭和５５年昭和６０年平成２年平成７年平成１２年平成１7年平成２２年

産業種別男女別総数男女総数男女総数男女総数男女総数男女総数男女総数男女

総　　　　　計３，２２３１，８２２１，４０１２，7９４１，６１２１，１８２２，7３６１，５7０１，１６６２，５６６１，５６7 ９９９２，４９２１，５０６９８６２，０7２１，２１６８５６１，7４５１，０４８６９7

第一次産業

計９５１３３６６１５ 7１８３３7 ３８１５7０２６４３０６４２１２３7 １８４３５２１９7 １５５３６５２０９１５６２５２１６６８６

農業９０２２９１６１１６77 ２９９３7８５１０２１４２９６３８５２０４１８１３３7 １８２１５５３５４１９８１５６２３４１５０８４林業４９４５４４１３８３６０５０１０３６３３３１４１４ ― １０１０ ― １８１６２漁業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― １１ ― １１ ― - - -

第二次産業

計８９7 7１５１８２ 7２８５４８１８０６８３５２４１５９ 7２０５５６１６４６６7 ５２５１４２４２５３５１ 7４３２２２５９６３

鉱業１２１２ ― ４４ ― １６１６ ― ９９ ― １１９２４３１３２１建設業 7４４６０９１３５５６２４３３１２９５６０４４５１１５５３８４３０１０８５０９４２１８８３３３２８８４５２３３２０２３１製造業１４１９４４7 １６２１１１５１１０7 ６３４４１7３１１7 ５６１４7 ９５５２８８６０２８８６５５３１

第　三　次　産　業

計１，３7５ 77１６０４１，３４３ 7２４６１９１，４６９ 777 ６９２１，４１６ 7６7 ６４９１，４7２ 7８３６８９１，２7６６５３６２３１，１６９６２２５４7

電気、ガス業３８３５３２９２８１２９２８１１５１３２１３１２１８ 7 １ 7 ６１運輸、通信業１０６９１１５１０５８６１９９４ 7４２０１３４１０５２９８５ 7３１２ 7５６０１５ 77 ５7 ２０卸売、小売業２7９１４８１３１２１５１０１１１４２２９１０８１２１２４２１２０１２２２５０１１８１３２１7４８６８８１５１８7 ６４金融、保険業１7 ９８１０５５１０４６１３５８１６ 7 ９１０４６８２６不動産業５４１３１２４４ ― ３２１４２２４２２１２ 7 ５学術研究、専門・技術 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ２２１６６飲食店、宿泊業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ５４９２６６２８３５２６２６7 ２５９娯楽業、生活関連 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ４５２３２２医療・福祉 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ９１１８ 7３１０９２４８５教育・学習支援業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ８８４１４7 ４５２３２２サービス業８６３４３０４３３９０7 ４４7 ４６０１，０３０５０２５２８９３４４６８４６６１，０２２５０９５１３２０３１１５８８９５５7 ３８公務６7 ５４１３ 7４５６１８ 7３５7 １６ 7５５４２１８２６２２０ 7４５４２０ 7２５３１９

そ　の　他 ― ― ― ５３２１４５９９ 7 ２１１ ― ６３３２１１（資料：国勢調査）

※１２年度以前は、飲食店・宿泊業、医療・福祉、教育・学習支援業はサービス業に含まれる

産業別就業人口の推移

17


農家数� （各年２月１日現在）

　　　区　分

年　　　

総世帯数

農　　　　家　　　　数農家数（％）農家総数

÷農世帯数

総　　数自給的農家販売農家専　　業

兼　　　業農業主農業兼

昭和４５１，５２４１，１４１ ― ― ５９２９０ 7９２ 7４．９　　５０１，４０５１，０２０ ― ― ４６ 7１９０３ 7２．６　　５５１，３３５９６０ ― ― ５４ 7２８３４ 7１．９　　６０１，６０４８５８ ― ― ６２２４ 77２５３．５平成２１，４２９ 7６２３０２４６０１7 １7 ４２６５３．３　　７１，４５7 7４５３５６３８９２３５０３１６５１．１　　１２１，４３３５３２２５２２８０１４９２５7 ３7．１　　１7 １，３８８４６１２６２１９９２３１４１６２３３．２　　２２１，３２２４１３２４３１7０２９２１１２０２９．８

（資料：農林業センサス）

経営耕地面積� （各年２月１日現在　単位：ha）

　　　区　分

年　次　　　経営耕地総面積田畑

樹　園　地農家１戸当りの耕地面積　　　（経営耕地総面積÷農家総数）　

耕地以外で採草地、放牧地として利用した土地

耕作放棄地計果樹園桑　畑

昭和４５ 7２０５０３１４６ 7２ ― 7２０．６３６３ ―　　５０５５２３９９１０６４7 ４４３０．５４６６５　　５５４５7 ３４５８５２６５２１０．４８１０５０　　６０４０５３２６ 7０９１８０．４7 １１５３平成２３０7 ２４６６１３ ― ３０．４０ ― ９１　　７２６４２０５５８１１ ― ０．３５２９１２１　　１２１９５１５２４３１１ ― ０．３7 ８２９１　　１7 １３7 ９８３９１１ ― ０．３０２１５２　　２２１３８９８３９１１ ― ０．３３１１３８

（資料：農林業センサス）

産業別分類別事業所数及び従業者数� （各年１０月１日・Ｈ2１年以降７月1日）

産業別分類平成３年平成８年平成１１年（簡易調査）平成１３年平成１８年平成２１年

事業所数従業者数事業所数従業者数事業所数従業者数事業所数従業者数事業所数従業者数事業所数従業者数（人）（人）（人）（人）（人）（人）

総数５６０２，7５３４６９２，８２２４５２２，7３３４５３２，６８３４０９２，０６０３９１２，１０４農林水産業１１１１１４１１５２２２３３４３３１鉱業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― １２２建設業４３４９４４５６7９４４５８６４６５６7 ４４３５３４１３０５製造業１7 １９０１１１４２１１２１３１６１３８９９１ 7 ６３電気、ガス、水道業３２８２１５１１６２２３２１８２２２情報通信業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― １１９運輸、郵便業１7 １５９９２０３９１６８１１１４２ 7 ６２１０９０卸、小売業１４２４０7 １１１３４３１０５３６５ 7８２６３４３２００４２１7８金融、保険業１９１１１１１２１１０２４１２不動産業 ― ― ― ― ― ― １１１４８４０学術研究、専門・技術 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ３２４飲食店、宿泊業 ― ― ― ― ― ― ― ― ２３１９１２２１１１，００１生活関連、娯楽業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― １４３５医療・福祉 ― ― ― ― ― ― ― ― １０６０１０６８教育・学習支援業 ― ― ― ― ― ― ― ― １０５２１２９２サービス業３３０１，３８１２８９１，４１５２８０１，３５８２９１１，４４０４２２２１２０６１公務（他に分類されないもの）６ 7４５ 77 ５４９５５１

（資料：事業所・企業統計調査・経済センサス基礎調査）※１３年以前は、飲食店・宿泊業、医療・福祉、教育・学習支援業の数字は、サービス業に含まれる※事業所・企業統計調査が平成１８年で終了し、平成２１年より経済センサスに統合されたため、その数値を資料とした　それに伴い、情報通信業、学術、専門技術、生活関連、娯楽業を新たに追加した　・事業所・企業統計調査（～平成１８年、各年１０月１日）　・経済センサス　基礎調査（平成２１年～、各年７月１日）

18


工業の推移� （対象：従業者４人以上の事業所）

年　　　度平　成　１３　年平　成　１４　年産　　　業計食料飲料木材土石機械電機輸送計食料飲料木材土石機械電機輸送

事業所数

総　　数５１ ― ― ３１ ― ― ４１ ― ― ２ ― ― １

組織別法　　人５１ ― ― ３１ ― ― ４１ ― ― ２ ― ― １個　　人００ ― ― ００ ― ― ００ ― ― ０ ― ― ０

規模別４～２９人５１ ― ― ３１ ― ― ４１ ― ― ２ ― ― １３０人以上 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

従　業　者　数８２ ― ― ― ― ― ― ― ５２ ― ― ― ― ― ― ―製造品出荷額総額（万円）１４２，77０ ― ― ― ― ― ― ― ９１，３４６ ― ― ― ― ― ― ―

年　　　度平　成　１５　年平　成　１６　年産　　　業計食料飲料木材土石機械電機輸送計食料飲料木材土石機械電機輸送

事業所数

総　　数４１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １

組織別法　　人４１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １個　　人００ ― ― ０ ― ― ０００ ― ― ０ ― ― ０

規模別４～２９人４１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １３０人以上 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

従　業　員　数４８ ― ― ― ― ― ― ― ４６ 7 ― ― １９ ― ― ２０製造品出荷額総額（万円）８９，８０３ ― ― ― ― ― ― ― 7５，６7４ ― ― ― ― ― ― ―

年　　　度平　成　１7　年平　成　１８　年産　　　業計食料飲料木材土石機械電機輸送計食料飲料木材土石機械電機輸送

事業所数

総　　数６１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １

組織別法　　人４１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １個　　人２０ ― ― ０ ― ― ０００ ― ― ０ ― ― ０

規模別４～２９人６１ ― ― ２ ― ― １４１ ― ― ２ ― ― １３０人以上 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― -

従　業　員　数４９ 7 ― ― １９ ― ― ２０５１ ― ― ― ― ― ― -製造品出荷額総額（万円）８０，３１８ ― ― ― ― ― ― ― 7３，２３９ ― ― ― ― ― ― -

年　　　度平　成　１９　年平　成　２０　年産　　　業計食料飲料木材土石機械電機輸送計食料飲料木材土石機械電機輸送

事業所数

総　　数３１ - - １ - - １５１ - １２ - - １

組織別法　　人３１ - - １ - - １５１ - １２ - - １個　　人００ - - ０ - - ０００ - - ０ - - ０

規模別４～２９人３１ - - １ - - １５１ - １２ - - １３０人以上 - - - - - - - - - - - - - - - -

従　業　員　数４３９ - - １４ - - ２０６３１１ - 7 ２６ - - １９製造品出荷額総額（万円）１０４，９６２ - - - - - - - １０１，２０５ - - - - - - -

年　　　度平　成　２１　年平　成　２２　年産　　　業計食料飲料木材土石機械電機輸送計食料飲料木材土石機械電機輸送

事業所数

総　　数４１ - - ２ - - １４１ - - ２ - - １

組織別法　　人４１ - - ２ - - １４１ - - ２ - - １個　　人００ - - ０ - - ０００ - - ０ - - ０

規模別４～２９人４１ - - ２ - - １４１ - - ２ - - １３０人以上 - - - - - - - - - - - - - - - -

従　業　員　数 7０９ - - ４４ - - １7 ４８ - - - - - - -製造品出荷額総額（万円）１１４，９7５ - - - - - - - ８7，６４０ - - - - - - -

（注）― ……該当のないもの� （資料：工業統計調査　毎年１２月３１日現在）※平成２３年は経済センサス実施年により工業統計調査を実施せず

商業の推移区　　　　分商　　　　店　　　　数従　　業　　員　　数

平成３６９１１１４１６１９２１平成３６９１１１４１６１９２１総数９５９０６８６６５６４９３7 ４９２６２２８２２３９２２９２２１２００１7２１９7一般卸売業２２ ― １４４２５ × × ― × × ３２１６２３代理商仲立業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― - -各種商品小売業 ― ― ― １ ― ― ― １ ― ― ― × ― ― - １織物衣服等小売業 7 ５３２３２ ― １１7 ９ × × ５４ - ２飲食料品小売業４５４２３０３１２３２１１６１８１１９１４２１０４９7 ６９６２４４ 7０自動車・自転車等小売業２２２１２１ ― １ × × × × × ２ - ２家具・建具・什器等小売業９ 7 7 ６３５３５１7 １６１９２１１３２９２８３４その他の小売業３０３２２６２４２１１６１６１８１００９６９６１００１００ 7１８４６５

（資料：商業統計調査〈～Ｈ．１９まで〉　毎年６月１日現在・経済センサス基礎調査〈Ｈ２１～〉７月１日現在）（注）　×……件数が少ないため、数字を公表できないもの　　―……該当ないもの　　　　※総数には、公表できないものの数字が含まれる

19


建設事業費の状況� （単位：千円）

　　区分年度　　

土　　木　　事　　業耕　地　事　業林　道　事　業維持補修新設改良除雪災害復旧計土地改良災害復旧計治山林道災害復旧計

平成１３６１，77５３８５，５０９２１６，３０４１８，１６８６８１，7５６２３，０６４ 7，０８４３０，１４８１１０，０１３８０１１１０，８１４　　１４ 7３，２８１２２８，８９１２３２，３7５２３，０２５５５7，５7２５１，３０９５，９7２５7，２８１１４４，５６２２９，１８２１7３，7４４　　１５９０，１０６４7，８１０１８２，８３０１９，２２８３３９，９7４２６，7９９３，３８２３０，１８１１０８，４０６２５，２４１１３３，６４7　　１６ 7０，４８８２９，１２7 ２０９，４7６４４，４８８３５３，５7９５９，２7２５，４１４６４，６８６９３，９77 ２５，２９８１１９，２7５　　１7 ５８，３１０５２，１１３２６7，３０２１０８，０77 ４８５，８０２ 7０，５５４２，４7６ 7３，０３０３６，０7８１６，２６３５２，３４１　　１８ 7０，９２２１１，２９２１３８，０６５１４９，９６９３7０，２４８８０，６９7 ５，９５４８６，６５１３１，９８６４，４５９３６，４４５　　１９８２，４０３２３，２３３２０９，６１８１４，２7２３２９，５２６２7，４９7 １7，９５５４５，４５２５４，３０５２３，３９８ 77，7０３　　２０１１7，８３６２０，３８５１４８，7３４３，１１９２９０，０7４３２，９９５１１，９１7 ４４，９１２ 7，６６８９，６６９１7，３３7　　２１１２４，３１５１77，６０９１９０，０２３２８，０7９５２０，０２６５０，４２２ 7３８５１，１６０４，４８０２０，１１３２４，５９３　　２２１４４，４１６１６８，５7３２１４，１３８１０，４7９５３7，６０６２１，８９３８，５１５３０，４０８６，３３６１０，４7９１６，８１５　　２３９１，６１９１１６，６６7 ２６7，３８7 ４，7１６４８０，３８９１１7，４８３５，２１５１２２，６９８１３，６7５１６，０３４２９，7０９


スキー場施設の状況� （平成２３年３月末日現在）

名　　　　　称スキーリフト数延　　長（ｍ）

栂池高原２６基ゴンドラリフト

１８，８０６４，１２０

白馬乗鞍温泉１０基 7，２１４白馬コルチナ８基５，８7１

合　　　　計４４基３６，０１１

観光地別利用状況� （単位：百人）

　　地区年次　　総　数栂池高原白馬乗鞍白　　馬

コルチナ小谷温泉姫川温泉

平成１３１２，7３０ 7，7４９１，7０８２，３５０ 77４１５１１４１２，００４ 7，０１５１，６7４２，４１８ 7５１１４６１５１１，５４２６，６１５１，６４7 ２，３7１ 7５１１５８１６９，８１２５，４３１１，３６１２，１２５ 7４０１５５１7 １０，２１３５，６１２１，３５０２，３６7 7２５１５９１８９，２４５５，２１０１，１7９２，１０１５８３１7２１９９，８０１５，８１０１，１7０２，０９８５４９１7４２０９，９９４５，８５６１，２８５２，１８１４7２２００２１９，８０５５，7２６１，１８４２，１7０５２３２０２２２９，３６２５，４５６１，１２８２，１7８４６４１３６２３９，６３９５，7６7 １，０２５２，３９３３５６９８

宿泊施設の推移　　　地

年次　　栂　池白馬乗鞍コルチナ

土　　倉コルチナ雨　　中中　谷北小谷小谷温泉雨飾高原

奥の湯姫川温泉島温泉

（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）（戸）平成３１５２ 7９１３１０４２４５１　　８１５１８４１４１０４２５１３１　　１３１４５ 7８１２６４１４１３１　　１８１２7 ５５１２３３１３１３１　　２３１１３３９８３３１２１３１

20

生活環境


✿ 上下水道水道施設の状況� （平成２３年３月末現在）

区　　　　　分施　設　数

普　及　状　況普　及　率１施設当り人　　　口給水区域内

人　　　口計画給水人　　　口

現在給水人　　　口

水　　　道普　及　率

区域内給水普　及　率

（ヵ所）（人）（人）（人）（％）（％）（人）

上　　　　水　　　　道

水道法

適用施設

簡　易　水　道公　営 7 ２，３５１３，４7５２，３３９６7 ９９３３４その他１２６１８０２６１４１００２６

計８２，３77 ３，６５５２，３６５６５９９２９５

水道法適用外施設

飲料水供給施設（５０人以上１００人以下）

公　営６３３7 ４５３３３7 7４１００５６その他０００００００

計６３３7 ４５３３３7 7４１００５６

簡易給水施設（２０人以上４９人以下）

公　営５１０１１7５１０１５８１００２０その他１１２６９４０１２６９６7 １００２４

計１６３7０５7６３7０６５１００２３

そ　　の　　他公　営０００００００その他１１２２５３８１２２５５９１００２３

計１１２２５３８１２２５５９１００２３

合　　　　　　計公　営１８２，7８９４，１０３２，777 ６８９９１５４その他２３５２０９６２５２０５４１００２２

計４１３，３０９５，０６５３，２９7 ６５９９８０※普及状況の現在給水世帯数・人口には、住民票を有しない者が含まれる

（資料：水道係）

国・県道の概況� 単位：ｍ、橋数（ヵ所）（平成２３年４月１日現在）

路　線　名村内区間実延長路面別内訳改良済

延長舗装率（％）

改良率（％）

橋梁（永久橋）トンネル未舗装舗　装橋数延長個数延長

一般国道１４８号白馬村境～新潟県境１7，３7３．４０１7，３7３．４１６，９１５．２１００．０９7．４１８１，４7０．０１０５，８０１．５

県道川尻小谷糸魚川線川尻～新潟県境１８，２１９．８４，7１7．１１２，９２１．０１０，０８7．１ 7０．９５５．４２３６０２．８１7 １，８２２．４

県道奉納中土駅停車場線奉納温泉～中土駅６，９０４．１０６，９０４．１４，９４９．８１００．０ 7１．7 ５２１６．４３４８９．３

県道千国北城線千国～白馬村境６，００９．３０６，００９．３５，９０９．３１００．０９８．３ 7 ４１．7 １１９９．２

合　　　計４８，５０６．６４，7１7．１４３，２０7．８３7，８６１．４９２．7 ８０．7 ５３２，３３０．９３１８，３１２．４（資料：大町建設事務所）

村道の概況� 単位：ｍ、橋数（ヵ所）（平成２４年４月１日現在）

路線名路線数実延長路面別内訳

改良済延長橋　　　梁鉄道との

交差ヵ所未舗装舗装橋数延長

１級幹線１５３６，００９１，7０９３４，３００２６，３８６２０５８４３

２級幹線１４２２，１１４１，7９２２０，３２２１３，８９９１３２３１２

その他２３３２１7，２９３１２９，３7４８7，９２０５９，０６２ 7２１，２８０５

合計２６２２7５，４１６１３２，８7５１４２，５４２９９，３４7 １０５２，０９５１０


21

生活環境

簡易水道の状況� （平成２３年３月末日現在）

施　設　名竣工年月計画給水人口

給水区域内現在給水計　画給水量

（㎥/日）

年間有収給水実績量（㎥）

管延長総　計（ｍ）

導水管延　長（ｍ）

送水管延　長（ｍ）

配水管延　長（ｍ）

配水池

世帯数人　口（人）

給水件数

人　口（人）

池数（基）

容量（ｔ）

月岡・雨中昭和３８．８８００１１８３０９１４２３０２２６０４６，５６５５，１１２９４５２００３，９６7 ２１１３栂　　　池４２．３ 7００２１４６１２２９４５８０３，９００１３４，２００２１，３８３４，０５８６，５５２１０，77３４２，１１４若栗・蕨平５３．３４５０１２7 ３４１１６０２7８９８４３０，５０7 １６，６１０ 7，５３０４２５８，６５５３１，２９２千　　　国５９．３３２０９２２77 ９５２77 １９３２7，９１５９，２８２２，０7５１，３３２５，８7５２６０４中　　　土５８．３８４０２６５６９６３２４６９２３５０６２，６８１３６，６7３８，３7９１０，９０５１7，３８９１４８３９平間・宮本平成元．３１１５２９８８３３８５２９４，８５２ 7，５５５４，０４９１，５６０１，９４６２８３池　　　原４．７２５０５６１２５５８１２５８０６，９２４８，１０7 ４，7３０（配水管に含む）３，３77 ２１３９

計３，４7５９０１２，４４８１，１０６２，３３９５，7９６３１３，６４４１０４，7２２３１，５９６２０，９7４５１，９８２２９５，１８４

（資料：水道係）

公共下水道� （平成２３年３月末現在）

地区名処理区域区域面積着工年月供用開始年月計画戸数計画人口処理能力処理戸数処理人口管路延長

白馬乗鞍里見・若栗・蕨平蕨平下・峯・立屋３３．7ha 平成5．1 平成１２．4 １８０戸 7，６００人２，３7０㎥ / 日１２０戸２５２人１１，９１０ｍ

農業集落排水� （平成２３年３月末現在）

地区名処理区域区域面積着工年月供用開始年月計画戸数計画人口処理能力処理戸数処理人口管路延長

雨　　中南雨中・北雨中１２ha 平成４．４平成７．８１３５戸９３０人２５２㎥／日１０３戸６１４人２，２００ｍ

千　　国千国・宮ノ下千国崎（峯を含）１８ha 平成５．４平成１０．４１２０戸５８０人１５7㎥／日１０８戸４２7人４，１５０ｍ

土　　倉土　　　倉３ha 平成８．４平成１２．４２３戸４５０人１２２㎥／日１８戸４7人８６０ｍ下里瀬下　里　瀬４．９ha 平成１０．４平成１６．４９１戸 7３０人１９８㎥／日４９戸５２7人１，６7０ｍ

交通事故の発生状況区分

年次件　　数死　傷　者

物損事故死　者（人）負　傷（人）

平成９４３２６２２77１０１7 ５１7 １９９１１３３１５１２５９１２３２１４０２１２１３３１１５7 ２7３１４２９０４１２２６１５２５１３０１7４１６３１２４９１８６１7 １８０２３１９４１８１９１２８１7５１９１５２１８１３３２０１１１１６１５４２１１００１３１１５２２９１１５１３０２３１３１１４１４２

（資料：大町警察署）

✿ 治　　安犯罪の発生状況� （件）

区分年次総　数凶悪犯粗暴犯知能犯窃盗犯その他

平成９１１４５１０９１０１４８１１１４６１１１０１１０１１２８7 ２８２３１３ 7５１３６５６１４ 7１１２６４４１５ 7３１１ 7０１１６ 7６１ 7２３１7 ５２２４８２１８５０１３４２４１９５４１１ 7 ４２３２０４２０１０４０１２１５２０１０４８３２２４３０００４２１２３２８００１２６１

（資料：大町警察署）

22

福祉・保健衛生

保育園� （各年４月　単位：人）

名　　称開設年月休園年月職員数平　成　１８　年　度平　成　１９　年　度

計未満児３歳児４歳児５歳児計未満児３歳児４歳児５歳児小谷保育園昭和４９．４１１８４５２４３０２５９０４２7 ２7 ３２中谷保育園　　５０．４平成１５．３０（２）（５）（１）（４）（４）北小谷保育園　　５１．３　　１４．６０（２）（５）（１）（１）（１）（２）（１）（１）（１）（１）

計１１８４５２４３０２５９０４２7 ２7 ３２

名　　称平　成　２０　年　度平　成　２１　年　度

計未満児３歳児４歳児５歳児計未満児３歳児４歳児５歳児小谷保育園 7８４２０２９２５ 7２ 7 １６２２２7中谷保育園（１）（４）（１）（１）（１）（３）北小谷保育園（４）（１）（１）（３）（１）

計 7８４２０２９２５ 7２ 7 １６２２３０

名　　称平　成　２２　年　度平　成　２３　年　度

計未満児３歳児４歳児５歳児計未満児３歳児４歳児５歳児小谷保育園６５５２２１６２２５7 ６１２２３１６中谷保育園（１）（２）（１）（１）（１）（１）（１）北小谷保育園（３）（１）

計６５５２２１６２２５7 ６１２２３１６

23


授産所� （平成２４年３月現在）

区　　分雨　中　事　業　所北　小　谷　分　場

開設年月日昭和４１年１月１０日昭和５２年１月１３日

作業内容部品組立土産品の包装卵・野豚販売ケーブル加工他

部品組立ダンボール加工土産品の包装卵販売他

就労者数　８人　９人

備品自動車３台、コンプレッサー２台、結束機１台

売上額

部品組立４，５６９千円ケーブル加工８３５千円、ダンボール加工１，８３９千円土産品の包装１，２０６千円卵・野豚販売２，４８２千円

（資料：授産所）

年度別加入状況　区分年度　

被保険対象者（人）

年金加入者（人）

強制加入（人）

任意加入（人）

免　除　者（人）納付対象月数（月）

納付実施月数（月）

納付率（％）

保険料総額（千円）学生特例学生以外

平成１３９９４９９９９９４５３６１６６ 7，２５２６，５６９９０．６１４１，００２１，００５１，００２３３２１３５８，３１８６，２４４ 7５．１１５９９１９９６９９１５３１９４８，１０８６，２１４ 7６．６１６９９３１，０００９９３ 7 ３６１３０８，０６０６，１５４ 7６．４１7 １，００7 １，０１４１，００7 7 ４１１４０ 7，８８９６，１２１ 77．６１８９３５９４０９３５５３４１２３ 7，６６９５，９１９ 77．２２１ 7９８８０６ 7９８８２7 ９４６，５２０４８7９ 7４．８２２ 7２7 7３５ 7２7 ８２３８１５，９６５４３５３ 7３．０２３６7８６９２６7８１４３４ 7５５，４１４３９２２ 7２．４

（資料：松本社会保険事務所）１３年度以前は　　　検認対象月数　　検認実施月数　　検認率

　　１４年度については　収納対象月数　　収納実施月数　　収納率市町村別の資料がなく、不明

※１９年度・２０年度は資料がなく、不明

✿ 国民年金

拠出年金の給付状況（旧法）� （単位：千円）� ＊新旧合算　区分

年度　

老齢年金通老年金障害年金母子年金総件数給付総額

　区分

年度　

死亡一時金

件数支給額件数支給額件数支給額件数支給額件数（人）

支給額（千円）

平成１３４２８１８４，００６８ 7，２３８４３６１９１，２４４平成１３３５１０１４３９7 １7１，８９7 7 ６，２３２４０４１7８，１２９１４４６０５１５３６５１５６，８４４５４，５８２３7０１６１，４２６１５５ 7５０１６３４０１４５，7８１３２，7８０３４３１４８，５６１１６２２９０１7 ３１０１３２，7３４３２，7８０３１３１３５，５１４１7 １１２０１８２８３１２０，５３４３２，77２２８６１２３，３０６１８２２４０１９２５7 １１０，０５7 ３２，77２２６０１１２，８２９１９２０２３7 １０２，２８３３２，77２２４０１０５，０５５２０２１２１３９１，６６０３２，77２２１６９４，４３２２１２２１８４ 7８，３５２３２，77２１８7 ８１，１２４２２２３１５８６８，８９８０２，77２１５８ 7１，６7０２３

� （資料：松本社会保険事務所）

24


拠出年金の給付状況（新法）　＊障害福祉年金は障害基礎年金へ移行� （単位：千円）� 福祉年金の給付状況　区分

年度　

老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金寡婦年金総件数給付総額

　区分

年度　

老齢基礎年金

件数支給額件数支給額件数支給額件数支給額件数（人）

支給額（千円）

平成１３６９7 ４77，９９８３８３３，６６7 7 ４，１４２２８４３ 7４４５１６，６５０平成１３６２，４7２１４ 7５４５２０，４０４３９３４，7０３６４，１４２２８０６８０１５６０，０５５１４５２，０６０１５ 7９２５４３，５２7 ４６４０，３６９５３，６４7 ３１，０６８８４６５８８，６１１１５３１，２２４１６８２８５7０，９６８４５３９，６４６５４，４３０２ 7９7 ８８０６１５，８４１１６１４０7１7 ８６９６０３，7０３４３３7，６６０５４，４３０２ 7９7 ９１９６４６，５９０１7 １４０7１８９０４６２８，９０６４６４０，３４８４３，６２４１３９7 ９５５６7３，２7５１８００１９９２９６４９，８２7 ４８４１，１４０４３，６２５１３９7 ９８２６９４，９８９１９００２０９５２６６7，7６３４８４１，7３４３２，６０４１３９7 １００４ 7１２，４９８２０００２１９６２６7５，４7６４８４０，９１２３２，６０４１３９7 １０１４ 7１９，３８９２１００２２９６３６7６，１９６４7 ４０，１２０００１３９7 １０１１ 7１６，7１３２２００２３９7６６８５，５９６４7 ３９，7３１００１３９7 １０２４ 7２５，7２４２３００

� （資料：松本社会保険事務所）

加入状況及び保険料の推移� （金額の単位：円）

　　　区分年度　　　

世帯総数加入世帯世帯加入率（％）

人口総数（人）

被保険者数（人）

被保険者加入率（％）

１世帯当り保　険　税

被　保　険　者１人当り保険税

平成１３１，４１６９１６６４．7 ３，９５１２，０7２５２．４１４２，7６９６３，１１６１４１，４１６９６３６８．０３，９０９２，１５３５５．１１３６，８８０５８，２３６１５１，３９３９９２ 7１．２３，８１０２，１８１５7．２１２４，３7３５６，５６９１６１，３９０９９６ 7１．7 ３，7６６２，１９４５８．３１２４，４８８５６，５１３１7 １，３7８１，０１５ 7３．7 ３，7１９２，２０８５９．４１１7，１7４５３，８６４１８１，３３４９８６ 7３．９３，６２４２，１６６５９．８１３３，９６２６０，９８２１９１，３１５９６２ 7３．２３，５２２２，０7１５８．８１３１，５１０６１，０８８２０１，３２３ 7３４５５．５３，４５7 １，５０２４３．４１４２，１５３６９，４６８２１１，３１０ 7０２５３．６３，３５６１，３９６４１．６１４０，7０４ 7０，7５５２２１，３０7 ６7０５１．３３，２９１１，３０６３９．7 １３９，６５7 7１，６４６２３１，２８４６６１５１．５３，２１５１，２５０３８．９１８５，０２３９7，５４０

（資料：住民福祉課）

✿ 国民健康保険

✿ 後期高齢者医療保険加入状況及び保険料の推移

区分

年度人口総数被保険者数

被保険者加入率

（％）保険料

被保険者１人当り保険料

負担金

療養給付費負担金

事務費負担金

基盤安定負担分

平成２０１，３２３ 7３４５５．５３，４５7 １，５０２４３．４１４２，１５３６９，４６８２１１，３１０ 7０２５３．６３，３５６１，３９６４１．６１４０，7０４ 7０，7５５２２１，３０7 ６7０５１．３３，２９１１，３０６３９．7 １３９，６５7 7１，６４６２３１，２８４６６１５１．５３，２１５１，２５０３８．９１８５，０２３９7，５４０

（資料：住民福祉課・後期高齢者医療広域連合）※平成２０年より後期高齢者医療保険制度スタート

25


✿ 国民健康保険

✿ 後期高齢者医療保険

給付状況� （単位：給付合計、療養諸費、高額療養費、その他の給付の金額（千円）、それ以外の金額（円））

　区分

年度　

給　付　合　計一世帯当り費用額

一世帯当り保険者負担額

被保険者一人当り費用額

被保険者一人当り保険者負担額

療養諸費高額療養費その他の給付

件　数費用額保険者負担額件　数金　額件　数金　額件　数金　額

平成１３２６，３7０５５０，５１６４7８，１7５６０１，０００５２２，０２５２６５，６９３２３０，77９２６，１６８４５６，１３５１４５１7，０7５５7 ４，９６５

１４２7，３４２５６０，３２３４８５，８３９５８１，８５２５０４，５０６２６０，２５２２２５，６５7 ２7，００7 ４６7，８7２２7９１３，４7１５６４，４９６

１５２９，８６7 ６０６，１２５５２５，7３４６１１，０１３５２９，９7４２77，９１２２４１，０５２２９，２１３５００，１１８５８１２０，４５３ 7３５，１６３

１６３０，６４１５９３，４８３５１３，３１１５９５，８６６５１５，３7２２7０，５０３２３３，９６１２９，６77 ４９０，８7４６４３１7，８００３２１４，６３7

１7 ３１，7１１６7２，６２０５８９，２５０６６２，６８０５８０，５４２３０４，６２９２６６，８7０３０，５８０５５7，２１２８０５２7，５８１３２６４，４５7

１８３１，7３１６7２，１９３５８９，４7５６８１，7３7 ５９7，８４５３１０，３３８２7２，１４９３０，５８３５５９，５１４ 7８９２４，３０7 ３５９５，６５４

１９３１，４０１６7１，２7０５８０，３7４６９7，7８６６０３，３００３１９，５００３２４，１２８３０，２３7 ５４４，９２５ 7６7 ３１，４８7 ３９7 ３，９６２

２０１８，２５7 ３０６，１８7 ２４６，４６６４１7，１４８３３５，7８５２０４，１２５２０３，８５３１7，４９８２２４，５０６３４２１８，7８６４１7 ３，１7４

２１１８，０９０３５９，６7５２９５，３２４５１２，３５7 ４２０，６９０２５２，９３６２５7，６４7 １7，２０８２６２，６６４４7３２９，９１３４０９２，7４7

２２１６，８３５３４２，４８５２８６，２１５５１１，１7１４２7，１８８２５５，３９５２６２，２３９１６，０４２２５１，２８８４7５２９，５１１３１８５，４１６

２３１５，３８３３１０，４３４２５7，7６7 ４６９，６４４３８９，９６６２４４，４３7 ２４８，３４８１４，６５０２２６，８３５４３１２９，４０５３０２１，５２7

（資料：住民福祉課）

給付状況� （単位：一人当たり費用額、一人当たり保険者負担額の金額（円）、それ以外の金額（千円））

区分

年度

給　付　合　計被保険者１人当り費用額

被保険者１人当り保険者負担額

保険者負担額（再掲）葬祭費

費用額保険者負担額

療養給付費

訪問看護費療養費高額

医療費高額介護合算療養費件金　額

平成２０３６３，０7６３３２，３６６５４１，９０５４９６，０６８３２５，０１３６7２３，９２２２，7５９ - ２7 １，３５０

２１４５８，９１０４２３，7３９６８０，８7６６２８，６９３４１１，９５7 １，６２３５，１２６５，０３３ - ３６１，８００

２２４６９，９１８４３２，５６０ 7０５，５８３６４９，４９０４２０，９５３２，２６２５，０１８４，０３６２９１４２２，１００

２３４５１，４１０４１7，２５９６６５，7９６６１５，４２６４０５，９０８２，３５８４，４7６４，２９３２２４３９１，９５０

26

教育・文化

学校施設概要� （平成２４年５月現在）

学校名開校年学級数教員数（人）職員室教室数

児童生徒数（人）校　　舎面積（㎡）

体育館面積（㎡）

運動場面積（㎡）

プール面積（㎡）総数男女

小谷小学校平成１８８１３５１４１４３ 7２ 7１３，６7２１，２２９ 7，５7４９９１小谷中学校昭和５４６１２６１５８６５１３５３，２３３１，２５３１０，３９５１，５7０

（資料：教育委員会）※平成１８年４月、村内３小学校の統合により小谷小学校開校

✿ 学校教育

小学校の状況� （各年５月１日現在）

区分

年次学校数学級数

児　　童　　数（人）教員数（人）

学年別児童数（人）

総数男女１学年２学年３学年４学年５学年６学年

平成１３３１６２１３１１２１０１２８３０３０２８４7 ３7 ４１１４３１５１９８１０7 ９１２7 ２５２８３３２7 ４7 ３８

１５３１６１９８１１０８８２7 ３６２４２８３８２7 ４５

１６３１５１7８９９ 7９２５２３３５２7 ２９３８２６

１7 ３１４１９２１０３８９２４３7 ２４３５２５３１４０

１８１７１８１１００８１１２３６３５２４３４２４２８

１９１７１7６９８ 7８１２２８３５３６２２３４２１

２０ 1 ６１８５１０３８２１２３１２８３４３６２２３４

２１ 1 ８１7１８９８２１３２５３１２６３３３４２２

２２ 1 8 １7２９１８１１２２６２５３１２４３２３４

２３ 1 8 １５９８４ 7５１３２３２４２５３０２４３３

２４ 1 8 １４３ 7２ 7１１３１８２３２４２５３０２３

（資料：学校基本調査）

中学校の状況� （各年５月１日現在）

区分

年次学校数学級数

生　　徒　　数（人）教員数（人）

学年別生徒数（人）卒業者数（人）総数男女１学年２学年３学年

平成１３１５１１０６０５０１１４９３４２7 ４１１４１５１１３５８５５１１３４４６３３２7１５１５１１１５８５３１１３４３２４５３３１６１５１０８５９４９１２４３３４３１４５１7 １４１０１６０４１１２２４４３３４３１１８１５９８５7 ４１１３３３２２４３３４１９１４ 7９４１３８１２２7 ３０２２４３２０ 1 4 7８３９３９１０２１２7 ３０２２２１ 1 4 ８１４２３９１１３４２０２7 ３０２２ 1 5 7６４３３３１２２２３４２０２7２３ 1 5 ８９５０３９１２３４２１３４２０２４ 1 5 ８６５１３５１２３２３３２１３４

（資料：学校基本調査）

27

教育・文化

社会教育に関する組織、団体区　　分数区　　分数

公民館１婦人会１分館１7 老人クラブ１６

✿ 社会教育

28

教育・文化

長野県指定文化財（小谷村内）� （指定年月日順）

指定区分名　　　　　称指定年月日場所・所有者等

天然記念物石原白山社大杉昭和４０年４月３０日石原　白山社県　宝中谷大宮諏訪神社本殿　（附属棟札３枚）昭和４１年１月２7日中土　中谷大宮諏訪神社無形民俗文化財大宮諏訪神社の狂拍子と奴踊り平成３年２月１４日中土　中谷大宮諏訪神社氏子会無形民俗文化財式年薙鎌打ち神事平成４年２月２０日中谷大宮諏訪神社及び戸土地区県　宝銅造阿弥陀如来及両脇侍立像平成８年２月１５日来馬　常法寺天然記念物恐竜足跡化石平成１５年４月２１日小谷村　郷土館に展示県　宝旧千國家住宅（牛方宿）平成２１年４月２０日栂池北　　小谷村

小谷村指定文化財� （指定年月日順）

指定区分名　　　称指定年月日場所・所有者等

史　跡平倉山城址昭和４８年３月２２日中土　平倉山有形文化財古代薙鎌一振昭和４８年３月２２日中土　中谷大宮諏訪神社

有形文化財信越国境争論幕府裁許の墨引絵図裏裁許の理由書大絵図昭和４８年４月２日小谷温泉　山田　忠司

有形文化財信越国境争論々記扣昭和４８年４月２日小谷温泉　山田　忠司天然記念物乳房の木昭和５０年７月５日北小谷　字くつがた有形文化財融通念仏碑昭和５５年６月１０日中谷西　神宮寺境内　旧葛草連地区天然記念物オクチョウジザクラ群落昭和５６年３月１7日北小谷　字生蒲平天然記念物土谷諏訪神社腰掛杉昭和５９年２月２１日上手村　土谷諏訪神社有形文化財武田晴信の高札一通昭和５９年２月２１日安曇野市　千国　靖夫有形文化財小笠原貞慶の書状一通昭和５９年２月２１日安曇野市　千国　靖夫有形文化財根知仁王堂に関する文書一通昭和５９年２月２１日安曇野市　千国　靖夫有形文化財大宮諏訪神社「奴の唄」綴（綴紙９１枚）昭和５９年２月２１日松本市　柴田　桂吾有形文化財半截竹管文土器片等２０点（黒川城遺跡出土品）昭和６０年１０月２４日黒川　千国　嘉一　　郷土館に展示史　跡千国街道「弘法清水・水飲み場」昭和６０年１０月２４日栂池北　沓掛有形文化財小谷村全図（絵図）一巻昭和６１年１１月１９日栂池北　宮島　治男有形文化財松本城主石川三長書状一通昭和６１年１１月１９日中谷西　太田　清輝有形文化財古　鏡　一面　（梅散双雀文鏡）昭和６１年１１月１９日深原　字宮諏訪神社史　跡黒川城址昭和６１年１１月１９日黒川史　跡前山百体観音平成元年１月１４日栂池南　前山有形文化財仁科五郎盛信の文書一通平成元年７月２０日　有形文化財上杉景勝よりの文書一通平成元年７月２０日小谷温泉　山田　忠司有形文化財古　鏡　一面　（菊散檜垣双雀鏡）平成４年１０月１５日来馬　豆平諏訪神社有形文化財石　棒　一本平成５年９月１日黒川　黒川諏訪神社史　跡黒川居館跡平成６年５月１１日黒川天然記念物栂池のコメツガ平成９年３月５日栂池　共有地内無形文化財小谷民謡六曲平成１０年８月１7日継承主体　小谷民謡保存会有形文化財塩　倉平成１２年７月１日栂池北　　小谷村

国登録有形文化財� （指定年月日順）

名　　　称指定年月日所在地名　　　称指定年月日所在地

山田旅館　本　館平成１３年１０月１２日小谷温泉山田旅館　新土蔵平成１３年１０月１２日小谷温泉山田旅館　長　屋平成１３年１０月１２日小谷温泉山田旅館　薬師堂平成１３年１０月１２日小谷温泉山田旅館　浴　室平成１３年１０月１２日小谷温泉矢口家住宅平成１３年１０月１２日千　　国山田旅館　新　館平成１３年１０月１２日小谷温泉ロッジ欅旅館主屋平成１５年７月１日栂池南山田旅館　前土蔵平成１３年１０月１２日小谷温泉

✿ 文化財

29

文化財

石原白山社大杉

薙鎌打ち神事

旧千國家住宅（牛方宿）

恐竜化石足跡銅造阿弥陀如来及両脇侍立像

30

村のあゆみ

昭和43年11月

合併10周年記念式典 7.11梅雨前線豪雨災害復興式典

平成８年7月

栂池自然園開園式国道148号小谷大橋開通

平成12年11月昭和49年7月

小谷中学校開校式小谷小学校開校式並びに入学式挙行

平成18年４月昭和54年4月

合併30周年記念式典合併50周年記念式典

平成20年10月昭和63年9月

年　　代で　　　き　　　事人　口農　林　業観光商工業決　算　額そ　の　他

31

村のあゆみ

昭和３３年４月１日南小谷村・中土村・北小谷村が合併、新小谷村発足。旧中土村長斎藤佐津夫氏村長職務執行者となる

８，４６０人（昭和３０．１０．１国調）

農家数� １，２４５戸田� ４7５ha桑畑� １３５ha畑� ２２３ha耕耘機� １３台乳牛� ４９６頭和牛� ３９０頭馬� １０８頭

乗用車� １５台貨物車� １３台原付自転車� ２１台民宿� ３５台収容力� １，０１０人観光客� ３８，１４１人

小学校本校３　　　分校 7中学校本校３　　　分校２児童数� １，１7３人生徒数�４４１人無電灯� ５戸ラジオ� １，３６８台消防団員� ５９２人

４月２６日小谷村役場を大字千国乙６7４7番地に置く小谷村消防団結団式、団長に松澤義実氏就任　団員５９４名

５月５日村長選挙執行、初代村長に斎藤佐津夫氏当選村議会議員選挙執行（議会定数２２名）

５月１３日初議会召集、議長に西澤都備氏決まる７月１日南小谷小学校南校舎、給食室新改築工事完成９月２０日姫川温泉に至る道路及び橋梁完成

昭和３４年１月２６日類焼により南診療所全焼す。１０月２８日再建完成 7，６7９人（１０月１日人口、以下同じ）

１３３，２４０千円（昭和３３年度）２月１８日神平に地すべり発生し住宅２戸危険となり、国

鉄大糸線不通となる６月１３日小谷村森林組合設立７月１日助役に山地佳年、収入役に北澤勝両氏就任８月１３日台風７号により月岡堤防、藤の宮の国道流失し

通行不能となる９月２５日台風１５号による大被害発生、災害救助法が適用

される昭和３５年３月４日清水山地すべり発生、家屋倒壊埋没、罹災世帯

９戸7，９１９人農家数

� １，２５３戸田� ５０7ha桑畑� １０８ha畑� ２２５ha耕耘機� 7５台乳牛� ４４２頭和牛� ２６３頭馬� １０４頭

１００，7２９千円（昭和３４年度）

３月２０日新村建設事業で中谷橋架設（長さ６０ｍ）３月３０日県営林道大池線開設第１期工事完成

� （長さ１，０３１ｍ）３月３１日宮本橋災害復旧工事完成（長さ６８ｍ）４月１日弥太郎に地すべり発生、住宅１戸と非住宅に被

害９月１３日小谷村商工会発足、会員２０６名

昭和３６年１月１日小谷村農事放送農業協同組合発足、一部放送開始

7，7４7人民宿� ８３戸収容力� ２，５５０人観光客� １０３，４２６人

１２４，３５９千円（昭和３５年度）

小学生� １，００２人中学生�５7３人３月８日清水山地すべり発生、住宅１戸全壊

６月３０日再発生住宅１戸倉庫１棟倒壊す３月２８日国鉄大糸線でディーゼル列車運転される３月３０日日道沢上流に地すべり発生し、平間水路流失する４月２日小谷地区労結成９月１６日台風１８号により戸土分校大破、１２月８日校舎改

築完成９月２１日県政懇談会、中土小中学校で開催（知事、部長

ほか来村）昭和３7年１月１６日有線放送拡張工事完成、全村放送なる 7，４８９人農家数

� １，２２５戸田� ５４５ha桑畑� ９９ha畑� ２２４ha耕耘機� ２１台乳牛� ３６８頭和牛� ２６５頭馬� ５３４頭

民宿� ９４戸収容力� ４，６００人サービス業� ９３所� ３０４人建設業� １３ヶ所� ３３６人民宿� １０５戸収容力� ５，２５０人サービス業� １８５ヶ所

１４９，２４7千円（昭和３６年度）３月１５日南小谷小中学校体育館落成（面積7９２．３㎡）

４月４日月岡に地すべり発生、住宅１戸全壊４月２９日村長選挙執行、斎藤佐津夫氏再選される・村議

会議員選挙執行１２月１日栂池スキー場の開発が始まり、スキーリフト２

基、山荘１棟建設される１２月２５日国鉄大糸線千国駅開設（無人駅）

昭和３８年１月５日県観光開発公社により若栗スキー場開発 7，３６５人１7９，３３９千円（昭和３7年度）３月２０日月岡雨中簡易水道完成（給水戸数１５５戸）

姫川橋災害復旧工事完成（長さ４８ｍ）３６災大ひら水路復旧工事完成（長さ１，６２０ｍ・事業費２２，５５３千円）戸土に大規模な地すべり発生、田畑に被災する

５月１日国道１４８号線小谷橋架替工事完成８月１日下里瀬保育所開設（保育児３５名）９月１６日中土小中学校新校舎完成（鉄筋コンクリート３

階建　面積２，６０５㎡）昭和３９年３月３０日中央橋架替工事完成（長さ８7ｍ） 7，１１５人観光客

� ２００，８３５人民宿� １１３戸収容力� ６，１００人

２６7，８３０千円（昭和３８年度）５月１５日北小谷小学校校舎完成

� （鉄骨２階建　面積９１１．7㎡）７月１２日９日からの豪雨で、千国崎護岸決壊、吉尾沢橋

流失、小土山道路決壊など災害連続する８月１２日収入役に内山惇氏就任１０月１日中谷保育所開設（保育児３５名）１１月１日長野県姫川砂防事務所庁舎落成


32

村のあゆみ

昭和４０年１月１４日第３８回全日本学生スキー選手権大会が栂池高原スキー場で開催

６，８５7人農家数� １，２００戸田� ５３３ha桑畑� ８４ha畑� １８２ha乳牛� ３０８頭和牛� １５５頭馬� ９頭耕耘機� ４８１台

民宿� １１６戸収容力� 7，０５５人

１８１，１7０千円（昭和３９年度）

６５歳以上人口� ９．８％

３月３１日中土小学校真木分校廃止４月１５日収入役内山惇氏死亡４月３０日字石原の白山神社大杉が県の文化財天然記念物

に指定される５月８日浦川に鉄砲水発生し浦川橋流失７月１7日１２日からの豪雨により各所に被害続出し、特に

国鉄大糸線の不通が長期化９月１日雨中保育所開設（保育児7０名）１０月２日横川電力㈱の発電所工事完成１２月２２日収入役に竹田保二氏就任

昭和４１年１月１０日中谷授産所開設（作業員３０人）６，５９０人民宿� １１８戸収容力� ８，３５０人サービス業� １９６所建設業� １０６所

２９８，３３４千円（昭和４０年度）１月１４日第３９回全日本学生スキー選手権大会が栂池ス

キー場で開催１月２7日中谷大宮諏訪神社本殿と棟札３枚が県宝に指定２月２５日戸土部落に地すべり発生、３戸居住不能となる３月１日北安曇郡下の各農協が合併し大北農業協同組合

発足３月７日北日道に地すべり発生、３戸居住不能となる３月３０日土谷・清水山地区に牛乳パイプライン設置され

る４月２４日村長選挙執行、西澤都備氏当選・村議会議員選

挙執行６月３０日県観光開発公社による親の原分譲地造成８０区画

完成９月１日北小谷保育所開設（保育児３１名）１１月２６日ジープ型消防ポンプ自動車１台を購入１２月２０日３８災戸土農地保全工事完成（事業費４３，３7１千円）

昭和４２年３月３日助役に淀股栄氏就任６，３４１人民宿� １２４戸収容力� ８，９7０人

３１９，１２２千円（昭和４１年度）３月２５日４０年災害浦川橋復旧工事完成（長さ９６．７ｍ）

栂池簡易水道工事完成（給水戸数１１０戸）戸土飲料水供給施設工事完成（給水戸数１４戸）

３月３０日県営下寺護岸復旧工事完成（総事業費５３，６５０千円）

４月１日大網保育所開設（保育児３５名）９月１日授産所雨中事業所開設（作業員６名）１２月７日雪上車１台長野県より貸与を受ける１２月９日館山山頂にＮＨＫのテレビ中継所完成、送信開

始１２月１５日山村振興法の振興山村として指定を受ける１２月２０日国鉄大糸線信濃森上駅―南小谷駅間の電化工事

完成、新宿までの直通列車が運転される１２月２２日南小谷小学校新校舎落成（鉄筋コンクリート３

階建　面積２，３３５．４㎡）昭和４３年３月２０日川内橋完成・木戸沢橋完成６，１３８人農家数

� １，１６５戸田� ５０９ha桑畑� 7２ha畑� １５９ha乳牛� ２１９頭和牛� ３８頭馬� ３頭

宿泊施設� １４８戸収容力� １０，０９０人スキー場親原� リフト５基鐘鳴る丘� ７若栗� １ワラビ平� １池の田� １

３１３，００８千円（昭和４２年度）

白黒テレビ� １，３６９台カラー� ６６台小学校本校�３　　　分校�２中学校本校�３小学生�６６６人中学生�３９３人永久橋� ２１ヵ所木橋� ６４ヵ所

３月３１日南小谷小学校の川内、真木、池原の各分校を廃止中土小学校の土谷分校を廃止北小谷中学校の大網、戸土分校を廃止

７月２９日栂池地区にグラウンド完成９月２日小谷村観光協会設立９月３日村章制定する９月１０日中土小中学校プール建設工事完成９月１９日立山―白岩、自衛隊による開設工事完成１１月１日村旗制定する１１月２日合併１０周年記念式典を南小谷小学校体育館で挙

行１１月１９日西澤都備村長、脳血栓で急逝１２月１日南小谷小学校寄宿舎建設工事完成

（木造２階建　面積２４０㎡　収容人員２０名）１２月５日中土小中学校簡易水道建設工事完成１２月２２日村長選挙執行、斎藤鹿人氏当選１２月２３日山振事業、大北農協稚蚕共同飼育所完成

（鉄骨２階建　面積９7５．８㎡）昭和４４年１月２８日第２４回長野県スキー選手権大会開催６，１２６人２８６，２２５千円小学生�６１０人

２月２５日下里瀬温泉保養センター建設決定（長野県観光開発公社へ建設委託）

（昭和４３年度）中学生�３３４人


33

村のあゆみ

昭和４４年３月２５日三ヶ村線合子１号橋完成４月１日 7５歳以上の老人医療費無料制度実施７月１５日北小谷小学校プール建設工事完成８月１日老人家庭奉仕員設置８月５日県営親の原温水溜地工事完成、貯水開始８月９　

～１０日集中豪雨による被害続出（ツバクロ岩護岸決壊、清水山・上雨中に地すべり発生）

１０月２7日奉納中土（停）線県道昇格１０月３０日中土小学校教員住宅建設工事完成１１月１１日村営下里瀬温泉保養センター落成式（木造　面

積４４６．６㎡）昭和４５年３月２５日４１年災日道農地保全工事完成（事業費３０，２５６千

円）５，８９３人農家数

� １，１４１戸田� ５０３ha桑畑� 7２ha畑� １４６ha乳牛� ２０８頭和牛� １８０頭馬� ３頭耕耘機� 7８６台稲刈機� ４８台

観光客� ６２０，０００人

３６４，５９６千円（昭和４４年度）

白黒テレビ� １，００９台カラーテレビ� ３９８台小学生�５９４人中学生�３３２人６５歳以上人口� １２．１％

３月３１日滝の平簡易給水施設工事完成（給水戸数６戸）４月１日助役に中川勇貴氏就任

身障者２級以上医療費１０割給付開始４月２１日月岡に地すべり発生、非住家１棟全壊５月２０日林業構造改善事業実施団体に指定される６月２０日栂池観光開発株式会社設立７月９日降雨なし干バツ（土谷地区水不足深刻化）７月１7日豪雨のため来馬地籍姫川護岸決壊５０ｍ、消防団

警戒に当たる１０月１５日小型動力消防ポンプ付積載車２台を購入１０月２３日林道大池線竣工式１０月２６日奥白馬高原開発株式会社設立１０月２7日役場庁舎及びおたり開発総合センター建設工事

入札執行１１月２日庁舎及び開発センター建設工事起工式実施１１月１０日南小谷中学校教員住宅建設工事完成１１月１５日下里瀬温泉保養センター増設工事完成（総面積

６０３．８㎡）１２月２０日栂池観光総合案内所新築工事完成（木造２階建）１２月２１日コルチナ国際スキー場開設、スキーリフト２基

昭和４６年１月１日児童手当支給開始５，６９０人５０９，０４５千円小学生�５7１人１月２２日県スキー選手権大会及び国体予選スキー大会、

栂池高原スキー場で開催（昭和４５年度）中学生�３０２人

３月２０日県営林道大池線開設工事が１２ヶ年を経て完成（事業費１３５，１２7千円、総延長１４，８５４ｍ）

３月２３日小谷温泉が厚生省の国民保養温泉に指定される３月２５日坪の沢橋架替４月１日老人医療7１歳以上１０割給付制度化

身障者医療３級まで１０割給付制度化４月２日光明沢に鉄砲水あり（床上１戸・床下２戸浸水、

非住家全壊１戸被災）４月４日小土山地区に大規模な地すべりの兆候あり、５

世帯に避難勧告をする４月３０日過疎地域対策緊急措置法の地域指定を受ける５月１日保育専門指導員制度化される６月１６日小土山地すべり活発化（北陸地建局長来村）７月１５日大北地域広域市町村圏の指定を受ける（小谷村

他１市１町５ヵ村、８月５日に広域事務組合設立）県営栂池自然園完成（面積６０ha）

７月１６日小土山に地すべり発生、姫川をせき止める（住宅１戸・非住家１戸全壊、住宅１戸半壊、床上１０戸、床下２戸浸水、その他非住家１２棟浸水の被害）

７月２６日小谷村開発公社（財団法人）設立認可１０月１日林道深原線、起工式１０月２日特別豪雪地帯の地域指定を受ける１０月２５日林構事業林道沢入線開設工事完成

� （Ｌ＝３，２５０ｍ）１０月３０日役場庁舎及びおたり開発総合センター建設工事

完成千沢神久線開設工事完成

１１月１９日役場庁舎及びおたり開発総合センター工事竣工式典挙行

１１月２５日雪上車１台長野県より贈貸与される


34

村のあゆみ

昭和４６年１１月２９日柳瀬・杉山沢に鉄砲水あり、国鉄大糸線不通となり、住宅２戸が小被害を受ける

１２月１日栂池スキー場に村開発公社の丸山スキーリフト１基開設

１２月１２日栂池地区の公社電話、ダイヤル自動化１２月２５日番場飲料水供給施設工事完成（給水戸数７戸）

昭和４7年１月１日雪の無い正月５，５１２人観光客� ６５９，９００人栂池高原　スキー場リフト� ２４基小谷高原　スキー場リフト� ９基宿泊施設� １６９戸収容力� １１，7９０人

7０１，３１１千円加入電話事業用�４６２台住宅用� ４7台公衆用� ４２台

２月２7日栗本地すべり、中谷西側線５４ｍ決壊（昭和４６年度）３月２０日林道妙高小谷線スノーセット完成

三ヶ村線合子２号橋完成（コンクリート床板橋）４月１日老人医療7０歳まで拡大１０割給付６月１日小谷村授産所雨中事業所、旧教育委員会庁舎へ

移転小谷農事放送、有線電話公社接続開始

７月１日小谷村診療所建設に着手７月１９日小谷農事放送竣工式（開発センター本部）８月９日行政消防無線電話完成（庁舎）１０月１５日南小谷中学校スキージャンプ台完成１０月２５日村道虫尾線開設工事完成１０月２８日中土小中学校寄宿舎竣工式１１月２０日小谷村長選挙、斎藤鹿人氏（前村長）無当票当

選１２月１日耳尾沢橋風積雪により落橋１２月８日村道小丸山線、南工区開設工事完了１２月１５日有限会社小谷高原スキーリフト竣工式１２月２０日村道大峰線竣工式１２月２7日外沢地すべり再発生１２月２８日大字中小谷丙２５7３番地に小谷村診療所竣工（南

診療所、中診療所廃止統合）昭和４８年１月１８日小谷村小谷駐在所落成５，４１１人観光客

� 7２7，９００人7３５，６０４千円

２月１日第３９回県スキー選手権大会兼第５１回全日本スキー選手権予選会開会式

（昭和４7年度）

２月２８日小谷村診療所長に金晩承氏就任、開所する３月２０日林道横川線大網橋架替工事完成３月２５日三ヶ村線、不動岩橋復旧４月１日ねたきり老人、６５歳以上、３歳未満児、母子家

庭医療１０割給付開始４月６日小谷村立小谷診療所開所式５月３１日下里瀬保養センター増築工事竣工、

増築分１５7．２㎡６月１日不燃物（危険物）収集開始年２回６月９日県高校体育連盟、登山大会開会式７月１日中谷地区、過疎化に伴う通勤通学バス対策開始、

タクシーによる移送に入る８月３日「おたり若者の村」開村式９月１８日広域林道白馬小谷東山線開設起工式１０月１日千国遊園地完成１０月１7日林道妙高小谷線開通式（妙高高原町）１１月１１日中土小中学校、創立１００周年記念１１月２２日外沢トンネル開通１１月３０日栂池山荘完成１２月１１日中土小中学校スキージャンプ台建設工事完成１２月１９日白馬乗鞍国際スキー場、白馬アルプスダイヤモ

ンドホテル竣工式１２月２５日南小谷駅観光案内所開設

昭和４９年３月２５日小谷郷土館竣工５，３４５人観光客� 7４４，４００人

８３１，４５１千円（昭和４８年度）４月１日雨中・下里瀬保育所を統合、小谷村保育所を認

可保育所として開設４月１7日来馬地すべり発生（まんじ地区）

白岩地すべり発生（県道決壊２ヵ所、村道埋没7０ｍ）

６月　　雨飾荘完成６月２８日奉納園地施設（自然休養村）竣工式７月９日小谷村保育所竣工式７月２５日南小谷中・北小谷小義務教育管理施設整備事業

完成７月２６日栂池自然園開園式


35

村のあゆみ

昭和４９年７月２９日小谷温泉地区で、村温泉ボーリング出湯に成功（温度４５℃）

８月６日池の田・紙すき村営牧場竣工式８月８日国道柳瀬橋、改良工事完成８月２２日若栗水道注水式９月　　千国駅親の原線県道昇格、千国北城線となる９月８日国道１４８号南小谷駅前、柳瀬橋竣工式９月１０日田中橋完成９月２０日黒倉橋竣工式１０月１日中土小中学校に校庭開放事業として夜間照明他

施設１０月１９日県道千国北城線、県道編入祝賀式１０月３１日塩の道（地蔵峠・自然休養村）竣工式１２月９日外沢トンネル竣工式１２月２３日小土山線道路復旧工事完成１２月２５日下寺国道消雪施設完成

昭和５０年１月２５日県中学校スキー大会開会式５，２４５人農家数� １，０２０戸田� ３９９ha桑畑� ４３ha畑� １０６ha乳牛� １２１頭和牛� １０7頭

観光客� ８０３，１００人

９８３，０４６千円小学校本校�３　　　分校�１� ４６１人中学校本校�３� ２7５人６５歳以上人口� １３．５％

３月１８日長野法務局南小谷出張所閉所式（昭和４９年度）３月３１日栂池遊園地完成４月１日中谷保育所を認可保育所として開設４月１０日虫尾上地すべり発生４月２３日土谷大峯地区、地すべり発生５月１０日南小谷小中学校、通学マイクロバス転落事故

（午前１１：４０頃、馬越地籍、３６名重軽傷）６月２８日戸土、地すべり発生６月３０日南小谷中学校校舎補強、改修工事完成７月１日中土駅構内に自転車置場として国鉄より用地借

地開設７月２０日小土山地すべり復旧第１期工事完成９月３０日耳尾沢橋復旧工事完成１１月２０日白馬小谷衛生施設組合衛生センター竣工式

小谷局電話自動化（南小谷局、一部中土局関係）１１月３０日北小谷小学校教員住宅建設工事完成

昭和５１年１月２３日豪雪対策会議、対策本部設置５，１４２人観光客� ９０２，６００人乗用車� ９２３台トラック� ５２３台バス� ２８台軽乗用車� ２６６台

１，１５３，２５６千円小学生�４４１人中学生�２7１人第二期山振事業～５５年度計画計画� ５，１３５，１０４� 千円実績� ５，６６２，５０４� 千円

３月３１日大北地区特別養護老人ホーム「高瀬荘」竣工（昭和５０年度）４月１日北小谷保育所を認可保育所として開設４月２３日白馬小谷衛生センター竣工、業務開始４月３０日村議会臨時会（議員７名辞職願提出されるも不

許可）８月１日生ゴミ収集開始８月１日高校総体第２０回登山大会、開会式（白馬村）

～８日閉会式（小谷村）８月１４日上手村地すべり発生（笹原）県道流失不通とな

る８月１５日半坂（新屋）地すべり発生、５２年まで続く（村

道４５7ｍ亀裂）９月１５日北小谷小中学校校庭開放事業として夜間照明他

施設１１月１０日千国立尾線（ドドメキ）開設完了１１月２８日小谷村長選挙執行（斎藤鹿人氏当選）１２月１7日黒木沢上流地すべり発生１２月　　臨時市町村道整備事業により村道舗装１２月２５日月岡、雨中国道消雪施設完成

昭和５２年１月４日小谷村授産所北小谷事業所開始５，０7９人観光客� １，０００，４００人

１，４7５，５２２千円小学生�４１６人中学生�２４５人１月３０日県スキー選手権大会開催（昭和５１年度）

３月２５日姫川温泉で地すべり発生（死者１名、負傷者３名）

４月３日外沢地すべり拡大する４月２7日小谷村議会臨時会（統合中学校、竹花地籍に建

設を全会一致で決議）６月６日中土駅構内に自転車置場竣工７月５日小谷中学校起工式８月２日黒部川電力北小谷発電所、建設計画説明会８月７日小谷村総合グラウンド竣工式１０月１０日県営農道事業、土倉線完成（３ヵ年間）１２月７日犬川農道完成（４ヵ年）１２月２５日池原下国道消雪施設完成


36

村のあゆみ

昭和５３年１月２９日第４３回長野県スキー選手権大会兼全日本選手権予選大会開催

５，０１９人観光客� ８８６，４００人

１，８7１，６６５千円（昭和５２年度）

小学生�４０９人中学生�２３３人

２月３日豪雪対策本部設置４月１日小谷村助役に竹田保二氏、収入役に中村誠氏就

任７月１日老人医療低所得世帯６８歳以上１０割給付開始８月３日北小谷駅構内自転車置場竣工８月３０日中土局、北小谷局の公社電話のダイヤル化１０月３１日大久保林道開設起工式１１月１日村発足２０周年記念式典挙行、村民憲章制定され

る１１月４日五区基幹センター竣工式１２月１２日松本橋竣工式１２月２7日北小谷生活改善センター及び保養センター竣工

式昭和５４年１月２３日石原水道竣工式５，００９人観光客

� ８９7，２００人１，８7０，８２7千円小学生�４１５人

中学生�２２２人３月２４日南小谷中学校閉校式（昭和５３年度）３月２５日中土中学校閉校式３月２６日北小谷中学校閉校式４月５日小谷中学校開校及び入学式挙行４月８日県会議員選挙執行（中土黒倉、斎藤鹿人氏当選）４月２２日小谷村長選挙（竹田保二氏無投票当選）６月７日中土水道起工式７月１日小谷村助役に元村久夫氏、教育長に渋谷力氏就

任７月２日水防本部設置８月２４日中学校開校記念招待バレーボール大会（中学校）１０月２５日小谷中学校竣工式１２月２7日小谷村スキー場雪不足対策本部設置

昭和５５年１月２１日豪雪対策本部設置５，１６５人農家数� ９６０戸田� ３４５ha桑畑� ２１ha畑� ８５ha乳牛� ８４頭和牛� ９８頭

観光客� 777，６００人所有自動車乗用� １，２２８台貨物� ５３４台二輪� ２２台大特車� ４３台マイクロ�１7台軽四輪� ５４３台原付� ８５３台

１，８９４，77３千円加入電話� １，7１３台小学生�３９９人中学生�２１7人第二次林業構造改善事業５５年度～５８年度６５歳以上人口� １５．０％

５月１５日大網平岩駅停車場線道路改良竣工式（昭和５４年度）６月２日行政無線開局６月５日奉納温泉宿泊施設竣工式７月２１日南小谷小学校プール竣工８月２８日林道鎌池線開通式９月１２日冷害対策本部設置９月１５日土谷生活改善センター竣工式１１月１８日民放小谷サテライト局竣工式１１月２９日松本２号橋竣工式

小谷防犯協会再編成総会１２月２５日南小谷小学校プール・給食棟、北小谷授産所竣

工式１２月２９日豪雪対策本部設置

昭和５６年１月７日豪雪対策本部再開５，１２９人観光客� 7９０，６００人ホテル� ２０旅館� ４１ペンション�１０ロッジ� ９５民宿� １０９計� ２7５収容人員� １7，１０６人

２，１６２，６６８千円土木費

２４６，９６５千円耕地費

２１８，８２９千円林道費

7４，１５４千円

小学生�３９０人１月１９日県スキー大会週間開催（～２６日・栂池）中学生�２２０人２月５日全国中学校スキー大会（～７日・栂池）４月４日清水山地すべり発生（畜牛センター、牛移動）６月２３日姫川増水により国道１４８号小谷橋西側決壊交通

止め（２４日午後復旧）７月６日中土水道竣工式８月４日県主催の青空公聴会、知事来村（開発センター）（昭和５５年度）８月２３日台風１５号による村道等の災害２６ヵ所８月２４日グリーンスポーツ起工式１１月３０日姫川流域浦川砂防２０周年及び清水山地すべり対

策２５周年記念式典昭和５7年１月１８日白岩トンネル起工式５，０６１人観光客

� ８４１，３００人栂池スキー場リフト� ２９基白馬乗鞍リフト� １４基コルチナリフト� ８基

２，３２２，４６３千円土木費

３４４，９１５千円耕地費

２４８，８５５千円林道費

１６０，２８８千円（昭和５６年度）

小学生�３８２人中学生�２１６人２月２１日林道土沢線災害により通行不能

４月１日収入役に諸角宣司氏就任４月２０日白岩トンネル貫通式６月２日小谷村商工会館竣工式６月１7日黒部川電力㈱北小谷発電所竣工式（１月１４日営

業運転開始）７月１５日グリーンスポーツ竣工式８月１日台風１０号による土砂崩落のため大糸線不通９月６日冷害対策本部設置９月１０日土倉上部土砂崩落２，０００㎥９月２８日姫川湯橋竣工式


37

村のあゆみ

昭和５7年１０月２１日全国へき地教育大会（北小谷小学校）１０月２２日国道月岡橋竣工式１１月１５日特急あずさ南小谷駅乗入れ１１月１7日惣五郎落し洞門竣工式１１月２０日中土駐在所竣工式１１月２５日小谷中学校寄宿舎完成１１月２7日中谷西側線竣工式１１月３０日基礎集落圏防雪体制整備事業完成（中谷・北小

谷地区）１２月７日栂池ゴンドラリフト竣工式１２月１１日白岩トンネル竣工式１２月１２日白馬乗鞍基幹センター竣工式１２月１９日中谷除雪基地竣工式

昭和５８年３月２０日千国簡易水道竣工式４，９５7人観光客２，３３４，６３９千円小学生�３６４人４月１８日小谷村長選挙（竹田保二氏無投票当選） � ９３０，６００人土木費中学生�２０１人７月７日ＮＨＫ、ＦＭ放送（サテライト局）開始２９５，８２６千円７月１１日授産所用地造成開始耕地費８月１９日授産所起工式２５１，８２7千円９月８日栂池ジャンプ台7０ｍ級起工式林道費９月１６日葛草連部落閉じる２５０，１９５千円１２月１９日授産所竣工式（昭和５7年度）１２月２２日栂池ジャンプ台7０ｍ級こけら落し１２月２４日特急しなの南小谷駅乗入れ

昭和５９年１月１7日県スキー大会週間開催（～２０日・栂池）４，８９7人観光客２，５３５，１４7千円土木費

３３０，５６7千円耕地費

２９１，４7４千円林道費

２１５，８６３千円（昭和５８年度）

小学生�３４４人中学生�１８６人第三期山振事業

２月３日豪雪対策本部設置、大雪による雪崩被害（北小谷地区）

９３３，４００人

２月１０日雪害救助法適用される２月１８日副知事豪雪視察来村３月８日雪害救助法適用、３月１８日まで延期４月１８日豪雪対策本部解散５月２２日北小谷小学校体育館竣工式６月１６日下里瀬水道竣工式７月１２日村営グラウンド拡張工事、管理舎新築工事７月２６日大雨により横根沢、東親沢が氾濫１１月２０日石坂冬期孤立集落機能維持施設整備事業完成１２月１３日里見牧場竣工式

昭和６０年３月２１日第３回ジュニアオリンピック開催（～２３日・栂池）４，６９９人農家数� ８５８戸観光客２，５５８，３7１千円給水施設公営� １０ヵ所� ２，7０３人その他� ３０ヵ所� １，６４４人小学生�３３５人中学生�２０２人加入電話� １，９５０台６５歳以上人口� １7．６％

３月２６日白馬小谷清掃センター竣工式田� ３２６ha ８８９，４００人土木費３月３０日村営グラウンド照明施設完成桑畑� ８ha ４7５，４６４千円４月１日山村留学制度発足（中土小学校）畑� 7０ha 耕地費４月１日大北広域消防発足乳牛� ９９頭３２６，０7５千円５月２１日行革推進本部設置和牛� １２０頭林道費７月８日大雨により国道１４８号通行止めとなる

� （～１４日まで）１7９，４６８千円（昭和５９年度）

８月２８日小谷村行政改革大網が策定される１０月１日国勢調査人口５，０００人を割る（４，６９９人）１１月１６日伊折水道竣工式１１月３０日川内村営住宅３戸竣工１２月１８日国道栂池大橋・川内橋渡初め式１２月２４日中電姫川社宅７棟を村営住宅として購入１２月２６日老人共同住宅竣工式

昭和６１年３月２１日第４回ジュニアオリンピック開催（～２３日・栂池）４，６7５人観光客� ９４９，7００人宿泊施設� ２7５収容人員� １7，４３２人

２，５３８，7６１千円土木費

３８３，１５５千円耕地費

３１０，０１１千円林道費

１９５，３９５千円（昭和６０年度）

村道永久橋� ８２木橋� ２８小学生�３３９人中学生�１９６人

３月２９日国鉄開業５０周年記念式典６月２５日千国大橋竣工式７月１日教育長に鷲澤正彦氏就任７月１９日虫尾林道竣工式８月２３日唐沢郵政大臣来村１１月１１日県道奉納橋竣工式１１月２２日平間・宮本飲料水供給施設竣工式

昭和６２年２月１４日全日本スキー競技会開催（～１7日・栂池）４，６３２人観光客� ８８８，４００人

２，６１０，９３５千円土木費

４7５，7９５千円耕地費

２１８，５7１千円林道費

８８，６４０千円

小学生�３２９人４月２６日小谷村長選挙（竹田保二氏当選）中学生�１９３人７月１日助役に鷲澤正彦氏、教育長に北村侖嗣氏就任８月６日南小谷郵便局舎竣工式９月９日浦川国有林治山事業３０周年記念式１０月２３日中谷授産所竣工式１１月２日南小谷小学校創立９０周年記念式１１月２３日石原白山社大杉火事（２４日夕鎮火）（昭和６１年度）


38

村のあゆみ

昭和６２年１２月６日黒川橋竣工式１２月７日農協小谷地区農業課事務所倉庫竣工式１２月２５日国道１４８号外沢以北建設省直轄工事政府予算案

に入る昭和６３年２月５日国道下里瀬トンネル起工式４，５８５人観光客

� ９１０，４００人宿泊施設� ２7８収容人員� １7，４４7人

２，６２１，０２０千円土木費

４7５，7９５千円耕地費

２１８，５7１千円林道費

８８，６４０千円（昭和６２年度）

小学生�３１４人２月１５日村長、議長カナダ訪問出発（２２日帰国）中学生�１８０人３月５日長野自動車道松本インター開通式３月３１日村道小谷温泉線を県道に移管４月１日北小谷小学校山村留学センター開所式４月３０日下里瀬温泉保養センター改築工事起工式５月１7日北小谷小学校危険校舎改築工事起工式６月１日１９９８年冬季オリンピック国内候補地に長野市決

まる６月１7日小谷村合併３０周年記念植樹（大網栃ボラ地籍で

とちの木植樹）７月１３日村花に大山ざくら指定７月１５日越智建設大臣村内視察７月１９日千国地区農免農道竣工式７月２０日北陸自動車道全通、糸魚川インター開通７月３１日３０周年記念雨飾山村民登山（１４６名参加）８月３日長野自動車道、松本～豊科間開通８月２０日３０周年記念３０時間ソフトボール

（午後１時３０分から２１日午後７時３０分）９月１０～１１日３０周年記念フェスティバルｉｎ来馬開催

１０月１３日中谷保育所移転（中土小学校北校舎へ）１０月２３日小谷中学校開校１０周年記念式典１０月２５日下里瀬トンネル貫通式１１月２日小谷村３０周年記念式典１２月４日下里瀬温泉サンテインおたり落成式１２月１５日北小谷小学校校舎改築竣工式１２月２１日県道千国北城線沓掛地籍で土砂崩落発生（５名

死亡、１名重傷）昭和６４年１月７日昭和天皇崩御４，５４８人観光客

� １，２４６，５００人３，０１８，８６１千円土木費

３８１，８１４千円耕地費

１３０，９９３千円林道費

９１，３４８千円（昭和６３年度）

小学生�３１９人平成元年１月８日元号「平成」となる中学生�１６６人

１月１４日官庁第２第４土曜日閉庁施行２月２４日昭和天皇大喪の礼６月３０日小谷保育所プール新設工事竣工７月１６日大北消防ポンプ操法大会で、第３分団小型ポン

プ操法優勝７月１８日千国駅行違い施設開業式７月２９日おたり名産館竣工式（８月１日オープン）８月２日県道川尻小谷糸魚川線、中土工区開通竣工式８月６日県消防ポンプ操法大会小型ポンプ操法の部で、

第３分団５位入賞８月１８日信越山岳海洋横断国道、期成同盟会設立総会８月２7日東京都三鷹市と友好市町村提携１１月８日国道１４８号千国バイパス工区完成（延長２，３7６ｍ）１２月１５日ホテル「グリーンプラザ白馬」オープン

平成２年２月１１日栂池で鉄砲水発生（スキー客２名死亡）４，４7４人農家数� 7６２戸観光客１，４１7，１００人

３，２１９，7９９千円土木費

５６１，０7１千円耕地費

２２５，１５２千円林道費

１２１，３９５千円

小学生�３０４人中学生�１５２人６５歳以上人口� ２１．４％

３月１５日国道１４８号中土トンネル起工式田� ２４６ha３月２２日太田明村議死去桑畑� ３ha３月２６日白馬乗鞍交流センター竣工式畑� ６１ha３月２８日全国町村会より優良町村表彰乳牛� ５４頭４月１日収入役に杉山寿二氏就任和牛� ８１頭４月２９日村議会議員選挙執行５月２日英国大使館一等書記官ポールマデン氏来村（平成元年度）５月８日村議会議長に中村誠氏、副議長に太田清輝氏就

任７月４日ニュージーランド国マールボロー市長一行来村７月２２日大北消防ポンプ操法大会で、第３分団小型ポン

プ操法の部優勝８月５日県消防ポンプ操法大会小型ポンプ操法の部で、

第３分団準優勝１１月２日第３セクター「北小谷リゾート開発㈱」設立１１月３０日国道１４８号「小谷道路」の建設省直轄改良事業起

工式


39

村のあゆみ

平成２年１２月２０日ニュージーランドよりワーキングホリデーのため３５名来村、歓迎セレモニー

１２月２６日「小谷村第三次総合計画」答申平成３年１月１日小谷村診療所に一谷英夫医師赴任４，４３０人観光客

� １，４５４，６００人宿泊施設� ２7０収容人員� １９，１３６人

３，６６４，８８９千円土木費

８００，６7３千円耕地費

２7９，４7２千円林道費

８９，５２４千円（平成２年度）

小学生�２９０人１月８日助役鷲澤正彦氏離任中学生�１４５人１月１４日竹田村長以下１５名ニュージーランド国訪問

～２０日マールボロー地区と姉妹都市協定調印１月３０日北小谷駐在所改築竣工式２月５日白馬コルチナ国際スキー場で雪崩（パトロール

員１名死亡）３月１５日中土トンネルその２（南口）安全祈願祭３月２５日中土真木地区で鉄砲水発生、村・県道とも通行

止め４月１３日石坂地籍で土砂崩落のため村道通行止め４月２１日小谷村長選挙執行４月２６日村長に郷津久男氏就任６月１６日１９９８年冬季オリンピック開催地、長野に決定７月１日助役に杉山寿二氏、収入役に小林三郎氏就任８月１１日アシスタント・イングリッシュ・ティーチャー

のスザンヌ・ドイグさん来村９月２7日台風１９号で５８戸被害（推定被害総額、１億３百

万円余）９月２９日大北縦断駅伝大会で小谷村３連勝８月１１　

～１６日杉山助役を団長に４名がイギリス国オタリー町を訪問

１１月２５日林道西山線開通式１２月１０日ニュージーランドよりワーキングホリデーのた

め５５名来村平成４年１月１８日初のオリンピック選手、猪又由美さん壮行会４，３８６人観光客３，９５５，６４４千円小学生�２６８人

１月２８日県道川尻小谷糸魚川線、白岩地籍で地すべり発生１，４８４，８００人（平成３年度）中学生�１５５人（白岩～田中下間全面通行止め）

２月１８日スザンヌさん帰国４月１日特産品開発センター、温泉熱利用山菜栽培ハウ

ス、小谷楽農倶楽部農産加工処理施設オープン４月１7日国道１４８号中土トンネル貫通５月４日イギリス、オタリー・セントメリー町と友好協

定調印７月７日有線放送施設改修工事起工式７月９日国道１４８号湯原トンネル貫通７月２7日福祉バス運行開始９月２０日北小谷小学校大網分校さよなら運動会開催１０月４日し尿処理施設建設工事起工式１１月３０日村道川内下松沢線道路改良全線完成１２月４日小谷村営社会体育館竣工式１２月１０日梨平飲料水供給施設完成

平成５年１月３０日池原下村営住宅１棟４戸建て完成４，３２４人観光客� １，５１８，２００人

４，８１５，０９２千円小学生�２４６人２月１日第４２回全国高等学校スキー大会開催

� （～５日・栂池）（平成４年度）中学生�１５５人

３月２５日北小谷小学校大網分校閉校５月３日千国の庄史料館、千国番所オープン７月３０日信州博覧会「大町・北安曇の日」に２８６名参加１０月１日小谷村誌全３巻完成１０月６日小谷村体育協会が社会体育優良団体として文部

大臣表彰１１月１５日国道１４８号線下里瀬～川尻間新ルート供用開始１２月３日村道中谷西側線中谷橋完成

平成６年３月１7日小谷村議会が全国優良町村議会表彰４，２８３人観光客� ２，０３９，５００人

５，０２６，４２３千円小学生�２５7人４月１日宮下千国崎飲料水供給施設完成（平成５年度）中学生�１３６人

クリーンコスモ姫川操業開始４月２４日村議会議員選挙執行（１６人から１４人へ議員定数

削減）５月９日村議会議長に小林守男氏、副議長に今井力氏就

任５月２４日県道川尻小谷糸魚川線長崎工区竣工式５月３０日国道１４８号平倉トンネル起工式７月１日教育長に細野一男氏就任７月２０日栂池ビジターセンター、ロープウェイ営業開始


40

村のあゆみ

平成６年９月２１日㈱オタリＧＡＣ工場設立基本協定調印１０月２５日村道池原下来馬線浦川橋完成１１月２５日国道１４８号湯原～平岩間供用開始

平成７年１月１7日阪神淡路大震災発生４，３０7人農家数� 7４５戸観光客４，7４7，１３7千円小学生�２7０人中学生�１３２人６５歳以上人口� ２５．２％

２月１１日千葉県長生郡白子町と姉妹都市調印田� ２０５ha � １，６９２，０００人（平成６年度）４月２３日小谷村長選挙（郷津久男氏無投票当選）畑� ５８ha６月１日池原簡易水道供用開始乳牛� ４０頭７月１日助役に杉山寿二氏、収入役に小林三郎氏再任和牛� ４４頭７月３日小谷村福祉センター「せせらぎ」オープン豚� ３００頭７月１１日梅雨前線集中豪雨災害発生（災害救助法及び激

甚災害指定適用される）８月１日雨中地区農業集落排水施設つなぎ込み開始８月２１日㈱オタリＧＡＣ工場操業開始９月１２日国道１４８号の迂回路として県道山之坊大峰線が

開通１０月２０日山中稔総務課長死去１１月３０日『７．１１豪雨災害対策本部』解散１２月１１日小谷村福祉センター「せせらぎ」業務再開１２月２１日小谷村選挙管理委員会が自治大臣表彰１２月２２日国道１４８号平岩～小滝間仮復旧

平成８年１月１３日白子町スキー交流教室開催（～１５日・栂池）４，２４５人観光客� １，7３４，１００人

５，０２５，１５４小学生�２５５人１月１６日南小谷～小滝駅間で代行バス運行開始（平成７年度）中学生�１１４人２月１５日常法寺「銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像」県宝

に指定宿泊施設� ２7５

３月２２日小谷村第３次総合後期計画及び国土利用計画策定

３月２６日農作物等残雪対策本部設置４月１日雨中地区農業集落排水施設供用開始４月２２日特別養護老人ホーム「白嶺」（白馬村）オープン５月８日小林守男氏議長再任、西神正文氏副議長就任６月２４日集中豪雨（～２６日）国道１４８号通行止め、姫川湯

橋右岸側流出７月１１日７．１１梅雨前線豪雨災害復興式典開催７月１５日「中土臨時警備派出所」開設７月２４日新小谷橋起工式７月３１日小谷村消防団「防災功労者消防庁長官表彰」受

賞早起き野球小谷リーグ２０周年記念事業、東京ドームで親善野球

８月１日「雨飾高原キャンプ場」オープン９月４日小谷村消防団「防災功労者内閣総理大臣表彰」受

賞９月２５日マールボロー女子高校生一行来村（～２7日）１０月２５日高度防災行政無線実験システム開局１１月１日中土バイパス開通１２月６日「１２．６蒲原沢土石流災害」発生（１３名死亡、１

名行方不明）平成９年３月５日「牛方宿」を村有形文化財、「コメツガ」を村天

然記念物に指定４，２２６人観光客

� １，６77，９００人８，３３０，９５６千円（平成８年度）

小学生�２４６人中学生�１２１人

３月１7日長野地方法務局白馬出張所統合３月１８日塩坂トンネル開通４月１日第３０回ＳＡＪ公認スキー学校アニバーサリー大

会（～４日・栂池）４月２３日小谷村消防団日本消防協会会長表彰を受ける

（蒲原沢土石流災害における災害救助活動に対して）

５月３日友好都市協定５周年記念セレモニー（イギリス　オタリーセントメリー町）

５月４日友好都市協定５周年記念事業で「友情の鐘」交換（イギリス　オタリーセントメリー町訪問）

５月７日「１２．６蒲原沢土石流災害」行方不明者捜索活動開始（～１１日）

５月１１日蒲原沢土石流災害対策本部解散５月１２日小谷村消防団が蒲原沢土石流災害出動消防団を

代表し、災害救助功労団体として県知事より表彰を受ける


41

村のあゆみ

平成９年５月１４日特環公共下水道事業「白馬乗鞍地区」処理場建設安全祈願祭

５月１６日「１２．６蒲原沢土石流災害」行方不明者発見５月２２日村内小学校６年生、姉妹都市白子町を訪問６月１日農業集落排水事業千国地区供用開始７月１０日蒲原沢土石流災害における救出捜索活動に対し

て、小谷村が建設大臣より感謝状を受ける７月１１日イギリス　オタリーセントメリー町との友好都

市協定締結５周年を記念し、オタリー・小谷両町村の「友好の鐘」交換

７月３１日蒲原沢土石流災害における救出捜索活動に対して、小谷村が消防庁官表彰を受ける

９月３日蒲原沢土石流災害における救出捜索活動に対して、小谷村消防団が内閣総理大臣より防災功労表彰を受ける

９月５日小谷村有線放送農業組合でインターネット接続開始

１０月４日マールボロー新市長訪問１０月２１日松澤周也さん監査事務功労者自治大臣表彰受賞１０月２８日新栂池山荘竣工式１１月１３日行政相談委員中村誠さん総務庁長官表彰受賞１１月２１日蒲原沢土石流災害慰霊祭１１月２５日国道１４８号「小谷道路」湯原～下寺間供用開始１１月２９日大糸線開通式１２月１３日長崎村営住宅完成１２月１7日来馬温泉復旧１２月２7日姫川温泉復旧

平成１０年２月　　長野冬季オリンピック開催４，１００人観光客� １，４１９，５００人

7，６６２，１８０千円小学生�２３９人中学生�１２7人３月　　長野パラリンピック、バイアスロン競技で小林

深雪さん金メダル獲得（平成９年度）

３月２２日小林深雪さんに村民栄誉賞授与４月２６日小谷村議会議員一般選挙４月２８日小林深雪さん、中村由紀さん、中村洋隆さん、長

野県スポーツ栄誉賞受賞４月２９日竹田保二さん勲五等双光旭日章を受章６月２５日小谷村婦人会設立７月１２日第１８回参議院議員通常選挙７月１９日小谷村４０周年記念村民運動会開催８月１7日「小谷民謡６曲」を村有形文化財に指定１０月８日小谷村４０周年村民ゴルフ大会開催１０月２４日南小谷小学校開校１００周年記念行事１１月１日小谷村４０周年記念野球大会１１月２０日石原橋竣工式１２月３日新国界橋開通式

平成１１年２月　　小谷村３小学校の運営に関する審議会設置、諮問

４，０４３人観光客� １，４６１，９００人

５，7５０，８９１千円（平成１０年度）

小学生�２３０人中学生�１１7人

２月１６日 ‘９９全日本スキーマスターズ大会開催� （１８日まで　白馬乗鞍）

２月２６日小谷村４０周年記念式典、保養センター等竣工式開催

３月１６日地域振興券使用始まる（９月１５日まで）４月２日小谷村図書館「どんぐり」オープン４月２５日小谷村長選挙（郷津久男氏無投票当選）５月３日第２０回塩の道祭りにおいて「古の結婚式」を開

催６月　　小谷村の医療に関する審議会を設置、諮問７月１日杉山助役、小林収入役再任

北アルプス広域シルバー人材センター小谷事務所開設

「恐竜足跡化石」を村天然記念物に指定８月１日小谷村郷土館リニューアルオープン、恐竜の足

跡化石を展示９月２２日小谷温泉大橋竣工１０月２日村道妙高小谷線４年ぶりに通行可能１０月４日戸籍事務のコンピュータ化開始１０月８日「道の駅おたり」営業開始１０月２６日災害復興記念公園除幕式


42

村のあゆみ

平成１２年２月１日北アルプス広域連合発足４，２7６人農家数� ５３２戸田� １５２ha畑� ４３ha肉牛� ２６頭豚� ３００頭

観光客� １，３８８，０００人

４，８５２，４４３千円小学生�２３５人中学生�１０５人６５歳以上人口� ２7．５％

２月２３日小谷村の医療に関する審議会より答申（平成１１年度）３月６日小谷村３小学校の運営に関する審議会より答申３月８日白子町より送られた「黒松」を道の駅へ植樹３月２２日残雪対策本部を４年ぶりに設置４月１日小谷村情報公開制度スタート・介護保険制度ス

タート４月５日民間有志１４名がニュージーランド・マールボ

ロー地区を訪問５月２日静岡県小笠町と姉妹町村盟約の締結５月１４日小谷村農業委員会選挙６月８日栂池ヒュッテ移転新築で竣工式６月２３日小谷村振興計画審議会の委員を委託、小谷村第

４次総合計画策定にあたり基本的考えを諮問７月１日小谷村選挙管理委員会改選

「塩倉」を村有形文化財に指定８月１０日白馬乗鞍下水道通水式８月２7日南小谷地区ナイターソフトボール２０周年記念事

業を開催９月７日サンテインおたりリニューアルオープン

姫川災害復旧助成事業竣工９月２２日中谷川流域災害復旧事業竣工１０月１日国勢調査実施（人口４，２7６人）１１月２１日国道１４８号小谷大橋開通１１月２２日小谷村第４次総合計画案答申

平成１３年３月　　行政改革推進委員会を設置４，２４８人観光客� １，２7３，０００人宿泊施設� ２５５

４，５０５，３２２千円（平成１２年度）

小学生�２１３人中学生�１１０人第４次総合計画

５月１～２日第７回日本海太平洋塩の道会議開催５月１４日ニュージーランド姉妹都市会議へ参加

� （村長他３名）６月２５日統合小学校建設候補地選定に関する審議会を設

置し諮問８月１４日田中知事ヘリにて村内視察８月３１日姉妹都市白子、小笠町を訪問１１月３日相澤由二さん勲五等瑞宝章を受章

平成１４年１月５日豪雪対策本部設置４，１９7人観光客� １，２００，４００人

４，２１８，１９５千円（平成１３年度）

小学生�１９８人中学生�１１３人２月５日小谷村の医療に関する審議会が「小谷村診療所

の改築に係る診療所の規模並びに建設場所について」答申

２月１９日統合小学校施設等建設に関する審議会設置２月２８日統合小学校施設等建設に関する審議会に小谷村

統合小学校施設等建設構想の策定を諮問３月４日統合小学校建設候補地選定に関する審議会から

答申３月８日小林深雪さんソルトレークパラリンピック出場３月１５日竹田孝司さん勲六等単光旭日章を受章３月２１日第１回中学生海外研修（ニュージーランド・マー

ルボローでホームステイ）４月２１日小谷村議会議員選挙（立候補１４名、無投票当選）４月２９日元消防団長太田喜八郎さん、勲六等瑞宝章を受

章５月１０日村議会議長に中村勲氏、副議長に石川善浩氏就

任１０月１日台風２１号接近、警戒連絡本部設置１０月２９日統合小学校に関するワークショップを役場で開催１１月１８日親沢橋土木学会選奨土木遺産認定

平成１５年３月２7日統合小学校施設等建設に関する審議会から小谷村統合小学校施設等建設構想の策定について答申

４，１２２人観光客� １，１５４，２００人

４，３４０，０7４千円（平成１４年度）

小学生�１９８人中学生�１１１人

４月２１日「恐竜足跡化石」」県天然記念物に指定４月２２日小谷村長選挙告示（小林三郎氏無投票当選）４月２９日元消防団長栗田誠さん、勲六等瑞宝章を受章６月１日小谷村営バス出発式。村内６路線運行開始７月１日助役に千国富司氏就任（地方自治法の規定に基

づき、村に収入役を置かず、収入役の事務は助役が兼掌）

８月４日白馬村・小谷村合併研究会を設置１０月１日白馬小谷任意合併協議会を設立


43

村のあゆみ

平成１６年４月１日農業集落排水事業　下里瀬地区供用開始４，０５２人観光客� ９８１，２００人

４，２7３，０４５千円（平成１５年度）

小学生�１7８人中学生�１０８人４月２９日前村長郷津久男さん、叙勲旭日双光章を受章

５月３日牛方宿リニューアルオープン５月１０日新小谷診療所開所式５月１３日合併意向調査を実施６月２２日村議会議長に中村勲氏、副議長に相澤誠男氏就

任７月１日合併に関する住民意識調査結果記者発表（結果：

反対票約６０％により自立を選択）７月２２日白馬小谷任意合併協議会解散１０月２３日新潟中越沖地震発生（小谷村、震度３　特に被

害なし）１２月１０日白岩飲料水供給施設竣工

平成１7年２月２２日スペシャルオリンピックス、ラトビア共和国選手団入村

３，９２０人農家数� ４６１戸田� ９８ha畑� ３９ha肉牛（数値公表なし）豚� ２２１頭

観光客� １，０２１，３００人

４，１２２，０８８千円（平成１６年度）

小学生�１９２人中学生�１０１人６５歳以上人口� ３１．３％

４月１日役場の組織替えを行い、建設水道課と農林課を統合し振興課とする小谷村観光連盟組織強化。県より斉藤剛氏を参事として迎える（２年間）小谷村観光連盟を別室（旧食堂）へ棚田オーナー制度開始

７月３日小谷村総合防災訓練を実施（下里瀬河原）７月９日７．１１豪雨災害１０周年行事講演会開催（国交省松

本砂防事務所長）７月１５日第８回白馬スノーハープクロスカントリー大会

駅伝ファイヤーマンの部で小谷村消防団チーム優勝

１１月２４日村道川尻線姫川橋開通１２月２６日小谷村雪害警戒本部を設置

� （役場観測で積雪２０９㎝を記録）１２月３１日コルチナスキー場上部で雪崩発生（パトロール

員１名ケガ）平成１８年１月４日役場観測で積雪２２２㎝を記録３，８５４人観光客

� ９２４，５００人４，９９５，４９９千円（平成１7年度）

小学生�１８１人中学生� ９８人１月５日小谷村豪雪対策本部設置

１月７日小谷村に災害救助法が適用される宿泊施設� ２０９１月８日田中県知事、副知事、土木部長、豪雪視察来村第４次総合計

画（後期計画）策定

１月１３日大網、深原地区等へ除雪ボランティア受け入れ（～１7日）

１月１６日小谷村へ県職員雪片付け支援隊が派遣される（～１7日）

３月　　小林深雪さんトリノパラリンピック出場（バイアスロン競技で金メダル・銀メダル獲得）

３月１６日北小谷小学校閉校式３月１7日南小谷小学校閉校式３月１８日中土小学校閉校式　山村留学センター閉所３月２０日豪雪対策本部を残雪対策本部に切り替え４月１日小谷小学校竣工記念バレーボール教室

小谷村消防団機構改革により５分団制となる４月７日小谷小学校開校式及び入学式挙行４月１１日ニュージーランド・マールボロー地区市長一行

来村４月２３日小谷村議会議員一般選挙執行（１４人から１０人へ

議員定数削減）４月２９日元消防団長松澤敬夫さん、叙勲瑞宝単光章を受章５月８日村議会議長に相澤誠男氏、副議長に北村利幸氏

就任５月１２日小谷温泉地籍土砂流出により通行止め５月１９日元村議故山田尚二さん、叙勲旭日単光章を受章７月１５日第９回白馬スノーハープクロスカントリー大会

駅伝ファイヤーマンの部で小谷村消防団チームが二連覇

７月１7日小谷温泉地籍道路崩壊により通行止め７月２２日小谷野球リーグ発足３０周年事業３０時間野球開催９月１日地方自治法の改正により、村内２３ヵ所の公の施

設の管理に指定管理者制度を導入９月２０日中学生が登校途中で熊に襲われ負傷。この年、熊

の異常出没


44

村のあゆみ

平成１８年１１月３日元長野県醸友会会長荻澤有也さん、叙勲黄綬褒章を受章

１１月１６日構造改革機構特別区域計画「小谷杜氏の郷特区（どぶろく特区）」に認定される

１１月１7日一般国道１４８号新光明沢橋開通１１月２２日一般県道川尻小谷糸魚川線中谷郷山住トンネ

ル開通１１月３０日小谷小学校プール竣工１２月４日首相官邸にて「小谷杜氏の郷特区」の認定書が、

安部内閣総理大臣から小林村長に授与される１２月１９日元村議故中村節三さん、叙勲旭日単光章を受章１２月２８日小谷村役場観測で積雪なし

平成１９年２月１９日姫川温泉ホテル国富従業員宿舎裏落石従業員避難

３，7３４人観光客� ９８０，１００人

３，7９９，１５０千円（平成１８年度）

小学生�１7６人中学生� 7９人

３月６日小谷温泉地籍土砂流出により通行止め３月２２日森林セラピー基地認定３月２５日能登半島沖地震発生

（小谷村震度３、特に被害なし）４月１日地方自治法の改正により助役を副村長に改める

会計管理者を置く小谷村消防団へ女性５名入団

４月２２日小谷村長選挙執行（小林三郎氏当選）４月２９日元消防団長中村勲さん、叙勲瑞宝単光章を受章５月１２日小谷中学校改修のため旧南小谷小学校へ仮移転７月１日副村長に相澤保氏就任

役場の組織替えを行い、企画財政課を総務課に統合、観光商工課と振興課を統合し観光振興課とし三課体制となる

７月２日小谷小学校プールこけら落とし７月１６日新潟県中越沖地震発生

（小谷村震度３、被害なし）１０月１日小谷村ケーブルテレビ放送開局１０月２１日第３回長野県女性消防団員意見発表会に於いて、

第１分団班長の五十嵐康子さん最優秀賞を受賞１０月３０日日本風景街道「北アルプス大展望・最長最古の

塩の道ルート」認証１１月２６日小谷中学校耐震補強大規模改修工事竣工１１月３０日そば乾燥調整製粉施設完成１２月１日小谷中学校仮移転から引っ越し

平成２０年２月３日栂池高原スキー場、立入禁止規制中の林道コースで雪崩事故発生（愛知大学学生２名が亡くなる）

３，６６５人観光客９９９，４００人

４，１４８，7８８千円（平成１９年度）

小学生�１８５人中学生� 7８人

３月１２日第３２回全日本マスターズスキー選手権栂池大会開催（１４日まで）

５月４日小谷村観光連盟２０周年第２９回塩の道まつりプレイベントで初のナイトウォークを実施

５月２６日村議会議長に北村利幸氏、副議長に原俊司氏就任

７月２日燃料高騰化　ガソリン１８０円台に８月３１日合併５０周年記念親睦野球大会が開催される（早

起き野球リーグ主催）９月１7日小谷村木が「ブナ」に決定

小谷村木ブナのロゴマーク決定１０月５日小谷村合併５０周年記念式典及び記念イベントが

開催される１０月２６日小谷村栂池地区に栂池ウッドチップロード完成

こけらおとしの記録会が開催される１１月７日合併５０周年記念講演会　女優の市原悦子さん来

村１２月３０日鷲澤定雄さん、厚生労働大臣表彰受賞

平成２１年１月１５日小谷村里山整備推進協議会「長野県ふるさとの森林づくり大賞」受賞

３，５7９人観光客９８０，５００人

３，４５４,０６7千円（平成２０年度）

小学生�１7１人中学生� ８１人

２月１８日「小谷インバウンド誘致協議会」発足３月２7日農林水産省事業「田舎で働き隊」小谷村で林業

体験実施（～２９日まで）


45

村のあゆみ

平成２１年４月１日小谷村振興公社が株式会社化　「株式会社　おたり振興公社」へ

４月２０日牛方宿（旧千國家住宅）県宝として登録４月２３日塩の道祭りが３０周年を迎える５月１日「雨飾荘」リニューアルオープン５月２7日栂池ウッドチップロードで大北地区植樹祭開催５月３１日石坂地区小谷村森林体験交流施設「ブナの木亭」

開所６月１６日「ようこそ「移動」知事室へ」で村井仁長野県知

事来村７月２３日中谷大宮諏訪神社、深原字宮諏訪神社、黒川諏

訪神社それぞれの社叢を村天然記念物に指定

９月２４日小谷・白馬においてカシノナガキクイムシによるナラ枯れを発見。拡大傾向に

１０月１日小谷村森林セラピー事業「癒しの宿」認定１１月７日山本国弥さん、国土緑化推進機構より「炭焼き

達人」に認定される１２月１２日中土観光交流センター「やまつばき」竣工

奉納鷲澤捨男さん、総務大臣表彰受賞平成２２年１月１7日長野県スキー大会週間　栂池で開催（～２３日ま

で）３，２２１人農家数� ４１３戸

田� ９８ha畑� ３９ha肉牛� １３頭豚� ２４7頭

観光客９３６，２００人

４，９６０,３６６千円（平成２１年度）

小学生�１7２人中学生� 7６人６５歳以上人口

２６．２%３月１日道の駅おたり　リニューアル完成３月１7日サンテインおたり　リニューアル完成

３月２３日「森の恵み地域の恵み探検隊事業」文部科学大臣賞受賞

３月２５日旧小谷村保育園最後の卒園式が行われる４月９日小谷村保育園落成式

子育て支援センター開設４月１０日北小谷ケアハウス「いわかがみ」開所式が行わ

れる４月２５日小谷村議会選挙執行

平田優さん　瑞宝単光章受章５月７日村議会議長に北村利幸氏再任、副議長に宮澤治

男氏就任５月９日上手村松澤敬夫さん、伊勢神宮社殿茅葺工職人

として決定７月１５日大網地区　砂防事業功労表彰を受賞する７月１7日小谷小学校地域学習として「小谷っ子タイム」始

める８月８日長野県知事選挙。阿部守一氏当選

平成２３年１月２６日小谷中学校　山田優梨菜さん　ノルディック世界ジュニア選手権大会スペシャルジャンプ競技に出場

３，１６7人観光客９６３，９００人

宿泊施設� １7４

４，３１９,３５０千円（平成２２年度）

小学生�１５９人中学生� ８９人

２月４日東京都町田市へ雪のプレゼントを初開催３月１１日東北地方太平洋沖地震・長野県北部地震発生（小

谷村、震度２　特に被害なし）３月１８日小谷村第５次総合計画策定４月１日小谷村診療所　中井和男医師着任４月１１日北小谷観光交流センター “S” ウェルネスおたり

竣工式４月２４日小谷村長選挙、松本久志氏無投票当選４月２９日北小谷観光交流センター “S” ウェルネスおたり

オープン６月１８日原俊司さん　消防功労により瑞宝単光章受章

東京小谷会解散７月１日副村長に荻澤隆氏就任

庁内組織編制　総務課・住民福祉課・観光振興課・建設水道課の４課体制スタート観光振興課内に特産品推進準備室設置

７月１６日相澤喜久子医師　瑞宝双光章受章８月８日稗田山大崩１００年シンポジウム開催８月３１日月岡上村営住宅竣工１０月２１日小谷村千国老人クラブ　JR東日本より感謝状１１月２０日小谷村有線放送農業協同組合　終了式典挙行


46

村のあゆみ

平成２３年１２月１８日小谷中学校山田優梨菜選手　全日本（吉田杯ジャンプ大会）で準優勝

平成２４年２月１８日静岡県菊川市と「災害時等の相互応援に関する協定」調印

４月１日有線放送農協事業終了にともない音声告知放送スタート特産品推進準備室から移行し、特産推進室がスタートする

５月１日山本武治さん　教育功労により瑞宝双光章受章５月１１日村議会議長に宮澤治男氏、副議長に藤原賢司氏

就任７月３日千葉県白子町と「災害時等の相互応援に関する

協定」調印７月２7日姫川温泉公園竣工１０月１日小谷村空き家等の適正管理に関する条例の施行

空き家バンク運用開始１１月１日栂池ゴンドラリフト株式会社ふるさと企業大賞

（総務大臣賞）受賞平成２５年３月２９日サンテインおたり　改修工事竣工（多目的ホー

ル等）

47

公官庁一覧

名　　　　　　　　称所　　在　　地電　　話

県出先機関

長野県姫川砂防事務所大字千国乙１０３０7番地３（８２）３１００

大町警察署　小谷駐在所大字千国乙６7４９番地６（８２）２１１０

大町警察署　北小谷駐在所大字北小谷１77０番地（８５）１００４

村機関

小谷村役場大字中小谷丙１３１番地（８２）２００１

おたり開発総合センター小谷村役場併設〃

小谷村地域包括支援センター小谷村役場内（８２）３１３５

小谷村福祉センター（せせらぎ）大字中小谷丙２５４４番地３（８２）２４３０

小谷村診療所大字中小谷丙２５２０番地１（８２）２０４４

小谷保育園大字千国乙３４３３番地（８２）２１7０

サンテインおたり大字中小谷丙２５０４番地９（８２）２２２８

村営栂池山荘（栂池自然園）大字千国乙１２８８３番地１（８３）３１１３

村営雨飾荘（自然休養村サブセンター）大字中土１８９２６番地１（８５）１６０7

栂池社会体育館大字千国乙１２８４０番地１（８３）３００６

白馬乗鞍交流センター大字千国乙５４８１番地１（８２）３１８7

小谷村郷土館大字千国乙６7４7番地（８２）３６６３

牛方宿大字千国乙８４０番地１（7１）５６１０

千国の庄史料館・千国番所大字千国乙３１２５番地（８２）２５３６

特産品開発センター大字中小谷丙６４６7番地１（８２）２２０５

おたり名産館大字千国乙６7４7番地（８２）２５２６

小谷村授産所　雨中事業所大字千国乙６7６４番地９（８２）２１５３

　　〃　　　北小谷分場大字北小谷４３１８番地７（８５）１４４１

ケアハウス　いわかがみ大字北小谷１7１7番地（7１）６６１１

‘S’�ウェルネスクラブ小谷　　　　〃（7１）６６２２

学校関係村立小谷小学校大字千国乙３３８7番地１（８２）３５２２

村立小谷中学校大字千国乙３８００番地イ（８２）２２３４

その他

小谷村商工会大字千国乙６7６２番地（８２）２８８８

おたり振興公社（サンテインおたり内）大字中小谷丙２５０４番地９（８２）３０５３

小谷村観光連盟小谷村役場観光商工係内（８２）２２３３

大北農協おたり支所大字千国乙１０３５１番地６（８２）２００３

　　〃　中土支所大字中土7２４９番地３（８５）１３０１

　　〃　北小谷支所大字北小谷１８２６番地３（８５）１１０１

郵政公社　南小谷郵便局大字中小谷丙８５番地（８２）２２０６

　〃　　中土郵便局大字中土7３０１番地（８５）１３３６

　〃　　北小谷郵便局大字北小谷１８５０番地７（８５）１１４２

ＪＲ東日本　南小谷駅大字千国乙１０３５６番地（８２）２０３４

小谷村村勢要覧資料集－２０１２－

小　谷　村〒3９９－９４９４長野県北安曇郡小谷村大字中小谷丙１３１

☎０２６１－８２－２００１Ｅ－ｍａｉｌアドレス▶ ｏｔａｒｉ＠ｖｉｌｌ．ｏｔａｒｉ．ｎａｇａｎｏ．ｊｐホームページアドレス▶ ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｖｉｌｌ．ｏｔａｒｉ．ｎａｇａｎｏ．ｊｐ

印刷／ほおずき書籍株式会社

小谷村村勢要覧資料集�

平成25年３月　　　

小　

谷　

村

村勢要覧資料集

平成２5年３月

小谷村

Ot

ar

i

vi

l l a g e o b

se

rv

at

io

n

小谷村キャラクターたりたり

小谷村 村勢要覧資料集 - otari€¦ ·...

Documents

小谷村村勢要覧資料集 - otari€¦ ·...