e! 2016年3月期決算のご説明...2015.3 2016.3 増減額増減率 2015.3 2016.3 増減額...

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2016年5月

東証第一部証券コード： 4709

2016年3月期決算のご説明

代表取締役社長舩越真樹


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本日の内容

3. IDグループ3ヵ年計画の方向性（構造改革）

1. 最新トピック

2. 決算概況


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1. 最新トピック


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4

■ 売上高200億円達成（2002年3月期100億円達成）

■ 4期連続増収

■ リアルグローブと業務・資本提携（2016年3月）・東京大学発のベンチャー企業である（株）リアルグローブと業務・資本提携し、クラウドサービスを推進

■ CSIRT構築・運用支援サービスの提供開始（2016年4月） ※CSIRT：ネットワーク上でセキュリティ上などの問題発生有無の監視と、問題発生時にその原因解析や影響範囲の調査を行ったりする組織の総称。

■ テラコーポレーションを子会社化（2016年4月）

■ 愛ファクトリーの特例子会社認定取得（2016年5月）・「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社として認定

最新トピック


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2. 決算概況


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「増収・増益」決算

■売上高は増加（売上高200億円達成、 4期連続増収）

・主要事業のシステム運営管理事業、ソフトウエア開発事業において売上が伸びた

■営業利益は増加

・売上高の増加により営業利益は増加

■経常利益は減少

・営業利益は増加したが、為替差損が発生したため減少

■純利益は増加・投資有価証券売却益の発生により増加

決算のポイント


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7

情報サービス業界動向

年間成長率情報サービス産業売上高前年比

出所）経産省特定サービス産業動態統計調査より当社作成

（％）

+4.6%

+2.3% +2.5%

-5.1%

-3.7% -2.9%

+1.1%

+1.7%

+3.0% +2.3%

+2.1％

-6

-4

-2

0

2

4

6

2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

東日本大震災

アベノミクス

円安

サブプライムローン問題

リーマンショック


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（単位：百万円）

2015. 3 構成比 2016. 3 構成比増減額増減率

売上高 18,868 - 20,082 - +1,213 +6.4％

売上原価 15,219 80.7% 16,108 80.2% +889 +5.8％

売上総利益 3,649 19.3% 3,973 19.8% +324 +8.9％

販管費 2,682 14.2% 3,003 15.0% +321 +12.0％

営業利益 966 5.1% 970 4.8% +3 +0.4％

経常利益 998 5.3% 964 4.8% -34 -3.4％

親会社株主に帰属する

当期純利益 508 2.7% 548 2.7% +40 +7.9％

連結損益状況①


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連結損益状況②


2016. 3 構成比 2016.3

計画構成比増減率

売上高 20,082 - 20,000 - +0.4%

営業利益 970 4.8% 1,040 5.2% -6.7%

経常利益 964 4.8％ 1,040 5.2% -7.2%


当期純利益 548 2.7％ 580 2.9% -5.4%


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グループ会社損益状況


売上高営業利益

2015.3 2016.3 増減額増減率 2015.3 2016.3 増減額増減率

プライド 319 352 +32 +10.1％ 46 38 -7 -17.3％

ID武漢 573 507 -66 -11.5％ 34 3 -30 -88.6％

ID

シンガポール 36 31 -5 -15.1％ -49 -45 +4 -

IDアメリカ 25 27 +1 +7.0％ -32 -17 +14 -

IDインドネシア - 1 - - - -9 - -

愛ファクトリー 1 4 +2 +146.3％ -30 -41 -10 -

（注）各社単体の数字であり、すべてを合計しても連結の数値とは一致しません。


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連結営業利益の分析

+234

-321

2015.3 2016.3

966 (営業利益率 5.1%)

970 (営業利益率 4.8%)

売上高増加

による

売上総利益

増加

18,868→20,082

(+1,213)

売上総利益率改善

19.3%→19.8%

(+0.5pp)

販管費増加

による利益減

2,682→3,003

(+321)

単位：百万円

+90

※補足

外注費増加 +775

労務費減少 -78

人件費増加 +61


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詳細分析（不採算プロジェクトなど）

単位：百万円 2Q発生分

4Q発生分

●不採算プロジェクト（A）

●不採算プロジェクト（B）

単位：百万円計画実績増減額増減率

経費全体 186 231 +45 +24.2%

●移転経費

13

-64

計画実績

-77 差異

0

-9

計画実績

-9 差異

18

-75

計画実績

-93 差異

●不採算プロジェクト（C）

生産性向上により、労務費の削減（約100百万円） ↓

マイナスを相殺


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（単位：

百万円）

1Q 2Q 上期 3Q 4Q 下期

2015.3

売上高 4,502 4,596 9,098 4,719 5,050 9,770

営業利益 210 201 412 298 255 554

営業利益率 4.7% 4.4% 4.5% 6.3% 5.1% 5.7%

2016.3

売上高 4,746 4,982 9,729 5,038 5,314 10,353

営業利益 188 12 200 320 448 769

営業利益率 4.0% 0.3% 2.1% 6.4% 8.4％ 7.4%

前年同期比

売上高 +244 +386 +630 ＋319 +263 +582

営業利益 -22 -189 -211 ＋21 +193 +215

営業利益率 -0.7pp -4.1pp -2.4pp ＋0.1pp +3.3pp +1.7pp

四半期別連結業績


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単位：百万円（）内は売上構成比率

【システム運営管理】・金融系案件引き続き

増加・プラットフォーム開発大幅に増加

【ソフトウェア開発】・公共系大きく増加・金融系大幅に増加

【その他】・セキュリティ販売、コンサルティング

売上増加

IDグループの特徴①

事業別売上高構成

0

5,000

10,000

15,000

20,000

2014. 3 2015. 3 2016. 3

10,665

(60.7%)

11,271

(59.7%)

11,721

(58.4%)

6,297

(35.8%)

6,977

(37.0%)

7,521

(37.4%)

616

(3.5%)

620

(3.3%)

839

(4.2%)

17,578 18,868 +1,289

+7.3％

+680 +10.8%

+606 +5.7%

+3 +0.6%

20,082 +1,213 +6.4％

+544 +7.8%

+450 +4.0%

+219 +35.3%


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IDグループの特徴 ②

顧客別売上高構成

0

5,000

10,000

15,000

20,000

2014. 3 2015. 3 2016. 3

9,001

(51.2%)

10,044

(53.2%)

10,986

(54.7%)

5,488

(31.2%)

5,529

(29.3%)

5,249

(26.1%)

3,089

(17.6%)

3,293

(17.5%)

3,842

(19.1%)

その他

情報・通信・サービス

金融機関

+40 +0.7%

+1,043 +11.6%

+204 +6.6%

17,578 18,868 +1,289

+7.3％

20,082 +1,213 +6.4％

-279 -5.1%

+942 +9.4%

+549 +16.7%


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契約形態別売上高構成


IDグループの特徴 ③

＜当社の主要顧客＞

直接契約

・金融機関・情報、通信、サービス・その他（製造、輸送、公共団体、エネルギー等）

戦略パートナー

・大手ベンダー

顧客のうち約50社が Forbes Global 2000

のトップ500にランクイン

0

5,000

10,000

15,000

20,000

2014. 3 2015. 3 2016. 3

13,260

(75.4%)

14,573

(77.2%)

15,724

(78.3%)

4,317

(24.6%)

4,295

(22.8%)

4,357

(21.7%)

戦略パートナー直接契約

+1,312 +9.9%

-22 -0.5%

17,578 18,868 +1,289

+7.3％

20,082 +1,213 +6.4％

+1,151 +7.9%

+62 +1.4%


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連結財政状態

（単位：百万円） 2015.3 2016.3 増減額主な増減要因

流動資産 6,731 6,551 -179 ・現金及び預金の減少（-368）・売上債権の増加（+219）・有形固定資産の増加（+414）

固定資産 3,571 3,768 +197

資産合計 10,303 10,319 +16

流動負債 3,331 3,105 -226 ・仕入債務の増加（+135）・未払消費税等の減少（-266）・賞与引当金の減少（-167）・退職給付に係る負債の増加（+563）

固定負債 210 705 +494

負債合計 3,542 3,810 +268

純資産合計 6,760 6,509 -251

・親会社株主に帰属する当期純利益（+548）・配当金の支払による減少（-223）・退職給付に係る調整累計額の減少（-631）

負債純資産合計 10,303 10,319 +16


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（単位：百万円）受注高前年同期比

期末受注残高

前年同期比

システム運営管理 11,732 +3.8% 625 +1.8%

ソフトウェア開発 8,157 +18.0% 759 +517.3%

その他 96 +115.7% 50 +211.5%

合計 19,987 +9.4% 1,435 +90.5%

受注高・受注残高


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株主還元

○基本的な配当方針強固な経営基盤の確保、安定収益、およびROEの向上に努め、

業績に裏付けられた適正な利益配分を継続する

21 21 24 30

35 35

42.7 45.8 42.2 46.0

30.5

0

20

40

60

80

100

0

10

20

30

40

2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3（予定） 2017.3（予定）

＜1株あたり配当金の推移＞

期末配当金配当性向

(単位：円） (単位：％）

2016年3月期期末配当（予定）30円→35円 ○最近の経営状況を踏まえた結果、剰余金の配当を実施


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株主状況（2016年3月31日現在）

◆ 主要株主

株主総数3,155名（2015年3月末比145名増）

議決権を有する株主総数2,713名（2015年3月末比163名増、

下記のほか当社所有の自己株式461千株(5.74%)があります）

◆ 株主構成の推移

45.9%

26.8%

15.6%

3.2%

8.5%

45.7%

25.8%

14.2%

8.0%

6.3%

個人国内法人金融機関外国人その他

2015.3 2016.3

+4.8pp -2.2pp

-0.2pp

-1.0pp

-1.4pp

主要株主持株比率(%)

1 株式会社エイ・ケイ 11.19%

2 株式会社みずほトラストシステムズ 8.50%

3 ID従業員持株会 6.05%

4 MSCO CUSTOMER SECURITIES 4.25%

5 資産管理サービス信託銀行株式会社

（信託E口） 4.20%

6 みずほ信託銀行株式会社 3.51%

7 NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE NORTHERN TRUST GUERNSEY NON TREATY CLIENTS

2.62%

8 TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社 2.35%

9 舩越朱美 1.64%

10 丸林香織 1.49%


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コーポレート・ガバナンス体制

※取締役：６名（社外２名、前期比＋1名） ※監査役：４名（社外３名）

監査役（会）

取締役会

会計監査人

経営会議

報告

事業部門・管理部門・子会社

社内ホットライン

内部監査

支援

選任・解任選任・解任選任・解任

監督

監査会計監査

リスク管理委員会

ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ委員会

連携

連携

経営監査室

株主総会

代表取締役指名報酬委員会

連携

情報管理委員会

品質管理委員会

指示

(株)インテグレックスひかり総合法律

事務所(株)Eパートナー

社外ホットライン


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3. IDグループ３ヵ年計画の方向性（構造改革）


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3つの基本方針

徹底した

構造改革（BPR）

新たな

成長分野の構築

連結経営の強化

（ガバナンス）

3ヵ年計画を支える3つの基本方針

社員のパワーアップと活性化


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新・中期経営計画「I-vision 50」

「経営ビジョン」目指す姿

○2019年3月期目標売上高 240億営業利益 16.8億営業利益率 7.0％ R O E 13.5％

○第2次構造改革（BPR) 営業利益率 2％以上改善

“高品質のサービスをより早くお客様に”


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業績目標

20,08221,400

22,65024,000

4.8%6.0% 6.5% 7.0%

0.0%1.0%2.0%3.0%4.0%5.0%6.0%7.0%8.0%

18,000

19,000

20,000

21,000

22,000

23,000

24,000

25,000

2016.3 2017.3(計画) 2018.3(計画) 2019.3(計画)

営業利益率

売上高

（単位：百万円） 2016年3月期 2019年3月期目標

売上高 20,082 24,000 （2016年3月期比+3,918）

営業利益 970 1,680 （2016年3月期比+710）

営業利益率 4.8% 7.0% （2016年3月期比+2.2pp）

ROE 8.3％ 13.5% （2016年3月期比+5.2pp）



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経営戦略における重点施策

1 ダイバーシティ推進

◆女性および女性管理職比率などの目標を定め、進捗状況を確認 ◆バイリンガル社員数を増やし、組織を活性化する・2020年女性管理職比率 30% ・2018年多国籍社員比率 15%

2 BOO戦略 ◆既存顧客を深耕、新規顧客を開拓 ◆コンサルティングからBPOまでのトータルなITサービスを提供

3

の推進

◆新しいセキュリティ商品、技術を積極的に取り入れたクラウドの提供 ◆プラットフォーム系開発業務の要員育成、売上拡大

4 グローバル推進

◆中国、シンガポール、ミャンマー、インドネシア、米国、英国における拠点及び業務提携先との協業推進 ◆日系のみならず非日系の現地企業とも提携 ◆ミャンマーに合弁会社設立、ITトレーニングアカデミーを開校 ◆インドネシア子会社設立

5

グループ経営の効率化と

業務プロセスの改善

◆国内子会社吸収による人材の底上げ ◆営業活動におけるグループ内連携強化 ◆生産性の向上、要員の適正配置、時間外勤務管理の厳格化による業務プロセス改善 ◆株式会社テラコーポレーションを子会社化


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Business Operations Outsourcing で既存顧客を深耕、新規顧客を獲得

顧客：

システム運営管理

一つの顧客に対し、コンサルティングからソフトウェア開発、システム運営管理、クラウド・セキュリティ、BPOまで、複数のサービスを提供すること。

*

A社 B社 C社 D社 E社 F社 G社 H社Ｉ社Ｊ社

ソフトウエア開発

セキュリティ

Target 既存業務

Target

既存業務

既存業務

既存業務

既存業務

既存業務

既存業務

Target

Target

既存業務

既存業務

Target

Target

Target

Target

Target

既存

業務

既存

業務

BOO (Business Operations Outsourcing) ①

既存業務

グローバル

※2016.3月末時点

既存

業務 Target Target Target Target 新規

獲得

Target 既存

業務

*

システム基盤

クラウド

既存業務

既存業務

既存業務

Target

既存業務

Target 既存業務

Target

既存

業務

Target

新規

獲得

新規

獲得 Target

既存業務

既存業務

新規

獲得

新規

獲得

既存

業務

既存

業務

既存業務

既存業務

Target Target Target Target Target

Target Target 既存

業務新規

獲得

Target

既存

業務業務拡大

既存

業務

既存

業務

業務拡大

業務拡大


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2016.3 構成比 2017.3

計画構成比増減額増減率

売上高 20,082 - 21,400 - +1,318 +6.6%

営業利益 970 4.8% 1,280 6.0% +310 +32.0％

経常利益 964 4.8% 1,260 5.9% +296 +30.7％


当期純利益 548 2.7% 830 3.9% +282 +51.5％

1株当たり当期純利益

（円） 76.09 - 114.79 - +38.7 -

1株あたり配当金

（円） 35.00 - 35.00 - - -

2017年3月期連結業績計画


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免責事項

本プレゼンテーション資料には、株式会社インフォメーション・ディベロプメントの業績予想、将来戦略、事業計画などの将来情報や経済動向、他社との競争状況などの潜在的リスクや不確実な要素が含まれています。

これらの歴史的事実以外の情報に含まれる予測及び計画は、発表時点で入手可能な情報に基づき当社が判断しています。

その為、実際の業績、事業展開または財務状況は、今後の経済動向、業界における競争、市場の需要、為替レート、その他の経済・社会・政治情勢などの様々な原因により、記述されている将来予測及び計画とは大きく異なる可能性があることをご承知おき下さい。

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