標的型攻撃メール訓練サービス

増加する標的型メール攻撃に対応するためには

• 訓練対象者の方に模擬標的型攻撃メールを送信し、攻撃を体験していただきます。• 模擬標的型攻撃メールは、「添付ファイル方式」、または、「URLリンク方式」からお選びい

ただけます。• 添付ファイルを開封した方／URLをクリックした方向けに、教育コンテンツ（学習教材）を提

供いたします。• 訓練対象者の方の対応状況を集計、標的型メール攻撃への対応力を評価し、レポートを行いま

す。

SCSKのサービスが包括的に解決します。詳細は裏面をご参照ください。

標的型メール攻撃は、日々増加しており、また、攻撃手法も巧妙化・複雑化しています。もちろん、システム的な対策をすることは非常に重要ですが、攻撃を防ぐことは極めて困難です。システム的な対策で防ぎきれない攻撃に対処するためには、攻撃を受けても適切に対応できるようにしておく人的な対策も必要です

お客様（従業員等）に対して、模擬的な標的型メール攻撃を実際に体験して頂き、セキュリティ意識を向上させ、標的型メール攻撃に対する免疫力や対応力を高めて頂くサービスを提供します。

インターネット

メール送信システム

集計用サーバ

お客様メールサーバ

不審なメールのURLはアクセスせず削除

模擬標的型攻撃メール

添付ファイルを開封した場合／ＵＲＬをクリックした場合は集計用サーバにアクセス

メールはカスタマイズ可能・「添付ファイル方式」、「URLリンク方式」が選べます。・メールの件名や本文、送信者名はカスタマイズが可能です。

評価レポートを提出・ログ収集期間内に集計用サーバに記録

された開封者のログを集計します。・集計結果から標的型メール攻撃への対

応力を評価し、レポートを作成／提出します。

・開封者が分かる結果リストも提出します。

教育コンテンツの提供 (オプション)・添付ファイルの開封もしくはURLのクリッ

ク時は、訓練の種明かしをして、教育コンテンツに誘導します。

開封！

ファイル添付/URL記載

標的型攻撃メール訓練サービス

基盤インテグレーション事業本部セキュリティサービス部Tel: 03-5166-1764 E-mail: sys-info@ml.scsk.jpURL: http://www.scsk.jp/sp/sys/

※ 記載の会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。※ 記載製品の仕様は予告なしに変更される場合があります。※ 記載の内容は2019年1月のものです。

ご提供価格

参考価格

お問い合わせください

オプションサービス

• SCSKのセキュリティアナリストによる報告会• 教育コンテンツ提供• 部署や拠点毎にメール内容の変更(5パターンまで)• 部署や拠点毎にメール送信タイミングの変更(5パターンまで)• 訓練後のアンケート実施

サービスの特長

SCSKのアナリストによる、標的型メール攻撃の最新動向に沿った訓練サービスをご提供1. 実際に攻撃で使われたメール文を参考にした訓練を実施2. 標的型メール攻撃の特徴や対策などを記載した、従業員様向けの教育コンテンツをご提供3. 訓練結果の報告レポートをご提出

【標的型メール文案サンプル】 【教育コンテンツサンプル】 【評価レポートサンプル】