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2019年7月20日代表取締役社長下條治

日本コンピュータ･ダイナミクス株式会社（JASDAQ:4783／銘柄略称:日ダイナミク／単元株数:100株）

会社説明資料


目次

1. 当社グループの概要

2. 事業の概要（特徴と強み）

3. 2019年3月期決算概要

4. 将来に向けて

5. 株主還元

1


1. 当社グループの概要

2


日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社

社名日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社Nippon Computer Dynamics Co., Ltd. （略称：NCD)

本社東京都品川区西五反田

設立年月日昭和42年（1967年）3月16日

資本金 4億3,875万円（発行済株式数 880万株）

上場市場 JASDAQ 「日ダイナミク」 4783

売上高（2019年3月期）

連結：170億7百万円単体：147億17百万円

従業員数（2019年3月31日現在）

連結：905名単体：579名

代表者代表取締役社長下條治

3


グループ企業のご紹介

設立 1969年3月資本金 96百万円出資比率 100％


設立 2005年4月出資金 600千米ドル出資比率 100％



システム開発事業


パーキングシステム事業

海外人材斡旋

4


サポート＆サービス事業サポート＆サービス事業



※2019年4月2日子会社化

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建築プラン検討図面作成建築工事検査引渡しアフターサービス

私どもの事業を住宅建築にたとえると


要件定義設計製造検証本番稼働メンテナンス

サポート＆サービス事業

システム運用リモート監視ヘルプデスク


プラン検討図面作成機器設置検査駐輪場ＯＰＥＮ

機器メンテナンス現場巡回監視サポートセンター


システム開発37.2%

サポート＆サービス27.1%

パーキングシステム35.4%

システム開発36.6%

サポート＆サービス18.9%

パーキングシステム44.5%

売上高営業利益

6

2019年3月期主要セグメント別構成比率

※報告セグメントである３セグメントの構成比率


２．事業の概要（特徴と強み）

システム開発事業（IT関連事業）

サポート＆サービス事業（IT関連事業）


7


◆奉行シリーズ高難度案件対応

◆日系企業のグローバル展開支援

◆Salesforce向け課金型サービス

8

システム開発事業のご紹介

・お客様からの直接受託を中心に事業展開

・主に基幹系業務システムの構築やパッケージ導入などを受託

PICK UP


システム開発事業の特徴と強み

3 3 3 4 10

49 5980

156

251

306

342

382

奉行シリーズ導入法人数推移累計

大企業のグループ会計シェアード需要増加

奉行シリーズ導入専任チーム

優れたプロジェクトの企画進行と、販売実績が評価され受賞

上場企業やグループ会社等での追加開発を伴う

大規模な奉行導入案件実績が評価され受賞

★「OBC Partner of the Year」

★「Project of the Year」

「OBC Partner Award 2018」２部門受賞

勘定奉行：株式会社オービックビジネスコンサルタント（略称OBC）の国内有数のERPソフト

奉行シリーズ : 勘定奉行を中核とする販売、在庫、会計、人事等のソフトウェア群

◆奉行シリーズ高難度案件の導入実績が伸長


◆日系企業のグローバル展開支援

システム開発事業の特徴と強み

〈中国、タイ、インドネシア、メキシコ等〉

グローバル対応ERPパーッケージ「ｍcframeGA」

〈中国圏〉

中国製ERPパッケージ「用友U8」

日中双語財務照会システム「Cross Word」

◆Salesforce向け課金型サービス

SMAGANN

Smart Report Meister

Smappi

Salesforce：米国セールスフォース・ドットコム/salesforce.com,Inc.の製品名

東洋ビジネスエンジニアリング（株）

のERPソフト

中国用友軟件のERPソフト

(タスク管理ツール)

(帳票作成ツール）(画面作成・データ可視化ツール)


◆マネージドサービスセンターを活用（東京・長崎の２拠点で連携）

◆クラウドサービス構築

11

サポート＆サービス事業の紹介

・アプリケーション運用のアウトソーシング

・ネットワークシステム構築、保守管理等のエンジニアが多数在籍

・各種テクニカルサポートを展開

PICK UP


サポート＆サービス事業の特徴と強み

ベンダー（ハードウエア・ソフトウエア・クラウド・データセンター・アプリケーション保守）

お客様

アプリケーション運用

NCDマネージドサービスセンター

インフラ運用サポート

サーバー・データベース

ネットワークetc．

サービスデスク

IT機器全般ヘルプデスク

バイリンガルサポートetc．

24ｈ×365日監視

◆マネージドサービスセンターの活用（東京・長崎の2拠点）

報告

実施報告

問合せ・指示

指示・依頼


◆マネージドサービスセンター

長崎

13

サポート＆サービス事業の特徴と強み

・長崎拠点も活用した大型受託サービスを展開

・Amazon Web Service®等のクラウドサービス構築

・大手生保会社のヘルプデスク・インフラサポートサービスを展開

・他社構築アプリケーションにも対応

東京


IT関連事業のお取引先

50年以上のお取引高砂熱学工業、東京ガスグループ、パナソニックグループ

30年以上のお取引エスアールエル、西部ガスグループ、日本生命グループ

富士ゼロックスグループ、メットライフ生命

20年以上のお取引 KADOKAWA、電通グループ、福岡県庁、三井住友海上火災

10年以上のお取引大阪府農協電算センター、九電工、商船三井、東京鐵鋼

日本水産、マニュライフ生命

近年のお取引

アフラック、ウシオ電機、エラストミックス、久月

JTBアセットマネジメント、ソニーグループ、匠大塚

東京海上日動火災、FWD富士生命、ヤクルト本社、LIXILグループ

（五十音順）

14

◆大手企業との長期取引

ＩＴ関連事業の特徴と強み

※生損保業


フロー24%

ストック76%

15

売上高比率

ＩＴ関連事業の特徴と強み

2019年3月期

ストック：保守、運用等

フロー：システム開発、構築等

エネルギー8％

機械11％

その他47％

生損保34％


◆電磁ロック式駐輪場導入実績国内最大級

◆ECOPOOL（月極駐輪場）の拡大

◆自治体・民間幅広い取引先

16

パーキングシステム事業のご紹介

・ＩＴを駆使した駐輪場プラットフォーム構築のパイオニア

・時間貸し無人駐輪場の「EcoStation21」を含む３タイプの駐輪サービス

・首都圏を中心に、関西、中部、九州地区等に展開

・駅周辺、商業施設、自治体管理の駐輪場を網羅

PICK UP


1999年時間貸し無人駐輪場

2009年コミュニティサイクル

2013年月極駐輪場システム

EcoStation21

ecoport

ECOPOOL

不正駐輪約80万台の社会課題に当社のITを駆使し挑戦

1992年埼玉県大宮市（現さいたま市）月極駐輪場のパソコン管理に参画当時新技術であった「2次元コード」での管理方法を提案

17

パーキングシステム事業開始のきっかけ


0箇所

20箇所

40箇所

60箇所

80箇所

100箇所

120箇所

140箇所

160箇所

0台

10,000台

20,000台

30,000台

40,000台

50,000台

60,000台

70,000台

80,000台

ECOPOOL管理現場・台数の推移

管理台数管理現場数

0箇所

500箇所

1,000箇所

1,500箇所

2,000箇所

0台

100,000台

200,000台

300,000台

400,000台

500,000台

600,000台

管理現場・台数の推移

管理台数管理現場数

18

駐輪場管理台数・箇所数（ECOPOOL含む）

466,012台（1,753箇所）（2019年4月1日現在）

ECOPOOL管理台数・箇所数

49,968台（152箇所）（2019年4月1日現在）

◆月極駐輪場システム ECOPOOL 拡大

パーキングシステム事業の特徴と強み

（予定）

（予定）


パーキングシステム事業のお取引先

自治体

荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区、北区、江東区、品川区

渋谷区、新宿区、杉並区、世田谷区、台東区、中央区、豊島区、中野区

練馬区、文京区、港区、目黒区

朝霞市、市川市、柏市、川口市、川崎市、狛江市、さいたま市、相模原市

立川市、多摩市、戸田市、習志野市、ふじみ野市、府中市、横浜市、和光市

名古屋市※ 京都市※ 福岡市※ 他

商業施設等

アトレ、イオンリテール、イトーヨーカ堂、大丸松坂屋、コモディイイダ

ザイマックス、住商アーバン開発、住友不動産、西友、ダイエー

タイムズ２４、高島屋、東急ストア、東急不動産、東京建物、パルコ

ビックカメラ、丸井、三越伊勢丹、ヨドバシカメラ他

鉄道事業者小田急電鉄、京王電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東京急行電鉄

東武鉄道、東日本旅客鉄道

阪神電気鉄道※ 阪急電鉄※ 京阪電鉄※ 他（一部関連子会社含む）

※パートナー企業との協業（五十音順）

※指定管理者

19

◆自治体・民間幅広い取引先




・2007年渋谷区あおい通り（新宿駅）

歩道上駐輪場の先駆け

・2011年テラスモール湘南（辻堂駅）

最大級3,000台規模

・2018年渋谷ストリーム

渋谷地区再開発案件

・2018年北柏駅北口

最近のECOPOOL案件

・2019年赤羽駅東口（267台）

2018年都内駅周辺の放置駐輪ワースト１※

〈導入事例〉2019年3月期

売上高比率

※出所：青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課

平成３０年度調査駅前放置自転車等の現況と対策

利用料

収入

38％

ストック74％

36％

フロー26％

ストック：駐輪場運営管理等

フロー：駐輪機器販売関連


会場

梅田ツインタワーズサウス駐輪場

在阪の駐輪場ご紹介

21


高性能で低価格な自転車用スマートトレーナー「NOZA」

オンラインショップ「B‘s supply」及び自転車店、家電量販店等で販売

22

骨伝導ワイヤレスヘッドホン「DenDen」、「CODEO」

◆商品企画

BtoCの取組み

http://www.bs-supply.jp

DenDen 大阪府内で試聴、購入可能な店舗

日本調剤東大阪薬局 / 日本調剤高槻薬局 / ㈱スリーエム(メガネ本舗) 大阪市天王寺区

※ビックカメラは取寄せにて購入可能


3. 2019年３月期決算概要

◆８期連続増収 / ２期連続増益

◆ＩＴ関連事業、パーキングシステム事業

ともに順調な受注にて増収

◆業務プロセス改革により増益

23


2017年3月期通期



増減額増減率

売上高 15,405 16,237 17,007 770 4.7％

営業利益 347 783 1,045 262 33.4％

営業利益率 2.3％ 4.8％ 6.1％ 1.3ポイント

-

経常利益 333 807 1,089 282 34.9％

親会社株主に帰属する当期純利益 249 526 615 89 16.8％

単位：百万円

連結業績（2019年３月期）

店舗（STYLE-B）及び駐輪場設備等の減損損失131百万円を特別損失として計上


11,790 11,946 13,115

13,843

15,405 16,237

17,007

238 278

243

382 347

783

1,045


2.0% 2.3%1.9%

2.8% 2.3%

4.8%

6.1%

営業利益率

2013

/3月期

2014

/3月期

2015

/3月期

2016

/3月期

2017

/3月期

2018

/3月期

2019

/3月期

連結業績

単位：百万円


4,039 4,106 4,440 4,818 5,392 5,948 6,027

2,462 2,480 3,111

3,480

4,308 4,524 4,611

5,215 5,231

5,454 5,515

5,672 5,738

6,329

2013

/3月期

2014

/3月期

2015

/3月期

2016

/3月期

2017

/3月期

2018

/3月期

2019

/3月期

26

単位：百万円

10.3％増

17,007

11,790 11,946

13,115

13,843

15,40516,237


前年同期比

1.9％増


1.3％増


セグメント売上高


246 269 214

403 389

549

726

173 125 151 120 127

267

374

552 578 619

653

744

925 883

27

4.7% 5.2%3.9%

7.3% 6.9%

9.6%11.5%

7.0%

5.1%4.9%

3.5%3.0%

5.9%

8.1%

13.7% 14.1% 13.9% 13.6% 13.8%

15.6%14.7%

セグメント営業利益

営業利益（百万円）営業利益率

177百万円増


前年同期比

107百万円増


42百万円減


2013

/3月期

2014

/3月期

2015

/3月期

2016

/3月期

2017

/3月期

2018

/3月期

2019

/3月期

32.1%増

40.1%増

4.5%減


5,089

6,1696,859

7,571 7,607

8,8529,293 9,540

12,521

11,542

10,65811,272

11,790 11,946

13,11513,843

15,405

16,23717,007

18,000

247294 322 341 321

410

262

553

415

56

252238

278243

382347

783

1,0451,000


-83

28

JASDAQ上場

0

単位：百万円

（予定）

Vision50th Vision2020

リーマンショック東日本大震災消費税８％

連結業績推移

（予定）

（予定）


4. 将来に向けて

29


中期経営計画 Vision2020

2017年5月発表

当初計画2018年3月期（計画）

2019年3月期（計画）


売上高 16,000 17,000 18,000

営業利益 600 700 800

2018年5月上方修正

修正2018年3月期（実績）

2019年3月期（実績）


売上高 16,237 17,007 18,000

営業利益 7831,045

1,000

30

単位：百万円

（950）


【グループ全体】

業務プロセス（働き方）改革による更なる生産性向上

堅調なIT需要に対応した新規顧客/領域の獲得

福岡デリバリセンターの活用によるQCD向上日系海外法人向けシステム受託の拡大

マネージドサービスセンター（東京/長崎）の更なる機能拡大

※2020年春五島サテライトオフィス開業予定RPA等の拡充によるQCD向上

月極駐輪場システム「ECOPOOL」の拡大

再開発案件等の積極受注および福岡地区拡大による管理運営台数５０万台達成

BtoC事業の拡充と定着化

31

Vision2020最終年度の施策





従業員に対して◆従業員の個性と可能性を発揮できる職場環境づくり

明るい職場づくり

健康

経営

明るい

職場づくり

働き方

改革

社費

留学

従業員の成長

事業構想大学院

大学学費支援

社内

ベンチャー

多様な働き方

残業の削減

生産性の向上

職場環境の改善

メンタルヘルス研修

職場復帰支援

2019年6月

健康づくりの取組みを評価され、

健康優良企業「銀の認定」を取得


◆社会福祉法人奉優会

社会とともに

◆認定NPO法人 Homedoor災害備蓄品・テレホンカードなどを寄贈2019年1月高齢者の窓口対応やコミュニケーション

ツールとして、集音器付骨伝導ヘッドホン「DenDen」を

社会福祉法人奉優会様へ寄贈

◆立川市地域見守りネットワーク事業◆東京都知事より感謝状を拝受2017年9月東京都知事より駅前放置自転車対策事業に関する感謝状を拝受

2018年2月駐輪場事業者として、立川市と地域見守りネットワーク事業の協定を締結


5. 株主還元


5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 6.0 7.0 7.0

5.0 5.0 5.0 5.07.0

8.0 7.0

中間配期末配

◆企業体質の強化と積極的な事業展開に備えて内部留保に努めると

ともに、安定的な配当を今後も維持することを基本方針としております。

単位：円

安定的な株主還元

(予)

35

2013

/3月期

2014

/3月期

2015

/3月期

2016

/3月期

2017

/3月期

2018

/3月期

2019

/3月期

(予)

（2020/

3月期）


優待制度変更

36

保有株式数変更前

（選択制）

変更後

３年未満３年以上

1,000株以上3,000株未満

ギフトカード 2,000円分宮城県産米ひとめぼれ 2kg日本赤十字社への寄付 2,000円

クオカード2,000円分


3,000株以上5,000株未満




5,000株以上




＜継続保有期間条件について＞

・年 1 回毎年 9 月末を基準日とし、同日付の当社株主名簿の記録により確認できる株主様を対象といたします。

・継続保有判定は、半期ごと（毎年3 月末および 9 月末）の当社株主名簿に、「同⼀の株主番号」で連続して 7 回以上記録された株主様を、

継続保有「3 年以上」の対象といたします。

◆長期保有優遇制度を新設 / 基準日：2019年 9月30日


参考資料


沿革

1967年 3月資本金100万円をもって、東京都渋谷区恵比寿に設立

1970年 1月中近東での総合システム開発、導入を成功させ、海外でのソフトウェア開発を日本で初めて達成

1976年 9月米国MBA社開発によるシステム開発の方法論「PRIDE」を導入、日本の第一号ユーザーとなる

1979年 4月九州方面の拠点として福岡市博多区に事業所を開設

1990年 2月通商産業大臣認定のシステムインテグレータとなる

1997年10月パーキングシステム事業を開始

1999年 4月東京都品川区西五反田に本社を移転

2000年 9月 JASDAQに上場、資本金4億3,875万円となる

2000年11月株式会社日本システムリサーチを設立（100％子会社）※現ＮＣＤテクノロジー株式会社

2005年 4月天津華苑産業区に天津恩馳徳信息系統開発有限公司を設立（100%子会社）

2007年12月株式会社ゼクシスを子会社化（100%子会社）

2011年 5月九州方面の第二の拠点として長崎県長崎市に営業所を開設

2015年11月東京都江東区に事業拠点を開設

2016年 4月パーキングシステム事業の自転車管理台数が40万台突破

2017年 2月 East Ambition株式会社を設立（100％子会社）

2017年 4月福岡市博多区に新たな事業拠点を開設

2018年 3月ＮＣＤプロス株式会社を設立（67%子会社）

2019年 4月矢野産業株式会社を子会社化（100%子会社）


13.72 14.28

4.80

23.59

30.00

66.31

77.45

0.00

10.00

20.00

30.00

40.00

50.00

60.00

70.00

80.00

90.00

EPS（1株当たり当期純利益）単位：円

27.5%

28.1%

25.6%24.6%

23.5%

27.8%

31.1%

20%

22%

24%

26%

28%

30%

32%

34%

自己資本比率


4.6% 4.7%

1.6%

8.1%

9.8%

18.7%18.9%

0%

2%

4%

6%

8%

10%

12%

14%

16%

18%

20%

ROE（自己資本当期純利益率）

3.0% 3.2%2.6%

3.8%

3.2%

7.4%

9.8%

0%

2%

4%

6%

8%

10%

12%

ROA（総資産経常利益率）


【将来見通しに対する注意事項】本資料の将来の見通しに係る記述は、本資料の発表日現在における、入手可能な情報に基づき当社が計画・予想したものです。実際の業績につきましては、今後の様々な要因により異なる結果になる可能性があります。

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