ceatec suite skipセミナー資料

34
http://www.sonicgarden.jp/ あなたの会社の「ナレッジ共有」と 「企業間コラボレーション」を実現しま す!

Upload: -

Post on 05-Jul-2015

1.365 views

Category:

Documents


0 download

DESCRIPTION

2010年10月6日(水)からの『CEATEC JAPAN Suite』でのセミナー資料です。

TRANSCRIPT

Page 1: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

あなたの会社の「ナレッジ共有」と「企業間コラボレーション」を実現しま

す!

Page 2: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

今日お話すること

クラウドを活用したナレッジ共有のあり方

ナレッジが共有できない原因は?

どうすればナレッジを共有できるのか?

クラウドを活用する場合の検討ポイントは?

Page 3: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

株式移転による共同持株会社、ITホールディングス株式会社の設立により、株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪証券取引所において上場廃止となりました。

設立 昭和 46 年( 1971 年) 4 月 28 日資本金 231 億円代表者 代表取締役社長 藤宮宏章従業員 2,844 名

(平成 21 年 3 月 31 日現在)

Page 4: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

は        の社内ベンチャーです

SKI P や youRoom をはじめとする「組織と人のコミュニケーションのあり方を変革する」ためのソフトウェアに取り組んでいるカンパニーです。

SaaS (Software as a Servi ce) によって、お客様の情報共有に関する課題解決のお手伝いをしています。

Ruby と アジャイル によるソフトウェア開発を得意とし、 AmazonWebServi c e のソリューションプロバイダでもあります。

カンパニー長 : 倉貫義人 , 連絡先 : [email protected]

Page 5: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

I TProによるアンケート現在社内の情報共有やコミュニケーションがうまくいっているか

出展:  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20070314/265087/?ST=ep_research

Page 6: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

I TProによるアンケート

出展:  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20070314/265087/?ST=ep_research

社内の情報共有やコミュニケーションで困っていること

Page 7: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

どうすれば役に立つナレッジを共有できるのか??

蓄積しても

使えなければ

使わなければ

価値がない

Page 8: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

知識創造企業:暗黙知と形式知

暗黙知

形式知

言語・文章で表現できる

客観的・理性的な言語知

特定の文脈に依存しない一般的な

概念や論理(理論・問題解決手法

・マニュアル・データベース)

言語・文章で表現するのが難しい

主観的・身体的な経験知

特定の文脈ごとの経験の反覆によって体化される思考スキル(思い・メンタル・モデル)や行動スキル(熟練・ノウハウ)

知識創造は暗黙知と形式知の相互変換運動である出所:野中 郁次郎 , 竹内 弘高 『知識創造企業』 東洋経済新報社  1996

Page 9: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

TI S株式会社の事例ボトムアップでつくりあげたKMプラットフォーム

9

Page 10: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

当初抱えていた課題

2005年の弊社の課題社内の情報共有による業務効率化社内の有識者の有効活用

ナレッジマネジメントの失敗中央集権では維持コストがかかりすぎる形式化することでこぼれ落ちる情報がある情報に鮮度・ボリュームがなく寂れてしまう

過去の失敗情報提供ホームページWi ki / CMS

本部からの情報提供

マネジメント(管理)の限界

Page 11: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

情報共有は誰のためのものか?

「必要なときに必要な情報がない」「個人の発表の場がない」「部門を越えた相談ができない」「人脈をつくるチャンスがない」

「美しく整理されたフォルダ構造」「組織として承認された情報」「属人性は排除しなければいけない」「情報は中央で統制されるべき」

現場の声

組織の論理

情報の価値を決めるのは見る人11

Page 12: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

ソーシャルテクノロジーの台頭

社内でソーシャルテクノロジーを採用

Web2.0

従来型メディア ソーシャルメディア

【例】

12

Page 13: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

暗黙知を共有

情報発信よりもコミュニケーション重視

13

Page 14: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

情報は「分類」から「検索」へ

玉石混淆であっても構わない14

Page 15: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/15

ナレッジ共有の新しいコンセプト

コミュニケーションの促進

個人が発信できる場の提供暗黙知を共有できる文化の醸成

社員同士の繋がりの強化

社内の有識者の発見KnowWhoの共有

社内情報共有

• 社員が情報発信しやすく• 情報は整理しない:検索できれば良い• 情報を知っている人は誰かを知る• →情報共有 コミュニケーション

ナレッジ共有に対するパラダイムシフト

Page 16: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/16

提供・運営方針

開発について自分たちでゼロからスクラッチで開発(初期構築2人)ユーザの求める機能を中心に開発(ボトムアップ)

運営について開発者自身による運用(ユーザサポート含む)コンテンツは基本的に管理しない本名による抑制・自浄作用に期待

ボトムアップで作られたナレッジ共有プラットフォーム「 SKIP」

Page 17: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

SKI P機能(1)自分専用のブログ(日記)を書くことができるので、気軽な情報発信ができます。

④グループ機能

グループ機能を使えば、グループの参加者限定での情報共有も行えます。

17

③質問機能

社員にとって気軽に利用できること

①ブログ機能

②検索機能

登録している全社員に対して気軽に質問ができます

Page 18: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

投稿のモチベーションを高める投稿のモチベーションを高める投稿の障壁を下げる投稿の障壁を下げるブログ機能全社掲示板とは異なり、ブログは自分のものとして投稿できるので気軽に情報発信ができます。

つぶやき機能タイトルも不要な、短い文章を気軽に投稿することができます。

足跡機能ブログごとにどれだけの人が見てくれたのか把握できるので、呼んでもらえる喜びを感じられます。

ランキング機能アクセス数の多い人気記事を目立たせ、投稿数ランキングの公表により、貢献をみなで賞賛します。

コミュニケーションを促進するコミュニケーションを促進するナレッジを有効活用するナレッジを有効活用する全文検索機能(形式知活用)

Wordや Exce l も含め、 SKI Pに 蓄積されたすべての情報を一括で  キーワード検索できます。

Q&A機能(暗黙知活用)知りたいことがない時は、 Q&A機能で問い合わせれば全社員からすぐに回答が寄せられます。

コメントツリー機能階層形式でコメントができるのでディスカッションどんどん深まります。

新着通知機能ブログにコメントをもらった時やグループの掲示板での新規投稿がルでお知らせされるので、見忘れが発生しません。メールでのお知らせもあります。

18

フィードバックの仕組みがあること

SKI P機能(2)

Page 19: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

KMプラットフォームとしてのSKI P

Soci al Knowl edge and I nnovati on Pl atform

19

Page 20: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/20

ナレッジスパイラルの実現「ナレッジマネジメント」の基盤として「ナレッジスパイラル」

を実現する

企業ナレッジの蓄積と

活用のモデルが実現できる

共同化 表出化

内面化 連結化

場作り

対話

形式知の結合

行動による学習

暗黙知

形式知

コミュニケーションがナレッジマネジメント

を推進するエンジンに!

Page 21: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

SKI P導入事例

Page 22: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

SKI Pのサービス導入から活用に向けて

22

Page 23: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

SaaS形式でのご利用の場合

SKIP

インターネット

クラウドなのでユーザ数の拡大に合わせて柔軟に性能 Up ができます

通信の暗号化 (SSL)が標準でついてきます。

インストールの

作業が不要!

バックアップ等運用が不要!

サーバを設置する場所が不要!

インターネットから

利用可能!

【 SaaS 形式の4つのメリット】

23

簡単!便利!安心!

PCだけでなく、携帯 / スマートフォンからもアクセス可能

Page 24: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

クラウドを活用したナレッジ共有のメリットと検討ポイント

24

Page 25: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

クラウドを利用することのメリット即日利用可初期費用圧縮途中解約可Vup費不要

Page 26: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

グローバルに利用できる

Page 27: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

モバイルの活用

Page 28: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

セキュリティセキュリティ

Page 29: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

対策1 ) ユーザの不注意から起きるリスクを防止

• パスワードポリシーの強化パスワード強度、定期変更などセキュリティポリシーに合わせて、強化することもできます。

• ログイン / ログアウトの制御社外の PCから利用してログアウトし忘れても、リモートからリセットできます。

•  決め細やかな公開範囲制御「グループ」機能でアクセス制御が可能です。ユーザの所属グループにより、コンテンツの閲覧の許可 / 不許可が設定できます。

Page 30: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

対策2 ) ネットワークやインフラのセキュリティレベル向上

• SSL  通信標準で全画面 SSL通信を採用。通信経路から、重要な情報が漏れることはありません。

• 世界標準の 2/ 3Amazon EC S サービスを採用

The New York Times、 NASDAQといった大企業が導入しているクラウドコンピューティングを採用。また弊社スタッフが Amazon EC2/S3の著作を執筆しています。

• I Pアドレス制限 ( オプション )  特定の I Pアドレスのみからしか、アクセスを許可しない設定が可能です。

Page 31: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

対策3 ) 内部、および外部チームによるテストと評価

• セキュリティ専門サービス『 Se cur eOne 』 高い安全信頼性を要求される金融・カード・保険系を始め、多種多様な業界で 300件を超える実施実績を有している SecureOneの定期評価を受診しています。

• 業界標準ツールによる定期検査の実施業界標準のWebアプリケーション脆弱性評価ツールである AppScanによる定期検査を実施し、情報漏洩のリスクを低減しています。

• 最新のアプリケーション脆弱性への対応 自社開発の強みを活かし、新たなセキュリティフォールに対して即時にアプリケーションの改善を行っています。

Page 32: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

そのほかの検討ポイント

パフォーマンスインターネット網経由によるレスポンス低下実際に検証環境を利用して確認すべき

サービスレベル過去実績からダウンタイムを調べると良い

Page 33: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

Share minds in your room.

http://www.skipaas.jp http://www.youroom.in

Soni cGardenが提供するサービス

Page 34: CEATEC Suite SKIPセミナー資料

http://www.sonicgarden.jp/

この文書は、著作権法及び不正競争防止法上の保護を受けております。文書の一部或いは全てについて、 TIS株式会社から許諾を得ずに、いかなる方法に於いても無断で複写、複製、転記、転載、ノウハウの使用、企業秘密の開示等を行うことは禁じられております。

本文記載の社名・製品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。

本資料に関するお問い合わせは…

TIS 株式会社 SonicGarden0120-910-615

[email protected]://www.skipaas.jp/