このファイルでは出願できません。

出願の際は下記URLをご参照ください。

http://www.saitama-u.ac.jp/entrance/reqmaterial.html

平成２７年度

埼 玉 大 学

特別入試学生募集要項

推 薦 入 試教育学部・理学部・工学部

平成２６年７月

Ⅰ 学生募集の日程

教育学部推薦入試

理学部推薦入試

学 科 募集人員 出願期間 入試期日 合格発表 入学手続

基礎化学科 ５名 11/４～11/７ 11/15 2/6 2/13

注）27/1/17・18に行われる大学入試センター試験[３教科５科目]｛数I・数A，数Ⅱ・数B，化，（物，

生，地学）から1，英（リスニングを含む。）｝を必ず受験すること。受験しない場合は失格となります。

工学部推薦入試

学 科 募集人員 出願期間 入試期日 合格発表 入学手続

機能材料工学科 ５名

建設工学科 ７名11/４～11/７ 11/15 12/ 2 12/11・12

-2-

Ⅱ 入学者受入れの方針

１．埼玉大学における学士課程の「学位授与の方針」を十分に理解した意欲ある学生を募ります。

「学位授与の方針」：

① 専門的な深い知識の修得、② 専門性のある幅広い基本的知識の修得、③ 知識を活用できる汎

用的な能力の修得を大学全体の共通目標とし、④ 各学部における人材養成の目的に合致した資質と

能力を獲得したものに学士号の学位を授与します。

２．入学試験では、埼玉大学における学士課程の「教育課程編成・実施の方針」に基づいた教育を

受けることが可能な学力を備えた学生を選抜することを基本とし、多様な方法によって入学者を

受入れます。

「教育課程編成・実施の方針」：

適切な教育課程を編成し、標準履修年限を目標に、学生が「学位授与の方針」にかなう知識の修

得、能力の獲得が可能な質の高い体系的教育を行うほか、各学部が定める人材養成の目的に基づい

たきめ細かな教育を実施します。

３．埼玉大学の各学部では、次のような人が入学することを望んでいます。

【教育学部】

① 乳幼児・児童・生徒の個性を伸ばし、生きる力をはぐくむ教職への意欲がある人② 自ら学ぼうとする学習意欲がある人③ 幅広い教育に対する問題への関心の中に、自分の探求したい得意分野がある人④ 周囲とのコミュニケーション能力がある人⑤ 協調性があり豊かな人間性を備えている人⑥ 高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得している人⑦ 専門的な知識・技能を、理論と実践の両面にわたって修得するために必要な、諸教科の学力や実技能力を有している人

⑧ 入学後の学修において必要となる、諸問題に柔軟に対応できる基礎学力を有している人

【理学部】

① 高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得している人② 入学後の学修で必要となる理科、数学に加え英語等の基礎学力を有している人③ 自然科学を深く学ぶことに意欲のある人④ 自然科学に特に関心があり知的好奇心が旺盛な人⑤ 自然科学の様々な分野で社会に貢献することを望んでいる人⑥ 大学院に進んで高度な研究能力を養い、高度専門職業人や研究者になりたいと考えている人

【工学部】

① 高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得している人② 入学後の学修において必要となる数学、理科、英語などの基礎学力を有している人③ 国際的なプレゼンテーションやコミュニケーションの能力を修得するために必要な基礎学力を有している人

④ 知識を応用問題に活かすために、論理的思考ができる人⑤ 工学の問題に関して知的好奇心が旺盛で、自ら学ぼうとする学習意欲のある人⑥ 専門技術者として、グローバルな視点に立って国際社会に貢献する意欲のある人

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４．埼玉大学の各学部では、次のような知識、能力などの修得を目指した教育を行います。

【教育学部】① 教育に関する幅広い知識

② 教育の諸分野に関する専門的な知識・技能

③ 高度の教育実践力

【理学部】

① 自然科学に対する幅広い知識

② 数理、素粒子、物質、宇宙、生命など、自然界の現象についての専門的な知識

③ 自然現象の仕組みや原理、法則性を理解する能力

④ 自然科学に対する専門的な知識や能力を生かし、自然科学の新しい分野に挑戦できる研究力

【工学部】

① 自然科学、人文・社会科学に対する幅広い教養と知識

② 工学の基礎及び各専門分野における十分な知識と能力

③ 課題を探求・発見し解決する実践的能力

④ 自主的・主体的学習のための自己学習能力

５．埼玉大学の各学部では、次のような人に育つことを期待します。

【教育学部】① 多様な学校種における主体的で豊かな人間性を身につけた力量ある質の高い教員となる人

【理学部】① 自然科学の各分野において能力を有し、社会をリードしていく人

② 各分野での専門的な知識を学んだ後、さらに大学院に進んで高度な研究能力を養うことにより、研

究者や高度専門職業人として活躍できる人

③ 学んだ知識と経験を生かして、社会の様々な分野に進出し、理性的な判断力と合理的な決断力を発

揮できる人

【工学部】① 次代の産業社会を担いうる、優れた専門的能力を有する技術者や研究者

② 知識と技術の応用力、創造力を有し、成果を世界に発信できる人

③ 豊かな教養と社会的責任を自覚できる倫理観を有し、実践的な企画・立案ができる人

④ 国際的視野を有し、かつ、国際的な水準を満たす人

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Ⅲ 教育学部

１ 推薦入試を実施する課程、コース・専修及び募集人員

募 集 単 位募集人員

課 程 コ ー ス ・ 専 修 等

教育学専修 ９名

言語文化専修 国語分野 ３名

社会専修 ８名小学校コース

芸術専修 図画工作分野 ４名

身体文化専修 体育分野 ５名

生活創造専修 家庭科分野 ３名

学校教育教員養成課程 言語文化専修 国語分野 ２名

社会専修 ４名

中学校コース 芸術専修 美術分野 ３名

身体文化専修 保健体育分野 ３名

生活創造専修 家庭科分野 ２名

乳幼児教育コース ４名

特別支援教育コース ２名

養 護 教 諭 養 成 課 程 ６名

２ 推薦入試の対象となる高等学校及び推薦数

全国の国公私立高等学校（中等教育学校の後期課程並びに高等部を置く特別支援学校、文部科学大臣が高

等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。以下同じ。）

推薦できる者の数は、各募集単位とも１校につき２名以内とします。ただし、小学校コース身体文化専修

体育分野及び中学校コース身体文化専修保健体育分野は、１校につき１名までとします。

３ 推 薦 対 象 者

次の各条件を満たす者とします。

(１) 高等学校の学習成績が優秀であり、学校長が責任を持って推薦できる者

(２) 平成26年４月から平成27年３月までに卒業又は卒業見込みの者

学校教育教員養成課程芸術専修図画工作分野・美術分野及び生活創造専修家庭科分野においては、

平成24年４月から平成27年３月までに卒業又は卒業見込みの者 （注）

学校教育教員養成課程の推薦対象者は、教員志望者が望ましい。

養護教諭養成課程の推薦対象者は、養護教諭志望者が望ましい。

（注）高等学校既卒者は、できるだけ早い時期に推薦希望を出身高校に願い出て下さい。

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（１）大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し、次表の選抜方法（募集単位により異なる）によります。

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、学校外での社会活動に関する調書、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、教育への関心・問題意識及び大学入学後の抱負について、　　　本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。　　　また、「学校外での社会活動に関する調書」は、小・中・高等学校時代に、　　　学校外で自らが参加したり携わったりしたボランティア活動・地域活動などの 詳細を、「活動先の名称」、「活動した内容」、「活動の時期と頻度」　　　及び「活動を通じて学んだ内容」について本人が自ら記述してください。

言語文化専修

国語分野学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、教育への関心・問題意識及び大学入学後の抱負について、　　　本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、社会専修を志望する理由を、入学後、何をどのように学び　　　実現したいと考えているかに関わらせて600字以内にまとめて記述してくださ　　　い。

芸術専修図画工作分野

学校長からの推薦書、調査書、高等学校卒業後の経歴書（既卒者のみ）、面接及び実技検査によります。　【実技検査科目】　水彩画　【面接】　　面接にあたって、制作した代表作品１点と、作品ファイル１冊（※）を持参して　　ください（大型作品で持参することが不可能な場合は、写真でも結構です）。　　　※作品ファイル＝本人自身が制作した作品の写真・スケッチ等のファイル

身体文化専修

体育分野

学校長からの推薦書、調査書、スポーツ活動に関する調書、小論文、面接及び実技検査によります。　【実技検査科目】　　陸上競技、バレーボール、バスケットボール、サッカー、柔道、ダンスの中から　　１項目選択し、受験してください。　　なお、陸上競技の種目は出願時に申告しますが、荒天の場合、屋内において申告 したものと異なる内容を課すことがあります。

生活創造専修

家庭科分野

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、教育への関心・問題意識及び大学入学後の抱負について、　　　本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。

言語文化専修

国語分野学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、教育への関心・問題意識及び大学入学後の抱負について、　　　本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、社会専修を志望する理由を、入学後、何をどのように学び　　　実現したいと考えているかに関わらせて600字以内にまとめて記述してくださ　　　い。

芸術専修 美術分野

学校長からの推薦書、調査書、高等学校卒業後の経歴書（既卒者のみ）、面接及び実技検査によります。　【実技検査科目】　水彩画　【面接】　　面接にあたって、制作した代表作品１点と、作品ファイル１冊（※）を持参して　　ください（大型作品で持参することが不可能な場合は、写真でも結構です）。　　　※作品ファイル＝本人自身が制作した作品の写真・スケッチ等のファイル

身体文化専修

保健体育分野

学校長からの推薦書、調査書、スポーツ活動に関する調書、小論文、面接及び実技検査によります。　【実技検査科目】　　陸上競技、バレーボール、バスケットボール、サッカー、柔道、ダンスの中から　　１項目選択し、受験してください。　　なお、陸上競技の種目は出願時に申告しますが、荒天の場合、屋内において申告　　したものと異なる内容を課すことがあります。

生活創造専修

家庭科分野

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、教育への関心・問題意識及び大学入学後の抱負について、　　　本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。学校長からの推薦書、調査書、小論文及び面接によります。学校長からの推薦書、調査書、小論文及び面接によります。

学校長からの推薦書、調査書、志望の理由、小論文及び面接によります。　注：「志望の理由」は、養護教諭養成課程を志望する理由及び大学入学後の抱負に　　　ついて、本人が自分の考えを600字以内にまとめて記述してください。

４ 選 抜 方 法

特別支援教育コース

養護教諭養成課程

課程・コース・専修・分野

学校教育教員養成課程

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

乳幼児教育コース

選抜方法募集単位

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「志望の理由」の取扱い

志望理由の明確さを判断するための参考資料とします。

言語文化専修 国語分野 面接のための参考資料とします。

志望理由の明確さを判断するための参考資料とします。

生活創造専修 家庭科分野 面接のための参考資料とします。

言語文化専修 国語分野 面接のための参考資料とします。

志望理由の明確さを判断するための参考資料とします。

生活創造専修 家庭科分野 面接のための参考資料とします。

志望理由の明確さを判断するための参考資料とします。

「高等学校卒業後の経歴書」の取扱い

小学校コース

芸術専修 図画工作分野 面接のための参考資料とします。

中学校コース

芸術専修 美術分野 面接のための参考資料とします。

オ　「学校外での社会活動に関する調書」の取扱い

「学校外での社会活動に関する調書」の取扱い

養成課程

学校教育教員

小学校コース

面接のための参考資料とします。

（３）スポーツ活動に関する調書の採点・評価基準

採点・評価基準

小学校コース

身体文化専修 体育分野高等学校在学中３年間のスポーツに関する活動について、大会及びコンクール等の成績を評価します。

中学校コース

身体文化専修 保健体育分野高等学校在学中３年間のスポーツに関する活動について、大会及びコンクール等の成績を評価します。

養成課程

学校教育教員

（２）合否判定基準

　　ア　各募集単位で指定した試験（小論文、面接、実技検査）及びスポーツ活動に関する調書（身体文化専　　　修）の成績の総合点順に合否を決定します。　　　　なお、全ての募集単位において、学校長からの推薦書及び調査書は選抜の基礎資料とします。

　 イ　総合点が同点の場合は、同順位とします。

ウ　「志望の理由」の取扱い

課程・コース・専修等

養成課程

学校教育教員

教育学専修

課程・コース・専修等

養護教諭養成課程

課程・コース・専修等

課程・コース・専修等

養成課程

学校教育教員

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

エ　「高等学校卒業後の経歴書」の取扱い

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出題意図

教育に関する課題を与え、理解力、思考力、表現力をみます。文章題１問が出題されます。論旨を読みとる理解力、自分の意見を論理的に組み立てる思考力、文章表現力などをはかります。

言語文化専修

国語分野

国語に関する関心、思考力及び表現力をみます。国語及び国語教育にかかわるテーマについて小論文を課します。テーマを正確に理解した上で、考察を進めているか、論理的に結論を導き出しているか、等の観点から、複数の試験官が採点・評価します。

社会的事象に対する関心、思考力及び表現力をみます。社会問題や教育問題に対する関心の高さ、論旨の明快さ、文章表現の正確さや豊かさを総合的に評価します。

身体文化専修

体育分野保健体育を学んでいく上で必要な総合的思考力をみます。保健体育・スポーツに関する知識、理解及び記述力、論理的考察力を総合的に評価します。

生活創造専修

家庭科分野

家庭科教育を学んでいく上で必要な総合的思考力をみます。論理的考察力、理解力、記述力をみます。

言語文化専修

国語分野

国語に関する関心、思考力及び表現力をみます。国語及び国語教育にかかわるテーマについて小論文を課します。テーマを正確に理解した上で、考察を進めているか、論理的に結論を導き出しているか、等の観点から、複数の試験官が採点・評価します。

社会的事象に対する関心、思考力及び表現力をみます。社会問題や教育問題に対する関心の高さ、論旨の明快さ、文章表現の正確さや豊かさを総合的に評価します。

身体文化専修

保健体育分野

保健体育を学んでいく上で必要な総合的思考力をみます。保健体育・スポーツに関する知識、理解及び記述力、論理的考察力を総合的に評価します。

生活創造専修

家庭科分野

家庭科教育を学んでいく上で必要な総合的思考力をみます。論理的考察力、理解力、記述力をみます。

乳幼児教育・保育に関する理解、思考力及び表現力をみます。出題内容の理解と文章表現能力、論理構成能力をみます。

特別支援教育を学んでいく上で必要な基礎的・総合的な学力と創造的な思考力を問う問題を出題します。論理的考察力、理解力、記述力を総合的に評価します。

保健についての理解、思考力、コミュニケーション能力、養護教諭への適性等を総合的に評価します。

（４）小論文の出題意図、採点・評価基準

養護教諭養成課程

課程・コース・専修等

学校教育教員養成課程

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

乳幼児教育コース

特別支援教育コース

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面接形式 面接員数

複数の形式の面接（個人面接及び集団面接）。　個人面接では、高校生活の状況、志望動機、将来に対する希望、今の社会や人間に対しどのような姿勢をもっているかなどについて、面接員が行う問いかけに対し、どのくらい明晰に返答ができるかを評価します。　集団面接では、討論する素材を提示し、それについて考える時間を設定した上で、集団で討論します。　討論において評価される点は、その問題について深く考え、自分の見解をまとめる能力、それを他者に伝える能力、他者の見解を聞いて自分の考えを検証し、修正ないし発展させる能力等です。

言語文化専修

国語分野

個人面接。　面接員が受験生に質問するだけでなく、その場で題を与え、短いスピーチをしてもらいます。　国語及び国語教育への関心、将来、教育にかかわる仕事をする意欲、又は言語能力などを、複数の面接員が採点・評価します。

　複数人での集団面接及び与えられた課題に対してフリーディスカッションを行います。　自分の興味・関心・見解の明確さ、討論への主体的参加、論理的な陳述、討論のテーマに関する知識の正確さ、他人の意見への正確な対応を総合的に評価します。

芸術専修図画工作分野

個人面接。　学習意欲、学究的態度、芸術及び創造への関心を総合的に評価します。

身体文化専修

体育分野個人面接。　口頭による質問等により、保健体育・スポーツに関する意欲、知識を総合的に評価します。

生活創造専修

家庭科分野

個人面接。　意欲、自己表現力、理解力、考察力を総合的に評価します。

言語文化専修

国語分野

個人面接。　面接員が受験生に質問するだけでなく、その場で題を与え、短いスピーチをしてもらいます。　国語及び国語教育への関心、将来、教育にかかわる仕事をする意欲、又は言語能力などを、複数の面接員が採点・評価します。

　複数人での集団面接及び与えられた課題に対してフリーディスカッションを行います。　自分の興味・関心・見解の明確さ、討論への主体的参加、論理的な陳述、討論のテーマに関する知識の正確さ、他人の意見への正確な対応を総合的に評価します。

芸術専修 美術分野個人面接。　学習意欲、学究的態度、芸術及び創造への関心を総合的に評価します。

身体文化専修

保健体育分野

個人面接。　口頭による質問等により、保健体育・スポーツに関する意欲、知識を総合的に評価します。

生活創造専修

家庭科分野

個人面接。　意欲、自己表現力、理解力、考察力を総合的に評価します。

個人面接。　面接員が受験生に質問するだけでなく、その場で課題を与え、短い保育シミュレーション（保育の場を想定した活動）を行ってもらいます。　乳幼児教育・保育に対する適性と表現力を、複数の面接員が採点・評価します。

　複数人での集団面接及び与えられた課題に対してフリーディスカッションを行います。　意欲、表現力、考察力等をみて、総合的に評価します。

複数人で集団的な面接。　保健についての理解、思考力、コミュニケーション能力、養護教諭への適性等を総合的に評価します。

（５）面接の形式、面接の採点・評価基準

養護教諭養成課程

複数

課程・コース・専修等

学校教育教員養成課程

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

乳幼児教育コース

特別支援教育コース

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芸術専修 図画工作分野

身体文化専修 体育分野

芸術専修 美術分野

身体文化専修 保健体育分野

小論文 面接 実技検査スポーツ活動に関する調書 合計

100 200 300

言語文化専修 国語分野 100 100 200

100 100 200

芸術専修 図画工作分野 100 100 200

身体文化専修 体育分野 100 50 300

生活創造専修 家庭科分野 100 100 200

言語文化専修 国語分野 100 100 200

100 100 200

芸術専修 美術分野 100 100 200

身体文化専修 保健体育分野 50 50 250

生活創造専修 家庭科分野 100 100 200

100 100 200

100 100 200

100 100 200

（６）実技検査の採点・評価基準

150

150

採点・評価基準

意欲、表現力、素描力、色彩感覚を総合的に評価します。

選択した実技検査項目の各課題の達成度及び資質を評価します。

意欲、表現力、素描力、色彩感覚を総合的に評価します。

選択した実技検査項目の各課題の達成度及び資質を評価します。

乳幼児教育コース

特別支援教育コース

養護教諭養成課程

課程・コース・専修等

学校教育教員養成課程

小学校コース

中学校コース

課程・コース・専修等

学校教育教員養成課程

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

５　配　点

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11/15（土） 11/16（日）

小論文：9:30～11:00面接：12:30～

面接：9:00～

言語文化専修 国語分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～

小論文：9:30～11:00 面接：9:00～

芸術専修 図画工作分野実技検査：9:00～12:00

面接：13:00～

身体文化専修 体育分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～実技検査：9:00～

生活創造専修 家庭科分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～

言語文化専修 国語分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～

小論文：9:30～11:00 面接：9:00～

芸術専修 美術分野実技検査：9:00～12:00

面接：13:00～

身体文化専修 保健体育分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～実技検査：9:00～

生活創造専修 家庭科分野小論文：9:30～11:00

面接：13:00～

小論文：9:30～11:00 面接：9:00～

小論文：9:30～11:00面接：13:00～

小論文：9:30～11:00面接：13:00～

６ 入 試 日 程

　(１)　期 日 及 び 集 合 場 所 平成26年11月15日(土)、16日(日)　埼玉大学教育学部　　　　 注：選考は下記のとおり予定していますが、志願者数により１日で実施することがあります。　　　　　 　なお、実施期日、試験時間等の詳細は、受験票送付の際に通知します。　(２)　日 程

乳幼児教育コース

特別支援教育コース

養護教諭養成課程

課程・コース・専修等

学校教育教員養成課程

小学校コース

教育学専修

社会専修

中学校コース

社会専修

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７ 出 願 手 続必ず郵送によること。大学に直接持参しても受け付けません。

出願方法 この要項に添付されている出願用封筒に、提出書類等を一括封入し、書留郵便で発送して下さい。

出願期間 平成26年11月４日(火)～６日(木) 期間内必着とします。

1 入学志願票 所定の用紙に必要事項をもれなく記入して下さい。

2 推薦書 所定の用紙により出身学校長が作成したもの。

3 調査書 出身学校長が作成したもので、最終学年の最新のものまで記載されたもの。

4 志望の理由 学校教育教員養成課程教育学専修、言語文化専修国語分野、社会専修、生活創造専修家庭科分野、養護教諭養成課程の志願者に限り提出して下さい。

5 学校外での社会 学校教育教員養成課程教育学専修の志願者に限り提出して下さい。活動に関する調書

提出書類等 6 スポーツ活動 学校教育教員養成課程身体文化専修体育分野及び保健体育分野のに関する調書 志願者に限り提出して下さい。

7 高等学校卒業 学校教育教員養成課程芸術専修図画工作分野及び美術分野の志望後の経歴書 者のうち、既卒者に限り提出して下さい。

8 検定料 １７,０００円所定の「振込依頼書」により、最寄りの金融機関で振り込むか、

コンビニエンスストアにて払い込んで下さい。（詳細は別紙「コンビニエンスストアでの入学検定料払込方法」参照。）

9 振込金受付 所定の用紙に、検定料を振り込んだ金融機関が証明した「振込金証明書貼付 受付証明書」又はコンビニエンスストアの「収納証明書」を貼付し用紙 提出して下さい。

10 受 験 票 所定のものに郵便番号、住所、氏名を明記し、372円分の切手を送付用封筒 貼付して下さい。

11 宛名票 本人用及び推薦者(学校長)用宛名票に郵便番号、住所、氏名等を明記して下さい。

書類提出先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学教育学部学務係

（注）1 提出書類等に不備がある場合には、受理しないことがあります。上記1～11以外の書類等は封入しないで下さい。2 提出書類等は、いかなる理由があっても返却しません。また、既納の検定料は次の場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。

(1）検定料の返還請求ができるものア）検定料を払い込んだが、出願しなかった（出願書類を提出しなかった又は出願が受理されなかった）場合

イ）検定料を誤って二重に払い込んだ場合ウ）出願時に検定料免除を申請し、後日、本学に罹災証明書が提出された場合

(2）返還請求の方法①返還請求の理由、②氏名（フリガナ）、③現住所、④連絡先電話番号、⑤振込口座の金融機関名、支店名、預金種別、口座番号（ゆうちょ銀行の場合は、振込用の店名・口座番号）、口座名義（志願者本人名義に限る）を明記した「検定料返還請求書」（様式自由）を作成し、「振込金受付証明書」又は「収納証明書」を添付して下記送付先へ速やかに送付してください。（封筒には「検定料返還請求書在中」と朱書して下さい。）

送付先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学財務部経理課出納担当（返還は、請求書受理後１ヶ月程度かかります。）

3 書類提出後は、記入事項を変更することはできません。ただし、住所・電話番号に変更があった場合には、教育学部学務係まで連絡して下さい。

4 提出書類等に虚偽の内容があった場合には、入学後でも入学を取り消すことがあります。5 国公立大学の推薦入試へ出願することができるのは、１つの大学・学部であるので注意して下さい。

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Ⅳ 理学部

１ 推薦入試を実施する学科及び募集人員

学 科 募 集 人 員

基礎化学科 ５ 名

２ 推薦入試の対象となる高等学校及び推薦数

全国の国公私立高等学校（中等教育学校の後期課程並びに高等部を置く特別支援学校、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。以下同じ。）

推薦できる者の数は、１校につき１名とします。

３ 推 薦 対 象 者

次の各条件を満たす者とします。

（１）平成26年４月から平成27年３月までに卒業又は卒業見込みの者（２）高等学校において化学（又は相当する科目）及び物理（又は相当する科目）を既修又は履修見込み

の者（３）化学に対する興味と強い学習意欲を持ち、合格した場合に入学を確約できる者

４ 選 抜 方 法

(１) 個別学力検査を免除し、学校長からの推薦書、志望の理由、調査書、大学入試センター試験[３教科５科目]｛数I・数A，数Ⅱ・数B，化，（物，生，地学）から1，英(リスニングを含む。）｝ 及び面接によります。

注：「志望の理由」は、基礎化学科を志望する理由及び高校での理科に関する研究（グループでの研究、個人の自由研究やＳＳＨ（スーパーサイエンスハイスクール）における研究など）を自由に書いて下さい。面接の際の資料とします。

(２) 配点

大学入試センター試験面接数I・数A 数Ⅱ・数B 化 （物，生，地学）のうち１ 英

１００ １００ １００ １００ ２５０ ６５０

(３) 面接の採点・評価基準・形式・面接は日本語で行い、理科（化学、物理）及び数学に関する口頭試問を含みます。・形式は個人面接とし、面接員数は複数です。

なお、グループディスカッションは行いません。・面接の採点評価基準：口頭試問の結果を総合的に判断します。

(４) 合否判定基準大学入試センター試験及び面接の総合点により順位を付け合否を判定します。なお、学校長からの推薦書、志望の理由及び調査書は基礎資料とします。

５ 入 試 日 程(１) 期 日 及 び 場 所

平成26年11月15日(土) 埼玉大学理学部なお、大学入試センター試験（平成27年１月17日（土）、18日（日）実施）において、必ず必要科目

を受験して下さい。受験しない場合は、失格となります。

(２) 日 程 面 接 13：00～

大学入試センター試験成績請求票貼付用紙を別途送付します。貼付用紙には大学入試センター試験受験票に添付されている、「推薦 国公立推薦入試用」成績請求票を貼り、「〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学入試課」宛に必ず送付して下さい。

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６ 出 願 手 続

必ず郵送によること。大学に直接持参しても受け付けません。出願方法 この要項に添付されている出願用封筒に、提出書類等を一括封入し、書留郵便で発

送して下さい。

出願期間 平成26年11月４日(火)～７日(金) 期間内必着とします。

1 入学志願票 所定の用紙に必要事項をもれなく記入して下さい。

2 推薦書 所定の用紙により出身学校長が作成したもの。

3 志望の理由 所定の用紙に本人が記載して下さい。

4 調査書 出身学校長が作成したもので、最終学年の最新のものまで記載されたもの。

5 検定料 １７,０００円所定の「振込依頼書」により、最寄りの金融機関で振り込むか、

コンビニエンスストアにて払い込んで下さい。（詳細は別紙「コン提出書類等 ビニエンスストアでの入学検定料払込方法」参照。）

6 振込金受付 所定の用紙に、検定料を振り込んだ金融機関が証明した「振込金証明書貼付 受付証明書」又はコンビニエンスストアの「収納証明書」を貼付し用紙 提出して下さい。

7 受験票 所定のものに郵便番号、住所、氏名を明記し、372円分の切手を送付用封筒 貼付して下さい。

8 宛名票 本人用及び推薦者（学校長）用宛名票に郵便番号、住所、氏名等を明記して下さい。

書類提出先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学理学部学務係

（注）1 提出書類等に不備がある場合には、受理しないことがあります。2 提出書類等は、いかなる理由があっても返却しません。また、既納の検定料は次の場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。

(1）検定料の返還請求ができるものア）検定料を払い込んだが、出願しなかった（出願書類を提出しなかった又は出願が受理されなかった）場合

イ）検定料を誤って二重に払い込んだ場合ウ）出願時に検定料免除を申請し、後日、本学に罹災証明書が提出された場合

(2）返還請求の方法①返還請求の理由、②氏名（フリガナ）、③現住所、④連絡先電話番号、⑤振込口座の金融機関名、支店名、預金種別、口座番号（ゆうちょ銀行の場合は、振込用の店名・口座番号）、口座名義（志願者本人名義に限る）を明記した「検定料返還請求書」（様式自由）を作成し、「振込金受付証明書」又は「収納証明書」を添付して下記送付先へ速やかに送付してください。（封筒には「検定料返還請求書在中」と朱書して下さい。）

送付先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学財務部経理課出納担当（返還は、請求書受理後１ヶ月程度かかります。）

3 書類提出後は、記入事項を変更することはできません。ただし、住所・電話番号に変更があった場合には、理学部学務係まで連絡して下さい。

4 提出書類等に虚偽の内容があった場合には、入学後でも入学を取り消すことがあります。5 国公立大学の推薦入試へ出願することができるのは、１つの大学・学部であるので注意して下さい。

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Ⅴ 工学部

１ 推薦入試を実施する学科及び募集人員

学 科 募 集 人 員

機能材料工学科 ５ 名

建 設 工 学 科 ７ 名

２ 推薦入試の対象となる高等学校及び推薦数

全国の国公私立高等学校（中等教育学校の後期課程並びに高等部を置く特別支援学校、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。以下同じ。）

推薦できる者の数は、１校につき２名以内とします。

３ 推 薦 対 象 者

次の各条件を満たす者とします。注）高等学校既卒者は、できるだけ早い時期に推薦希望を出身高校に願い出て下さい。

Ａ 機能材料工学科（１）平成26年３月から平成27年３月までに卒業又は卒業見込みの者（２）理数系の成績が優れ、調査書中、学習成績概評がＢ以上の者（３）物理・化学・生物の実験や課題研究等に興味を持ち、工学部機能材料工学科の学生として適

性を有する者

Ｂ 建設工学科（１）平成26年３月から平成27年３月までに卒業又は卒業見込みの者（２）調査書中、学習成績概評がＢ以上で、理数系(物理、数学)及び英語の成績が優れている者（３）物理の実験や課題研究等に興味を持ち、工学部建設工学科の学生として適性を有する者

４ 選 抜 方 法

(１) 大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し、次表の試験、学校長からの推薦書、志望の理由

及び調査書によります。

学 科 名 小論文 面 接

機 能 材 料 工 学 科 × ○

建 設 工 学 科 ○ ○

（注）１ ○印は、当該試験を課すことを示します。

２ ×印は、当該試験を課さないことを示します。

３ 機能材料工学科においては、調査書内の数学・物理・化学・生物の成績を重視します。

(２) 配点

学 科 名 小論文 面 接

機 能 材 料 工 学 科 － 100

建 設 工 学 科 100 100

(３) 建設工学科の小論文の採点・評価基準

理解力、論理的思考力、記述力を重視します。

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(４) 面接の採点・評価基準・形式

機能材料工学科

・面接は数学・理科（物理又は化学）等の口頭試問を含みます。

建設工学科

・面接は物理・数学等の口頭試問を含みます。

２学科共通（機能材料工学科、建設工学科）

・面接は日本語で行います。

・形式は個人面接を基本とするが、志願者数により集団面接（４～６人）とする場合もあります。

・複数の面接員で実施します。

・グループディスカッションは行いません。

・面接の採点評価基準：口頭試問の結果を総合的に判断します。

(５) 合否判定基準

機能材料工学科面接及び基礎資料により合否を決定します。なお、学校長からの推薦書、志望の理由及び調査書は選抜の基礎資料とします。

建設工学科小論文及び面接の総合点順により合否を決定します。なお、学校長からの推薦書、志望の理由及び調査書は選抜の基礎資料とします。

５ 入 試 日 程

(１) 期 日 及 び 場 所平成26年11月15日(土) 埼玉大学工学部

(２) 日 程建設工学科 ：小論文 9：30～11：00（90分）

面 接 12：00～機能材料工学科：面 接 13：00～

６ 小 論 文 の 出 題 意 図

建 設 工 学 科：論理的な思考力や表現能力などを判断するため、課題文（英文や実験データを含むことがある）を与えて、それに関する設問に論文形式で記述させる。

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７ 出 願 手 続

必ず郵送によること。大学に直接持参しても受け付けません。出願方法 この要項に添付されている出願用封筒に、提出書類等を一括封入し、書留郵便で発

送して下さい。

出願期間 平成26年11月４日(火)～７日(金) 期間内必着とします。

1 入学志願票 所定の用紙に必要事項をもれなく記入して下さい。

2 推薦書 所定の用紙により出身学校長が作成したもの。

3 志望の理由 所定の用紙に本人が記載して下さい。

4 調査書 出身学校長が作成したもので、最終学年の最新のものまで記載されたもの。

5 検定料 １７,０００円所定の「振込依頼書」により、最寄りの金融機関で振り込むか、

コンビニエンスストアにて払い込んで下さい。（詳細は別紙「コン提出書類等 ビニエンスストアでの入学検定料払込方法」参照。）

6 振込金受付 所定の用紙に、検定料を振り込んだ金融機関が証明した「振込金証明書貼付 受付証明書」又はコンビニエンスストアの「収納証明書」を貼付し用紙 提出して下さい。

7 受験票 所定のものに郵便番号、住所、氏名を明記し、372円分の切手を送付用封筒 貼付して下さい。

8 宛名票 本人用及び推薦者（学校長）用宛名票に郵便番号、住所、氏名等を明記して下さい。

書類提出先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学工学部学務係

（注）1 提出書類等に不備がある場合には、受理しないことがあります。2 提出書類等は、いかなる理由があっても返却しません。また、既納の検定料は次の場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。

(1）検定料の返還請求ができるものア）検定料を払い込んだが、出願しなかった（出願書類を提出しなかった又は出願が受理されなかった）場合

イ）検定料を誤って二重に払い込んだ場合ウ）出願時に検定料免除を申請し、後日、本学に罹災証明書が提出された場合

(2）返還請求の方法①返還請求の理由、②氏名（フリガナ）、③現住所、④連絡先電話番号、⑤振込口座の金融機関名、支店名、預金種別、口座番号（ゆうちょ銀行の場合は、振込用の店名・口座番号）、口座名義（志願者本人名義に限る）を明記した「検定料返還請求書」（様式自由）を作成し、「振込金受付証明書」又は「収納証明書」を添付して下記送付先へ速やかに送付してください。（封筒には「検定料返還請求書在中」と朱書して下さい。）

送付先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学財務部経理課出納担当（返還は、請求書受理後１ヶ月程度かかります。）

3 書類提出後は、記入事項を変更することはできません。ただし、住所・電話番号に変更があった場合には、工学部学務係まで連絡して下さい。

4 提出書類等に虚偽の内容があった場合には、入学後でも入学を取り消すことがあります。5 国公立大学の推薦入学へ出願することができるのは、１つの大学・学部であるので注意して下さい。

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Ⅵ 障がい等のある方への受験上の配慮の出願前申請について(１) 障がい等のある方〔体幹及び両上下肢の機能障がいが著しい者で、代筆解答を希望する者（以下「代筆

解答希望者」という。）を含む。〕への受験上の配慮ア 障がい等のある方（代筆解答希望者を含む。）が受験上の配慮を希望する場合には、本人又は代理人からの申請に基づき、障がいの種類・程度に応じて本学が審査のうえ、受験に際して特別の配慮を行う。

イ 受験上の配慮を希望する者は、本学所定の書式「平成27年度埼玉大学入学者選抜試験受験上の配慮申請について」により、出願の前にあらかじめ本学に申し出ること。

問い合わせ先 〒338－8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255埼玉大学入試課

電話 048-858-3036 (平日９時～17時) FAX 048-858-3683

ウ 受験上の配慮について質問がある場合は、上記の連絡先に問い合わせること。(２) 申請書提出時期

出願の１ヶ月前までを目安とするが、それ以降でも可能な場合に限り対応する。ただし、代筆解答希望者は、出願以前のできるだけ早い時期とする。

(３) 申請の方法下記の書式「平成27年度埼玉大学入学者選抜試験受験上の配慮申請について」に診断書(発行後６ヶ月以

内の原本)及び身体障害者手帳を所有の者はその写しを添えて提出することとし、必要な場合は、本学において当該志願者又は保護者若しくはその立場を代弁し得る出身学校関係者等との面談をすることがある。

(４) この申請で受験許可を得た者は、出願書類を郵送後、その旨を上記の連絡先に電話連絡すること。(５) この申請で受験許可を得た者が、出願を辞退、若しくは出願したが受験しない場合は、速やかに上記の

問い合わせ先に電話連絡するとともに、はがき又は手紙で通知すること。

書式・記入例（Ａ４判による）

平成 年 月 日

埼 玉 大 学 長 殿

氏名 埼 玉 太 郎 印

平成27年度埼玉大学入学者選抜試験受験上の配慮申請について

このことについて、下記のとおり埼玉大学を受験する際の配慮を申請します。

１ 志願者氏 名： 埼 玉 太 郎 平成８年８月12日生 性別：男ふりがな さ い た ま た ろ う

２ 卒業(見込)学校名：埼玉県立○○高等学校

卒業(見込)年月日：平成27年３月卒業見込

３ 住所及び連絡先：〒338-8570 埼玉県さいたま市○○○○○Tel 048-858-0000

４ 志望学部・学科・入試：○○学部○○学科(推薦入試)

５ 障がいの程度：肢体不自由（骨格性不全症による両下肢機能障がい）１種２級 車椅子

６ 受験上及び修学上希望する配慮事項：受験上…① 試験室を１階に設定希望② 洋式トイレの使用を希望③ 自家用車での入構を希望

修学上… 体育授業については配慮願います。

７ 添付資料：身体障害者手帳（写）、診断書

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Ⅶ 合格者の発表及び入学手続１ 合 格 者 の 発 表

平成26年12月２日(火)14時(教育学部・工学部)平成27年２月６日(金)14時(理学部)

各学部掲示板に合格者の受験番号を掲示するとともに、本人に合格通知書、入学手続に関する手引及び必要書類を送付します。

また、推薦入試については、学校長にも郵送にて合否を通知します。なお、情報提供の一環として、本学ホームページにも合格者受験番号を掲載します（掲示発表と同日14時30分公開予定）が、公式の通知は、掲示及び郵送によるものです。電話による合否結果の問い合わせには一切応じません。

２ 入学手続

(１) 入 学 手 続 日 平成26年12月11日(木)、12日(金) (教育学部・工学部)平成27年２月13日(金) (理学部)

(２) 提 出 書 類ア 受験票イ その他、本学の指定する書類等（合格者に送付します。）

(３) 納 付 金ア 入学料 282,000円〔予定額〕イ 授業料（前期分）267,900円〔予定額〕（年額 535,800円〔予定額〕）本学が指定した提出書類等を指定の期間内に本人又は代理人が直接大学に持参し、入学手続を行って

ください。なお、郵送による入学手続も実施します。詳細については合格者にお知らせします。

注1）入学料及び授業料は、改訂される場合があります。注2）授業料の納付については、希望により前期分の納付の際に後期分も併せて納付することができます。注3）前期授業料については、入学手続日に納付しないときは平成27年４月中に納付することとなります。

入学手続を行い入学辞退を認められた者が平成27年３月31日午後５時までに返還の申し出を行った場合、当該授業料相当額は返還します。

注4）入学時には上記入学料等のほか、学生教育研究災害傷害保険料など、若干の諸経費が必要となります。

注5）在学中に授業料改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。注6）経済的理由等で入学料・授業料の納入が著しく困難であると認められる者については、選考のう

え、免除又は徴収猶予する制度があります。詳細については合格者にお知らせします。

３ 留 意 事 項(１) 入学手続を行わない者は、入学の意志がなく入学を辞退した者として取り扱います。(２) 入学手続を行わない場合には、翌年度以降当該出身学校長からの推薦を受理しないことがあります。(３) 入学手続をした者が、本学の入学辞退の許可を受けないで、他の国公立大学（独自日程で入学者選抜

試験を行う公立大学・学部を除く。）を受験しても入学許可は得られません。※公立大学協会ホームページ（http://www.kodaikyo.org/nyushi）参照

(４) 入学手続をした者のうち、特別の事情があって入学を辞退しようとする者は、推薦を行った学校長から平成27年２月18日(水)午後５時までに「入学辞退届」を添えて「推薦入学辞退願」を本学学長に提出しその許可が得られた場合に限り、入学辞退を認めます。

４ そ の 他

推薦入試の選抜の結果不合格となった者が一般入試を受験する場合の手続等（１) 「推薦入試の選抜」の結果不合格となった者（合否未定の者を含む。）は、他の国立大学 （「前期日

程」から１つ、「後期日程」から１つの、合計２つの大学・学部等）の一般入試にも出願し、受験することができます。

なお、その場合、大学入試センター試験の受験を必要とするので注意して下さい。（２) 上記(１)により、本学の一般入試を受験することを希望する者は、平成26年11月頃に公表する

「平成27年度埼玉大学学生募集要項」に従って、あらためて出願して下さい。

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Ⅷ 検定料の免除平成26年４月１日から出願時までに、学資負担者が災害救助法適用地域に居住し、地方公共団体が発行

する全壊・流失・半壊の罹災証明を得られた志願者の検定料を免除します。検定料の免除を希望する志願者は、検定料を払わず、本学ホームページ上から検定料免除願をプリント

アウトし、必要事項を記入のうえ、罹災証明書を添付して出願書類と同時に提出してください。なお、出願時に罹災証明書を提出できない場合は、検定料を払い込んだうえ、検定料免除願のみを提出

してください。後日、罹災証明書を提出した場合に検定料を還付します。

Ⅸ 入試情報の開示埼玉大学では、平成27年度入試情報の開示について次のとおり開示し、提供します。

○ 請求に基づき開示する情報入試成績 ①大学入試センター試験成績（総合点、科目別得点）※理学部のみ

②個別学力検査等の成績（総合点、科目別得点）③順位（不合格者のみ。）④合格者の最低点・平均点（募集単位毎に合格者が６名以上の場合、総合点を開示する。）

開示請求方法（郵送のみ、窓口では受け付けません。）請 求 者 受験生本人に限ります。請求方法 「埼玉大学入試情報開示申請書」(本学ホームページからダウンロードすること。)及び

返信用封筒（長３封筒に512円分の切手を貼付し、書留と朱書すること。)を郵送して下さい。注 本人確認のため、本学の受験票（正本に限る。コピー不可）を同封して下さい。

請求期間 平成27年６月18日(木)～６月26日(金)【期間内必着のこと。】請 求 先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255

埼玉大学入試課（「入試情報開示請求」と朱書すること。）開示方法 郵送します。

○ 窓口で閲覧できる情報・学力検査の正解・解答例又は出題意図

Ⅹ 個人情報の保護について出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜及び学生宿舎の入居

者選考に関する業務に使用します。ただし、学生宿舎の入居者選考については、出願書類により取得した個人情報のみ使用します。

なお、国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため、大学入試センター試験の受験番号に限って、合否及び入学手続等に関する個人情報が、独立行政法人大学入試センター及び併願先の国公立大学に送達されます。

また、入学者のみ①教務関係（学籍、修学指導等）、②学生支援関係（健康管理、就職支援、授業料免除、奨学金申請等）、③授業料徴収に関する業務を行うために使用します。

ⅩⅠ 入試情報ホームページ及び携帯サイトhttp://www.saitama-u.ac.jp/nyu/nyuushi/【ホームページ】 携帯サイトQRコード

http://daigakujc.jp/u.php?u=00043【携帯サイト】大学入学後についてのお知らせ

埼玉大学では、全国的に例を見ない規模で、パソコンによる英語の授業「CALL（Computer-Assisted Language Learning）」を英語スキル

教育の一環として学部１年生から実施しています。

国際化が進む今日の日本では、様々な分野で英語運用能力を身につけていることが求められています。本学では、こうした社会的要請に

対応するため、パソコンによる英語の授業を原則として必修とし、学生の皆さんにノート型パソコンを大学に持参していただいて、基本的

な技能や知識を修得してもらっています。そして、学生の英語習熟度の変化はTOEICのスコアの着実な伸びとなって表れています。

また、英語教育に限らず、パソコンを活用する場面は、授業のレポートや卒業研究等の論文作成をはじめとして、シラバス閲覧や履修登

録など、インターネットを利用した学生向けサービスの拡充により、ますます広がっていきます。さらに、将来、就職活動を行う際にはイ

ンターネットや電子メールの活用は必須条件となりつつあることから、学生生活を送る上でパソコンを活用する頻度はますます増えてきて

います。

本学では、このような教育方針・学習状況のもとで、学部入学時からノート型パソコンを大学に持参していただいています。入学に際し、

家計への負担は相当なものと拝察いたしますが、本学の教育方針をご理解いただき、是非ノート型パソコンをご用意いただくようお願いい

たします。

このことの詳細については、合格者に改めてご連絡します。

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ⅩⅡ 学生宿舎について

埼玉大学は、修学に適する良好な環境を提供し、自主的な生活設計を行い、自律性を培うとともに、

規律ある社会性を育む機会を与えることを目的として学生宿舎を設置しています。

居室数は男子２棟１４４名、女子１棟１２８名、計２７２名でワンルームタイプの個室（玄関・ミ

ニキッチン・ユニットバストイレを除き約４.５畳）です。居室内には、ベッド・机・椅子・シュー

ズ入れボックス・ユニットバストイレ・ＩＨレンジ付ミニキッチン・エアコン・遮光カーテン・テレ

ビ端子・インターネット端子（入居時に専用プロバイダーの契約申込書を配付します。）・照明を備

えています。食事の提供はありません。

詳しくは、本学学生支援課ホームページに掲載してある埼玉大学学生宿舎規則、学生宿舎の概要等

をご覧ください。

平成２７年４月期の募集居室数は、半数の男子７２名、女子６４名、計１３６名で、学部１年生を

対象として（今回は留学生は対象となりません。）、次の「平成２７年度埼玉大学学生宿舎入居者募

集要項」により、入居者を募集します。

提出書類の『埼玉大学学生宿舎入居願・学生宿舎入居申請用「家計調書」』及び『記入要領』は、

本学ホームページに１２月頃に掲載（予定）しますので、ダウンロードのうえ応募ください。

なお、郵送を希望する者は、返信用封筒（角形２号封筒に１２０円切手を貼って、郵便番号・住所

・氏名を記入したもの）を埼玉大学学務部学生支援課へ「埼玉大学学生宿舎入居者募集要項請求」と

封筒に朱書して送付ください。

埼玉大学学生支援課ホームページアドレス〔http://www.saitama-u.ac.jp/support/〕応募者が募集人員より多くなることが予想されます。入居が許可されない場合に備えて、他の住居

（民間アパート等）についても考慮してください。

平成２７年度埼玉大学学生宿舎入居者募集要項

埼玉大学学生支援センター

埼玉大学学生宿舎入居者を次のとおり募集します。

１．募集人員

男子７２名・女子６４名 計１３６名

２．対象

平成２７年度学部１年次に入学を希望する者のうち、家族の住所から大学までの通学時間が

片道２時間以上を要すると認められた者で、かつ経済的な理由のある者。

※ 通学時間の認定は、乗換時間を考慮しないので、実際の通学時間より短く計算されます。

※ 外国人留学生は、対象となりません。

３．入居許可期間

平成２７年４月１日～平成２９年３月１５日（約２年間）

４．出願期間

平成２７年２月６日（金）～２月１３日（金）※期間厳守、郵送必着

※ 「受験票」の到着後（入居願に受験番号の記入有）、郵送により提出してください。

必ず「特定記録」郵便にしてください。

※ 合格発表前に出願する理由は、合格発表と同時に選考結果を通知することにより、入居

不合格者の住居探しに配慮する為です。

５．出願書類提出先及び問い合わせ先

埼玉大学学務部学生支援課

〒３３８－８５７０ 埼玉県さいたま市桜区下大久保２５５

電話 ０４８－８５８－３９４４

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６．入居者選考基準

入居者の選考は、「埼玉大学学生宿舎規則」により行います。

※ その他、年齢を考慮します。

７．入居許可者発表（予定）

前期日程（推薦含む）…………３月 ６日（金）１８時００分

後期日程…………………………３月２０日（金）１８時００分

ホームページに入居決定者の受験番号を掲載するとともに、提出された返信用封筒により、

入居選考の結果を郵送します。

８．学生宿舎の生活に必要な経費等（予定額）

退去時居室清掃費…２８,８００円（入居時のみ徴収。）

宿舎費………………２２,９００円（月額で、寄宿料 19,100円・共益費予定額 3,800円）

※ 居室内の光熱水道料、学生宿舎専用インターネット回線使用料及びテレビのＮＨＫ受信

料は、関係（供給）会社との契約を各自が行い、直接支払うことになります。

９．提出書類

① 埼玉大学学生宿舎入居願・学生宿舎入居申請用「家計調書」

② 返信用封筒（長形３号）１通。（前期・後期とも受験する者でも１通）

切手３７２円（速達）を貼り、住所及び本人宛名を記入したもの

③ 住民票

本人が属する世帯全員が記載されているもの（世帯全員である旨の記載があるもの）

なお、就学のため住民票を異動した兄弟姉妹については、住民票は不要です。

④ 在学証明書

本人以外の家族で、就学している者がいる場合（大学等受験の予備校在学を含む。）は、

在学証明書又は学生証の写（中学生・小学生・幼稚園児は不要。）

⑤ 所得証明書

市区町村が発行する就学者（就学以前の者を含む）以外の者の平成２６年度所得証明書

※ 住民票記載者の全員分（就学者以外）を提出してください。（源泉徴収票は不可。）

※ 所得証明書の内容は平成２５年分の収入額です。これを基礎として算定します。

◎注意１ 書類不備により審査ができない場合は、選考の対象外となります。

◎注意２ 提出書類は返却しないので、ご承諾の上申請してください。

◎必要書類の例

① 埼玉大学学生宿舎入居願・学生宿舎入居申請用「家計調書」※本学指定の様式

② 返信用封筒（長形３号）：切手３７２円（速達）を貼り、本人宛名を記入したもの

③ 住民票：本人が属する世帯全員が記載されているもの

※世帯全員である旨の記載があるもの

続柄 職 業 等 提出書類

本人 受験者 必要な書類はありません

必 父 自営業 所得証明書

要 母 無職 所得証明書

書 兄 会社員 所得証明書

類 姉 大学生 在学証明書又は学生証の写

の 弟 高校生 在学証明書又は学生証の写

例 妹 中学生 必要な書類はありません

兄弟 予備校生 所得証明書

祖父 年金等受給者 所得証明書

祖母 年金等受給者 所得証明書

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